JPH0711561A - 経緯積層不織布 - Google Patents

経緯積層不織布

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JPH0711561A
JPH0711561A JP5153802A JP15380293A JPH0711561A JP H0711561 A JPH0711561 A JP H0711561A JP 5153802 A JP5153802 A JP 5153802A JP 15380293 A JP15380293 A JP 15380293A JP H0711561 A JPH0711561 A JP H0711561A
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JP
Japan
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weft
warp
laminated
nonwoven fabric
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP5153802A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kusu
隆之 久須
Kozaburo Toshima
耕三郎 戸島
Akimoto Shirai
章元 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】生産性に優れ、且つ、強度及び耐熱性に優れた
経緯積層不織布を提供する。 【構成】PP(MFR20、密度0.90gr/c
3 )を中心層11とし、PP系樹脂(重量平均分子量
25.9万、クロス分別法により測定したPP系樹脂の
全量に対する溶出量が、0〜20℃で2.5重量%であ
り、20〜70℃で11.0重量%であり、70〜11
0℃で86.5重量%、MFR5、密度0.90gr/
cm3 )を両外層12として、共押出しにて、総厚み2
00μmの3層構造の未延伸フィルムを作製する。これ
を延伸温度120℃、延伸倍率8倍の延伸条件にて一軸
延伸し、延伸方向に沿って断続的な複数列の切れ目を入
れる。網目状のスプリットファイバーを、経方向及び緯
方向から繰り出して経緯に積層し、115〜120℃の
温度で熱ラミネートし、経緯積層不織布を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙やフィルム等からな
る強度を要求される重包装材の補強用芯材等として好適
に用いられるスプリットファイバーからなる経緯積層不
織布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、強度を要求される重包装材の補強
用芯材としては、例えば、特開昭54─125272号
公報に記載の如く、熱可塑性ポリマーよりなるフィルム
を横主体一軸延伸し、横方向にほぼ平行に切目を入れ、
縦方向に広げることにより横方向に強く縦方向に広げら
れた網状ウエブを作り、これと重なる形に縦方向に強い
広巾網状ウエブ、又は多条の並列した糸・延伸テープを
積層しホットメルト接着剤等により接着した縦、横とも
に強い空隙のある網状直交不織布等が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の網状直交不織布等の如く網状ウエブを接着するため
にホットメルト接着剤を用いる場合には、網状ウエブに
ホットメルト接着剤を塗布する工程が必要となるため
に、生産性が悪い上に、強度や耐熱性等の物性面でも問
題がある。即ち、ホットメルト接着剤として、溶融温度
が高いものを用いた場合には、熱ラミネートの温度を高
くする必要があるため、熱ラミネートの際、網状ウエブ
の延伸配向が戻ってしまって強度が失われてしまい、
又、ホットメルト接着剤として、溶融温度の低い熱ラミ
ネート性のよいものを用いた場合には、網状ウエブの強
度の低下はないが、紙やフィルム等に貼り合わせる際の
耐熱性が得られない。
【0004】本発明は、上記の如き従来の問題点を解消
し、ホットメルト接着剤を塗布する工程を必要とせず、
生産性に優れ、且つ、強度及び耐熱性に優れた、重包装
材の補強用芯材等として好適に用いられるスプリットフ
ァイバーからなる経緯積層不織布を提供することを目的
としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリプロピレ
ンからなる中心層の両外方に、ポリプロピレン系樹脂か
らなる外層が積層された3層構造の未延伸フィルムが一
方向に延伸され、その延伸フィルムの延伸方向に沿って
多数の断続的な切れ目が入れられ、拡幅されたスプリッ
トファイバー同士、もしくは拡幅されたスプリットファ
イバーとポリプロピレンからなる延伸糸が経緯に積層さ
れ熱ラミネートされた経緯積層不織布であって、ポリプ
ロピレン系樹脂が、重量平均分子量が8〜50万であ
り、クロス分別法により測定したポリプロピレン系樹脂
の全量に対する溶出量が、0〜20℃で5重量%以下で
あり、20〜70℃で8〜30重量%であり、70〜1
10℃で70〜95重量%である経緯積層不織布であ
る。
【0006】本発明において、クロス分別法によるポリ
プロピレン(以下、PPという)系樹脂の溶出量の測定
は以下のようにして行った。まず、PP系樹脂を140
℃又はPP系樹脂が完全に溶解する温度のo−ジクロロ
ベンゼンに溶解する。次にこの溶液を一定速度で冷却し
て、予め用意しておいた不活性単体表面に薄いポリマー
層を生成させる。この時、PP系樹脂成分は、結晶性の
高い順、及び分子量の大きい順にポリマー層として生成
する。
【0007】その後、温度を連続的に又は段階的に昇温
し、順次溶出するPP系樹脂成分の濃度を検出し、組成
分布(結晶性分布)を測定する(温度上昇溶離分別)。
それと同時に、高温型GPCにより溶出した成分の分子
量及び分子量分布を測定する。上記温度上昇溶離分別
(TREF=Temperature RisingE
lution Fractionation)部分と、
上記高温GPC(例えば、SEC=Sise Excl
ution Chromatgraph)部分とをシス
テムとして備えたクロス分別クロマトグラフ装置(CF
C=T150A型:三菱油化社製)を用いてPP系樹脂
の溶出量の測定を行った。
【0008】本発明における、PP系樹脂は、重量平均
分子量が8〜50万である必要がある。重量平均分子量
が8万未満の場合には、得られる経緯積層不織布の強度
が不足し、逆に、50万を超える場合には、得られる経
緯積層不織布の積層強度が不足する。
【0009】PP系樹脂は、クロス分別法により測定し
たPP系樹脂の全量に対する溶出量が、0〜20℃で5
重量%以下である必要がある。溶出量が5重量%を超え
る場合には、得られる経緯積層不織布の積層強度が不足
する。
【0010】PP系樹脂は、クロス分別法により測定し
たPP系樹脂の全量に対する溶出量が、20〜70℃で
8〜30重量%である必要がある。溶出量が8重量%未
満の場合には、経緯積層不織布の低温での熱ラミネート
性が劣り、逆に、30重量%を超える場合には、得られ
る経緯積層不織布の積層強度が不足する。
【0011】PP系樹脂は、クロス分別法により測定し
たPP系樹脂の全量に対する溶出量が、70〜110℃
で70〜95重量%である必要がある。溶出量が70重
量%未満の場合には、得られる経緯積層不織布の積層部
の耐熱性が低下し、逆に、95重量%を超える場合に
は、経緯積層不織布の低温での熱ラミネート性が劣る。
上記のPP系樹脂は、例えば、以下のようにして製造す
ることができる。まず、第1段階の重合において、チタ
ン系化合物及びアルミニウム化合物の存在下、チタン含
有ポリオレフィンを生成する。ここで得られるチタン含
有ポリオレフィンは、プロピレン単独重合体、プロピレ
ン─エチレン共重合体、あるいはプロピレン─α─オレ
フィン共重合体あるいはプロピレン─エチレン─α─オ
レフィン共重合体である。上記α─オレフィンとして
は、1─ブテンが好適に用いられる。
【0012】次に、第2段階以降の重合において、上記
チタン化合物及びアルミニウム化合物の存在下、プロピ
レンとエチレンを上記チタン含有ポリオレフィンと共に
重合させる。これにより、プロピレン─エチレン共重合
体、又はプロピレン─α─オレフィン共重合体が得られ
る。これらの共重合体は、本発明におけるPP系樹脂と
して用いることができる。
【0013】本発明において、PP系樹脂からなる外層
の曲げ弾性率は5,500〜6,500kg/cm2
あるのが好ましい。曲げ弾性率が5,500kg/cm
2 未満の場合には、得られる経緯積層不織布の積層強度
が不十分となり、逆に、6,500kg/cm2 を超え
る場合には、熱ラミネートに最適な115〜120℃で
の熱ラミネートが困難になる。
【0014】本発明において、外層/中心層/外層の肉
厚比は、1/3/1〜1/8/1が好ましい。中心層の
層厚比が1/3/1未満の場合には、延伸強度が不充分
となり、逆に、1/8/1を超える場合には、実用的に
層厚比の制御が難しくなり、又、熱ラミネートの強度が
低下する傾向がある。
【0015】本発明において、PP中心層の両外方に、
PP系樹脂からなる外層が積層された3層構造の未延伸
フィルムの一方向の延伸は、延伸温度約120℃、延伸
倍率7〜10倍の延伸条件にて行うのが好ましい。本発
明において、スプリットファイバーの拡幅倍率は、1.
2〜4倍が好ましい。本発明において、拡幅されたスプ
リットファイバー同士が経緯に積層されたものの熱ラミ
ネートは、115〜120℃の温度にて行うのが好まし
い。
【0016】本発明において、PPからなる延伸糸の延
伸は、延伸温度約120℃、延伸倍率7〜10倍の延伸
条件にて行うのが好ましい。本発明において、拡幅され
たスプリットファイバーと延伸糸が経緯に積層されたも
のの熱ラミネートは、115〜120℃の温度にて行う
のが好ましい。
【0017】本発明において、スプリットファイバーか
らなる経緯積層不織布は次のようにして製造する。PP
及びPP系樹脂を用いて共押出しにて、図1に示す如
き、PPからなる中心層11の両外方に、PP系樹脂か
らなる外層12,12が積層された3層構造の未延伸フ
ィルム1を作製する。この未延伸フィルムを延伸機によ
り、約温度120℃にて一方向に7〜10倍に延伸して
延伸フィルムとする。この延伸フィルムに、図2に示す
如く、延伸方向に沿って断続的に多数の切れ目21を入
れてスプリットファイバー2とする。
【0018】このスプリットファイバー2を用いて、図
3に示す如く拡幅した状態で、経方向及び緯方向から繰
り出して、図4に示す如く、経方向スプリットファイバ
ー31と緯方向スプリットファイバー32を経緯に積層
した状態で約115〜120℃の温度にて熱ラミネート
により相互間を接着して経緯積層不織布3を得る。
【0019】又、このスプリットファイバー2を用い
て、図3に示す如く拡幅した状態で、径方向又は緯方向
の一方から繰り出すとともに、径方向又は緯方向の他方
から延伸糸を繰り出して、図5に示す如く、経方向スプ
リットファイバー41と緯方向のPPからなる延伸糸4
2を経緯に積層した状態で約115〜120℃の温度に
て熱ラミネートにより相互間を接着して経緯積層不織布
4を得る。
【0020】本発明の経緯積層不織布は、紙やフィルム
等からなる強度を要求される重包装材の補強用芯材等と
して好適に用いることができるが、紙やフィルムとラミ
ネート加工する際に、135℃までは耐えて、スプリッ
トファイバーの延伸配向が戻るようなことがない。
【0021】
【作用】本発明の経緯積層不織布は、PPからなる中心
層の両外方に、PP系樹脂からなる外層が積層された3
層構造の未延伸フィルムが一方向に延伸され、その延伸
フィルムの延伸方向に沿って多数の断続的な切れ目が入
れられ、拡幅されたスプリットファイバー同士、もしく
は拡幅されたスプリットファイバーとPPからなる延伸
糸が経緯に積層され熱ラミネートされた経緯積層不織布
であって、PP系樹脂が、重量平均分子量が8〜50万
であり、クロス分別法により測定したPP系樹脂の全量
に対する溶出量が、0〜20℃で5重量%以下であり、
20〜70℃で8〜30重量%であり、70〜110℃
で70〜95重量%であることにより、ホットメルト接
着剤を塗布する工程を必要とすることなく、生産性に優
れており、且つ、強度及び耐熱性に優れている。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。実施例1 PP〔三菱油化社製、商品名「FL25T」、メルトフ
ローレート(JISK7210に準じて、試験温度23
0℃、試験荷重2.16kgfにて測定した10分間に
押し出された試料の質量g)(以下、MFRという)2
0、密度0.90gr/cm3 〕を中心層とし、PP系
樹脂(ハイモント社製、商品名「KT−011P」、重
量平均分子量25.9万、クロス分別法により測定した
PP系樹脂の全量に対する溶出量が、0〜20℃で2.
5重量%であり、20〜70℃で11.0重量%であ
り、70〜110℃で86.6重量%、MFR5、密度
0.90gr/cm3 )を両外層として、共押出しに
て、総厚み200μmの3層構造の未延伸フィルムを作
製した。尚、層厚比(外層/中心層/外層)を1/8/
1とした。
【0023】この未延伸フィルムを、ロール一軸延伸機
にて、延伸温度120℃、延伸倍率8倍の延伸条件にて
一軸延伸し、延伸直後の一軸延伸フィルムに延伸方向に
沿って断続的な複数列の切れ目を入れて、全幅500m
m、肉厚25μmのスプリットファイバーとなし、連続
的に巻き取った。
【0024】このスプリットファイバーを巻き出しつ
つ、2倍に拡幅しながら熱ロール上で熱セットして、全
幅1000mmの網目状のスプリットファイバーに仕上
げて連続的に巻き取った。この網目状のスプリットファ
イバーを、経方向及び緯方向から繰り出して経緯に積層
し、経緯のスプリットファイバー同士を115〜120
℃の温度にて熱ラミネートして、経緯積層不織布を得
た。
【0025】実施例2 層厚比を1/3/1としたこと以外は実施例1と同様に
して、経緯積層不織布を得た。
【0026】比較例1 PP(三菱油化社製、商品名「FL25T」、MFR2
0、密度0.90gr/cm3 )からなる単層の未延伸
フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、経
緯積層不織布を得た。
【0027】比較例2 熱ラミネートの温度を140〜150℃としたこと以外
は、比較例1と同様にして、経緯積層不織布を得た。
【0028】比較例3 両外層として、熱ラミネート性に優れたPP(チッソ社
製、商品名「XF9520」、MFR20、密度0.9
0gr/cm3 )を用いたこと以外は実施例1と同様に
して、経緯積層不織布を得た。
【0029】比較例4 熱ラミネートの温度を135〜140℃としたこと以外
は、比較例1と同様にして、経緯積層不織布を得た。実
施例1,2及び比較例1〜4で得られた経緯積層不織布
について、下記の測定方法により、破断強度、破断伸度
及び直交部の繊維1本の剥離強度を測定した。その結果
を表1に示す。
【0030】引張テスト JIS Z1702に準じて、島津製作所製オートグラ
フを用いて、室温にて経緯積層不織布の破断強度、破断
伸度を測定した。直交部の繊維1本の剥離強度 JIS Z1702に準じて、直交部の繊維1本を18
0°ピール剥離にて強度を測定した。
【0031】
【表1】
【0032】表1からも明らかな如く、実施例1,2の
場合は、いずれも、破断強度及び直交部の繊維1本の剥
離強度が優れている。これに対して、比較例1,3の場
合には、115〜120℃の温度では熱ラミネートによ
る強度が出すことができず、比較例2,4の如く、熱ラ
ミネートの温度を上げた場合には、スプリットファイバ
ーの延伸配向が30数%以上低下してしまって、破断強
度及び直交部の繊維1本の剥離強度が低下してしまう。
【0033】
【発明の効果】本発明の経緯積層不織布は、上記の如き
構成とされているので、生産性に優れ、且つ、強度及び
耐熱性に優れた、重包装材の補強用芯材等として好適に
使用することができる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する3層構造の未延伸フィルムを
示す断面図である。
【図2】本発明に使用する延伸フィルムの延伸方向に沿
って多数の断続的な切れ目が入れられた状態を示す平面
図である。
【図3】本発明に使用するスプリットファイバーを拡幅
した状態を説明する平面図である。
【図4】本発明の経緯積層不織布の一例を示す平面図で
ある。
【図5】本発明の経緯積層不織布の別の例を示す平面図
である。
【符号の説明】
1 3層構造の未延伸フィルム 2 スプリットファイバー 3、4 経緯積層不織布 11 中心層 12 外層 21 切れ目 31、41 経方向スプリットファイバー 32 緯方向スプリットファイバー 42 延伸糸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリプロピレンからなる中心層の両外方
    に、ポリプロピレン系樹脂からなる外層が積層された3
    層構造の未延伸フィルムが一方向に延伸され、その延伸
    フィルムの延伸方向に沿って多数の断続的な切れ目が入
    れられ、拡幅されたスプリットファイバー同士、もしく
    は拡幅されたスプリットファイバーとポリプロピレンか
    らなる延伸糸が経緯に積層され熱ラミネートされた経緯
    積層不織布であって、ポリプロピレン系樹脂が、重量平
    均分子量が8〜50万であり、クロス分別法により測定
    したポリプロピレン系樹脂の全量に対する溶出量が、0
    〜20℃で5重量%以下であり、20〜70℃で8〜3
    0重量%であり、70〜110℃で70〜95重量%で
    あることを特徴とする経緯積層不織布。
JP5153802A 1993-06-24 1993-06-24 経緯積層不織布 Pending JPH0711561A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016130376A (ja) * 2015-01-14 2016-07-21 Jxエネルギー株式会社 難燃性網状構造体
WO2019230263A1 (ja) * 2018-05-31 2019-12-05 Jxtgエネルギー株式会社 透明網状構造体
JP2020157472A (ja) * 2019-03-19 2020-10-01 東レプラスチック精工株式会社 メッシュ状シートおよびその製造方法

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