JPH07114764B2 - 磁気共鳴イメ−ジング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメ−ジング装置Info
- Publication number
- JPH07114764B2 JPH07114764B2 JP61284228A JP28422886A JPH07114764B2 JP H07114764 B2 JPH07114764 B2 JP H07114764B2 JP 61284228 A JP61284228 A JP 61284228A JP 28422886 A JP28422886 A JP 28422886A JP H07114764 B2 JPH07114764 B2 JP H07114764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- unit
- oscillation
- magnetic resonance
- scan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、磁気共鳴イメージング（以下、MRIと略記す
る）装置に関し、特に寝台制御に使用されるシステムク
ロックの発振制御の改良に関する。
る）装置に関し、特に寝台制御に使用されるシステムク
ロックの発振制御の改良に関する。
（従来の技術） 従来のMRI装置の一例を第３図に示す。
同図において、シールドルーム１内には、被検体からの
MRI信号を収集する架台２と、図示しない被検体を載置
して少なくとも前記架台２内への図示Ａ方向の入出移動
及び図示Ｂ方向の上下動が可能な寝台３と、発振部を内
蔵してこの発振部からのシステムクロックに基づき前記
寝台３の駆動制御を行う寝台制御部４と、前記寝台３の
移動のための情報入力を行う第１の操作部である磁石部
パネル５とを備えている。前記磁石部パネル５は、ロー
カル／リモートスイッチを備え、ローカルスイッチがON
の場合にのみ前記寝台３のIN/OUT及びUP/DOWNを操作入
力できるようになっている。また、ローカルスイッチを
ONした場合には、前記寝台制御部４内の発振部が駆動さ
れ、寝台制御部４は前記磁石部パネル５からの操作内容
に基づき、前記発振部からのシステムクロックを用いて
寝台３のIN/OUT,UP/DOWN及び後述するホストコンピュー
タとのデータ通信等を行うようになっている。
MRI信号を収集する架台２と、図示しない被検体を載置
して少なくとも前記架台２内への図示Ａ方向の入出移動
及び図示Ｂ方向の上下動が可能な寝台３と、発振部を内
蔵してこの発振部からのシステムクロックに基づき前記
寝台３の駆動制御を行う寝台制御部４と、前記寝台３の
移動のための情報入力を行う第１の操作部である磁石部
パネル５とを備えている。前記磁石部パネル５は、ロー
カル／リモートスイッチを備え、ローカルスイッチがON
の場合にのみ前記寝台３のIN/OUT及びUP/DOWNを操作入
力できるようになっている。また、ローカルスイッチを
ONした場合には、前記寝台制御部４内の発振部が駆動さ
れ、寝台制御部４は前記磁石部パネル５からの操作内容
に基づき、前記発振部からのシステムクロックを用いて
寝台３のIN/OUT,UP/DOWN及び後述するホストコンピュー
タとのデータ通信等を行うようになっている。
また、シールドルーム１外には、スキャンを実行するた
めの入力及び前記寝台３のIN/OUTの入力を行う第２の操
作部であるコンソール６と、このシステムの制御を司る
ホストCPU7と、前記コンソール６からの入力及び前記ホ
ストCPU7の制御に従って本システムを実行制御するシス
テムコントローラ８とが設けられている。そして、前記
コンソール６からの操作入力は、前記磁石部パネル５の
ローカル／リモートスイッチがリモート側になっている
場合にのみ可能となっていて、オペレータがシールドル
ーム１内で磁石部パネル５を操作している間では、シー
ルドルーム１外のコンソール６では操作入力できないよ
うになっている。また、ローカル／リモートスイッチが
リモート側になっている場合には、前記寝台制御部４内
の発振部の発振が停止され、前記コンソール６より寝台
３のIN/OUTが駆動できなくなるため、コンソール６のIN
/OUTスイッチが押下された場合にのみ発振部が駆動され
てシステムクロックを出力するようにしている。
めの入力及び前記寝台３のIN/OUTの入力を行う第２の操
作部であるコンソール６と、このシステムの制御を司る
ホストCPU7と、前記コンソール６からの入力及び前記ホ
ストCPU7の制御に従って本システムを実行制御するシス
テムコントローラ８とが設けられている。そして、前記
コンソール６からの操作入力は、前記磁石部パネル５の
ローカル／リモートスイッチがリモート側になっている
場合にのみ可能となっていて、オペレータがシールドル
ーム１内で磁石部パネル５を操作している間では、シー
ルドルーム１外のコンソール６では操作入力できないよ
うになっている。また、ローカル／リモートスイッチが
リモート側になっている場合には、前記寝台制御部４内
の発振部の発振が停止され、前記コンソール６より寝台
３のIN/OUTが駆動できなくなるため、コンソール６のIN
/OUTスイッチが押下された場合にのみ発振部が駆動され
てシステムクロックを出力するようにしている。
上記構成のように、従来装置にあっては寝台制御部内の
発振部の駆動は、磁石部パネル５でローカル側に切り換
えられている場合、及びリモート側に切り換えられてい
る場合であってコンソール６でIN/OUTスイッチを操作し
ている場合に限って行われていた。これは、発振部が駆
動されているとディジタル回路の雑音（主にクロック）
がMRIのプローブを通じて最終的に画像のアーチファク
トとなるからである。
発振部の駆動は、磁石部パネル５でローカル側に切り換
えられている場合、及びリモート側に切り換えられてい
る場合であってコンソール６でIN/OUTスイッチを操作し
ている場合に限って行われていた。これは、発振部が駆
動されているとディジタル回路の雑音（主にクロック）
がMRIのプローブを通じて最終的に画像のアーチファク
トとなるからである。
（発明が解決しようとする問題点） 上述したように、従来装置にあっては寝台３を駆動する
必要がある場合に限って発振部を駆動するように構成し
ていた。この場合、操作部としてはシールドルーム１の
内外にそれぞれ設けられている磁石部パネル５とコンソ
ール６との２ケ所からの情報に基づき発振部の駆動を制
御する必要があるため、発振部を駆動するための回路が
複雑化する欠点があった。
必要がある場合に限って発振部を駆動するように構成し
ていた。この場合、操作部としてはシールドルーム１の
内外にそれぞれ設けられている磁石部パネル５とコンソ
ール６との２ケ所からの情報に基づき発振部の駆動を制
御する必要があるため、発振部を駆動するための回路が
複雑化する欠点があった。
そこで、本発明の目的とするところは上述した従来の問
題点を解決し、クロックが画像のアーチファクトとなる
ことを防止するための発振部の動作制御を簡易に行うこ
とができる磁気共鳴イメージング装置を提供することに
ある。
題点を解決し、クロックが画像のアーチファクトとなる
ことを防止するための発振部の動作制御を簡易に行うこ
とができる磁気共鳴イメージング装置を提供することに
ある。
［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 本発明は、シールドルーム内に、被検体からのMRI信号
を収集する架台と、被検体を載置して少なくとも前記架
台内への入力移動及び上下動が可能な寝台と、発振部を
内蔵してこの発振部からのシステムクロックに基づき前
記寝台の駆動制御を行う寝台制御部と、前記寝台の移動
のための情報入力を行う第１の操作部とを備え、かつ、
前記シールドルーム外に、少なくとも前記寝台の移動の
ための情報及びデータ収集のための情報とを入力する第
２の操作部と、この装置の制御を司る制御部とを備えた
磁気共鳴イメーシング装置において、前記制御部は少な
くとも前記架台でのスキャン実行期間に亘って前記発振
部での発振を停止制御し、前記期間外では前記発振部が
常時システムクロックを発振するように構成している。
を収集する架台と、被検体を載置して少なくとも前記架
台内への入力移動及び上下動が可能な寝台と、発振部を
内蔵してこの発振部からのシステムクロックに基づき前
記寝台の駆動制御を行う寝台制御部と、前記寝台の移動
のための情報入力を行う第１の操作部とを備え、かつ、
前記シールドルーム外に、少なくとも前記寝台の移動の
ための情報及びデータ収集のための情報とを入力する第
２の操作部と、この装置の制御を司る制御部とを備えた
磁気共鳴イメーシング装置において、前記制御部は少な
くとも前記架台でのスキャン実行期間に亘って前記発振
部での発振を停止制御し、前記期間外では前記発振部が
常時システムクロックを発振するように構成している。
（作 用） 本発明では、少なくとも架台においてMRI信号収集のた
めのスキャンを実行する期間中に亘って、発振部での発
振を停止制御するようにし、従来とは異なり寝台移動の
不必要時にのみ発振を停止させている。スキャンの開始
と終了とは、従来よりMRI装置で管理している情報であ
り、従って、制御部はこの両情報に基づき発振部を駆動
制御するだけで足りる。このため、スキャン実行期外は
常時クロックが出力されているため、第1,第２の操作部
より発振部を駆動する制御は不要となり、従来よりも発
振部の制御が極めて簡易化される。
めのスキャンを実行する期間中に亘って、発振部での発
振を停止制御するようにし、従来とは異なり寝台移動の
不必要時にのみ発振を停止させている。スキャンの開始
と終了とは、従来よりMRI装置で管理している情報であ
り、従って、制御部はこの両情報に基づき発振部を駆動
制御するだけで足りる。このため、スキャン実行期外は
常時クロックが出力されているため、第1,第２の操作部
より発振部を駆動する制御は不要となり、従来よりも発
振部の制御が極めて簡易化される。
（実施例） 以下、本発明を図示の実施例に基づき具体的に説明す
る。
る。
第１図は本発明に係るMRI装置のブロック図であり、同
図中の部材のうち第３図の部材と同一機能を有する部材
については同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
図中の部材のうち第３図の部材と同一機能を有する部材
については同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
第１図において、従来装置と異なる構成は、制御部10を
構成するシステムコントローラ８とホストCPU11のう
ち、ホストCPU11がスキャン開始コマンド及びスキャン
終了コマンドに基づき、前記寝台制御部３の発振部を駆
動制御するように構成したことである。即ち、このホス
トCPU11は、コンソール６のスキャン開始スイッチが押
下された場合にシステムコントローラ８よりスキャン開
始コマンドを入力し、この情報に基づきシステムコント
ローラ８を介して前記発振部を停止制御する。一方、シ
ステムコントローラ８よりスキャン終了コマンドが入力
された場合には、このシステムコントローラ８を介して
前記発振部での発振停止を解除するように制御してい
る。
構成するシステムコントローラ８とホストCPU11のう
ち、ホストCPU11がスキャン開始コマンド及びスキャン
終了コマンドに基づき、前記寝台制御部３の発振部を駆
動制御するように構成したことである。即ち、このホス
トCPU11は、コンソール６のスキャン開始スイッチが押
下された場合にシステムコントローラ８よりスキャン開
始コマンドを入力し、この情報に基づきシステムコント
ローラ８を介して前記発振部を停止制御する。一方、シ
ステムコントローラ８よりスキャン終了コマンドが入力
された場合には、このシステムコントローラ８を介して
前記発振部での発振停止を解除するように制御してい
る。
第２図は寝台制御部４内の発振部20の一例を示す図であ
り、水晶発振器21を含む閉ループ中には論理回路22が挿
入接続されている。この論理回路22は、NAND回路の一入
力端に反転端子を有して構成され、他方の入力端に前記
制御部10からの発振制御信号ａを入力するようになって
いる。この発振制御信号ａは、スキャン実行期間中はLO
W,スキャン実行期間外はHIGHとなっている。このため、
発振制御信号ａがLOWのとき即ちスキャン実行中には、
水晶発振器22の出力に拘らず論理回路22の出力はHIGHを
維持するためクロックが出力されず、発振制御信号ａが
HIGH即ちスキャン実行期間外にのみクロックが出力され
るようになっている。
り、水晶発振器21を含む閉ループ中には論理回路22が挿
入接続されている。この論理回路22は、NAND回路の一入
力端に反転端子を有して構成され、他方の入力端に前記
制御部10からの発振制御信号ａを入力するようになって
いる。この発振制御信号ａは、スキャン実行期間中はLO
W,スキャン実行期間外はHIGHとなっている。このため、
発振制御信号ａがLOWのとき即ちスキャン実行中には、
水晶発振器22の出力に拘らず論理回路22の出力はHIGHを
維持するためクロックが出力されず、発振制御信号ａが
HIGH即ちスキャン実行期間外にのみクロックが出力され
るようになっている。
また、第１の操作部である磁石部パネル12は、従来のよ
うに発振部のON/OFFを制御するためのローカル／リモー
トスイッチを有しておらず、機械的には常時ローカルと
なっている寝台３の移動を操作できるように構成されて
いる。
うに発振部のON/OFFを制御するためのローカル／リモー
トスイッチを有しておらず、機械的には常時ローカルと
なっている寝台３の移動を操作できるように構成されて
いる。
以上のように構成されたMRI装置の作用について説明す
る。
る。
本実施例においても、寝台３の移動はシールドルーム１
の内外にそれぞれ設けられた磁石部パネル12及びコンソ
ール７の操作によって可能である。
の内外にそれぞれ設けられた磁石部パネル12及びコンソ
ール７の操作によって可能である。
ここで、寝台の移動を実行するためには、発振部20から
のクロックを所定に分周したシステムクロックを用いて
いる。システムクロックの使用例としては、例えば 寝台３の移動量を知るために寝台３の1mmの移動毎に
４発のクロックを出力する、寝台制御部４とシステム
コントローラ８とのデータ通信時のシリアル／パラレル
変換をクロックで行う、スイッチのチャタリング防止
のためクロックによってスイッチ信号を遅延する、寝
台３の駆動，停止時のブレーキ，クロッチの動作タイミ
ングをクロックで管理する等を挙げることができる。
のクロックを所定に分周したシステムクロックを用いて
いる。システムクロックの使用例としては、例えば 寝台３の移動量を知るために寝台３の1mmの移動毎に
４発のクロックを出力する、寝台制御部４とシステム
コントローラ８とのデータ通信時のシリアル／パラレル
変換をクロックで行う、スイッチのチャタリング防止
のためクロックによってスイッチ信号を遅延する、寝
台３の駆動，停止時のブレーキ，クロッチの動作タイミ
ングをクロックで管理する等を挙げることができる。
そして、本実施例では上記のクロックは、スキャン実行
期間外では常時発振されているため従来のように第1,第
２の操作部からの情報によってクロックを発振させるた
めの複雑な制御は不要となる。また、スキャン実行中に
クロックを発振させることがプローブにて検出されて最
終的には画像のアーチファクトになるため、制御部10に
て前記発振制御信号ａをLOWとし、クロックを停止させ
ている。この際、制御部10は従来よりある情報としての
スキャン開始コマンド及びスキャン終了コマンドに基づ
き制御すればよいので、発振の停止及び停止解除を容易
に実行することができ、しかも寝台制御部４は制御部10
からの情報にのみ基づき発振部20を制御すればよい。
期間外では常時発振されているため従来のように第1,第
２の操作部からの情報によってクロックを発振させるた
めの複雑な制御は不要となる。また、スキャン実行中に
クロックを発振させることがプローブにて検出されて最
終的には画像のアーチファクトになるため、制御部10に
て前記発振制御信号ａをLOWとし、クロックを停止させ
ている。この際、制御部10は従来よりある情報としての
スキャン開始コマンド及びスキャン終了コマンドに基づ
き制御すればよいので、発振の停止及び停止解除を容易
に実行することができ、しかも寝台制御部４は制御部10
からの情報にのみ基づき発振部20を制御すればよい。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば少なくともスキャ
ン実行期間中に亘って、即ち寝台移動の不必要時に限っ
て発振部での発振を停止するようにしているため、クロ
ックに基づくアーチファクトの発生を防止でき、かつ、
従来のように第1,第２の操作部からの情報に基づき発振
部を制御する必要がなく、制御部からの情報にのみ基づ
き適切に発振部を駆動することができる。
ン実行期間中に亘って、即ち寝台移動の不必要時に限っ
て発振部での発振を停止するようにしているため、クロ
ックに基づくアーチファクトの発生を防止でき、かつ、
従来のように第1,第２の操作部からの情報に基づき発振
部を制御する必要がなく、制御部からの情報にのみ基づ
き適切に発振部を駆動することができる。
第１図は本発明に係るMRI装置のブロック図、第２図は
発振部の概略説明図、第３図は従来のMRI装置のブロッ
ク図である。 １……シールドルーム、２……架台、３……寝台、４…
…寝台制御部、６……第２の操作部、10……制御部、12
……第１の操作部、20……発振部。
発振部の概略説明図、第３図は従来のMRI装置のブロッ
ク図である。 １……シールドルーム、２……架台、３……寝台、４…
…寝台制御部、６……第２の操作部、10……制御部、12
……第１の操作部、20……発振部。
Claims (2)
- 【請求項１】シールドルーム内に、被検体からのMRI信
号を収集する架台と、被検体を載置して少なくとも前記
架台内への入出移動及び上下動が可能な寝台と、発振部
を内蔵してこの発振部からのシステムクロックに基づき
前記寝台の駆動制御を行う寝台制御部と、前記寝台の移
動のための情報入力を行う第１の操作部とを備え、か
つ、前記シールドルーム外に、少なくとも前記寝台の移
動のための情報及びデータ収集のための情報を入力する
第２の操作部と、この装置の制御を司る制御部とを備え
た磁気共鳴イメージング装置において、前記制御部は少
なくとも前記架第でのスキャン実行期間に亘って前記発
振部での発振を停止制御し、前記期間外では前記発振部
が常時システムクロックを発振するように構成したこと
を特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 【請求項２】制御部は、スキャン開始コマンド及びスキ
ャン終了コマンドに基づき発振部での発振の停止及び停
止解除を制御する特許請求の範囲第１項記載の磁気共鳴
イメージング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61284228A JPH07114764B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61284228A JPH07114764B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139537A JPS63139537A (ja) | 1988-06-11 |
| JPH07114764B2 true JPH07114764B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17675835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61284228A Expired - Lifetime JPH07114764B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114764B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5322389B2 (ja) * | 2006-01-25 | 2013-10-23 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置 |
| JP6532645B2 (ja) * | 2013-11-22 | 2019-06-19 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP61284228A patent/JPH07114764B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139537A (ja) | 1988-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |