JPH07116130A - 在宅医療データ管理装置 - Google Patents

在宅医療データ管理装置

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JPH07116130A
JPH07116130A JP26640193A JP26640193A JPH07116130A JP H07116130 A JPH07116130 A JP H07116130A JP 26640193 A JP26640193 A JP 26640193A JP 26640193 A JP26640193 A JP 26640193A JP H07116130 A JPH07116130 A JP H07116130A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の検出手段による測定データを登録する
際の操作が容易であり、かつ簡便である在宅医療データ
管理装置を提供する。 【構成】 血圧スイッチをオンすると測定を開始し、測
定が終了するとブザー及び表示部にて報知し、測定デー
タの表示及び記憶を行う。そしてオートオフタイマを初
期化し計時を開始した後、体温スイッチ又は体重スイッ
チのいずれかがオンされた場合は、そのバイタル測定用
の処理へ移行する。他のバイタル測定を行う場合も以上
の手順を行い、オートオフタイマの計時が3分を経過す
る前に登録スイッチがオンされると、それまでに測定さ
れた全ての測定データが時刻データと共にICカードに
記憶され、登録したデータ数だけブザー音を鳴らすとと
もにMマークを点灯し、さらに登録したデータ数,デー
タ項目及び血圧データを表示する。そして3分間経過す
ると現在時刻を表示し、測定データを消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、在宅患者の生体情報を
測定する測定装置と医療機関のデータ処理装置との間
が、電話回線を介して通信可能な在宅医療データの管理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】医療費の高騰に伴い、患者を在宅で治療
する傾向が高まっている。この場合、医療機関側が患者
の生体情報を把握すること、及び患者の不安感を解消す
ることを目的として、従来から、在宅患者の生体情報を
測定する測定装置と医療機関のデータ処理装置との間
が、電話回線を介して双方向に通信可能になった在宅医
療データの管理装置の開発が盛んに行われている。この
装置を利用することにより、定期的な検査,診断が必要
な患者でも、医療機関の外来施設へ出掛けたり、往診を
依頼したりする回数を減少させることができる。
【0003】例えば特公平3-49499号公報には測定装置
により測定した医療データのうち異常データが発生すれ
ば医療機関に自動的に通報し、また医療機関側からのア
クセスによって在宅患者の医療データを随時読み出すこ
とができ、また医療機関側からの簡単なメッセージを表
示することができる在宅医療データ管理装置が開示され
ている。
【0004】しかしながらこの従来装置では患者が一定
時間毎にデータを測定する必要がある場合など、患者自
身が測定時間を自己管理しなければならず、測定の忘
れ,測定時刻のばらつき等により医療機関側が欲してい
る正しいデータを得られない場合があるという問題があ
った。そこでこの対策として特願平4−290194号には、
医療機関側から電話回線を介して前記測定装置に測定時
刻を自動的に通報することができる在宅医療データ管理
装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの従来
装置は、検出手段を1つしか備えておらず、複数の生体
情報を測定するには複数の測定装置をアダプタに接続す
る必要があった。また仮に測定装置に複数の検出手段が
接続可能であったとしても、これら複数の検出手段によ
る複数の測定データは独立に扱われるため、送信,登録
の操作が煩雑であった。本発明は、斯かる事情に鑑みて
なされたものであり、複数の検出手段による測定データ
を登録する際の操作が容易であり、かつ簡便である在宅
医療データ管理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る在宅医療
データ管理装置は、在宅患者の生体情報の測定を行う測
定手段と、該測定手段により測定されたデータを一旦保
持する保持手段と、該保持手段が保持しているデータ
を、記憶媒体、又は医療機関のデータ処理手段へ送信し
て登録する手段とを備える在宅医療データ管理装置にお
いて、在宅患者の複数の生体情報の測定を複数の検出手
段にて測定することが可能な測定手段と、前記複数の検
出手段による複数のデータを同時的に登録することが可
能な登録手段とを備えることを特徴とする。
【0007】第2発明に係る在宅医療データ管理装置
は、第1発明において、前記登録手段による登録が完了
した場合に、登録したデータ数を計数する計数手段と、
該計数手段により計数されたデータ数を表示する表示手
段、又は前記データ数を報知する報知手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0008】第3発明に係る在宅医療データ管理装置
は、第1発明において、登録したデータ項目を表示する
表示手段を備えることを特徴とする。
【0009】第4発明に係る在宅医療データ管理装置
は、第1発明において、前記測定手段により測定した
後、計時を開始する計時手段と、前記保持手段が保持し
ているデータの、前記記憶媒体又は前記データ処理手段
への登録を指示する登録指示手段と、前記計時手段によ
る計時が所定時間に達するまでに前記登録指示手段の操
作が行われなかった場合は、前記保持手段が保持するデ
ータを消去する手段と、複数の検出手段の一の検出手段
による測定が終了する都度、前記計時手段を初期化する
初期化手段とを備えることを特徴とする。
【0010】第5発明に係る在宅医療データ管理装置
は、第4発明において、前記初期化手段により前記計時
手段を初期化した後、引き続き他の検出手段にて測定を
行う手段と、先に測定した一の検出手段による測定デー
タを記憶する記憶手段と、他の検出手段によるその次の
測定中に、前記記憶手段が記憶している測定データを表
示する表示手段とを備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】第1発明にあっては、複数の検出手段にて測定
が可能な構成となしてあり、これら複数の検出手段にて
測定された複数のデータを同時的に登録することが可能
であるので、登録のための操作が簡略化される。
【0012】第2発明にあっては、第1発明の効果に加
えて、複数の生体情報の測定を行い、そのデータの登録
操作を行った場合に、登録したデータ数を確認すること
ができる。
【0013】第3発明にあっては、第1発明の効果に加
えて、登録したデータ項目を確認することができる。
【0014】第4発明にあっては、第1発明の効果に加
えて、続けて複数の生体情報を測定した場合の複数のデ
ータは、最後の測定を終了してから所定時間、保持され
る。これにより先に測定されたデータも消去されずに保
持されているため、複数データの同時的登録が可能とな
る。
【0015】第5発明にあっては、第4発明の効果に加
えて、続けて複数の生体情報を測定した場合に、他の検
出手段による測定を開始した後も、先に測定した生体情
報のデータを再度確認することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図1は、本発明に係る在宅医療デ
ータ管理装置の構成を示す模式図であり、図中1は患者
の自宅側、2は病院等の医療機関を示す。自宅側1に
は、血圧,脈拍,体温,体重等の生体情報を測定するバ
イタルセンサ3と、バイタルセンサ3で測定したデータ
を電話回線4を介して医療機関2へ送信するために、電
話回線用の信号に変換するホームアダプタ5と、テレビ
電話6とを備える。
【0017】バイタルセンサ3は、ポンプ(図示せず)
を内蔵しており、血圧,脈拍を測定するためのホース,
カフが接続されてなる血圧計8を備える。また電子式の
ディジタル体温計7が収納部49に収納可能なように接続
されており、さらに体重計等の検出手段が、インターフ
ェース35に適宜接続されるようになっている。図2は、
他の検出手段である体重計をバイタルセンサ3に接続し
た状態を示す斜視図である。体重の測定を指示する体重
スイッチ91及び表示部92を備える体重計9は、コード94
にてバイタルセンサ3のインターフェース35に接続され
ている。
【0018】またホームアダプタ5は、バイタルセンサ
3,テレビ電話6及び電話回線4を接続するものであ
る。ホームアダプタ5には、個人別データの記憶媒体で
あるICカード17のICカード・リーダ/ライタ18を装
備しており、バイタルセンサ3にて測定したデータを、
バイタルセンサ3から取り込み、このICカード17への
書き込みを指示するための登録スイッチ51が設けられて
いる。さらにICカード17が記憶しているデータを電話
回線4用の音声信号に変換するモデムを内蔵しており、
医療機関2から電話がかけられ、通話状態になったこと
を確認すると、ホームアダプタ5では、ICカード17か
ら所要のデータを読み出して電話回線4を介して医療機
関2へ送信するようになっている。さらにテレビ電話6
は、モニタ15及び受話器16を備え、受話器16のみを使用
して通常の電話として使用することも可能である。
【0019】医療機関2側は、例えばパーソナルコンピ
ュータ等のデータ処理装置19と、テレビ電話20と、これ
らデータ処理装置19及びテレビ電話20と電話回線4とを
接続する医療機関アダプタ21とを備える。
【0020】図3,図4は、バイタルセンサ3を示す平
面図であり、図3は体温計収納部49の蓋を閉めた状態、
図4は体温計収納部49の蓋を開けた状態を夫々示す。図
中31は、LCDからなる表示部であり、血圧, 脈拍, 体
温, 体重のデータ及び時刻等を適宜表示するようになっ
ている。この表示部31の下側には、血圧及び脈拍の測定
を指示するための血圧スイッチ32, 及び体温の測定を指
示するための体温スイッチ33が設けられている。さらに
これらの右側に体温計収納部49が設けられており、開閉
自在の蓋49a にて施蓋するようになっている。
【0021】体温計収納部49の左下側には、各種時刻設
定のためのスイッチが設けられており、蓋49a を開ける
と図4に示す如く、現在時刻設定のための時設定スイッ
チ43, 分設定スイッチ44, 予約時刻設定のための予約時
/分スイッチ45, 投薬時刻スイッチ46, 測定時刻スイッ
チ47及び取消スイッチ48が表れるようになっている。
【0022】バイタルセンサ3の電源がオンであり、各
種測定手段による測定が行われていない間は、表示部31
には時刻が表示されるようになっている。現在時刻合わ
せは、時設定スイッチ43及び分設定スイッチ44を操作す
ることにより行える。即ち時設定スイッチ43又は分設定
スイッチ44を押すと現在時刻設定モードになるようにな
っており、さらに所望の数字が表示されるまで時設定ス
イッチ43又は分設定スイッチ44を押すと時刻合わせが行
える。この時刻合わせの操作を行うと後述するタイマに
て計時が自動的に開始されるようになっている。
【0023】図5は、投薬時刻, 測定時刻の予約設定を
行う場合の処理手順を示すフローチャートである。現在
時刻の設定終了後、まず予約時/分スイッチ45を操作し
て予約時刻を設定する(ステップS41)と、後述するタ
イマが初期化され(ステップS42)、計時が開始され
る。そして投薬時刻スイッチ46がオンされたか否かを判
断し(ステップS43)、投薬時刻スイッチ46がオンされ
た場合は、既に設定されている時刻データを投薬時刻と
してメモリ(図6参照) に記憶する(ステップS44)。
そして取消スイッチ48がオンされたか否かを判断し(ス
テップS45)、オンされていない場合は、予約時/分ス
イッチ45がオンされたか否かを判断する(ステップS4
6)。予約時/分スイッチ45がオンされなかった場合
は、タイマの計時が10秒を経過したか否かを判断し(ス
テップS47)、10秒を経過した場合は、予約時刻設定を
終了する。
【0024】ステップS43において投薬時刻スイッチ46
がオンされた場合は、測定時刻スイッチ47がオンされた
か否かを判断し(ステップS48)、測定時刻スイッチ47
がオンされた場合は、既に設定されている時刻データを
測定時刻としてメモリに記憶する(ステップS49)。そ
してステップS45へ進み、取消スイッチ48がオンされた
か否かを判断する。ステップS45において取消スイッチ
48がオンされた場合は、最後にメモリに記憶した投薬時
刻又は測定時刻を消去する(ステップS50)。またステ
ップS46において予約時/分スイッチ45がオンされ再度
予約時刻が設定されると、ステップS42へ戻り以下の手
順を繰り返す。さらにステップS47においてタイマの計
時が10秒を経過していない場合は、ステップS43へ戻り
以下の手順を繰り返す。
【0025】そして現在時刻が投薬時刻に一致すると、
所定の音色,回数でブザーを鳴らし報知し、また現在時
刻が測定時刻に一致すると、投薬時刻のブザーとは異な
る所定の音色,回数でブザーを鳴らし報知する。図6
は、本発明装置においてブザーを鳴らす際の処理手順を
示すフローチャートである。まず上述の如き手順にて予
約時刻の設定が行われる(ステップS81)と、現在時刻
が投薬時刻に一致しているか否かを判断する(ステップ
S82)。そして現在時刻が投薬時刻に一致している場合
は、ブザー音を5回鳴らし(ステップS83)、現在時刻
が測定時刻に一致しているか否かを判断する(ステップ
S84)。ステップS82において現在時刻が投薬時刻に一
致していない場合は直接このステップS84へ進む。
【0026】ステップS84において現在時刻が測定時刻
に一致している場合は、ブザー音を10回鳴らし(ステッ
プS85)、現在時刻のインクリメントを行う(ステップ
S86)。ステップS84において現在時刻が測定時刻に一
致していない場合は、直接このステップS86へ進む。そ
して予約時刻の設定取消が行われたか否かを判断し(ス
テップS87)、設定取消が行われていない場合はステッ
プS82へ戻り、以下の手順を繰り返す。ステップS87に
おいて設定取消が行われた場合は処理を終了する。
【0027】図7は、バイタルセンサ3及びホームアダ
プタ5の回路構成を示すブロック図である。バイタルセ
ンサ3は、前記表示部31と、前記血圧スイッチ32, 体温
スイッチ33と、前記血圧計8に接続された血圧測定部37
と、前記ディジタル体温計7に接続された体温測定部38
と、各種指示情報, プログラム, データ及び予約時刻を
記憶するメモリ39と、登録したデータ数をカウントする
カウンタ34と、音色,回数が異なる各種ブザー音を鳴ら
すブザー40と、ホームアダプタ5と接続し、データの授
受を行うためのホームアダプタ通信用インターフェース
41と、計時を行うタイマ42と、現在時刻設定のための時
設定スイッチ43, 分設定スイッチ44と、予約時刻設定の
ための予約時/分スイッチ45と、投薬時刻スイッチ46
と、測定時刻スイッチ47と、これらによる時刻設定を取
り消すための取消スイッチ48とを備え、これらの制御は
通信用CPU36にて行うようになっている。
【0028】このバイタルセンサ3においては、血圧ス
イッチ32がオンされると、その信号は通信用CPU36へ
与えられ、これにより通信用CPU36は血圧測定部37へ
制御信号を与える。この制御信号を受けると血圧測定部
37は血圧計8による血圧,脈拍の測定を開始し、血圧,
脈拍の測定が終了すると、そのデータを表示部31にて表
示し、測定が終了したことを報知するブザー40を鳴ら
し、データを保持手段たるメモリ39に一時的に記憶す
る。そしてホームアダプタ5の登録スイッチ51が操作さ
れた場合は、ホームアダプタ通信用インターフェース41
を介して送信指示信号が通信用CPU36へ与えられ、通
信用CPU36はメモリ39が保持している測定データを読
み出してホームアダプタ通信用インターフェース41へ与
え、これによりホームアダプタ5はデータを受け取る。
【0029】また同様に体温スイッチ33がオンされる
と、その信号は通信用CPU36へ与えられ、これにより
通信用CPU36は体温測定部38へ制御信号を与える。こ
の制御信号を受けると体温測定部38はディジタル体温計
7による体温の測定を開始し、体温の測定が終了する
と、そのデータを表示部31にて表示し、測定が終了した
ことを報知するブザー40を鳴らし、データをメモリ39に
一時的に記憶する。そしてホームアダプタ5の登録スイ
ッチ51が操作された場合は、ホームアダプタ通信用イン
ターフェース41を介して送信指示信号が通信用CPU36
へ与えられ、通信用CPU36はメモリ39が保持している
測定データを読み出してホームアダプタ通信用インター
フェース41へ与え、これによりホームアダプタ5はデー
タを受け取る。
【0030】タイマ42は、現在時刻のための計時を行う
時刻タイマと、血圧測定部37又は体温測定部38から通信
用CPU36を介して測定が終了したとの信号を受け取る
と、計時を開始するオートオフタイマと、予約時刻の設
定用のタイマとを備える。時設定スイッチ43, 分設定ス
イッチ44,予約時/分スイッチ45,投薬時刻スイッチ4
6,測定時刻スイッチ47,取消スイッチ48により前述の
如く入力された情報は通信用CPU36を介して表示部31
へ与えられ、表示部31にて表示される。そして現在時刻
はタイマ42の計時に従って順次表示内容を変える。
【0031】一方、ホームアダプタ5は、前記登録スイ
ッチ51と、ICカード17へのデータの読み出し及び書き
込みを行うICカード・リーダ/ライタ18と、ホームア
ダプタ5の工場出荷時に時刻設定がなされる時計用IC
52と、ホームアダプタ5へ通電が行われていない間に時
計用IC52への給電を行い、ホームアダプタ5へ通電が
行われている間に充電を行う2次電池56と、バイタルセ
ンサ3との信号の授受を行うバイタルセンサ通信用イン
ターフェース53と、モデム54とを備え、これらの制御は
CPU55にて行うようになっている。
【0032】このホームアダプタ5において登録スイッ
チ51が操作されると、送信指示信号がCPU55からバイ
タルセンサ通信用インターフェース53へ与えられる。そ
うするとこの送信指示信号は、前述の如くホームアダプ
タ通信用インターフェース41を介して通信用CPU36へ
与えられ、これにより通信用CPU36はメモリ39が保持
しているデータをホームアダプタ通信用インターフェー
ス41へ与える。このようにしてバイタルセンサ3にて測
定された測定データがバイタルセンサ通信用インターフ
ェース53からCPU55へ与えられると、CPU55は時計
用IC52から時刻データを取り込み、これら測定データ
及び時刻データをICカード・リーダ/ライタ18にてI
Cカード17へ書き込む。
【0033】また医療機関2から電話回線4を介してア
クセスされると、ICカード・リーダ/ライタ18にてI
Cカード17内の所要データが読み出され、そのデータは
モデム54にて音声信号に変換されて電話回線4へ与えら
れる。時計用IC52は、上述のように製造時に時刻設定
がなされ、ユーザには開放されない。従ってユーザによ
り間違った時刻設定をされる虞がない。そしてICカー
ド17へデータを書き込む際にはこの時計用IC52の時刻
データを共に書き込むようになしてある。
【0034】図8は、本発明装置において血圧,脈拍を
測定する場合の処理手順を示すフローチャートであり、
バイタルセンサ3側における処理手順を示す。後述す
る、体温,体重の測定処理手順からこの血圧,脈拍の測
定処理手順へ移行した場合も、同等であるため合わせて
説明する。まずユーザが血圧計8のカフを腕に巻き血圧
スイッチ32をオンすると(ステップS1)、血圧測定部
37にてポンプ(図示せず)へ所定の信号を与えて血圧計
8に所定圧力の空気を送り血圧,脈拍の測定が開始する
(ステップS2)。その後、測定が終了すると(ステッ
プS3)、測定の終了を報知するためにブザー40にて所
定のブザー音を鳴らし、また表示部31の所定の位置にM
マークを点滅させ、且つ測定データを表示部31にて表示
する。さらに測定したデータはメモリ39にて記憶する
(ステップS4)。
【0035】そしてタイマ42内のオートオフタイマを初
期化し、計時を開始する(ステップS5)。その後、体
温スイッチ33又は体重スイッチ91がオンされたか否かを
判断し(ステップS6)、いずれかがオンされた場合
は、そのバイタル測定用の処理へ移行し(ステップS
7)、処理を終了する。またいずれのスイッチもオンさ
れなかった場合は、オートオフタイマの計時が3分を経
過しているか否かを判断し(ステップS8)、3分を経
過していない場合は、登録スイッチ51がオンされたこと
を示す送信指示信号が通信用CPU36へ与えられたか否
かを判断する(ステップS9)。送信指示信号が与えら
れなかった場合は、その後、血圧スイッチ32がオンされ
たか否かを判断し(ステップS10)、オンされなかった
場合は、ステップS6へ戻り、以下の手順を繰り返す。
【0036】ステップS9にて送信指示信号が与えられ
たと判断した場合は、それまでに測定された全ての測定
データをホームアダプタ5へ送信し(ステップS11)、
ホームアダプタ5側にて測定データが時刻データと共に
ICカード17に記憶されると、登録したデータ数をカウ
ンタ34にてカウントする(ステップS12)。そしてこの
データ数だけブザー音を鳴らすとともにMマークを点灯
し、登録したデータ項目を、表記されたデータ項目の横
の三角マークを点灯して表示し、さらに登録したデータ
数,及び血圧データを3分間表示する(ステップS13)
。そしてステップS10へ進む。ステップS10にて血圧
スイッチ32がオンされたと判断した場合は、オートオフ
タイマの計時が3分を経過していなくても表示部31にて
現在時刻を表示し(ステップS14)、測定データを消去
して(ステップS15)、処理を終了する。ステップS8
においてオートオフタイマの計時が3分を経過したと判
断した場合は、ステップS14へ進み、現在時刻を表示し
測定データを消去して処理を終了する。
【0037】図9は、本発明装置において体温を測定す
る場合の処理手順を示すフローチャートであり、バイタ
ルセンサ3側の処理手順を示す。血圧,脈拍,体重の測
定処理手順からこの体温の測定処理手順へ移行した場合
も、同等であるため合わせて説明する。まずユーザがデ
ィジタル体温計7を測定位置に当てて体温スイッチ33を
オンすると(ステップS21)、体温測定部38にて体温の
測定が開始される(ステップS22)。その後、測定が終
了すると(ステップS23)、測定の終了を報知するため
にブザー40にて所定のブザー音を鳴らし、また表示部31
の所定の位置にMマークを点滅させ、且つ測定データを
表示部31にて表示する。さらに測定したデータはメモリ
39にて記憶する(ステップS24)。
【0038】そしてタイマ42内のオートオフタイマを初
期化し、計時を開始する(ステップS25)。その後、血
圧スイッチ32又は体重スイッチ91がオンされたか否かを
判断し(ステップS26)、いずれかがオンされた場合
は、そのバイタル測定用の処理へ移行し(ステップS2
7)、処理を終了する。またいずれのスイッチもオンさ
れなかった場合は、オートオフタイマの計時が3分を経
過しているか否かを判断し(ステップS28)、3分を経
過していない場合は、登録スイッチ51がオンされたこと
による送信指示信号が通信用CPU36へ与えられたか否
かを判断する(ステップS29)。送信指示信号が与えら
れなかった場合は、その後、血圧スイッチ32がオンされ
たか否かを判断し(ステップS30)、オンされなかった
場合は、ステップS6へ戻り、以下の手順を繰り返す。
【0039】ステップS29にて送信指示信号が与えられ
たと判断した場合は、それまでに測定された全ての測定
データをホームアダプタ5へ送信し(ステップS31)、
ホームアダプタ5側にて測定データが時刻データと共に
ICカード17に記憶されると、登録したデータ数をカウ
ンタ34にてカウントする(ステップS32)。そしてこの
データ数だけブザー音を鳴らすとともにMマークを点灯
し、登録したデータ項目を、表記されたデータ項目の横
の三角マークを点灯して表示し、さらに登録したデータ
数及び体温データを3分間表示する(ステップS33) 。
そしてステップS30へ進む。ステップS30にて体温スイ
ッチ33がオンされたと判断した場合は、オートオフタイ
マの計時が3分を経過していなくても表示部31にて現在
時刻を表示し(ステップS34)、測定データを消去して
(ステップS35)、処理を終了する。ステップS28にお
いてオートオフタイマの計時が3分を経過したと判断し
た場合は、ステップS34へ進み、現在時刻を表示し測定
データを消去して処理を終了する。
【0040】図10は、本発明装置において体重を測定す
る場合の処理手順を示すフローチャートであり、バイタ
ルセンサ3側における処理手順を示す。血圧,脈拍,体
温の測定処理手順からこの体重の測定処理手順へ移行し
た場合も、同等であるため合わせて説明する。ユーザ
が、バイタルセンサ3に接続された体重計9の測定スイ
ッチ91をオンすると体重計9にて体重が測定される。こ
のとき体重計9からインターフェース35を介してオン信
号及び測定データがバイタルセンサ3へ与えられる。バ
イタルセンサ3がこれらオン信号及び測定データを受信
すると(ステップS91)、表示部31に測定中の測定デー
タを表示する(ステップS92)。そして測定が終了する
と同様に測定終了信号がバイタルセンサ3へ与えられ
る。バイタルセンサ3がこの測定終了信号を受信する
(ステップS93)と、測定の終了を報知するためにブザ
ー40にて所定のブザー音を鳴らし、また表示部31の所定
の位置にMマークを点滅させ、且つ測定データを表示部
31にて表示する。さらに測定したデータはメモリ39にて
記憶する(ステップS94)。
【0041】そしてタイマ42内のオートオフタイマを初
期化し、計時を開始する(ステップS95)。その後、血
圧スイッチ32又は体温スイッチ33がオンされたか否かを
判断し(ステップS96)、いずれかがオンされた場合
は、そのバイタル測定用の処理へ移行し(ステップS9
7)、処理を終了する。またいずれのスイッチもオンさ
れなかった場合は、オートオフタイマの計時が3分を経
過しているか否かを判断し(ステップS98)、3分を経
過していない場合は、登録スイッチ51がオンされたこと
を示す送信指示信号が通信用CPU36へ与えられたか否
かを判断する(ステップS99)。送信指示信号が与えら
れなかった場合は、ステップS96へ戻り、以下の手順を
繰り返す。
【0042】ステップS99にて送信指示信号が与えられ
たと判断した場合は、それまでに測定された全ての測定
データをホームアダプタ5へ送信し(ステップS100)、
ホームアダプタ5側にて測定データが時刻データと共に
ICカード17に記憶されると、登録したデータ数をカウ
ンタ34にてカウントする(ステップS101)。そしてこの
データ数だけブザー音を鳴らすとともにMマークを点灯
し、登録したデータ項目を、表記されたデータ項目の横
の三角マークを点灯して表示し、さらに登録したデータ
数及び体重データを3分間表示する(ステップS102)。
その後、ステップS96へ戻り以下の手順を繰り返す。ま
たステップS98においてオートオフタイマの計時が3分
を経過したと判断した場合は、現在時刻を表示し(ステ
ップS103)、測定データを消去して(ステップS104)、
処理を終了する。
【0043】以上、血圧,脈拍と体温と体重との測定処
理手順を説明したが、測定順序及び測定数は自由に選択
することができる。
【0044】図11は、本発明装置のホームアダプタ5に
おいてICカード17へデータを書き込む際の処理手順を
示すフローチャートである。登録スイッチ51がオンされ
る(ステップS61)と、その信号がCPU55へ与えられ
る。そうするとCPU55は送信指示信号をバイタルセン
サ通信用インターフェース53へ与える。この送信指示信
号はバイタルセンサ3のホームアダプタ通信用インター
フェース41を介して通信用CPU36へ与えられて、バイ
タルセンサ3に対してデータの送信を要求する(ステッ
プS62)。これによりCPU55が、バイタルセンサ3か
らホームアダプタ通信用インターフェース41及びバイタ
ルセンサ通信用インターフェース53を介して測定データ
を受信する(ステップS63)と、CPU55が時計用IC
52からそのときの時刻データを取り込む(ステップS6
4)。その後CPU55はこの時刻データ及び測定データ
をICカードリーダ/ライタ18へ与え、ICカードリー
ダ/ライタ18にてICカード17へ書き込まれる(ステッ
プS65)。
【0045】本発明装置の他の実施例について説明す
る。本実施例においては、前述の実施例においてホーム
アダプタ5に設けている登録スイッチ51を、バイタルセ
ンサ3に設ける構成とする。他の構成は前述の実施例と
同等の構成とし説明を省略する。図12は、実施例2にお
ける処理手順を、バイタルセンサ3側及びホームアダプ
タ(HADP)5側とを合わせて示すフローチャートであり、
血圧データのみを測定し登録する場合について示してい
る。まずバイタルセンサ3の血圧スイッチ32がオンされ
る(ステップS71) と、血圧測定を開始する(ステップ
S72)。そして測定が終了すると(ステップS73)、ブ
ザー音を鳴らし、表示部31にMマークを点滅させ、デー
タを表示する(ステップS74)。その後、登録スイッチ
が操作されると(ステップS75)、通信用CPU36がメ
モリ39から測定データを読み出し(ステップS76)、ホ
ームアダプタ通信用インターフェース41, バイタルセン
サ通信用インターフェース53を介してホームアダプタ5
へ測定データを送信する(ステップS77)。
【0046】ホームアダプタ5が測定データを受信する
と(ステップS78)、CPU55が時計用IC52から時刻
データを取り込み(ステップS79)、この時刻データ及
び測定データをICカードリーダ/ライタ18へ与えて、
ICカード17への書き込みを行う(ステップS80)。書
き込みが完了すると、その信号がバイタルセンサ通信用
インターフェース53, ホームアダプタ通信用インターフ
ェース41を介してバイタルセンサ3へ与えられ、バイタ
ルセンサ3では、登録が完了したことを示すブザー音を
鳴らし、表示部31にMマークを点灯し(ステップS8
1)、さらに3分間データを表示する(ステップS8
2)。
【0047】本発明装置においては、バイタルセンサ3
に血圧計8,ディジタル体温計7を備え、これら検出手
段による生体情報の測定が可能であり、さらにインター
フェース35に接続された体重計9によるデータを取り込
むことが可能である。そしてこれら複数の検出手段にて
続けて測定しても最後に登録スイッチを一度操作するだ
けですべての測定データを同時的に登録することができ
る。これによりユーザが測定データを登録する際の操作
が簡略化される。そして登録が完了するとブザー40にて
そのデータ数を報知し、さらに表示部31においてもデー
タ数を表示するので、登録されたデータ数を確認するこ
とが容易である。さらに登録したデータ項目も表示する
ので、この確認が容易に行える。また次の測定が行われ
ている間も、前の測定データを表示することが可能であ
る。
【0048】前述の実施例では、患者の自宅側にて測定
データをICカード17へ一旦書き込み、医療機関2側は
このICカード17から読み出したデータを受信する構成
としているが、登録スイッチの操作により測定したデー
タを保持手段たるメモリ39から直接、医療機関2へ送信
し登録する構成であってもよい。またバイタルセンサ3
に血圧計8,ディジタル体温計7を備える構成としてい
るが、個数及び検出手段もこれに限定されるものではな
い。さらにインターフェース35に体重計9を接続する構
成としたが、体重計にかえて他の検出手段を使用するこ
とも可能であり、またインターフェースを複数設ける構
成としてもよい。オートオフタイマの設定時間は3分に
限定されないことはいうまでもない。さらに自宅側1と
医療機関2との間は、電話回線以外の、例えば無線等の
通信手段を用いる構成とすることも可能である。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明に係る在宅医療デー
タ管理装置は、複数の検出手段にて測定が可能な構成と
なしてあり、これら複数の検出手段にて測定された複数
のデータを同時的に登録することが可能であるので、登
録のための操作が簡略化される。また登録が完了すると
そのデータ数を報知し、又はデータ数を表示するので、
複数の生体情報の測定を行い、そのデータの登録操作を
行った場合に、登録したデータ数を確認することができ
る。さらに登録したデータ項目を表示することにより、
登録したデータ項目の確認が容易に行える。さらに続け
て複数の生体情報を測定した場合に、一の検出手段によ
る測定が終了する都度、計時手段を初期化するので、測
定データは最後の測定を終了してから所定時間、保持さ
れる。これにより続けて測定された複数のデータの同時
的登録が可能となる。そして他の検出手段による測定を
開始した後も先の測定データを表示するので、先に測定
した生体情報の測定データを再度確認することができる
等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る在宅医療データ管理装置の構成を
示す模式図である。
【図2】バイタルセンサに体重計を接続した状態を示す
斜視図である。
【図3】バイタルセンサを示す平面図である。
【図4】バイタルセンサを示す平面図である。
【図5】予約時刻の設定を行う場合の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】予約時刻を報知する際の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図7】バイタルセンサ及びホームアダプタの回路構成
を示すブロック図である。
【図8】本発明装置において血圧,脈拍を測定する場合
のバイタルセンサにおける処理手順を示すフローチャー
トである。
【図9】本発明装置において体温を測定する場合のバイ
タルセンサにおける処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図10】本発明装置において体重を測定する場合のバ
イタルセンサにおける処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図11】本発明装置のホームアダプタにおける処理手
順を示すフローチャートである。
【図12】他の実施例における処理手順を、バイタルセ
ンサ側及びホームアダプタ(HADP)側とを合わせて示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 自宅側 2 医療機関 3 バイタルセンサ 4 電話回線 5 ホームアダプタ 7 ディジタル体温計 8 血圧計 9 体重計 17 ICカード 18 ICカード・リーダ/ライタ 19 データ処理機 31 表示部 39 メモリ 40 ブザー 42 タイマ 51 登録スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 在宅患者の生体情報の測定を行う測定手
    段と、該測定手段により測定されたデータを一旦保持す
    る保持手段と、該保持手段が保持しているデータを、記
    憶媒体、又は医療機関のデータ処理手段へ送信して登録
    する手段とを備える在宅医療データ管理装置において、
    在宅患者の複数の生体情報の測定を複数の検出手段にて
    測定することが可能な測定手段と、前記複数の検出手段
    による複数のデータを同時的に登録することが可能な登
    録手段とを備えることを特徴とする在宅医療データ管理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記登録手段による登録が完了した場合
    に、登録したデータ数を計数する計数手段と、該計数手
    段により計数されたデータ数を報知する報知手段、又は
    前記データ数を表示する表示手段とを備えることを特徴
    とする請求項1記載の在宅医療データ管理装置。
  3. 【請求項3】 登録したデータ項目を表示する表示手段
    を備えることを特徴とする請求項1記載の在宅医療デー
    タ管理装置。
  4. 【請求項4】 前記測定手段により測定した後、計時を
    開始する計時手段と、前記保持手段が保持しているデー
    タの、前記記憶媒体又は前記データ処理手段への登録を
    指示する登録指示手段と、前記計時手段による計時が所
    定時間に達するまでに前記登録指示手段の操作が行われ
    なかった場合は、前記保持手段が保持するデータを消去
    する手段と、複数の検出手段の一の検出手段による測定
    が終了する都度、前記計時手段を初期化する初期化手段
    とを備えることを特徴とする請求項1記載の在宅医療デ
    ータ管理装置。
  5. 【請求項5】 前記初期化手段により前記計時手段を初
    期化した後、引き続き他の検出手段にて測定を行う手段
    と、先に測定した一の検出手段による測定データを記憶
    する記憶手段と、他の検出手段によるその次の測定中
    に、前記記憶手段が記憶している測定データを表示する
    表示手段とを備えることを特徴とする請求項4記載の在
    宅医療データ管理装置。
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