JPH07107864B2 - モジユラ−ジヤツク - Google Patents

モジユラ−ジヤツク

Info

Publication number
JPH07107864B2
JPH07107864B2 JP61177240A JP17724086A JPH07107864B2 JP H07107864 B2 JPH07107864 B2 JP H07107864B2 JP 61177240 A JP61177240 A JP 61177240A JP 17724086 A JP17724086 A JP 17724086A JP H07107864 B2 JPH07107864 B2 JP H07107864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
contact
connector
modular
plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61177240A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6334872A (ja
Inventor
哲 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP61177240A priority Critical patent/JPH07107864B2/ja
Publication of JPS6334872A publication Critical patent/JPS6334872A/ja
Publication of JPH07107864B2 publication Critical patent/JPH07107864B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、ケーシングの前面にプラグ挿入口が開口し、
電話線に接続されたプラグがプラグ挿入口を通して着脱
自在に結合されるモジュラージャックに関するものであ
る。
[背景技術] 従来よりこの種のモジュラージャックとしては既製の配
線器具を取り付けるための規格化された取付枠に取着可
能となったものが提供されている。このようなモジュラ
ージャックを取付枠に複数個取着して外部配線に接続す
る場合には、以下のような接続方法が用いられている。
すなわち、第22図に示すように、各モジュラージャック
はケーシング1内に納装されたモジュラーインサートの
各接触ピンに対応してそれぞれ2個の電線挿入孔45を備
えており、送り配線が可能となっている。したがって、
複数のモジュラージャックを同一の接続線5に接続する
場合には、両モジュラージャックの各電線挿入孔45にそ
れぞれ入力用と出力用との接続線5を挿入し(ここで、
接続線5として入力用と出力用とを設けているのは、た
とえばネットワークのノードを接続するためにモジュラ
ージャックを用いるからである)、そのモジュラージャ
ックの残りの電線挿入孔45と別のモジュラージャックの
各電線挿入孔45とに送り配線用の接続線5を挿入するこ
とになる。したがって、分岐配線を行なうには別のジョ
イントが必要となる。また、結線数が多くなるから結線
作業が面倒となる問題がある。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところは、分岐配線を可能とするとともに、
隣接したモジュラージャック同士の結線作業を容易にす
るモジュラージャックを提供することにある。
[発明の開示] (実施例) 第1図および第2図に示すように、ケーシング1は合成
樹脂のような絶縁性材料で形成され、前面が開口し後部
に端子部を有するボディ11と、ボティ11の前面(第2図
中上面)に被嵌されるカバー12とを一体に結合して形成
される。ケーシング1の外形寸法は既製の取付枠に取着
できるように規格化された配線器具モジュールの1個モ
ジュールに相当する寸法に設定されている。ボティ11は
開口縁の相対向する一組の側縁の中央部にそれぞれ前方
に開口した切欠部16を有している。したがって、ボディ
11にカバー12を被嵌した状態では、ケーシング1の側面
に差込口17が形成される。カバー12は前面にプラグ挿入
口13が開口し、ボディ11の切欠部16を設けた側縁とは異
なる側縁から各一対の結合爪14が突設され、この結合爪
14により合成樹脂成形品である既製の取付枠にケーシン
グ1を取着できるようになっている。また結合爪14と同
一の側面には結合孔15が形成されており、金属製の既製
の取付枠にケーシング1を取着できるようになってい
る。ケーシング1内にはプラグ挿入口13に対応する位置
でモジュラーインサート2が納装されており、モジュラ
ーインサート2はプリント基板3の前面側に実装され
る。
モジュラーインサート2は、合成樹脂のような絶縁材料
により形成され前面に開口部を有する基台21の開口部内
に導電性材料により形成され弾性を有した線状の接触ピ
ン22を多数本植設した形状に形成されており、プラグが
プラグ挿入口13を通して挿入されると、各接触ピン22が
プラグの対応する接触子に圧接して互いに電気的に接続
されるようになっている。
プリント基板3の後面の左右両端部には端子板41が実装
される。端子板41は第2図に示すように、後方(第2図
中下方)に開口した略コ形に形成されており、前面の左
右両端部にそれぞれ接続片42が突設される。接続片42は
プリント基板3の前面の左右両端部に形成された導電パ
ターン31に接続されるのであり、この導電パターン31は
プリント基板21の左右の中央部においてモジュラーイン
サート2に接続される。端子板41の両脚片内には一対の
錠ばね43が配設される。錠ばね43はそれぞれ一対の鎖錠
片を有する周知の形状に形成されており、両鎖錠片が端
子板41の一方の脚片に対向し、端子板41と鎖錠片との間
に電線を挟持できるようになっているのである。すなわ
ち、端子板41と錠ばね43とにより速結端子が構成され
る。端子板41の一方の脚片と各鎖錠片との対向面に対応
して、第10図に示すように、ボディ11の後面には電線挿
入孔45が穿設されており、各端子板41に対してそれぞれ
2本の接続線5が接続できるようになっている。プリン
ト基板3の前面には第4図に示すように上下に走る複数
本の直線状の接触部32が形成されており、各接触部32は
それぞれモジュラーインサート2の接触ピン22に接続さ
れる。これらの接触部32はプリント基板3の幅方向の略
全長に亘って形成されており、プリント基板3に形成さ
れたスルーホール46を通してプリント基板3の前面の導
電パターン31と後面の接触部32とは互いに接続されてい
る。プリント基板3の後面に形成された接触部32は差込
口17に臨んでいる。
以上のようにしてプリント基板3にモジュラーインサー
ト2と端子板41とを実装した状態でボディ11とカバー12
との間にプリント基板3を納装し、ボディ11とカバー12
とを結合すれば、モジュラージャックを形成することが
できるのである。
ところで、ケーシング1の両側面には上述したように差
込口17が形成されるのであって、差込口17にはコネクタ
50が着脱自在に挿入される。コネクタ50は第1図および
第5図に示すように、絶縁材料よりなる基板51上に基板
51の厚み方向にばね性を有した導電材料よりなる複数本
の接触子52を配設した形状に形成されており、各接触子
52はそれぞれ差込口17に臨むプリント基板3の各接触部
32にそれぞれ接触可能な位置に形成されている。また、
基板51は接触子52の幅方向における幅が差込口17の幅に
略等しく形成されており、また両側縁の中央部にそれぞ
れケーシング1の側面に当接可能な係止片53が突設され
ている。したがって、コネクタ50を差込口17に装着した
状態では、コネクタ50の半分はケーシング1から突出す
ることになる。第6図に示すように、この突出部分を他
のケーシング1の差込口17に挿入すれば、コネクタ50の
接触子52を介して両ケーシング1内に納装されたモジュ
ラーインサート2の対応する端子ピン22同士が互いに電
気的に接続されることになるのである。接触子52は基板
51の厚み方向にばね性を有しているから、接触子52はプ
リント基板3の接触部32に弾接するのであり、接触部32
と接触子52とを確実に接触させることができるのであ
る。このようにして一対のケーシング1をコネクタ50で
結合した状態で、第7図に示すように、取付枠6にケー
シング1を連接して取着することができるのであり、こ
の場合に入力用の接続線5と出力用の接続線5とを接続
しても、なおかつ接続線5の接続されない電線挿入孔45
が残るから、この電線挿入孔45に分岐用の接続線5′を
接続することができるのであり、2個のケーシング1内
のモジュラーインサート2同士を電気的に接続しながら
も、分岐配線を行なうことができるのである。また、第
8図に示すように、コネクタ50′として一対の剛性基板
54間を可撓性基板55で連結した基板51′を用いてもよ
く、このコネクタ50′では第9図に示すように、2個の
ケーシング1を離間した状態で接続することができるの
である。ここで、剛性基板54の両側縁にはケーシング1
内への挿入量を規制する係止片53が突設される。
上述したプリント基板3にモジュラーインサート2を実
装せず、かつ第11図に示すように、カバー12′にプラグ
挿入口13を設けていないものを用いれば、分岐用のジョ
イントを形成することができるのであり、この場合に、
カバー12′のみを別部材として他の部材は共通に利用す
ることができるものである。
ところで、モジュラーインサート2は以下のようにして
形成することができる。すなわち、第12図に示すよう
に、銅系の形状記憶合金の板金を打ち抜いて接触子片25
と端子片26とを有する接触ピン22を形成し、次に、第13
図に示すように、分離された各部材を最終製品の形状に
折曲して所定の温度で形状記憶させる。また、基台21は
接触ピン22を保持する溝23を有する形状に形成する。接
触ピン22は形状記憶された後にバレルメッキ等によりメ
ッキが施された後、形状記憶温度で加熱して乾燥させ
る。ここにおいて、メッキ工程で接触ピン22同士のから
まり等で接触ピン22が変形していても、乾燥工程の熱で
形状が復帰するのであり、第14図に示すような所定の形
状で基台21に装着することができるのである。基台21に
接触ピン22を固定するにあたっては、基台21の溝23に沿
って接触ピン22の接触子片25を装着し、熱着剤24で接触
ピン22を基台21に固着すればよい。
以上のようにしてモジュラーインサート2を形成するこ
とにより、メッキ工程において接触ピン22が変形して
も、最終製品に悪影響を及ぼさないのであり、したがっ
て、従来は打ち抜き加工によりフープ材を形成してフー
プ材の状態でメッキを施し、その後フープ材から接触ピ
ン22を分離する工程が必要であったのに対し、上述した
工程では、板金を打ち抜き加工する際に一工程で板金か
ら接触ピン22を分離することができ、その後にメッキを
施せばよいのであり、板金の打ち抜きと接触ピン22の分
離とが一工程で行なえるのである。
ケーシング1の後面には上述したように電線挿入孔45が
形成されており、接続線5が接続されるから、接続線5
の張力止めを施すのが望ましい。したがって、電線保持
部材として、第15図ないし第17図に示すように、ボティ
11の後面に略U形の一対のクリップ片61が形成される。
クリップ片61は一端がケーシング1の後面に一体に固定
され他端が自由端となっている。それ自身の可撓性によ
り接続線5をボディ11の後面との間に挟持するのであ
る。また、両クリップ片61間でボディ11の後面にはリブ
62が突設されており、第18図に示すように、接続線5の
先端部をボディ11の後面から浮き上がらせて電線挿入孔
45への導入が容易になるようにしている。電線保持部材
としては、ボディ11と一体に設けたクリップ片61に代え
て第19図および第20図に示すように、ボディ11とは別体
のサドル片63の一端部をボディ11の後面に挿入係止し、
サドル片63の他端部をボディ11の後面にねじ64で固定す
るようにしてもよい。サドル片63とボディ11との間にお
いてねじ64にはばね65が装着されており、このばね65に
よりねじ64を緩めるとサドル片63がボディ11の後面から
浮き上がるようにしている。したがって、ねじ64を緩め
てサドル片63をボディ11の後面から浮かした状態で接続
線5をボディ11の後面とサドル片63との間に挿入し、そ
の後ねじ64を締め付ければ、接続線5の張力止めが行な
えるのである。
上記実施例ではプリント基板3にモジュラーインサート
2を実装していたが、第21図に示すように、接触ピン22
と端子板41とを板金で一体に形成し、合成樹脂の基台2
1′にインサート成形してもよい。このように、モジュ
ラーインサート2と端子板41とを基台22′に一体成形し
ているから、モジュラーインサート2と端子板41とを1
つのブロックとして扱うことができるのであり、ボディ
11とカバー12との間にこのブロックを装着するだけでモ
ジュラージャックを形成することができるのである。基
台21′の後面(第21図中下面)にはコンデンサユニット
27が装着されており、局側からの電話回線の試験が行な
えるようにしてある。すなわち、電話回線の線間にコン
デンサユニット27が挿入されることによって、電話用の
端末機器が抜かれた状態でもコンデンサユニットによっ
て交流回路を閉じておくのであり、局側からの電話回線
の試験を行なえるようにしてある。
[発明の効果] 本発明は上述のように、電話線に接続されたプラグが着
脱自在に挿入されるプラグ挿入口が前面に開口したケー
シングと、プラグ挿入口に対応する位置でケーシング内
に納装されプラグに設けた複数の接触子にそれぞれ接触
可能な複数の接触ピンを備えたモジュラーインサートと
を備え、ケーシングは複数個の配線器具が取着可能な規
格化された既製の取付枠に取着される取付寸法に形成さ
れ、ケーシングの周面の一所には各接触ピンに電気的に
接続された端子が設けられ、取付枠に複数個のケーシン
グを取着するときに互いに対向するケーシングの側面に
はコネクタが着脱自在に挿入される差込口が開口し、差
込口内には上記各接触ピンにそれぞれ電気的に接続され
るとともにコネクタに接続可能な接触部が設けられ、該
コネクタの両端には接触子が設けられ、コネクタの一端
部を一方のケーシングの差込口に挿入した状態でコネク
タの一方の接触子が一方のケーシング内の接触部に電気
的に接続可能とされ、且つ一方のケーシングの差込口か
ら突出したコネクタの他端部を他方のケーシングの差込
口に挿入した状態でコネクタの他方の接触子が他方のケ
ーシング内の接触部に電気的に接続可能とされて成るも
のであり、ケーシングの側面に形成された差込口に装着
されるコネクタを介してモジュラーインサートの各接触
ピン間の電気的接続を行なうことができるから、隣接し
たモジュラージャック同士の結線作業がコネクタを差込
口に装着する作業のみでよく、結線作業が容易になると
いう利点を有する。また、モジュラーインサート間の送
り配線がコネクタにより行なわれるから、ケーシングに
設けた端子が使用されることがないのであり、従来の端
子構成において分岐配線が可能となるという利点を有す
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の分解斜視図、第3図は同上に使用するプリント基板の
正面図、第4図は同上に使用するプリント基板の背面
図、第5図は同上に使用するコネクタを示す側面図、第
6図は同上において2個のケーシングを連結した状態の
断面図、第7図は同上の使用例を示す正面図、第8図は
同上に使用するコネクタの一例を示す斜視図、第9図は
同上の他の使用例を示す正面図、第10図は同上の結線例
を示す背面図、第11図は同上の応用例を示す斜視図、第
12図ないし第14図は同上に使用するモジュラーインサー
トの製造工程を示す工程図、第15図は同上の背面側の斜
視図、第16図は同上の要部斜視図、第17図は同上の要部
正面図、第18図は同上の要部側面図、第19図は同上の他
例を示す背面側の斜視図、第20図は同上の要部断面図、
第21図は他例を示す分解斜視図、第22図は従来例の結線
例を示す背面図である。 1はケーシング、2はモジュラーインサート、6は取付
枠、13はプラグ挿入口、21は基台、22は接触ピン、32は
接触部、41は端子板、50,50′はコネクタ、61はクリッ
プ片、63はサドル片、64はねじである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話線に接続されたプラグが着脱自在に挿
    入されるプラグ挿入口が前面に開口したケーシングと、
    プラグ挿入口に対応する位置でケーシング内に納装され
    プラグに設けた複数の接触子にそれぞれ接触可能な複数
    の接触ピンを備えたモジュラーインサートとを備え、ケ
    ーシングは複数個の配線器具が取着可能な規格化された
    既製の取付枠に取着される取付寸法に形成され、ケーシ
    ングの周面の一所には各接触ピンに電気的に接続された
    端子が設けられ、取付枠に複数個のケーシングを取着す
    るときに互いに対向するケーシングの側面にはコネクタ
    が着脱自在に挿入される差込口が開口し、差込口内には
    上記各接触ピンにそれぞれ電気的に接続されるとともに
    コネクタに接続可能な接触部が設けられ、該コネクタの
    両端には接触子が設けられ、コネクタの一端部を一方の
    ケーシングの差込口に挿入した状態でコネクタの一方の
    接触子が一方のケーシング内の接触部に電気的に接続可
    能とされ、且つ一方のケーシングの差込口から突出した
    コネクタの他端部を他方のケーシングの差込口に挿入し
    た状態でコネクタの他方の接触子が他方のケーシング内
    の接触部に電気的に接続可能とされて成ることを特徴と
    するモジュラージャック。
  2. 【請求項2】上記モジュラーインサートは、絶縁材料の
    成形品である基台と、製品形状に形状記憶された形状記
    憶合金の接触ピンとにより形成されて成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のモジュラージャッ
    ク。
  3. 【請求項3】上記端子部の近傍には端子部に接続される
    電線の張力止めをする電線保持部材が付設されて成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモジュラ
    ージャック。
JP61177240A 1986-07-28 1986-07-28 モジユラ−ジヤツク Expired - Lifetime JPH07107864B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61177240A JPH07107864B2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28 モジユラ−ジヤツク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61177240A JPH07107864B2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28 モジユラ−ジヤツク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6334872A JPS6334872A (ja) 1988-02-15
JPH07107864B2 true JPH07107864B2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=16027598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61177240A Expired - Lifetime JPH07107864B2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28 モジユラ−ジヤツク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07107864B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538547Y2 (ja) * 1988-12-09 1993-09-29
JP5240153B2 (ja) * 2009-10-01 2013-07-17 住友電気工業株式会社 光ファイバ吸引装置および吸引方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4477141A (en) * 1982-11-19 1984-10-16 At&T Technologies, Inc. Tricoupler for modular wiring systems

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6334872A (ja) 1988-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4639054A (en) Cable terminal connector
CN1104760C (zh) 具有集成电源线的表面安装连接器
TWI407646B (zh) 用於板安裝及電纜應用之模組的連接器家族
KR950003111Y1 (ko) 플랫 전기 케이블용 전기 커넥터
JP3269920B2 (ja) コネクタ
CN1127176C (zh) 用于将扁平软电路系统连接到离散终端的电连接器组件
CZ286423B6 (en) Electric plug for connecting pair of conductors with another pair of conductors
JPH0828245B2 (ja) 電気コネクタ
JPH04500884A (ja) 可撓性回路コネクタ
US4621305A (en) Header connector and attachment
JPH0775139A (ja) 加入者インターフェイス装置
US4072379A (en) Electric power distributing apparatus
US4099826A (en) Feed-through terminal block
US5326275A (en) Connecting method and a connector for flexible planar conductor cables
EP1166400B1 (en) Electrical connector
JPS6011806B2 (ja) 穿孔回路基板用電気接続装置
KR20050085717A (ko) 가요성 케이블 전기 커넥터
US5653018A (en) Method for the manufacture of an electric appliance
US3613049A (en) Connector for flat multiconductor cables
JPH07107864B2 (ja) モジユラ−ジヤツク
US4871326A (en) Electrical harness having one connector intended for circuit board mounting
US6109932A (en) Three-dimensional electrical interconnection system
GB2069249A (en) Multi-way electrical connectors
US5951333A (en) Hinged wire route plate
GB2134331A (en) Electrical connectors