JPH07104773A - カラオケ設備の選曲装置 - Google Patents

カラオケ設備の選曲装置

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Publication number
JPH07104773A
JPH07104773A JP5249028A JP24902893A JPH07104773A JP H07104773 A JPH07104773 A JP H07104773A JP 5249028 A JP5249028 A JP 5249028A JP 24902893 A JP24902893 A JP 24902893A JP H07104773 A JPH07104773 A JP H07104773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
music
recording medium
song
karaoke
music selection
Prior art date
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Pending
Application number
JP5249028A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Nakamura
友昭 中村
Shotaro Tanaka
▲祥▼太郎 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5249028A priority Critical patent/JPH07104773A/ja
Publication of JPH07104773A publication Critical patent/JPH07104773A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者が過去において選曲した曲名,歌手
名,コード番号,歌詞である曲情報を記憶させた記録媒
体を用いて、カラオケの選曲を可能にする。 【構成】 記録媒体201と記録媒体読み出し制御手段
202を設け、記録媒体201に記憶された個人の曲情
報をディスプレイ102に画面表示させ、利用者が希望
曲を選曲することで、ある店に設置されたカラオケ設備
の選曲装置の中にあるデーターベース101に希望の曲
情報が登録されていない場合でも、記録媒体201に記
憶された曲情報から選曲することができる。さらに、曲
情報を画面表示させる際、歌った回数の多い曲順、また
は、最近に歌った曲順に表示させることにより、素早く
且つ的確に選曲が行え、しかも個人がどのような曲をど
のぐらいの頻度で選曲したかという情報を得ることもで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スナック、カラオケボ
ックス等に設置された業務用カラオケ設備を使用する
際、記録媒体に記憶させた曲情報を元に希望の曲を選び
出せるカラオケ設備の選曲装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カラオケ設備の選曲装置は、飲食
店、ホテル等に設置されているが、なかでもカラオケボ
ックスや酒類を提供するスナック等が主な設置場所とな
っている。カラオケの選曲方法としては、小冊子に記載
された現有のカラオケソフトの中から希望曲を選ぶ方法
や、現有のカラオケソフトのデータベースを画面表示さ
せ希望曲を選ぶ方法などが考えられている。また、カラ
オケの使用料を徴収する手段として、コインカウンター
を付設したものが主流になっている。
【0003】従来のカラオケ設備の選曲装置としては、
例えば特開平3−120686号公報に示されている。
【0004】以下に、従来のカラオケ設備の選曲装置に
ついて説明する。図16及び図17はこの従来のカラオ
ケ設備の選曲装置のブロック図を示したものである。図
16及び図17において、101は現有する多数のカラ
オケソフトに関する曲名、歌手名、コード番号、歌詞の
曲情報を記憶させた書換可能なデータベースであり、1
02は選曲画面と再生画面を表示するディスプレイであ
り、103はディスプレイ102上の選択内容を指定す
るコントローラであり、104は上下左右キー、105
は確認キーであり、108はディスプレイ102に表示
する内容を制御しさらにコントローラ103で選択、指
定した画面上の位置を認識する画面表示制御手段であ
り、109はコインカウンターであり、106はデータ
ベース101、画面表示制御手段108、カラオケ装置
本体107、コインカウンター109を制御する選曲情
報管理手段であり、現有する多数のカラオケソフトに関
する曲名、歌手名、コード番号、歌詞である曲情報を記
憶させたデータベース101をディスプレイ102上に
画面表示させ選曲する。
【0005】図18は、図16及び図17の従来装置を
構成するディスプレイ102の表示画面を示したもので
ある。図18の(a)は初期画面であり、図18の
(b)は検索結果画面である。
【0006】以上のように構成されたカラオケ設備の選
曲装置について、以下その動作について説明する。
【0007】まず、コインカウンター109にコインを
入れると図18の(a)図示の初期画面に切り替わる。
この初期画面は選曲情報管理手段106が画面表示制御
手段108を介してディスプレイ102に利用者が希望
曲の頭文字を指定する方法を表示するもので、「あ」か
ら「ん」までの50音表の入力用文字記号表が表示され
る。そして、利用者がコントローラ103の上下左右キ
ー104で選択し、確認キー105で希望曲の頭文字を
指定すると、画面表示制御手段108は画面上のカーソ
ルの位置を選曲情報管理手段106に出力し、それによ
り選曲情報管理手段106はそのカーソルの位置と画面
内容から曲名の頭文字を認識し、データベース101の
中から該当する頭文字の曲名を検索し、複数の候補曲の
曲名,歌手名,コード番号,歌詞からなる曲情報の中の
曲名と歌手名を画面表示制御手段108を使ってディス
プレイ102に図18の(b)に示すような検索結果画
面を表示させる。そして、利用者がコントローラ103
で画面上のカーソルで希望曲を選択、指定すると画面表
示制御手段108は、カーソルの位置を選曲情報管理手
段106に出力し、選曲情報管理手段106はそのカー
ソルの位置と画面内容によって利用者が候補曲の中から
どの曲を指定したかを認識し、選曲された曲情報の内の
コード番号だけをカラオケ装置本体107に出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、利用者が希望の曲を選曲する場合、以前
に何回も歌ったことのある曲、または最近歌った曲の中
からよく選曲するものであるが、このようなよく選曲す
る曲も始めて歌う曲もまったく同様に、ディスプレイに
表示されたデータベースの中から選択しなければならな
いという問題点を有していた。また、カラオケ設備の選
曲装置に入れてあるデータベースの違いによって、この
店では希望の曲がデータベースに登録されているが、あ
る店では登録されていないので希望曲を選曲できないと
いう問題点を有していた。さらに、個人が以前どのよう
な曲をどのぐらいの頻度で選曲したかと言った情報を得
ることができないという問題点を有していた。またさら
に、カラオケの使用料を徴収する際、コインカウンター
にカラオケを選曲する度毎にコインを入れなければなら
ないといった問題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、記録媒体に個人が歌ったカラオケの曲名、歌手名、
コード番号、歌詞といった曲情報と同じ曲を歌った回
数、最も最近に歌った日時、カラオケを歌いに行った際
の新規の選曲回数を記憶させることにより、その店に設
置されたカラオケ設備の選曲装置の中にあるデータベー
スに希望の曲情報が登録されていない場合でも、記録媒
体に記録された曲情報から選曲すればよく、さらに曲情
報をディスプレイで表示させる際、歌った回数の多い曲
順・最も最近に歌った曲順に表示させることにより、希
望曲の選択がいつでも容易に且つ敏速に行え、しかも個
人がどのような曲をどのぐらいの頻度で選曲したかとい
う情報を得ることができ、さらにカラオケの使用を終了
し店を出る際に、記録媒体に記憶されたカラオケ選曲回
数を元に使用料を徴収することができるカラオケ設備の
選曲装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のカラオケ設備の選曲装置は、記録媒体と、記
録媒体に記憶されたカラオケの曲名、歌手名、コード番
号、歌詞といった曲情報を読み出し制御する記録媒体読
み出し制御手段と、曲情報を記録媒体に書き込み制御す
る記録媒体書き込み制御手段と、同一曲を選曲した回数
をカウントするカウント手段と、現在日時を管理する日
時管理手段と、カラオケを歌いに行った際の選曲回数を
カウントする選曲回数カウント手段とを備えたものであ
る。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成により、使用者がカラオ
ケで歌った曲名、歌手名、コード番号、歌詞である曲情
報並びに同一曲を選曲した回数、その曲を最も最近に選
曲した日時、カラオケを歌いに行った際の新規の選曲回
数を記憶させた記録媒体を記録媒体読み出し制御手段に
差し込み、そこで読み込んだ曲情報をディスプレイに選
曲した回数の多い曲順、または最も最近に歌った曲順に
表示させその中から選曲するものである。
【0012】また、ディスプレイに表示された曲の一つ
を指定するとこの曲のコード番号がカラオケ装置本体に
出力されて希望曲が自動的に演奏されるものである。
【0013】さらに、カラオケの使用を終了し店を出る
際に、記録媒体に記憶されたカラオケ選曲回数を元に使
用料を徴収するものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0015】図1は本実施例におけるカラオケ設備の選
曲装置のブロック図を示すものである。なお、図1に示
す本実施例の装置は、基本的には図16,図17に示し
た従来装置と同じ構成であるので、同一構成部分には同
一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0016】図1において、201は記憶させたある特
定のカラオケの曲名,歌手名,コード番号,歌詞である
曲情報を読み出し可能な記録媒体a、202は記録媒体
201が記憶している曲情報を読み出し制御する記録媒
体読み出し制御手段、203はデータベース101,カ
ラオケ装置本体107,画面表示制御手段108,記録
媒体読出し制御手段202を制御する選曲情報管理手段
aである。
【0017】図2は図1の装置を構成するディスプレイ
の表示画面を示したものである。図2の(a)は初期画
面であり、図2の(b)は記録媒体選曲画面であり、図
2の(c)はデータベース曲名頭文字入力画面であり、
図2の(d)は検索結果画面である。
【0018】図3は記録媒体201に記憶された曲情報
を示すテーブル図である。以上のように構成された本実
施例のカラオケ設備の選曲装置について、以下その動作
について図4のフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0019】まず、利用者が記録媒体201を記録媒体
読み出し制御手段202に入れると、そこで記録媒体2
01に記憶されたある特定のカラオケの曲名,歌手名,
コード番号,歌詞である曲情報(図3を参照)が読み出
される。さらに、ステップ1で選曲情報管理手段203
は画面表示制御手段108を介してディスプレイ102
に図2の(a)に示すような初期画面を映し出す。
【0020】そして、データベース101から曲を選曲
する場合は、ステップ2で利用者がコントローラ103
で画面中のカーソルを上下左右させる移動キー104に
より移動させ、「データーベースから」を選択し、確認
キー105により指定すると、画面表示制御手段108
は画面上のカーソルの位置を選曲情報管理手段203に
出力する。そして、選曲情報管理手段203はそのカー
ソルの位置と画面内容からデータベース101から選曲
することを認識し、画面表示制御手段108を介して図
2の(c)に示すデータベース曲名頭文字入力画面に切
り換えさせる。このデータベース曲名頭文字入力画面は
指定した選曲モードと「あ」から「ん」までの50音表
等の入力文字記号表が表示される。利用者はステップ3
でこの入力文字記号表とコントローラ103の上下左右
移動キー104によって画面中のカーソルを移動させ曲
名の頭文字を選択でき、確認キー105によって指定で
きる。指定されると画面表示制御手段108は画面上の
カーソルの位置を選曲情報管理手段203に出力する。
そして、ステップ4で選曲情報管理手段203はそのカ
ーソルの位置と画面内容によって選曲したい曲名の頭文
字を認識し、さらにデータベース101の中から該当す
る頭文字の曲名を検索し、ステップ5で画面表示制御手
段108を介して図2の(d)に示す検索結果画面に複
数の候補曲の曲情報の内の曲名と歌手名を表示させる。
そしてステップ6で利用者は、候補曲の中から希望曲を
見つけ、コントローラ103で画面中のカーソルを上下
左右させる移動キー104により選択し、確認キー10
5により指定すると画面表示制御手段108は、画面上
のカーソルの位置を選曲情報管理手段203に出力す
る。するとステップ7で選曲情報管理手段203はその
カーソルの位置と画面内容によりどの曲情報が指定され
たかを認識し、選曲された曲情報の内のコード番号だけ
をカラオケ装置本体107に出力させる。そして、選曲
情報管理手段203は画面表示制御手段108により、
ディスプレイ102をカラオケ再生画面に切り換える。
【0021】また、記録媒体201から曲を選曲する場
合は、ステップ2で利用者がコントローラ103を使い
画面中のカーソルを上下左右移動キー104により移動
させ、「記録媒体から」を選択し確認キー105により
指定すると、画面表示制御手段108は画面上のカーソ
ルの位置を選曲情報管理手段203に出力し、選曲情報
管理手段203はそのカーソルの位置と画面内容により
利用者が記録媒体から選曲することを認識し、ステップ
9で選曲情報管理手段203は画面表示制御手段108
を介して記録媒体読み出し制御手段202が読み出した
曲情報の内の曲名と歌手名を図2の(b)に示すような
記録媒体選曲画面に表示させる。
【0022】利用者はステップ10で希望曲をコントロ
ーラ103の上下左右キー104を使い選択し、確認キ
ー105で指定すると画面表示制御手段108は、画面
上のカーソルの位置を選曲情報管理手段203に出力
し、選曲情報管理手段203はそのカーソルの位置と画
面内容によりどの曲情報が指定されたかを認識し、ステ
ップ11で選曲された曲情報の内のコード番号だけをカ
ラオケ装置本体107に出力する。そして、選曲情報管
理手段203は画面表示制御手段108を介してディス
プレイ102をカラオケ再生画面に切り換える。
【0023】また、図2の(a)に示す初期画面におい
てステップ2で利用者が「終了」をコントローラ103
のカーソルで選択、指定すると、画面表示制御手段10
8は画面上のカーソルの位置を選曲情報管理手段203
に出力し、選曲情報管理手段203はそのカーソルの位
置と表示内容により「終了」が指定されたことを認識
し、記録媒体読み出し制御手段202を使って記録媒体
201を挿出する。
【0024】以上のように本実施例によれば、記録媒体
201に記憶された曲情報を記録媒体読み出し制御手段
202で読み出し、それを元に選曲することにより、デ
ータベース101からの検索を必要とせず、選曲が容易
に且つ敏速に行うことができる。さらに、店に設置され
たカラオケ設備の選曲装置の中にあるデータベース10
1に希望の曲情報が登録されていない場合でも、希望の
曲情報が書き込まれた記録媒体を使って希望曲の選曲を
可能にする。
【0025】次に、本発明の第2の実施例について図面
を参照しながら説明する。図5は本実施例におけるカラ
オケ設備の選曲装置のブロック図を示すものである。な
お、図5に示す本実施例の装置は、基本的には図1に示
した第1の実施例装置と同じ構成であるので、同一構成
部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0026】図5において、301は個人が歌ったカラ
オケの曲名,歌手名,コード番号,歌詞である曲情報を
記憶させた読み出し書き込み可能な記録媒体b、302
は記録媒体301に曲情報を書き込み制御する記録媒体
書き込み制御手段、303はデータベース101,カラ
オケ装置本体107,画面表示制御手段108,記録媒
体読み出し制御手段202,記録媒体書き込み制御手段
302を制御する選曲情報管理手段bである。
【0027】本実施例では前述の第1の実施例とは希望
曲を選曲、再生した後の選曲情報管理手段303による
制御動作が異なるのでその点について説明する。
【0028】まず、データベース101から選曲した場
合は、選曲情報管理手段303がすでに記録媒体301
に選曲した曲の曲情報が記憶されているかどうか、記録
媒体読み出し制御手段202を介して検索し、記憶され
ていない場合は、記録媒体書き込み制御手段302を介
して選曲した曲の曲情報を記録媒体301に書き込む。
すでに記録媒体301に選曲した曲の曲情報が記録され
ている場合は、記録媒体301への書き込みは行わな
い。
【0029】また、記録媒体301から選曲した場合
も、記録媒体301への書き込みは行わない。
【0030】以上のように本実施例によれば、選曲情報
管理手段303が選曲された曲情報を記録媒体書き込み
制御手段302を使って記録媒体301に書き込むこと
により、個人がカラオケで歌った曲情報を持ち運びで
き、さらに同じ曲を次回歌う際には、記録媒体301か
ら選曲させることを可能にする。
【0031】次に、本発明の第3の実施例について図面
を参照しながら説明する。図6は本実施例におけるカラ
オケ設備の選曲装置のブロック図を示すものである。な
お、図6に示す本実施例の装置は、基本的には図5に示
した第2の実施例の装置と同じ構成であるので、同一構
成部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0032】図6において、401は同一曲を選曲した
回数をカウントするカウント手段、402はデータベー
ス101,カラオケ装置本体107,画面表示制御手段
108,記録媒体読み出し制御手段202,記録媒体書
き込み制御手段302,カウント手段401を制御する
選曲情報管理手段cである。
【0033】図7は図6の装置を構成するディスプレイ
の表示画面を示したものである。図7の(a)は初期画
面であり、図7の(b)は記録媒体選曲画面である。
【0034】図9は記録媒体301に記憶された個人の
曲情報を示すテーブル図である。本実施例では前述の第
1,第2の実施例とは、記録媒体201に記憶させる内
容、記録媒体301に記憶された曲情報を表示する手法
が異なるので、この点について図8のフローチャートを
参照しながら詳しく説明する。
【0035】記録媒体301に記憶させる内容は、個人
が歌ったカラオケの曲名,歌手名,コード番号,歌詞で
ある曲情報と、同じ曲を歌った回数であるので、記録媒
体301に記憶された内容は図9のようになる。
【0036】まず、利用者が記録媒体301を記録媒体
読み出し制御手段202に入れると、そこで記録媒体3
01に記憶された個人が以前カラオケで歌った曲名,歌
手名,コード番号,歌詞である曲情報と同じ歌を歌った
回数が読み出される(図9の回数の欄を参照)。
【0037】そして、ステップ1で選曲情報管理手段4
02は画面表示制御手段108を介してディスプレイ1
02に図7の(a)に示すような初期画面を映し出す。
そして、ステップ2で利用者がコントローラ103で画
面中のカーソルを上下左右移動キー104により移動さ
せ、「個人の曲情報から」を選択し確認キー105によ
り指定すると、画面表示制御手段108は画面上のカー
ソルの位置を選曲情報管理手段402に出力し、選曲情
報管理手段402はそのカーソルの位置と画面内容によ
り利用者が個人の曲情報から選曲することを認識し、ス
テップ3で選曲情報管理手段402は画面表示制御手段
108を介して記録媒体読み出し制御手段202が読み
出した曲情報の内の曲名と歌手名と選曲回数を図7の
(b)に示すように選曲回数の多い曲順に記録媒体選曲
画面に表示させる。
【0038】利用者はステップ4で希望曲をコントロー
ラ103の上下左右キー104を使い選択し、確認キー
105で指定すると画面表示制御手段108は、画面上
のカーソルの位置を選曲情報管理手段402に出力し、
選曲情報管理手段402はそのカーソルの位置と画面内
容によりどの曲情報が指定されたかを認識し、ステップ
5で選曲された曲情報の内のコード番号だけをカラオケ
装置本体107に出力する。そして、選曲情報管理手段
402は画面表示制御手段108を介してディスプレイ
102をカラオケ再生画面に切り換える。
【0039】さらに、選曲情報管理手段402は、ステ
ップ6でカウント手段401を使って選曲された曲の選
曲回数を1回カウントし、ステップ7で選曲情報管理手
段c402は更新された選曲回数だけを記録媒体書込み
制御手段302を介して記録媒体301に書き込む。
【0040】また、図7の(a)に示す初期画面におい
てステップ2で利用者が「終了」をコントローラ103
のカーソルで選択、指定すると、画面表示制御手段10
8は画面上のカーソルの位置を選曲情報管理手段402
に出力し、選曲情報管理手段402はそのカーソルの位
置と表示内容により「終了」が指定されたことを認識
し、記録媒体書き込み制御手段302を使って記録媒体
301を挿出させる。
【0041】以上のように本実施例によれば、選曲情報
管理手段402が記録媒体301に記憶された個人の曲
情報の内の曲名,歌手名,選曲回数を歌った回数の多い
曲順にディスプレイに表示させることにより、利用者は
希望曲を選曲する際、さらに敏速に選曲することができ
る。また選曲回数を表示させることにより、利用者が以
前どのぐらいの頻度でその曲を選曲したかという情報を
得ることができる。
【0042】次に、本発明の第4の実施例について図面
を参照しながら説明する。図10は本実施例におけるカ
ラオケ設備の選曲装置のブロック図を示すものである。
なお、図10に示す本実施例の装置は、基本的には図5
に示した第2の実施例の装置と同じ構成であるので、同
一構成部分には同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0043】図10において、501は現在の日時を管
理するする日時管理手段、502はデータベース10
1,カラオケ装置本体107,画面表示制御手段10
8,記録媒体読み出し制御手段202,記録媒体書き込
み制御手段302,日時管理手段501を制御する選曲
情報管理手段dである。
【0044】図11は図10の装置を構成するディスプ
レイの表示画面を示したものである。図11の(a)は
初期画面であり、図11の(b)は記録媒体選曲画面で
ある。
【0045】図13は記録媒体301に記憶された個人
の曲情報を示すテーブル図である。本実施例では前述の
第1,第2の実施例とは、記録媒体301に記憶させる
内容、記録媒体301に記憶された曲情報を表示する手
法が異なるので、この点について図12のフローチャー
トを参照しながら詳しく説明する。
【0046】記録媒体301に記憶させる内容は、個人
が歌ったカラオケの曲名,歌手名,コード番号,歌詞で
ある曲情報と、その曲を選曲した最も最近の日時である
ので、記録媒体301に記憶された内容は図13のよう
になる。
【0047】まず、利用者が記録媒体301を記録媒体
読み出し制御手段202に入れると、そこで記録媒体3
01に記憶された個人が以前カラオケで歌った曲名,歌
手名,コード番号,歌詞である曲情報とその曲を選曲し
た最も最近の日時が読み出される(図13の日時の欄を
参照)。
【0048】そして、ステップ1で選曲情報管理手段5
02は画面表示制御手段108を介してディスプレイ1
02に図11の(a)に示すような初期画面を映し出
す。そして、ステップ2で利用者がコントローラ103
で画面中のカーソルを上下左右移動キー104により移
動させ、「個人の曲情報から」を選択し確認キー105
により指定すると、画面表示制御手段108は画面上の
カーソルの位置を選曲情報管理手段502に出力し、選
曲情報管理手段502はそのカーソルの位置と画面内容
により利用者が個人の曲情報から選曲することを認識
し、ステップ3で選曲情報管理手段502は画面表示制
御手段108を介して記録媒体読み出し制御手段202
が読み出した個人の曲情報の内の曲名,歌手名とその曲
を選曲した最も最近の日時を図11の(b)に示すよう
に最近の日時の曲順に記録媒体選曲画面に表示させる。
【0049】利用者はステップ4で希望曲をコントロー
ラ103の上下左右キー104を使い選択し、確認キー
105で指定すると画面表示制御手段108は、画面上
のカーソルの位置を選曲情報管理手段502に出力し、
選曲情報管理手段502はそのカーソルの位置と画面内
容によりどの曲情報が指定されたかを認識し、ステップ
5で選曲された曲情報の内のコード番号だけをカラオケ
装置本体107に出力する。そして、選曲情報管理手段
502は画面表示制御手段108を介してディスプレイ
102をカラオケ再生画面に切り換える。
【0050】さらに、選曲情報管理手段502は、ステ
ップ6で日時管理手段501を使って現在の日時を認識
し、ステップ7で選曲情報管理手段502は最も最近に
選曲した日時として日時だけを記録媒体書込み制御手段
302を介して記録媒体301に書き込む。
【0051】また、図7の(a)に示す初期画面におい
てステップ2で利用者が「終了」をコントローラ103
のカーソルで選択、指定すると、画面表示制御手段10
8は画面上のカーソルの位置を選曲情報管理手段502
に出力し、選曲情報管理手段502はそのカーソルの位
置と表示内容により「終了」が指定されたことを認識
し、記録媒体書き込み制御手段302を使って記録媒体
301を挿出させる。
【0052】以上のように本実施例によれば、選曲情報
管理手段502が記録媒体301に記憶された個人の曲
情報の内の曲名,歌手名,その曲を最も最近に選曲した
日時を最近歌った曲順に並び替えてディスプレイに表示
させることにより、利用者は希望曲を選曲する際、さら
に敏速に選曲することができる。
【0053】次に、本発明の第5の実施例について図面
を参照しながら説明する。図14は本実施例におけるカ
ラオケ設備の選曲装置のブロック図を示すものである。
なお、図14に示す本実施例の装置は、基本的には図5
に示した第2の実施例装置と同じ構成であるので、同一
構成部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0054】図14において、601はカラオケを歌い
に行った際の新規の選曲回数をカウントする選曲回数カ
ウント手段、602はデータベース101,カラオケ装
置本体107,画面表示制御手段108,記録媒体読み
出し制御手段202,記録媒体書き込み制御手段30
2,選曲回数カウント手段601を制御する選曲情報管
理手段eである。
【0055】図15は記録媒体301に記憶された個人
の曲情報を示すテーブル図である。記録媒体301に記
憶させる内容は、個人が歌ったカラオケの曲名,歌手
名,コード番号,歌詞である曲情報と、カラオケを歌い
に行った際の新規の選曲回数であるので、記録媒体30
1に記憶された内容は図15のようになる。
【0056】本実施例では前述の第2の実施例とは希望
曲を選曲、再生した後の選曲情報管理手段602による
制御動作が異なるのでその点について説明する。
【0057】選曲情報管理手段602は、カラオケ装置
本体107に選曲された曲のコード番号を出力すると同
時に、選曲回数カウント手段601を使ってカラオケの
選曲回数を1回カウントし、記録媒体書き込み手段30
2を介して更新したカラオケ選曲回数を記録媒体301
に記憶させる。そして最後に店を出る際に、例えば記録
媒体301に記憶されたカラオケに行った際の選曲回数
を読み出し書き込み可能な装置を使い、カラオケの選曲
回数を読み出し、それを元にカラオケ使用料を支払い、
支払った後にカラオケ選曲回数を0にする。
【0058】以上のように本実施例によれば、選曲回数
カウント手段601がカラオケを歌いに行った際の新規
の選曲回数をカウントし、選曲情報管理手段602が記
録媒体書き込み制御手段302を介して記録媒体301
にカラオケを歌いに行った際の選曲回数を記憶させるこ
とにより、カラオケの使用を終了し店を出る際、選曲回
数を元にカラオケの使用料を徴収することができる。
【0059】
【発明の効果】以上のように本発明は、記録媒体に個人
が歌ったカラオケの曲名,歌手名,コード番号,歌詞で
ある曲情報と、同じ曲を歌った回数、その歌を選曲した
日時、カラオケを歌いに行った際の新規の選曲回数を記
憶させ、記録媒体を元にディスプレイに曲情報を表示さ
せることにより、現有する多数のカラオケソフトに関す
る曲名,歌手名,コード番号,歌詞である曲情報を記憶
させた書換可能なデータベースでの検索を必要とせず、
その店に設置されたカラオケ設備の選曲装置の中にある
データベースに希望の曲情報が登録されていない場合で
も、希望曲を選曲でき、さらに曲情報をディスプレイで
表示させる際、歌った回数の多い曲順、または最近に歌
った曲順に表示させることにより、希望曲の選曲がいつ
でも容易に且つ敏速に行うことができる。また、個人の
曲情報をディスプレイに表示させる際、同一曲を選曲し
た回数も表示させるので個人がどのような曲をどのぐら
いの頻度で選曲したかという情報を得ることができる。
また、カラオケの使用を終了し店を出る際に、カラオケ
を歌いに行った際の選曲回数を元に料金徴収することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるカラオケ設備の
選曲装置のブロック図
【図2】(a)は同第1の実施例におけるディスプレイ
の初期画面 (b)は同第1の実施例におけるディスプレイの記録媒
体選曲画面 (c)は同第1の実施例におけるディスプレイのデータ
デース曲名頭文字入力画面 (d)は同第1の実施例におけるディスプレイの検索結
果画面
【図3】同第1の実施例における記録媒体aに記憶され
た曲情報を示すテーブル図
【図4】同第1の実施例における選曲方法の手順を示す
フローチャート
【図5】本発明の第2の実施例におけるカラオケ設備の
選曲装置のブロック図
【図6】本発明の第3の実施例におけるカラオケ設備の
選曲装置のブロック図
【図7】(a)は同第3の実施例におけるディスプレイ
の初期画面 (b)は同第3の実施例におけるディスプレイの記録媒
体選曲画面
【図8】同第3の実施例における選曲方法の手順を示す
フローチャート
【図9】同第3の実施例における記録媒体bに記憶され
た個人の曲情報を示すテーブル図
【図10】本発明の第4の実施例におけるカラオケ設備
の選曲装置のブロック図
【図11】(a)は同第4の実施例におけるディスプレ
イの初期画面 (b)は同第4の実施例におけるディスプレイの記録媒
体選曲画面
【図12】同第4の実施例における選曲方法の手順を示
すフローチャート
【図13】同第4の実施例における記録媒体bに記憶さ
れた個人の曲情報を示すテーブル図
【図14】本発明の第5の実施例におけるカラオケ設備
の選曲装置のブロック図
【図15】同第5の実施例における記録媒体bに記憶さ
れた個人の曲情報を示すテーブル図
【図16】従来のカラオケ設備の選曲装置のブロック図
【図17】コインカウンターを設けた従来のカラオケ設
備の選曲装置のブロック図
【図18】(a)は従来装置を構成するディスプレイの
初期画面 (b)は従来装置を構成するディスプレイの検索結果画
【符号の説明】
101 データベース 102 ディスプレイ 103 コントローラ 104 上下左右移動キー 105 確認キー 106 選曲情報管理手段 107 カラオケ装置本体 108 画面表示制御手段 109 コインカウンター 201 記録媒体a 202 記録媒体読み出し制御手段 203 選曲情報管理手段a 301 記録媒体b 302 記録媒体書き込み制御手段 303 選曲情報管理手段b 401 カウント手段 402 選曲情報管理手段c 501 日時管理手段 502 選曲情報管理手段d 601 選曲回数カウント手段 602 選曲情報管理手段e

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現有するカラオケソフトに関する曲情報
    を記憶させた書換可能なデータベースと、 記憶させたある特定な前記曲情報を読み出し可能な記録
    媒体aと、 前記記録媒体aが記憶している前記曲情報の読み出しを
    制御する記録媒体読み出し制御手段と、 選曲画面とカラオケ再生画面を表示するディスプレイ
    と、 前記ディスプレイに表示された選択内容を指定するコン
    トローラと、 前記ディスプレイに表示する内容の制御及び前記コント
    ローラで選択された画面上の位置を認識する画面表示制
    御手段と、 前記記録媒体読み出し制御手段、前記データベース、前
    記画面表示制御手段、カラオケ装置本体を制御する選曲
    情報管理手段aとを備え、 前記選曲情報管理手段aが、前記画面表示制御手段を介
    して前記ディスプレイに前記データベース又は、前記記
    録媒体aの前記曲情報を表示し、希望曲を前記コントロ
    ーラで選択、指定し、前記画面表示制御手段が前記コン
    トローラが指定した画面上の位置を前記選曲情報管理手
    段aに出力することにより、指定された曲を前記選曲情
    報管理手段aが認識し、選曲された前記曲情報の曲信号
    をカラオケ本体に出力することを特徴とするカラオケ設
    備の選曲装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体a、選曲情報管理手段aに代え
    て曲情報を記憶させる読み出し書き込み可能な記録媒体
    bと選曲情報管理手段bを設け、さらに前記記録媒体b
    に前記曲情報を書き込む記録媒体書き込み制御手段を設
    けて、前記データベース又は、前記記録媒体bから読み
    出した前記曲情報を前記選曲情報管理手段bが画面表示
    制御手段を介してディスプレイに表示させ、コントロー
    ラで希望曲を選択、指定し、前記画面表示制御手段が前
    記コントローラが指定した画面上の位置を前記選曲情報
    管理手段bに出力することにより、指定された曲を前記
    選曲情報管理手段bが認識し、選曲された前記曲情報の
    曲信号をカラオケ本体に出力し、さらに前記曲情報を前
    記記録媒体書き込み制御手段を介して前記記録媒体bに
    書き込むことを特徴とする請求項1記載のカラオケ設備
    の選曲装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体bに曲情報に加えてその曲を選
    曲した回数を記憶させ、同一曲を選曲した回数をカウン
    トするカウント手段と、選曲情報管理手段bに代えて選
    曲情報管理手段cを設けて、前記選曲情報管理手段cが
    歌った回数の多い曲順に前記曲情報をディスプレイに表
    示し、さらにカウント手段を介して選曲された回数をカ
    ウントさせ、前記記録媒体bに更新された回数を記憶さ
    せることを特徴とする請求項2記載のカラオケ設備の選
    曲装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体bに曲情報に加えてその曲を選
    曲した日時を記憶させ、現在の日時を管理する日時管理
    手段と、選曲情報管理手段bに代えて選曲情報管理手段
    dを設けて、前記選曲情報管理手段dが最も最近に歌っ
    た曲順に前記曲情報をディスプレイに表示し、さらに日
    時管理手段を介して選曲された日時を更新して前記記録
    媒体bに記憶させることを特徴とする請求項2記載のカ
    ラオケ設備の選曲装置。
  5. 【請求項5】 記録媒体bに曲情報に加えてカラオケを
    歌いに行った際の新規の選曲回数を記憶させ、カラオケ
    を歌いに行った際の新規の選曲回数をカウントする選曲
    回数カウント手段と、選曲情報管理手段bに代えて選曲
    情報管理手段eを設け、前記選曲情報管理手段eが選曲
    回数カウント手段を介してカラオケを歌いに行った際の
    選曲回数をカウントし、カラオケの使用を終了し店をで
    る際にカラオケを歌いに行った際の選曲回数をもとに使
    用料を支払うことを特徴とする請求項2記載のカラオケ
    設備の選曲装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09146967A (ja) * 1995-11-20 1997-06-06 Yamaha Corp コンピュータシステムおよびカラオケ装置
JP2001005818A (ja) * 1999-06-18 2001-01-12 Seiko Instruments Inc データベース表示機能付き電子機器
WO2017015909A1 (zh) * 2015-07-29 2017-02-02 张阳 家庭唱k排序方法及系统

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