JPH07111712A - 移動体間距離保持装置 - Google Patents

移動体間距離保持装置

Info

Publication number
JPH07111712A
JPH07111712A JP25158693A JP25158693A JPH07111712A JP H07111712 A JPH07111712 A JP H07111712A JP 25158693 A JP25158693 A JP 25158693A JP 25158693 A JP25158693 A JP 25158693A JP H07111712 A JPH07111712 A JP H07111712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance
moving body
inter
relative position
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25158693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mizutani
寛 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25158693A priority Critical patent/JPH07111712A/ja
Publication of JPH07111712A publication Critical patent/JPH07111712A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動体独自で移動体間距離を測定して移動体
の加速度、進行方向、相対位置を予め定めた条件に制御
し、自動的又は半自動的に移動体間距離を保持して安全
運転を可能にする。 【構成】 ビデオカメラ11で前方の自動車Nを撮影し
た撮像信号から距離計測装置12が、予め寸法が規定さ
れているナンバープレートなどを認識し、規定の寸法と
認識した寸法との相似比率から前方の自動車Nと、当該
移動体間距離保持装置を装備する自動車M間の距離を計
測した距離情報を移動体間距離判定部13に出力する。
移動体間距離判定部13では入力された距離情報と予め
設定された移動体間距離判定条件から判定した移動体間
距離制御情報を警告部14へ出力する。警告部14では
移動体間距離制御情報が、警告が必要な移動体間距離で
ある場合に、予め定められた物体距離制御条件に基づい
て自動車Mの運転者に警告を発報する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、航空機、列車
などの加速度、進行方向、相対位置を予め定めた条件で
制御して間隔(距離)を保持する移動体間距離保持装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、交通事故を防止するため、自動車
の運転者のわき見運転や居眠り運転などに起因する追突
事故及び雪道でのスリップ追突事故の阻止や、渋滞中の
運転者での頻繁な車間距離調整の軽減化が希求されてい
る。この場合、移動体間距離を予め定めた一定の距離に
保持する制御が行われている。例えば自動車、航空機、
列車などの移動体の間隔(距離)の保持には、移動体を
中央の管制室で集中管理して所定の移動体間の距離を保
持している。また移動体間の距離を運転者に明示して、
運転者が所定の間隔を保持するように、その運転を行っ
ている。中央管制室での集中管理を行う例として、列車
のCTC(列車集中制御装置)、ATC(自動列車制御
装置)、航空機の管制システムを挙げることが出来る。
自動車間の距離を運転者に明示する例として、高速道路
の車間距離測定区間の表示がある。例えば高速道路の路
面上に引かれた白線又は道路端に設けられた標識を挙げ
ることが出来る。この場合、中央管制室での集中管理で
は移動体の運行状況を中央で集中管理しており、移動体
の運転者による自由な判断で移動体間距離を保持できな
い。すなわち移動体自体が独立して移動体間距離を判断
し、その移動体間距離を保持してはいない。高速道路の
車間距離測定区間の表示では、この特定区間での移動体
間距離を運転者が判断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来例の
中央管制室での集中管理、また高速道路の車間距離測定
区間の表示では移動体が独立して移動体間距離を測定
し、この移動移動体間距離を一定以上の間隔(距離)に
保持できない。したがって、より安全に走行する視点で
移動体の加速度、進行方向、相対位置を予め定めた条件
に制御して所定の間隔(距離)を保持するなどの改善が
望まれている。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、移動体独自で移動体間距離を測定して移
動体の加速度、進行方向、相対位置を予め定めた条件に
制御でき、自動的又は半自動的に移動体間距離を保持し
て安全運転が可能になる優れた移動体間距離保持装置の
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の移動体間距離保持装置は、移動体に配置さ
れて前方移動体を撮影した撮像信号を出力する撮影手段
と、撮像信号を画像処理して前方移動体と当該移動体間
の距離を計測する距離計測手段と、距離手段で計測した
距離と予め設定された移動体間距離判定条件から判定し
た移動体間距離制御情報を得る移動体間距離判定手段
と、移動体間距離制御情報が、警告を必要とする移動体
間距離の場合に、予め定めた移動体間距離制御条件に基
づいて警告を行う警告手段とを備える構成としている。
【0006】また移動体に配置されて前方移動体を撮影
した撮像信号を出力する撮影手段と、撮像信号を画像処
理して前方移動体と当該移動体間の距離を計測する距離
計測手段と、距離手段で計測した距離と予め設定された
移動体間距離判定条件から判定した移動体間距離制御情
報を得る移動体間距離判定手段と、移動体間距離制御情
報が、当該移動体での加速度の制御を必要とする場合
に、予め定めた移動体間距離制御条件に基づいて当該移
動体の加速度を制御する移動体間距離制御手段とを備え
る構成としている。
【0007】さらに移動体に配置されて前方移動体を撮
影した撮像信号を出力する撮影手段と、撮像信号を画像
処理して前方移動体と間の相対距離と方向である相対位
置情報を得る相対位置計測手段と、相対位置情報と予め
設定された相対位置判定条件に基づいた相対位置制御情
報を得る相対位置判定手段と、相対位置制御情報が、当
該移動体の加速度及び進行方向の制御を必要とする場合
に、予め定めた相対位置制御条件に基づいて、当該移動
体の加速度及び進行方向を制御する相対位置制御手段と
を備える構成としている。
【0008】
【作用】このような構成により、本発明の移動体間距離
保持装置は撮像を画像処理して計測した距離と予め設定
された移動体間距離判定条件から判定した移動体間距離
制御情報が、警告を必要とする移動体間距離の場合に、
予め定めた移動体間距離制御条件に基づいて警告を行っ
ている。また当該移動体での加速度の制御を必要とする
場合に、予め定めた移動体間距離制御条件に基づいて加
速度を制御している。さらに撮像を画像処理して得られ
た相対位置情報と予め設定された相対位置判定条件に基
づいた相対位置制御情報が、当該移動体の加速度及び進
行方向の制御を必要とする場合に、予め定めた相対位置
制御条件に基づいて、加速度及び進行方向を制御してい
る。したがって自動的又は半自動的に移動体間距離を保
持した安全運転が可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の移動体間距離保持装置の実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の移動体間距離保持装置の第
1の実施例における外観構成を示す側面図であり、図2
は図1に示す構成の電気的構成を示すブロック図であ
る。図1及び図2において、この移動体間距離保持装置
は移動体間距離計測部を構成し、前方の自動車Nを撮影
するとともに当該移動体間距離保持装置を装備する自動
車Mのボンネットなどに配置されるビデオカメラ11
と、このビデオカメラ11からの撮像信号を画像処理し
て自動車Nと、当該自動車M間の距離を計測する距離計
測装置12とを有している。さらに距離計測装置12か
らの距離情報(信号)と予め設定された移動体間距離判
定条件から判定した移動体間距離制御情報(信号)を出
力する移動体間距離判定部13と、移動体間距離制御情
報が警告が必要な移動体間距離(自動車N,M間)であ
る場合に、予め定められた物体距離制御条件に基づいて
警告を行う警告部14とを有している。移動体間距離計
測部13はビデオカメラ11と、距離計測装置12とか
ら構成されている。
【0011】次に、この第1の実施例の構成における動
作について説明する。図3はこの第1の実施例における
処理手順を示す流れ図である。図1〜図3において、ビ
デオカメラ11は、前方の自動車Nを撮影した撮像信号
を距離計測装置12に出力する。この距離計測装置12
では、予め寸法が規定されている、例えばナンバープレ
ートなどを認識し、規定の寸法と認識した寸法との相似
比率から前方の自動車Nと、当該自動車M間の距離を計
測した距離情報を移動体間距離判定部13に出力する
(ステップ(S)31,32,33,34)。この処理
で自動車Nと当該自動車Mとの間の距離を計測できない
場合、かつ、警告部14から警告を行っている場合は警
告を解除する(ステップ35)。移動体間距離判定部1
3では入力された距離情報と、予め設定された移動体間
距離判定条件から判定した移動体間距離制御情報を警告
部14へ出力する。この警告部14では入力された移動
体間距離制御情報が、警告が必要な移動体間距離である
場合に、予め定められた物体距離制御条件に基づいて当
該自動車Mの運転者に警告を発報する(ステップ36,
37)。例えば警告が必要な移動体間距離(自動車N,
M)が接近した場合にブザーからの警告音を発生し、又
は赤色の発光素子の点灯を行う。この警告の後はステッ
プ31に戻る。ここで処理で終了を判断した場合に終了
となり、継続する場合は次の処理に進む。この警告の発
報によって、当該自動車Mの運転者は自動車N,M間が
接近したことを認識し、ブレーキ操作などによって当該
自動車Mを減速して自動車N,M間の距離を離間させ
る。すなわち移動体間距離を所望の一定の間隔(距離)
に保持できるようになる。
【0012】次に第2の実施例を説明する。図4は第2
の実施例における外観構成を示す側面図であり、図5は
図4に示す構成の電気的構成を示すブロック図である。
図4又は図5において、この例は移動体間距離計測部を
構成し、前方の自動車Nを撮影するとともに当該移動体
間距離保持装置を装備する自動車Mのボンネットなどに
配置されるビデオカメラ41と、このビデオカメラ41
からの撮像信号を画像処理して自動車Nと、当該移動体
間距離保持装置を装備する自動車Mとの間の距離を計測
する距離計測装置42を有している。さらに距離計測装
置42からの距離情報(信号)と予め設定された移動体
間距離判定条件から判定した移動体間距離制御情報(信
号)を出力する移動体間距離判定部43と、物体距離制
御情報が当該自動車Mの加速度の制御を必要とする場合
に、予め定めた移動体間距離制御条件に基づいて当該自
動車Mの加速度の制御を行う移動体間距離制御部44を
有している。移動体間距離計測部はビデオカメラ41
と、距離計測装置42とから構成されている。
【0013】次に、この第2の実施例の構成における動
作について説明する。図6はこの第2の実施例における
処理手順を示す流れ図である。図4〜図6において、ビ
デオカメラ41は前方の自動車Nを撮影した撮像信号を
距離計測装置42に出力する。この距離計測装置42で
は予め寸法が規定されている、例えばナンバープレート
などを認識し、規定の寸法と認識した寸法との相似比率
から前方自動車Nと、当該移動体間距離保持装置を装備
する自動車Mとの間の距離を計測した距離情報を移動体
間距離判定部43に出力する(ステップ(S)61,6
2,63,64)。この処理で自動車Nと当該移動体間
距離保持装置を装備する自動車Mとの間の距離を計測で
きない場合、かつ、移動体間距離制御部44で制御動作
を行っている場合は、この制御動作を解除する(ステッ
プ65)。移動体間距離判定部43では、入力された距
離情報と予め設定される物体距離判定条件に基づいた移
動体間距離制御情報を移動体間距離制御部44に出力す
る(ステップ66,67)。移動体間距離判定部44で
は入力された物体距離制御情報が、当該自動車Mの加速
度の制御を必要とする場合に、予め定めた移動体間距離
制御条件に基づいて当該自動車Mの加速度を制御する
(ステップ68,69)。すなわち減速が必要な移動体
間距離に自動車N,M間が接近した場合に自動車Mでの
加速度を制御する。この制御の後はステップ61に戻
り、処理の終了を判断して終了し、継続する場合は次の
処理に進む。この加速度の制御によって、自動車N,M
間の距離を離間させる。すなわち移動体間距離を所望の
一定の間隔(距離)に保持できるようになる。
【0014】次に、この場合の自動車N,M間の距離で
ある移動体間距離の保持について説明する。この移動体
間距離(自動車N,M間)の保持は移動体間距離判定部
43に設定する移動体間距離判定条件と、移動体間距離
制御部44に設定する移動体間距離制御条件で決定され
る。例えば移動体間距離判定条件は「移動体間距離が1
0メートルを下回れば距離拡大情報を出力し、それ以外
は出力しない」があり、また移動体間距離制御条件とし
て「移動体間距離制御情報が距離拡大の際にブレーキを
操作する」がある。この場合、移動体間距離が10メー
トル未満の場合の減速動作、すなわち追突防止が目的で
ある。これに対して移動体間距離判定条件を「移動体間
距離が10メートルを下回れば距離拡大情報を出力し、
移動体間距離が15メートルを越えれば距離縮小情報を
出力し、それ以外は出力しない」に変更し、また移動体
間距離制御条件を「移動体間距離距離制御情報が距離拡
大であれば減速し、距離縮小であれば加速する」に変更
すれば、移動体間距離の保持は、移動体間距離が10メ
ートル未満の場合に減速し、15メートル以上の場合に
加速を行う。すなわち前方の自動車Nに対する自動車M
の追従が目的となる。
【0015】次に、第3の実施例を説明する。図7は第
3の実施例における外観構成を示す側面図であり、図8
は図7に示す構成の電気的構成を示すブロック図であ
る。図7及び図8において、移動体間距離計測部を構成
し、前方の自動車Nを撮影するとともに当該移動体間距
離保持装置を装備する自動車Mのボンネットなどに配置
されるビデオカメラ71と、このビデオカメラ71から
の撮像信号を画像処理して、自動車N,M間の相対距離
と方向を示す相対位置情報(信号)を出力する相対位置
計測装置72とを有している。さらに入力された相対位
置情報と、予め設定された相対位置判定条件に基づいた
相対位置制御情報(信号)を出力する相対位置判定部7
3と、入力された相対位置制御情報が、当該自動車Mの
加速度及び進行方向の制御が必要な場合に、相対位置制
御条件に基づいて当該自動車Mの加速度及び進行方向を
制御する相対位置制御部74とを有している。移動体間
距離計測部はビデオカメラ71と、距離計測装置72と
から構成されている。
【0016】次に、この第3の実施例の構成における動
作について説明する。図9はこの第3の実施例における
処理手順を示す流れ図である。図7〜図9において、ビ
デオカメラ71は前方の自動車Nを撮影した撮像信号を
相対位置計測装置72に出力する。相対位置計測装置7
2では予め寸法が規定されている、例えばナンバープレ
ートなどを認識し、規定の寸法と認識した寸法との相似
比率から前方の自動車Nと、当該移動体間距離保持装置
を装備する自動車Mとの間の距離を計測する。さらに相
対位置計測装置72ではビデオカメラ71の撮像におけ
る自動車Nのナンバープレート位置などから方向を求
め、この相対距離と方向である相対位置情報を相対位置
判定部73に出力する(ステップ(S)91,92,9
3,94)。この処理で自動車Nと当該移動体間距離保
持装置を装備する自動車Mとの間との相対距離と方向で
ある相対位置を計測できない場合、かつ、相対位置制御
部74で制御動作を行っている場合は、この制御動作を
解除する(ステップ95)。相対位置判定部73では、
入力された相対位置情報と予め設定された相対位置判定
条件に基づいた相対位置制御情報を相対位置制御部74
に出力する。相対位置制御部74では入力された相対位
置制御情報が、当該自動車Mの加速度及び進行方向を制
御する必要がある場合に、相対位置制御条件に基づいて
当該自動車Mの加速度及び進行方向を制御する(ステッ
プ96,97,98,99)。例えばブレーキ操作など
によって自動車Mを減速して自動車N,M間の距離を離
間させ、さらにハンドル操作によって進行方向を変化さ
せる。すなわち移動体間距離を所望の一定の間隔(距
離)に保持できるようになる。
【0017】次に、この場合の自動車N,M間の相対位
置の保持について説明する。この相対位置の保持は相対
位置判定部73に設定する相対位置判定条件と、相対位
置制御部74に設定する相対位置制御条件で変化する。
すなわち第2の実施例と同様であるが、距離の他に進行
方向の条件が付加される点が相違する。すなわち第2の
実施例では、前方の自動車の進行方向が変化すると前方
の自動車との距離を計測するための部位、例えばナンバ
ープレートなどがビデオカメラ71の視野から外れ、距
離情報が得られなくなり、距離の保持ができなくなるこ
とがある。したがって、この第3の実施例では前方の自
動車Nを計測するための部位がビデオカメラ71の視野
から外れないように設定できる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の移動体間距離保持装置は、撮像を画像処理して計測し
た距離と予め設定された移動体間距離判定条件から判定
した移動体間距離制御情報が、警告を必要とする移動体
間距離の場合に、予め定めた移動体間距離制御条件に基
づいて警告を行っている。また当該移動体での加速度の
制御を必要とする場合に予め定めた移動体間距離制御条
件に基づいて加速度を制御している。さらに撮像を画像
処理して得られた相対位置情報と予め設定された相対位
置判定条件に基づいた相対位置制御情報が当該移動体の
加速度及び進行方向の制御を必要とする場合に、予め定
めた相対位置制御条件に基づいて、加速度及び進行方向
を制御している。これによって自動的又は半自動的に移
動体間距離を保持できるようになり、安全運転が可能に
なるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における移動体間距離保持
装置の外観構成を示す側面図
【図2】本発明の第1実施例における移動体間距離保持
装置の構成の電気的構成を示すブロック図
【図3】本発明の第1実施例における移動体間距離保持
装置の処理手順を示す流れ図
【図4】本発明の第2実施例における移動体間距離保持
装置の外観構成を示す側面図
【図5】本発明の第2実施例における移動体間距離保持
装置の構成の電気的構成を示すブロック図
【図6】本発明の第2実施例における移動体間距離保持
装置の処理手順を示す流れ図
【図7】本発明の第3実施例における移動体間距離保持
装置の外観構成を示す側面図
【図8】本発明の第3実施例における移動体間距離保持
装置の構成の電気的構成を示すブロック図
【図9】本発明の第3実施例における移動体間距離保持
装置の処理手順を示す流れ図
【符号の説明】
11,41,71 ビデオカメラ 12,42 距離計測装置 13,43 移動体間距離判定部 14 警告部 44 移動体間距離制御部 72 相対位置計測装置 73 相対位置判定部 74 相対位置制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に配置されて前方移動体を撮影し
    た撮像信号を出力する撮影手段と、上記撮像信号を画像
    処理して前方移動体と当該移動体間の距離を計測する距
    離計測手段と、上記距離手段で計測した距離と予め設定
    された移動体間距離判定条件から判定した移動体間距離
    制御情報を得る移動体間距離判定手段と、上記移動体間
    距離制御情報が、警告を必要とする移動体間距離の場合
    に、予め定めた移動体間距離制御条件に基づいて警告を
    行う警告手段とを備える移動体間距離保持装置。
  2. 【請求項2】 移動体に配置されて前方移動体を撮影し
    た撮像信号を出力する撮影手段と、上記撮像信号を画像
    処理して前方移動体と当該移動体間の距離を計測する距
    離計測手段と、上記距離手段で計測した距離と予め設定
    された移動体間距離判定条件から判定した移動体間距離
    制御情報を得る移動体間距離判定手段と、上記移動体間
    距離制御情報が、当該移動体での加速度の制御を必要と
    する場合に、予め定めた移動体間距離制御条件に基づい
    て当該移動体の加速度を制御する移動体間距離制御手段
    とを備える移動体間距離保持装置。
  3. 【請求項3】 移動体に配置されて前方移動体を撮影し
    た撮像信号を出力する撮影手段と、上記撮像信号を画像
    処理して前方移動体と間の相対距離と方向である相対位
    置情報を得る相対位置計測手段と、上記相対位置情報と
    予め設定された相対位置判定条件に基づいた相対位置制
    御情報を得る相対位置判定手段と、上記相対位置制御情
    報が、当該移動体の加速度及び進行方向の制御を必要と
    する場合に、予め定めた相対位置制御条件に基づいて、
    当該移動体の加速度及び進行方向を制御する相対位置制
    御手段とを備える移動体間距離保持装置。
JP25158693A 1993-10-07 1993-10-07 移動体間距離保持装置 Pending JPH07111712A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25158693A JPH07111712A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 移動体間距離保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25158693A JPH07111712A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 移動体間距離保持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07111712A true JPH07111712A (ja) 1995-04-25

Family

ID=17225024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25158693A Pending JPH07111712A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 移動体間距離保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07111712A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015152012A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 日本信号株式会社 列車制御方法及び列車制御システム
US9361528B2 (en) 2013-02-28 2016-06-07 Fujifilm Corporation Vehicle-to-vehicle distance calculation apparatus and method

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9361528B2 (en) 2013-02-28 2016-06-07 Fujifilm Corporation Vehicle-to-vehicle distance calculation apparatus and method
WO2015152012A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 日本信号株式会社 列車制御方法及び列車制御システム
JP2015193296A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 日本信号株式会社 列車制御方法及び列車制御システム
KR20160138155A (ko) * 2014-03-31 2016-12-02 닛뽄신고가부시기가이샤 열차 제어 방법 및 열차 제어 시스템
CN106232453A (zh) * 2014-03-31 2016-12-14 日本信号株式会社 列车控制方法和列车控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101838968B1 (ko) 차량용 운전 보조 장치
US7737832B2 (en) Assistance system for motor vehicles
US8330620B2 (en) Method for producing a localized warning of dangerous situations for vehicles
CN108515934B (zh) 一种基于多雷达的汽车防撞预警方法及系统
CN111278702B (zh) 车辆控制装置、具有该车辆控制装置的车辆以及控制方法
EP3187372A2 (en) Collision warning system and method
CN108602513A (zh) 行驶辅助装置
US7319932B2 (en) Speed-monitoring radar-activated brake light
CN110053616B (zh) 车辆驾驶辅助系统和方法
JP6838124B2 (ja) 自動運転制御システム
JPH11195196A (ja) 車載情報提供装置
US20190100135A1 (en) Acceleration event-based passenger notification system
CN112428953A (zh) 一种盲区监测报警方法及装置
US20200339126A1 (en) Method for Driving on an Opposite Lane in a Controlled Manner
JP7434882B2 (ja) 危険運転判定装置、危険運転判定方法、および危険運転判定プログラム
Tsugawa et al. A survey of present IVHS activities in Japan
JPH05166098A (ja) オートクルーズ装置
JP2003196800A (ja) 支援情報提供システム、及び支援情報提供装置
US11840175B2 (en) Traffic signal alarm device having no navigational control
JPH10989A (ja) 情報表示システム
WO2019225371A1 (ja) 路車間通信の路側装置、車側装置および路車間通信システム
JPH07111712A (ja) 移動体間距離保持装置
CN112849130B (zh) 一种智能碰撞缓解系统及方法
JPH102954A (ja) レーダ装置及び先行車識別方法
CN111572528A (zh) 一种避让校车的智能控制系统及方法