JPH07108202A - 配量システム - Google Patents
配量システムInfo
- Publication number
- JPH07108202A JPH07108202A JP6158695A JP15869594A JPH07108202A JP H07108202 A JPH07108202 A JP H07108202A JP 6158695 A JP6158695 A JP 6158695A JP 15869594 A JP15869594 A JP 15869594A JP H07108202 A JPH07108202 A JP H07108202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- wall
- clamping
- protrusion
- rake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C11/00—Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
- B05C11/02—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
- B05C11/023—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface
- B05C11/025—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface with an essentially cylindrical body, e.g. roll or rod
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H25/00—After-treatment of paper not provided for in groups D21H17/00 - D21H23/00
- D21H25/08—Rearranging applied substances, e.g. metering, smoothing; Removing excess material
- D21H25/12—Rearranging applied substances, e.g. metering, smoothing; Removing excess material with an essentially cylindrical body, e.g. roll or rod
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Paper (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 レーキバー1として形成されたレーキ部材を
用いて帯状材Wにコーティングを行う配量システムに関
する。帯状材はレーキ部材に対して設けられている少な
くとも1つのローラCを介して供給され、レーキ部材は
ベッド2に収容され、ベッドはホルダ3によって支持さ
れ、ホルダはベッドと一体に形成されてはめ込み部材の
壁8に接して保持され、はめ込み部材は同時にコーティ
ング材料用の連通通路4の仕切り壁であって、ホルダの
端部のはめ込み壁と対向する側に締付けまたははめ込み
面が設けられ、供給通路4を画成するはめ込み壁の端部
の領域にホルダに厚みの飛躍が設けられ、締付け/はめ
込み面と対向する側に突出部6が設けられ、突出部には
斜面が形成され、仕切り壁面ははめ込み壁の壁面と整合
する。 【効果】 妨害なしでレーキホルダを調節移動させ、レ
ーキホルダの少なくとも片側に滑らかな流れルートを発
生させる。
用いて帯状材Wにコーティングを行う配量システムに関
する。帯状材はレーキ部材に対して設けられている少な
くとも1つのローラCを介して供給され、レーキ部材は
ベッド2に収容され、ベッドはホルダ3によって支持さ
れ、ホルダはベッドと一体に形成されてはめ込み部材の
壁8に接して保持され、はめ込み部材は同時にコーティ
ング材料用の連通通路4の仕切り壁であって、ホルダの
端部のはめ込み壁と対向する側に締付けまたははめ込み
面が設けられ、供給通路4を画成するはめ込み壁の端部
の領域にホルダに厚みの飛躍が設けられ、締付け/はめ
込み面と対向する側に突出部6が設けられ、突出部には
斜面が形成され、仕切り壁面ははめ込み壁の壁面と整合
する。 【効果】 妨害なしでレーキホルダを調節移動させ、レ
ーキホルダの少なくとも片側に滑らかな流れルートを発
生させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
記載の配量システムに関するものである。この種の配量
システムは主として紙あるいはボール紙からなる帯状材
料のコーティングに使用されるものであって、この場合
にもそれが行われる。
記載の配量システムに関するものである。この種の配量
システムは主として紙あるいはボール紙からなる帯状材
料のコーティングに使用されるものであって、この場合
にもそれが行われる。
【0002】
【従来の技術】ロールレーキバーとして形成されてい
る、いわゆるレーキが、紙またはボール紙からなる帯状
材上に塗布材料をコーティングあるいは配量するために
多重に使用される(例えばDE2150906を参
照)。このレーキバーに対して一般に帯状の紙を案内す
るドラムが設けられている。また、コーティングに使用
される塗布材料がチャンバから連通部を通して供給さ
れ、チャンバには仕切り壁としてはめ込み壁が設けら
れ、そのはめ込み壁にロールレーキバーを収容するレー
キベッドのホルダは、例えば圧接により固定されてい
る。
る、いわゆるレーキが、紙またはボール紙からなる帯状
材上に塗布材料をコーティングあるいは配量するために
多重に使用される(例えばDE2150906を参
照)。このレーキバーに対して一般に帯状の紙を案内す
るドラムが設けられている。また、コーティングに使用
される塗布材料がチャンバから連通部を通して供給さ
れ、チャンバには仕切り壁としてはめ込み壁が設けら
れ、そのはめ込み壁にロールレーキバーを収容するレー
キベッドのホルダは、例えば圧接により固定されてい
る。
【0003】連通部からドラムまたはロールレーキバー
へ塗布材料が流れるルートにおいて、一般に流れ通路の
角部あるいは横断面変化が発生し、それが塗布に悪い影
響を及ぼすことがある。この種の食い違いは、特に上述
のはめ込み壁とレーキベッドのホルダ間の移行部にも発
生する。
へ塗布材料が流れるルートにおいて、一般に流れ通路の
角部あるいは横断面変化が発生し、それが塗布に悪い影
響を及ぼすことがある。この種の食い違いは、特に上述
のはめ込み壁とレーキベッドのホルダ間の移行部にも発
生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、配量
システムを、流れルートにおける角部と飛躍(sprun
g)、すなわち流れルートの横断面の拡大あるいは縮小
ができるだけわずかしか発生しないように形成すること
である。
システムを、流れルートにおける角部と飛躍(sprun
g)、すなわち流れルートの横断面の拡大あるいは縮小
ができるだけわずかしか発生しないように形成すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、帯状材をコーティングするためのレーキバーとして
形成されたレーキ部材を有する配量システムであって、
前記帯状材はレーキ部材に対して設けられた少なくとも
1つのローラを介して供給され、その場合にレーキ部
(1)はベッド(2)内に収容されており、ベッドはホ
ルダ(3)によって支持されており、ホルダははめ込み
部材の壁(8)に接して保持され、はめ込み部材は同時
にコーティング材料のための連通通路(4)の仕切り壁
であって、ホルダ(3)の端部のはめ込み壁(8)と対
向する側に締付けあるいは挟持面が設けられている、配
量システムにおいて、供給通路(4)を画成するはめ込
み壁(8)の端部の領域において、ホルダ(3)に厚み
の飛躍(Dickensprung)と、その箇所において前記締付
けあるいは挟持面と対向する側に突出部(6)が設けら
れており、突出部のホルダ(3)の締付けあるいは挟持
面と反対側が、ホルダの対応する側方仕切り面およびは
め込み壁(8)の側方仕切り面と整合することを特徴と
することによって解決される。
ば、帯状材をコーティングするためのレーキバーとして
形成されたレーキ部材を有する配量システムであって、
前記帯状材はレーキ部材に対して設けられた少なくとも
1つのローラを介して供給され、その場合にレーキ部
(1)はベッド(2)内に収容されており、ベッドはホ
ルダ(3)によって支持されており、ホルダははめ込み
部材の壁(8)に接して保持され、はめ込み部材は同時
にコーティング材料のための連通通路(4)の仕切り壁
であって、ホルダ(3)の端部のはめ込み壁(8)と対
向する側に締付けあるいは挟持面が設けられている、配
量システムにおいて、供給通路(4)を画成するはめ込
み壁(8)の端部の領域において、ホルダ(3)に厚み
の飛躍(Dickensprung)と、その箇所において前記締付
けあるいは挟持面と対向する側に突出部(6)が設けら
れており、突出部のホルダ(3)の締付けあるいは挟持
面と反対側が、ホルダの対応する側方仕切り面およびは
め込み壁(8)の側方仕切り面と整合することを特徴と
することによって解決される。
【0006】
【作用】本発明による解決によって、余り大きな妨害な
しでレーキホルダを調節移動させることができ、その場
合にレーキホルダの少なくとも片側に滑らかな流れルー
トを発生させることが可能になる。
しでレーキホルダを調節移動させることができ、その場
合にレーキホルダの少なくとも片側に滑らかな流れルー
トを発生させることが可能になる。
【0007】
【実施例】次に添付の図面を用いて本発明を説明する。
【0008】図1において、1はロールレーキバーであ
り、2はそれを収容する一般にプラスチックから形成さ
れるベッド、3はベッド2と一体的に形成されたホルダ
である。ロールレーキバー1は一般に帯状材Wを案内す
るカウンターローラCに当接しており、その場合に塗布
材料は直接帯状材に、あるいはまずローラCへ案内さ
れ、それから後に帯状材がこのローラに巻き付きあるい
は接触する領域で帯状材上に移し変えられる。後者は一
般に、2つの帯状材案内ローラ間に押圧間隙が形成され
ており、かつそこで塗布材料の帯状材への転移が行われ
る場合である。
り、2はそれを収容する一般にプラスチックから形成さ
れるベッド、3はベッド2と一体的に形成されたホルダ
である。ロールレーキバー1は一般に帯状材Wを案内す
るカウンターローラCに当接しており、その場合に塗布
材料は直接帯状材に、あるいはまずローラCへ案内さ
れ、それから後に帯状材がこのローラに巻き付きあるい
は接触する領域で帯状材上に移し変えられる。後者は一
般に、2つの帯状材案内ローラ間に押圧間隙が形成され
ており、かつそこで塗布材料の帯状材への転移が行われ
る場合である。
【0009】塗布材料の供給は通路4を通して行われ、
通路の片側ははめ込み壁8によって仕切られており、は
め込み壁にホルダ3が油圧あるいは空気圧で作動する圧
力部材13(一般には圧力ホースとして形成される)に
よって押圧される。その場合に固定部材としてホルダ3
の突出部12が用いられる。ホルダ3にははめ込み壁8
の端部の領域に厚みの飛躍が形成されており、その場合
にホルダに斜面を有する突出部6が形成され、その斜面
ははめ込み壁8の前壁の対応する斜面9に添接する。突
出部6の斜面がホルダ3の対応する側壁面と形成する角
度は15から55°である。実際には図1に示すように
突出部は尖端7によって形成されているので、はめ込み
壁8とホルダ3間には平坦な移行部が形成され、それに
よって比較的損失の少ない通路4からの流れが得られ
る。
通路の片側ははめ込み壁8によって仕切られており、は
め込み壁にホルダ3が油圧あるいは空気圧で作動する圧
力部材13(一般には圧力ホースとして形成される)に
よって押圧される。その場合に固定部材としてホルダ3
の突出部12が用いられる。ホルダ3にははめ込み壁8
の端部の領域に厚みの飛躍が形成されており、その場合
にホルダに斜面を有する突出部6が形成され、その斜面
ははめ込み壁8の前壁の対応する斜面9に添接する。突
出部6の斜面がホルダ3の対応する側壁面と形成する角
度は15から55°である。実際には図1に示すように
突出部は尖端7によって形成されているので、はめ込み
壁8とホルダ3間には平坦な移行部が形成され、それに
よって比較的損失の少ない通路4からの流れが得られ
る。
【0010】ホルダ3が自由に移動できるようにするた
めに突出部6とホルダの端部間の移行部には中空ののど
部11が設けられている。このように移動できることは
必要であって、それによってレーキベッドとそれに伴っ
てレーキバーがローラCの方向へ摺動することができ
る。これは一般に空気圧で作用する圧力ホース14によ
っても行われる。
めに突出部6とホルダの端部間の移行部には中空ののど
部11が設けられている。このように移動できることは
必要であって、それによってレーキベッドとそれに伴っ
てレーキバーがローラCの方向へ摺動することができ
る。これは一般に空気圧で作用する圧力ホース14によ
っても行われる。
【0011】図2には同様であるが、尖端で終わらずに
角丸になった突出部6’を有する装置が図示されてい
る。はめ込み壁8’の該当する中空のど部間にはまった
く最少の隙間を設けることができる。それによっても流
れ特性が良好になり、かつホルダ3は必要な程度で自由
に移動することができる。
角丸になった突出部6’を有する装置が図示されてい
る。はめ込み壁8’の該当する中空のど部間にはまった
く最少の隙間を設けることができる。それによっても流
れ特性が良好になり、かつホルダ3は必要な程度で自由
に移動することができる。
【0012】図3(a)には変形例が図示されており、
この変形例においてはホルダ3”の突出部6”は比較的
長くて細く形成されている。この場合にもホルダ3”の
挟持部分から遠い側方の境界面ははめ込み部材8”の対
応する側方境界面と整合している。ここでははめ込み部
材と突出部の斜面は約70°で比較的大きく形成されて
おり、従ってそれ自体小さい角度ほど好ましくはない。
すなわち、ホルダ3”が摺動する場合に突出部がはめ込
み部材8”の対応する壁上で容易に滑り移動することが
できると効果的である。
この変形例においてはホルダ3”の突出部6”は比較的
長くて細く形成されている。この場合にもホルダ3”の
挟持部分から遠い側方の境界面ははめ込み部材8”の対
応する側方境界面と整合している。ここでははめ込み部
材と突出部の斜面は約70°で比較的大きく形成されて
おり、従ってそれ自体小さい角度ほど好ましくはない。
すなわち、ホルダ3”が摺動する場合に突出部がはめ込
み部材8”の対応する壁上で容易に滑り移動することが
できると効果的である。
【0013】図3(b)にはホルダ3'''の比較的短い
突出部6'''が示されており、この突出部は小さい角丸
の尖端で終了しており、かつこの尖端がはめ込み部材
8'''の対応する相手側面に添接する。
突出部6'''が示されており、この突出部は小さい角丸
の尖端で終了しており、かつこの尖端がはめ込み部材
8'''の対応する相手側面に添接する。
【0014】図4に示す装置においては、突出部を形成
し、レーキベッドまでの滑らかな流れ通路を形成する他
の方法が示されている。ここではホルダ23は、29で
示す箇所に広くて厚い突起を有し、かつ比較的少ない横
断面で形成された比較的弱められたこの箇所にレーキベ
ッドのための回転中心を形成している。その場合に突出
部26はレーキホルダのはめ込み壁28上に支持され
る。これは、塗布材料が記入の矢印に示すように壁に沿
って流れるその壁に対して直角に配置されている。従っ
てここでは他の図面のはめ込み壁の斜面は設けられてい
ない。この限りにおいては、傾斜が非常に少ない、すな
わち55°より大きい角度を有する斜面と同様に、レー
キベッドをホルダと共に塗布エッジに交換しようとする
場合には望ましくないことである。その場合には帯状材
あるいはカウンターローラないしレーキ部材の塗布エッ
ジまでの通路の好ましい流れの推移は得られなくなる。
し、レーキベッドまでの滑らかな流れ通路を形成する他
の方法が示されている。ここではホルダ23は、29で
示す箇所に広くて厚い突起を有し、かつ比較的少ない横
断面で形成された比較的弱められたこの箇所にレーキベ
ッドのための回転中心を形成している。その場合に突出
部26はレーキホルダのはめ込み壁28上に支持され
る。これは、塗布材料が記入の矢印に示すように壁に沿
って流れるその壁に対して直角に配置されている。従っ
てここでは他の図面のはめ込み壁の斜面は設けられてい
ない。この限りにおいては、傾斜が非常に少ない、すな
わち55°より大きい角度を有する斜面と同様に、レー
キベッドをホルダと共に塗布エッジに交換しようとする
場合には望ましくないことである。その場合には帯状材
あるいはカウンターローラないしレーキ部材の塗布エッ
ジまでの通路の好ましい流れの推移は得られなくなる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、配量システムを、流れルートにおける角部と
飛躍、すなわち流れルートの横断面の拡大あるいは縮小
ができるだけわずかしか発生しないように形成すること
ができる。
によれば、配量システムを、流れルートにおける角部と
飛躍、すなわち流れルートの横断面の拡大あるいは縮小
ができるだけわずかしか発生しないように形成すること
ができる。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図である。
1 ロールレーキバー、 2 レーキベッド、 3、3”、3'''、23 ホルダ、 4 通路、 6、6’、6'''、12、26 突出部、 7 尖端、 8、8’、8'''、28 はめ込み壁、 9 斜面、 11 中空のど部、 14 圧力ホース、 29 ホルダ23の突起箇所。
Claims (6)
- 【請求項1】 帯状材をコーティングするためのレーキ
バーとして形成されたレーキ部材を有する配量システム
であって、前記帯状材はレーキ部材に対して設けられた
少なくとも1つのローラを介して供給され、その場合に
レーキ部(1)はベッド(2)内に収容されており、ベ
ッドはホルダ(3)によって支持されており、ホルダは
はめ込み部材の壁(8)に接して保持され、はめ込み部
材は同時にコーティング材料のための連通通路(4)の
仕切り壁であって、ホルダ(3)の端部のはめ込み壁
(8)と対向する側に締付けあるいは挟持面が設けられ
ている、配量システムにおいて、 供給通路(4)を画成するはめ込み壁(8)の端部の領
域において、ホルダ(3)に厚みの飛躍と、その箇所に
おいて前記締付けあるいは挟持面と対向する側に突出部
(6)が設けられており、突出部のホルダ(3)の締付
けあるいは挟持面と反対側が、ホルダの対応する側方仕
切り面およびはめ込み壁(8)の側方仕切り面と整合す
ることを特徴とする配量システム。 - 【請求項2】 突出部(6)に斜面が形成され、その斜
面が締付けあるいは挟持面と反対の側にあるホルダ
(3)の仕切り壁と15°から55°の角度を形成する
ことを特徴とする請求項1に記載の配量システム。 - 【請求項3】 はめ込み壁(8)の突出部(6)側の端
部が突出部の斜面に合わせられており、かつ対応する傾
斜を有するので、突出部(6)の斜めの壁部分がはめ込
み壁(8)に完全に添接することを特徴とする請求項2
に記載の配量システム。 - 【請求項4】 ホルダ(3)の突出部(6)が尖端
(7)として形成されていることを特徴とする請求項3
に記載の配量システム。 - 【請求項5】 突出部(6)とホルダ(3)の締付けあ
るいは挟持面に隣接する側間の移行部に中空ののど部
(11)が設けられていることを特徴とする請求項1〜
4のいずれか1項に記載の配量システム。 - 【請求項6】 ホルダ(3)がベッド(2)と一体的に
形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
か1項に記載の配量システム。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4323166 | 1993-07-10 | ||
DE4327544-3 | 1993-08-16 | ||
DE4327544A DE4327544C1 (de) | 1993-07-10 | 1993-08-16 | Dosiersystem |
DE4323166-7 | 1993-08-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07108202A true JPH07108202A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=25927582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6158695A Pending JPH07108202A (ja) | 1993-07-10 | 1994-07-11 | 配量システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5445673A (ja) |
EP (1) | EP0633353B1 (ja) |
JP (1) | JPH07108202A (ja) |
AT (1) | ATE141975T1 (ja) |
CA (1) | CA2127663A1 (ja) |
DE (2) | DE4327544C1 (ja) |
FI (1) | FI943279A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29510486U1 (de) * | 1995-06-30 | 1995-08-17 | Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH, 89522 Heidenheim | Rollrakel-Baugruppe |
DE102005029613A1 (de) * | 2005-06-23 | 2007-01-04 | Voith Patent Gmbh | Vorrichtung zur Dosierung und/oder Egalisierung |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2150907C3 (de) * | 1971-10-13 | 1978-03-30 | Feldmuehle Ag, 4000 Duesseldorf | Vorrichtung zum Streichen von bahnförmigem Gut |
US3859690A (en) * | 1972-10-02 | 1975-01-14 | Ross Ltd James | Doctor blade assembly |
DE3022955C2 (de) * | 1980-06-19 | 1982-12-16 | Jagenberg-Werke AG, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung zum Regeln der Auftragsstärke beim Beschichten laufender Materialbahnen |
DE3236991A1 (de) * | 1982-10-06 | 1984-04-12 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Streicheinrichtung fuer laufende warenbahnen |
FI72903C (fi) * | 1984-04-17 | 1987-08-10 | Ahlstroem Oy | Foerfarande och anordning foer bestrykning av bana. |
FI73266C (fi) * | 1984-06-29 | 1987-09-10 | Waertsilae Oy Ab | Stavskavare foer pappersbelaeggningsanordning. |
FI81734C (fi) * | 1987-12-03 | 1990-12-10 | Valmet Paper Machinery Inc | Foerfarande och anordning foer applicering och dosering av bestrykningsmedel pao roerligt underlag. |
US5192591A (en) * | 1991-11-14 | 1993-03-09 | Beloit Technologies, Inc. | Short dwell coater apparatus |
-
1993
- 1993-08-16 DE DE4327544A patent/DE4327544C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-06-17 EP EP94109366A patent/EP0633353B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-17 DE DE59400547T patent/DE59400547D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-17 AT AT94109366T patent/ATE141975T1/de active
- 1994-07-08 FI FI943279A patent/FI943279A/fi not_active Application Discontinuation
- 1994-07-08 CA CA002127663A patent/CA2127663A1/en not_active Abandoned
- 1994-07-08 US US08/273,030 patent/US5445673A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-11 JP JP6158695A patent/JPH07108202A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0633353B1 (de) | 1996-08-28 |
FI943279A (fi) | 1995-01-11 |
EP0633353A1 (de) | 1995-01-11 |
ATE141975T1 (de) | 1996-09-15 |
DE4327544C1 (de) | 1995-01-19 |
US5445673A (en) | 1995-08-29 |
DE59400547D1 (de) | 1996-10-02 |
FI943279A0 (fi) | 1994-07-08 |
CA2127663A1 (en) | 1995-01-11 |
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