JPH07107610A - アクティブ制御付集電装置 - Google Patents

アクティブ制御付集電装置

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JPH07107610A
JPH07107610A JP24424593A JP24424593A JPH07107610A JP H07107610 A JPH07107610 A JP H07107610A JP 24424593 A JP24424593 A JP 24424593A JP 24424593 A JP24424593 A JP 24424593A JP H07107610 A JPH07107610 A JP H07107610A
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JP
Japan
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current collector
active control
damping
current collecting
current
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Pending
Application number
JP24424593A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Makino
俊昭 牧野
Katsuyuki Terada
勝之 寺田
Yutaka Kakehi
豊 掛樋
Hideo Takai
英夫 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Kasado Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Kasado Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電車が高速走行している時に作用する外乱が
大きく生じても架線との接触力変動を抑圧して、集電性
能を上げるアクティブ制御付集電装置を提供する。 【構成】 すり板21を架線1に接触させて集電支持す
る翼型集電部材22の内側で対称に2個所以上の場所に
貼られた減衰部材10と、該翼型集電部材22を電車屋
根上の架台に対して上下方向に変位動作させる駆動機構
の可動部材を支持する支持ばね機構41と並行に取り付
けられた減衰機構11とを備えるアクティブ制御付集電
装置20からなる。また、その減衰部材10は前記翼型
集電部材22の左右方向の5〜10Hzの振動を抑制す
るように配置されると共に、減衰機構11は前記翼型集
電部材22の上下方向の10〜20Hzの振動を抑制す
るようにした構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクティブ制御付集電
装置に係り、特に300km/h以上の速度で走行した
時の集電性能を向上させるのに好適なアクティブ制御付
集電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、新幹線等の高速電車の走行速度の
向上(270から300km/h〜350km/h)に
伴い、環境騒音基準値(目標値75dB)を厳守すべく
車外騒音値の大幅な低減が要望されている。特に、編成
した高速電車の屋根上に設置された複数個の集電装置か
ら発生する空力音が大きく、防音壁等による対策では目
標値を満足しない傾向にある。また、電車が300km
/h以上の速度で走行すると、離線率が増えて集電性能
が悪化する傾向にある。このため、低騒音でかつ集電性
能の向上を狙った新形集電装置の提案がなされている。
その集電装置は大寸法の集電部材(舟体、支持体等)を
昇降用空気シリンダ又は昇降用油圧シリンダで架線へ一
定の接触力が得られるように押し上げて、接触集電させ
ている。このような装置として、特公平2−50681
号公報、日経メカトロニクス1992.5.4号 第2
2頁から第40頁及び日本機械学会(No.920−7
7)講習会教材(1992年)第27頁から第34頁に
記載されている。また、アクティブ制御付集電装置とし
て、特開昭57−85502号特開昭63−21402
号特開平3−93402号実開平5−25902号公報
に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】低騒音化を図るには、
騒音周波数の低下による翼型集電部材の大寸法化が必要
である。しかし、該翼型集電部材及びそれを支持する絶
縁用碍子および駆動機構を大きくすることで、各部に作
用する架線外力および変動揚力が増大する傾向にある。
これにより、架線との間に作用する接触力fも大きく変
動するので、翼型集電部材を用いた場合での離線頻度は
増大し、集電性能は従来より悪化することが予想され
る。その離線動作に関係する接触力fは、架線とすり板
間に作用するもので、直接計測が不可能であるが、式
(数1)で表わされるように間接的に求められる。
【0004】
【数1】 f=fx−m1y1´´−m3y3´´−fq =ayw´´+byw´ ・・・・・・・(数1) ここで、yw´´は架線とすり板間の加速度偏差(=y1
´´−z´´)であり、yw´はその速度偏差である。a
は架線の等価質量、bは架線の等価減衰係数である。f
xは可動部材と空圧ロッド間に設けた荷重検出器により
検出できる変動力である。m1およびy1´´はすり板の
質量および加速度である。m3およびy3´´は翼型集電
部材,絶縁碍子,駆動ロッド等の可動部材の質量および
加速度である。fqは翼型集電部材,絶縁碍子,駆動ロ
ッド等の可動部材に作用する変動揚力である。このた
め、架線と接触しているすり板や各集電部材にその架線
外力や変動揚力が大きく作用すると、架線とすり板部材
間に作用する接触力fが大きく変動し、離線率が増加す
る。このため、空圧又は油圧シリンダにより、アクティ
ブ制御することが必要になる。しかし、翼型集電部材,
絶縁碍子,駆動ロッド等の可動部材の寸法が大きくなる
とアンバランスが発生すると共に、左右寸法が大きい翼
型集電部材の上下方向をアクティブ制御しても、図4の
実線で示すようなB特性において、5〜10Hzの左右
振動(翼型集電部材の周波数f1の左右振動)が発生す
る。同様に、10〜20Hzの上下振動(翼型集電部材
の周波数f2の上下振動)ピークも発生する。このた
め、接触力変動を低減するためのアクティブ制御特性が
著しく悪くなり、制御することができない等の問題点が
生じる。
【0005】本発明の目的は、電車が高速走行している
時に作用する大きな外乱が生じても接触力変動を抑圧し
て、集電性能を向上させるアクティブ制御付集電装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、翼型集電部材の内側で少なくとも中央部の
走行方向に対して左右対称に2箇所以上の場所に取り付
けた減衰部材と、駆動機構の可動部材を支持する支持ば
ね機構と並行に取り付けられた減衰機構とを備え、制振
シートからなる前記減衰部材が翼型集電部材の左右方向
の5〜10Hzの振動を抑制し、ダンパ機構からなる前
記減衰機構が翼型集電部材の上下方向の10〜20Hz
の振動を抑制する構造としたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】電車が300km/h以上の一定速度で走行す
る場合、架線と複数のアクティブ制御付集電装置の集電
部材間に作用する架線外力,揚力,抗力等の三軸方向の
力やモーメントが大きく作用し、架線と接触するすり板
間の接触力fの変動が大きくなる。その接触力変動を抑
圧するためにアクティブ制御〔直接接触力fを検出し
て、それに比例・積分・微分作用(以下、PID制御と
称す)を加えたフィードバック制御〕を実施すると、駆
動機構である空圧シリンダ・ロッドから接触力変動を低
減する制御力が発生される。その制御力の周波数特性が
図4に示すA特性のように、前記翼型集電部材の内側で
少なくとも中央部の走行方向に対して左右対称位置に減
衰部材を2個所以上取り付けることにより、前記翼型集
電部材の左右方向(5〜10Hzのf1周波数)のピー
クが抑制され、さらに、前記空圧ロッドに取り付けられ
た可動部材を支持する支持ばね機構と並行に設けたダン
パ機構からなる減衰機構により、上下方向(10〜20
Hzのf2周波数)のピークが抑圧される。さらに、電
車がトンネル等を通過する時、前記翼型集電部材に大き
な揚力変動を受けた場合でも、制御指令器で設定される
接触力目標値f*を0付近に設定してフィードフォワー
ド制御し、制御応答を向上させることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本実施例を図面に沿って参照説明す
る。図1は、本発明を含むアクティブ制御付集電装置の
側面図である。アクティブ制御付集電装置20は格納ド
ーム4内に下半分覆われて、すり板21,翼型集電部材
22,絶縁用支持碍子23,導電ケーブル24,導電用
ケーブルヘツド25,空圧ロッド28,空圧シリンダ2
9,案内支持機構40等から構成され、架線1と接触し
て集電を行う。格納ドーム4は外表面が空気抵抗の少な
い流線形状に構成され車体屋根2上に設置されており、
その内部には台座3,図示省略した高圧ケーブル,高圧
コネクタ,集電装置起伏用ロッド8,集電制御装置9及
び空気サーボ弁14が設置されている。集電制御装置9
は格納ドーム4内の電磁場の影響を受けない位置に配置
されており、雨,雪,ゴミ等が直接かからないようにし
ている。また、アクティブ制御付集電装置20はヘッド
支持部材26および旋回機構27で支持され、集電装置
起伏用ロッド8により、図面上左側に倒され、格納ドー
ム4内に格納される。そのアクティブ制御付集電装置2
0は架線1に常時接触集電するのに必要なすり板21
と、該すり板21を支えるすり板ばね機構16と、その
すり板ばね機構16を支持する翼型集電部材22と、該
翼型集電部材22の下部に取り付けられた接続碍子部材
17を介して設けられた絶縁用支持碍子23と、該絶縁
用支持碍子23に対し図面上並行(走行時では、後方
部)に設けられた導電用ケーブルヘッド25,架線1か
らの電力をすり板21および翼型集電部材22等を通じ
て導電ケーブルヘツド25へ送る導電ケーブル24と、
絶縁用支持碍子23を上下方向に支持する案内駆動機構
40と、その案内駆動機構40を上下動作させる空圧ロ
ッド28と、該空圧ロッド28を伸縮動作させる空圧シ
リンダ29、それを旋回機構27に接続して荷重支持す
る空圧シリンダ支持部材18から構成されている。前記
案内駆動機構40は、円筒部材からなり、空圧シリンダ
29の固定部35の上部に設けられた支持ばね機構41
と、それに並列に空圧シリンダ29の固定部35の上部
に設けられた3本式案内軸42等からなっている。その
時空圧シリンダ29の下部に設けた変位検出器30によ
り、空圧ロッド28の位置すなわち翼型集電部材22の
上下変位を検出する。また、空気源43,44等を介し
て、低圧の空気を空圧サーボ弁14へ送り、差圧力を空
圧シリンダ29,空圧ロッド28に与えて力制御を行な
う構成である。接触力fを検出する荷重検出器33はす
り板21とすり板ばね機構16との間に設けられてお
り、直接接触力fを検出している。また、翼型集電部材
22の上下方向の振動(周波数10〜20Hz)を抑制
する減衰機構11は支持ばね機構41と並列に設置され
ている。さらに、翼型集電部材22の左右方向の振動
(周波数5〜10Hz)を抑制する減衰部材10は翼型
集電部材22の中央から後方(走行方向の後)に向かっ
て取り付けられている。
【0009】図2は、減衰部材を取り付けた翼型集電部
材の上視図である。図2では、翼型集電部材22の構造
強度を維持するために、中央梁13,左右梁12,端梁
14等からなり、それらの上下部分を超軽量の炭素繊維
ファイバグラス材料(以下、CFRP材と称す)により
覆っている。また、架線1とすり板21間に発生するア
ーク等で、そのCFRP材が熱劣化しないように、該C
FRP材上に薄膜の酸化シリコン材(以下、SiO2
と称す)で薄膜コーテイングしている。また、その減衰
部材10は、シート状の制振材料からなり、温度変化が
大きくてもその減衰特性が大幅に劣化しない、例えば、
シリコンゲル材料から構成される。これにより、シリコ
ンゲル材料から構成される翼型集電部材22の端部分の
左右振動のピーク振幅が小さくなる。
【0010】図3は、接触力を直接検出してフィードバ
ック制御するアクティブ制御方式のブロック線図であ
る。集電制御装置9は制御目標値f*を出力する集電指
令器36と、比例・積分・微分作用を施す(以下、PI
Dフィードバック制御と称す)ことやフィードフォワー
ド制御のアルゴリズムからなる集電コントローラ37
と、その制御指令eiを増幅して制御電流iとして空圧
サーボ弁14へ出力するサーボアンプ38と、変位検出
器30の出力信号及び荷重検出器33の出力信号をそれ
ぞれ増幅して集電コントローラ37へ入力する変位アン
プ50とおよび荷重アンプ51から構成されている。集
電機構34はすり板21,翼型集電部材22,絶縁用支
持碍子23,案内支持機構40等から構成され、空圧シ
リンダ29からの制御力ufにより上下動作し、架線外
力fzや揚力変動fqが大きく作用しても、接触力fを
目標値まで抑制する構造となっている。
【0011】図4は制御指令器の出力信号f*に対する
接触力fの周波数応答特性を示す。図上、実線波形(B
特性)がパッシブ特性である。点線波形(A特性)がア
クティブ制御した時の特性である。
【0012】以上述べたような構成で接触力を直接検出
してアクティブ制御を実施した場合では、図3の制御系
によって制御力ufを出力するので、図4に示すように
周波数応答的に翼型集電部材22の左右方向(5−10
Hzのf1周波数)のピークが抑制されると共に、上下
方向(10−20Hzのf2周波数)のピークが抑圧さ
れる。このため、集電コントローラ37内の制御ゲイン
を上げて制御力ufを大きくすることができる。また、
電車がトンネル等を通過する時、翼型集電部材22に大
きな揚力変動を受けるため、制御指令器36で設定され
る接触力目標値f*を0付近にしてフィードフォワード
制御し、制御応答を上げて接触力fを小さくするすなわ
ち短時間だけ離線動作させることにより、架線1への荷
重負担を軽減することが可能となる。
【0013】これにより、電車が高速走行した時に生じ
る架線との接触力変動を抑圧するアクティブ制御を実施
した時の制御特性が向上するので、外乱が作用した時の
集電性能を向上させることができる。
【0014】
【発明の効果】高速電車が高速走行している時に作用す
る大きな外乱が生じても接触力変動を抑圧して、アクテ
ィブ制御付集電装置の集電性能を向上させる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクティブ制御付集電装置の一実施例
を示す側面図である。
【図2】図1のアクティブ制御付集電装置の翼型集電部
材を示す平面図である。
【図3】図1のアクティブ制御付集電装置の制御系を示
したブロック線図である。
【図4】本発明のアクティブ制御付集電装置の一実施例
における制御指令器の出力信号に対する接触力の周波数
応答特性を示すグラフである。
【符号の説明】
1…架線、9…集電制御装置、10…減衰部材、11…
減衰機構、20…アクティブ制御付集電装置、21…す
り板、22…翼型集電部材、28…空圧ロッド、29…
空圧シリンダ、30…変位検出器、33…荷重検出器、
37…集電コントローラ、41…支持ばね機構。
フロントページの続き (72)発明者 掛樋 豊 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 高井 英夫 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】すり板と、該すり板を架線に接触させて支
    持する翼型集電部材と、該翼型集電部材を電車屋根上の
    架台に対して上下方向に変位動作させる駆動機構と、該
    駆動機構に押し上げ力の制御信号を出力する制御装置か
    らなるアクティブ制御付集電装置において、前記翼型集
    電部材の内側で少なくとも対称に2箇所以上の位置に取
    り付けられた減衰部材と、前記駆動機構の可動部材を支
    持する支持ばね機構と並行に取り付けられた減衰機構
    と、を備えたことを特徴とするアクティブ制御付集電装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のアクティブ制御付集電装
    置において、前記減衰部材は、制振シートからなり、前
    記翼型集電部材の左右方向の5〜10Hzの振動を抑制
    するものとしたことを特徴とするアクティブ制御付集電
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のアクティブ制御付集電装
    置において、前記減衰機構は、ダンパ機構からなり、前
    記翼型集電部材の上下方向の10−20Hzの振動を抑
    制するものとしたことを特徴とするアクティブ制御付集
    電装置。
JP24424593A 1993-09-30 1993-09-30 アクティブ制御付集電装置 Pending JPH07107610A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009240142A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Railway Technical Res Inst 接触力制御装置及び集電装置の接触力制御装置
JP2011205774A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Railway Technical Research Institute 接触力制御方法及び接触力制御装置、並びに、集電装置における接触力制御方法及び接触力制御装置

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JP2009240142A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Railway Technical Res Inst 接触力制御装置及び集電装置の接触力制御装置
JP2011205774A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Railway Technical Research Institute 接触力制御方法及び接触力制御装置、並びに、集電装置における接触力制御方法及び接触力制御装置

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