JPH07109360B2 - 浮遊目標攻撃システムとそのシステムに使用する浮遊目標検出装置 - Google Patents

浮遊目標攻撃システムとそのシステムに使用する浮遊目標検出装置

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JPH07109360B2
JPH07109360B2 JP1192138A JP19213889A JPH07109360B2 JP H07109360 B2 JPH07109360 B2 JP H07109360B2 JP 1192138 A JP1192138 A JP 1192138A JP 19213889 A JP19213889 A JP 19213889A JP H07109360 B2 JPH07109360 B2 JP H07109360B2
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floating target
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rocket
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孝昇 松浦
靖夫 福田
一平 田中
勝 宇治
透 中野
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、水面に浮かぶ艦船等の目標を攻撃する浮遊
目標攻撃システムとそのシステムに使用する浮遊目標検
出装置に関する。
(従来の技術) 従来から、海中に敷設して航行中の艦船を破壊する装置
として機雷が知られている。
かかる機雷は、艦船の接触に感応して爆発してその艦船
を破壊するものであるが、しかし、艦船が近づいても接
触しなければ爆発しないという欠点がある。そこで、近
づいてきた航行中の艦船の磁気や音響雑音に感応して接
触しなくても爆発する機雷が開発されている(特開昭59
−4900号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記機雷にあっては、艦船の近辺で爆発
しなければその威力を充分に発揮することができないた
め、艦船が十分に接近したときに感応して爆発するよう
になっている。
このため、攻撃手段の観点からするとその攻撃範囲は非
常に狭いものであるという問題があった。
(目 的) そこで、この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、攻撃範囲を広くとること
のできる新規な浮遊目標攻撃システムとそのシステムに
使用される浮遊目標検出装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明は、上記目的を達成するため、目標を攻撃する
攻撃手段を搭載した飛翔体を所定水域に着水させてフロ
ートにより浮かせるとともに、該飛翔体を回転駆動手段
により垂直軸周りに回転させ、この回転によりセンサで
周囲を走査して水面に浮かぶ目標を検出させて、該目標
を前記攻撃手段で攻撃することを特徴とする。
また、水面に浮くとともに垂直軸周りに回転する回転体
に、 この回転体の回転により周囲を走査して水面に浮く浮遊
目標から放射される熱線を検出する熱線検出センサと、 この熱線検出センサから出力される検出信号の値と予め
設定した設定値とを比較してその値が設定値以上のとき
比較信号を出力する比較手段と、 前記熱線検出センサが熱線を検出した浮遊目標までの距
離を測距する測距手段と、 この測距手段が測距した測距距離が予め設定した設定距
離範囲内か否かを判断し、設定範囲内であるとき判断信
号を出力する判断手段と、 前記判断信号と前記比較信号とを受けて水面の浮遊目標
を検出したことを示す浮遊目標検出信号を出力する浮遊
目標検出手段と、 を設けたことを特徴とする。
(作 用) 上記構成であるから、目標を攻撃する攻撃手段を搭載し
た飛翔体が所定水域に着水して、フロートにより浮き、
該飛翔体が回転駆動手段により垂直軸周りに回転し、こ
の回転によりセンサが周囲を走査して水面に浮かぶ目標
を検出して、攻撃手段がその目標を攻撃する。
また、熱線検出センサが水面に浮く回転体の回転により
周囲を走査して水面に浮く浮遊目標から放射される熱線
を検出し、比較手段が熱線検出センサから出力される検
出信号の値と予め設定した設定値とを比較してその値が
設定値以上のとき比較信号を出力し、測距手段が熱線検
出センサが熱線を検出した浮遊目標までの距離を測距
し、判断手段が測距手段の測距距離が予め設定した設定
距離範囲内か否かを判断し、設定範囲内であるとき判断
信号を出力し、浮遊目標検出手段が前記判断信号と前記
比較信号とを受けて水面の浮遊目標を検出したことを示
す浮遊目標検出信号を出力する。
(実施例) 以下、この発明に係わる浮遊目標攻撃システムとそのシ
ステムに使用される浮遊目標検出装置を図面に基づいて
説明する。
第1図はロケット弾を搭載した親ロケットの側面図、第
2図はその正面図であり、図において、1は親ロケット
(飛翔体)Tのロケット本体(回転体)で、このロケッ
ト本体1には軸線1aと直交する方向に4つの軸2乃至5
が設けられている。
そして、軸2と軸4とは互いに段違いとなる位置にあ
り、軸3と軸5は相対向する位置にある。各軸2乃至5
にはロケットポッド6乃至9が、第3図に示すように、
ベアリングJを介して回転可能に装着され、このロケッ
トポッド6乃至9はロケット本体1が着水した際にスプ
リングSによって第2図に示す矢印方向に90゜回転して
第4図に示す状態となるようになっている。
ロケットポッド6乃至9の回転は、スプリングSを使用
せずにロータリソレノイドを用いて行なってもよい。こ
の場合には、ロケットポッド6乃至9を軸2乃至5に固
定してこの軸2乃至5を回転させればよい。
また、各ロケットポッド6乃至9には尾翼Bが折り畳ま
れたロケット弾Rが収納されており、ロケット弾Rが発
射された際には、その尾翼Bが展開するようになってい
る。また、ロケットポッド6,7,9には二次フロートF2
(第4図参照)を収納したフロート収納部6a,7a,9aが設
けられている。
上記ロケット本体1にはセンサポッド10が設けられてお
り、このセンサポッド10内に、所定方向から入射される
赤外線(熱線)のみを感知してその赤外線の強さに応じ
た感知電圧V2を出力する赤外センサ(熱線検出センサ)
S1と、その所定方向に向けてレーザ光を射出するレーザ
光射出部Uと、目標等で反射してきたレーザ光を受光す
る受光センサS2とを取り付けたロッド11が収納されてい
る。このロッド11は、第4図に示すように、ロケット本
体1が海面に浮いているとき図示しないソレノイド等に
より突出するようになっている。
また、このロッド11は、センサS1,S2,射出部Uの向きを
ロケット弾Rの向きに合致されるように回転可能になっ
ている。
ロケット本体1の後部には、ロケット本体1が落下する
際に展開するパラシュートP(第7図参照)と着水した
際にロケット本体1を浮かすための一次フロートF1(第
7図参照)とを収納した収納ポッド12が設けられてい
る。ロケット本体1内の先端部には、第5図に示すよう
に、水路13が形成されており、この水路13内にはロケッ
ト本体1を軸線1a周りに(第5図において時計方向に)
回転させるスクリュウ(回転駆動手段)14とこのスクリ
ュウ14を回転させるモータ15とが設けられている。
また、ロケット本体1にはロケット弾Rの発射やスクリ
ュウ14の回転等の各種の制御を行なう制御装置Qが設け
られている。16(第4図参照)は各装置を駆動させるま
えのバッテリ、17は尾翼である。
なお、一次,二次フロートF1,F2は図示しないガス発生
器によって膨らむようになっている。
第6図は、艦船等の浮遊目標を検出する浮遊目標検出装
置Hの構成をブロック図で示したものであり、図におい
て、21は基準電圧発生回路22の基準電圧V1(設定値)と
赤外センサS1から出力される感知電圧V2とを比較して感
知電圧V2が基準電圧V1以上のときHレベルの比較信号を
出力する比較器(比較手段)、23は受光センサS2が受光
するレーザ光に基づいて目標までの距離を算出するレー
ザ測距回路、24はその算出した距離が予め設定した例え
ば数10mから約500mまでの設定距離範囲内であるか否か
を判断し、その設定範囲内であればHレベルの判断信号
を出力する判断回路(判断手段)である。そして、受光
センサS2とレーザ測距回路23とで測距手段が構成され
る。
25は比較器21から出力される比較信号と判断回路23から
出力される判断信号とが入力されたとき浮遊目標検出信
号を出力するアンド回路(浮遊目標検出手段)である。
このアンド回路25の出力は制御装置Qに入力されるよう
になっている。そして、浮遊目標検出装置Hの赤外セン
サS1,受光センサS2以外はロケット本体1内に設けられ
ている。
ところで、赤外線を一番強く放射するのは、第8図に示
すように太陽であり、次に艦船などの浮遊目標である。
そして、波と空の順である。したがって、波と目標との
間の赤外線の強さに相当する電圧を基準電圧(スレッシ
ュホールド電圧)V1として設定しておけば、比較器21は
太陽と浮遊目標とを検出することになる。一方、判断回
路は数10mから約500mまでの距離を検出していることと
なるので、判断回路24から出力される判断信号と前記比
較信号との積をとれば、太陽を除外して目標のみを検出
することができる。また、数メートル内の波から入射さ
れる強い赤外線もこれにより除外することができる。
したがって、浮遊目標検出装置Hは、波等により揺られ
ていて艦船等の浮遊目標を確実に検出することができ
る。
次に、上記から構成されるロケットで海面に浮いている
浮遊目標を攻撃するシステムについて説明する。
先ず最初に、ロケット弾Rを搭載した親ロケットTを地
上や船舶あるいは航空機などから所定水域に目がけて発
射させ、所定水域の上空に達して降下し始めたら、パラ
シュートPを展開させその降下速度を減速させ、第7図
のに示すように着水させる。着水と同時にパラシュー
トPを切り離すとともに、ガス発生器(図示せず)を作
動させて一次フロートF1を膨らませ、ロケット本体1が
深く沈まないようにするとともにロケット本体1を浮上
させる(第7図の)。
ロケット本体1が浮上したら第7図のに示すようにロ
ケットポッド6,8を90゜回転させ、さらに、その後ロケ
ットポッド7,9を90゜回転させる(第7図の)。これ
により、ロケットポッド6乃至9は、第4図に示すよう
に、ロケット本体1の軸線1aと直交する向きとなる。
次いで、一次フロートF1を切り離すとともに、二次フロ
ートF2をガス発生器(図示せず)で膨らませる(第7図
の)。そして、第4図に示すように、センサポッド
10からロッド11を突出させるとともに、センサS1の向き
がロケット弾R1の向きと一致するようにロッド11を調整
する。この場合、センサS1の向きとロケット弾R1の向き
とが完全に一致させるものではなく、命中率を高めるた
めにロケット本体1の回転速度を鑑みて所定の進み角を
設定してある。
そして、スクリュウ14を作動させて、ロケット本体1を
軸線1a周りに回転させる。この回転は約8秒に1回転す
る速度である。
この回転によりロッド11に取り付けられたセンサS1は周
囲を走査していくこととなる。そして、ロケット本体1
は海水に浮いているので波によって揺れるため、センサ
S1は、波や空あるいは太陽からの赤外線を受けることと
なるが、上述のように、浮遊目標検出装置Hは、センサ
S1が第9図に示す艦船G等の浮遊目標からの赤外線を感
知したときのみ浮遊目標検出信号を出力する。
そして、その目標検出信号が出力されると、センサS1
向きと同方向のロケット弾R1を発射させる(第9図参
照)。この発射後ロッド11を90゜回転させてセンサS1
向きを他のロケット弾Rが向いている方向に向け、次の
発射準備に入る。ロッド11の回転はモータやソレノイド
等を使用して行なうものである。
このように、センサS1で周囲を走査して目標を検出し、
この検出したセンサS1の向きと同方向のロケット弾Rを
発射してその目標を攻撃するものであるから、機雷と比
べて攻撃範囲が相当広いものとなる。
第10図および第11図は第2実施例を示したものであり、
図において、31はロケット砲等により飛翔される飛翔体
(砲塔)で、この飛翔体31内は後述するピストン37が移
動できるようになっており、そして、飛翔体31内には、
落下するときに展開するパラシュート32と、飛翔体31を
海面に浮かべるフロート33と、目標に向けて弾体を発射
する2つの自己鍛造破片弾34(攻撃手段)と、自己鍛造
破片弾を取り付けたX字形伸張機35と、X字形伸張機35
を海面上に突出させるテレスコピックパイプ36と、この
テレスコピックパイプ36を後部まで押し上げるピストン
37と、ピストン37を移動させるガス発生器38とが内蔵さ
れている。センサS1,S2はX字形伸張機35の上端部に取
り付けられている。また、このセンサS1,S2の向きと自
己鍛造破片弾34の発射方向とは一致されている。
テレスコピックパイプ36は、第12図に示すように、第1
パイプ41に第2パイプ42が伸縮可能に収納され、第2パ
イプ42に第3パイプ43が伸縮可能に収納され、ガスがパ
イプ41,42に供給されると伸長するようになっている。
第3パイプ43の曲り部43aに取り付けられた支持部材45
にはX字形伸長機35の端部44が枢支され、第3パイプ43
の先端部に設けられたピストンロッド46がガスの供給に
よりその端部44と当接部44aを下方に押すようになって
いる。この当接部44aが下方に押されると、X字形伸長
機35は第13図の(A)に示す状態から(B)に示す伸長
状態となるようになっている。
自己鍛造破片弾34は、第14図に示すように、容器51内に
装填された炸薬52とこの炸薬52を爆発させる信管53と容
器51の開口部に配置された金属性のライナー54とからな
り、炸薬52の爆発によってライナー54を弾丸状に変形さ
せて高速度で矢印方向に発射させるものである。
信管53は目標検出装置が目標を検出したとき作動して炸
薬を爆発させるものであり、この爆発によりライナー54
は目標に向けて発射されることとなる。
飛翔体31は上記と同様にスクリュウ14で軸線31a回りに
回転され、センサS1がその回転により周囲を走査して行
くもので、動作は上記実施例と同様なのでその説明は省
略する。
(効 果) 以上説明したように、この発明によれば、着水した飛翔
体を回転手段により垂直軸周りに回転させ、その回転に
よりセンサで周囲を走査していき水面に浮かぶ浮遊目標
を検出して、攻撃手段でその目標を攻撃するので、攻撃
範囲が広くなるという効果を奏する。
また、この発明によれば、水面の浮遊目標を確実に検出
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はロケット弾を搭載した親ロケットの側面図、第
2図はその正面図、第3図はロケットポッドの回転機構
の説明図、第4図はロケット本体が浮いている状態を示
した説明図、第5図はロケット本体の回転機構を示した
説明図、第6図は目標検出装置の構成を示したブロック
図、第7図は攻撃システムを示した説明図、第8図は各
センサから出力される信号と目標検出信号との関係を示
した説明図、第9図はロケット弾が目標に向けて発射さ
れた状態を示した説明図、第10図および第11図は第2実
施例の説明図、第12図はテレスコピックパイプの説明
図、第13図の(A)はX字形伸長機の伸長前の状態を概
念的に示した説明図、第13図の(B)はX字形伸長機の
伸長した状態を概念的に示した説明図、第14図は自己鍛
造破片弾の説明図である。 1……ロケット本体(回転体) 14……スクリュウ(回転駆動手段) 21……比較器(比較手段) 33……フロート 34……自己鍛造破片弾(攻撃手段) T……親ロケット(飛翔体) R……ロケット弾(攻撃手段) F1……一次フロート F2……二次フロート P……パラシュート S1……赤外センサ(センサ、熱線検出センサ) 23……レーザ測距回路(測距手段) S2……受光センサ(測距手段) 24……判断回路(判断手段) 25……アンド回路(浮遊目標検出手段) H……浮遊目標検出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇治 勝 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 中野 透 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目標を攻撃する攻撃手段を搭載した飛翔体
    を所定水域に着水させてフロートにより浮かせるととも
    に、該飛翔体を回転駆動手段により垂直軸周りに回転さ
    せ、この回転によりセンサで周囲を走査して水面に浮か
    ぶ目標を検出させて、該目標を前記攻撃手段で攻撃する
    ことを特徴とする浮遊目標攻撃システム。
  2. 【請求項2】水面に浮くとともに垂直軸周りに回転する
    回転体に、 この回転体の回転により周囲を走査して水面に浮く浮遊
    目標から放射される熱線を検出する熱線検出センサと、 この熱線検出センサから出力される検出信号の値と予め
    設定した設定値とを比較してその値が設定値以上のとき
    比較信号を出力する比較手段と、 前記熱線検出センサが熱線を検出した浮遊目標までの距
    離を測距する測距手段と、 この測距手段が測距した測距距離が予め設定した設定距
    離範囲内か否かを判断し、設定範囲内であるとき判断信
    号を出力する判断手段と、 前記判断信号と前記比較信号とを受けて水面の浮遊目標
    を検出したことを示す浮遊目標検出信号を出力する浮遊
    目標検出手段と、 を設けたことを特徴とする浮遊目標検出装置。
JP1192138A 1989-07-25 1989-07-25 浮遊目標攻撃システムとそのシステムに使用する浮遊目標検出装置 Expired - Lifetime JPH07109360B2 (ja)

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