JPH07106463B2 - スポット溶接方法 - Google Patents

スポット溶接方法

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JPH07106463B2
JPH07106463B2 JP2285482A JP28548290A JPH07106463B2 JP H07106463 B2 JPH07106463 B2 JP H07106463B2 JP 2285482 A JP2285482 A JP 2285482A JP 28548290 A JP28548290 A JP 28548290A JP H07106463 B2 JPH07106463 B2 JP H07106463B2
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welded
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昭男 平根
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昭男 平根
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/10Spot welding; Stitch welding
    • B23K11/11Spot welding

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 低電圧で大電流を発生する溶接電流源とこの溶接電流源
の一方の極性の端子から導出される少なくとも2本の出
力ケーブルと他方の極性の端子から導出される1本の出
力ケーブルとを有するスポット溶接機を用いた溶接方法
に関する。
[従来の技術とその問題点] 第4図は従来のスポット溶接機の説明図である。
同図において、2は略直方体状に形成された溶接機本体
であり、この溶接機本体2は、作業条件に応じて移動で
きるように、下部に大小のタイヤ4,6を左右一対ずつ有
している。
溶接機本体2の外部には当該溶接機全体の電源のON,OFF
操作を行わせるメインスイッチ8及び溶接電流や溶接時
間等を調節する調節つまみ10,12が設けられている。
前記溶接機本体2の内部にはトランスと整流器とからな
る溶接電源部(図示せず)が設けられ、直流の低電圧・
大電流が得られるようになっている。そして、この溶接
電源部の出力側にはプラス側およびマイナス側の端子
(図示せず)が各々設けられている。
前記溶接電源部の出力側のプラス側端子にはプラス側ケ
ーブル14の基端部が電気的に接続され、このプラス側ケ
ーブル14は溶接機本体2の前面側から外部に引き出され
ている。
このプラス側ケーブル14の先端部にはチップホルダ16が
取り付けられ、このチップホルダ16の先端部には溶接チ
ップ18が取り付けられている。
また、前記溶接電源部の出力側のマイナス側端子にはマ
イナス側ケーブル20の基端部が電気的に接続され、この
マイナス側ケーブル20は溶接機本体2の前面側から外部
に引き出されている。
次に、このスポット溶接機で被溶接物24,26に片面スポ
ット溶接を施す場合の一例について説明する。
まず、溶接機本体2の前面側から外部に引き出されたマ
イナス側ケーブル20の先端部に扁平なアース板22を取り
付けておく。
次に、被溶接物24,26がいずれかの箇所で導通するよう
に、被溶接物24,26の対向する面をサンダー等で部分的
に研削し、これら被溶接物24,26を積層する。
次に、マイナス側ケーブル20をアース側とし、下側の被
溶接物24にマイナス側ケーブル20の先端部のアース板22
をバイス28で固定させて電気的に接続する。
次に、調節つまみ10,12により溶接電流及び溶接時間
(0.3〜0.4秒)を設定し、溶接機本体2のメインスイッ
チ8をONの状態にし、出力側の溶接チップ18の先端を上
側の被溶接物26の溶接すべき部位30に押し当てる。
これによって、被溶接物24,26の溶接すべき部位30(溶
接チップ18の先端が押し当てられた部分)に集中的に大
電流が流れ、被溶接物24,26間に片面スポット溶接が施
される。
しかし、従来のスポット溶接機では、溶接チップ18の先
端を押し当てる部分30がアース板22を密着させている部
位から遠くなると、電圧降下が大きくなり、溶接チップ
18を押し当てている部分に流れる電流が少なくなり、溶
接が不完全になることがあるという問題点があった。
このため、従来は、このような部位の溶接をする場合、
溶接時間を長くするなどしていたが、溶接時間を長くす
ると、作業能率が低下するとともに、溶接部位の周囲に
大量の熱が発生し、その付近に焼きなましを生じさせ
て、被溶接物24,26の強度を低下させ、また、被溶接物2
4,26を変形させたりしてしまうという問題点があった。
次に、このスポット溶接機を用いて、全面に塗装被膜の
付いた2枚の鉄板(被溶接物)を重ねて、両面スポット
溶接を施す場合の一例について説明する。
まず、溶接機本体2の前面側から外部に引き出されたマ
イナス側ケーブル20の先端部にチップホルダ(図示せ
ず)及び溶接チップ(図示せず)を取り付けておく。
次に、2枚の鉄板の表裏面の一部分をサンダー等で各々
研削して、それらの部分の表面に被覆されていた塗装被
膜を取り除き、この2枚の鉄板を、研削した部分が重な
るように積層し、この研削した部分に両面スポット溶接
を施してその箇所を導通状態にさせる。
溶接チップはこの溶接によって加熱されて熱くなってい
るので、この熱くなっている溶接チップで塗装被膜を溶
融・破壊しながら両面スポット溶接を施す。
塗装被膜が強固でスポット溶接ができない場合は、スポ
ットガンを左右に振っているようにして塗装被膜を壊
し、両面スポット溶接を行う。
しかし、この従来の両面スポット溶接機は大電流を連続
に近い状態で流して、溶接チップを無理に加熱してスポ
ット溶接を施すため、容量の小さな受電ブレーカーやヒ
ューズでは切れ易く、大容量の受電ブレーカーやヒュー
ズを使用しなければ成らなかった。
また、この従来の両面スポット溶接機は大電流を連続に
近い状態で流すので、ケーブル、トランス、ダイオード
基の他の部品が熱をもち、その使用率が低下するととも
に、この熱によって本体が劣化し、本体の寿命が短いも
のであった。
また、この従来の両面スポット溶接法で塗装された鉄板
をスポット溶接する場合、溶接チップによって塗膜が破
壊される際に、溶接チップの先端でスパークを生じて鉄
板に穴が開いたり、このスパークの熱によって鉄板の材
質が変化してスポット強度が低下したり、溶接チップの
先端部が早く摩耗したりした。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記の従来技術の難点を克服するため両面スポ
ット溶接法にて裏面に塗膜を有する被溶接物上にその塗
膜を除去することなく、しかも溶接機本体の、寿命を短
くすることなく、短時間に完全なスポット溶接を容易に
行えるようにすることである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば上記課題は、裏面に塗膜を有する一方の
被溶接物の表面の溶接部位において金属を露出させ、該
溶接部位に対向する面を研削された他方の被溶接物を重
ねるステップと、 前記上方に重ねた被溶接物の溶接部位上方の金属露出部
分に、前記一方の極性の端子に接続された溶接チップを
載置し、下方の被溶接物の塗膜を有する裏面の溶接部位
に他方の極性の端子につながる出力ケーブルの一方に接
続された溶接チップを当てて両溶接チップによって両被
溶接物を挟持するステップと、 前記他方の極性の端子につながる他方のケーブルに接続
されたアース板を、前記溶接部位から離れた被溶接物に
導電接触接続するステップと、 前記電流源からそれぞれのケーブルを介して同時に加圧
しながら給電するステップと から成るスポット溶接方法により解決される。
[実施例] 以下、この発明のスポット溶接法を添付図面を参照しつ
つ詳細に説明する。
第1図はこの発明スポット溶接法を示す図である。
同図において、2は略直方体状に形成された溶接機本体
であり、この溶接機本体2は、作業条件に応じて移動で
きるように、下部に大小の車輪4,6を左右一対ずつ備え
ている。
溶接機本体2の外部には当該溶接機全体の電源のON,OFF
操作を行うメインスイッチ8及び溶接電流や溶接時間等
を調節する調節つまみ10,12が設けられている。
前記溶接機本体2の内部にはトランスと整流器とからな
る溶接電源部(図示せず)が設けられ、直流の低電圧・
大電流が得られるようになっている。そして、この溶接
電源部の出力側にはプラス側及びマイナス側の端子(図
示せず)が各々設けられている。
前記溶接電源部の出力側のプラス側端子にはプラス側ケ
ーブル14の基端部が接続され、このプラス側ケーブル14
は溶接機本体2の前面側から外部に引き出されている。
このプラス側ケーブル14の先端部にはチップホルダ16a
が取り付けられ、このチップホルダ16aの先端部には溶
接チップ18aが取り付けられている。
また、前記溶接電源部に出力側のマイナス側端子には2
本のマイナス側ケーブル20a,20bの基端部が接続され、
このマイナス側ケーブル20a,20bは溶接機本体2の前面
側から外部に各々引き出されている。
第2図は本発明の溶接法を説明するための一部断面図で
ある。同図にマイナス側ケーブル20a,20bのうちで一方
のマイナス側ケーブル20aの先端部にはアース板22が取
り付けられ、他方のマイナス側ケーブル20bの先端部に
はチップホルダ16bを介して溶接チップ18bが取り付けら
れている。
次に、以上のように構成されたスポット溶接機を用いて
被溶接物24,26を溶接する場合の例について説明する。
この場合被溶接物24は修理用の自動車のボデーの一部で
あると仮定する。したがってこの被溶接物24は表面およ
び裏面は塗膜24aで被覆されている。したがってこの被
溶接物の表面に被溶接物26を溶接しようとするとき、被
溶接物24表面の塗膜を少なくとも溶接部位において、サ
ンダー等で研削し、金属を露出させる。
次に被溶接物26を被溶接物24上に重ねる。その場合被溶
接物24に対向する被溶接物26の少なくとも溶接部位をサ
ンダー等で部分的に研削し、被溶接物24上に被溶接物26
を重畳したとき導通するようにしておく。
上側の被溶接物26の上表面のうちで、少なくとも溶接す
べき部位30を含む範囲(第1図では斜線で示した範囲)
をサンダー等で研削して金属面を露出させる。
次に、下側の被溶接物24の溶接部位から離れた金属面露
出位置にマイナス側ケーブル20aの先端に付いているア
ース板22をバイス28で密着させる。
次に、この被溶接物24の溶接すべき部位30の塗膜24a上
に他のマイナス側ケーブル20bに接続された溶接チップ1
8bを押当て、プラス側ケーブル14に接続された溶接チッ
プ18aを被溶接物26の溶接すべき部位に押当て、両者を
挟持する。
次に、調節つまみ10,12により溶接電流及び溶接時間
(0.3〜0.4秒)を設定し、溶接機本体2のメインスイッ
チ8をONの状態にして通電する。
このようにすると、まず、破線Aで示すように、溶接チ
ップ18aから被溶接物24に接続されたアース板22と溶接
すべき部位30との間に流れる電流によって溶接すべき部
位30が加熱され、この部分の裏面側に被覆されていた塗
料24aが軟化、蒸発ないし溶融し、その結果押当てられ
ていた溶接チップ18bが金属面に導電接触する。
この状態になると、溶接チップ18aと溶接チップ18bとの
間の抵抗が、溶接チップ18aとアース板22との間の抵抗
Rよりも小さくなる。このため、溶接チップ18aと溶接
チップ18bとの間で大電流が短時間に流れ、強固なスポ
ット溶接部が得られる。
なお、2本のマイナス側ケーブル20a,20bを溶接機本体
2から直接的に引き出しているが、第3図に示すよう
に、マイナス側ケーブル20を、溶接機本体2から引き出
すときは1本で、途中から2本またはこれ以上の本数に
分岐させてもよい。
なお、上記実施例ではいずれもマイナス側ケーブルを2
本としたがプラス側ケーブルを2本として塗膜上に配置
される溶接チップに対向する溶接チップをマイナス側ケ
ーブルに接続することもできる。
[発明の効果] 本発明によれば、裏面に塗膜を有する被溶接物の塗膜を
機械的に研削して除去することなく通電した際に、まず
最初にアース板22とプラス側ケーブルに接続された溶接
チップ18aとの間に流れる電流によって被溶接物の裏面
の塗料等が溶接すべき部位で軟化、蒸発又は溶融によ
り、溶接部位で塗膜の上に当てた対向溶接チップが金属
面と導通して両溶接チップ間の抵抗が低抵抗となり、次
に、この低抵抗となった本来の溶接大電流を短時間に流
すことにより発熱による被溶接物の変質や変形を生じさ
せることなく、強固な溶接を施すことができるという効
果がある。
また、本発明によれば、アース板22を被溶接物の表側に
接続し、アース板22と表側の溶接チップとの間で電流を
流して溶接部位を加熱させ、この熱によって被溶接物の
裏側の塗装被膜を軟化、溶融、蒸発等により除去させる
ので、被溶接物の裏側の手が入らないような部位の塗装
被膜を研削除去しなくて両面スポット溶接を施すことが
できるという効果がある。
また、本発明によれば、アース側ケーブルと一方の溶接
チップとの間に流れる電流による発熱で溶接部位の塗装
被覆を除去するので、溶接チップに大電流を流して溶接
チップを無理に加熱する必要がなく、従って、容量の小
さい受電ブレーカーやヒューズを使用することができ、
また、本体の寿命を長くすることができるという効果が
ある。
更に、本発明によれば、溶接の最初の段階ではアース板
と一方の溶接チップとの間で電流が流れるのでスパーク
が発生し難く、従って、被溶接物に穴が開いたり、スパ
ークの熱によってスポット強度が低下したり、または、
溶接チップの先端部が早く摩耗したりしないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスポット溶接法を示す斜視図、第
2図は本発明による溶接要部断面図、第3図はマイナス
側ケーブルの一例を示す図、第4図は従来のスポット溶
接機の説明図である。 2……溶接機本体、4,6……タイヤ、8……メインスイ
ッチ、10,12……調節つまみ、14……プラス側ケーブ
ル、16a,16b……チップホルダ、18a,18b……溶接チッ
プ、20a,20b……マイナス側ケーブル、22,22……アース
板、24,26……被溶接物、28……バイス、30……部位

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低電圧で大電流を発生する溶接電流源とこ
    の溶接電流源の一方の極性の端子から導出される少なく
    とも2本の出力ケーブルと他方の極性の端子から導出さ
    れる1本の出力ケーブルとを有するスポット溶接機を用
    いた溶接方法において、裏面に塗膜を有する一方の被溶
    接物(24)の表面の溶接部位において金属を露出させ、
    該溶接部位に対向する面を研削された他方の被溶接物
    (26)を重ねるステップと、 前記上方に重ねた被溶接物(26)の溶接部位上方の金属
    露出部分に、前記一方の極性の端子に接続された溶接チ
    ップを載置し、下方の被溶接物の塗膜を有する裏面の溶
    接部位に他方の極性の端子につながる出力ケーブルの一
    方に接続された溶接チップを当てて両溶接チップによっ
    て両被溶接物を狭持するステップと、 前記他方の極性の端子につながる他方のケーブルに接続
    されたアース板を、前記溶接部位から離れた被溶接物に
    導電接触接続するステップと、 前記電流源からそれぞれのケーブルを介して同時に加圧
    しながら給電するステップと から成ることを特徴とするスポット溶接方法。
JP2285482A 1990-05-16 1990-10-23 スポット溶接方法 Expired - Lifetime JPH07106463B2 (ja)

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DE69121960T DE69121960T2 (de) 1990-05-16 1991-02-18 Punktschweissgerät und sein Benutzungsverfahren
US07/662,013 US5120924A (en) 1990-05-16 1991-02-28 Welding method for coated metal articles
SE9101372A SE9101372L (sv) 1990-05-16 1991-05-07 Punktsvetsmaskin, som anvaends vid punktsvetsning, samt en svetsmetod, vid vilken naemnda punktsvetsmaskin anvaends
NO91911837A NO911837L (no) 1990-05-16 1991-05-13 Framgangsmaate og anordning for punktsveising.
FI912352A FI912352A (fi) 1990-05-16 1991-05-15 Punktsvetsningsanordning och foerfarande foer anvaendning av denna.
KR1019910013076A KR960004754B1 (ko) 1990-10-23 1991-07-30 점용접기를 이용한 용접방법

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JP5114090 1990-05-16

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DE69121960D1 (de) 1996-10-17
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