JPH07117005A - 木材または類似の材料の加工のための装置 - Google Patents

木材または類似の材料の加工のための装置

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JPH07117005A
JPH07117005A JP28758293A JP28758293A JPH07117005A JP H07117005 A JPH07117005 A JP H07117005A JP 28758293 A JP28758293 A JP 28758293A JP 28758293 A JP28758293 A JP 28758293A JP H07117005 A JPH07117005 A JP H07117005A
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JP
Japan
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frame
router
fixing
processing
machining
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JP28758293A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Kawano
秋吉 川野
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Abstract

(57)【要約】 [目的]フラッシュパネル構造のドアなどの製造におけ
る被加工部材のくり貫きなどの作業が、熟練していない
作業者や非力な女性でも比較的容易にかつ高精度ででき
るようにする。 [構成]木工用ルーター装置Aのフレーム1には立枠1
0を有している。立枠10には基準枠20と調整枠25
からなる固定枠2が設けてある。基準枠20と調整枠2
5は被加工材料を吸着する吸引孔23、28を有してい
る。立枠10にはガイドロッド30、31が架設してあ
る。ガイドロッド30、31には移動枠体3が取付けて
ある。移動枠体3の架枠32、33にはガイドロッド3
7、38が設けてある。ガイドロッド37、38には操
作台4が取り付けてある。操作台4の台板40には移動
台43が取付けてある。移動台43にはエアモータMと
ストッパ螺子44が設けてある。エアモータMの回転軸
にはルータービットが取付けてある。ルータービットの
横側には照準具が台板40に固定して設けてある。操作
台4はバランサ39により移動時にあまり負荷がかから
ないようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木材または類似の材料
の加工のための装置にかかり、例えば建具のフラッシュ
パネル構造のドアなどのくり貫き加工や面取り加工など
を行う場合に使用する装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、建具のフラッシュパネル構造のド
アの加工においては、くり貫きなどを行うためポータブ
ルルータが使用されている。従来は、被加工部材を作業
台の上に置き、ポータブルルータで作業を行なってい
た。
【0003】
【従来技術の課題点】けれども、上記した従来の方法で
は次のような課題を生じていた。すなわち、ポータブル
ルータは手持ちができるとはいっても相当の重量を有す
るため、非力な女性では作業がしにくいばかりでなく、
危険でさえあった。また、加工部をきれいに仕上げるた
めには作業中に手が振れないようにする必要があるが、
これにはかなりの熟練を必要とする。このため、人手不
足の昨今、技術者が慢性的に不足しており、加工品の品
質を安定させることが困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の手段
にあっては、木材または類似の材料の加工のための装置
であって、この装置は、フレームと、このフレームに設
けてあり被加工部材を固定するための固定手段と、前記
フレームに設けてあり縦横方向に平面的な移動ができる
操作台と、この操作台に設けてあり前記固定手段側へ進
退できるルータ装置と、を備えた、木材または類似の材
料の加工のための装置である。
【0005】第2の手段にあっては、操作台と協動し操
作台の重力による移動を妨げてバランスをとる均衡手段
を備えた、第1の手段にかかる木材または類似の材料の
加工のための装置である。
【0006】第3の手段にあっては、被加工部材を固定
するための手段として、エアの吸引装置を使用した、第
1または第2の手段にかかる木材または類似の材料の加
工のための装置である。
【0007】
【作用】フラッシュパネル構造のドアなどの被加工部材
を固定手段によりフレームの作業のしやすい位置に固定
する。被加工部材の加工箇所に対応させて操作台を移動
させ、ルータ装置の位置を決める。
【0008】ルータ装置を被加工部材側へ移動させ、ル
ータ装置に設けてあるルータビットを被加工部材の加工
始点に位置させる。操作台を被加工部材の表面に対応さ
せて縦横に平面的に移動させ、ルータビットにより被加
工部材にくり貫きや面取りなどの加工を施す。
【0009】第2の手段にかかる均衡手段を備え操作台
は、均衡手段の作用により作業者には作業時にあまり負
荷がかからない。これにより、操作台を移動させやす
く、非力な女性でも簡単に操作することができ、その結
果、加工精度も向上する。
【0010】第3の手段にかかる被加工部材を固定する
ための手段としてエアの吸引装置を使用したものは、被
加工部材の固定及び取り外しが容易にできる。
【0011】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は本発明にかかる木工用加工装置の
正面図、図2は本発明にかかる木工用加工装置の側面図
である。符号Aは木工用加工装置で、金属製のフレーム
1を有している。フレーム1は四角形の立枠10を有
し、この立枠10の正面側の上下には台枠11、12を
有している。
【0012】台枠11、12の左右両側には螺子ロッド
13、14が垂直に軸支してある。螺子ロッド13、1
4の上端部は台枠12に軸支してあり、下部は軸受具1
5、16により回転可能に軸支してある。螺子ロッド1
3、14の下端部にはかさ歯車130、140が固着し
てある。
【0013】台枠11の立枠10近傍には駆動軸17が
軸受170により水平に軸支してある。駆動軸17に
は、前記螺子ロッド13、14のかさ歯車130、14
0に噛み合うかさ歯車172、173が固着してある。
駆動軸17の一端部にはハンドル174が設けてある。
なお、螺子ロッド13、14は駆動軸17の回転により
同一方向に回転するようにしてある。
【0014】立枠10の上部には固定手段を構成する固
定枠2が設けてある。固定枠2は前記台枠12のやや下
方に固定してある基準枠20を有している。基準枠20
は接面板21を有し、その後部には導風管22(図2、
図4参照)が設けてある。接面板21には所要数の吸引
孔23が等間隔で設けてある。吸引孔23は導風管22
と通じており、導風管22には一端側がエアポンプPに
つないであるエアパイプ24の他端側がつないである。
【0015】基準枠20の下方には調整枠25が配設し
てある。調整枠25は基準枠20と同様に接面板26と
導風管27(図2、図4参照)及び吸引孔28を有して
いる。接面板26の下部には被加工部材を載置するため
の載置板260が水平に設けてある。そして、調整枠2
5の両端部にはナットを内蔵した螺子孔具250、25
1が設けてあり、螺子孔具250、251は前記螺子ロ
ッド13、14に螺着してある。なお、導風管27には
一端側がエアポンプPにつないであるエアパイプ29の
他端側がつないである。
【0016】この構造の固定枠2によれば、吸引孔2
3、28からエアを吸引して被加工部材を接面板21、
26に吸着して固定できる。また、ハンドル174を回
して螺子ロッド13、14を回転させれば調整枠25を
昇降させることができ、いろいろな大きさの被加工部材
に対応できる。
【0017】台枠11、12の先端寄りにはガイドロッ
ド30、31が支架具300により水平に架設してあ
る。ガイドロッド30、31には移動枠体3が横方向に
移動可能に取付けてある。移動枠体3はガイドロッド3
0、31間に架け渡してある架枠32、33を有してい
る。架枠32、33の上部には上枠34が設けてある。
上枠34の下面側と架枠32、33の下端部にはガイド
ロッド30、31に嵌め入れられる挿通部材35、36
が設けてある。なお、下側のガイドロッド30の左右両
側寄りには固定位置の調整が可能なストッパ301、3
02が取り付けてある。
【0018】図1において、架枠32、33の正面側に
は架枠32、33と平行にガイドロッド37、38が設
けてある。ガイドロッド37、38には操作台4が上下
方向に移動可能に取付けてある。操作台4は台板40を
有している。台板40にはガイドロッド37、38に嵌
め入れられる挿通部材41、42が設けてある(図2参
照)。なお、左側のガイドロッド37の上下両側寄りに
は固定位置の調整が可能なストッパ370、371が取
り付けてある。
【0019】台板40には、移動台43が固定枠2側に
進退可能に取付けてある。移動台43は台板40に設け
てあるエアシリンダ(図では見えない)によって進退す
る。移動台43の後部にはストッパ螺子44が螺合して
ある。ストッパ螺子44を進退調整することにより、ス
トッパ螺子44の先端が台板40に当接するまでの距離
を調整でき、これにより移動台43の移動幅を設定でき
る。
【0020】移動台43にはルータ装置Rを構成するエ
アモータMが取付けてある。エアモータMの回転軸の先
部にはルータビットBが取付けてある。ルータビットB
の先部は倣い加工ができるように刃部が設けられていな
い倣い部B1となっており、後部は切削可能な刃部B2
となっている。また、移動台43のルータビットBに対
応する横側には、台板40に固定して照準具45が設け
てある(図5参照)。
【0021】照準具45はルータビットB側に延設して
ある合わせ具451を有し、その先端上角部にはポイン
トに合わせる切欠部452が設けてある。そして、合わ
せ具451の上縁部の高さは、ルータビットBの加工始
点510から始まる切削上限線511とほぼ合致させて
ある(図5参照)。なお、符号46はスイッチ盤、47
は操作ハンドルである。
【0022】上枠34には前後二箇所にスプロケット3
40、341が設けてある。スプロケット340、34
1にはチェーンCが巻き掛けてある。チェーンCの一端
側は下方に配設してあり均衡手段を構成するバランサ3
9につながれ、他端側は操作台4の台板40につながれ
ている。
【0023】(作 用)図3は被加工部材を吸着してい
る状態を示す要部説明図、図4はくり貫き作業をしてい
る状態を示す説明図、図5は加工始点を決める方法を示
す説明図、図6は被加工部材の一例を示す分解斜視図、
図7は被加工部材の化粧板をくり貫いた状態を示す説明
図である。図1ないし図7を参照して本実施例の作用を
説明する。
【0024】まず、図6、図7を参照して被加工部材の
構造と加工の説明をする。本実施例における被加工部材
5は、建具のフラッシュパネル構造のドアで、予め四角
形の枠状に形成されている基枠50の表裏面に、同じく
四角形の化粧板51、51aを張り合せた構造である。
そして、被加工部材5の加工は図7に示すように、化粧
板51を基枠50の内縁に沿ってくり貫き、ドア具5a
と嵌め板512に分離し、その後化粧板51aも同様に
くり貫いて嵌め板を分離するものである。
【0025】次に、木工用加工装置Aを使用した加工の
方法を説明する。 ハンドル174で調整枠25の高さを調整し、吸引
孔23、28からエアを吸い込み、被加工部材5の化粧
板51a側を接面板21、26に吸着して固定する。な
お、使用しない吸引孔23、28は、ガムテープTであ
らかじめ塞いでおく。(図3参照)
【0026】 操作台4を持ち、ルータビットBを被
加工部材5の加工始点に位置させる。このとき、照準具
45の合わせ具451の切欠部452を化粧板51にあ
らかじめ鉛筆などにより設けてあるポイントPに合わ
せ、ルータビットBが被加工部材5の基枠50内縁より
内側に入るようにする。なお、化粧板51の模様(木目
など)が張り分けてある場合は、その境界部をポイント
にしてもよい。
【0027】 エアモータMを起動し、スイッチ盤4
6のスイッチ操作でエアシリンダを作動させる。移動台
43は予めストッパ螺子44で設定された所定の幅だけ
前方へ移動する。これにより、ルータビットBは化粧板
51を突き抜ける。 操作台4を操作し、ルータビットBの先部の倣い部
B1が基枠50の内縁に当たるようにして、内縁に沿っ
て移動させる。刃部B2により倣い加工をし、化粧板5
1をくり貫き、嵌め板512を分離する。
【0028】なお、木工用加工装置Aでは被加工部材5
が固定枠2により確実に固定されており、ルータビット
Bの逃げもないので、倣い加工の際、ルータビットBを
切り口がきれいに仕上がるダウンカット方向に回転させ
ることができる。 被加工部材5を裏返しにして化粧板51側を吸着固
定し、化粧板51aを上記と同様にくり貫く。そして、
枠部材を介して嵌め板512をドア具5aの窓部に取付
け、ドアに仕上げる。
【0029】図8は本発明にかかる木工用加工装置で行
なう他の加工の例を示す斜視図である。図に示したもの
は、さくり出し加工といわれるもので、一枚ドアなどに
模様を設けるときなどに利用される。本発明にかかる木
工用加工装置Aを使用してこの加工を行なう場合は、ル
ータビットBを専用のものに替え、ガイドロッド30、
37に設けてあるストッパ301、302、370、3
71の位置を適宜設定し、ルータビットBが材料6を貫
通しないように螺子具44を調整する。
【0030】そして、ストッパ301、302、37
0、371による停止位置に沿って操作台4を移動させ
れば、容易に四角形の掘り模様60をつくることができ
る。なお、同様にルータビットBを取り替えて各種加工
部材の面取り作業なども行うことができる。本発明は図
示の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲
の記載内において種々の変形が可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)本発明にかかる木工用加工装置においては、ルー
タ装置は操作台に取り付けてあり、操作台は縦横方向へ
平面的な移動ができるので、ポータブルルータを手で持
って作業する場合と比較して、被加工部材にくり貫きや
面取りなどの加工を施す作業が容易にできる。 (b)被加工部材は固定手段により確実に固定できる。
また、ルータ装置は安定して移動させることができるの
でルータビットの逃げも生じにくい。従って、加工の際
にルータビットを切り口がきれいに仕上がるダウンカッ
ト方向に回転させることができ、製品の品質が向上す
る。
【0032】(c)均衡手段を備えた装置にあっては、
操作台には均衡作用によりあまり負荷がかからないの
で、ルータ装置の操作がしやすい。また、ポータブルル
ータを使用する場合と比較して操作の修得も容易で、特
に技術を持たない人や女性でも簡単に操作することがで
き、加工精度も向上する。 (d)被加工部材を固定するための手段としてエアの吸
引装置を使用した装置にあっては、被加工部材の固定及
び取り外しが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる木工用加工装置の正面図。
【図2】本発明にかかる木工用加工装置の側面図。
【図3】被加工部材を吸着している状態を示す要部説明
図。
【図4】くり貫き作業をしている状態を示す説明図。
【図5】加工始点を決める方法を示す説明図。
【図6】被加工部材の一例を示す分解斜視図。
【図7】被加工部材の化粧板をくり貫いた状態を示す説
明図。
【図8】本発明にかかる木工用加工装置で行なう他の加
工例を示す斜視図。
【符号の説明】
A 木工用加工装置 1 フレーム 2 固定枠 20 基準枠 25 調整枠 3 移動枠体 30、31、37、38 ガイドロッド 39 バランサ 4 操作台 R ルータ装置 M エアモータ B ルータビット 43 移動台 44 ストッパ螺子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材または類似の材料の加工のための装
    置であって、この装置は、 フレームと、 このフレームに設けてあり被加工部材を固定するための
    固定手段と、 前記フレームに設けてあり縦横方向に平面的な移動がで
    きる操作台と、 この操作台に設けてあり前記固定手段側へ進退できるル
    ータ装置と、を備えた、 木材または類似の材料の加工のための装置。
  2. 【請求項2】 操作台と協動し操作台の重力による移動
    を妨げてバランスをとる均衡手段を備えた、請求項1記
    載の木材または類似の材料の加工のための装置。
  3. 【請求項3】 被加工部材を固定するための手段とし
    て、エアの吸引装置を使用した、請求項1または2記載
    の木材または類似の材料の加工のための装置。
JP28758293A 1993-10-22 1993-10-22 木材または類似の材料の加工のための装置 Pending JPH07117005A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831104B2 (ja) * 1978-11-28 1983-07-04 出光石油化学株式会社 射出成形用ポリプロピレン組成物
JPH04118202A (ja) * 1990-09-04 1992-04-20 Shinkusu Kk 数値制御ルータ機のワーク加工装置

Patent Citations (2)

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