JPH07107400A - 映像信号変換ユニット - Google Patents

映像信号変換ユニット

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JPH07107400A
JPH07107400A JP5269575A JP26957593A JPH07107400A JP H07107400 A JPH07107400 A JP H07107400A JP 5269575 A JP5269575 A JP 5269575A JP 26957593 A JP26957593 A JP 26957593A JP H07107400 A JPH07107400 A JP H07107400A
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JP
Japan
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signal
video
monitor
conversion unit
circuit
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Application number
JP5269575A
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English (en)
Inventor
Tadashi Fujioka
忠 藤岡
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DENPA SHINBUNSHA KK
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DENPA SHINBUNSHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】特定のパソコン「マッキントッシュ」と汎用カ
ラーモニターを接続して、良好な画像を伝送できる映像
信号変換ユニットを提供すること。 【構成】映像信号変換ユニット1は、「マッキントッシ
ュ」の映像出力に接続可能な入力端子3、モニターテレ
ビ14の映像入力に接続可能な出力端子4、および複数の
スイッチSW1,SW2,SW3,SW4 を備え、前記映像出力の異な
る方式の映像信号に対応して、その複合同期信号または
G信号から同期信号を分離して、水平同期信号および垂
直同期信号を取り出す同期分離回路21と、前記映像出力
の接続モニター判別信号の1つまたは組み合わせにより
設定される画素数を選択するための画素数選択回路22
と、前記映像信号のG信号に含まれる同期信号をカット
する回路素子を有するとともに前記G信号が同期信号を
含む場合に映像信号のR,B信号の電圧レベルを補正す
る信号補正回路20とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アップル社製パーソナ
ルコンピュータ(パソコン)「マッキントッシュ」に汎
用のモニターテレビを接続可能にする映像信号変換ユニ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来家庭用のテレビのビデオ画面でしか
楽しめなかった「メガドライブ」をパソコン用の高精細
なアナログRGBモニターやS端子付きの家庭用テレ
ビ、あるいはS端子付きのビデオなどにつなぎ、より鮮
明な画像を得られる変換ユニットがある。
【0003】これは、メガドライブ入力ピンプラグを備
えたケースに、アナログRGB用の15ピン出力端子と
21ピン出力端子、さらにS端子出力、音声出力端子、
およびオーデイオ入力端子を有する構造になっている。
【0004】そして、この変換ユニットはアナログ用R
GBモニターとテレビ/ビデオのS端子用の映像信号出
力を同時に出すので、ゲームをアナログ用RGBモニタ
ーで楽しみながらS端子付きのビデオで同時に録画する
ことができる。
【0005】また、対戦ゲームをアナログ用RGBモニ
ターと、S端子付きのテレビの2台で見ながらプレイす
るなど幅広い活用方法がある。
【0006】このように、簡易な変換ユニットを1つ用
いるだけで、メガドライブの映像をより鮮明な画面で楽
しむことができるという発想から、アメリカにおいて普
及し、かつ日本においても適用するソフト機能の面で充
実しているアップル社の「マッキントッシュ」に対し
て、これに接続する専用のカラーモニターを用いずとも
日本で一般に広く普及している汎用のカラーモニターテ
レビを直接に接続することが可能となるような変換ユニ
ットを提供できるのではないかと、本発明者は考えて、
ここに開示する映像信号変換ユニットを開発した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この開発過程におい
て、「マッキントッシュ」の映像信号方式には3種類の
方法があり、これらの方式を採用している「マッキント
ッシュ」の各機種の全てに対応できる変換ユニットを提
供する必要がある。
【0008】また、汎用のカラーモニターテレビとの接
続のために単に出力端子と入力端子とのピン配列を一致
させるだけでは、モニター画面全体に緑色が強く出てカ
ラーバランスが壊れ、本来の画質を維持することができ
ないことも判明した。
【0009】このような事情に鑑みて、本発明は、特定
のパソコン(アップル社の「マッキントッシュ」)と汎
用のパソコン用カラーモニターテレビを接続して、良好
な画像を伝送できる映像信号変換ユニットを提供するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の映像信号変換ユニットは、特定のパーソナ
ルコンピュータ用の映像出力に接続可能な入力端子、モ
ニターテレビの映像入力に接続可能な出力端子、および
複数のスイッチを備え、前記映像出力の異なる方式の映
像信号に対応して、その複合同期信号またはG信号から
同期信号を分離して水平同期信号および垂直同期信号を
取り出す同期分離回路と、前記映像出力の接続モニター
判別信号の1つまたは組み合わせにより設定される画素
数を選択するための画素数選択回路と、前記映像信号の
G信号に含まれる同期信号をカットする回路素子を有す
るとともに前記G信号が同期信号を含む場合に映像信号
のR,B信号の電圧レベルを補正する信号補正回路とを
備えていることを特徴としている。
【0011】
【作用】上記構成によれば、特定のパーソナルコンピュ
ータとしての「マッキントッシュ」の映像信号のG信号
に同期信号を含んでいる場合に、これを取り除いた際に
減衰するG信号と他のR,B信号の電圧レベルを合わせ
ることができ、「マッキントッシュ」の映像信号の異な
る方式に対応させて同期信号を分離して水平同期信号お
よび垂直同期信号がモニター側の入力端子に加えられ
る。これにより、モニターのカラー画像に緑色が強く出
て画質を悪くするような現象を抑えることができるの
で、適正な画像の表示が可能となる。また、機種により
異なる画素数も接続モニター判別信号の1つまたは組み
合わせにより設定されるので、「マッキントッシュ」起
動時の画面サイズを指定できることになる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1Aは本発明の映像信号変換ユニット1(XVGA
MAC−KIT)の外観構造を示す斜視図であり、図1
Bは図1Aで示されていない側面を示す左側面図であ
る。この変換ユニット1はプラスチックのケース2に納
められ、その一端部に入力用15ピン端子3を、他端部に
出力用15ピン端子4を配置するととともに、ケース上面
に、DIPスイッチSW1,SW2 を有し、ケース側面にDI
PスイッチSW3,SW4 を有している。
【0013】また、DIPスイッチSW3,SW4 を配置した
側面に対向する側面にDC電源の入力ピン端子5とスル
ー出力ピン端子6が設けられ、さらに、入力用15ピン端
子の両側には雌ねじ用ビス7,7を、出力用15ピン端子
の両側にはそれぞれ回転ノブ8,8に連結した雄ねじ
9,9を配置して変換ユニットの取り付けを確実にする
手段を備えている。
【0014】この変換ユニット1は、アップル社製パー
ソナルコンピュータ「マッキントッシュ」に接続され、
後述の回路構成により、「マッキントッシュ」の映像信
号を日本国内で普及しているパーソナルコンピュータ用
モニターテレビ信号である
【0015】
【表1】 に示す映像信号に変換するものであり、図2はその入力
ピン端子10を示している。図中の番号はピン配列のピン
番号である。
【0016】本発明の変換ユニット1は、図3および図
4に示すように、「マッキントッシュ」本体12とカラー
モニター14を接続して使用するものである。
【0017】図3は、「マッキントッシュ」用の専用モ
ニターテレビ14a またはNTSC方式の家庭用テレビ14b を
使用する場合の結線関係を示す。この場合、「マッキン
トッシュ」本体12に15ピンRGBケーブル13の一端を接
続し、その他端にビデオスキャンコンバータ15(XVG
A−1V)に連結された本発明の変換ユニット1を接続
する。一方、ビデオスキャンコンバータ15は変換ケーブ
ル16を介して、別の15ピンRGBケーブル17に接続し、
これを「マッキントッシュ」用モニターテレビ14a に、
あるいはビデオケーブル18を介してNTSC方式の家庭用テ
レビ14b に直接接続している。
【0018】ビデオスキャンコンバータ15は、例えば電
波新聞社製のXVGA−1V,XVA−1Sであり、前
者は走査スピードの違うRGB3原色の映像信号をビデ
オ信号のNTSC方式に変換する変換器であり、後者は走査
スピードが同じRGB3原色の映像信号をNTSC方式に変
換する変換器である。それゆえ、このコンバータを使用
すれば一般の家庭用カーラテレビ14b に接続することが
できる。
【0019】なお、ここで、ビデオスキャンコンバータ
15に変換ユニット1を接続し、しかもこれらの両方に電
源を供給する必要がある場合、個々に電源を接続するこ
となく1つのDC電源アダプターを入力ピン端子5に接
続し、コンバータ15には変換ユニットのスルー出力ピン
端子6からのコードを接続して、DC電源アダプターを
1個で、両方に電源を供給できるようになっている。
【0020】図3の結線において、「マッキントッシ
ュ」の接続モニター用自動判別信号SENCE 0,SENCE 1,SE
NCE 2 をDIPスイッチSW1,SW2 にてコントロールし
て、「マッキントッシュ」の起動時の画面サイズを指定
する操作を以下に説明する。
【0021】「マッキントッシュ」の画素数は、
【0022】
【表2】 のように成っている。しかし、機種により画素数は異な
るようで、あくまでも目安である。これらの設定はDI
PスイッチSW1 によって行う。
【0023】スイッチSW1 は自動判別信号SENCE 0,SENC
E 1,SENCE 2 の切換え用スイッチであり、その操作部は
変換ユニット1の上面に露出しているので、使用者が直
接設定することができる。スイッチSW2 は、SENCE スル
ー用のスイッチであり、スイッチSW1 をすべてオフにし
た状態でオンにすると、図3の結線では、「マッキント
ッシュ」用専用モニターに設定されているSENCE 0,SENC
E 1,SENCE 2 の信号をそのまま使用できるようになる。
これは専用モニターのSENCE 0,SENCE 1,SENCE2 の信号
が何であるかわからない時に利用するものである。
【0024】このようにして、図3に示す結線により
「マッキントッシュ」本体の映像信号が専用モニターに
供給され、指定の画素数に対応した画面を見ることがで
きる。
【0025】また、図4では、「マッキントッシュ」本
体12に15ピンRGBケーブル13を介して本発明の変換ユ
ニット1を接続し、変換ユニット1の出力端子をパソコ
ンに使用できる汎用モニター14c (例えば、日本電気製
のNEC N5924,シャープ社製 CZ−600
D)に接続する。
【0026】これにより、変換ユニット1とRGBケー
ブル13を用いるだけで、「マッキントッシュ」本体12と
他機種の汎用モニター14c を接続でき、「マッキントッ
シュ」の映像信号をモニターに伝送して適正なカラー画
像を見ることができる。
【0027】次に、本発明の変換ユニット内部の回路構
成について説明する。
【0028】図5は、「マッキントッシュ」本体12とモ
ニターテレビ14との間に接続される変換ユニット1の回
路のブロック図を示すものであり、変換ユニット1の回
路は、信号補正回路20、同期分離信号変換回路21、およ
び画素数選択回路22を含んでいる。
【0029】図5において、「マッキントッシュ」のR
GB3原色信号はスイッチSW4 に接続された信号補正回
路20により変換され、同期信号はスイッチSW3 に接続さ
れた同期分離信号変換回路21により変換され、接続モニ
ター自動判別信号はスイッチSW1,SW2 に接続された画素
数選択回路22により選択されて、「マッキントッシュ」
の映像出力を、モニターに対応する映像信号に変換して
いる。なお、同期分離信号変換回路21には電源供給回路
23が接続されている。
【0030】図6は、図5に示す本発明の変換ユニット
のブロック図の詳細を説明するための回路図である。
【0031】信号補正回路20は、スイッチSW4 ,トラン
ジスタQ1,および抵抗R1,R2から構成されてい
る。ここで、スイッチSW4 は連動スイッチであり、「マ
ッキントッシュ」側の接続端子ピン2からのR(レッ
ド)信号、ピン9からのB(ブルー)信号、およびピン
5からのG(グリーン)信号を入力する。
【0032】「マッキントッシュ」は、機種により異な
るが、その映像信号のG(グリーン)信号に同期信号を
合成したものが含まれており、このような機種を日本国
内のパソコン用モニターテレビにピン配列だけを変更し
て接続すると、G信号の信号レベルが違うと誤認識して
しまう。そこで、G信号から同期信号を取り除く必要が
ある。
【0033】しかし、この際にG信号の信号レベルが減
衰するので、G信号以外のRGB3原色の内のB信号、
R信号も同レベルに減衰させてR,G,B信号の信号レ
ベルを補正しなければならない。映像信号は、0V〜0.8V
で、同期信号を含めて1Vで振幅し、その振幅の変化に
より得られるものであり、0V〜0.3Vが同期信号として使
用されているので、この部分をカットするために、トラ
ンジスタQ1が設けられている。
【0034】G信号に同期信号を含む場合には、スイッ
チSW4 は図6に示す位置に置かれ、G信号はトランジス
タQ1を介して汎用モニターの3ピンに入力する。また
B信号およびR信号はそれぞれスイッチSW4 に接続され
る抵抗R1,R2の影響で電圧が降下し、減衰された信
号が、対応する汎用モニタの5ピンおよび1ピンに入力
される。G信号に同期信号を含まない場合には、スイッ
チSW4 は切換えられて、抵抗R1,R2への接続を遮断
し、トランジスタQ1に信号を通過させないようにし
て、「マッキントッシュ」側からモニター側へのピン配
列の接続を変更するだけである。
【0035】同期分離信号回路21は、スイッチSW3 、電
流増幅用のトランジスタQ2およびコンデンサC1,抵
抗R3,R4,R5,R6、同期信号を分離するための
IC(LM1881)U2および結合コンデンサと抵抗の回路素
子から構成されている。
【0036】ここで、スイッチSW3 は、連動スイッチで
あり、「マッキントッシュ」の映像信号からの2種類の
同期信号を選別するために設けられている。このため、
「マッキントッシュ」側の接続端子ピン3からの複合同
期信号とピン5からのG(グリーン)信号のいずれかを
スイッチSW3 に入力し、この信号を増幅して、同期分離
用IC(U2)から水平同期信号と垂直同期信号を取り
出してモニターのピン14,15 に供給するようになってい
る。
【0037】この同期分離信号回路21は、「マッキント
ッシュ」本体12に水平同期信号および垂直同期信号があ
る場合は、電源は不要であり、それぞれ、スルー出力と
なり、ピン配列を変更する。また、それらがない場合
は、電源を供給することで同期分離信号変換回路21が作
動し、信号レベル変換と同期分離され、水平同期信号と
垂直同期信号を出力し、ピン配列を変更する。
【0038】画素数選択回路22は、スイッチSW1,SW2 か
ら構成され、上述のようにスイッチのオンオフ状態によ
り指定の画素数が選択される。「マッキントッシュ」で
は、複数の画素数設定が可能であるので、それぞれの画
素数専用のモニターテレビが必要であったが、最近では
性能として画素数の変更に追従できるモニターテレビが
販売されており、これらのモニターテレビ14およびXV
GA−1Vに接続して任意の画素数が画素数選択回路22
によって指定できるようになっている。
【0039】電源供給回路23は、変換ユニットに電力を
供給するものであるが、変換ユニット側には、DCピン
ジャンク端子U1,U2、電源レギュレータ用IC(LM
7805) U3、およびコンデンサC5からなる回路を配置
しており、DC電源アダプターを接続することで5Vで
作動できるようになっている。
【0040】ここで、U3は7.5 Vを5Vに変換するた
めのICであり、ピンジャンク端子U1は、ここに電源
端子を接続しない場合にはピン番号1と2は短絡状態と
なっており、電源Vccは0Vである。この状態では信号
の電流増幅用トランジスタQ2,同期分離信号用IC
(U2)は作動しない。もちろん、電源端子にDC電源
アダプターを接続すると,回路が作動し、同期分離信号
回路21が作動する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の映像信号変換ユニットは、「マッキントッシ
ュ」に特有の映像信号を同期分離して、日本国内で普及
しているパソコン用モニターテレビの入力端子ピン配列
に合わせて接続することができ、かつビデオスキャンコ
ンバータを介してNTSC方式の一般家庭用カラーテレビに
も接続することができる。
【0042】この結果、従来、複数の異なる映像信号方
式を有する「マッキントッシュ」に対応して、各々特定
の機種のカラー専用モニターを接続する必要があったの
を、なくして、システムの効果的な利用を促進するとと
もに、取扱いがスイッチの切換えだけで行えることから
画素数の選択等の操作が簡便であり、かつ適正なカラー
画像を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係る実施例の映像信号変換ユ
ニットの外観形状を示す斜視図であり、(B)はその左
側面図である。
【図2】本発明の変換ユニットに接続される汎用モニタ
ーテレビに接続する入力ピン端子配列を示す図である。
【図3】本発明の変換ユニットを使用する実施例の接続
関係を示す構成図である。
【図4】本発明の変換ユニットを使用する別の実施例の
接続関係を示す構成図である。
【図5】本発明の変換ユニットの内部回路のブロック構
成を示し、「マッキントッシュ」本体の信号系との関連
およびモニターへの接続を説明するための動作原理図で
ある。
【図6】本発明の変換ユニットの回路図である。
【符号の説明】
1 変換ユニット 3 入力用15ピン端子 4 出力用15ピン端子 12 「マッキントッシュ」本体 14 モニターテレビ 20 信号補正回路 21 同期分離信号変換回路 22 画素数選択回路 SW1,SW2,SW3,SW4 DIPスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特定のパーソナルコンピュータ用映像出力
    に接続可能な入力端子、モニターテレビの映像入力に接
    続可能な出力端子、および複数のスイッチを備え、前記
    映像出力の異なる方式の映像信号に対応して、その複合
    同期信号またはG信号から同期信号を分離して水平同期
    信号および垂直同期信号を取り出す同期分離回路と、前
    記映像出力の接続モニター判別信号の1つまたは組み合
    わせにより設定される画素数を選択するための画素数選
    択回路と、前記映像信号のG信号に含まれる同期信号を
    カットする回路素子を有するとともに前記G信号が同期
    信号を含む場合に映像信号のR,B信号の電圧レベルを
    補正する信号補正回路とを備えていることを特徴とする
    映像信号変換ユニット。
JP5269575A 1993-10-01 1993-10-01 映像信号変換ユニット Pending JPH07107400A (ja)

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ID=17474277

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