JPH07111597A - ランレングス検出装置 - Google Patents

ランレングス検出装置

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JPH07111597A
JPH07111597A JP25447993A JP25447993A JPH07111597A JP H07111597 A JPH07111597 A JP H07111597A JP 25447993 A JP25447993 A JP 25447993A JP 25447993 A JP25447993 A JP 25447993A JP H07111597 A JPH07111597 A JP H07111597A
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JP
Japan
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data
circuit
bits
change point
signal
Prior art date
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Application number
JP25447993A
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English (en)
Inventor
Akira Sotoguchi
明 外口
Masahiko Tomikawa
昌彦 富川
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 駆動クロック周波数を引き上げずにランレン
グス検出速度を向上させる。 【構成】 2値データを所定ビット数Nで出力するデー
タバッファ回路1と、そのデータ更新信号を供給する制
御回路22からのシフト信号で、バッファ回路の出力デ
ータを許容連続ビット数K単位のデータに分割して出力
するシフト処理回路3と、その出力の2値信号の変化点
検出回路7と、その変化点情報に基づき、許容連続ビッ
ト数Kを越えたか否か、また越えた場合ランレングス計
数値信号を出力するランレングス計数器21と、前記ビ
ット数K単位で分割出力された信号の最後尾ビット以降
を最後尾データの反転信号とし、反転したビット数K単
位の最終データ群に対するビット変化点情報について最
後尾データに対する変化点情報ビット以降を後ろ詰めに
し、空きビットを先頭ビットと同一にするプライオリテ
ィエンコーダ11を変化点検出回路とランレングス計数
器との間に介挿する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル信号の伝送及び
記録の際に適用されるような、Mビット(Mは自然数)
の情報語をNビット(NはMより大きい自然数)の通信
路及び記録符号語に変換する場合に、一連の変換データ
の中から同一符号(0又は1)のランレングスを検出す
るためのランレングス検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にMビットの情報語をNビットに符
号化した場合、符号化データは複数個存在することにな
り、この中から符号語として最適なものが選択され、そ
して伝送され、又は記録される。
【0003】そして2値データを通信路及び記録符号語
に変換するに際し、0又は1のいずれかが連続する場合
には、その連続数が大き過ぎるとデータからクロック情
報を抽出することが困難になり、セルフクロック機能が
得られなくなるため、符号語の選択に当たっては1連の
符号語において最大連続ビット数がKビット(KはNよ
り小さい自然数)以内に納まるように条件付けされ、選
択がなされていた。
【0004】しかしながら従来のランレングス検出回路
では常に1クロックで1ビットのデータしか検出できな
いため、その処理速度はランレングス検出回路を駆動す
るクロック信号の周波数で制限されてしまい、検出速度
を向上するにはクロック周波数を引き上げる以外にない
という問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記のような符号化において、許容連続ビ
ット数Kを満たしているか否かを検出する速度、並びに
許容連続ビット数を越えた場合のランレングスを計数す
る速度を向上させるランレングス検出装置の開発するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、2値データを
所定のビット数Nで構成される1語分ラッチして出力す
るデータバッファ回路と、該バッファ回路にデータ更新
信号を供給する制御回路と、該制御回路から出力される
シフト信号により前記バッファ回路からの出力データを
予め設定された許容連続ビット数K単位のデータに分割
して順次出力するシフト処理回路と、前記ビット数K単
位のデータから2値信号の変化点を検出する変化点検出
回路と、該変化点検出回路で検出される変化点情報に基
づいて前記許容連続ビット数を越えたことを示す信号と
予め設定された許容ランレングスを越えた場合のランレ
ングス計数値信号とを出力するランレングス計数器と、
前記シフト検出回路に設けられるとともに前記ビット数
K単位で分割出力された信号の最後尾ビット以降を最後
尾データの反転信号とする反転信号設定回路と、前記変
化点検出回路における前記最後尾データを反転したビッ
ト数K単位の最終データ群に対するビット変化点情報に
ついて該最後尾データに対する変化点情報ビット以降を
後ろ詰めにするとともに空きビットを先頭ビットと同一
にする後ろ詰め処理回路を有するプライオリティエンコ
ーダを前記変化点検出回路とランレングス計数器との間
に介挿せしめてなる。
【0007】
【作用】上記構成において、シフト処理回路で1語Nビ
ットのデータはKビット単位に分割処理され、前記変化
点検出回路ではKビット内の最後尾の出力変化点及び前
回のKビットデータの最終ビットからの最初の変化点が
検出される。
【0008】これら変化点情報から変化点の有無や、検
出対象Kビット長での最後尾の連続ビット数の算出、及
び前Kビット長データから連なる同一符号の連続するビ
ット数の算定を行う。このようにしてKビット単位での
計数を繰り返すことにより、1語Nビット分のデータに
ついてのランレングス検出処理が行われる。
【0009】またKビット単位で変化点検出を行うこと
でKビット内に変化点が無い場合には、許容できるラン
レングスを越えることになり、計数処理を行うまでも無
く判別できる。
【0010】さらに反転信号設定回路によりシフト処理
回路の出力信号の最後尾ビットが検出可能となる。
【0011】
【実施例】以下本発明のランレングス検出装置の一実施
例について図面に基づき詳細に説明する。図中スラッシ
ュの横に記載された数字はビット数を表している。
【0012】図1は原理図を示す回路ブロック図であ
り、1は2値データを所定のビット数Nで構成される1
語分ラッチして出力するデータバッファ回路、22は制
御回路、3は前記制御回路22からのシフト信号により
前記バッファ回路1からの出力データを許容連続ビット
数K単位のデータに分割して順次出力するシフト処理回
路、7は前記Kビット単位のデータから2値信号の変化
点を検出する変化点検出回路、21は前記変化点検出回
路7で順次検出される変化点情報から許容連続ビット数
を越えたことを示す信号並びに許容ランレングスを越え
た場合のランレングス計数値を出力するランレングス計
数器である。
【0013】ここで24ビット(これをMビットとす
る)の1情報語を25ビット(これをNビットとする)
の1符号語に変換する時の許容連続ビット数を10ビッ
ト(これをKビットとする)とする。つまり比較選択対
象となる符号語が2種類あり、検出回路が2種類あるも
のとする。
【0014】図2は本発明の1実施例のランレングス検
出装置の回路ブロックを示し、データバッファ回路1は
25ビットのデータラッチ回路により構成されており、
25ビットのデータを1語のデータとして取り込み、制
御回路22からデータ更新信号LT1を受け取るまで取
り込んだ1語のデータを保持する。そして前記データバ
ッファ回路1に保持された25ビットのデータはシフト
処理回路3に出力される。
【0015】前記シフト処理回路3は図3の回路図に示
すように、多数のセレクタSと、一つのDタイプのフリ
ップフロップDと、インバータ回路4とで構成されてお
り、その動作論理は次の表1の通りである。
【0016】
【表1】
【0017】また前記セレクタS及びフリップフロップ
Dの論理は夫々図4及び図5に示す通りである。前記デ
ータバッファ回路1から25ビットの入力データI0
24が入力され、前記制御回路22から各セレクタSに
出力される2ビットのシフト信号S0、S1で許容連続
ビット数K(K=10)単位にデータを分割して出力す
る。
【0018】前記フリップフロップDでは、1語前に選
択された入力データの最後尾のビットI24がI-1とな
り、このデータが更新信号LT1のタイミングで保持さ
れており、該データは前記シフト信号S0及びS1が0
のときに出力データO-1(以下出力データには図中後述
する反転データを意味するためOの上にバーを付してい
る)が出力される。
【0019】また前記シフト信号S0、S1によりシフ
トされた入力信号は、前記インバータ回路4の動作によ
り、その最後尾以降のビットが前記I24の反転データに
置き換えられる。
【0020】斯かるシフト処理回路3の各出力データO
-1〜O9 は前記変化点検出回路7に出力される。さて前
記変化点検出回路7は、図6に示すように第1〜第3の
3つの論理ブロックR1〜R3から構成され、図中第1
論理回路8は排他的論理和を出力し、第2論理回路9は
論理積を出力し、第3論理回路10はインバータであ
る。そして第3論理回路ブロックR3は第1及び第2論
理回路ブロックR1、R2の出力の論理和を演算するブ
ロックである。
【0021】前記第1、第2論理回路ブロックR1、R
2の入力には前記シフト処理回路3の出力データO-1
9 が入力される。そして第1論理回路ブロックR1の
第1論理回路8の一方の入力端子にはこれら出力データ
-1〜O9 が入力され、他方の入力端子にはO-1が共通
で入力される。さらに第2論理回路ブロックR2の第1
論理回路8の一方の入力端子には前記出力データO-1
9 が入力され、他方の入力端子にはインバータ10に
よるO-1の反転データが共通で入力される。
【0022】そして前記第1、第2論理回路ブロックR
1、R2の各論理回路9から10ビットの出力信号A0
〜A9、B0〜B9が夫々出力される。第3論理回路ブ
ロックR3ではこれら出力A0〜A9、B0〜B9を入
力としてその論理和C0〜C9(10ビット)が出力さ
れる。
【0023】ところで前記出力A0〜A9ではO-1同一
符号から異なる符号への変化点が示され、前記出力B0
〜B9ではO-1の反転符号から異なる符号への変化点が
示されるので、前記出力C1〜C9はビットの全変化点
の位置のビットが1の出力となる。なお、これら各出力
A0〜A9、C0〜C9は夫々プライオリティエンコー
ダ11に入力される。
【0024】前記プライオリティエンコーダ11は図7
に示すようにA系及びC系データを処理する2種類の処
理系統GA、GCから構成されている。そして夫々の処
理系統はその系別のデータ保持回路51、54及びプラ
イオリティエンコーダ52、55を有する。
【0025】A系データ処理系統GAのデータ保持回路
51は図8に示すように入力端子にそれ夫々接続される
Dフリップフロップ回路Dから構成されている。そして
この保持回路51は入力されたA系データをデータ更新
信号LT2で保持する。
【0026】またA系データ処理系統GAのプライオリ
ティエンコーダは図9に示すように入力端子に夫々接続
されるインバータ回路I、多数のアンド回路A、オア回
路Oとから構成される。Kビット(K=10)の入力デ
ータA0〜A9に基づいて、表2に示された論理に従
い、出力信号X0〜X3が出力される。
【0027】
【表2】
【0028】従ってA系プライオリティエンコーダ52
は入力信号A0〜A9が1である最下位ビットの位置を
2進数で表現することになる。なお、ここでX値は前語
あるいは前Kビットの最後尾ビットからのランレングス
示すものである。
【0029】一方C系プライオリティエンコーダGCの
データ保持回路54は図10に示すように入力端子に夫
々接続されるセレクタSとDフリップフロップ回路Dと
から構成されている。
【0030】そして入力されたC系データは、次段のエ
ンコーダ処理と整合させるために、第1、第2回目の処
理の場合にセレクタSがOFFとされ、データがスルー
させられてそのまま出力されるが、第3回目のデータを
処理する場合にセレクタSをONとし、C系データを5
ビット後ろ詰めにして出力(即ちC4〜C0をD9〜D
5に出力)にし、空いたD4〜D0にC0と同じデータ
を出力する。
【0031】30は前記セレクタSとC0と同一データ
を挿入する回路とを含む後ろ詰め回路であり、セレクタ
Sを通過したデータはデータ更新信号LT2で保持され
る。またC系プライオリティエンコーダ55は図11に
示すように入力端子に夫々接続されるインバータ回路I
と多数のアンド回路A及びオア回路Oとから構成され
る。
【0032】そしてKビット(K=10)の入力データ
D0〜D9に基づいて表3で示す論理に従い4ビットの
出力信号Y0〜Y3が出力される。
【0033】
【表3】
【0034】従ってC系プライオリティエンコーダ55
は、入力信号D0〜D9が1である最上位ビットの位置
を2進数で表現することになると共に、10ビットすべ
てが同一ビットであればDF信号は1を出力することに
なる。またY値はKビットデータ長単位における最後尾
ビットまでのランレングスを示し、DF信号はKビット
連続の有無を示すものとなる。
【0035】そしてプライオリティエンコーダ11の出
力値X、Y及びDF信号はランレングス計数器21にお
いて入力される。前記ランレングス計数器21は図12
に示すようにデータラッチ回路(フリップフロップ)D
(31〜36)、加算器41、セレクタS(37〜3
9)、比較器42とから構成されている。このランレン
グス計数器21では1語が25ビット(N=25)で1
0ビット(K=10)単位で処理するので計数処理は3
回行うことになる。
【0036】まず第1回目では、X値、Y値、DF信号
を、セレクタ回路37をS2信号のONで切り換えるこ
とにより、夫々データ更新信号LT3のタイミングでデ
ータラッチ回路31に取り込む。そしてデータラッチ回
路33のX値とデータラッチ回路35のY値を加算器4
1で加算し、ランレングスを算出する。
【0037】この値をデータラッチ回路36でLT4の
タイミングでこの値を保持し、Z値として出力する。次
の比較器42ではZ値が10以上であればランレングス
が許容値を越えていることを示すOF信号を1とし、L
T5のタイミングでこれを保持する。
【0038】また第2回目についても1回目と同様にX
値、Y値、DF信号をデータラッチ回路31〜33に、
また第1回目のY値及びDF信号はデータラッチ回路3
5と34に夫々LT3のタイミングで取り込む。そして
データラッチ回路33のX値とデータラッチ回路35の
Y値とを加算器41で加算し、、ランレングスを算出す
る。
【0039】この値をデータラッチ回路36でLT4の
タイミングで保持する。次の比較器42ではZ値がK以
上であればOF信号を1とし、これをLT5のタイミン
グで保持する。また前Kビットで算出したZ値と今回の
Z値とを比較し、大きい値をZM値として保持し、これ
を出力する。
【0040】但しデータラッチ回路34のDF信号が1
であれば、10ビット分全て同一符号であるので、ラン
レングス計算回路50内のセレクタ38はONとなり、
前回計算したZ値を帰還した値とX値を加算してZ値を
算出する。
【0041】さらに第3回目も前記第2回目と同様の処
理が行われる。これら3回の処理が終了した時点で比較
器42の出力には、ランレングス許容値を越えたか否か
を示すOF信号とランレングスZM値とが得られる。こ
のOF信号が1の場合にはZM値は許容連続ビット数を
越えた値が出る。
【0042】なお、次の連続した語にまたがる前語の最
後尾のランレングスとなる次につながるY値は、第3回
目のDF信号(データラッチ回路31の出力)が1の場
合にデータラッチ回路36のZ値が、0の場合にデータ
ラッチ回路32のY値が選択され、出力される。
【0043】このようにして2種類の符号語について、
OF信号のいずれか一方が1の場合は1でない方が、ま
た両者が1の場合はZM値が小さい方が選択される。ま
た両者ランレングスの関係の条件が同じであれば、ラン
レングス以外の条件を比較し、いずれかを選択し最終出
力する符号語を決定する。
【0044】そしてここで選択された符号語のY値及び
前記I24のデータが前述のとおり次の計数処理のデータ
となり、LT1のタイミングで保持される。更に各回路
のY値及びI24のデータを除くデータラッチ回路はこの
後初期化される。
【0045】以上の説明における各信号のタイミングチ
ャートを図13に示す。そして本実施例のランレングス
検出装置では許容連続Kビット数単位でラン長の変化点
を変化点検出回路7で検出することにより、Kビット内
に変化点が存在する場合には許容値を越えることが無い
と判断でき、前後の連続するKビットに亙るランレング
スを計数することで許容値を越えるか否かの計数判別処
理が可能となる。
【0046】従って斯かるランレングス検出装置では1
クロックで1ビット分しか検出できない従来例に比較し
てランレングス検出速度を大幅に向上することができ
る。また、シフト処理回路3で3分割処理を同時に行
い、変化点検出及び計数処理と同様の処理を3つ並列に
処理する構成とすれば、更に高速処理が可能となる。
【0047】なお、上記の説明では最大許容連続数Kを
10の場合について1語25ビットで説明したが、K値
が10以外の場合、1語が25ビット以外の場合につい
ても各回路のビット数を増減させることにより同様に構
成できる。
【0048】
【発明の効果】以上の説明の如く本発明によればランレ
ングス検出装置を駆動するクロック周波数を引き上げる
ことなくランレングスの検出速度を向上させることがで
きる優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のランレングス検出装置の原理を説明す
る回路ブロック図である。
【図2】本発明のランレングス検出装置の一実施例を説
明する回路ブロック図である。
【図3】図2のシフト処理回路の回路ブロック図であ
る。
【図4】図3のセレクタの動作原理を示す図である。
【図5】図3のフリップフロップの動作原理を示す図で
ある。
【図6】図2の変化点検出回路の回路ブロック図であ
る。
【図7】図2のプライオリティエンコーダの回路ブロッ
ク図である。
【図8】図7のA系データ保持回路の詳細ブロック図で
ある。
【図9】図7のA系プライオリティエンコーダの詳細ブ
ロック図である。
【図10】図7のC系データ保持回路の詳細ブロック図
である。
【図11】図7のC系プライオリティエンコーダの詳細
ブロック図である。
【図12】図2のランレングス計数器の回路ブロック図
である。
【図13】図2〜図12の各信号のタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1 データバッファ回路 3 シフト処理回路 7 変化点検出回路 11 プライオリティエンコーダ 21 ランレングス計数器 22 制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2値データを所定のビット数Nで構成さ
    れる1語分ラッチして出力するデータバッファ回路と、
    該バッファ回路にデータ更新信号を供給する制御回路
    と、該制御回路から出力されるシフト信号により前記バ
    ッファ回路からの出力データを予め設定された許容連続
    ビット数K単位のデータに分割して順次出力するシフト
    処理回路と、前記ビット数K単位のデータから2値信号
    の変化点を検出する変化点検出回路と、該変化点検出回
    路で検出される変化点情報に基づいて前記許容連続ビッ
    ト数を越えたことを示す信号と予め設定された許容ラン
    レングスを越えた場合のランレングス計数値信号とを出
    力するランレングス計数器と、前記シフト検出回路に設
    けられるとともに前記ビット数K単位で分割出力された
    信号の最後尾ビット以降を最後尾データの反転信号とす
    る反転信号設定回路と、前記変化点検出回路における前
    記最後尾データを反転したビット数K単位の最終データ
    群に対するビット変化点情報について該最後尾データに
    対する変化点情報ビット以降を後ろ詰めにするとともに
    空きビットを先頭ビットと同一にする後ろ詰め処理回路
    を有するプライオリティエンコーダを前記変化点検出回
    路とランレングス計数器との間に介挿せしめてなるラン
    レングス検出装置。
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