JPH07112651B2 - ボルト締付装置 - Google Patents

ボルト締付装置

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JPH07112651B2
JPH07112651B2 JP16591691A JP16591691A JPH07112651B2 JP H07112651 B2 JPH07112651 B2 JP H07112651B2 JP 16591691 A JP16591691 A JP 16591691A JP 16591691 A JP16591691 A JP 16591691A JP H07112651 B2 JPH07112651 B2 JP H07112651B2
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JP
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bolt
machine base
drive shaft
tightening
actuator
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秀一 佐々木
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボルト締付装置に関し、
一層詳細にはワークの下側からボルトを螺着する際に、
鉛直方向から若干ずれた取付孔に対して締付手段を構成
するナットランナを回動して取付孔とボルトの位相を一
致させて締め込むように構成したボルト締付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】機械製品の組立工程の自動化が進み、こ
れまで人手に頼ってきた作業、例えば、自動車のエンジ
ン組立工程におけるトルクコンバータのボルト締付作業
も人手を介さずにボルト締付装置を用いて行われつつあ
る。この種の従来技術に係るボルト締付装置として特開
平2−76645号公報に開示されている技術的思想を
掲げることができる。図4に示すこのボルト締付装置2
は、架台4上に設置したスライドレール6a、6bに沿
って摺動自在な機台8に本体部10を設け、該本体部1
0の前方に締付機構部12を取着する構成を採用してい
る。この締付機構部12は、連結部14とこれと一体的
に変位するナットランナ16とを含み、連結部14の内
部には、機台8に固定された昇降シリンダ18により昇
降変位する図示しない支持ロッドとガイドロッド20
a、20bが挿入され、また、ナットランナ16の先端
上部には、機台8に固定された駆動モータ22の駆動軸
24によりギヤトレインを介して高回転で変速するソケ
ット26を有している。さらに、本体部10を進退変位
させる送りシリンダ28が配設される。
【0003】このように構成されたボルト締付装置2に
おいて、ボルトをソケット26に装着し、送りシリンダ
28の駆動作用下に本体部10に固定された締付機構部
12を前進させて、ボルトを図示しないコンバータの取
付孔に位置決めする。次に、昇降シリンダ18の駆動作
用下にナットランナ16を上昇変位してボルトをコンバ
ータのねじ穴に臨入させ、駆動モータ22を駆動してナ
ットランナ16内のギヤトレインを回転させてボルトを
螺着させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このボルト締付装置2
により、ボルトの位置がボルト穴の位置に対して若干ず
れていてもボルトの螺入を好適に進行させ、ボルト締付
作業が簡単にでき生産性の向上を図ることができるが、
さらに装置の小型化が望まれていた。
【0005】本発明は、この要望に答えるべくなされた
前記公報に係るボルト締付装置の改良に関するものであ
り、機台上の第2アクチュエータと係着手段に取着した
プレートを介して締付手段が積重されることにより、ボ
ルト締付装置自体をコンパクトに形成することができ且
つ締付手段の駆動軸ハウジングを回動してボルトとワー
クに設けた取付孔の位相を一致させることを可能とした
ボルト締付装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、ボルトをワークの下側から螺入して締
め付けるボルト締付装置であって、水平方向に進退自在
な機台部と、前記機台部に連結手段を介して連結され、
該機台部を変位させる第1のアクチュエータと、前記機
台部上に鉛直方向に取着された第2のアクチュエータ
と、前記第2アクチュエータに係着されて変位し且つ水
平方向に延在するプレートと、前記プレート上に取着さ
れワークに対してボルトの締め付け動作を遂行する締付
手段と、からなり、締付手段は駆動モータと前記駆動モ
ータの回転をボルトに伝達するナットランナとの間に配
設した駆動軸ハウジングを含み、前記駆動軸ハウジング
は前記駆動モータの回転方向に回動自在に固着され、前
記駆動軸ハウジングを回動することにより前記ナットラ
ンナ自体を回動させてボルトとワークの取付孔との位相
を一致させることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明に係るボルト締付装置では、プレートに
回動可能な駆動軸ハウジングを取着することにより、ワ
ークの取付孔に指向して機台と第2アクチュエータが変
位し、締付手段の駆動作用下にナットランナのボルトが
取付孔に挿入される。ワークに設けた取付孔が鉛直方向
から若干ずれている場合には、駆動軸ハウジングの回動
に伴ってナットランナを変位させボルトと取付孔との位
相を一致させる。従って、一台のボルト締付装置で多種
類のワークの取付孔に対応することができる。
【0008】
【実施例】本発明に係るボルト締付装置について好適な
実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
【0009】図1乃至図3において、参照符号30は、
本実施例に係るボルト締付装置を示す。このボルト締付
装置30は、第1アクチュエータ32により進退方向に
変位する機台部34と、前記機台部34上に取着した係
着手段36a、36bと第2アクチュエータ38を橋架
したプレート40と、前記プレート40上に載置され回
動自在な駆動軸ハウジング42を有する締付手段44と
から基本的に構成される。
【0010】ベース46上面に敷設したスライドレール
48a、48b上に、台車50a、50bあるいはロー
ラを介して第1アクチュエータ32の付勢作用下に進退
方向に摺動自在とした矩形状を呈する機台部34が載置
され、ベース46の端部には、長さを自在に調節でき、
且つ先端が前記機台部34に当接するストッパ52が取
着される。このストッパ52は、ワークに画成された取
付孔の位置にボルトを合致させるための第1アクチュエ
ータ32による機台部34の最大変位量を規制する。
【0011】前記機台部34上に係着手段36a、36
bと第2アクチュエータ38が夫々鉛直方向に立設され
る。係着手段36a、36bはガイド筒体56a、56
bとこれを囲繞するバランススプリング58a、58b
を含む。機台部34の所定位置に画成された孔部60
a、60bにフランジ部62a、62bが形成された円
筒状のガイド筒体56a、56bが夫々取着される。図
2に示すように、このガイド筒体56a、56bには、
軸線方向に沿って孔部64a、64bが画成され、この
孔部64a、64bの両端部に配設した軸受66a乃至
66dを介して円柱状のロッド68a、68bが孔部6
4a、64b内に変位自在に嵌合する。このロッド68
a、68bの下端は機台部34の孔部60a、60b内
に臨入し、その上端はブラケット70a、70bを介し
て水平方向へと延在した矩形状のプレート40に取着さ
れている。また、ガイド筒体56a、56bのフランジ
部62a、62bとブラケット70a、70bの間にバ
ランススプリング58a、58bが夫々縮設状態で配設
され、その弾発力によってプレート40を常に上方に指
向して押し上げている。
【0012】前記係着手段36a、36bの間にそれと
並行して第2アクチュエータ38が配設される。この第
2アクチュエータ38はシリンダ72と係合部74を含
み、シリンダ72のシリンダロッド76に取着された係
合部74は断面がT字状を呈し、プレート40に画成さ
れた孔部78に臨む。係合部74には係着部材80がプ
レート40に当接するように取着される。すなわち、前
記バランススプリング58a、58bの弾発力によって
押し上げられているプレート40によって常に係合部7
4の下端が係着部材80に当接する。この結果、係合部
74上端と孔部78内に若干の空間が画成される。
【0013】ベース46のストッパ52の反対位置に前
記機台部34を進退自在に変位させる第2アクチュエー
タ32が配設される。この第2アクチュエータ32はピ
ストンロッド82を介して連結手段83を構成する係合
部材84と連結する。この係合部材84は断面がT字状
を呈し、機台部32上から上方に指向して延在する取付
板86に固着されたケージング88内に画成した孔に臨
む。また、ケージング88の端部と取付板86との間に
バランススプリング90が縮設される。これにより、取
付板86およびケージング88との両側の面に若干の空
間が画成され、従って、連結手段83においては左右方
向からの衝撃を受けた際に、縮設されたバランススプリ
ング90の弾発力と前記係合部材84の遊びによって衝
撃を吸収することができる。
【0014】プレート40の上面に締付手段44が取着
される。締付手段44はボルトの締付動作を行なうナッ
トランナ92と、駆動モータ94と、これらの間に連結
された駆動軸ハウジング42を含む。駆動モータ94の
回転軸96は継手98を介して駆動軸100に連結さ
れ、ナットランナ92に臨む駆動軸100の先端に第1
のはすば歯車102が取着される。この第1はすば歯車
102に対してナットランナ92内に配設した被動軸1
04に設けた第2のはすば歯車106が噛合する。ま
た、被動軸104の他端側には第1のギヤ108が外嵌
する。この第1ギヤ108に噛合する第2のギヤ110
およびこの第2ギヤ110に噛合する第3のギヤ112
が設けられており、これら第1ギヤ108、第2ギヤ1
10および第3ギヤ112からなるギヤトレインによっ
て駆動モータ94の回転が高回転に変速されて、ソケッ
ト114に伝達される構成を採用している。
【0015】このナットランナ92はワークであるトル
クコンバータ116の下側からボルト118を締め込む
動作をするために、ソケット114がその上面端部に露
呈する。このソケット114にはボルト118の頭部が
ソケット114に設けた六角穴に嵌合した際に、これを
保持するためのマグネット120が埋設してある。
【0016】ナットランナ92と駆動モータ94を連結
している駆動軸100を外部に対して保護する駆動軸ハ
ウジング42が、図3に示すように、その両端に設けた
フランジ部122a、122bを介してナットランナ9
2と駆動モータ94側の支持板124との間に配設され
る。このフランジ部122a、122bに円周方向に沿
って湾曲状に長い溝状の挿入孔126a乃至126fが
複数画成され、夫々に挿入されたボルト128a乃至1
28fによって固着される。支持板124に螺着したボ
ルト128e、128fを若干弛め駆動軸ハウジング4
2をその円周方向に沿って回動させることにより、図1
の仮想線で示すように、ナットランナ92も回動され
る。すなわち、ソケット114に嵌合されるボルト11
8の螺入方向を変更することができる。
【0017】なお、挿入孔126a乃至126fは少な
くとも一方のフランジ部122bに画成するだけで、前
記駆動軸ハウジング42を円周方向に沿って回動させる
ことができることはいうまでもない。
【0018】次に、上記のように構成されるボルト締付
装置30についてその作用を説明する。
【0019】先ず、図示しないボルト装着装置から送給
されたボルトがナットランナ92に画成したソケット1
14内に嵌合される。第1アクチュエータ32の付勢作
用下にピストンロッド82を伸長させて機台部34をベ
ース46のスライドレール48a、48b上に沿って前
進させ、図2に示すように、トルクコンバータ116の
取付孔位置の直下にソケット114に嵌合したボルト1
18の位置決めをする。この時、機台部34に当接する
ストッパ52の長さを調節することにより、容易且つ確
実に取付孔位置の直下にボルト118を移送することが
できる。
【0020】次に、機台部34上の第2アクチュエータ
38のシリンダ72を付勢してシリンダロッド76の先
端に取着した係合部74を上方に指向して変位させる。
この時、ガイド筒体56a、56bの外周に縮設したバ
ランススプリング58a、58bの弾発力によりプレー
ト40が常に上方に押し上げられているため、係合部7
4は係着部材80に当接しながら上昇し、ソケット11
4に嵌合したボルト118をエンジン130のドライブ
プレート132周縁に設けられている孔部からトルクコ
ンバータ116の取付孔に臨入させる。ボルト118の
頭部が取付孔から若干ずれて、締付手段44が上下方向
あるいは左右方向に変位しても、締付手段44が載置さ
れているプレート40はバランススプリング58a、5
8bにより弾性支持されているため、変位方向からの若
干の衝撃を吸収することができ、衝撃によりボルト11
8が傾くという不都合が生じることがなく、ボルト11
8の挿入が円滑に遂行される。
【0021】ボルト118が取付孔に挿入された後、駆
動モータ94を駆動させる。その回転は駆動軸100か
ら第1はすば歯車102、第2はすば歯車106に伝達
されて被駆動軸104に伝わり、さらに、第1ギヤ10
8、第2ギヤ110、第3ギヤ112からなるギヤトレ
インにより高回転に変速されてソケット114が高速度
で回転する。この結果、ソケット114に嵌合している
ボルト118はトルクコンバータ116の取付孔に螺入
し、所定のトルクが得られた後駆動モータ94を停止す
る。
【0022】そして、シリンダ72の付勢作用下にシリ
ンダロッド76を下方に指向して移動し、バランススプ
リング58a、58bの弾発力に抗してプレート40を
所定位置まで下降させる。続いて、第1アクチュエータ
32の付勢作用下に機台部34をスライドレール48
a、48bに沿って、図2において、右側方向の所定位
置まで後退させる。以上のような動作を繰り返して、ト
ルクコンバータ116をエンジン130のドライブプレ
ート132に取り付ける作業が自動的に遂行される。
【0023】なお、ボルト118の取付孔の位置が鉛直
方向から若干変位して設けられたトルクコンバータ11
6にボルト118を締め付ける場合は、駆動モータ94
側の支持板124の挿入孔126e、126fに螺着さ
れているフランジ部122bのボルト128e、128
fを若干弛め、駆動軸ハウジング42を円周方向に挿入
孔126e、126fに沿って回動させる。すると、駆
動軸ハウジング42の他方のフランジ部122aに固着
されているナットランナ92も駆動軸ハウジング42と
一体的に回動し、ボルト118と取付孔の位置の位相を
簡単且つ確実に一致させることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るボルト締付装置によれば、
以下の効果が得られる。
【0025】プレート上に取着した締付手段の駆動モー
タとナットランナの間に配設した駆動軸ハウジングを回
動することにより、ナットランナを回動させてナットラ
ンナが保持しているボルトの位置とワークの下側に設け
た取付孔の位置の位相を一致させることができる。従っ
て、駆動軸ハウジングを回動させるだけで、一台のボル
ト締付装置によって多種類のワークの取付孔に対しても
対応することができる。
【0026】また、機台部上に第2アクチュエータと係
着手段を取着し、さらにプレートを介して締付手段を取
着することにより、機台部に重心を移動することがで
き、ボルト締付装置自体をコンパクトにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボルト締付装置の斜視説明図であ
る。
【図2】本発明に係るボルト締付装置の一部縦断面図で
ある。
【図3】本発明に係るボルト締付装置の駆動軸ハウジン
グが支持板とナットランナに取着された状態を示す斜視
説明図である。
【図4】従来の技術に係るボルト締付装置の斜視説明図
である。
【符号の説明】
30…ボルト締付装置 32…第1アクチュエータ 34…機台部 36a、36b…係着手段 38…第2アクチュエータ 40…プレート 42…駆動軸ハウジング 44…締付手段 56a、56b…ガイド筒体 58a、58b…バランススプリング 72…シリンダ 74…係合部 83…連結手段 92…ナットランナ 94…駆動モータ 114…ソケット 118…ボルト 122a、122b…フランジ部 124…支持板 126a〜126f…挿入孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボルトをワークの下側から螺入して締め付
    けるボルト締付装置であって、 水平方向に進退自在な機台部と、 前記機台部に連結手段を介して連結され、該機台部を変
    位させる第1のアクチュエータと、 前記機台部上に鉛直方向に取着された第2のアクチュエ
    ータと、 前記第2アクチュエータに係着されて変位し且つ水平方
    向に延在するプレートと、 前記プレート上に取着されワークに対してボルトの締め
    付け動作を遂行する締付手段と、 からなり、締付手段は駆動モータと前記駆動モータの回
    転をボルトに伝達するナットランナとの間に配設した駆
    動軸ハウジングを含み、前記駆動軸ハウジングは前記駆
    動モータの回転方向に回動自在に固着され、前記駆動軸
    ハウジングを回動することにより前記ナットランナ自体
    を回動させてボルトとワークの取付孔との位相を一致さ
    せることを特徴とするボルト締付装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のボルト締付装置において、
    連結手段は第1アクチュエータと機台部との間に介装し
    たバランススプリングを備え、前記バランススプリング
    は機台部の水平方向に対する衝撃による変位を許容する
    ことを特徴とするボルト締付装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のボルト締付装置において、
    第2アクチュエータに並行に設けられプレートを保持す
    る係着手段を有し、前記係着手段は機台部とプレートと
    の間に介装したバランススプリングを備え、前記バラン
    ススプリングはボルトがワークの取付孔に挿入される際
    に締付手段が鉛直方向に対して衝撃による変位を許容す
    ることを特徴とするボルト締付装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載のボルト
    締付装置において、駆動軸ハウジングは両端に形成され
    たフランジ部を含み、少なくとも一方のフランジ部に円
    周方向に沿って長孔を画成し、駆動モータ側の前記長孔
    に挿入されたボルトを弛めることで駆動軸ハウジングを
    回動可能にしたことを特徴とするボルト締付装置。
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