JPH07105142A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH07105142A
JPH07105142A JP5276094A JP27609493A JPH07105142A JP H07105142 A JPH07105142 A JP H07105142A JP 5276094 A JP5276094 A JP 5276094A JP 27609493 A JP27609493 A JP 27609493A JP H07105142 A JPH07105142 A JP H07105142A
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JP
Japan
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fingerprint
secret
registered
function
key
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Application number
JP5276094A
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English (en)
Inventor
Takashi Yoda
多加志 依田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、簡単な操作で容易にシークレット
機能を利用可能とするとともに、シークレット機能の保
全性能を向上させる電子機器を提供することを目的とす
る。 【構成】 CPU24は、検出回路22から指紋検出に
よるON信号が入力されると、ROM26内に格納され
ている新電源オン処理プログラムに従って新電源ON処
理を実行し、まず、電子計算機1の電源をオンし、次い
で、検出回路22から入力される検出指紋データが予め
登録指紋データ記憶部25に格納されている登録指紋デ
ータと一致するか否かを判別し、その判別結果に基づい
て通常の処理モード(計算モード等)あるいはシークレ
ットモードを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指紋を検出する機能を
備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種個人データを登録、管理する
データ管理機能を備えたパーソナル型電子手帳や携帯型
電子計算機においては、その登録されている個人データ
を保護するため、シークレット機能が付加されているも
のがある。このシークレット機能では、予め登録されて
いるシークレット番号が入力された場合に限り、シーク
レットモードに入ることができるように構成されてお
り、シークレット番号を知るユーザーに限ってメモリ内
に設けられるシークレットエリアにデータを保存した
り、シークレットエリアに保存したデータを見ることが
できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のシークレット機能が付加された電子機器にあ
っては、そのシークレット機能について以下に述べる4
点の問題点があった。 シークレット番号を登録するための操作が煩雑であっ
た。
【0004】シークレット機能を使用する際の操作が
煩雑であった。
【0005】シークレット番号を忘れてしまったと
き、シークレット機能を再び使用するための機能がな
い。
【0006】シークレット番号の入力操作を見られる
等の何らかの方法によりシークレット番号が他者に知ら
れることが考えられ、シークレット機能の保全対策が充
分でなかった。
【0007】本発明は、簡単な操作で容易にシークレッ
ト機能を利用可能とするとともに、シークレット機能の
保全性能を向上させる電子機器を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
指紋を登録する指紋登録手段と、指紋を検出する指紋検
出手段と、この指紋検出手段により指紋が検出されると
電源をオンする第1の制御手段と、この指紋検出手段に
より検出された指紋と前記指紋登録手段に登録された指
紋が一致するか否かを判別し、一致したとき、特定の処
理機能を始動する第2の制御手段と、を具備したことを
特徴としている。
【0009】また、この場合、請求項2に記載するよう
に、前記第2の制御手段は、前記指紋検出手段により検
出された指紋と前記指紋登録手段に登録された指紋が一
致しないときは、前記特定の処理機能は始動せず、通常
の処理機能を始動するようにすることが有効である。
【0010】さらに、この場合、請求項3に記載するよ
うに、前記第2の制御手段は、前記指紋検出手段により
検出された指紋と前記指紋登録手段に登録された指紋と
の判別結果に応じて、前記特定の処理機能でアクセスす
るデータ記憶領域と前記通常の処理機能でアクセスする
データ記憶領域を有するデータメモリに対して各データ
記憶領域を区別してアクセスすることが有効である。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、指紋検出手段に
より指紋が検出されると、第1の制御手段により自機の
電源がオンされ、当該検出された指紋と指紋登録手段に
登録された指紋とが一致したとき、第2の制御手段によ
り特定の処理機能が始動される。
【0012】また、この場合、前記第2の制御手段で
は、前記指紋検出手段により検出された指紋と前記指紋
登録手段に登録された指紋が一致しないときは、前記特
定の処理機能は始動されず、通常の処理機能が始動され
る。
【0013】さらに、この場合、前記第2の制御手段で
は、前記指紋検出手段により検出された指紋と前記指紋
登録手段に登録された指紋との判別結果に応じて、前記
特定の処理機能でアクセスするデータ記憶領域と前記通
常の処理機能でアクセスするデータ記憶領域を有するデ
ータメモリに対して各データ記憶領域を区別してアクセ
スされる。
【0014】したがって、パスワード入力の代りに指先
の指紋入力を利用してシークレットモードを始動するよ
うにしたため、ユーザー以外の他者にパスワードの入力
操作を見られてシークレット機能が利用されてしまうと
いう事態を回避することができ、シークレット機能の保
全対策を向上することができる。その結果、各種個人デ
ータ等を登録、管理する電子機器におけるシークレット
機能の保全性能を向上することができる。
【0015】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して実施例を説明す
る。
【0016】図1〜図6は、本発明を各種個人データの
登録機能を備えた携帯型の電子計算機に適用した一実施
例を示す図である。
【0017】まず、構成を説明する。
【0018】図1は、電子計算機1の外観図である。こ
の図において、電子計算機1は、表示部2、太陽電池パ
ネル3、パーセント/シークレットキー4、ルート/フ
ァンクションキー5、英数字キー群6、加減乗除キー
7、オートスクロールキー8、電話キー9、カーソルキ
ー10及び指紋検出部11等を備えている。
【0019】表示部2は、液晶表示パネルにより構成さ
れ、キー入力される各種データや計算結果等を表示し、
太陽電池パネル3は、入射光を光電変換して電子計算機
1の内部の電源部に電圧を供給する。
【0020】パーセント(%)/シークレット(キーマ
ーク)キー4は、通常の計算処理に際してパーセント計
算を指示するとともに、シークレットエリア、すなわ
ち、個人情報エリア等のパスワードを入力しなければ表
示されない情報記憶エリアのパスワードに相当する指紋
情報を登録するときに押すことにより指紋の登録処理を
指示する。
【0021】ルート(√)/ファンクション(FUNCTIO
N)キー5は、通常の計算処理に際してルート計算を指
示するとともに、データ入力の際に各機能の切り換えを
指示する。
【0022】英数字キー群6は、英字及び数字を入力
し、加減乗除キー7は、加減乗除記号を入力し、オート
スクロールキー8は、表示部2に表示されるデータを自
動的にスクロールさせる際に指示する。
【0023】電話キー(電話マーク)9は、電話機能の
データ(名前、電話番号、住所及びその他メモデータ
等)を記憶、呼び出しするときに押すことにより電話モ
ードを指示する。
【0024】カーソルキー10は、表示部2に表示され
るデータの入力位置やデータのスクロール等を指示入力
する。
【0025】指紋検出部11は、指紋を検出するための
ドットマトリクス型の後述する圧力センサにより構成さ
れ、接触される指の指紋を検出する機能と、後述する如
くことにより電子計算機1の電源をオンする機能とを備
える。
【0026】図2は、電子計算機1のブロック構成図で
あり、上記図1の外観図で示した同一構成部分には同一
番号を付して説明を省略する。
【0027】この図2において、電子計算機1は、圧力
センサ21、検出回路22、キー入力部23、CPU2
4、登録指紋データ記憶部25、ROM26及びRAM
27により構成されている。
【0028】圧力センサ21は、指紋検出部11に設け
られたドットマトリックス型の圧力センサであり、指先
で押圧されると、その押圧された指先の指紋の凹凸によ
る圧力分布を検知し、その圧力分布に応じた所定の圧力
検出信号に変換して検出回路22に出力する。
【0029】検出回路22は、圧力センサ21から入力
される圧力検出信号の有無を検出し、圧力検出信号が有
った時に電源ON信号をCPU24に出力するととも
に、圧力検出信号によってと指紋による圧力分布を示す
指紋データを生成してCPU24に出力する。
【0030】キー入力部23は、上記図1に示したパー
セント/シークレットキー4、ルート/ファンクション
キー5、英数字キー群6、加減乗除キー7、オートスク
ロールキー8、電話キー9及びカーソルキー10等によ
り構成され、各キー入力信号をCPU24に出力する。
【0031】登録指紋データ記憶部25は、EEPRO
M(Electrical Erasable Program-mable ROM)等に
より構成され、CPU24により実行される指紋登録処
理により入力される指紋データを格納するメモリエリア
を形成し、そのメモリエリアは、入力された指紋データ
を一時格納する退避エリアXと退避エリアXから転送さ
れる指紋データを格納する登録済エリアYとに分けられ
ている。
【0032】ROM(Read Only Memory)26は、CP
U24が実行する各種計算処理プログラム、電源オン処
理プログラム及び指紋登録処理プログラム等を格納す
る。
【0033】RAM(Random Accesss Memory)27内に
は、上記CPU24により実行される電源ON処理にお
いてセットされるモードフラグMを格納するエリアと、
通常データを格納するノーマルエリアと、シークレット
データを格納するシークレットエリアが形成されてい
る。
【0034】CPU(Central Processing Unit)24
は、キー入力部23から数値及び各種計算命令が入力さ
れると、ROM26内に格納されている計算処理プログ
ラムに従って各種計算処理を実行し、その計算結果を表
示部2に表示する。
【0035】また、CPU24は、検出回路22から指
紋検出によるON信号が入力されると、ROM26内に
格納されている電源オン処理プログラムに従って電源O
N処理を実行する。すなわち、まず、電子計算機1の電
源をオンし、次いで、検出回路22から入力される検出
指紋データが予め登録指紋データ記憶部25に格納され
ている登録指紋データと一致するか否かを判別し、その
判別結果に基づいて通常の処理モード(計算モード等)
あるいはシークレットモードを設定する。
【0036】さらに、CPU24は、上記図1に示した
パーセント/シークレットキー4が操作されて指紋登録
が指示されると、ROM26に格納されている指紋登録
処理プログラムに従って指紋登録処理を実行し、検出回
路22から入力される検出指紋データを登録指紋データ
記憶部25に格納する。
【0037】なお、本実施例の電子計算機1では、上記
図1に示した指紋検出部11に設けられた圧力センサ2
1に対しては、常に駆動電圧が供給されており、指先で
押圧されたときの指紋を検出可能とする。
【0038】次に、本実施例の動作を説明する。
【0039】本実施例の電子計算機1は、パーセント/
シークレットキー4が操作されて指紋登録が指示される
と、CPU24により指紋登録処理が実行され、検出回
路22から入力される検出指紋データを登録指紋データ
記憶部25内の登録済エリアYに格納される。
【0040】この指紋登録処理終了した後、電子計算機
1では、パワースイッチ11が指先で押下されると、そ
の指先の指紋が圧力センサ21及び検出回路22により
検出されて、CPU24により電源ON処理が実行さ
れ、まず、自機の電源がONされ、次いで、その検出指
紋データが上記指紋登録処理により登録指紋データ記憶
部25に格納されている登録指紋データと一致するか否
かが判別され、その判別結果に応じてシークレットモー
ドを起動するか、通常の処理モードを起動するかが決定
される。
【0041】まず、上記CPU24により実行される指
紋登録時の処理について図3に示すフローチャートに基
づいて説明する。
【0042】図3において、まず、指紋検出部11にユ
ーザーの指先が押下されると(ステップS1)、後述す
る図4の電源ON処理を実行する(ステップS2)。次
いで、この電源ON処理により電源がONされ、パーセ
ント/シークレットキー4の押下により指紋登録が指示
されると(ステップS3)、後述する指紋登録処理を実
行して本処理を終了する(ステップS4)。
【0043】上記ステップS2における新電源ON処理
について図4に示すフローチャートに基づいて説明す
る。
【0044】図4において、まず、指紋検出部11にお
ける指先の押下により圧力センサ21から入力される電
気信号により検出回路22から入力されるON信号の有
無により指紋入力が有ったか否かを判別し(ステップS
21)、指紋入力が有ると、通常の電源ONを実行する
(ステップS22)。次いで、検出された指紋データと
予め登録指紋データ記憶部25内の登録済エリアYに格
納されている指紋データを読み出して一致するか否かを
判別し(ステップS23)、一致しない場合は、モード
フラグMを“M=0”にセットして通常モードとし(ス
テップS24)、一致する場合は、モードフラグMを
“M=1”にセットしてシークレットモードとして本処
理を終了する(ステップS25)。
【0045】次に、上記図1のステップS4における指
紋登録処理について図5に示すフローチャートに基づい
て説明する。
【0046】図5において、まず、登録指紋データ記憶
部25内の登録済エリアYに指紋データが格納されてい
るか否かを確認し(ステップS41)、格納されてる場
合は、表示部2に“登録済”と表示してユーザーに登録
済である旨を通知し(ステップS42)、格納されてい
ない場合は、入力された指紋データを登録指紋データ記
憶部25内の退避エリアXに一時格納した後、登録済エ
リアYに転送して格納して本処理を終了する(ステップ
S43)。
【0047】この指紋登録処理により指紋データが登録
された後に、シークレットモードを使用する時は、登録
された指紋の指により指紋検出部11が押下されない限
りシークレットモードの立ち上げが不可能となる。
【0048】次に、シークレット機能使用時の処理につ
いて図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0049】図6において、まず、指紋検出部11がユ
ーザーの指先で押下されると(ステップS11)、上記
図4に示した電源ON処理を実行して本処理を終了する
(ステップS12)。
【0050】すなわち、押下した指先から検出した指紋
データと上記図6の指紋登録処理で登録された指紋デー
タが照合され、一致した場合に限りシークレットモード
の立ち上げが行われる。
【0051】以上のように、本実施例の電子計算機1で
は、予めシークレット機能を使用するための指紋を登録
しておくと、その登録した指で指紋検出部11を押下す
ることにより登録された指紋との照合が行われた後、自
動的にシークレットモードで立ち上げられる。また、通
常モードで立ち上げたい場合は、登録されていない指で
指紋検出部11を押下するだけでよい。
【0052】さらに、指紋データを再登録する場合に
は、従来からシークレットモードで採用されている再登
録処理を実行し、すなわち、本実施例の電子計算機1の
場合は、予め登録されている指紋の指で指紋検出部11
を押下してシークレットモードで立ち上げ、パーセント
/シークレットキー4を操作して登録処理を起動し、登
録済エリアYに登録されている指紋データをクリアする
ことにより、指紋データの再登録を可能にするものとす
る。
【0053】したがって、本実施例の電子計算機1で
は、パスワード入力の代りに押下する指先の指紋を利用
してシークレットモードを始動するようにしたため、ユ
ーザー以外の他者にパスワードの入力操作を見られてシ
ークレット機能が利用されてしまうという事態を回避す
ることができ、シークレット機能の保全対策を向上する
ことができる。
【0054】なお、上記実施例では、本発明を電子計算
機に適用した場合を説明したが、他の各種電子機器、例
えば、管理機能を備えた電子手帳等の電子機器に対して
も同様に適用可能であることは勿論である。
【0055】その結果、各種個人データ等を登録、管理
する電子機器におけるシークレット機能の保全性能を向
上することができる。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、指先の指紋入力を利用
して電源オンとシークレットモードの始動を行わせるよ
うにしたため、ユーザー以外の他者にパスワードの入力
操作を見られてシークレット機能が利用されてしまうと
いう事態を回避することができ、シークレット機能の保
全対策を向上することができるばかりかシークレット以
外の機能の始動が容易にできる。その結果、各種個人デ
ータ等を登録、管理する電子機器におけるシークレット
機能の保全性能及び操作の容易性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した電子計算機の外観図。
【図2】図1の電子計算機のブロック構成図。
【図3】図2のCPUにより実行される指紋登録時の処
理のフローチャート。
【図4】図2のCPUにより実行される新電源ON処理
のフローチャート。
【図5】図2のCPUにより実行される指紋登録処理の
フローチャート。
【図6】図2のCPUにより実行されるシークレット機
能使用時の処理のフローチャート。
【符号の説明】
1 電子計算機 2 表示部 3 太陽電池パネル 4 パーセント/シークレットキー 5 ルート/ファンクションキー 6 英数字キー群 7 加減乗除キー 8 オートスクロールキー 9 電話キー 10 カーソルキー 11 指紋検出部 21 圧力センサ 22 検出回路 23 キー入力部 24 CPU 25 登録指紋データ記憶部 26 ROM 27 RAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指紋を登録する指紋登録手段と、 指紋を検出する指紋検出手段と、 この指紋検出手段により指紋が検出されると電源をオン
    する第1の制御手段と、 この指紋検出手段により検出された指紋と前記指紋登録
    手段に登録された指紋が一致するか否かを判別し、一致
    したとき、特定の処理機能を始動する第2の制御手段
    と、 を具備したことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】前記第2の制御手段は、前記指紋検出手段
    により検出された指紋と前記指紋登録手段に登録された
    指紋が一致しないときは、前記特定の処理機能は始動せ
    ず、通常の処理機能を始動することを特徴とする請求項
    1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】前記第2の制御手段は、前記指紋検出手段
    により検出された指紋と前記指紋登録手段に登録された
    指紋との判別結果に応じて、前記特定の処理機能でアク
    セスするデータ記憶領域と前記通常の処理機能でアクセ
    スするデータ記憶領域を有するデータメモリに対して各
    データ記憶領域を区別してアクセスすることを特徴とす
    る請求項1あるいは2記載の電子機器。
JP5276094A 1993-10-06 1993-10-06 電子機器 Pending JPH07105142A (ja)

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