JPH07112483B2 - エステテイツク装置 - Google Patents

エステテイツク装置

Info

Publication number
JPH07112483B2
JPH07112483B2 JP1092386A JP9238689A JPH07112483B2 JP H07112483 B2 JPH07112483 B2 JP H07112483B2 JP 1092386 A JP1092386 A JP 1092386A JP 9238689 A JP9238689 A JP 9238689A JP H07112483 B2 JPH07112483 B2 JP H07112483B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
skin
brush
putter
cord
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1092386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02268762A (ja
Inventor
和則 島上
Original Assignee
鐘紡株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鐘紡株式会社 filed Critical 鐘紡株式会社
Priority to JP1092386A priority Critical patent/JPH07112483B2/ja
Priority to CN 90103655 priority patent/CN1046671A/zh
Publication of JPH02268762A publication Critical patent/JPH02268762A/ja
Publication of JPH07112483B2 publication Critical patent/JPH07112483B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Massaging Devices (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、美顔,マツサージ等の施術を行うためのエ
ステテイツク装置に関するものである。
〔従来の技術〕
美顔,マツサージ等の施術を行うエステテイツクには、
従来から、皮膚に蒸気を当てて皮膚表面に潤いを与え血
行を高めるスチーマ装置、皮膚を吸引して皮脂や毛穴の
汚れを吸い出すサクシヨン装置、皮膚をパツテイングし
てリンパ液の循環を良くするパター装置、皮膚をブラツ
シングして毛穴のよごれや角質片を除去するブラシ装
置、皮膚に低周波パルスを送つて皮膚表面を電気的に洗
浄するリプレツト装置等、各種の装置が用いられてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
エステテイツクを目的とする施術室では、これらの装置
を一挙に並べ、施術の種類に合わせて適宜装置を使い分
けるか、あるいは適宜必要な装置を移動して使い分ける
というようなことが行われている。しかし、施術の種類
に合わせて適宜装置を使い分けるのは非常に煩雑で不便
であり、また、単品ごとが完成品であるため、製造コス
トが高くなることも免れない。そこで、吸引、噴霧、マ
ツサージの3つの作用をもつ美顔器(特開昭53−4650)
が開発されている。この美顔器は、ダイアフラムポンプ
の開口部の弁の位置を逆にした吸気口と排気口を設け、
各々筒状のパイプを介して1個の切換スイツチに接続さ
れている。上記切換スイツチには連通管を介して吸引マ
ツサージアタツチメントが接続されている。一方、上記
切換スイツチには上記連通管とは別に通気管が接続さ
れ、この通気管を介して空気噴霧用ノズルが連接されて
いるという構成になっている。このため、吸気口に設け
られた弁が開口し、吸引マツサージアタツチメントから
空気が流入し、連通管、切換スイツチを介してダイアフ
ラムポンプ内に入る。次に、排気口に設けられた弁が開
口し、ダイアフラムポンプ内の空気は排気口より通気管
を介して空気噴霧ノズルへ送られる。このようにして、
吸引マツサージアタツチメントにおいて吸引作動が行わ
れる。また、切換スイツチ内の弁の位置をマツサージ状
態に切換えると通気管は遮断され、切換スイツチ内の排
気口は吸気口と連なり、吸引マツサージアタツチメント
より空気が流入し、連通管を介してダイアフラムポンプ
内に空気が入る。次に、排気口を介して切換スイツチへ
と送られ、再び連通管を通じて吸引マツサージアタツチ
メントから空気が排出される。このようにして、吸引マ
ツサージアタツチメントにおいて吸引・吐出の繰返し作
動が行われる。しかし、上記美顔器では、吸引マツサー
ジアタツチメントにおいて吸引作動または吸引・吐出の
繰返し作動しかできず、吐出のみの繰返し作動を行うこ
とができない。このような吐出のみの繰返し作動、いわ
ゆるパツテイングはエステテイツクにとっては大事な施
術であり、これができないものは美顔器として機能が限
られたものであり、多機能とは言えない。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、取
り扱いが簡単で場所をとらない多機能のエステテイツク
装置の提供をその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明のエステテイツク
装置は、水を沸騰させて蒸気を発生させアーム形状のパ
イプから噴出させるスチーマユニツトと、電気配線とダ
イアフラムポンプを内蔵し空気源および電気源となるパ
ワーユニツトと、端部が上記パワーユニツト内の空気源
および電気源の少なくとも一方に接続され皮膚に対する
施術を施す施術具と、上記スチーマユニツトおよび施術
具の操作を集中して行うコントロールユニツトを備え、
上記ダイヤフラムポンプが4つの自動開閉弁を有し、上
記施術具が、上記ダイヤフラムポンプに連通され皮膚の
吸引を行うサクシヨン部と、同じく上記ダイアフラムポ
ンプに連通され皮膚のパツテイングを行うパター部とか
らなり、上記コントロールユニツトが、上記4つの自動
開閉弁を制御して、上記サクシヨン部に対し断続的な吸
引作動をさせ、上記パター部に対し吸引・吐出を交互に
繰返す作動か断続的な吐出作動をさせるようになってい
るという構成をとる。
〔作用〕
すなわち、この発明は、従来のエステテイツク装置が一
機一機能であつたのに対し、スチーム機能,サクシヨン
機能,パター機能,ブラシ機能およびリプレツト機能を
1つの装置にまとめたもので、各機能の空気源,電気源
をパワーユニツトとして1つのブロツクにまとめている
ため、全体がコンパクトで場所を取らない。そして、各
機能やモードを選択する操作を集中的に行うことのでき
るコントロールユニツトを設けているため、操作が簡単
で手間取らない。したがつて、省スペースで効率よく施
術を行うことができる。そして、上記コントロールユニ
ツトによる上記4つの自動開閉弁の制御により、上記サ
クシヨン部において、断続的な吸引を行い、上記パター
部において、吸引・吐出を交互に繰返すか断続的な吐出
を行うようにすることが可能となる。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳細に説明す
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示している。図におい
て、1は基台で、四隅に貫通孔1aが設けられ、この中
に、キヤスターブラケツト2aを介してキヤスター2が取
り付けられている。そして、この基台1の奥側からやや
前傾姿勢で架台3が立設し、この架台3の左右両側に、
スチーマユニツト4とパワーユニツト5が取り付けられ
ている。架台3を前傾姿勢にしたのは、操作の際に、基
台1が邪魔にならないように配慮したものである。そし
て、左右ユニツト4,5の上には、上板6aが取り付けら
れ、その上にコントロールユニツト6が取り付けられて
いる。なお、上記上板6aの正面あるいは上面の適宜の位
置に、装置全体を動かすための把持アームが取り付けら
れるが、図面上、上記把持アームは省略している。ま
た、上記パワーユニツト5の側面側には、パワーユニツ
ト5内の空気源,電気源に連結される各種機能別のアタ
ツチメント類200が、アタツチメントホルダー7によつ
て一列に保持されている。このアタツチメントホルダー
7は、これを真上から見下ろした第2図(アタツチメン
ト類200は省略)に示すように、各アタツチメントの形
状に合わせた差し込み穴200aと、この穴200aから外側縁
に向かつて延びるスリツト200bが形成されたプラスチツ
ク板で、ブラケツト7aによつて上記上板6aに一体的に取
り付けられている。なお、上記基台1の底部(第1図に
戻る)には、左右2個のアジャスター8が取り付けられ
ており、これを片方に回転させることにより基台1全体
を僅かに宙に浮かせてキヤスター2を床から離して固定
することができるようになつている。
まず、上記スチーマユニツト4について述べる。このス
チーマユニツト4は、アーム状パイプ31が外側に延びる
箱状体で、内部で上記を発生させ上記アーム状パイプ31
の先端から蒸気を噴射させることによりスチーミング施
術を行うことができるようになつている。
すなわち、上記スチーマユニツト4のケーシング10に被
われた内部は、第3図に示すように、給水室11と、蒸発
室12と、緩衝室13の3つの空間に仕切られていて、上記
給水室11の天井部に、内部に水が充填され口が細径ノズ
ル付キヤツプ17によつて蓋された給水ボトル15倒立状態
で支受するボトル支受部16が形成され、支受される給水
ボトル15のキヤツプ17から延びる細径ノズル20に連通す
る細径パイプ20′を通つて給水室11内に水が落下し、細
径パイプ20′の先端に水が浸かるまで給水室11内に水が
溜まるようになつている。そして、水面が下がればそれ
に応じて給水ボトル15内から水が落下して、やはり細径
パイプ20′の先端が水に浸かるまで水が溜まるため、給
水室11内には、常時一定の水位まで水が供給されるよう
になつている。なお、上記給水ボトル15の装着は、第4
図に示すように、ケーシング10の正面の開閉扉55(第1
図参照)を手前に開き、矢印Aのように給水ボトル15を
挿入して扉55の内側に位置決めせさたのち扉55を閉める
ことにより簡単に行うことができる。一方、蒸発室12の
底面は、連通パイプ21によつて上記給水室11の底面と連
通されており、この連通パイプ21を通つて給水室11から
水が矢印Bのように導入されるようになつている。そし
て、この蒸発室12内の水が溜まる部分にはヒータが取り
付けられていて、水を加熱して蒸気を発生させるように
なつている。蒸気発生によつて蒸発室12内の水の水位が
下がると、給水室11側から漸次水が連通パイプ21を通つ
て供給される。また、蒸発室12の天井には、開口筒32が
取り付けられており、発生する蒸気がこの開口筒32を通
過して、ケーシング10の外側に延びるアーム状パイプ31
内に導入されるようになつている。上記アーム状パイプ
31は、第3図のX−X′断面図である第5図に示すよう
に、上記開口筒32の先端に一端側が嵌合されるL字状パ
イプ40と、このL字状パイプ40の他端側にアームジヨイ
ント41を介して回動自在に取り付けられる第1アーム42
と、この第1アーム42の先端に左右に首を振るように振
動自在に取り付けられる第2アーム43と、この第2アー
ム43の先端に上記第1アーム42と同じ方向に回動自在に
取り付けられる第3アーム44とによつて構成されてい
る。この第3アーム44の先端開口がスチーム噴出口45に
なつている。そして、このスチーマ噴出口45の背面側に
紫外線灯46が取り付けられていて、必要に応じて噴出蒸
気に紫外線を照射してオゾンを発生させることができる
ようになつている。なお、前記蒸発室12内には、第3図
に示すように、蒸気が直接天井の開口筒32内に入るのを
妨げるための邪魔板33,34が、蒸気発生部(図中、鎖線
Pで囲む部分)を被うようにして設けられている。した
がつて、液面で発生した蒸気は、一旦邪魔板33,34の隙
間から天井側に当たり、ついで邪魔板33の側面と開口筒
32の間を通ることにより矢印Cのように迂回して開口筒
32内に入るようになつている。この迂回路を通過するこ
とによつて、湯玉や分子量の大きい蒸気が蒸発室12の天
井や邪魔板33の側面等に付着して除去され、分子量の小
さな蒸気のみがアーム状パイプ31内に入る。したがつ
て、きめの細かい蒸気のみがアーム状パイプ31を通つて
スチーム噴出口45から噴出する。なお、何らかのトラブ
ルで、蒸発室12内の水位が以上に低下してヒータ30の位
置に接近した場合や、逆に水位が異常に高くなつて沸騰
液面が蒸気邪魔板33,34の開口に接近した場合には、フ
ロートスイツチ35によつてヒータ30の加熱が自動的に止
まるようになつている。また、上記蒸気室12と並設され
る緩衝室13は、その内部空間が、連通パイプ47によつて
上記蒸発室12内の空間部に連通されており、蒸発室12内
の急激な圧力変化を防止する働きをする。そして、この
緩衝室13の内部空間は、連通パイプ48によつて前記給水
室11内の空間部とも連通されており、蒸発室12と給水室
11とを間接的に連通して両室を同一圧力に保つ働きをす
る。このように、蒸発室12と給水室11の空間部が同一圧
力になるため、連通される両室に溜まる水の液面は同じ
高さになる。
したがつて、このスチーマユニツト4を用い、例えばつ
ぎのようにしてスチーミング施術を行うことができる。
すなわち、まず給水ボトル15内に水を満たしたのち、ス
チーマユニツト4の正面の扉55を開き、前述のようにし
て給水室11の上部に倒立状態で装着する。給水ボトル15
から水が落下して給水室11内および蒸発室12内に導入さ
れて空なるため、再び給水ボトル15を取り出して水を満
たして装着する。これによつて、蒸気発生で減少する水
の量だけ給水ボトル15内から水が供給されるようにな
る。このようにして給水系の準備を行つたのち、後述す
るコントロールユニツト6の操作パネル(第14図参照)
内の電源スイツチ300をオンにした上で、スチームキー3
01を選択し、スチーミング時間をタイマーセツトキー30
7によつてセツトする。そして、蒸気がスチーム噴出口4
5から出始めたら、手で温度を確かめた上で、被施術者
の皮膚に蒸気があたるようにアーム状パイプ31の位置を
調節して蒸気を皮膚にあてるようにする。この噴出蒸気
は、邪魔板33,34によつて形成される迂回路を通つてア
ーム状パイプ31内に導入されるため、きめが細かく皮膚
を傷めることがない。また、発生する蒸気は、緩衝室13
にも流れ込むため、蒸発室12内での発生蒸気量が次第に
多くなつても、その変動が急激にならず、緩慢で皮膚に
対し穏やかである。しかも、蒸発室12内には、蒸気とし
て失われた分に相当する量の水が絶えず給水室11側から
自動的に供給されるため、ヒータ30による空焚きの心配
もない。そして、もし仮に、何らかのトラブルで水が異
常に多く入りすぎたり異常に少なくなりすぎても、フロ
ートスイツチ35によつて自動的にヒータ30の加熱が停止
するため、この異常の原因を解除してから再びスチーミ
ングを開始すればよく、安全である。なお、コントロー
ルユニツト6のUVスイツチ312をオンにすると、紫外線
灯46が点灯し、蒸気内にオゾンを発生させながら蒸気を
あてることができる。オゾンは殺菌,漂白作用があり、
スチーミングによる効果と相侯つて優れた美肌効果を発
揮する。そして、設定時間が終了すると自動的に蒸気の
噴出が停止し、スチーミング施術を終了することができ
る。
つぎに、前記パワーユニツト5について述べる。このパ
ワーユニツト5は、側面に、模式的な第6図に示すよう
に、手前側から順に、ブラシコード101,サクシヨンホー
ス102,パターホース103,リプレツトコード104,スプレー
ホース105が横一列に接続されており、これらの先端が
前記アタツチメントホルダー7(第1図参照)によつて
上板6aの横に保持されている。なお、各アタツチメント
先端に着脱自在に取り付けられるアダプター類の一例を
鎖線で示す。
上記ブラシコード101は、一端側がパワーユニツト5の
電源に接続され、他端側が第7図に示すように、内部に
ギヤヘツド202とモータ202aを内蔵したブラシ嵌合部201
に形成されている。このギヤヘツド202から先端側に延
びる回転軸202bには、皮膚のブラツシングを行うための
大小2個の円形ブラシ203(第8図《a》および
《b》)が、施術する部位に合わせて適宜取り付けられ
るようになつていて、取り付けた円形ブラシ203を一体
的に回転させることができるようになつている。なお、
上記ブラシ嵌合部201には、上記円形ブラシ203の回転の
オン,オフおよび回転速度の調整を行う第1の手元スイ
ツチ204と、回転方向を切り換えることのできる第2の
手元スイツチ205が設けられている。
また、上記サクシヨンホース102は、一端側がパワーユ
ニツト5内のダイアフラムポンプに接続され、他端側
が、先端に穴部211aを有するカツプホルダー部211(第
9図《a》,《b》にて鎖線で示す)に形成されてい
る。上記穴部211aには、第9図(a)および(b)に示
す2種類のサクシヨンカツプ212のうちのいずれかを取
り付けて、ダイアフラムポンプの作動により、サクシヨ
ンカツプ212を介して皮膚の吸引を行うことができるよ
うになつている。上記サクシヨンカツプ212は、ABS樹脂
(アクリロニトリルーブタジエン−スチロール共重合体
樹脂)製のカツプ継手213と、透明アクリル樹脂製のカ
ツプ214とが一体的に接続されたもので、カツプ継手213
の一端側が、前記カツプホルダー部211先端の穴部211a
と嵌合しうる軸部213aに形成されており、他端側の円筒
部213bがカツプ214と嵌合固着されている。そして、カ
ツプ継手213の中央部には、空気穴215が、縁部を外部に
筒状に突出させた状態で形成されている。また、上記カ
ツプ継手213と嵌合固着されているカツプ214は、第9図
(a)のものは先端部の一方側がやや外側に湾曲してラ
ツパ状に開いており、第9図(b)のものは先端部がス
トレートの筒状になつている。そして、ともに、カツプ
継手213との嵌合部近傍に、内部空間を仕切るようにフ
イルター216が取り付けられている。
さらに、上記パターホース103は、一端側がパワーユニ
ツト5内のダイアフラムポンプに接続され、他端側が、
先端に穴部221aを有するカツプホルダー部221(第10図
に鎖線で示す)に形成されている。上記穴部221aには、
第10図に示すパターカツプ222を取り付けて、ダイアフ
ラムポンプの作動により、パターカツプ222を介して皮
膚に吸引と押圧を交互に施し、あるいは断続的な押圧を
繰り返してパツテイング行うことができるようになつて
いる。上記パターカツプ222は、先のサクシヨンカツプ2
12と同様、ABS樹脂製のカツプ継手213と、透明アクリル
樹脂製のカツプ214とが一体的に接続されたもので、そ
の形状は、ほぼ先のサクシヨンカツプ212のうち第9図
(a)に示されるものと同様である。したがつて、同一
部分には、同一番号を付している。ただし、このパター
カツプ222にはサクシヨンカツプ212の空気穴215とフイ
ルター216に対応するものがない。
さらに、上記リプレツトコード104は、一端側がパワー
ユニツト5の電源に接続され、他端側が、第11図に示す
ように、二股に分かれ、一方の先端にローラ電極(第1
の電極)230もしくはピンセツト電極231のいずれかが取
り付けられる電極ホルダー部232に形成されており、他
方の先端に上記電極に対応する平たい電極(第2の電
極)233が一体的に取り付けられ、上記電極230,231から
人体(皮膚)を介して電極233に電流が流れるようにな
つている。上記電流の流れによつて第1の電極230に接
する皮膚の部分に刺激が与えられる。なお、上記電極ホ
ルダー部232には、上記電極230,231によつて、人体を通
り抜ける過程で皮膚に与えられる刺激電圧を調節できる
手元スイツチ234が設けられている。
また、上記スプレーホース105は、一端側がパワーユニ
ツト5内のコンプレツサに連通され、他端側にL型エア
フイーダー240が取り付けられている。そして第12図に
示すように、その先端ノズル240aに、専用のスプレー用
ボルト241を取り付けることにより、コンプレツサから
の圧搾空気でボトル241の噴射口242からボトル241内に
充填された液体を皮膚に噴射してスプレー施術を行うこ
とができるようになつている。
これらの各施術機能の空気源、電気源であるパワーユニ
ツト5の内部構造は、第1図のY−Y′断面図である第
13図に示す通りである。すなわち、このパワーユニツト
5のケーシング60内には水平に張設されたダイアフラム
65によつて上下2つの空間P,Qに仕切られたダイアフラ
ム室66と、このダイアフラム室66の下側空間Qを、気密
状態で摺動するピストン67と、このピストン67を往復運
動させるためのクランク68およびモータ69とが内蔵され
ている。そして、上記ダイアフラム室66の上面には、内
側にしか開かない弁70aを備えた第1の開口70と、弁に
よる流れ方向の規制のない第2の開口71と、外側にしか
開かない弁72aを備えた第3の開口72とが設けられてい
る。上記3つの開口70,71,72は、図示のように4つの自
動開閉弁73,74,75,76によつて開閉制御を受けるように
なつており、自動開閉弁73から延びる流路77はケーシン
グ60の背面の連通口(図示せず)に連通されている。ま
た、自動開閉弁74から延びる流路78はニードルバルブ81
を介して前記サクシヨンホース102に連通されるように
なつており、自動開閉弁75から延びる流路79はニードル
バルブ82を介して前記パターホース103に連通されるよ
うになつている。なお、これらのニードルバルブ81,82
は、パワーユニツト5の正面に設けられた圧力設定ノブ
90(第1図参照)からの指示を受けて、流路78,79を通
過する空気量の調節を行うようになつている。また、こ
のパワーユニツト5内には上記モータ69と並んでコンプ
レツサ83が取り付けられており、流路84を介して前記ス
プレーホース105に連通されている。さらに、ケーシン
グ60の側面には、前記ブラシコード101に通電しうる電
気配線85と、前記リプレツトコード104に通電しうる電
気配線86とが設けられている外、上記自動開閉弁73,74,
75,76の開閉指示を行う電気配線、モータ69,コンプレッ
サ83のオン,オフおよび回転速度の調節を行う電気配線
等が設けられている。これらの電気配線はすべてコント
ロールユニツト6内の制御盤に接続されており、前記パ
ワーユニツト5を利用する各施術の基本動作はすべてコ
ントロールユニツト6からの指示でコントロールされる
ようになつている。なお、コントロールユニツト6内の
制御盤に所定の指示を入力するための操作は、すべてコ
ントロールユニツト6の正面に設けられる操作パネル10
0上の各キー,スイツチ等によつて行うようになつてい
る。この操作パネル100の構成を第14図に示しておく。
したがつて、例えばブラツシングによる施術を行う場合
には、コントロールユニツト6の電源スイツチ300をオ
ンにした(これはいずれの施術を行う場合にも必要であ
り、以下この動作は略す)上で、前記ブラシコード101
のブラシ嵌合部201に円形ブラシ203を取り付け、コント
ロールユニツト6のブラシキー302を選択し、ブラシ嵌
合部261の手元スイツチ204,205によつて円形ブラシ203
の回転速度および回転方向を調節しながら被施術者に対
してブラツシングを行うことができる。なお、上記ブラ
シ203の回転速度は、コントロールユニツト6の操作パ
ネル100上に設けられたブラシ回転スピードデイスプレ
イランプ309によつて視覚的に表示される。
また、吸引による施術の行う場合には、まず施術部位に
合つたサクシヨンカツプ212を選択してサクシヨンホー
ス102の先端のカツプホルダー部211に取り付け、コント
ロールユニツト6のサクシヨンキー303を選択する。こ
の選択により、コントロールユニツト6から、パワーユ
ニツト5内のモータ69を作動させる指示と、自動開閉弁
73〜76のうち74と76を開いて73と75を閉じる指示とが出
され、ダイアフラム室66で第15図(ダイアフラム65の下
降時)および第16図(ダイアフラム65の上昇時)に示す
ような空気流が作られてサクシヨンカツプ212による吸
引が開始する。すなわち、ダイアフラム65の下降時に
は、第15図に示すように開口70が開いてサクシヨンカツ
プ212からの吸引が行われ、ダイアフラム65の上昇時に
は、第16図に示すように開口72から空気が抜けて開口70
は閉じて吸引が停止する。したがつて、吸引は、吸う,
吸う,吸う……の動作が明確な断続的リズムで行われる
のである。この状態でサクシヨンカツプ212のカツプ先
端を皮膚に押し付けて皮膚表面の塵,埃等を吸い取る。
このとき、第17図に示すように、カツプ継手213の中央
の空気穴215を人差し指で押さえ気味にすることによ
り、皮膚に対する吸引力を調整することができる。この
ようにして、被施術者に対して吸引を行うことができ
る。なお、施術に使用したサクシヨンカツプ212は、サ
クシヨンホース102のカツプホルダー部211から取り外し
て使い捨てるようにし、一回ごとに新しいものと交換す
る。また、長期の使用により吸引力が弱くなつてきた場
合には、パワーユニツト5の正面の圧力設定ノブ90を回
して吸引力を高めるようにする。
さらに、パツテイングによる施術を行う場合には、まず
パターホース103先端のカツプホルダー部221にパターカ
ツプ222を取り付け、コントロールユニツト6のパター
キー304を選択する。この選択により、コントロールユ
ニツト6から、パワーユニツト5内のモータ69を作動さ
せる指示と、自動開閉弁73〜76のうち75のみを開く指示
とが出され、ダイアフラム室66で第18図に示すような空
気流が作られるため、ダイアフラム65の昇降動作に伴つ
て、開口71から空気が周期的に出入りすることを繰り返
し、パターカツプ222による吸う,吐く,吸う,吐く…
…の動作(±のパターン)が開始する。この状態でパタ
ーカツプ222のカツプ先端を皮膚に押し付けて皮膚表面
のパツテイングを行う。なお、パツテイングのパターン
を、吐く,吐く,吐く……に変えたい場合には、コント
ロールユニツト6のパターンモードキー313の+ボタン
を押すと、自動開閉弁75とともに73が開く指示が出さ
れ、ダイアフラム室66では、第19図に示すような空気流
が作られるため、ダイアフラム65の下降時には、開口70
から空気が流入してパターカツプ22からの吸引は行われ
ず、ダイアフラム65の上昇時にのみ開口71から空気が吐
出されて、吐く,吐く,吐く……の動作(+のパター
ン)が明確な断続的リズムで行われるのである。また、
パツテイング速度は、特に指示しなければM(中)に設
定されるようになつているが、速度を変えたい場合に
は、パツテイング速度キー314のLボタンあるいはHボ
タンを選択すれば速度を遅くしたり速くしたりすること
ができる。そして、このパツテイングリズムは、パター
スピードデイスプレイランプ316によつて視覚的に表示
される。なおパターカツプ222も、前記サクシヨンカツ
プ212と同様、施術終了後に使い捨てるようにし、一回
ごとに新しいものと交換するようにする。また、長期の
使用により吸引力が弱くなつてきた場合には、パワーユ
ニツト5の正面の圧力設定ノブ90を回して吸引力を高め
るようにする。
また、皮膚に低周波パルスを送つて電気的な施術を行う
場合には、まずリプレツトコード104の電極ホルダー部2
32に、施術部位に合わせてローラ電極230,ピンセツト電
極231のいずれかを取り付ける一方、電極233の被施術者
の背中に、直接肌に触れるように入れる。ついで、コン
トロールユニツト6のリプレツトキー305を選択して電
極230(231)に通電するとともに、リプレツトモードス
イツチ315によつて下記の3種類のモードを選択して最
適な電気条件を設定することができる。
そして、電極ホルダー部23の手元スイツチ234によつて
電圧を適宜に調節しながら被施術者に対して電気洗浄等
を行うことができる。なお、施術時の電圧レベルは、コ
ントロールユニツト6のリプレツトレベルデイスプレイ
ランプ317によつて視覚的に表示される。
さらに、化粧水等を肌にスプレーする施術を行う場合に
は、まずスプレー用ボトル241内にスプレーしようとす
る化粧水を入れ、コントロールユニツト6のスプレーキ
ー306を選択してコンプレツサを作動させ、スプレーホ
ース105先端のエアフイーダー240から圧搾空気を噴射さ
せる。ついで、このエアフイーダー240を上記スプレー
ボトル241と接続してボトル241の噴射口242から化粧水
を皮膚に向かつてスプレーを行う。
このように、上記エステテイツク装置によれば、コント
ロールユニツト6による集中的な制御と、各アタツチメ
ントを持つたその手で行うきめ細かい手動制御によつ
て、各種の施術をスムーズかつ快適に行うことができ
る。特に、サクシヨン部において断続的な吸引を行い、
上記パターン部において吸引・吐出を交互に繰返す動作
と断続的な吐出動作とを選択して行うことができるた
め、単に吸引状態が持続しあるいは吐出状態が持続する
のではなく、明確な断続のリズムをもつて吸引あるいは
吐出が行われ、さらには、吸引と吐出が交互に行われる
ため、そのリズムの頭部分が繰り返し皮膚に対し刺激と
なつて高い施術効果が得られる。しかも、装置全体がコ
ンパクトで場所をとらず、スペースに余裕のない施術室
に設置することができる。
なお、上記実施例では、基台1の底部にキヤスター2を
取り付けて、床を滑らせて装置を移動させることができ
るようにしているが、キヤスター2を付けず、固定タイ
プにしてもよい。
また、エステテイツク機能として、スプレー機能を設け
ているが、この機能は付加的な機能であり、なくても差
し支えない。
さらに、上記実施例では、2個あるいはサクシヨンカツ
プ212のうちの一方(第9図《a》参照)とパターカツ
プ222(第10図参照)の形状が近似しているので、施術
時に間違えることのないように、サクシヨンホース102
とパターホース103のホースの色を変える(例えば黒と
白)とともに、カツプホルダー部211,221における嵌合
用穴211a,221aの内径、およびこれに対応する各カツプ2
12,222の軸部213aの直径をあえて異なるようにして、組
み合わせを間違えると嵌合ができないようにすることが
好ましい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明のエステテイツク装置は、スチ
ーム機能,サクシヨン機能,パター機能,ブラシ機能お
よびリプレツト機能を1つの装置にまとめたもので、各
機能の空気源,電気源をパワーユニツトとして1つのブ
ロツクにまとめているため、全体がコンパクトで場所を
取らない。そして、上記各機能の操作を集中的に行うこ
とのできるコントロールユニツトを設けているため、操
作が簡単で手間取らない。そして、上記コントロールユ
ニツトによる上記4つの自動開閉弁の制御により、上記
サクシヨン部において断続的な吸引を行い、上記パター
部において吸引・吐出を交互に繰返す動作と断続的な吐
出動作とを選択して行うことが可能となる。このよう
に、単に吸引状態が持続しあるいは吐出状態が持続する
のではなく、明確な断続のリズムもつて吸引あるいは吐
出が行われ、さらには、吸引と吐出が交互に行われるた
め、そのリズムの頭部分が繰り返し皮膚に対し刺激とな
つて高い施術効果が得られる。そして、省スペースで効
率よく多種類の施術を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は上
記実施例におけるアタツチメントホルダーを示す平面
図、第3図は上記実施例におけるスチーマユニツトの詳
細を示す縦断面図、第4図は上記スチーマユニツトにお
ける給水ボトルの装着方法を説明する説明図、第5図は
第4図のX−X′断面図、第6図は各アタツチメントの
接続状態を示す模式的な説明図、第7図はブラシコード
先端の詳細を示す断面図、第8図(a)および(b)は
上記ブラシコードに取り付けられる円形ブラシを示す正
面図、第9図(a)および(b)はサクシヨンカツプの
詳細を示す断面図、第10図はパターカツプの詳細を示す
断面図、第11図はリプレツトコード先端の詳細を示す正
面図、第12図はスプレーホース先端の詳細を示す正面
図、第13図は第1図のY−Y′断面図、第14図はコント
ロールユニツトの正面図、第15図および第16図はダイア
フラムによる吸排気の状態を示す説明図、第17図はサク
シヨンカツプの使用状態を示す説明図、第18図および第
19図はダイアフラムによる吸排気の状態を示す説明図で
ある。 1……基台、3……架台、4……スチーマユニツト、5
……パワーユニツト、6……コントロールユニツト、31
……アーム状パイプ、65……ダイアフラム、66……ダイ
アフラム室、101……ブラシコード、102……サクシヨン
ホース、103……パターホース、104……リプレツトコー
ド、105……スプレーホース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を沸騰させて蒸気を発生させアーム形状
    のパイプから噴出させるスチーマユニツトと、電気配線
    とダイアフラムポンプを内蔵し空気源および電気源とな
    るパワーユニツトと、端部が上記パワーユニツト内の空
    気源および電気源の少なくとも一方に接続され皮膚に対
    する施術を施す施術具と、上記スチーマユニツトおよび
    施術具の操作を集中して行うコントロールユニツトを備
    え、上記ダイヤフラムポンプが4つの自動開閉弁を有
    し、上記施術具が、上記ダイヤフラムポンプに連通され
    皮膚の吸引を行うサクシヨン部と、同じく上記ダイアフ
    ラムポンプに連通され皮膚のパツテイングを行うパター
    部とからなり、上記コントロールユニツトが、上記4つ
    の自動開閉弁を制御して、上記サクシヨン部に対し断続
    的な吸引作動をさせ、上記パター部に対し吸引・吐出を
    交互に繰返す作動か断続的な吐出作動をさせるよう構成
    されているエステテイツク装置。
  2. 【請求項2】上記スチーマユニツトが、下部に水を溜め
    これをヒータによつて加熱して蒸気を発生させる蒸発室
    と、底部が上記蒸発室の貯水部に連通され蒸発室内の水
    と等しい液面高さに水が溜まるよう設定された給水室
    と、この給水室に上方から漸次水を供給する供給手段
    と、一端側が蒸気蒸発室の天井部に連通され他端側がス
    チーマユニツト外側に延びてその先端が蒸気噴出口を形
    成しているアーム状パイプと、蒸気給水室の空間及び蒸
    発室の空間部に連通される緩衝室と、上記蒸発室内で発
    生する蒸気が直接上記アーム状パイプとの連通口に到達
    しないよう迂回路を形成する邪魔板とを有する請求項
    (1)記載のエステテイツク装置。
  3. 【請求項3】上記サクシヨン部が、一端側がパワーユニ
    ツト内のダイアフラムポンプに連通され、他端側が皮膚
    吸引用のサクシヨンカツプを嵌合しうる嵌合部に形成さ
    れらサクシヨンホースと、上記サクシヨンホースの嵌合
    部に着脱自在に取り付けられるサクシヨンカツプとを備
    え、上記サクシヨンカツプが略円筒状で、一端側が皮膚
    に押し当てる吸引開口に形成され、他端側が上記サクシ
    ヨンホース先端と嵌合しうる嵌合部に形成され、カツプ
    内の吸引開口よりの位置に内部空間を仕切るフイルター
    が取り付けられ、上記フイルター取付部とサクシヨンホ
    ース嵌合部との間の側壁に吸引力調整用の空気穴が形成
    されている請求項(1)または(2)記載のエステテイ
    ツク装置。
  4. 【請求項4】上記パター部が、一端側がパワーユニツト
    内のダイアフラムポンプに連通され、他端側が皮膚パツ
    テイング用のパターカツプを嵌合しうる嵌合部に形成さ
    れたパターホースと、上記パターホースの嵌合部に着脱
    自在に取り付けられるパターカツプとを備え、上記ダイ
    アフラムポンプによる空気の入出パターンが2通り選択
    できるようになつており、かつ上記パターカツプが略円
    筒状で、一端側が皮膚に押し当てるパツテイング開口に
    形成され、他端側が上記パターホース先端と嵌合しうる
    嵌合部に形成されている請求項(1)ないし(3)のい
    ずれか一項に記載のエステテイツク装置。
  5. 【請求項5】上記施術部が、上記パワーユニツトの電源
    部に接続され皮膚にブラシをかけるブラシ部を含み、上
    記ブラシ部が、一端側がパワーユニツトの電源に接続さ
    れ、他端側が皮膚に当てるブラシを嵌合しうる嵌合部に
    形成されたブラシコードと、上記ブラシコードの嵌合部
    に着脱自在に取り付けられるブラシとを備え、上記ブラ
    シコードのブラシ嵌合部にブラシ回転用モータが内蔵さ
    れ、ブラシ嵌合部に設けられたスイツチによつて作動,
    停止および回転速度の調節ができるようになつている請
    求項(1)ないし(4)のいずれか一項に記載のエステ
    テイツク装置。
  6. 【請求項6】上記施術部が、上記パワーユニツトの他の
    電源部に接続され皮膚に低周波を与えるリプレツト部を
    含み、上記リプレツト部が、一端側がパワーユニツトの
    電源に接続され、他端側が皮膚に当てる導子を嵌合しう
    る嵌合部に形成されたリプレツトコードと、上記リプレ
    ツトコードの導子嵌合部に着脱自在に取り付けられ第1
    の電極と、上記リプレツトコードから分岐し先端に上記
    電極と対応する第2の電極が取り付けられた電極コード
    とを備え、上記リプレツトコードの電極嵌合部に設けら
    れたスイツチによつて第1の電極にかかる電圧が調整で
    きるようになつている請求項(1)ないし(5)のいず
    れか一項に記載のエステテイツク装置。
JP1092386A 1989-04-11 1989-04-11 エステテイツク装置 Expired - Fee Related JPH07112483B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1092386A JPH07112483B2 (ja) 1989-04-11 1989-04-11 エステテイツク装置
CN 90103655 CN1046671A (zh) 1989-04-11 1990-04-10 美容装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1092386A JPH07112483B2 (ja) 1989-04-11 1989-04-11 エステテイツク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02268762A JPH02268762A (ja) 1990-11-02
JPH07112483B2 true JPH07112483B2 (ja) 1995-12-06

Family

ID=14052984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1092386A Expired - Fee Related JPH07112483B2 (ja) 1989-04-11 1989-04-11 エステテイツク装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH07112483B2 (ja)
CN (1) CN1046671A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010022792A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Kiyomi Unozawa オゾンガス含有泡自動放出装置
CN108836820A (zh) * 2018-04-26 2018-11-20 何战战 一种医疗用脸部护理结构

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001292849A (ja) * 2000-04-12 2001-10-23 Aglex Inc エステティックユニット
JP5220778B2 (ja) * 2010-01-27 2013-06-26 タカラベルモント株式会社 理美容用加圧蒸気発生装置
JP5594349B2 (ja) * 2012-11-27 2014-09-24 株式会社テクノリンク 生体刺激装置
CN108836819B (zh) * 2018-04-26 2020-10-13 刘梅 一种医疗用脸部护理设备

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS534650A (en) * 1976-06-30 1978-01-17 Matsushita Electric Works Ltd Apparatus fur facial treatment
JPS5320655U (ja) * 1976-07-27 1978-02-21
JPS566424U (ja) * 1979-06-26 1981-01-20
JPS5772645A (en) * 1980-10-24 1982-05-07 Takara Belmont Beauty instrument standard
JPS63130037U (ja) * 1987-02-17 1988-08-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010022792A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Kiyomi Unozawa オゾンガス含有泡自動放出装置
CN108836820A (zh) * 2018-04-26 2018-11-20 何战战 一种医疗用脸部护理结构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02268762A (ja) 1990-11-02
CN1046671A (zh) 1990-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3590400B2 (ja) 足マッサージ器
KR101566560B1 (ko) 코 세척 장치
EP2556813A2 (en) Apparatus for automatically treating excrement and controlling method thereof
CN108968748A (zh) 一种洁面仪
CN106730101A (zh) 一种妇产科可留置清洁给药装置
JPH07112483B2 (ja) エステテイツク装置
JPH10277125A (ja) 美・理容装置
CN114449976A (zh) 将冲洗流体流导向对象口中的牙周袋
KR102145860B1 (ko) 피부 세정장치
JPS636965Y2 (ja)
AU2003296394A1 (en) Multifeature foot spa
CN220801206U (zh) 一种面部普拉提泡冲美容仪
JPS636964Y2 (ja)
EP1652460A1 (en) Multifunctional cleaning machine
CN2298805Y (zh) 蒸气式多用按摩器
KR200408138Y1 (ko) 공압분사 피부 세정기
JP3091298U (ja) ストリームクリーナー
CN216026694U (zh) 一种医疗用具清洗装置
JP2004208746A (ja) 下肢水浴装置
JP2001292849A (ja) エステティックユニット
CN213284203U (zh) 一种全自动芳香按摩头疗仪
CN220360381U (zh) 用于器具的清洁头和器具
JPH04166152A (ja) 吸引美容装置
KR200307274Y1 (ko) 샤우어 흡입식 미용세척기
JP3936301B2 (ja) 上肢用部分浴槽

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees