JPH07110287A - 建設機械の稼動診断装置 - Google Patents

建設機械の稼動診断装置

Info

Publication number
JPH07110287A
JPH07110287A JP5253115A JP25311593A JPH07110287A JP H07110287 A JPH07110287 A JP H07110287A JP 5253115 A JP5253115 A JP 5253115A JP 25311593 A JP25311593 A JP 25311593A JP H07110287 A JPH07110287 A JP H07110287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recorded
recording
construction machine
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5253115A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Hashimoto
久儀 橋本
Yasuhiko Fukuchi
康彦 福地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP5253115A priority Critical patent/JPH07110287A/ja
Publication of JPH07110287A publication Critical patent/JPH07110287A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業時の稼動データを少ないメモリ量で効率
良く記録でき、記録データの信頼性を高めることができ
る建設機械の稼動診断装置を提供する。 【構成】 コントロールユニット14に頻度処理・演算
部分18とこの頻度処理・演算部分18で処理されたデ
ータを記録する記録ユニット19とを内蔵し、作業時
に、センサから計測される各シリンダ8,9,10のス
トロークや各アクチュエータの圧力、旋回角、走行時
間、燃料消費量等の各種データを頻度処理・演算部分1
8に入力すると、頻度処理・演算部分18は入力データ
の種類に応じて加算処理22と平均化処理23および頻
度処理24のいずれかを施し、この処理部分で処理され
た加算処理データと平均化処理データおよび頻度分布デ
ータを記録ユニット19の不揮発性メモリに圧縮記録す
る。また、メンテナンス管理時に、記録ユニット19に
記録された上記稼動データを読み取り、これらの稼動デ
ータと基準データとを比較して各構成部材の稼動状態を
判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベルやクレー
ン等の建設機械の稼動状態を診断する建設機械の稼動診
断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、特開平2−270653号公
報に記載されているように、建設機械にデータ記録装置
を装備し、このデータ記録装置に記録された稼動データ
に基づいて建設機械の稼動状態を診断するようにした稼
動診断装置が提案されている。このものは、建設機械の
構成部材であるエンジンや油圧ポンプにその作動状態を
計測するセンサをそれぞれ配置し、建設機械の作動時
に、これらセンサより検出されるエンジンや油圧ポンプ
の稼動データをコントローラを介してICカードに記録
し、建設機械のメンテナンス管理時に、上記記録後のI
Cカードを他のサービス車に装備した解析装置にて解析
することによって、エンジンや油圧ポンプの異常を検出
するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の稼動診断装置では、ICカードの記録容量につ
いて何ら配慮されておらず、例えば、各センサより検出
される稼動データをそのまま時系列データとしてICカ
ードに記録した場合、ICカードに記録すべきデータ量
が膨大となり、建設機械の稼動状態を長期間にわたって
診断することができなくなるという問題があった。ま
た、一般的に建設機械の作業条件は非常に厳しく、作業
時に多くの粉塵や振動を伴うため、ICカードを長期間
記録状態にしておくと、記録データの信頼性が著しく低
下するという別の問題があった。
【0004】本発明は、上記した従来技術の実情に鑑み
てなされたもので、その第1の目的は、作業時の稼動デ
ータを少ないメモリ量で効率良く記録できる建設機械の
稼動診断装置を提供し、その第2の目的は、記録データ
の信頼性を高めることができる建設機械の稼動診断装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の第1の
目的は、所定の構成部材の作動状態を計測するセンサ
と、このセンサより検出されるデータを記録する記録装
置とを備え、前記データを用いて機械の稼動状態を診断
する建設機械の稼動診断装置において、前記データを頻
度分布データとして前記記録装置に圧縮記録する手段を
有することによって達成される。また、上記した本発明
の第2の目的は、前記データを記録する記録媒体として
不揮発性メモリを用いることによって達成される。
【0006】
【作用】建設機械の作業時に、建設機械の所定の構成部
材、例えば油圧シリンダや油圧ポンプ等のアクチュエー
タあるいは該アクチュエータによって駆動されるブーム
やアーム等の作業部材の作動状態をセンサで計測し、該
センサより検出される稼動データをコントローラに入力
すると、コントローラは入力されたデータを時系列デー
タから頻度分布データに変換し、この頻度分布データを
不揮発性メモリに圧縮記録する。そして、建設機械のメ
ンテナンス管理時に、不揮発性メモリに記録された頻度
分布データを読み出し、この頻度分布データと基準デー
タとを比較することにより、建設機械の稼動状態が判定
される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。まず、図3を用いて建設機械の一例である油圧ショ
ベルの概略構成を説明すると、同図において、1は下部
走行体、2は下部走行体1を走行させる走行モータ、3
は運転室3aを有する上部旋回体、4は上部旋回体3を
下部走行体2に対して旋回させる旋回モータ、5は上部
旋回体3に回動可能に連結されたブーム、6はブーム5
に回動可能に連結されたアーム、7はアーム6に回動可
能に連結されたバケット、8はブーム5を駆動するブー
ムシリンダ、9はアーム6を駆動するアームシリンダ、
10はバケット7を駆動するバケットシリンダであり、
ブーム5とアーム6およびバケット7でフロントを構成
している。また、11は上部旋回体3内に配置されたエ
ンジン、12はエンジン11により駆動される油圧ポン
プであり、前述したブームシリンダ8とアームシリンダ
9およびバケットシリンダ10を含み走行モータ2や旋
回モータ4等の各アクチュエータは、油圧ポンプ12か
ら吐出される圧油によって駆動される。
【0008】図4は図3の油圧ショベルの油圧駆動系を
示すブロック図であり、同図において、13は前記各ア
クチュエータの駆動を制御するコントロールバルブで、
前記油圧ポンプ12から吐出される圧油はこのコントロ
ールバルブ13を介して各アクチュエータに供給され、
各アクチュエータの戻り油はコントロールバルブ13を
通ってタンクへ戻る。14はコントロールユニット、1
5はモニタであり、このコントロールユニット14には
前記各シリンダ8,9,10のストロークや各アクチュ
エータの圧力、旋回角、走行時間、燃料消費量等の各種
データが入力される。これらのデータは各アクチュエー
タやエンジン11等に装着されたセンサ(図示せず)に
よって計測され、コントロールユニット14はこれらデ
ータに所定の演算処理を施す。
【0009】図1は前記コントロールユニット14の内
部構成を示すブロック図、図2は図1の頻度処理・演算
部分の詳細を示すブロック図である。図1に示すよう
に、前記コントロールユニット14はセンサコントロー
ラ16と運転コントローラ17とを備えており、センサ
で計測された各種データはセンサコントローラ16を介
して運転コントローラ17に入力される。この運転コン
トローラ17は、これらデータのうち必要な情報を用い
てエンジン11と油圧ポンプ12およびコントロールバ
ルブ13に制御信号を出力し、エンジン11の回転数と
油圧ポンプ12の押し除け量およびコントロールバルブ
13の開口量を制御すると共に、必要に応じてアラーム
信号等を出力し、モニタ15にアラーム表示等を表示す
る。また、前記コントロールユニット14は頻度処理・
演算部分18と記録ユニット19および読み出しユニッ
ト20とを備えており、前述した各種データはセンサコ
ントローラ16を介して頻度処理・演算部分18にも同
時に入力され、ここで処理されたデータは記録ユニット
19に記録され、必要に応じて読み出しユニット20か
ら読み出される。この記録ユニット19は不揮発性のR
OM,EPROM等で構成され、他のRAMやIC等と
同じようにコントロールユニット14内に設置されてい
る。
【0010】図2に示すように、前記頻度処理・演算部
分18は、センサコントローラ16からのデータを入力
する入力インターフェイス21と、この入力データにそ
の種類に応じて加算処理22と平均化処理23および頻
度処理24のいずれかを施す処理部分と、この処理部分
で処理されたデータを前記記録ユニット19に出力する
出力インターフェイス25とで構成されている。ここ
で、加算処理22への入力データとしてはアワーメータ
から求められる走行時間,稼動時間等があり、加算処理
22はこれら走行時間や稼動時間をカウントして加算処
理データを得る。また、平均化処理23への入力データ
としてはエンジン11の燃料消費量を稼動時間で除した
時間当りの燃費があり、平均化処理23は所定の稼動時
間内における燃費の平均値を演算して平均化処理データ
を得る。さらに、頻度処理24への入力データとして
は、前記フロントや上部旋回体3の高負荷部分に装着し
た歪ゲージから求められる応力データや、各アクチュエ
ータの圧力およびトルク、各シリンダ8,9,10の圧
力に流量を積算したフロント負荷等があり、頻度処理2
4はこれらのデータから頻度分布を演算して頻度分布デ
ータを得る。
【0011】このように構成された油圧ショベルにあっ
て、各アクチュエータを動作して掘削等の作業を行って
いる時に、各アクチュエータやエンジン11等に装着さ
れたセンサからその作動状態が計測され、これら各種デ
ータがコントロールユニット14に入力される。コント
ロールユニット14に入力した各種データは、センサコ
ントローラ16を介して運転コントローラ17と頻度処
理・演算部分18とにそれぞれ入力され、運転コントロ
ーラ17は、これらデータのうち必要な情報を用いてエ
ンジン11の回転数と油圧ポンプ12の押し除け量およ
びコントロールバルブ13の開口量を制御すると共に、
必要に応じてモニタ15にアラーム表示等を表示する。
一方、頻度処理・演算部分18は、入力インターフェイ
ス21に入力したデータの種類に応じて加算処理22と
平均化処理23および頻度処理24のいずれかの処理を
行う。
【0012】ここで、加算処理22はアワーメータから
求められる走行時間や稼動時間を入力し、これら走行時
間や稼動時間をカウントすることにより加算処理データ
を得、この加算処理データは出力インターフェイス25
を介して記録ユニット19の不揮発性メモリに記録され
る。
【0013】また、平均化処理23はエンジン11の燃
料消費量を稼動時間で除した時間当りの燃費等を入力
し、この入力データの一定稼動期間当りの平均値を演算
して平均化処理データを得る。図5はエンジンの燃費の
平均化処理データを示すものであり、この場合、平均化
処理23で1日の稼動時間当りの平均燃費を演算し、そ
の平均値から平均燃費の時系列データを求めている。こ
のように平均化処理23を行うと、エンジンの時間当り
の燃費を単に時系列データとして記録した場合に比べ
て、データ量が大幅に少なくなり、長期間における燃費
のデータを少ないメモリ量で記録することができる。な
お、平均化する稼動期の単位は1日に限らず、1週間あ
るいは1ヶ月の稼動時間当りの平均燃費を求めても良
く、このようにして求められた平均化処理データも出力
インターフェイス25を介して記録ユニット19の不揮
発性メモリに記録される。
【0014】さらに、頻度処理24はフロントや上部旋
回体3の高負荷部分に装着した歪ゲージから求められる
応力データや、各アクチュエータの圧力およびトルク、
各シリンダ8,9,10の圧力に流量を積算したフロン
ト負荷等を入力し、これらのデータから頻度分布を演算
して頻度分布データを得る。例えば、図6(a)に示す
ように、頻度処理24にフロントのある点の応力の時系
列データを入力した場合、頻度処理24はまずこれをA
/D変換し、時系列データとしてサンプリングする。こ
のままでは非常に多量のデータとなるため、頻度処理2
4はある応力幅を設定し、この応力幅に対する1データ
としてカウントし、これを次々と演算することにより、
図6(b)に示す頻度分布データを得る。この時、頻度
分布を計数処理する方法として、レインフロー法等の定
型化された手法を用いても良い。その他、頻度処理24
にトルクのデータが入力した場合は、図7に示すように
トルクの頻度分布データが得られ、また、頻度処理24
にアーム負荷(アームシリンダ圧力×流量)のデータが
入力した場合は、図8に示すようにアーム負荷の頻度分
布データが得られ、このようにして求められた頻度分布
データも出力インターフェイス25を介して記録ユニッ
ト19の不揮発性メモリに記録される。
【0015】そして、油圧ショベルのメンテナンス管理
時に、例えばサービス員が作業現場に出向き、読み出し
ユニット20にデータ読み出し用のインターフェイス付
きのフロッピー等を接続することにより、記録ユニット
19に記録された加算処理データと平均化処理データお
よび頻度分布データを読み取り、サービス車等でこれら
のデータと基準データとを比較して各構成部材の稼動状
態が判定される。例えば、読み取ったデータが図5に示
す燃費の平均化処理データである場合は、この燃費曲線
と図示せぬ基準の燃費曲線とを比較することにより、エ
ンジン11の寿命を推定することができる。また、読み
取ったデータが図6(b)に示すフロント応力の頻度分
布データである場合は、図9に示すように、この応力頻
度分布曲線と材料強度データから得られるS−N(St
ress−Number)曲線とを比較することによ
り、フロントの寿命を推定することができる。
【0016】このように、上記一実施例にあっては、コ
ントロールユニット14に頻度処理・演算部分18を内
蔵し、この頻度処理・演算部分18が稼動データを時系
列データから頻度分布データに変換する頻度処理24を
具備しているため、応力や圧力あるいはトルクやフロン
ト負荷等の特に変動幅の大きい稼動データを少ないメモ
リ量で圧縮記録することができ、したがって、油圧ショ
ベルの稼動状態を長期間にわたって診断することができ
る。また、頻度処理・演算部分18が稼動データの一定
稼動期間当りの平均値を演算する平均化処理23を具備
しているため、エンジンの燃費のように比較的変動幅の
小さい稼動データを少ないメモリ量で圧縮記録すること
ができ、この点からも稼動診断に長期化に有効である。
また、頻度処理・演算部分18で処理されたデータは、
上記の如く圧縮されたものであるから、これらのデータ
をコントロールユニット14内に半永久的に設けた不揮
発性メモリに記録でき、必要な時にのみフロッピー等を
接続して読み出しユニット20から読み出すことができ
る。したがって、多くの粉塵や振動を伴う作業時には、
データ読み出し用のフロッピー等を接続しておく必要は
なくなり、記録データの信頼性が大幅に高まる。さら
に、記録ユニット19から読み出される稼動データは、
平均化した時系列データや頻度分布であるため、これら
のデータから各構成部材の稼動状態が瞬時に判定され、
稼動診断を簡単に行うことができる。
【0017】なお、上記実施例では、頻度処理・演算部
分18が加算処理22と平均化処理23および頻度処理
24とを具備する場合について説明したが、加算処理2
2と平均化処理23については建設機械の種類や用途等
に応じて省略することも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
作業時の稼動データを少ないメモリ量で効率良く記録で
き、また、記録データの信頼性を高めることができ、建
設機械の稼動状態を長期間にわたって診断することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る稼動診断装置に備えら
れるコントロールユニット14の内部構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の頻度処理・演算部分の詳細を示すブロッ
ク図である。
【図3】建設機械の一例である油圧ショベルの概略構成
を示す側面図である。
【図4】図3の油圧ショベルの油圧駆動系を示すブロッ
ク図である。
【図5】燃費の平均化処理データを示す特性図である。
【図6】応力の時系列データと頻度分布データを示す特
性図である。
【図7】トルクの頻度分布データを示す特性図である。
【図8】アーム負荷の頻度分布データを示す特性図であ
る。
【図9】応力頻度分布データの解析状態をを示す説明図
である。
【符号の説明】
2 走行モータ 4 旋回モータ 5 ブーム 6 アーム 7 バケット 8 ブームシリンダ 9 アームシリンダ 10 バケットシリンダ 11 エンジン 12 油圧ポンプ 13 コントロールバルブ 14 コントロールユニット 16 センサコントローラ 17 運転コントローラ 18 頻度処理・演算部分 19 記録ユニット 20 読み出しユニット 21 入力インターフェイス 22 加算処理 23 平均化処理 24 頻度処理 25 出力インターフェイス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の構成部材の作動状態を計測するセ
    ンサと、このセンサより検出されるデータを記録する記
    録装置とを備え、前記データを用いて機械の稼動状態を
    診断する建設機械の稼動診断装置において、前記データ
    を頻度分布データとして前記記録装置に圧縮記録する手
    段を有することを特徴とする建設機械の稼動診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記データを
    記録する記録媒体として不揮発性メモリを用いたことを
    特徴とする建設機械の稼動診断装置。
JP5253115A 1993-10-08 1993-10-08 建設機械の稼動診断装置 Pending JPH07110287A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5253115A JPH07110287A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 建設機械の稼動診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5253115A JPH07110287A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 建設機械の稼動診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07110287A true JPH07110287A (ja) 1995-04-25

Family

ID=17246713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5253115A Pending JPH07110287A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 建設機械の稼動診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07110287A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002006592A1 (fr) 2000-07-17 2002-01-24 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Systeme de commande electronique d'une machine de construction
JP2015526716A (ja) * 2012-07-23 2015-09-10 ホッティンゲル・バルドヴィン・メステクニーク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 内部メモリを備えた測定量変換器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002006592A1 (fr) 2000-07-17 2002-01-24 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Systeme de commande electronique d'une machine de construction
US6718245B2 (en) 2000-07-17 2004-04-06 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Electronic control system for construction machinery
JP2015526716A (ja) * 2012-07-23 2015-09-10 ホッティンゲル・バルドヴィン・メステクニーク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 内部メモリを備えた測定量変換器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5659470A (en) Computerized monitoring management system for load carrying vehicle
JP4101287B2 (ja) 同一負荷状態の2部品の比較によるマシン健康状態推定方法とその装置
US8147211B2 (en) Method and system for monitoring a reciprocating compressor valve
KR100621464B1 (ko) 건설기계의 데이터 기억장치 및 데이터 처리장치
US6546363B1 (en) Apparatus for tracking and recording vital signs and task-related information of a vehicle to identify operating patterns
US6782344B2 (en) Method and apparatus for diagnosing abnormality and estimating degradation in valve apparatus
JP4246039B2 (ja) 建設機械の稼働情報管理装置
US6292757B1 (en) Method and apparatus for continuously monitoring parameters of reciprocating compressor cylinders
US20140288675A1 (en) Diagnostic Processing System, Onboard Terminal System, and Server
JPH07110287A (ja) 建設機械の稼動診断装置
JP2005180226A (ja) 建設機械のエンジン給気系異常検出装置及び異常検出方法
JP3325294B2 (ja) エンジンの寿命予測システム
JP3655506B2 (ja) 移動作業機械の管理システム
JP4088149B2 (ja) 油圧装置の異常監視方法
JP2534880B2 (ja) ホイルロ―ダの作業分析方法
JP3402037B2 (ja) エンジン回転センサ故障用診断装置
CN115279646A (zh) 用于至少一个铁路车辆的多个同质装置的监控系统
JPH0633775B2 (ja) 油圧ポンプの故障診断装置
JP2939104B2 (ja) 移動作業機械のデータ収集システム
CN112182863A (zh) 工程机械健康监测方法、剩余寿命估算方法及系统
JP3802382B2 (ja) エンジン性能診断システム
JPH09145404A (ja) 設備劣化診断システムにおける情報検出方法
CN114596688B (zh) 装载机防疲劳驾驶装置及其疲劳预警方法
JP2001011900A (ja) 建設機械のデータ処理装置
RU2509927C1 (ru) Стенд для диагностики по аналогу гидросистем машин коммунального назначения