JPH07112527A - インクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法 - Google Patents

インクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH07112527A
JPH07112527A JP26066293A JP26066293A JPH07112527A JP H07112527 A JPH07112527 A JP H07112527A JP 26066293 A JP26066293 A JP 26066293A JP 26066293 A JP26066293 A JP 26066293A JP H07112527 A JPH07112527 A JP H07112527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
print head
piezoelectric
piezoelectric element
piezoelectric elements
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26066293A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemi Yamamoto
健美 山本
Atsuo Sakaida
惇夫 坂井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP26066293A priority Critical patent/JPH07112527A/ja
Publication of JPH07112527A publication Critical patent/JPH07112527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低電圧で高変位が得られる圧電素子を使用し
て、小型で組付けの容易なインクジェット式印字ヘッド
を提供する。 【構成】 圧電セラミクス層と電極層を相互に全面接触
して積層したブロックをスリット加工して複数の圧電素
子8を形成するとともに、そのブロックの一端を連結状
態に残して複数の圧電素子8を相互に一体に連結する。
ノズルをもつ複数のインク流路10を一側へ開放した溝
状に形成し、そのインク流路10の一部開放面を可撓性
のフィルム材14で覆って、各圧電素子8の自由端をそ
れに対向させる。またインク流路10の残りの開放面に
インク供給路20を対向接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インク滴を飛翔させ印
字媒体上にドットによる文字あるいは図形を形成するイ
ンクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、圧電素子を用いたインクジェット
ヘッドは、インク溜まり部あるいはインク流路の壁面の
一部を電圧印加された圧電素子の変位により変形させ、
発生する圧力でもってノズルよりインク滴を飛翔させて
いる。このような印字ヘッドにおいて良い印字品質を得
るためには、インク滴の大きな飛翔力が要求される。そ
のためには高い発生力や変位が圧電素子には要求され
る。これまでバイモルフ型・横効果積層型・縦効果積層
型等の圧電素子が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の積層型圧電素子は横効果・縦効果型とも、積層した圧
電セラミクス層の間に挿入される電極層が、圧電セラミ
クス層の一方の側面または端面に露出するが、他方の側
面または端面には届かない長さに形成され、これらの電
極層が両側面または端面に交互に位置する交差指型のコ
ンデンサタイプである。これは、圧電セラミクス層の変
位箇所が電極層との対向部分に限られ、圧電素子の体積
に比して変位や発生力が小さく、所定の変位や発生力を
得るには高電圧を印加しなければならない。
【0004】また印字ヘッドの構造においても、圧電素
子とノズル部材を1個1個組付け、さらにそれらを複数
組並べて構成されており、複雑で、製作に多くの工程を
必要とし高価になる欠点があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、低電圧駆動が可能な低価格で小
型のインクジェット式印字ヘッドを提供するとともに、
製造の容易な印字ヘッドの製造方法を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のインクジェット式印字ヘッドは、圧電セラミ
クス層と電極層を相互に全面で接触するとともに交互に
多数積層して形成した柱状の縦効果型圧電素子の複数本
を、その積層方向の各一端を1つの基板上に固定すると
ともに、他端を自由端として一体に形成し、インク滴を
吐出させるノズルをそれぞれに有する複数のインク流路
を、前記各圧電素子の自由端と対向して配置したもので
ある。
【0007】また本発明は、インクジェット式印字ヘッ
ドを、長手方向に伸縮可能な柱状の縦効果型圧電素子の
複数本を一体に形成した圧電素子ブロックと、インク滴
を吐出させるノズルをそれぞれに有する複数のインク流
路を一側において開放して形成したノズル部材とを備
え、前記柱状の各圧電素子の各伸縮端を前記各インク流
路の開放面にそれぞれ対向させた構成ともしている。
【0008】さらに本発明は、インクジェット式印字ヘ
ッドの製造方法を、基板上に圧電セラミクス層と電極層
を相互に全面で接触させるとともに、交互に多数積層し
たブロックをつくる工程と、前記基板を残して前記ブロ
ックを積層方向にスリット加工し複数の柱状の圧電素子
をつくる工程と、複数のノズル孔を有するとともにその
各ノズル孔と接続した複数のインク流路を一側へ開放し
た溝状に形成したノズル部材をつくる工程と、前記基板
上に並んだ複数の圧電素子を、その基板と反対側の各端
部が前記各インク流路の開放面と対向するように、前記
ノズル部材に組付ける工程とから構成する。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明のインクジェット印
字ヘッドは、電極層に電圧を印加することで、柱状の縦
効果型圧電素子がその長手方向に伸長し、その自由端で
インク流路内のインクをノズルに向けて押出し、インク
滴をノズルから飛翔させることができる。上記圧電素子
は、圧電セラミクス層と電極層を相互に全面で接触させ
て積層して柱状に形成したから、低電圧で高出力が得ら
れる。またその圧電素子の複数本を1つの基板上に一体
形成し、複数のインク流路を各圧電素子の自由端と対向
して配置したことで、容易に組立てられる。それにとも
ない部品点数が少なくなり、小型になる。
【0010】さらに本発明は、圧電セラミクス層と電極
層を積層したブロックをスリット加工で分断すること
で、1つの基板上にそれぞれ動作上独立した状態の複数
の圧電素子を一体につくることができる。そして複数の
インク流路を溝状に形成したノズル部材に、複数個一体
の圧電素子を組付けることで、前述のように複数のイン
ク流路と圧電素子の自由端を対向させることができ、印
字ヘッドを容易に製造することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0012】インクジェット式印字ヘッドは、圧電素子
8を駆動源とし、ノズル部材1のインク流路10に圧力
を加え、ノズル12からインク滴を吐出させる。複数の
インク流路10には、図示しないインクタンクから供給
路部材2の1つのインク供給路20を通してインクが供
給される。これら圧電素子8、ノズル部材1および供給
部材2は取付部材3上に組付けられ、印字ヘッドを形成
する。印字ヘッドは、必要に応じてさらに複数個組合わ
されて、印字媒体と平行に移動するキャリッジ上に搭載
される。
【0013】圧電素子8は、柱状に形成され電圧の印加
によりその長手方向に伸長する縦効果型のもので、図4
のように長手方向の一端を相互に連結して複数個一体に
形成される。この製造方法は、まず複数個の圧電素子の
列の全体の長さ(図4の左右方向)および圧電素子の厚
さ(図4の前後方向)に相当する長さ×幅を有する一対
のセラミクス製基板81,81aを用意し、この基板8
1,81a間に、圧電セラミクス層82と電極層83を
交互に積層し、焼成して一体化する。この圧電セラミク
ス層82と電極層83も基板81,81aと同じ長さ×
幅を有する。このようにつくられたブロックは、複数個
分の圧電素子を包含する大きさを有する。
【0014】そしてこのブロックの両側面には、積層方
向にのびる導電帯84が、圧電素子の個数分だけ形成さ
れる。図5に示すように、ブロックの一方の側面に露出
した電極層83の端部を1つ置きに絶縁体85で被覆
し、導電帯84を残りの電極層83の端部と絶縁体85
に重ねて形成する。またブロックの他方の側面には、上
記の残りの電極層の端部を絶縁体85で被覆し、同様に
導電帯84を形成する。したがって両側面の導電帯84
は、ブロックを挟んで対向し、電極層のうち隣接するも
のを相互に分け交互に電極層と電気的に接続している。
【0015】ブロックは、両側面の導電帯84を1つの
圧電素子8に割当てかつ隣接する導電体84間で、積層
方向にスリット加工して複数の柱状圧電素子8に分断さ
れるが、一方の基板81は少しスリット加工しただけで
実質的に連続した状態に残す。各圧電素子8はスリット
加工による溝86でそれぞれ動作上独立しており、また
長手方向と直交する断面において圧電セラミクス層82
と電極層83とが全面で相互に接触し、導電帯84を通
して電極層83に電圧を印加すると、圧電セラミクス層
82が全面で伸長する。したがって低電圧の印加で大き
な変位が得られる。また上記の製造方法の結果、各圧電
素子8は、分断されなかった基板81上に1列に並んで
相互に平行に位置することになり、分断された各基板8
1aは各圧電素子8の自由端として、同一平面上に位置
する。
【0016】ノズル部材1は、圧電素子8の自由端と対
向する1平面上に複数のインク流路10を溝状に開放し
て有する。各インク流路10は、圧電素子8の延長方向
にすぼまる円錐形部分とその円錐形部分から側方へのび
るトンネル状通路とからなる。ノズル部材1の外面には
フィルム材13が貼付けられ、そのフィルム材13に、
上記円錐形部分の先端に対向するノズル12が穿設され
ている。またノズル部材1の内面には、インク流路10
の圧電素子側の各開放面をまたがって覆う可撓性のある
フィルム材14が貼付けられ、このフィルム材14に圧
電素子8の自由端が当接している。圧電素子8が伸長す
るとフィルム材14を通してインク流路10内のインク
を押し、ノズル12から吐出させることができる。ノズ
ル部材1は、圧電素子8による圧力をうけても変形する
ことのないように、全長にわたって図3のようにL字形
に形成されている。
【0017】供給路部材2のインク供給路20は、上記
インク流路10のトンネル状通路と直角方向にのび、ノ
ズル部材側へ開放した溝状に形成されている。ノズル部
材1と供給路部材2とは、それらのトンネル状通路およ
びインク供給路20の開放面を相互に覆うように接着さ
れる。それにより、インク供給路20は各インク流路1
0と接続する。
【0018】圧電素子8へ電圧を供給するためのフレキ
シブル回路板4は、複数の圧電素子8の列の長さにほぼ
対応する幅を有し、導電帯84と電気的に接続する導電
パターンをもっている。この回路板4は圧電素子の基板
81に隣接して接着される。
【0019】印字ヘッドの製作は、上記のようにノズル
部材1の内面に、複数個一体化された圧電素子8と供給
路部材2を、インク流路10に対向してそれぞれ組付け
ることでほぼ完了する。そしてフレキシブル回路4を接
着し、キャリッジ上に搭載する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインクジェット式印字ヘッドは、低電圧の印加で
高い発生力や変位が得られ、また部品点数が少なく小型
で、かつ組立てが容易である利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を具体化したインクジェット式印
字ヘッドの一部破断平面図。
【図2】図2は同印字ヘッドの一部破断正面図。
【図3】図3は同印字ヘッドの側断面図。
【図4】図4は圧電素子のみを示す斜視図。
【図5】図5は圧電素子の拡大縦断面図。
【符号の説明】
1 ノズル部材 10 インク流路 12 ノズル 14 フィルム材 2 供給路部材 20 インク供給路 4 回路板 8 圧電素子 81 基板 82 圧電セラミクス層 83 電極層 84 導電帯 86 溝

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電セラミクス層と電極層を相互に全面
    で接触するとともに交互に多数積層して形成した柱状の
    縦効果型圧電素子の複数本を、その積層方向の各一端を
    1つの基板上に固定するとともに、他端を自由端として
    一体に形成し、インク滴を吐出させるノズルをそれぞれ
    に有する複数のインク流路を、前記各圧電素子の自由端
    と対向して配置したことを特徴とするインクジェット式
    印字ヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記圧電素子の複数
    本は基板上に1列に並んで、相互に平行に位置し、各自
    由端を1平面上に有するものであり、 また前記インク流路の複数は1平面上に位置することを
    特徴とするインクジェット式印字ヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記各圧電素子は、
    列方向に平行な側面に、前記電極層のうち隣接するもの
    を相互に分けてかつ1つ置きに接続する一対の導電帯を
    有し、列方向に対向する側面間に溝を備えることを特徴
    とするインクジェット式印字ヘッド。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記各圧電素子は、
    列方向に連続した一体の物でつくられ、前記基板を残し
    て前記溝を加工することにより分断されたものであるこ
    とを特徴とするインクジェット式印字ヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記各インク流路
    は、各圧電素子の自由端へ向けて開放した溝に形成さ
    れ、その溝の開放面とは反対側にノズルを有することを
    特徴とするインクジェット式印字ヘッド。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記溝の開放面は、
    可撓性のあるフィルムにより覆われ、そのフィルムに前
    記圧電素子の自由端が当接し、前記圧電素子の伸縮によ
    って前記フィルムを撓ませることを特徴とするインクジ
    ェット式印字ヘッド。
  7. 【請求項7】 請求項5において、前記各インク流路の
    溝の開放面は一端において前記各圧電素子の自由端とそ
    れぞれ対向し、他端において各インク流路と接続するイ
    ンク供給路と対向していることを特徴とするインクジェ
    ット式印字ヘッド。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記各インク流路お
    よびノズルを有する第1の部材と、前記インク供給路を
    有する第2の部材と、一体に形成された前記複数の圧電
    素子とから構成され、前記各インク流路の溝の開放面と
    対向して前記第2の部材と前記圧電素子が配置されてい
    ることを特徴とするインクジェット式印字ヘッド。
  9. 【請求項9】 請求項3において、前記導電帯と接続さ
    れる導電パターンを有する配線板が、前記圧電素子の列
    方向の長さと対応する幅に形成されるとともに、前記基
    板と隣接して固着されていることを特徴とするインクジ
    ェット式印字ヘッド。
  10. 【請求項10】 長手方向に伸縮可能な柱状の縦効果型
    圧電素子の複数本を一体に形成した圧電素子ブロック
    と、 インク滴を吐出させるノズルをそれぞれに有する複数の
    インク流路を一側において開放して形成したノズル部材
    とを備え、前記柱状の各圧電素子の各伸縮端を前記各イ
    ンク流路の開放面にそれぞれ対向させたことを特徴とす
    るインクジェット式印字ヘッド。
  11. 【請求項11】 請求項10において、さらにインク供
    給路をその長手方向一側において開放して形成した供給
    路部材を備え、前記各インク流路の開放面の一部に前記
    インク供給路の開放面を対向して、前記インク供給路と
    前記各インク供給路を接続したことを特徴とするインク
    ジェット式印字ヘッド。
  12. 【請求項12】 請求項10において、さらに前記複数
    のインク流路の開放面を覆う可撓性のあるフィルムを備
    え、そのフィルムに前記各圧電素子の各伸縮端が当接
    し、前記圧電素子の伸縮によって前記フィルムを撓ませ
    ることを特徴とするインクジェット式印字ヘッド。
  13. 【請求項13】 請求項10において、前記各圧電素子
    は、その長手方向と直交する断面方向において圧電セラ
    ミクス層と電極層を全面で接触するとともに、前記長手
    方向に交互に多数積層したものであることを特徴とする
    インクジェット式印字ヘッド。
  14. 【請求項14】 基板上に圧電セラミクス層と電極層を
    相互に全面で接触させるとともに、交互に多数積層した
    ブロックをつくる工程と、 前記基板を残して前記ブロックを積層方向にスリット加
    工し複数の柱状の圧電素子をつくる工程と、複数のノズ
    ル孔を有するとともにその各ノズル孔と接続した複数の
    インク流路を一側へ開放した溝状に形成したノズル部材
    をつくる工程と、 前記基板上に並んだ複数の圧電素子を、その基板と反対
    側の各端部が前記各インク流路の開放面と対向するよう
    に、前記ノズル部材に組付ける工程とからなるインクジ
    ェット式印字ヘッドの製造方法。
  15. 【請求項15】 請求項14において、さらに前記ブロ
    ックの側面に、前記電極層のうち隣接するものを相互に
    分けてかつ1つ置きに接続する複数対の導電帯を形成す
    る工程を備え、 前記複数の圧電素子をつくる工程で各圧電素子に一対ず
    つの導電帯を割当てるようにスリット加工するインクジ
    ェット式印字ヘッドの製造方法。
  16. 【請求項16】 請求項14において、さらに1つのイ
    ンク供給路を一側へ開放した溝状に形成した供給路部材
    をつくる工程と、 前記各インク流路の開放面の一部と前記インク供給路の
    開放面が対向して両者が接続するように前記供給路部材
    を前記ノズル部材に組付ける工程とを備えるインクジェ
    ット式印字ヘッドの製造方法。
JP26066293A 1993-10-19 1993-10-19 インクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法 Pending JPH07112527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26066293A JPH07112527A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 インクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26066293A JPH07112527A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 インクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07112527A true JPH07112527A (ja) 1995-05-02

Family

ID=17351029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26066293A Pending JPH07112527A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 インクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07112527A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050253488A1 (en) Laminated-type piezoelectric element and inkjet recording head having the same
US6631981B2 (en) Piezoelectric actuator of ink jet printer head
EP0875380B1 (en) Ink jet recording head
US6231169B1 (en) Ink jet printing head including a backing member for reducing displacement of partitions between pressure generating chambers
WO1996000151A1 (fr) Actionneur piezo-electrique pour tete d'impression a jet d'encre et son procede de fabrication
JP4135448B2 (ja) 液滴噴射装置の製造方法
JPH0781055A (ja) インクジェットヘッド
JP2002137386A (ja) インクジェットプリンタヘッド
JP4525094B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法
US7077511B2 (en) Housing used in inkjet head
JP3468279B2 (ja) 圧電振動子ユニットの製造方法
JP4161203B2 (ja) インクジェットプリンタヘッド
JPH07112527A (ja) インクジェット式印字ヘッドおよびその製造方法
US20060098057A1 (en) Method of producing inkjet printhead
US7731340B2 (en) Liquid jetting head and method for producing the same
US7219981B2 (en) Ink-jet head and producing method thereof
JP2005059551A5 (ja)
JP3578190B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド駆動用圧電振動子ユニット、及びその製造方法
JPH11147311A (ja) インクジェット記録ヘッド
JP2000062173A (ja) インクジェット式記録ヘッド及びその製造方法並びにインクジェット式記録装置
JP2001341300A (ja) アクチュエータユニット及びインクジェット式記録ヘッド
JP4433037B2 (ja) 液体圧力発生機構及び液滴噴射装置
JPH11179920A (ja) インクジェットヘッド
JP2993075B2 (ja) インクジェット式印字ヘッド
JP3149532B2 (ja) インクジェットヘッド