JPH07116233A - 滅菌装置 - Google Patents
滅菌装置Info
- Publication number
- JPH07116233A JPH07116233A JP5264494A JP26449493A JPH07116233A JP H07116233 A JPH07116233 A JP H07116233A JP 5264494 A JP5264494 A JP 5264494A JP 26449493 A JP26449493 A JP 26449493A JP H07116233 A JPH07116233 A JP H07116233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- sterilizer
- autoclave
- instruments
- instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 略一人の患者に対して使用するインスツルメ
ントを収容して滅菌することのできるオートクレーブユ
ニットを少なくとも２ユニット一体的に有し、各患者毎
に、滅菌済みのインスツルメントをユニットより取り出
して使用し、使用済みのインスツルメントをユニットに
収容して滅菌し、次回の使用に備える。 【構成】 滅菌装置１は、基本セット分のインスツルメ
ントを収容可能な２個のオートクレーブユニット１０，
２０を一体的に有し、各ユニット１０，２０に対して、
それぞれ開閉扉１１，２１，滅菌時間設定及び表示ラン
プ１２，２２，電源スイッチ１３，２３等を有し、各ユ
ニット毎にそれぞれ独立して操作可能となっている。
ントを収容して滅菌することのできるオートクレーブユ
ニットを少なくとも２ユニット一体的に有し、各患者毎
に、滅菌済みのインスツルメントをユニットより取り出
して使用し、使用済みのインスツルメントをユニットに
収容して滅菌し、次回の使用に備える。 【構成】 滅菌装置１は、基本セット分のインスツルメ
ントを収容可能な２個のオートクレーブユニット１０，
２０を一体的に有し、各ユニット１０，２０に対して、
それぞれ開閉扉１１，２１，滅菌時間設定及び表示ラン
プ１２，２２，電源スイッチ１３，２３等を有し、各ユ
ニット毎にそれぞれ独立して操作可能となっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、滅菌装置、より詳細に
は、歯科治療において頻繁に使用するハンドピース等の
滅菌に使用して好適な滅菌装置に関する。
は、歯科治療において頻繁に使用するハンドピース等の
滅菌に使用して好適な滅菌装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】歯科治療においては、各種インスツルメ
ント、例えば、タービンハンドピース、コントラシャン
クハンドピース、スリーウェイシリンジ、超音波スケー
ラ等（これらは、大方の一治療行為（一人の患者に対す
る治療行為）に対して必要とするもので、本明細書にお
いては、これらの一括して基本セットと呼ぶことにす
る）を使用するが、これらは、衛生上の観点から、各患
者毎に滅菌したものを使用するのが好ましい。そのた
め、従来より、各医院に大きなオートクレーブ装置（高
圧蒸気滅菌装置）を準備しておき、一般的には、診療開
始前に、医院の所有する全インスツルメントを予め一括
して滅菌処理しておき、各患者毎に滅菌処理したものを
使用するようにしている。
ント、例えば、タービンハンドピース、コントラシャン
クハンドピース、スリーウェイシリンジ、超音波スケー
ラ等（これらは、大方の一治療行為（一人の患者に対す
る治療行為）に対して必要とするもので、本明細書にお
いては、これらの一括して基本セットと呼ぶことにす
る）を使用するが、これらは、衛生上の観点から、各患
者毎に滅菌したものを使用するのが好ましい。そのた
め、従来より、各医院に大きなオートクレーブ装置（高
圧蒸気滅菌装置）を準備しておき、一般的には、診療開
始前に、医院の所有する全インスツルメントを予め一括
して滅菌処理しておき、各患者毎に滅菌処理したものを
使用するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法によると、各医院は、多数本のインスツルメント（複
数の基本セット）を準備しておかなければならず、費用
がかさむばかりでなく、各患者毎に、診療終了後、術者
又はアシスタントがオートクレーブ装置の設置場所まで
行って、基本セット分の滅菌されたインスツルメントを
持って来なければならず、非常に作業効率の悪いもので
あった。また、その際、使用済みのインスツルメントを
オートクレーブ装置に入れて滅菌し、次回の診療の使用
に備えるようにしているが、そうすると、オートクレー
ブ装置内には、既に滅菌済みのものと、滅菌中のものが
混存し、滅菌中のものと、滅菌済みのものとの区別がつ
かず、非常に使い勝手の悪いものであった。
法によると、各医院は、多数本のインスツルメント（複
数の基本セット）を準備しておかなければならず、費用
がかさむばかりでなく、各患者毎に、診療終了後、術者
又はアシスタントがオートクレーブ装置の設置場所まで
行って、基本セット分の滅菌されたインスツルメントを
持って来なければならず、非常に作業効率の悪いもので
あった。また、その際、使用済みのインスツルメントを
オートクレーブ装置に入れて滅菌し、次回の診療の使用
に備えるようにしているが、そうすると、オートクレー
ブ装置内には、既に滅菌済みのものと、滅菌中のものが
混存し、滅菌中のものと、滅菌済みのものとの区別がつ
かず、非常に使い勝手の悪いものであった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、（１）基本セット分のインスツルメント
を収容可能な少なくとも２個のオートクレーブユニット
を一体的に有し、各ユニットがそれぞれ独立して操作可
能であること、或いは、（２）基本セット分のインスツ
ルメントを収容可能な少なくとも各２個のオートクレー
ブユニット及び紫外線滅菌ユニットを一体的に有し、各
ユニットがそれぞれ独立して操作可能であることを特徴
としたものである。
決するために、（１）基本セット分のインスツルメント
を収容可能な少なくとも２個のオートクレーブユニット
を一体的に有し、各ユニットがそれぞれ独立して操作可
能であること、或いは、（２）基本セット分のインスツ
ルメントを収容可能な少なくとも各２個のオートクレー
ブユニット及び紫外線滅菌ユニットを一体的に有し、各
ユニットがそれぞれ独立して操作可能であることを特徴
としたものである。
【０００５】
【作用】一人の患者に対して使用するインスツルメント
を基本セットとして収容して滅菌することのできるオー
トクレーブユニットを２ユニット一体的に有し、各患者
毎に、滅菌済みの基本セットのインスツルメントを一方
のユニットより取り出して使用し、使用済みの基本セッ
トのインスツルメントを他方のユニット、或いは、取り
出された後のユニットに収容して滅菌し、次回の使用に
備える。
を基本セットとして収容して滅菌することのできるオー
トクレーブユニットを２ユニット一体的に有し、各患者
毎に、滅菌済みの基本セットのインスツルメントを一方
のユニットより取り出して使用し、使用済みの基本セッ
トのインスツルメントを他方のユニット、或いは、取り
出された後のユニットに収容して滅菌し、次回の使用に
備える。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明による滅菌装置の一実施例を
説明するための全体斜視図で、図中、１は本発明による
滅菌装置で、１０は第１のオートクレーブユニット、２
０は第２のオートクレーブユニットで、各ユニット１
０，２０は、それぞれ一基本セット分のインスツルメン
トを収納できるスペースを持っている。各ユニット１
０，２０は、それぞれ、開閉扉１１，２１、電源スイッ
チ１２，２２、滅菌時間設定及び表示ランプ１３，２３
等を有し、各ユニット毎に独立して操作可能になってお
り、図示しないトレー等に一基本セット分のインスツル
メントを載せて、該ユニット１０又は２０内に入れ、滅
菌時間等を設定した後又は前に電源スイッチを押すと、
表示ランプが点灯し、現在滅菌中であること、或いは、
滅菌済みであること等を表示する。
説明するための全体斜視図で、図中、１は本発明による
滅菌装置で、１０は第１のオートクレーブユニット、２
０は第２のオートクレーブユニットで、各ユニット１
０，２０は、それぞれ一基本セット分のインスツルメン
トを収納できるスペースを持っている。各ユニット１
０，２０は、それぞれ、開閉扉１１，２１、電源スイッ
チ１２，２２、滅菌時間設定及び表示ランプ１３，２３
等を有し、各ユニット毎に独立して操作可能になってお
り、図示しないトレー等に一基本セット分のインスツル
メントを載せて、該ユニット１０又は２０内に入れ、滅
菌時間等を設定した後又は前に電源スイッチを押すと、
表示ランプが点灯し、現在滅菌中であること、或いは、
滅菌済みであること等を表示する。
【０００７】上述のように、本発明によると、一台の治
療ユニットに対して、一台の滅菌装置、及び、２乃至３
の基本セットのインスツルメントを準備し、該滅菌装置
を治療ユニット（治療椅子）の近傍に配設しておくこと
により、術者は、簡単に、使用済のインスツルメントを
一方のユニット１０又は２０に収納してオートクレーブ
にかけ、他方のユニット２０又は１０よりオートクレー
ブ済みの新しいインスツルメントを取り出して使用する
ことができる。而して、本発明によると、各ユニット１
０，２０は、一基本セット分のインスツルメントを収容
できる程度の小容量のものでよく、従って、滅菌装置１
自体の大きさをかなり小型のものにすることができ、そ
のため、該滅菌装置１を歯科治療椅子の近傍、換言すれ
ば、術者、或いは、アシスタントの近傍に配設しておく
ことが可能となり、使用済みのものをオートクレーブに
かけ、或いは、滅菌済みのものをオートクレーブから取
り出す際の作業が非常に楽になる。更には、一台の治療
ユニットに対して、２〜３の基本セットのインスツルメ
ントを準備しておけばよいので、インスツルメントの使
用効率がよく、インスツルメントにかける貫用を格段に
安くおさえることができる。更には、一方のユニットを
基本セット用に、他方のユニットを基本セット以外のも
の用にして使用することもでき、このようにすると、基
本セットは２セットで済み、しかも滅菌装置１の使用効
果を更に高めることができる。
療ユニットに対して、一台の滅菌装置、及び、２乃至３
の基本セットのインスツルメントを準備し、該滅菌装置
を治療ユニット（治療椅子）の近傍に配設しておくこと
により、術者は、簡単に、使用済のインスツルメントを
一方のユニット１０又は２０に収納してオートクレーブ
にかけ、他方のユニット２０又は１０よりオートクレー
ブ済みの新しいインスツルメントを取り出して使用する
ことができる。而して、本発明によると、各ユニット１
０，２０は、一基本セット分のインスツルメントを収容
できる程度の小容量のものでよく、従って、滅菌装置１
自体の大きさをかなり小型のものにすることができ、そ
のため、該滅菌装置１を歯科治療椅子の近傍、換言すれ
ば、術者、或いは、アシスタントの近傍に配設しておく
ことが可能となり、使用済みのものをオートクレーブに
かけ、或いは、滅菌済みのものをオートクレーブから取
り出す際の作業が非常に楽になる。更には、一台の治療
ユニットに対して、２〜３の基本セットのインスツルメ
ントを準備しておけばよいので、インスツルメントの使
用効率がよく、インスツルメントにかける貫用を格段に
安くおさえることができる。更には、一方のユニットを
基本セット用に、他方のユニットを基本セット以外のも
の用にして使用することもでき、このようにすると、基
本セットは２セットで済み、しかも滅菌装置１の使用効
果を更に高めることができる。
【０００８】図２は、本発明による滅菌装置の他の例を
示す全体斜視図で、この実施例は、一基本セット分のイ
ンスツルメントが入る簡状容器１５，２５を滅菌装置１
本体の外部に立設して設け、これら簡状容器内に一基本
セット分のインスツルメントを収容するようにしたもの
であり、その他の基本構成は、図１に示した実施例と同
じであるので、図１に示した実施例と同様の作用をする
部分には、図１の場合と同一の参照番号を付し、その説
明は省略する。
示す全体斜視図で、この実施例は、一基本セット分のイ
ンスツルメントが入る簡状容器１５，２５を滅菌装置１
本体の外部に立設して設け、これら簡状容器内に一基本
セット分のインスツルメントを収容するようにしたもの
であり、その他の基本構成は、図１に示した実施例と同
じであるので、図１に示した実施例と同様の作用をする
部分には、図１の場合と同一の参照番号を付し、その説
明は省略する。
【０００９】図３は、本発明の更に他の実施例を説明す
るための全体斜視図で、この実施例は、図１に示した装
置に、紫外線滅菌ユニット３０，４０を付加したもの
で、５０はこれら紫外線滅菌ユニット用の開閉扉であ
る。而して、この実施例は、オートクレーブユニット１
０，２０で滅菌した基本セットを、トレーごとＵＶラン
プ照射の滅菌ユニット３０，４０に格納して次使用に備
えて待期させるようにしたものである。このようにする
と、装置が大型化するので、キャスター付とし、院内を
移動可能にすると、一台の滅菌装置で複数台の治療ユニ
ット（複数人分の治療）に対応することができる。
るための全体斜視図で、この実施例は、図１に示した装
置に、紫外線滅菌ユニット３０，４０を付加したもの
で、５０はこれら紫外線滅菌ユニット用の開閉扉であ
る。而して、この実施例は、オートクレーブユニット１
０，２０で滅菌した基本セットを、トレーごとＵＶラン
プ照射の滅菌ユニット３０，４０に格納して次使用に備
えて待期させるようにしたものである。このようにする
と、装置が大型化するので、キャスター付とし、院内を
移動可能にすると、一台の滅菌装置で複数台の治療ユニ
ット（複数人分の治療）に対応することができる。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。一台の治療ユニッ
トに対して、一台の滅菌装置、及び、２乃至３の基本セ
ットのインスツルメントを準備し、該滅菌装置を治療ユ
ニット（治療椅子）の近傍に配設しておくことにより、
術者は、簡単に、使用済のインスツルメントを一方のユ
ニット１０又は２０に収納してオートクレーブにかけ、
他方のユニット２０又は１０よりオートクレーブ済みの
新しいインスツルメントを取り出して使用することがで
きる。また、各ユニット１０，２０は、一基本セット分
のインスツルメントを収容できる程度の小容量のもので
よく、従って、滅菌装置１自体の大きさをかなり小型の
ものにすることができ、そのため、該滅菌装置１を歯科
治療椅子の近傍、換言すれば、術者、或いは、アシスタ
ントの近傍に配設しておくことが可能となり、使用済み
のものをオートクレーブにかけ、或いは、滅菌済みのも
のをオートクレーブから取り出す際の作業が非常に楽に
なる。更には、一台の治療ユニットに対して、２〜３の
基本セットのインスツルメントを準備しておけばよいの
で、インスツルメントの使用効率がよく、インスツルメ
ントにかける貫用を格段に安くおさえることができる。
更には、一方のユニットを基本セット用に、他方のユニ
ットを基本セット以外のもの用にして使用することもで
き、このようにすると、基本セットは２セットで済み、
しかも滅菌装置１の使用効果を更に高めることができ
る。
によると、以下のような効果がある。一台の治療ユニッ
トに対して、一台の滅菌装置、及び、２乃至３の基本セ
ットのインスツルメントを準備し、該滅菌装置を治療ユ
ニット（治療椅子）の近傍に配設しておくことにより、
術者は、簡単に、使用済のインスツルメントを一方のユ
ニット１０又は２０に収納してオートクレーブにかけ、
他方のユニット２０又は１０よりオートクレーブ済みの
新しいインスツルメントを取り出して使用することがで
きる。また、各ユニット１０，２０は、一基本セット分
のインスツルメントを収容できる程度の小容量のもので
よく、従って、滅菌装置１自体の大きさをかなり小型の
ものにすることができ、そのため、該滅菌装置１を歯科
治療椅子の近傍、換言すれば、術者、或いは、アシスタ
ントの近傍に配設しておくことが可能となり、使用済み
のものをオートクレーブにかけ、或いは、滅菌済みのも
のをオートクレーブから取り出す際の作業が非常に楽に
なる。更には、一台の治療ユニットに対して、２〜３の
基本セットのインスツルメントを準備しておけばよいの
で、インスツルメントの使用効率がよく、インスツルメ
ントにかける貫用を格段に安くおさえることができる。
更には、一方のユニットを基本セット用に、他方のユニ
ットを基本セット以外のもの用にして使用することもで
き、このようにすると、基本セットは２セットで済み、
しかも滅菌装置１の使用効果を更に高めることができ
る。
【図１】 本発明による滅菌装置の一実施例を説明する
ための全体斜視図である。
ための全体斜視図である。
【図２】 本発明による滅菌装置の他の実施例を説明す
るための全体斜視図である。
るための全体斜視図である。
【図３】 本発明による滅菌装置の更に他の実施例を説
明するための全体斜視図である。
明するための全体斜視図である。
１…滅菌装置、１０，２０…オートクレーブユニット、
１１，２１…開閉扉、１２，２２…滅菌時間設定及び表
示ランプ、２，１３，２３…電源スイッチ、１５，２５
…簡状容器、３０，４０…紫外線滅菌ユニット、５０…
開閉扉。
１１，２１…開閉扉、１２，２２…滅菌時間設定及び表
示ランプ、２，１３，２３…電源スイッチ、１５，２５
…簡状容器、３０，４０…紫外線滅菌ユニット、５０…
開閉扉。
Claims (2)
- 【請求項１】 基本セット分のインスツルメントを収容
可能な少なくとも２個のオートクレーブユニットを一体
的に有し、各ユニットがそれぞれ独立して操作可能であ
ることを特徴とする滅菌装置。 - 【請求項２】 基本セット分のインスツルメントを収容
可能な少なくとも各２個のオートクレーブユニット及び
紫外線滅菌ユニットを一体的に有し、各ユニットがそれ
ぞれ独立して操作可能であることを特徴とする滅菌装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264494A JPH07116233A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 滅菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264494A JPH07116233A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 滅菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07116233A true JPH07116233A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17404022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5264494A Pending JPH07116233A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 滅菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07116233A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2306328A (en) * | 1995-10-18 | 1997-05-07 | Rodwell Eng Ltd | An autoclave |
| WO2001091811A1 (fr) * | 2000-05-30 | 2001-12-06 | Hoshin Kagaku Sangyosho Co., Ltd. | Procede de sterilisation de moisissures et/ou champignons a l'etat de spores et appareil de sterilisation correspondant |
| JP2009241071A (ja) * | 2009-07-15 | 2009-10-22 | Tomy Ltd | オートクレーブ動作監視装置 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5264494A patent/JPH07116233A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2306328A (en) * | 1995-10-18 | 1997-05-07 | Rodwell Eng Ltd | An autoclave |
| WO2001091811A1 (fr) * | 2000-05-30 | 2001-12-06 | Hoshin Kagaku Sangyosho Co., Ltd. | Procede de sterilisation de moisissures et/ou champignons a l'etat de spores et appareil de sterilisation correspondant |
| US6749806B2 (en) | 2000-05-30 | 2004-06-15 | Hoshin Kagaku Sangyosho Co., Ltd. | Method of sterilizing mildews and/or fungi in the state of spores and sterilization apparatus therefor |
| JP2009241071A (ja) * | 2009-07-15 | 2009-10-22 | Tomy Ltd | オートクレーブ動作監視装置 |
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