JPH07111461A - 可変長符号復号化装置 - Google Patents
可変長符号復号化装置Info
- Publication number
- JPH07111461A JPH07111461A JP25582393A JP25582393A JPH07111461A JP H07111461 A JPH07111461 A JP H07111461A JP 25582393 A JP25582393 A JP 25582393A JP 25582393 A JP25582393 A JP 25582393A JP H07111461 A JPH07111461 A JP H07111461A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ルックアップ・テーブルを小さくする。
【構成】 ビット・シフタ20は、連続して入力するB
2コードをワード単位で並列出力する。ビット長デコー
ダ22は、ビット・シフタ20の継続ビット出力(8ビ
ット)のどのビット位置に’0’があるかを調べ、これ
によりB2コードのビット長を判別し、4ビットのビッ
ト長データを出力する。ルックアップ・テーブル24
は、ビット・シフタ20からの情報ビット(10ビッ
ト)とデコーダ22からのB2コード長(4ビット)を
入力として、復号データ(11ビット)、ノンゼロ/ゼ
ロラン識別フラグ、EOB識別フラグ及びEOB0/E
OB1識別フラグを出力する。加算器26及びラッチ2
8は、前のステップまでに処理したB2コードの長さの
累積分だけのシフト量の情報をビット・シフタ20に印
加する。
2コードをワード単位で並列出力する。ビット長デコー
ダ22は、ビット・シフタ20の継続ビット出力(8ビ
ット)のどのビット位置に’0’があるかを調べ、これ
によりB2コードのビット長を判別し、4ビットのビッ
ト長データを出力する。ルックアップ・テーブル24
は、ビット・シフタ20からの情報ビット(10ビッ
ト)とデコーダ22からのB2コード長(4ビット)を
入力として、復号データ(11ビット)、ノンゼロ/ゼ
ロラン識別フラグ、EOB識別フラグ及びEOB0/E
OB1識別フラグを出力する。加算器26及びラッチ2
8は、前のステップまでに処理したB2コードの長さの
累積分だけのシフト量の情報をビット・シフタ20に印
加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可変長符号の復号化装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】可変長符号の代表的なものとしてB2コ
ードが知られている。CMTT/1016−Eにまとめ
られているB2コード符号の生成方法を、図2を参照し
て説明する。図2において、x0〜x9はデータの情報
ビットである。情報ビットx0〜x8に先行する’0’
又は’1’は継続ビットという。継続ビットと情報ビッ
トはその二つが1セットとなって伝送されるが、連続し
て伝送されてくる継続ビットが’0’の時、次の1ビッ
トの情報ビットでB2コードの1ワードが終了すること
を示し、B2コードの継続ビットが’1’の時、1ワー
ドが終了せず情報が継続することを示す。この法則には
特例があり、B2コードの最長ワードである18ビット
・データの場合、最後の継続ビットと情報ビットの組み
合わせのみ変形させ、最後の継続ビットは情報ビットx
9として使用する。図2では、ビット列としては、c0
〜c7はB2コードの継続ビットであり、i1〜i9が
B2コードの情報ビットである。
ードが知られている。CMTT/1016−Eにまとめ
られているB2コード符号の生成方法を、図2を参照し
て説明する。図2において、x0〜x9はデータの情報
ビットである。情報ビットx0〜x8に先行する’0’
又は’1’は継続ビットという。継続ビットと情報ビッ
トはその二つが1セットとなって伝送されるが、連続し
て伝送されてくる継続ビットが’0’の時、次の1ビッ
トの情報ビットでB2コードの1ワードが終了すること
を示し、B2コードの継続ビットが’1’の時、1ワー
ドが終了せず情報が継続することを示す。この法則には
特例があり、B2コードの最長ワードである18ビット
・データの場合、最後の継続ビットと情報ビットの組み
合わせのみ変形させ、最後の継続ビットは情報ビットx
9として使用する。図2では、ビット列としては、c0
〜c7はB2コードの継続ビットであり、i1〜i9が
B2コードの情報ビットである。
【0003】従来のB2コード復号化装置を図6に示
す。図6において、10は連続して伝送されてくるB2
コードをコードの頭で句切るためのビット・シフタ、1
2は、B2コードを復号するルックアップ・テーブル、
14はB2コードのコード長を加算する加算器、16は
前ステップでの処理ビット数を蓄積するラッチである。
す。図6において、10は連続して伝送されてくるB2
コードをコードの頭で句切るためのビット・シフタ、1
2は、B2コードを復号するルックアップ・テーブル、
14はB2コードのコード長を加算する加算器、16は
前ステップでの処理ビット数を蓄積するラッチである。
【0004】連続して伝送されてくるB2コードは、ビ
ット・シフタ10に入力し、B2コードの1ワードごと
に出力データバスの最上位ビットがB2コードの頭とな
るように出力される。最長の18ビットB2コードの場
合、ビット・シフタ10は、図6に示すように、上位か
らc7,i8,c6,i7,c5,i6,・・・,c
0,i1,i9,i0の順で並列に出力する。なお、次
に長い16ビットの場合、ビット・シフタ10は、上位
からc7,i7,c6,i6,c5,i5,・・・,c
1,i1,c0,i0の順で並列に出力する。その次に
長い14ビットの場合、ビット・シフタ10は、上位か
らc6,i6,c5,i5,・・・,c1,i1,c
0,i0の順で並列に出力する。以下、図2の各B2コ
ード長の欄の下段に表記した順で各ビットを並列に出力
する。最短の2ビット長の場合、上位からC0,i0と
なる。
ット・シフタ10に入力し、B2コードの1ワードごと
に出力データバスの最上位ビットがB2コードの頭とな
るように出力される。最長の18ビットB2コードの場
合、ビット・シフタ10は、図6に示すように、上位か
らc7,i8,c6,i7,c5,i6,・・・,c
0,i1,i9,i0の順で並列に出力する。なお、次
に長い16ビットの場合、ビット・シフタ10は、上位
からc7,i7,c6,i6,c5,i5,・・・,c
1,i1,c0,i0の順で並列に出力する。その次に
長い14ビットの場合、ビット・シフタ10は、上位か
らc6,i6,c5,i5,・・・,c1,i1,c
0,i0の順で並列に出力する。以下、図2の各B2コ
ード長の欄の下段に表記した順で各ビットを並列に出力
する。最短の2ビット長の場合、上位からC0,i0と
なる。
【0005】ビット・シフタ10の出力はルックアップ
・テーブル12に入力する。ルックアップ・テーブル1
2は、2ビット長から最大符号長である18ビット長ま
でに対応し、復号データ(11ビット)、B2コード長
(4ビット)、ノンゼロ/ゼロラン識別フラグ、EOB
識別フラグ及びEOB0/EOB1識別フラグを出力す
る。
・テーブル12に入力する。ルックアップ・テーブル1
2は、2ビット長から最大符号長である18ビット長ま
でに対応し、復号データ(11ビット)、B2コード長
(4ビット)、ノンゼロ/ゼロラン識別フラグ、EOB
識別フラグ及びEOB0/EOB1識別フラグを出力す
る。
【0006】ビット・シフタ10の入力からルックアッ
プ・テーブル12の入力までの動作を1ステップの処理
とすれば、ビット・シフタ10は、B2コードのビット
の頭出しをするには、前のステップに処理したB2コー
ドの長さ分だけ、ビット・シフトすればよい。更にいう
ならば、いくつものB2コード処理の後であるときに
は、前のステップまでに処理したB2コードの長さの累
積分だけシフトを行なえば、B2コードを頭出しでき
る。
プ・テーブル12の入力までの動作を1ステップの処理
とすれば、ビット・シフタ10は、B2コードのビット
の頭出しをするには、前のステップに処理したB2コー
ドの長さ分だけ、ビット・シフトすればよい。更にいう
ならば、いくつものB2コード処理の後であるときに
は、前のステップまでに処理したB2コードの長さの累
積分だけシフトを行なえば、B2コードを頭出しでき
る。
【0007】そこで、ルックアップ・テーブル12から
出力されるB2コード長データは、加算器14に印加さ
れ、加算器14及びラッチ16により累積加算され、そ
の累積値がシフト量としてビット・シフタ10に印加さ
れる。即ち、ラッチ16が加算器14の出力を記憶し、
加算器14はルップアップ・テーブル12からのB2コ
ード長データにラッチ16の出力を加算する。加算器1
4及びラッチ16は、周知の通りアキュムレータとして
機能することになる。
出力されるB2コード長データは、加算器14に印加さ
れ、加算器14及びラッチ16により累積加算され、そ
の累積値がシフト量としてビット・シフタ10に印加さ
れる。即ち、ラッチ16が加算器14の出力を記憶し、
加算器14はルップアップ・テーブル12からのB2コ
ード長データにラッチ16の出力を加算する。加算器1
4及びラッチ16は、周知の通りアキュムレータとして
機能することになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、可変長符号であるB2コードを復号するルックア
ップ・テーブル12の入力信号として、最長18ビット
のB2コードに対応できるように、18ビット(256
K)のアドレス幅が必要であった。
では、可変長符号であるB2コードを復号するルックア
ップ・テーブル12の入力信号として、最長18ビット
のB2コードに対応できるように、18ビット(256
K)のアドレス幅が必要であった。
【0009】ルックアップ・テーブル12は、通常、R
OMやRAMなどの記憶手段によって構成されるが、1
8ビットものビット幅をROMやRAMなどに要求した
場合、高速素子を使用しなければならないばかりか、ハ
ードウエアが大きくなるという欠点がある。
OMやRAMなどの記憶手段によって構成されるが、1
8ビットものビット幅をROMやRAMなどに要求した
場合、高速素子を使用しなければならないばかりか、ハ
ードウエアが大きくなるという欠点がある。
【0010】本発明は、このような問題点を解決する可
変長符号復号化装置を提示することを目的とする。
変長符号復号化装置を提示することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る可変長符号
復号化装置は、連続して入力する入力可変長符号を所定
符号長単位で出力する符号切出し手段と、当該符号切出
し手段の出力から可変長符号の符号長を検出する符号長
検出手段と、当該符号切出し手段の出力の内の情報部分
と、当該符号長検出手段の出力から可変長符号を復号す
る復号化手段とからなることを特徴とする。
復号化装置は、連続して入力する入力可変長符号を所定
符号長単位で出力する符号切出し手段と、当該符号切出
し手段の出力から可変長符号の符号長を検出する符号長
検出手段と、当該符号切出し手段の出力の内の情報部分
と、当該符号長検出手段の出力から可変長符号を復号す
る復号化手段とからなることを特徴とする。
【0012】
【作用】上記手段により、上記復号化手段の入力数を少
なくすることができる。従って、復号化手段を簡略化す
ることができ、処理速度も高速化できる。
なくすることができる。従って、復号化手段を簡略化す
ることができ、処理速度も高速化できる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0014】図1は本発明の一実施例の概略構成ブロッ
ク図を示す。図1において、20は、連続して伝送され
てくるB2コードをコードの頭で区切るためのビット・
シフタ、22はビット・シフタ20の継続コード出力か
らB2コード長を復号するビット長デコーダ、24は、
ビット・シフタ20からの情報ビット(10ビット)と
ビット長デコーダ22からのビット長(4ビット)に従
い、B2コードを復号化するルックアップ・テーブル、
26はビット長デコーダ22から出力されるビット長を
ビット長の累積値に加算する加算器、28は加算器26
の出力を記憶するラッチである。
ク図を示す。図1において、20は、連続して伝送され
てくるB2コードをコードの頭で区切るためのビット・
シフタ、22はビット・シフタ20の継続コード出力か
らB2コード長を復号するビット長デコーダ、24は、
ビット・シフタ20からの情報ビット(10ビット)と
ビット長デコーダ22からのビット長(4ビット)に従
い、B2コードを復号化するルックアップ・テーブル、
26はビット長デコーダ22から出力されるビット長を
ビット長の累積値に加算する加算器、28は加算器26
の出力を記憶するラッチである。
【0015】ビット・シフタ20は、ビット・シフタ1
0と全く同様に動作し、連続して伝送されてくるB2コ
ードをB2コードの1ワードごとに区切り、出力データ
バスの最上位ビットがB2コードの頭となるように出力
する。
0と全く同様に動作し、連続して伝送されてくるB2コ
ードをB2コードの1ワードごとに区切り、出力データ
バスの最上位ビットがB2コードの頭となるように出力
する。
【0016】ビット・シフタ20の出力の内、継続ビッ
ト(8ビット)は、ビット長デコーダ22に印加され、
情報ビット(10ビット)は、ルックアップ・テーブル
24に印加される。ビット長デコーダ22は、8ビット
入力のどのビット位置に’0’があるかを調べ、これに
よりB2コードのビット長を判別し、出力する。デコー
ダ22には、連続して伝送されてくるB2コードの1ワ
ードごとに、継続ビットの最上位ビットが入力データバ
スの頭となるように入力される。最長の18ビットのB
2コードの場合、図1に例示したように、上位からc
7,c6,c5,・・・,c1,c0の順で並列に入力
される。
ト(8ビット)は、ビット長デコーダ22に印加され、
情報ビット(10ビット)は、ルックアップ・テーブル
24に印加される。ビット長デコーダ22は、8ビット
入力のどのビット位置に’0’があるかを調べ、これに
よりB2コードのビット長を判別し、出力する。デコー
ダ22には、連続して伝送されてくるB2コードの1ワ
ードごとに、継続ビットの最上位ビットが入力データバ
スの頭となるように入力される。最長の18ビットのB
2コードの場合、図1に例示したように、上位からc
7,c6,c5,・・・,c1,c0の順で並列に入力
される。
【0017】いうまでもないが、次に長い16ビット長
の場合、ビット長デコーダ22には、c6,c5,・・
・,c1,c0の順で並列に継続ビットが入力し、次に
長い14ビット長の場合、c5,c4,・・・,c1,
c0の順、最短の2ビット長の場合、c0のみが入力さ
れる。
の場合、ビット長デコーダ22には、c6,c5,・・
・,c1,c0の順で並列に継続ビットが入力し、次に
長い14ビット長の場合、c5,c4,・・・,c1,
c0の順、最短の2ビット長の場合、c0のみが入力さ
れる。
【0018】B2コード長は図2に示すように9種類で
あるから、デコーダ22の出力は4ビットでよい。デコ
ーダ22の入力と出力は図3に示す関係でよく、これを
実現する論理回路例を図4に示す。
あるから、デコーダ22の出力は4ビットでよい。デコ
ーダ22の入力と出力は図3に示す関係でよく、これを
実現する論理回路例を図4に示す。
【0019】デコーダ22から出力されるコード長は、
ルックアップ・テーブル24と加算器26に印加され
る。加算器26及びラッチ28は、従来例の加算器14
及びラッチと同様に、前のステップまでに処理したB2
コードの長さの累積分だけのシフト量の情報をビット・
シフタ20に印加する。
ルックアップ・テーブル24と加算器26に印加され
る。加算器26及びラッチ28は、従来例の加算器14
及びラッチと同様に、前のステップまでに処理したB2
コードの長さの累積分だけのシフト量の情報をビット・
シフタ20に印加する。
【0020】ルックアップ・テーブル24は、10ビッ
トの情報ビットと4ビットのB2コード長を入力とし
て、復号データ(11ビット)、ノンゼロ/ゼロラン識
別フラグ、EOB識別フラグ及びEOB0/EOB1識
別フラグを出力する。ルックアップ・テーブル24はR
OMなどの記憶装置からなるが、本実施例では、入力1
4ビット、出力14ビットで済むので、従来例に比べ小
さな回路で実現できる。ちなみに、図6に示した従来例
では、入力18ビット、出力18ビットである。図5
は、ルックアップ・テーブル24の入力信号の内容を示
す。
トの情報ビットと4ビットのB2コード長を入力とし
て、復号データ(11ビット)、ノンゼロ/ゼロラン識
別フラグ、EOB識別フラグ及びEOB0/EOB1識
別フラグを出力する。ルックアップ・テーブル24はR
OMなどの記憶装置からなるが、本実施例では、入力1
4ビット、出力14ビットで済むので、従来例に比べ小
さな回路で実現できる。ちなみに、図6に示した従来例
では、入力18ビット、出力18ビットである。図5
は、ルックアップ・テーブル24の入力信号の内容を示
す。
【0021】上記実施例では、B2コードの最大ビット
長が18ビットの場合を説明したが、B2コードは最大
ビット長が16ビットの場合、14ビットの場合など様
々な場合があり、本発明は、これらのいずれにも適用で
きることは明らかである。また、B2コードに限らず可
変長符号長が検出可能なその他の可変長符号化方式に
も、本発明を適用できる。
長が18ビットの場合を説明したが、B2コードは最大
ビット長が16ビットの場合、14ビットの場合など様
々な場合があり、本発明は、これらのいずれにも適用で
きることは明らかである。また、B2コードに限らず可
変長符号長が検出可能なその他の可変長符号化方式に
も、本発明を適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、全体の回路を小型に構成すること
ができる。その結果、処理速度の高速化も図ることがで
きる。
に、本発明によれば、全体の回路を小型に構成すること
ができる。その結果、処理速度の高速化も図ることがで
きる。
【0023】復号化手段としてルックアップ・テーブル
方式を採用するとき、そこに使用されるROMやRAM
などの記憶手段に低価格のものを利用でき、回路パター
ンも簡略化できる。
方式を採用するとき、そこに使用されるROMやRAM
などの記憶手段に低価格のものを利用でき、回路パター
ンも簡略化できる。
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】 B2コード符号の構造の説明図である。
【図3】 ビット長デコーダ22の入出力特性表であ
る。
る。
【図4】 ビット長デコーダ22の回路例である。
【図5】 ルックアップ・テーブル24の入力信号の内
容を示す表である。
容を示す表である。
【図6】 従来例の概略構成ブロック図である。
10:ビット・シフタ 12:ルックアップ・テーブル
14:加算器 16:ラッチ 20:ビット・シフタ
22:ビット長デコーダ 24:ルックアップ・テー
ブル 26:加算器 28:ラッチ
14:加算器 16:ラッチ 20:ビット・シフタ
22:ビット長デコーダ 24:ルックアップ・テー
ブル 26:加算器 28:ラッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 連続して入力する入力可変長符号を所定
符号長単位で出力する符号切出し手段と、当該符号切出
し手段の出力から可変長符号の符号長を検出する符号長
検出手段と、当該符号切出し手段の出力の内の情報部分
と、当該符号長検出手段の出力から可変長符号を復号す
る復号化手段とからなることを特徴とする可変長符号復
号化装置。 - 【請求項2】 上記可変長符号がB2コードである請求
項1に記載の可変長符号復号化装置。 - 【請求項3】 上記符号長検出手段は、上記符号切出し
手段の出力の内の継続ビットを入力とする請求項2に記
載の可変長符号復号化装置。 - 【請求項4】 上記復号化手段は、上記符号切出し手段
の出力の内の情報ビットと、上記符号長検出手段の出力
を入力とする請求項3に記載の可変長符号復号化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25582393A JPH07111461A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 可変長符号復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25582393A JPH07111461A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 可変長符号復号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07111461A true JPH07111461A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17284120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25582393A Withdrawn JPH07111461A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 可変長符号復号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07111461A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5654704A (en) * | 1995-08-02 | 1997-08-05 | Zapex Technologies, Incorporated | Video variable length code encoder with EOB insertion responsive to word length |
US6069575A (en) * | 1997-06-09 | 2000-05-30 | Nec Corporation | Variable length code decoder |
US8943118B2 (en) | 2012-07-31 | 2015-01-27 | Arm Limited | Data processing apparatus and method for reducing the size of a lookup table |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25582393A patent/JPH07111461A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5654704A (en) * | 1995-08-02 | 1997-08-05 | Zapex Technologies, Incorporated | Video variable length code encoder with EOB insertion responsive to word length |
US6069575A (en) * | 1997-06-09 | 2000-05-30 | Nec Corporation | Variable length code decoder |
US8943118B2 (en) | 2012-07-31 | 2015-01-27 | Arm Limited | Data processing apparatus and method for reducing the size of a lookup table |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |