JPH07105612B2 - 電波シ−ルド性能測定装置 - Google Patents
電波シ−ルド性能測定装置Info
- Publication number
- JPH07105612B2 JPH07105612B2 JP11824387A JP11824387A JPH07105612B2 JP H07105612 B2 JPH07105612 B2 JP H07105612B2 JP 11824387 A JP11824387 A JP 11824387A JP 11824387 A JP11824387 A JP 11824387A JP H07105612 B2 JPH07105612 B2 JP H07105612B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio wave
- room
- transmission
- shield performance
- test body
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建造物の部材の電波シールド性能を実物大
で測定することが可能な電波シールド性能測定装置に関
する。
で測定することが可能な電波シールド性能測定装置に関
する。
従来の電波シールド性能測定装置としては、同軸管によ
る方法、シールド・ボックス法、タケダ理研工業方式等
を採用し、試験体として使用予定部材の一部の小断片を
サンプルとして使用してその一面側から送信電波を放射
し、他面側で漏れ電波を受信して電波シールド性能を測
定する電波シールド性能測定装置が提案されている。
る方法、シールド・ボックス法、タケダ理研工業方式等
を採用し、試験体として使用予定部材の一部の小断片を
サンプルとして使用してその一面側から送信電波を放射
し、他面側で漏れ電波を受信して電波シールド性能を測
定する電波シールド性能測定装置が提案されている。
しかしながら、上記従来の電波シールド性能測定装置に
あっては、何れも試験体として使用予定部材の小断片を
サンプルとして使用して電波シールド性能を測定し、こ
のデータに基づき電波シールド性能評価を行うことによ
って実際の建造物のシールド性能を評価しているため、
実際に製作した建造物の電波シールド性能を直接測定す
ることができず、したがって実際に製作した建造物は、
その大きさ、施工時の管理の上手，下手によって電波シ
ールド性能が大きく異なり、しかも小サイズのサンプル
による電波シールド性能評価データは電気力学的相似に
よって実物の性能を類推するものであり、この類推を正
確に行うには、試験体の導磁率，導電率等を調整する必
要があるが、実際に使用予定の部材の小断片をサンプル
とした場合には、導磁率，導電率等の調整を行うことが
できず、正確なシールド性能を類推することができない
ため信頼性のあるデータとして扱うことができないと共
に、実際の建造物の部材等は、素材同志の接続部、他の
部位との接合部、目地等が有り、これらの接続部で電波
の漏洩が生じるので、これらの接続部での電波の漏洩を
加味した補正を行う必要があるが、この補正を正確に行
うことができない等の問題点があった。
あっては、何れも試験体として使用予定部材の小断片を
サンプルとして使用して電波シールド性能を測定し、こ
のデータに基づき電波シールド性能評価を行うことによ
って実際の建造物のシールド性能を評価しているため、
実際に製作した建造物の電波シールド性能を直接測定す
ることができず、したがって実際に製作した建造物は、
その大きさ、施工時の管理の上手，下手によって電波シ
ールド性能が大きく異なり、しかも小サイズのサンプル
による電波シールド性能評価データは電気力学的相似に
よって実物の性能を類推するものであり、この類推を正
確に行うには、試験体の導磁率，導電率等を調整する必
要があるが、実際に使用予定の部材の小断片をサンプル
とした場合には、導磁率，導電率等の調整を行うことが
できず、正確なシールド性能を類推することができない
ため信頼性のあるデータとして扱うことができないと共
に、実際の建造物の部材等は、素材同志の接続部、他の
部位との接合部、目地等が有り、これらの接続部で電波
の漏洩が生じるので、これらの接続部での電波の漏洩を
加味した補正を行う必要があるが、この補正を正確に行
うことができない等の問題点があった。
そこで、この発明は、上記従来例の問題点に着目してな
されたものであり、実物大の大きさで素材、建造物の各
部位の接続部を含めた状態で電波シールド性能評価を行
うことが可能な電波シールド性能測定装置を提供するこ
とを目的としている。
されたものであり、実物大の大きさで素材、建造物の各
部位の接続部を含めた状態で電波シールド性能評価を行
うことが可能な電波シールド性能測定装置を提供するこ
とを目的としている。
上記目的を達成するために、この発明は、電波遮蔽材で
形成した壁面の内側に電波吸収材を配設し内部にアンテ
ナを有する実物大の試験体を搬入可能な送信室及び受信
室を隔壁を介して連設し、該隔壁に前記試験体取付用の
開口部を形成し、且つ前記送信室及び受信室の外側に当
該送信室のアンテナに送信電力を供給する送信機室及び
当該受信室のアンテナの受信電力が供給される電波シー
ルド効果評価器を配設した測定室を形成したことを特徴
としている。
形成した壁面の内側に電波吸収材を配設し内部にアンテ
ナを有する実物大の試験体を搬入可能な送信室及び受信
室を隔壁を介して連設し、該隔壁に前記試験体取付用の
開口部を形成し、且つ前記送信室及び受信室の外側に当
該送信室のアンテナに送信電力を供給する送信機室及び
当該受信室のアンテナの受信電力が供給される電波シー
ルド効果評価器を配設した測定室を形成したことを特徴
としている。
この発明においては、送信室及び受信室間の隔壁に形成
された建造物の実物大の部材の試験体を取付け可能な開
口部に、実物大の部材の試験体を取付け、この状態で無
人の送信室の送信アンテナから発射した電波の試験体か
らの漏洩分を無人の受信室の受信アンテナで受信し、そ
の受信電力を受信室外に形成された測定室で測定するこ
とによって、人体の影響による電波の乱れを防止しなが
ら実際の建造物の部材の電波シールド性能評価を行う。
された建造物の実物大の部材の試験体を取付け可能な開
口部に、実物大の部材の試験体を取付け、この状態で無
人の送信室の送信アンテナから発射した電波の試験体か
らの漏洩分を無人の受信室の受信アンテナで受信し、そ
の受信電力を受信室外に形成された測定室で測定するこ
とによって、人体の影響による電波の乱れを防止しなが
ら実際の建造物の部材の電波シールド性能評価を行う。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す横断面図、第２図は
第１図の縦断面図である。
第１図の縦断面図である。
図中、１は電波シールド性能測定装置であって、送信室
２及び受信室３が隔壁４を介して連設され、送信室２及
び受信室３外に送信機室５及び測定室６が連設されてい
る。
２及び受信室３が隔壁４を介して連設され、送信室２及
び受信室３外に送信機室５及び測定室６が連設されてい
る。
送信室２は、少なくとも内面が電波シールド面に形成さ
れた電波遮蔽部材としての間仕切り７と隔壁３とによっ
て各片の長さが５メートル程度の立方体状に形成され、
その内側に例えばカーボン入りウレタン製の電波吸収体
８が配設されており、左側壁に後述する実物大の試験体
13を搬入出する開閉扉９が形成されている。この送信室
２の内部には、送信機室５から所要の送信電力が供給さ
れる送信アンテナ10が配設されている。
れた電波遮蔽部材としての間仕切り７と隔壁３とによっ
て各片の長さが５メートル程度の立方体状に形成され、
その内側に例えばカーボン入りウレタン製の電波吸収体
８が配設されており、左側壁に後述する実物大の試験体
13を搬入出する開閉扉９が形成されている。この送信室
２の内部には、送信機室５から所要の送信電力が供給さ
れる送信アンテナ10が配設されている。
受信室３は、上記送信室２と同様に、少なくとも内面が
電波シールド面に形成された間仕切り11と隔壁４とによ
って各片の長さが５メートル程度の立方体状に形成さ
れ、その内側にカーボン入りウレタン製の電波吸収体12
が配設されている。この受信室３の内部には、試験体か
ら漏洩する電波を受信する受信アンテナ13が配設されて
いる。そして、送信室２及び受信室３の底面から所定の
高さ位置にそれぞれ第２図で鎖線図示の作業床14が形成
されている。
電波シールド面に形成された間仕切り11と隔壁４とによ
って各片の長さが５メートル程度の立方体状に形成さ
れ、その内側にカーボン入りウレタン製の電波吸収体12
が配設されている。この受信室３の内部には、試験体か
ら漏洩する電波を受信する受信アンテナ13が配設されて
いる。そして、送信室２及び受信室３の底面から所定の
高さ位置にそれぞれ第２図で鎖線図示の作業床14が形成
されている。
隔壁３は、両面が電波シールド面とされた間仕切りで構
成され、その中央部に建造物の部材の実物大の試験体15
を装着可能な開口部16が形成され、この開口部16を介し
て送信室２及び受信室３が連通され、開口部16の周囲に
試験体15を取付けるための取付部17が形成されている。
成され、その中央部に建造物の部材の実物大の試験体15
を装着可能な開口部16が形成され、この開口部16を介し
て送信室２及び受信室３が連通され、開口部16の周囲に
試験体15を取付けるための取付部17が形成されている。
送信機室５には、任意の周波数の電波を選択可能な送信
機18が配設されている。また、測定室６には、受信室３
の受信アンテナ13から供給される受信電力を受信して電
波シールド性能を評価する電波シールド性能評価器19が
配設されている。
機18が配設されている。また、測定室６には、受信室３
の受信アンテナ13から供給される受信電力を受信して電
波シールド性能を評価する電波シールド性能評価器19が
配設されている。
次に、上記実施例の使用方法を説明する。まず、送信室
２の開閉扉９を開いて、実物大の建造物の部材の試験体
15を送信室２内に搬入し、開口部16の周囲に形成された
取付部17に取付ける。この際、試験体15の取付部17に対
する取付けは、開口部16との間で、電波の漏洩を防止す
るために、電波吸収体を介挿することが好ましい。その
後、開閉扉９を閉じて送信室２を密閉状態としてから送
信機室５の送信機18で所望とする周波数の電波に応じて
送信電力を選択し、これを送信アンテナ10に供給して所
望周波数の電波を放射させる。このようにして、放射さ
れた電波は、送信アンテナ10の周囲に電波吸収体８が設
けられていることにより、試験体15には送信アンテナ10
から放射される電波の直接波のみが伝搬され、送信室２
内では電波吸収体８に到達する電波が吸収されるので、
二次反射波が試験体15に伝搬して測定誤差を生じること
を防止することができる。この状態で、受信アンテナ13
で受信された試験体15を通じて漏洩する電波による受信
電力を測定室６の電波シールド性能評価器19に供給する
ことにより、この電波シールド性能評価器19で試験体15
の電波シールド性能評価を行う。この受信室３の受信ア
ンテナ13にも試験体15を通じて伝搬される漏洩電波のみ
が受信され、この漏洩電波の壁面に伝搬する分は電波吸
収体12に吸収される。
２の開閉扉９を開いて、実物大の建造物の部材の試験体
15を送信室２内に搬入し、開口部16の周囲に形成された
取付部17に取付ける。この際、試験体15の取付部17に対
する取付けは、開口部16との間で、電波の漏洩を防止す
るために、電波吸収体を介挿することが好ましい。その
後、開閉扉９を閉じて送信室２を密閉状態としてから送
信機室５の送信機18で所望とする周波数の電波に応じて
送信電力を選択し、これを送信アンテナ10に供給して所
望周波数の電波を放射させる。このようにして、放射さ
れた電波は、送信アンテナ10の周囲に電波吸収体８が設
けられていることにより、試験体15には送信アンテナ10
から放射される電波の直接波のみが伝搬され、送信室２
内では電波吸収体８に到達する電波が吸収されるので、
二次反射波が試験体15に伝搬して測定誤差を生じること
を防止することができる。この状態で、受信アンテナ13
で受信された試験体15を通じて漏洩する電波による受信
電力を測定室６の電波シールド性能評価器19に供給する
ことにより、この電波シールド性能評価器19で試験体15
の電波シールド性能評価を行う。この受信室３の受信ア
ンテナ13にも試験体15を通じて伝搬される漏洩電波のみ
が受信され、この漏洩電波の壁面に伝搬する分は電波吸
収体12に吸収される。
このようにして、実物大の試験体15の電波シールド性能
評価を直接行うことにより、正確な電波シールド性能評
価を行うことができると共に、素材同志の接続部、他の
部位への接合部等を含む試験体15の電波シールド性能評
価を行うことができ、この電波シールド性能評価に基づ
き部品の交換等を行うことにより、最適な電波シールド
性能を備えた試験体を得るためにその場で適切な対応を
採ることができる。また、送信機，測定機器等の人手を
要する機器を送信室２及び受信室３の外側の送信機室５
及び測定室６に設置したので、送信室２及び受信室３を
無人化することができ、人体により送信電波又は受信電
波を乱すことがなく、正確な電波シールド性能の測定を
行うことができる。
評価を直接行うことにより、正確な電波シールド性能評
価を行うことができると共に、素材同志の接続部、他の
部位への接合部等を含む試験体15の電波シールド性能評
価を行うことができ、この電波シールド性能評価に基づ
き部品の交換等を行うことにより、最適な電波シールド
性能を備えた試験体を得るためにその場で適切な対応を
採ることができる。また、送信機，測定機器等の人手を
要する機器を送信室２及び受信室３の外側の送信機室５
及び測定室６に設置したので、送信室２及び受信室３を
無人化することができ、人体により送信電波又は受信電
波を乱すことがなく、正確な電波シールド性能の測定を
行うことができる。
なお、上記実施例においては、試験体15を送信室２側に
取付ける場合について説明したが、受信室３側に開口部
16と対向して配置するようにしてもよい。
取付ける場合について説明したが、受信室３側に開口部
16と対向して配置するようにしてもよい。
また、送信室２及び受信室３の形状は、立方体に限らず
多面体等の他の任意の形状を選択することができる。
多面体等の他の任意の形状を選択することができる。
以上説明したように、この発明によれば、実物大の建造
物の部材の単体の試験体はもとより素材同志の接続部、
他の部位との接合部等を含む試験体の電波シールド性能
測定を直接行うことができるので、その電波シールド性
能評価が正確なものとなり、その電波シールド性能評価
に基づいて各部の部品の交換、素材の交換等を行って最
適な電波シールド性能を有する試験体を構成することも
でき、しかも送信室及び受信室には電波吸収体が配設さ
れているので、試験体には送信アンテナからの直接波の
みが伝搬すると共に、受信アンテナにも試験体からの直
接波のみを受信することになり、正確な電波シールド性
能測定を行うことができ、さらに人手を要する送信機、
測定器等を送信室及び受信室の外側の送信機室及び測定
室に配置するので、送信室及び受信室を無人化すること
ができ、人体による送信電波及び受信電波の乱れを確実
に防止して正確な電波シールド性能測定を行うことがで
きる等の効果が得られる。
物の部材の単体の試験体はもとより素材同志の接続部、
他の部位との接合部等を含む試験体の電波シールド性能
測定を直接行うことができるので、その電波シールド性
能評価が正確なものとなり、その電波シールド性能評価
に基づいて各部の部品の交換、素材の交換等を行って最
適な電波シールド性能を有する試験体を構成することも
でき、しかも送信室及び受信室には電波吸収体が配設さ
れているので、試験体には送信アンテナからの直接波の
みが伝搬すると共に、受信アンテナにも試験体からの直
接波のみを受信することになり、正確な電波シールド性
能測定を行うことができ、さらに人手を要する送信機、
測定器等を送信室及び受信室の外側の送信機室及び測定
室に配置するので、送信室及び受信室を無人化すること
ができ、人体による送信電波及び受信電波の乱れを確実
に防止して正確な電波シールド性能測定を行うことがで
きる等の効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例を示す横断面図、第２図は
第１図の縦断面図である。 図中、１は電波シールド性能測定装置、２は送信室、３
は受信室、４は隔壁、５は送信機室、６は測定室、７は
間仕切り、８は電波吸収体、９は開閉扉、10は送信アン
テナ、11は間仕切り、12は電波吸収体、13は受信アンテ
ナ、15は試験体、16は開口部、17は取付部、18は送信
機、19は電波シールド性能評価器である。
第１図の縦断面図である。 図中、１は電波シールド性能測定装置、２は送信室、３
は受信室、４は隔壁、５は送信機室、６は測定室、７は
間仕切り、８は電波吸収体、９は開閉扉、10は送信アン
テナ、11は間仕切り、12は電波吸収体、13は受信アンテ
ナ、15は試験体、16は開口部、17は取付部、18は送信
機、19は電波シールド性能評価器である。
Claims (1)
- 【請求項１】電波遮蔽材で形成した壁面の内側に電波吸
収材を配設し内部にアンテナを有する実物大の試験体を
搬入可能な送信室及び受信室を隔壁を介して連設し、該
隔壁に前記試験体取付用の開口部を形成し、且つ前記送
信室及び受信室の外側に当該送信室のアンテナに送信電
力を供給する送信機室及び当該受信室のアンテナの受信
電力が供給される電波シールド効果評価器を配設した測
定室を形成したことを特徴とする電波シールド性能測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11824387A JPH07105612B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電波シ−ルド性能測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11824387A JPH07105612B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電波シ−ルド性能測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63283196A JPS63283196A (ja) | 1988-11-21 |
| JPH07105612B2 true JPH07105612B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=14731780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11824387A Expired - Lifetime JPH07105612B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電波シ−ルド性能測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105612B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5512990B2 (ja) * | 2009-03-18 | 2014-06-04 | 株式会社竹中工務店 | シールド室用前室及びシールド室 |
| JP5448261B2 (ja) * | 2009-12-11 | 2014-03-19 | 東急建設株式会社 | 電磁波シールド性能測定装置及び方法 |
| JP5893270B2 (ja) * | 2011-06-08 | 2016-03-23 | 東急建設株式会社 | 電磁波シールド性能測定室と電磁波シールド性能測定方法 |
| JP5977410B2 (ja) * | 2015-09-11 | 2016-08-24 | 東急建設株式会社 | 電磁波シールド性能測定室と電磁波シールド性能測定方法 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11824387A patent/JPH07105612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63283196A (ja) | 1988-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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