JPH07108971B2 - 封止材料 - Google Patents

封止材料

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JPH07108971B2
JPH07108971B2 JP61054570A JP5457086A JPH07108971B2 JP H07108971 B2 JPH07108971 B2 JP H07108971B2 JP 61054570 A JP61054570 A JP 61054570A JP 5457086 A JP5457086 A JP 5457086A JP H07108971 B2 JPH07108971 B2 JP H07108971B2
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elastomeric sealant
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ロバート・エス・ダブロー
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レイケム・コーポレイシヨン
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09K3/00Materials not provided for elsewhere
    • C09K3/10Materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers
    • C09K3/1006Materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers characterised by the chemical nature of one of its constituents
    • C09K3/1009Fluorinated polymers, e.g. PTFE
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、標準ASTM試験D217−68により測定して約100
〜350(10-1mm)のコーン貫入度、および標準ASTM試験D
638−80により測定して少なくとも50%の極限伸びを有
するシーラント材料に関する。
[従来技術] これら性質を有するエラストマーシーラントは、一般
に、非常に粘着性が高い表面および非常に低い機械的強
度を有し、これにより、これらシーラントは取扱困難で
あり、封止が望まれる基材に適用するのが困難である。
これらエラストマーシーラントは、キャップなどの種々
の容器およびクリンプコネクタにおいて用いられ、電気
接続および他の基材に封止を与える。このことは、英国
特許第2,133,026号、米国特許出願第434,011号(1982年
10月12日出願)および同第507,433号(1983年6月23日
出願)に記載されている。
これらエラストマーシーラントは、英国特許出願第507,
435号(1983年6月23日出願)に記載されているよう
に、発泡体状構造物の中に流延され、或る機械的強度お
よび取扱易さが得られる。エラストマーシーラントはそ
のような発泡体構造物中に流延される場合に、剥離紙か
ら基材の上にまたは基材のまわりに適用されるテープの
形状で形成されてよく、所望封止を完成する。エラスト
マーシーラントの表面粘着性のために、シーラントを基
材の上にまたはそのまわりに適用する場合に、非粘着性
を得るためにエラストマーシーラントの1つの面に永久
裏打ちを設けることが好ましい。基材からシーラントを
除去してもシーラントがそのままで保たれ、基材にシー
ラントを再適用できることも好ましい。
[発明の目的] 柔軟性、可撓性、伸び、および多くの場合に油含量を包
含するこれらエラストマーシーラントの種々の性質に原
因して、通常の裏打ちおよび支持材料は、これらエラス
トマーシーラントとともに使用するのに適していない。
従って、本発明の目的は、基材にまたは基材のまわりに
適用できる有用な封止材料を供給するように充分な強度
および耐久性で一体に結合されており、エラストマーシ
ーラントが適用された後に非粘着性表面を与え、エラス
トマーシーラント用の機械的保護を与え、およびエラス
トマーシーラントの実質的な破損なく基材からエラスト
マーシーラントを除去し基材にシーラントを再適用でき
るエラストマーシーラントおよび支持材料の組み合わせ
を提供することにある。
[発明の構成] 1つの要旨によれば、本発明は、 a)約100〜350(10-1mm)のコーン貫入度および少なく
とも50%の極限伸びを有するエラストマーシーラント、
および b)エラストマーシーラントの表面に接触し、多孔性ポ
リマー材料を含んで成る支持材料であって、結合強さが
エラストマーシーラントの凝集強さまたは支持材料の凝
集強さよりも大きい状態で単なる物理的接触時に支持材
料へのエラストマーシーラントの結合が可能であるよう
にポリマー材料が充分な多孔性を有する支持材料 の組み合わせを有して成る封止材料を提供する。
本発明の封止材料において、シーラントと支持材料の間
の結合が破損する前にシーラントまたは支持材料のいず
れかの凝集が破損するように、シーラントと支持材料は
結合している。シーラント/支持材料結合の強さが、シ
ーラントの凝集強さおよび支持材料の凝集強さの両方よ
りも大きくなくてもよく、どちらか一方よりも大きいだ
けでよいということは重要である。シーラント/支持材
料結合は、シーラントの凝集強さよりも大きくかつ支持
材料の凝集強さよりも大きくてもよいが、これは、シー
ラントと支持材料の凝集強さがほぼ等しい場合に当然で
ある。
他の要旨によれば、本発明は、結合強さがエラストマー
シーラントまたは支持材料の凝集強さよりも大きい状態
で支持材料へのエラストマーシーラントの結合が可能で
あるように充分な多孔性を有するポリマー材料を含んで
成る多孔性支持材料をコーン貫入度約100〜350(10-1m
m)および極限伸び少なくとも50%のエラストマーシー
ラントに接触するように配置し、エラストマーシーラン
トを多孔性支持材料に結合させるのに充分な時間にわた
ってこの接触を保つことを特徴とする封止材料の形成方
法を提供する。
更に他の要旨によれば、本発明は、 a)約100〜350(10-1mm)のコーン貫入度および少なく
とも50%の極限伸びを有するエラストマーシーラント、
および b)エラストマーシーラントの表面に接触し、多孔性ポ
リマー材料を含んで成る支持材料であって、結合強さが
エラストマーシーラントの凝集強さまたは支持材料の凝
集強さよりも大きい状態で支持材料へのエラストマーシ
ーラントの結合が可能であるようにポリマー材料が充分
な多孔性を有する支持材料 の組み合わせを有して成る封止材料を基材に適用するこ
とにより基材を保護する方法を提供する。
本発明において有用なエラストマーシーラントは、上記
ASTM試験により測定して約100〜350(10-1mm)のコーン
貫入度および少なくとも50%の極限伸びを有する。多く
の用途において、好ましいシーラントは、約115〜325
(10-1mm)、更に好ましくは約120〜300(10-1mm)のコ
ーン貫入度を有する。シーラント材料の極限伸びは少な
くとも約100%または約150%であることが好ましい。更
に、本発明において有用なエラストマーシーラントの多
くは、特に湿気に対する、環境的シーラントとしてシー
ラントを有用にする別の性質を有する。これら別の性質
は、基材表面を効果的に封止する能力を向上させる高い
表面粘着性、およびエラストマーシーラントが不規則な
形状に変形でき基材表面で良好な封止を保つのを可能に
する弾性率を包含する。これら性質は、シーラントにか
なりの破損なく、または基材に再配置した場合にシーラ
ントによる基材の保護および封止効果のかなりの減少な
く、基材表面から除去し、実質的に多数回にわたって基
材表面に再配置できるというこれらエラストマーシーラ
ントの特性をも与える。
本発明において有用なエラストマーシーラントは、ポリ
シロキサン、ポリウレタン、ポリブチレン、トリブロッ
クコポリマーなどを包含する。本発明において有用なポ
リシロキサンシーラントは、一般に、架橋ポリシロキサ
ン約20〜80重量%および未架橋ポリシロキサン油約80〜
20重量%から成る。これらポリシロキサンシーラント
は、上記シーラント性質を形成するように従来方法によ
り所望程度に液状ポリシロキサンを架橋することによっ
て製造できる。そのような液状ポリシロキサンおよび架
橋は、米国特許第4,163,082号、同第4,064,027号、同第
3,179,546号および同第3,065,158号に例示されている。
そのような材料の例は、SWSシリコーンズ社(Silicones
Corporation)から市販されている、MTVシリコーンジ
ェル (Silicone Gel)V−120である。
本発明において有用なポリウレタンは、架橋ポリウレタ
ン20〜80%および無機油などの油80〜20%を含む。ポリ
ウレタンエラストマーシーラント材料の例は、米国特許
出願第507,435号(1983年6月23日出願)、同第434,011
号(1982年10月12日出願)および同第504,000号(1983
年6月13日出願)に記載されている。
本発明において有用なポリブチレン材料の例は、米国特
許出願第646,555号(1984年8月31日出願)に記載され
ている。
本発明において有用なトリブロックコポリマー材料の例
は、米国特許第4,369,284号に記載されている。好まし
いコーン貫入度、伸びおよび他の性質を有する他のポリ
マー材料も本発明において有用である。
本発明において有用な支持材料は、可撓性シート、フイ
ルムまたはテープの形態であってよい多孔性ポリマー材
料である。ポリマー材料の例は、ポリテトラフルオロエ
チレン、ポリプロピレンおよびポリエチレンなどを包含
する。ポリマー支持材料は、結合強さがエラストマーシ
ーラントの凝集強さまたは支持材料の凝集強さよりも大
きい状態でエラストマーシーラントが支持材料に結合す
るように、充分な多孔性を有する。そのようなポリマー
支持材料の他の例は、ポリフッ化ビニリデン、酢酸セル
ロースおよびポリスルホンを包含する。
本発明において有用なエラストマーシーラントは、一般
に、エラストマーシーラントの剥離強さまたは表面粘着
性に等しいだけであるポリマー材料に対する付着強さを
有する。しかし、ポリマー材料が未焼結ポリテトラフル
オロエチレンテープのように多孔性を有する場合に、エ
ラストマーシーラントはポリマー材料との単なる物理接
触時にポリマー材料に急速に結合し、エラストマーシー
ラントの凝集強さまたはポリマー材料の凝集強さのいず
れかよりも大きな結合強さが得られる。
エラストマーシーラントが多孔性ポリマー支持材料に結
合する機構は知られていない。しかし、エラストマーシ
ーラントの架橋部分が多孔性ポリマー材料の孔に或る程
度まで侵入し、強い結合が得られると考えられている。
強い結合の現象は、エラストマーシーラントに対する密
度1.7付近の未焼結ポリテトラフルオロエチレンにおい
て観測されているが、密度2.2付近のポリテトラフルオ
ロエチレンにおいては生じない。同様に、強い結合は45
%付近の空隙率を有するポリプロピレンにおいて観測さ
れているが、本質的に空隙を有しないポリプロピレンに
おいて生じない。更に、強い結合は、液状シーラントが
未焼結ポリテトラフルオロエチレンの上に流延され、硬
化または架橋され、好ましいエラストマーシーラント性
質を得る場合に生じない。
本発明の方法は、多孔性ポリマー支持材料に物理接触す
るように、約100〜350(10-1mm)のコーン貫入度および
少なくとも50%の極限伸びを有するエラストマーシーラ
ントの表面を配置することを含んで成る。数分の内に、
エラストマーシーラントは多孔性ポリマー支持材料に結
合する。この結合は、材料の温度および接触圧にかなり
無関係である。結合を完成するのに要する時間はかなり
短く、或る場合に数秒であるが、或る場合に、充分な結
合強さを得るために要する時間は約15〜30分である。コ
ーン貫入度が高い程、エラストマーシーラントにおいて
要する時間は長くなる。
本発明の封止材料は、ポリマー支持材料がエラストマー
シーラントに機械的適用手段および保護を与える状態
で、保護すべき表面にエラストマーシーラントを適用す
ることによって、通常の表面保護に用い得る。本発明の
封止材料はシート、テープまたは他の形態で適用でき、
基材に対して環境的保護を与える。
[実施例] 以下に、実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
実施例1 100〜300(10-1mm)のコーン貫入度を有するように、ポ
リジメチルシロキサン、ポリブチレンおよびポリウレタ
ンシーラントを調製した。未焼結ポリテトラフルオロエ
チレンテープ(スリーエム(3M)製、48番テープ)のス
トリップをシーラントの上に配置した。30分後、テープ
をシーラントから引張り、破損が付着または凝集のいず
れに生じるかを観察した。凝集の破損が生じる場合に、
テープが破れるかシーラントが裂けるかを観察した。結
果を第1表に示す。
実施例2 100〜300(10-1mm)のコーン貫入度を有するように、ポ
リジメチルシロキサン、ポリブチレンおよびポリウレタ
ンシーラントを調製した。空隙率45%の多孔性ポリプロ
ピレン(セラニーズ(Celanese)製、セルガード(Celg
uard)2500)のストリップをシーラントの上に配置し
た。30分後、ストリップをシーラントから引張り、破損
が付着または凝集のいずれに生じるかを観察した。凝集
の破損が生じる場合に、テープが破れるかシーラントが
裂けるかを観察した。結果を第2表に示す。
実施例3 同化学種の多孔性および非多孔性ポリマー支持材料に対
して、コーン貫入度262(10-1mm)のウレタンおよびシ
リコーンシーラントを試験した。多孔性、未焼結ポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)テープ(スリーエム製、
48番テープ)、焼結ポリテトラフルオロエチレン(ケム
プラスト(Chemplast)、PTFE)、多孔性ポリプロピレ
ン(PP)(セラニーズ、セルガード2500)および圧縮成
形ポリプロピレン(プロファクス(Profax)6523)の2
枚のシートの間に厚さ0.10インチのシーラント層をラミ
ネートした。シーラント/シートラミネートから1イン
チのストリップを切り取り、インストロン(Instron)
機械的試験機により剥離モードにおいて2インチ/分で
引張った。剥離強さの単位はポンド/直線インチで求
め、その結果を第3表に示す。結果は、多孔性によって
剥離強さおよび結合強さが増加することを示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)約100〜350(10-1mm)のコーン貫入度
    および少なくとも50%の極限伸びを有するエラストマー
    シーラント、および b)エラストマーシーラントの表面に接触し、多孔性ポ
    リマー材料を含んで成る支持材料であって、結合強さが
    エラストマーシーラントの凝集強さまたは支持材料の凝
    集強さよりも大きい状態で単なる物理的接触時に支持材
    料へのエラストマーシーラントの結合が可能であるよう
    にポリマー材料が充分な多孔性を有する支持材料 の組み合わせを有して成る封止材料。
  2. 【請求項2】エラストマーシーラントはポリシロキサン
    またはポリウレタンを含んで成る特許請求の範囲第1項
    記載の封止材料。
  3. 【請求項3】支持材料はポリテトラフルオロエチレンま
    たはポリプロピレンを含んで成る特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の封止材料。
  4. 【請求項4】結合強さがエラストマーシーラントまたは
    支持材料の凝集強さよりも大きい状態で単なる物理的接
    触時に支持材料へのエラストマーシーラントの結合が可
    能であるように充分な多孔性を有するポリマー材料を含
    んで成る多孔性支持材料を、約100〜350(10-1mm)のコ
    ーン貫入度および少なくとも50%の極限伸びを有するエ
    ラストマーシーラントに接触するように配置し、エラス
    トマーシーラントを多孔性支持材料に結合させるのに充
    分な時間にわたってこの接触を保つことを特徴とする封
    止材料の形成方法。
  5. 【請求項5】a)約100〜350(10-1mm)のコーン貫入度
    および少なくとも50%の極限伸びを有するエラストマー
    シーラント、および b)エラストマーシーラントの表面に接触し、多孔性ポ
    リマー材料を含んで成る支持材料であって、結合強さが
    エラストマーシーラントの凝集強さまたは支持材料の凝
    集強さよりも大きい状態で単なる物理的接触時に支持材
    料へのエラストマーシーラントの結合が可能であるよう
    にポリマー材料が充分な多孔性を有する支持材料 の組み合わせを有して成る封止材料を基材に適用するこ
    とにより基材を保護する方法。
JP61054570A 1985-03-12 1986-03-11 封止材料 Expired - Lifetime JPH07108971B2 (ja)

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US71111985A 1985-03-12 1985-03-12
US711119 1985-03-12

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JPS61213282A JPS61213282A (ja) 1986-09-22
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JP (1) JPH07108971B2 (ja)
AT (1) ATE68514T1 (ja)
CA (1) CA1337912C (ja)
DE (1) DE3681943D1 (ja)

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EP0194872A3 (en) 1988-02-03
CA1337912C (en) 1996-01-09
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