JPH07113716A - 流体漏洩検知装置 - Google Patents

流体漏洩検知装置

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JPH07113716A
JPH07113716A JP5284039A JP28403993A JPH07113716A JP H07113716 A JPH07113716 A JP H07113716A JP 5284039 A JP5284039 A JP 5284039A JP 28403993 A JP28403993 A JP 28403993A JP H07113716 A JPH07113716 A JP H07113716A
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Yasuo Shiraiwa
康雄 白岩
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体検知手段を接続しているケーブルの障害
を電気的に検知すること。 【構成】 被検知流体に接触した場合に抵抗が極めて高
い値に上昇する変化する抵抗変化物質2からなる流体検
知手段1の両端に基準抵抗17を介してケーブルC、C
によりモニタ10を接続する。正常時は基準抵抗17と
流体検知手段1との直列合成抵抗を示すが、ケーブル
C、Cが切断、または短絡等の異常状態が生じた場合に
は基準抵抗17の値とは関りのない無限大、または零と
なるため、流体漏洩時と区別して異常状態を検知するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料油等の油類等の液
体や、その蒸気の漏れを検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】貯油基地やパイプラインなどの広い領域
における油類の漏れ監視には、油やその蒸気等により膨
潤したり、収縮したり、溶解したりすることによる形態
変化を電気抵抗の変化に変換する油類検知手段を敷設
し、これの導電変化をモニタにより検知することにより
行われている。このような油類漏洩検知手段は、大地に
埋設されているため、検査が極めて困難であったり、ま
たコストが掛かる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは油類漏洩検知手段の短絡や、断線等の障害を電気的
に検知することができる機能を備えた流体漏洩検知装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、導体の抵抗から被検知流体
に接触した場合に変化する流体検知手段と、該流体検知
手段に接続された基準抵抗体と、前記流体検知手段とケ
ーブルを介して接続された電気抵抗測定手段とを備える
ようにした。
【0005】
【作用】既知の抵抗値の基準抵抗体が接続されていて、
正常時における流体検知手段の抵抗値も既知であるか
ら、流体検知手段の開放端の抵抗を測定することによ
り、流体検知手段が正常な場合には基準抵抗体と流体検
知手段の合成抵抗が既知の値となり、また流体が接触し
た時の合成抵抗の値も既知であるから、合成抵抗がこれ
以外の値を示す場合には障害が生じたものと判定するこ
とができる。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すも
ので、図中符号1は、流体検知手段で、油やその蒸気に
より膨潤して電気抵抗の値が増大する物質、例えばゴム
に導電性粒子を混合した抵抗変化物質2を、被検知流体
が浸透可能な網状の外皮5で表面を被覆し、抵抗変化物
質の両端に電極2a、2bを設けて構成されている。
【0007】10は、流体検知手段1の接続状態を検知
するモニターで、報知器40を作動させるコンパレータ
11を備えていて、コンパレータ11の非反転端子11
aには、入力端子12と、抵抗R1を介して基準電圧源
VHが接続されている。そして流体検知手段1の一方の
電極2aは、基準抵抗17を介してモニタ10の入力端
子12にケーブルCにより接続され、他端の電極2bは
ケーブルC’により端子16に接続されている。このよ
うにしてコンパレータ11の非反転端子11aには基準
電圧源VHの電圧を、基準抵抗17と流体検知手段1と
の合成抵抗と抵抗R1とで分圧した信号電圧V0が入力す
る。
【0008】また、反転端子11bには基準電圧源VH
の電圧を抵抗R2と抵抗R3により分圧した第1の基準電
圧Vs1が入力し、さらにスイッチ14により抵抗R4
抵抗R3に並列に接続して第2の基準電圧Vs2が入力す
るように構成されている。第1の基準電圧Vs1は、流体
検知手段1に被検知流体が作用していない場合に端子1
2に入力する信号電圧V0よりも高く、しかも流体検知
手段1に被検流体が作用した時に生じる信号電圧VLよ
りも低い値に、また第2の基準電圧Vs2は、流体検知手
段1に被検知流体が作用していない場合に端子12に入
力する信号電圧V0よりも低い値となるように選択され
ている。
【0009】次にこのように構成した装置の動作を図2
に示したタイミング図に基づいて説明する。基準電圧源
VHから電圧が供給されて、流体検知手段1が正常であ
る場合には、コンパレータ11の反転端子11bに抵抗
2、R3により分圧された第1の基準電圧Vs1が入力
している。そして流体検知手段1の正常時の抵抗R0
基準抵抗17の抵抗Rsとの直列合成抵抗(R0+Rs)
と抵抗R1により分圧された信号電圧V0がコンパレータ
11の非反転端子11aに入力している。このため、コ
ンパレータ11からはLレベルの信号が出力し、報知器
40は作動せず、被検知流体が漏洩していないことが判
明する。
【0010】また、被検知流体が漏洩して流体検知手段
1に接触すると、流体検知手段1の抵抗変化物質2が膨
潤してこれの電気抵抗が極めて大きな値に上昇する。こ
のため、被検流体により最大値に達した流体検知手段1
の最大抵抗R0maxと基準抵抗17の抵抗値Rsとの直列
合成抵抗値(R0max+Rs)と抵抗R1との分圧比により
決まる信号電圧VLが非反転端子11aに入力する。こ
の電圧VLは、基準電圧Vs1よりも大きいため、コンパ
レータ11からHレベルの信号が出力し、報知器40が
作動して漏洩が生じたことが判明する(図2A)。
【0011】同様にケーブルC、C’が切断された場合
や、流体検知手段1との接続が外れた場合には、端子1
2、16が開放状態となってこの間の抵抗が無限大とな
るため、非反転端子11aには基準電圧源VHの電圧が
そのまま入力することになり、コンパレータ11からH
レベルの信号が出力し、報知器40が作動する(図2
B)。
【0012】一方、報知器40が作動していない状態で
流体検知手段1、またはケーブルC、C’に障害、つま
り短絡が発生したか否かを検査するためにスイッチ14
をオンにすると、正常である場合には非反転端子11a
には信号電圧V0が入力し、また反転端子11bには抵
抗R4が抵抗R3に並列に接続されているため、第1の基
準電圧Vs1よりも低い第2の基準電圧Vs2が入力する。
この結果、非反転端子11aの信号電圧V0が反転端子
11bの第2の基準電圧Vs2よりも相対的に高くなるた
め、コンパレータ11からHレベルの信号が出力し、報
知器40が作動して流体検知手段1が正常で、かつケー
ブルC、C’に短絡が生じていないことが確認できる
(図3 C)。
【0013】そして、流体検知手段1、またはケーブル
C、C’が短絡した場合には、反転端子11bに入力す
る第2の基準電圧Vs2に対して、非反転端子11aに入
力する信号電圧は0V近くまで低下しているため、コン
パレータ11からはLレベルの信号が出力し続け、検査
用スイッチ14をオンしても報知器40が作動しない。
これによって正常ならば作動するはずの報知器40が作
動しないことから短絡が生じたことが判明する。
【0014】これに対して基準抵抗17が接続されてい
ない場合には、被検知流体に接触していない流体検知手
段1の抵抗は極めて低いため、流体検知手段1がケーブ
ルC、C’の短絡と実質的に同一の抵抗を示すため、ケ
ーブルC、C’の短絡の有無を検知することができな
い。
【0015】図3は、本発明の第2の実施例を示すもの
であって、図中符号20は、常時は極めて高い抵抗値を
有する一方、被検知流体に浸漬されると、電気抵抗が実
質的に零程度に低下する流体検知手段で、例えば図4
(イ)に示したように複数の導体21、22を常時内側
に付勢されている収縮管23に保持させる一方、収縮管
23の外側に被検知流体により溶解したり、軟化する物
質からなる支持体24により拡開状態を維持させて構成
されている。常時は導体21、22が大気を介して平行
状態を維持していて抵抗値が無限大を示し、また被検知
流体が作用した場合には支持体24が軟化して収縮管2
3が内側に収縮して、導体21、22を接触させるため
(図4(ロ))、電気抵抗が極めて低い値に低下する。
【0016】再び図3に戻って、図中符号30は、流体
検知手段20の接続状態を検知するモニターで、報知器
50を作動させるコンパレータ31を備えていて、コン
パレータ31の反転端子31bには、入力端子32と、
抵抗R1’を介して基準電圧源VHが接続されている。
一方、流体検知手段20は、一端においてその導体2
1、22が基準抵抗37を介して直列に接続され、また
他端においてモニタ30の入力端子32、36にケーブ
ルC、C’に接続されている。このようにしてコンパレ
ータ31の反転端子31bには基準電圧源VHの電圧
を、基準抵抗37と流体検知手段20との並列合成抵抗
と抵抗R1’とで分圧した信号電圧V0’が入力してい
る。
【0017】また、非反転端子31aには基準電圧源V
Hの電圧を抵抗R2’と抵抗R3’により分圧した第1の
基準電圧Vs1’が入力し、さらにスイッチ33により抵
抗R4’を抵抗R2’に並列に接続して第2の基準電圧V
s2’が入力するように構成されている。第1の基準電圧
Vs1’は、流体検知手段20に被検知流体が作用してい
ない場合に反転端子31bに入力する信号電圧V0’よ
りも低く、しかも流体検知手段20に被検流体が作用し
た時に生じる信号電圧VL’よりも高い値に、また第2
の基準電圧Vs2’は、流体検知手段20に被検知流体が
作用していない場合に反転端子31bに入力する信号電
圧V0’よりも高い値となるように選択されている。
【0018】次にこのように構成した装置の動作を図5
に示したタイミング図に基づいて説明する。基準電圧源
VHから電圧が供給されて、流体検知手段20が正常で
ある場合には、コンパレータ31の非反転端子31aに
抵抗R2’、R3’により分圧された第1の基準電圧Vs
1’が入力している。そして流体検知手段20の正常時
の抵抗R0’と基準抵抗37の抵抗Rs’との並列合成抵
抗(R0×Rs)/(R0+Rs)と抵抗R1’により分圧
された信号電圧V0’がコンパレータ31の反転端子3
1bに入力している。このため、コンパレータ31から
はLレベルの信号が出力し、報知器50は作動せず、被
検知流体が漏洩していないことが判明する。
【0019】また、被検知流体が漏洩して流体検知手段
20に接触すると、流体検知手段20の導体21、22
を離間させている物質24が溶解して導線21、22を
接触させるため、検知線20の抵抗が極めて低い値に低
下する。このため、被検流体により最低値に達した流体
検知手段20の最低抵抗R0minと基準抵抗37の抵抗値
Rs’との合成抵抗値(R0min×Rs)/(R0min+R
s)と抵抗R1’との分圧比により決まる信号電圧VL’
が反転端子31bに入力する。この信号電圧VL’は、
基準電圧Vs1’よりも小さいため、コンパレータ31か
らHレベルの信号が出力し、報知器50が作動して漏洩
が生じたことが判明する(図5 A)。
【0020】同様にケーブルC、C’が短絡した場合に
は、反転端子31bの電圧が極めて低い値となって、コ
ンパレータ31からHレベルの信号が出力し、報知器5
0が作動する(図5 B)。
【0021】一方、報知器50が作動していない状態で
流体検知手段20、またはケーブルC、C’に障害、つ
まり断線が発生したか否かを検査するためにスイッチ3
3をオンにすると、正常である場合には反転端子31b
には信号電圧V0’が入力し、また非反転端子31aに
は抵抗R4’が抵抗R2’に並列に接続されているため、
第1の基準電圧Vs1’よりも高い第2の基準電圧Vs2
が入力するから、コンパレータ31からHレベルの信号
が出力し、報知器50が作動して流体検知手段20が正
常で、かつケーブルC、C’が切断していないことが確
認できる(図5C)。
【0022】そして、流体検知手段20、またはケーブ
ルC、C’が断線した場合には、非反転端子31aに入
力する基準電圧Vs2’に対して、反転端子31bには基
準電圧VHの電圧がそのまま入力しているため、コンパ
レータ31からはLレベルの信号が出力し続け、検査用
スイッチ33をオンしても正常であれば作動するはずの
報知器50が作動しない。これによって短絡が生じたこ
とが判明する。
【0023】これに対して基準抵抗37が接続されてい
ない場合には、被検知流体に接触していない流体検知素
子20の抵抗は極めて高く、ケーブルC、C’の切断時
と実質的に同一の抵抗を示すため、ケーブルC、C’の
切断を検知することが困難となる。
【0024】なお、上述の実施例においては、障害検知
動作をスイッチの押圧により起動するようにしている
が、タイマにより一定時間毎に起動させて自動的に監視
させることもできる。また上述の実施例においては特定
の構成を持つ流体検知手段を例に採って説明したが、被
検知流体との遭遇により電気抵抗が変化するものに対し
て適用できることは明らかである。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、導体の抵抗から被検知流体に接触した場合に変化す
る流体検知手段と、該流体検知手段に接続された基準抵
抗体と、前記流体検知手段とケーブルを介して接続され
た電気抵抗測定手段とを備えるようにしたので、油類検
知動作に障害を及ぼすことなく、流体検知手段の断線
や、接続外れをモニタ側で電気的に検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置の構成図である。
【図2】同上装置の動作を示す説明図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す装置の構成図であ
る。
【図4】同図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上装置に使
用する油類検知線の断面構造、及び被検知流体を検知し
た場合の状態を示す図である。
【図5】同上装置の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 流体検知手段 11 コンパレータ 17 基準抵抗

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体の抵抗から被検知流体に接触した場
    合に変化する流体検知手段と、該流体検知手段に接続さ
    れた基準抵抗体と、前記流体検知手段とケーブルを介し
    て接続された電気抵抗測定手段とからなる流体漏洩検知
    装置。
  2. 【請求項2】 前記流体検知手段が被検知流体に浸漬さ
    れたとき、抵抗値が上昇する場合には、前記基準抵抗体
    が前記ケーブルと前記流体検知手段の導体との間に接続
    されている請求項1の流体漏洩検知装置。
  3. 【請求項3】 流体検知手段1に被検知流体が作用して
    いない時の前記流体検知手段からの信号電圧よりも高
    く、かつ流体検知手段に被検流体が作用した時の信号電
    圧よりも低い第1の基準電圧と、流体検知手段に被検知
    流体が作用していない場合に入力する信号電圧よりも低
    い第2の基準電圧とが設定されている請求項2の流体漏
    洩検知装置。
  4. 【請求項4】 前記流体検知手段が被検知流体に浸漬さ
    れたとき、抵抗値が低下する場合には、前記基準抵抗体
    が前記流体検知手段の先端に接続されている請求項1の
    流体漏洩検知装置。
  5. 【請求項5】 流体検知手段に被検知流体が作用してい
    ない時の前記流体検知手段からの信号電圧よりも低く、
    かつ流体検知手段に被検流体が作用した時の信号電圧よ
    りも高い第1の基準電圧と、流体検知手段に被検知流体
    が作用していない場合に入力する信号電圧よりも高い第
    2の基準電圧とが設定されている請求項4の流体漏洩検
    知装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007078710A (ja) * 2006-12-26 2007-03-29 Denso Corp センサ回路網の以上検出方法
KR101985805B1 (ko) * 2018-10-16 2019-09-03 엘아이지넥스원 주식회사 전자 장비의 누수 감지 장치 및 방법
JP2021056076A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 トッパン・フォームズ株式会社 水分検知構造

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