JPH0710514B2 - 回転式平行横切断装置 - Google Patents
回転式平行横切断装置Info
- Publication number
- JPH0710514B2 JPH0710514B2 JP63138251A JP13825188A JPH0710514B2 JP H0710514 B2 JPH0710514 B2 JP H0710514B2 JP 63138251 A JP63138251 A JP 63138251A JP 13825188 A JP13825188 A JP 13825188A JP H0710514 B2 JPH0710514 B2 JP H0710514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutter
- cutting device
- support
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
- B26D1/56—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter
- B26D1/62—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter and is rotating about an axis parallel to the line of cut, e.g. mounted on a rotary cylinder
- B26D1/626—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter and is rotating about an axis parallel to the line of cut, e.g. mounted on a rotary cylinder for thin material, e.g. for sheets, strips or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4766—Orbital motion of cutting blade
- Y10T83/4795—Rotary tool
- Y10T83/4824—With means to cause progressive transverse cutting
- Y10T83/4827—With helical cutter blade
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4766—Orbital motion of cutting blade
- Y10T83/4795—Rotary tool
- Y10T83/483—With cooperating rotary cutter or backup
- Y10T83/4833—Cooperating tool axes adjustable relative to each other
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9372—Rotatable type
- Y10T83/9394—Helical tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9457—Joint or connection
- Y10T83/9464—For rotary tool
- Y10T83/9469—Adjustable
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、互いに逆方向に駆動される二つの切断横回転
子を備え、二つの切断回転子の軸は互いに平行であり、
両切断回転子の重なり（噛合い）は軸方向の一方の端か
ら他方の端にまで進むようになっており、かつ切断回転
子の回転面に沿った螺旋状のカッタマウントを備え、こ
のカッタマウントは回転円筒面に内接する切断エッジを
持ち、切断回転子の２本の軸は、その間を進む切断され
るべき材料の供給路の送り方向に対してカッタマウント
の螺旋形状のリード角に応じて傾いている回転式平行横
切断装置において、様々な規格の長さに適合するよう
に、切断回転子の軸中心と供給路との間隔を変えること
ができ、カッタマウントは、それぞれ、切断回転子の断
面と実質的には内接している、可撓性カッタ支持部に装
備され、このカッタ支持部は、その長手方向に沿って、
個々に切断回転子の径方向に進退可能な複数の支持部材
に支持され、各支持部材の径方向の調整でカッタ支持部
を僅かに湾曲させることができ、このことによって当該
カッタマウントの切断エッジを上記回転円筒面に内接す
るように常時保持される回転式平行横切断装置に関す
る。
子を備え、二つの切断回転子の軸は互いに平行であり、
両切断回転子の重なり（噛合い）は軸方向の一方の端か
ら他方の端にまで進むようになっており、かつ切断回転
子の回転面に沿った螺旋状のカッタマウントを備え、こ
のカッタマウントは回転円筒面に内接する切断エッジを
持ち、切断回転子の２本の軸は、その間を進む切断され
るべき材料の供給路の送り方向に対してカッタマウント
の螺旋形状のリード角に応じて傾いている回転式平行横
切断装置において、様々な規格の長さに適合するよう
に、切断回転子の軸中心と供給路との間隔を変えること
ができ、カッタマウントは、それぞれ、切断回転子の断
面と実質的には内接している、可撓性カッタ支持部に装
備され、このカッタ支持部は、その長手方向に沿って、
個々に切断回転子の径方向に進退可能な複数の支持部材
に支持され、各支持部材の径方向の調整でカッタ支持部
を僅かに湾曲させることができ、このことによって当該
カッタマウントの切断エッジを上記回転円筒面に内接す
るように常時保持される回転式平行横切断装置に関す
る。
［従来の技術］ この種の平行横切断装置は、例えば、西独特許（DE-P
S）第814236号としてよく知られている。この装置で
は、きれいなせん断を達成することが可能になる。この
際、より巾広い連続した供給材料の時、不必要に大きい
カッタの重なりを、カッタの刃先に構造上やむを得ず取
り付けるといった必要もない。しかるに、この場合、様
々な規格の長さに適合するには、西独特許（DE-PS）第9
33010号で要求されているように、比較的高価な制御可
能な不均等伝動装置を介してもに可能となる。
S）第814236号としてよく知られている。この装置で
は、きれいなせん断を達成することが可能になる。この
際、より巾広い連続した供給材料の時、不必要に大きい
カッタの重なりを、カッタの刃先に構造上やむを得ず取
り付けるといった必要もない。しかるに、この場合、様
々な規格の長さに適合するには、西独特許（DE-PS）第9
33010号で要求されているように、比較的高価な制御可
能な不均等伝動装置を介してもに可能となる。
他方で、切断時に確かに広い範囲でのカッタの重なりを
実現することができるが、切断されるべき材料の供給路
の巾に関しては制限されるといった直線状のカッタマウ
ントを備えた回転式平行横切断装置では、様々な規格の
長さに適合するためには、それぞれの切断回転子に関し
て、供給路と切断回転子の軸との距離とともにカッタマ
ウントの半径を変えることが西独特許（DE-PS）第22447
47号より知られている。
実現することができるが、切断されるべき材料の供給路
の巾に関しては制限されるといった直線状のカッタマウ
ントを備えた回転式平行横切断装置では、様々な規格の
長さに適合するためには、それぞれの切断回転子に関し
て、供給路と切断回転子の軸との距離とともにカッタマ
ウントの半径を変えることが西独特許（DE-PS）第22447
47号より知られている。
上記のように課題が、上記の産業上の利用分野の記載に
おいて要約された類概念に記したような平行横切断装置
に関する比較的簡単な方法を用いる本発明の基礎となっ
ている。本発明の目的は、勿論、螺旋状のカッタマウン
トでは、その径方向の曲率が設定された回転切断子の半
径に適していなければならないという課題を実現するこ
とにある。
おいて要約された類概念に記したような平行横切断装置
に関する比較的簡単な方法を用いる本発明の基礎となっ
ている。本発明の目的は、勿論、螺旋状のカッタマウン
トでは、その径方向の曲率が設定された回転切断子の半
径に適していなければならないという課題を実現するこ
とにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明に係る回転式横切断装置は、互いに逆方向に駆動
される二つの切断回転子を備え、二つの切断回転子の軸
は互いに平行であり、二つの切断回転子の噛合いは軸方
向の一方の端から他方の端にまで進むようになってお
り、かつ螺旋形状カッタマウントを備え、このカッタマ
ウントは切断回転子の軸中心を軸中心とする円筒面に内
接する切断エッジを持ち、二つの切断回転子の２本の軸
が、その間を進む切断されるべき材料の供給路の送り方
向に対してカッタマウントの螺旋形状のリード角に応じ
て傾いている回転式平行横切断装置において、様々な規
格の長さに適合するように、切断回転子の軸中心と供給
路との間隔を変えることができ、カッタマウントは、そ
れぞれ、切断回転子の断面と実質的に内接している、可
撓性のカッタ支持部に装備され、このカッタ支持部は、
長手方向に沿って個々に切断回転子の径方向に移動可能
な複数の支持部材に支持され、各支持部材を径方向に進
退させることにより、カッタ支持部を長手方向に変形さ
せ、この変形により、当該カッタマウントの切断エッジ
は、上記円筒面に内接するように保持されることを特徴
とする。
される二つの切断回転子を備え、二つの切断回転子の軸
は互いに平行であり、二つの切断回転子の噛合いは軸方
向の一方の端から他方の端にまで進むようになってお
り、かつ螺旋形状カッタマウントを備え、このカッタマ
ウントは切断回転子の軸中心を軸中心とする円筒面に内
接する切断エッジを持ち、二つの切断回転子の２本の軸
が、その間を進む切断されるべき材料の供給路の送り方
向に対してカッタマウントの螺旋形状のリード角に応じ
て傾いている回転式平行横切断装置において、様々な規
格の長さに適合するように、切断回転子の軸中心と供給
路との間隔を変えることができ、カッタマウントは、そ
れぞれ、切断回転子の断面と実質的に内接している、可
撓性のカッタ支持部に装備され、このカッタ支持部は、
長手方向に沿って個々に切断回転子の径方向に移動可能
な複数の支持部材に支持され、各支持部材を径方向に進
退させることにより、カッタ支持部を長手方向に変形さ
せ、この変形により、当該カッタマウントの切断エッジ
は、上記円筒面に内接するように保持されることを特徴
とする。
［作用及び発明の効果］ 本発明によれば、カッタマウントを支持するカッタ支持
部をその長手方向に沿って複数の支持部材で支持し、各
支持部材を径方向に進退させることにより、回転切断子
の回転半径に応じて、回転円筒面に切断エッジが内接す
るように、カッタ支持部を変形させるようにしたから、
カッタマウント（切断エッジ）の螺旋形状を設定された
回転半径で画定される回転円筒面に常に一致させること
ができ、したがって回転半径を変えて切断長さを変更す
る場合にも安定かつ一様な切断を保障することができ
る。
部をその長手方向に沿って複数の支持部材で支持し、各
支持部材を径方向に進退させることにより、回転切断子
の回転半径に応じて、回転円筒面に切断エッジが内接す
るように、カッタ支持部を変形させるようにしたから、
カッタマウント（切断エッジ）の螺旋形状を設定された
回転半径で画定される回転円筒面に常に一致させること
ができ、したがって回転半径を変えて切断長さを変更す
る場合にも安定かつ一様な切断を保障することができ
る。
［実施例］ 本発明の好ましい実施例は、確かに、部分的には、既に
西独特許（DE-PS）第2244747号でよく知られたものにも
見られる。即ち、一対になって互いに向かい合って配さ
れたカッタマウントとカッタ支持部とか、水圧あるいは
気圧による力での締め付け固定とか、連結可能な伝達装
置に関して別々の位置移動可能性の有ることである。
西独特許（DE-PS）第2244747号でよく知られたものにも
見られる。即ち、一対になって互いに向かい合って配さ
れたカッタマウントとカッタ支持部とか、水圧あるいは
気圧による力での締め付け固定とか、連結可能な伝達装
置に関して別々の位置移動可能性の有ることである。
以下に、本発明に適した二つの実施例を、添付した概略
的な図面に基づいて説明する。
的な図面に基づいて説明する。
第１図に示した平行横切断装置は、支持土台２を備え、
この支持土台２は、切断されるべき供給材料が通過して
行く供給面の両側に対になって配された４本の支柱６を
持っている。この支柱６には、上下両側に位置する二つ
の軸受けブロック14および16が、モーターによって駆動
される、互いに逆向きのネジ10あるいは12の切られた二
本の平行ネジスピンドル８を介し、鉛直にかつ逆向きに
移動できるようになっている。両側の軸受けブロック14
及び16には、切断回転子18及び20の両方が取り付けられ
ており（第１図には概略のみを示す）、これらは、ここ
では詳しく示していない共通の伝導装置21（第２図）
と、専門家にはよく知られた方法で連結されている。
この支持土台２は、切断されるべき供給材料が通過して
行く供給面の両側に対になって配された４本の支柱６を
持っている。この支柱６には、上下両側に位置する二つ
の軸受けブロック14および16が、モーターによって駆動
される、互いに逆向きのネジ10あるいは12の切られた二
本の平行ネジスピンドル８を介し、鉛直にかつ逆向きに
移動できるようになっている。両側の軸受けブロック14
及び16には、切断回転子18及び20の両方が取り付けられ
ており（第１図には概略のみを示す）、これらは、ここ
では詳しく示していない共通の伝導装置21（第２図）
と、専門家にはよく知られた方法で連結されている。
本発明による横切断装置は、図中矢印22で示されている
供給面４の走行方向に相対して配備されており、両方の
切断回転子18および20の軸36が（これについては、さら
に説明を要しはするが）、供給路４の走路面において両
方の切断回転子の螺旋形状のカッタマウント24のリード
角に応じて走行方向に対して直角から若干ずれた角度を
持ちはするが、上下で互いに常に平行に位置する。
供給面４の走行方向に相対して配備されており、両方の
切断回転子18および20の軸36が（これについては、さら
に説明を要しはするが）、供給路４の走路面において両
方の切断回転子の螺旋形状のカッタマウント24のリード
角に応じて走行方向に対して直角から若干ずれた角度を
持ちはするが、上下で互いに常に平行に位置する。
第２図から第５図に明らかなように、両方の切断回転子
18及び20は、それぞれ、中央の角材様のハブ本体30を持
っており、その両端に、軸受けと駆動にとって必要な軸
段部32が配備されている。第２図に示すように、ハブ本
体30には、複数の径方向に延びる支持ボルト34が軸方向
に所定の間隔でハブ本体30を貫通した状態で保持されて
おり、各支持ボルト34は、第４図に示すように、締め付
けジョー38によって側面に負荷を負わせられるようにな
っている。なお、各切断回転子は、一対のカッタマウン
ト24を備えており、第２図に示すように、いま一つのカ
ッタマウント24も同様の複数の支持ボルト34により支持
されている。
18及び20は、それぞれ、中央の角材様のハブ本体30を持
っており、その両端に、軸受けと駆動にとって必要な軸
段部32が配備されている。第２図に示すように、ハブ本
体30には、複数の径方向に延びる支持ボルト34が軸方向
に所定の間隔でハブ本体30を貫通した状態で保持されて
おり、各支持ボルト34は、第４図に示すように、締め付
けジョー38によって側面に負荷を負わせられるようにな
っている。なお、各切断回転子は、一対のカッタマウン
ト24を備えており、第２図に示すように、いま一つのカ
ッタマウント24も同様の複数の支持ボルト34により支持
されている。
締め付けジョー38は、皿バネ40の作用の下でハブ本体30
の袋穴42に納まっており、普通、この袋穴を貫いて支持
ボルト34に押しつけられている。一方、この締め付けジ
ョーの支持ボルト圧迫をやめ、支持ボルト34を解放する
ためには、締め付けジョー38が、ロッド44とてこ45を介
してハブ本体30に沿って延びているプレート46に連結さ
れている。ハブ本体30とプレート46との間には、一方の
端が閉じられたチューブ50が配されており、そのチュー
ブ50の他方の端からは、軸段部32の一つの軸方向の孔52
（第２図）からの圧搾空気が送り込まれる。こうして、
膨らんだチューブ50がハブ本体30からプレート46を押し
離すことになる。これによって締め付けジョー38が、皿
バネ40の力に打ち勝って、支持ボルト34から離される。
の袋穴42に納まっており、普通、この袋穴を貫いて支持
ボルト34に押しつけられている。一方、この締め付けジ
ョーの支持ボルト圧迫をやめ、支持ボルト34を解放する
ためには、締め付けジョー38が、ロッド44とてこ45を介
してハブ本体30に沿って延びているプレート46に連結さ
れている。ハブ本体30とプレート46との間には、一方の
端が閉じられたチューブ50が配されており、そのチュー
ブ50の他方の端からは、軸段部32の一つの軸方向の孔52
（第２図）からの圧搾空気が送り込まれる。こうして、
膨らんだチューブ50がハブ本体30からプレート46を押し
離すことになる。これによって締め付けジョー38が、皿
バネ40の力に打ち勝って、支持ボルト34から離される。
隣り合う２本の支持ボルト34の間には、ネジスピンドル
54が、ハブ本体30を径方向に貫通した状態で配備されて
おり（第２図、第３図及び第５図）、そのネジが切って
ある領域は、第５図に示すように、ハブ本体30には回転
可能な状態で、しかし、その軸方向には移動を許さない
状態で配された雌ネジ部材56（第５図）の中に納まって
いる。雌ネジ部材56の中央部は、第５図に明瞭に示され
るように、その周囲に歯車リム58を備えており、この歯
車リム58は、ハブ本体30の側面を貫く二つのウォームス
ピンドル60のうち一つとかみ合っている。同様に、他の
雌ネジ56の歯車リム58の半分もウォームスピンドル60と
かみ合っている。このウォームスピンドル60は、その一
方の端にかみ合いクラッチ部62（第２図）を備えてお
り、これを介して、ウォームスピンドル60は、切断回転
子18,20が停止している時、調整装置64の相応するクラ
ッチ部分63と連結できる。これにより明らなかように、
各々のネジスピンドルはウォームスピンドル60の回転を
通して、ハブ本体30に対して、同時に斜めに位置するよ
うに調整される。ここで、この調整動作を、様々な要求
に個別的に適合させるために、これについてはさらに説
明を要するが、各ネジスピンドル54にはこれに螺合する
雌ネジ部材56共々、異なったピッチのネジが刻まれてい
る。
54が、ハブ本体30を径方向に貫通した状態で配備されて
おり（第２図、第３図及び第５図）、そのネジが切って
ある領域は、第５図に示すように、ハブ本体30には回転
可能な状態で、しかし、その軸方向には移動を許さない
状態で配された雌ネジ部材56（第５図）の中に納まって
いる。雌ネジ部材56の中央部は、第５図に明瞭に示され
るように、その周囲に歯車リム58を備えており、この歯
車リム58は、ハブ本体30の側面を貫く二つのウォームス
ピンドル60のうち一つとかみ合っている。同様に、他の
雌ネジ56の歯車リム58の半分もウォームスピンドル60と
かみ合っている。このウォームスピンドル60は、その一
方の端にかみ合いクラッチ部62（第２図）を備えてお
り、これを介して、ウォームスピンドル60は、切断回転
子18,20が停止している時、調整装置64の相応するクラ
ッチ部分63と連結できる。これにより明らなかように、
各々のネジスピンドルはウォームスピンドル60の回転を
通して、ハブ本体30に対して、同時に斜めに位置するよ
うに調整される。ここで、この調整動作を、様々な要求
に個別的に適合させるために、これについてはさらに説
明を要するが、各ネジスピンドル54にはこれに螺合する
雌ネジ部材56共々、異なったピッチのネジが刻まれてい
る。
これにより明らかなように、支持ボルト34とネジスピン
ドル54は、夫々、切断回転子の軸に関して正反対に互い
に対向する二つの側に、対称的に配備されている。どち
らの側の支持ボルト34も、平らでそれ自身支持部の形を
したカッタ支持部66をその自由端に支持する。各カッタ
支持部66は、その外側に、切断回転子の軸36に関して螺
旋状に切られた溝を有しており、そこにはキーマウント
70を介してカッタマウント24が締め付け固定されてい
る。両方のカッタマウント24の切断エッジ72は、その回
転によって画成される回転円筒面74も接しているが、そ
の幾つかは第３図から第５図まで点線で描かれている。
これを回転半径によらず可能とするために、カッタ支持
部66が、ネジスピンドル54によって、即ち、上に述べた
異なったネジピッチそのものによって、その径方向の位
置調節の他に、締め付けジョー38で固定されている支持
ボルト34を介してこの配置に固定しておけるよう（第４
図と第５図に認められるように）ごく僅かな撓みを受け
ることができるようになっている。
ドル54は、夫々、切断回転子の軸に関して正反対に互い
に対向する二つの側に、対称的に配備されている。どち
らの側の支持ボルト34も、平らでそれ自身支持部の形を
したカッタ支持部66をその自由端に支持する。各カッタ
支持部66は、その外側に、切断回転子の軸36に関して螺
旋状に切られた溝を有しており、そこにはキーマウント
70を介してカッタマウント24が締め付け固定されてい
る。両方のカッタマウント24の切断エッジ72は、その回
転によって画成される回転円筒面74も接しているが、そ
の幾つかは第３図から第５図まで点線で描かれている。
これを回転半径によらず可能とするために、カッタ支持
部66が、ネジスピンドル54によって、即ち、上に述べた
異なったネジピッチそのものによって、その径方向の位
置調節の他に、締め付けジョー38で固定されている支持
ボルト34を介してこの配置に固定しておけるよう（第４
図と第５図に認められるように）ごく僅かな撓みを受け
ることができるようになっている。
第３図及び第４図に基づく実施例と第５図に基づく実施
例は、次の点で異なっている。即ち、前者の場合は、支
持ボルト34とネジスピンドル54とが、第３図及び第４図
に80と番号のふられた一点鎖線で示された、回転子の軸
36に関する径方向の同じ面に、互いに平行に配備されて
いる。一方、第５図では、支持ボルト34とネジスピンド
ル54は、回転子の軸36に関して実質的に放射線状になっ
ており、かつ軸方向からみて扇状に並んだ配置が取られ
ている。それ故に、第３図及び第４図に基づいたカッタ
支持部66は、その径方向の位置調節の際、前述の僅かな
撓みから予測されるように、変位を被るのみである。こ
れに対し第５図に基づくカッタ支持部66は、径方向の調
節によって回転子の軸36に関して半径が増大するにつれ
ますます回転子の軸36に対し斜めになるように軸82の回
りの度合が大きくなる。換言すれば、複数の支持ボルト
34とネジスピンドル54によって実現されるカッタ支持部
66のリード角は減少する。こうして、どちらの場合も、
既に述べたように、カッタマウント24の切断エッジ26
は、それぞれの、例えば、74のような回転円筒面に常に
内接するように保持される。
例は、次の点で異なっている。即ち、前者の場合は、支
持ボルト34とネジスピンドル54とが、第３図及び第４図
に80と番号のふられた一点鎖線で示された、回転子の軸
36に関する径方向の同じ面に、互いに平行に配備されて
いる。一方、第５図では、支持ボルト34とネジスピンド
ル54は、回転子の軸36に関して実質的に放射線状になっ
ており、かつ軸方向からみて扇状に並んだ配置が取られ
ている。それ故に、第３図及び第４図に基づいたカッタ
支持部66は、その径方向の位置調節の際、前述の僅かな
撓みから予測されるように、変位を被るのみである。こ
れに対し第５図に基づくカッタ支持部66は、径方向の調
節によって回転子の軸36に関して半径が増大するにつれ
ますます回転子の軸36に対し斜めになるように軸82の回
りの度合が大きくなる。換言すれば、複数の支持ボルト
34とネジスピンドル54によって実現されるカッタ支持部
66のリード角は減少する。こうして、どちらの場合も、
既に述べたように、カッタマウント24の切断エッジ26
は、それぞれの、例えば、74のような回転円筒面に常に
内接するように保持される。
よく知られているように、より大きな規格長さに対して
は、それぞれの回転子18もしくは20の二つのカッタマウ
ント24のうちの一つを、当該カッタ支持部66をそれ自身
と関連を持つネジスピンドル54を介して単に少し引っ込
めるだけで、使用しない。一つのカッタマウント24によ
って達成される規格長さは、二つのその度ごとに作動状
態にあるカッタマウント24によって達成される規格長さ
に、目的に合って本質的に完全に連続する。つまり、可
能な最も小さな回転円筒の半径は、最も大きなものの略
半分でなければならない。また、回転円筒の半径を変更
する場合はその都度、ネジスピンドル54を介して、切断
回転子の軸36と供給路４の面との間隔を変えねばならな
いことは明自である。
は、それぞれの回転子18もしくは20の二つのカッタマウ
ント24のうちの一つを、当該カッタ支持部66をそれ自身
と関連を持つネジスピンドル54を介して単に少し引っ込
めるだけで、使用しない。一つのカッタマウント24によ
って達成される規格長さは、二つのその度ごとに作動状
態にあるカッタマウント24によって達成される規格長さ
に、目的に合って本質的に完全に連続する。つまり、可
能な最も小さな回転円筒の半径は、最も大きなものの略
半分でなければならない。また、回転円筒の半径を変更
する場合はその都度、ネジスピンドル54を介して、切断
回転子の軸36と供給路４の面との間隔を変えねばならな
いことは明自である。
第１図は、請求項第１項に基づいた本発明による横切断
装置の、切断回転子の方向から見た図である。 第２図は、横切断装置の、切断されるべく供給された連
続した材料の搬送方向からみた図である。 第３図は、横切断装置の第１の実施例での、両方の切断
回転子の正面図であり、部分的に断面図で示されてい
る。 第４図は、第３図に基づいた切断回転子の拡大した正面
図であり、部分的に、他の平面での断面が示されてい
る。 第５図は、第２の実施例での切断回転子の同じような正
面図であり、部分的に断面図で示されている。実際、こ
こでは、全体的な概観は半減されており、２番目のカッ
タマウントとこれを支える部分とは共に示されていな
い。 ４……材料供給路、18,20……切断回転子、24……カッ
タマウント、34……支持部材、66……カッタ支持部、72
……切断エッジ、74……回転円筒。
装置の、切断回転子の方向から見た図である。 第２図は、横切断装置の、切断されるべく供給された連
続した材料の搬送方向からみた図である。 第３図は、横切断装置の第１の実施例での、両方の切断
回転子の正面図であり、部分的に断面図で示されてい
る。 第４図は、第３図に基づいた切断回転子の拡大した正面
図であり、部分的に、他の平面での断面が示されてい
る。 第５図は、第２の実施例での切断回転子の同じような正
面図であり、部分的に断面図で示されている。実際、こ
こでは、全体的な概観は半減されており、２番目のカッ
タマウントとこれを支える部分とは共に示されていな
い。 ４……材料供給路、18,20……切断回転子、24……カッ
タマウント、34……支持部材、66……カッタ支持部、72
……切断エッジ、74……回転円筒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エドゥアルト・フォルツ ドイツ連邦共和国 6100 ダルムシュタッ ト、シュトレーゼマンシュトラーセ 10番
Claims (15)
- 【請求項１】互いに逆方向に駆動される二つの切断回転
子を備え、二つの切断回転子の軸は互いに平行であり、
二つの切断回転子の噛合いは軸方向の一方の端から他方
の端にまで進むようになっており、かつ螺旋形状カッタ
マウントを備え、このカッタマウントは切断回転子の軸
中心を軸中心とする円筒面に内接する切断エッジを持
ち、二つの切断回転子の２本の軸が、その間を進む切断
されるべき材料の供給路の送り方向に対してカッタマウ
ントの螺旋形状のリード角に応じて傾いている回転式平
行横切断装置において、 様々な規格の長さに適合するように、切断回転子の軸中
心と供給路との間隔を変えることができ、カッタマウン
トは、それぞれ、切断回転子の断面と実質的に内接して
いる、可撓性のカッタ支持部に装備され、このカッタ支
持部は、長手方向に沿って個々に切断回転子の径方向に
移動可能な複数の支持部材に支持され、各支持部材を径
方向に進退させることにより、カッタ支持部を長手方向
に変形させ、この変形により、当該カッタマウントの切
断エッジは、上記円筒面に内接するように保持されるこ
とを特徴とする回転式平行横切断装置。 - 【請求項２】支持部材が、それぞれの切断回転子の角材
様のハブ本体に締結自在に取り付けられた複数の支持ボ
ルトによって構成されていることを特徴とする請求項第
１項記載の回転式平行横切断装置。 - 【請求項３】支持ボルトがカッタ支持部に軸方向に移動
できないように固定されていることを特徴とする請求項
第２項記載の回転式平行横切断装置。 - 【請求項４】支持ボルトが、切断回転子の軸に関して径
方向の同一平面上で互いに平行になるように配置され、
カッタ支持部が切断回転子の軸に平行に案内されること
を特徴とする請求項第２項又は第３項に記載の回転式平
行横切断装置。 - 【請求項５】カッタ支持部が、径方向の調整において、
半径が大きくなるにつれ、切断回転子の軸に関してリー
ド角が減少することを特徴とする請求項第１項ないし第
３項の何れか１項に記載の回転式平行横切断装置。 - 【請求項６】複数の支持ボルトは、各々切断回転子の軸
に関して径方向に延びており、切断回転子の軸方向から
見て扇状に配列されていることを特徴とする請求項第３
項ないし第５項の何れか１項に記載の回転式平行横切断
装置。 - 【請求項７】支持ボルトの締め付け固定が、水圧又は気
圧により、同時に行われたり、ゆるめられたりすること
ができることを特徴とする請求項第２項ないし第６項の
何れか１項に記載の回転式平行横切断装置。 - 【請求項８】支持ボルトの締め付け固定が、バネ力によ
ってなされ、該バネ力は水圧あるいは気圧でつくり出さ
れる反力より小さく設定されていることを特徴とする請
求項第７項記載の回転式平行横切断装置。 - 【請求項９】各支持ボルトが、カッタ支持部の各部分の
位置の調整のための調整機構と交互に配置されているこ
とを特徴とする請求項第２項ないし第８項の何れか１項
に記載の回転式平行横切断装置。 - 【請求項１０】調整機構が、ネジスピンドルからなるこ
とを特徴とする請求項第９項記載の回転式平行横切断装
置。 - 【請求項１１】ネジスピンドルが、すべて同時に固定で
き、工程上の様々な要求に応じていろいろなネジピッチ
を持っていることを特徴とする請求項第10項記載の回転
式平行横切断装置。 - 【請求項１２】ネジスピンドルが、ハブ本体に移動はで
きないが回転可能なように配されたナットにねじ込まれ
ており、ナットがその回りにウォームスピンドルと係合
する歯車リムを持っていることを特徴とする請求項第11
項記載の回転式平行横切断装置。 - 【請求項１３】ウォームスピンドルが、当該切断回転子
の静止位置で外部の調整伝動装置に連結できることを特
徴とする請求項第12項記載の回転式平行横請求項装置。 - 【請求項１４】カッタ支持部が、それぞれのカッタマウ
ントの型の決まった受け入れに応じた螺旋状の溝を持っ
ている一方、カッタマウントそのものは元来直線状であ
ることを特徴とする請求項第１項ないし第13項の何れか
１項記載の回転式平行横切断装置。 - 【請求項１５】各切断回転子が、カッタマウントを備え
た、二つの径方向に互いに反対に位置する、特に、それ
自体その都度調整可能なカッタ支持部を持っていること
を特徴とする請求項第１項ないし第14項の何れか１項に
記載の回転式平行横切断装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3718776A DE3718776C1 (de) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | Rotations-Gleichlaufquerschneider |
| DE3718776.7 | 1987-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6411787A JPS6411787A (en) | 1989-01-17 |
| JPH0710514B2 true JPH0710514B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=6329078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63138251A Expired - Lifetime JPH0710514B2 (ja) | 1987-06-04 | 1988-06-04 | 回転式平行横切断装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4911047A (ja) |
| JP (1) | JPH0710514B2 (ja) |
| DE (1) | DE3718776C1 (ja) |
| ES (2) | ES2007905A6 (ja) |
| GB (1) | GB2206522B (ja) |
| IT (1) | IT1224632B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257876U (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-25 | ||
| DE3934673A1 (de) * | 1989-10-18 | 1991-04-25 | Man Miller Druckmasch | In der formatlaenge verstellbare querschneidvorrichtung fuer laufende bahnen |
| DE59304886D1 (de) * | 1992-10-30 | 1997-02-06 | Grapha Holding Ag | Vorrichtung für das Herstellen formatgleicher Bogen aus Materialbahnen |
| DE4417493A1 (de) * | 1994-05-19 | 1995-11-23 | Bielomatik Leuze & Co | Querschneider für Materialbahnen, insbesondere Papier-Formatquerschneider |
| FI101352B1 (fi) * | 1994-12-28 | 1998-06-15 | Gma Printing Syst Ab Oy | Paperiarkkiradan poikittaisleikkuulaite |
| DE19848973A1 (de) * | 1998-10-23 | 2000-04-27 | Bielomatik Leuze & Co | Querschneider für Bahnmaterialien |
| US6595094B1 (en) * | 1999-01-29 | 2003-07-22 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Working cutting apparatus and method for cutting work |
| DE19941581A1 (de) * | 1999-09-01 | 2001-03-08 | Jagenberg Papiertech Gmbh | Maschine zum Querschneiden von Materialbahnen |
| US8683898B2 (en) * | 2000-01-19 | 2014-04-01 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Method of operating a high-speed shear |
| US6715393B2 (en) * | 2000-12-04 | 2004-04-06 | Chicago, Slitter | Cutting apparatus having adjustable cutter assembly |
| US20040069826A1 (en) * | 2002-06-11 | 2004-04-15 | Scott Neil | Positional holder for retaining a cylindrical or semi-cylindrical device |
| NL1024915C2 (nl) * | 2003-12-01 | 2005-06-06 | Jean Henry Robert Madern | Inrichting voor het aanbrengen van een snede, ril en dergelijke, omvattende een plaatvormig stelsel. |
| US7954307B2 (en) * | 2006-01-31 | 2011-06-07 | R. A. Jones & Co. Inc. | Adjustable pouch forming, filling and sealing apparatus and methods |
| US7752949B2 (en) | 2006-09-28 | 2010-07-13 | Chan Li Machinery Co., Ltd. | Tissue paper cutting mechanism having upper knife arm with variable spiral curve angle and upper knife structure therefor |
| AU2007202431B2 (en) * | 2006-10-10 | 2012-06-14 | Chan Li Machinery Co., Ltd. | Tissue Paper Cutting Mechanism Having Upper Knife with Variable Spiral Curve Angle and Upper Knife Structure Therefor |
| EP2095917B1 (en) * | 2008-02-27 | 2012-06-20 | Chan Li Machinery Co., Ltd. | Tissue paper cutting mechanism having upper knife with variable spiral curve angle and upper knife structure therefor |
| EP3227068B1 (fr) * | 2014-12-04 | 2021-07-28 | Bobst Mex Sa | Groupe de transformation d'un support plan, et procédés de démontage et montage d'un outil rotatif dans un groupe de transformation |
| CN113502655B (zh) * | 2021-09-13 | 2021-11-30 | 苏州汇涵医用科技发展有限公司 | 一种水凝胶纱布敷料生产裁切设备 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1304034A (en) * | 1919-05-20 | Shearing mechanism | ||
| US1965523A (en) * | 1929-04-11 | 1934-07-03 | Walter W Macfarren | Rotary flying shear |
| US1910387A (en) * | 1931-12-14 | 1933-05-23 | United Eng Foundry Co | Shearing apparatus |
| DE814236C (de) * | 1949-04-22 | 1951-09-20 | Jagenberg Werke Ag | Querschneider mit umlaufenden Messern |
| DE933010C (de) * | 1953-01-09 | 1955-09-15 | Bruderhaus Maschinen Gmbh | Querschneider zum Schneiden von fortlaufenden Bahnen aus Papier oder anderen Stoffen |
| DE1427167A1 (de) * | 1961-06-27 | 1969-04-10 | Verwaltungsgesellschaft Moelle | Durchlaufende rotierende Schere zum Unterteilen laufenden Walzgutes |
| US3247746A (en) * | 1964-07-02 | 1966-04-26 | Paper Converting Machine Co | Cut-off device |
| US3606811A (en) * | 1970-06-30 | 1971-09-21 | Hallden Machine Co | Rotary shear |
| DE2244747C3 (de) * | 1972-09-12 | 1975-03-13 | Bruderhaus Maschinen Gmbh, 7410 Reutlingen | Vorrichtung zum Querschneiden von Bahnen aus Papier od.dgl |
-
1987
- 1987-06-04 DE DE3718776A patent/DE3718776C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-05-25 GB GB8812321A patent/GB2206522B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-26 US US07/199,014 patent/US4911047A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-27 IT IT8820769A patent/IT1224632B/it active
- 1988-06-03 ES ES8801746A patent/ES2007905A6/es not_active Expired
- 1988-06-03 ES ES888801753A patent/ES2007907A6/es not_active Expired
- 1988-06-04 JP JP63138251A patent/JPH0710514B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4911047A (en) | 1990-03-27 |
| IT1224632B (it) | 1990-10-04 |
| DE3718776C1 (de) | 1988-08-25 |
| GB2206522B (en) | 1991-03-27 |
| JPS6411787A (en) | 1989-01-17 |
| ES2007905A6 (es) | 1989-07-01 |
| ES2007907A6 (es) | 1989-07-01 |
| GB8812321D0 (en) | 1988-06-29 |
| IT8820769A0 (it) | 1988-05-27 |
| GB2206522A (en) | 1989-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0710514B2 (ja) | 回転式平行横切断装置 | |
| EP0594864B1 (en) | Apparatus for cutting glass plate | |
| CN111468773B (zh) | 一种建筑工程用管类建材处理装置 | |
| FI92657B (fi) | Kone levymateriaalien säädettäväksi pituussuuntaiseksi poimuttamiseksi | |
| CN115091575A (zh) | 一种无卡旋切机及有卡无卡一体旋切机 | |
| US4287743A (en) | Method and device for the manufacture of helical rotor blanks for helical gear machines | |
| US5927174A (en) | Incline wedge variable target size sawguides for circular gang saws | |
| US3635207A (en) | Wire-type stone-cutting saw | |
| CN112517778A (zh) | 一种多角度液压弯管机及弯管控制方法 | |
| US4823649A (en) | Automatic dual side grinder | |
| CN116213769A (zh) | 一种微型轴承套圈加工车床 | |
| US4712954A (en) | Tube cutting device | |
| CN213998628U (zh) | 一种模具加工机械 | |
| CN212977243U (zh) | 一种用于焊接pcd刀具的夹持装置 | |
| CN103624883A (zh) | 一种金刚石圆弧板带锯机 | |
| US3479479A (en) | Quick-change tool for spark cutting apparatus | |
| CN217530075U (zh) | 一种高性能铝合金型材制造通用夹具 | |
| JP2001150384A (ja) | 紙管製造装置 | |
| CN219683636U (zh) | 一种管口整形制管机组 | |
| CN218855312U (zh) | 一种数控三轴滚弯设备 | |
| CN201483579U (zh) | 一种双侧圆木多片锯 | |
| US238292A (en) | Machinery for dressing or shaping wood | |
| SU1255316A1 (ru) | Зубофрезерный станок | |
| SU961873A1 (ru) | Устройство дл разделени труб кручением | |
| JP2002137035A (ja) | 可変リード転造方法 |