JPH07104357B2 - プロセス分析装置 - Google Patents

プロセス分析装置

Info

Publication number
JPH07104357B2
JPH07104357B2 JP62068731A JP6873187A JPH07104357B2 JP H07104357 B2 JPH07104357 B2 JP H07104357B2 JP 62068731 A JP62068731 A JP 62068731A JP 6873187 A JP6873187 A JP 6873187A JP H07104357 B2 JPH07104357 B2 JP H07104357B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
process analyzer
analyzer according
door
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62068731A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62294969A (ja
Inventor
ルドルフ、ザイデル
Original Assignee
ベンケ、インストルメント、ウント、エレクトロ、アクチエン ゲゼルシヤフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベンケ、インストルメント、ウント、エレクトロ、アクチエン ゲゼルシヤフト filed Critical ベンケ、インストルメント、ウント、エレクトロ、アクチエン ゲゼルシヤフト
Publication of JPS62294969A publication Critical patent/JPS62294969A/ja
Publication of JPH07104357B2 publication Critical patent/JPH07104357B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/02Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N2035/00178Special arrangements of analysers
    • G01N2035/00277Special precautions to avoid contamination (e.g. enclosures, glove- boxes, sealed sample carriers, disposal of contaminated material)
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N2035/00178Special arrangements of analysers
    • G01N2035/00326Analysers with modular structure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S435/00Chemistry: molecular biology and microbiology
    • Y10S435/809Incubators or racks or holders for culture plates or containers

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プロセス計装/オートメーション装置と、少
くとも1台のプロセス分析器と、危険な環境、たとえば
可燃性あるいは爆発性の環境と、危険な物質、たとえば
健康に有害な物質との少くとも一方に使用する保護手段
とを有するプロセス分析装置に関するものである。
(従来の技術) 保護手段は分析装置の環境と操作する人を、装置内に存
在する危険な物質から保護する。保護手段は測定器も危
険な物質から保護する。このことは、精製所領域または
探査装置のようないわゆる開放空気設備、または化学工
業および製薬工業における建物の内部においては特に重
要である。
プロセス計装およびオートメーション装置はプロセス・
シーケンスを測定し、調整し、制御するために用いられ
る。プロセス分析器は物質または物質標本の自動分析を
行い、この目的のためにプロセス準備装置と、補助物質
装置と、処分装置とを供給して、使用できるようにする
必要がある。炭化水素工業におけるプロセスは別にし
て、プロセス分析装置は爆発物の処理、粉末性、有害、
発がん性その他の健康に害のある物質および危険な物質
の処理に関するプロセスに関連して使用することもでき
る。使用される装置は工業関係の法規により、監視を必
要とするものとして分類される。
可能な分析プロセスおよび測定プロセスは、たとえば電
位差計法、熱量計法、電圧計法、電流計法、または滴定
にしばしば関連するポーラログラフィ法のような、化学
親和性または反応および電気化学的測定プロセスを設定
するために用いられる公知の化学分析である。分析は、
原子および分子と電磁放射との相互作用、電子遷移の励
起およびエネルギー放射によるエネルギー状態の励起、
および放出と吸収に関連させることもできる。プロセス
分析器は調査すべき物質と電界または磁界との反応、質
量分析(mass spectrum)、導電性、誘電性(dielectri
city)、および反磁性を調査することもできる。最後に
熱的な量と機械的な量が測定される。
(発明が解決しようとする問題点) そのような分析装置を中央研究所および中央でない研究
所に設置することが知られている。処理工場内の中央の
場所で分析が行われるものとすると、標本をプロセスか
ら個々にとり、誰かがその標本を研究所まで運んで分析
装置にかけなければならない。しかし、その運んでいる
間に標本の状態が変ることがある。また、標本採取と分
析の間に避けることができない時間がかかることも欠点
である。更に、個々の標本を分析できるだけであるか
ら、推計学的測定が可能なだけである。したがって、分
析装置を現場に設置して現場で分析を行うことが試みら
れた。これで連続分析のためにプロセス分析装置を用い
ことができる可能性が得られ、有限の測定サイクルで測
定プロセスを連続的および不連続的に行うことができ
る。その目的のために、「分析装置シェルター」と呼ば
れる構造を備えた固定容器、壁を付けられた容器または
持ち運べる容器に分析装置を納めることが知られてい
る。そのような持ち運べる分析装置シェルターが、たと
えばベンケ(Benke)の企業出版物である「分析装置シ
ェルター(Analyzer shelter)」11/81版に記載されて
いる。それらの分析装置シェルターの内部に、たとえば
分析装置および補助装置の保守のために立入ることがで
きる。それらの分析装置シェルターは多くの用途に理想
的なものであるが、形状が比較的大きいことが欠点であ
る。
それらの欠点の1つは、危険な物質および健康に害のあ
る物質について面倒で費用のかかる予防策を講ずる必要
があることである。保護費用は、たとえば電気信号を単
に処理する計装装置の場合よりはるかに高い。そのよう
な計装装置の場合には防爆処理と、有害物質が外部環境
へ出ることを防ぐことだけを必要とする。
爆発の危険のある場所におけるプロセス分析装置または
プロセス計装装置は規格VDE 0 165,0 171;EN50014
〜50020,50039およびIEC 79−10に規定されている防爆
規定で示されている保護形式および構造特徴を満さなけ
ればならない。
更に、プロセス分析装置は、測定の理由から、測定の確
度、安定度および再現性を確保し、かつ電子部品の早期
劣化を避けるために環境による影響を受けないようにし
なければならない。経済的な理由と安全上の理由から、
天候に対する保護は別にしても、侵食性および腐食性の
雰囲気から保護する必要がある。
実際には、別々の防爆分析装置を分析装置シェルター内
部に置き、そのシェルターの換気を行うことにより保護
が行われる。しかし、このやり方はこれまでは非常に不
適切であり、かつその実施例にはかなり費用を要する。
したがって、分析装置シェルターはしばしば自然通風の
みにより換気されていた。何台かの分析装置が置かれて
いるシェルターの場合には、防爆ファンによる強制換気
も知られている。強制換気のためには、経済的な理由か
ら、空気を環境からとり出して浄化し、濾過し、乾燥
し、その空気の関数として処理せねばならない。爆発性
物質と、硫黄化合物のような有毒な混合物との少くとも
一方の物質がしきい値をこえて存在するようになること
を監視することもしばしば必要である。それらのやり方
は費用がかさむばかりでなく、満足な動作ができないと
いう危険も生ずる。防爆分析装置を外部の爆発の危険か
ら守り、環境を爆発から保護するために、換気によって
も防爆分析装置を使用しなくともよいことにはならな
い。爆発は分析装置内の可燃物質から起ることもある。
分析装置シェルターの外部通風の場合にも、とくに何台
かの分析装置がある場合に、1台の分析装置を開いた時
に空気/可燃ガス混合物の爆発限界を低下させることに
なる可燃性物質が出る可能性がある。安全上の理由から
必要とされるシェルター内の残りの分析装置と全ての電
気機器を切離すことは、実用上はほとんどの場合に受け
容れることはできない。
したがって、個々の分析装置を防爆型の構造にしなけれ
ばならないことは避けられない。考えられる防爆構造と
しては油封入型、過圧封入型、砂封入型、耐圧封入型と
して安全性を高め、かつ固有の安全性を持たせることで
ある。
防爆装置とくに耐圧封入型の場合の機械的構造の結果と
して、分析装置の内部部品に接近することが妨げられる
ことが欠点である。そのために修理時間が長くなり、装
置の利用度が低くなる。また防爆装置を開いた後は分析
装置の動作を停止させねばならず、または、爆発の危険
がないかどうか確認するために環境を常時調べる必要が
あるから、故障検出が非常に面倒である。第3の欠点は
特殊な作業保護、たとえば「高温作業承認(hot work a
pproval)」により事故の起きない修理または故障検出
を確実に行うことである。別の欠点は、耐圧封入型ハウ
ジングを信号線を貫通させるのに信号線の数が制限さ
れ、分析装置の残りのユニットの全ての信号手段を防爆
型としなければならないことである。評価用のコンピュ
ータを設ける場合にはそのコンピュータも防爆型にしな
ければならない。そのためには費用のかかるかなりの技
術的な予防策を講じなければならない。
分析装置シェルターを有する分析装置の別の欠点は、装
置の寸法の結果として、設置点を自由に選択できないこ
とである。分析装置シェルターの内部に入ることは可能
であるから、要員のための逃げ路を確保せねばならな
い。安全上の理由から、非常の場合に誰か他の人を監視
のために利用でき、かつ助けることができるとすると、
スタッフの構成員が入ることができるだけである。した
がって、分析装置を分析すべきプロセスの附近に配置で
きないから、長い供給線とポンプ装置を設けなければな
らない。間隙体積と遊び時間が必ず生ずるから、測定の
ためにはこれは欠点である。
したがって、従来の分析装置は、経済的および測定上の
理由から望ましいような範囲まで、およびプロセス内の
場所には使用されなかった。
本発明の問題は、経済的に製作および運転でき、利用可
能性を向上した前記した種類の分析装置を得ることであ
る。
(問題点を解決するための手段) この問題は、自己支持および封止されたハウジングの内
部には取出すことができる支持部材をその内部の大部分
を占めて設けられ、その支持部材の前部が、取出し開口
部を閉じる第1の戸部材に連結され、支持部材は少くと
も1台のプロセス分析器と、少くとも1台の標本分離手
段と、少くとも1台の補助物質装置と、電気信号の一方
向または双方向の通信手段とを支持し、支持部材は可撓
性供給線および処理線を介してケーシングとして形成さ
れた静止ハウジング部に連結され、ハウジングへの入口
には戸閉成手段が設けられ、開放が安全な状態でのみ可
能となるように、その戸閉成装置が、監視手段を介して
爆発保護装置と環境保護装置の少くとも一方の頂部に結
合され、ハウジングの外側には完成した装置を局部的に
点検するために少くとも1つのキーボードと観察部が設
けられるプロセス分析装置により解決される。
本発明は非常に経済的であり、とくにハウジングが小型
である結果として経済的である。分析装置は工場におい
て完全に組立てられ、かつ試験されるから、設置場所に
おいては最少限の組立および検査を必要とするだけであ
る。そのように小型であるからほとんどの場合に設置点
をプロセスに近接して設けることが可能であるから、費
用のかかる供給管および放出管、またはプロセス復帰手
段および圧力上昇手段は必要とされない。本発明によ
り、1個のハウジングで防爆性および耐候性を達成でき
るから、ハウジング内部に防爆領域が形成されるという
大きな利点が得られる。このように防爆性がハウジング
により得られるから、防爆性は分析装置の構造により得
る必要はなく、したがって分析装置の構造を標準的なも
のとすることができる。その結果として、運転要員に対
して特別な訓練を行う必要はなく、かつ保守のために特
殊な予備部品または工具を必要としない。
また、危険な物質に対する最適な保護が行われる。ハウ
ジングは密に閉じることができ、比較的少量の換気を必
要とするだけである。自給循環を用いて洗浄サイクルと
排気サイクルを設けることが可能である。したがって、
極めて効果的な不活性ガスを使用でき、主として自給の
補助物質供給を達成できる。ハウジングの内部の空気調
和を行うために製作費と運転費用を最少限にすることも
可能である。
本発明の重要な特徴は、ハウジングが閉じられた時に分
析装置の構造が小型になることである。しかし、支持部
材がハウジングから取出された時にユニットの交換、修
理および保守を行うために最適な接近性が確保される。
本発明の別の重要な特徴は分析装置を高度に利用できる
ことである。実際の試験により、90%の利用度を達成で
きることか判明している。そのために、全てのユニット
が納められる「爆発しない」雰囲気により標準的なセン
サをほぼ無作為の数だけ使用できる。防爆のために何ら
の制約も課されることなしに、広範囲の電子的評価装置
をハウジング内に配置することも可能である。電子的故
障診断装置により機能の監視と故障検出をハウジングを
閉じたまま行うことができる。診断データを中央のステ
ーションへ遠隔送信でき、試験信号の誤り限界について
連続して監視できる。故障診断装置により修理時間を短
くできる。その修理時間には誤りの検出と誤りの場所の
決定が通常含まれる。また、診断スタッフに対して最少
の要求が課される。
故障診断装置の設計には試行錯誤法および装置を使用で
きる。防爆のために利用できる機器には何らの制約も課
されない。安価な標準型の構造を使用できるから、管の
配置の経路には技術的および経済的な制約はない。
たとえば工場で分離修理するために、完全な分析装置の
迅速な交換が可能から利用度も高くなる。そのために
は、戸部材およびそれに連結されている支持部材を単に
除去し、別のものに交換することが必要なだけである。
内部領域を空気調和することにより、ユニット内の系統
的誤差および故障が減少する。たまに起る故障は故障診
断装置により直ちに検出および指示される。
防爆内部領域により、自由に選択できる分析器の組合わ
せを得る可能性が得られる。このために、改良された組
合わせ測定法を実行でき、かつ相関性のある冗長測定を
行うことができるという利点が得られる。操作する人お
よび環境に対する保護についての多くの利点も得られ
る。監視手段に組合わされている戸部材に錠をかけるこ
とにより、危険な状態で戸を開くことが阻止されるよう
にして、ハウジングの内部への接近が制御される。した
がって、訓練を受けていない者により保守作業を行うこ
とができ、防爆は保守要員により払われる注意とは独立
している。非常に密な絶縁ハウジングの結果として、内
部ガスを循環させるという要求が満される。ハウジング
全体に対して保護型「外部通気」と「過圧封入」を用い
ることが困難なしに可能である。経済的な使用の場合に
は、それらの保護型式により使用の制限は最少限であ
る。掃気のために、および点火を防ぐために不活性ガス
を使用することにより、可燃性ガスで飽和される危険が
無くなる。圧力を洩らさないハウジングは最少限の点火
防止ガス量を必要とする。また掃気および洩れにより損
失の補充を常に行う必要はない。内部領域の圧力が僅か
に高くされているために、外部の雰囲気がハウジングの
内部に入ることを阻止できる。
点火防止ガスを用いると、防爆型設計でない冷却装置ま
たは加熱装置を構成することが可能である。分析装置を
冷却するために自給水循環が行われるとすると、冷却水
を外部の給水源から得なければならない場合に必要とす
るような種類の水処理装置は不要である。
防爆のために必要な死角を避けるために不活性点火防止
ガスの循環を空気調和に簡単なやり方で行うことができ
るから、設置されている特定の分析装置とは独立に、主
として小型の複雑なプロセス装置の態様で、かつ循環条
件で、内部領域の温度を調節することが可能である。
ハウジングにより、同じ防爆条件の下で、冷却、加熱、
腐食等のような環境条件とは独立に、分析装置を動作さ
せるために必要な全ての補助装置を設置することが可能
にされる。
ハウジングに関しては、防爆、耐候および健康に有害な
物質との接触防止が確保されることが指摘される。自動
ドアの結果として、試験、スイッチオンおよびスイッチ
オフの装置の自動附勢が行われる。プログラムされた安
全手続きが自動ドア装置を解放した時に、オペレータが
ハウジングの内部に入ることができるだけである。ハウ
ジングの内部で適切な防爆が行われると、すなわち、全
体の装置のユニットにもはや接近できない時に、分析装
置は動作を開始するだけである。
経済的な利点と利用度とは別にしても、本発明の別の利
点はたまに起る危険が最少限であることである。診断装
置が分析装置全体の全てのユニットをカバーし、対応す
る冗長性の結果として固有の誤りなしに明らかに動作す
るから、個々のユニット内で誤りを明らかに探すことが
可能である。これによりハウジングの開閉が阻止され、
分析装置が安全な状態にある時のみ動作させることが可
能である。これには、高温の表面と電気機器の可燃性混
合物を点火する能力を調べることが含まれ、健康に害が
ないようにするために、保護ハウジングを開く前に不活
性ガスが酸素に混合される。しかし、動作させる前は大
気中の酵素を保護ハウジング内にはない。ユニットに防
爆装置を別々に設ける必要がないから、そのような防爆
装置を取扱う必要はない。したがって、たとえば、耐圧
封入型ハウジングまたは過圧封入型ハウジングを閉じた
時に、事故をひき起すことがある個々のユニットが誤っ
て動作する危険が無い。取付けられた時に組立てに関連
する調整を考慮に入れる必要は明らかになく、さもない
と、たとえば保護型の固有の安全の場合にそれを考慮に
入れなければならない。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
第1図はプロセス分析装置の個々の部品およびサブシス
テムと、個々の部品の相互作用を示すブロック図であ
る。すなわち、プロセス40が物質標本取出し部41と標本
供給部42を通って標本用意部6へ進む。用意された標本
は、双方向線により電子制御および信号交換器5に結合
されている1台またはそれ以上の分析器4へ供給され
る。分析器4と信号変換器5の間で命令が1つの向きに
交換され、試験信号が別の向きで交換される。信号変換
器5は制御室43と研究所44へ接続できる。分析装置を動
作させるためには、較正装置8から少くとも1つの較正
媒体、補助物質または補助装置49および処分手段45を有
する必要がある。分析装置は気密ハウジング2と故障診
断装置46も含む。その故障診断装置は制御および診断処
理器47を介して試験室48へ接続できる。故障診断装置46
は制御および診断処理器47から命令を受け、診断信号を
逆向きへ戻す。
次に第2図を参照する。分析装置1は自己支持ハウジン
グ2と、取出すことができる支持部材3と、複数の分析
器4と、電子制御器5と、標本用意手段6と、冷却装置
7と、較正装置8とを備える。第2図は、支持部材3が
ハウジング2から取出されている状態を示す。したがっ
て、2つの側面からそれに自由に接近でき、前方側は第
1の戸9により占められる。図面を見やすくするため
に、支持部材3が入れ子式になっているレールの上に取
付けられている様子は第2図に示していない。支持部材
3は分析器4と、電子制御器5と、標本用意部6とのた
めの組立フレームとして機能する。それらは技術的には
トップクラスの部品および機器である。分析装置を動作
させるために必要なその他の補助機器、たとえば冷却装
置、貯蔵タンクおよび補助物質管、較正装置等はハウジ
ング2の内部に静止して納められている。それらの機器
は基本的に支持部材3の上に取付けることができるが、
たとえば第2図に示すような一層包括的な分析装置の場
合には、支持部材3を受ける第1のハウジング領域10
と、静止機器を受けるための第2のハウジング領域11を
設けると有利である。第2の領域11への接近は前方側に
設けられている第2の戸12により行われる。領域11への
接近はほとんど希望されない、またはほとんど要求され
ないと仮定できるから、第2の戸12はハウジング2へ取
外しができるようにねじ止めすることが好ましい。これ
は、戸の開口部を適切に密に封止するために、比較的簡
単な封止法を用いて可能とされる。第1の戸9を閉じる
ために、空気で作動される複数のシリンダまたはそれと
同等の装置が設けられる。それらのシリンダは戸の開口
部(図示せず)の周囲に沿って一様に分布される。制御
部材14を操作することにより、前記機器に対して一様な
作用が行われるから、第1の戸はハウジング2上の対応
する封止面に一様に強く押しつけられる。これにより第
1の戸9と第2の戸12により閉じられるハウジング2の
2つの開口部を非常に密に閉じることが可能となるか
ら、ハウジング2は全体が非常に気密に封止される。
ハウジング2の上に突出して切妻屋根13が設けられる。
この屋根13はハウジング2の狭い側の上を非常に遠くま
で突き出ているから、その屋根は支持部材3の取出し領
域を完全に覆うとともに、領域11への入口を保護する。
屋根13の下側すなわち第2の戸12の外壁内にコンデンサ
が設けられる。このコンデンサも広い面積を有する構造
とすることができ、冷却装置7へ連結される。屋根の表
面の下側にフィルタにより保護された空気取入れ穴16が
設けられる。それらの空気取入れ穴に入った空気は屋根
の頂部から出てゆく。封止されているハウジング2の内
部では、コンテナの1番上の下側を空気ダクト17が冷却
装置7から第1の領域10まで延長するから、ここで説明
している実施例においては時計回りの回路が得られる。
第3図は、いくつかの類似の装置を有する第2図に示さ
れている分析装置を、スペースを節約するやり方でどの
ようにして並べて配置するかを示すものである。第3図
に示されている分析装置の例は異なる構造のものであ
る。上側の装置にはハウジング2の全長にわたって延長
する1つの出口が設けられているだけであり、背面は壁
で閉じられている。全ての部品への接近が支持部材3を
介して行われると、ハウジング2の後部をたとえば壁の
上に設定することが可能である。
更に、前記実施例においては、第1の領域10の中に支持
部材3があり、第2の領域11は静止部品の配置のために
蝶番で止められている戸8により閉じることができる。
第3の分析装置は2つの支持部材3を有する。それらの
支持部材3は、各場合に、矢印の向きにハウジング2の
一方の狭い側から動くことができる。1番下の分析装置
は先に述べた分析装置にほぼ一致する。その分析装置は
ハウジング2が閉じられている状態にある様子を単に示
すだけである。蝶番で止められる戸の代りに、ねじ止め
できる戸が示されている。
支持部材3の第1の戸9とは反対側に、全ての補助物質
管のための連結部19が設けられる。それらの補助物質管
は分析すべき物質を供給したり、除去したりするための
ものである。補助物質は、分析目的のために直接必要な
物質とは別に、冷却剤と加熱用蒸気をカバーする。それ
らの連結部はたわみ管20により支持部材3へ連結され
る。たわみ管20は制御用の電気信号と試験用の電気信号
を伝えるため、および電力を供給するための連結部を有
る。
第3図には入れ子式のレール21が設けられているのがわ
かる。それらのレールの上を支持部材3が案内される。
第1の戸9の横断面は多層構造を採用するのに適する。
その多層構造の内部層は熱絶縁物質により構成され、外
部層は雰囲気に耐える材料で構成される。この多層構造
はハウジングの壁の多層構造に対応する。
第4図は分析装置の個々の部品を示す分解斜視図であ
る。支持部材3の上に次の部品が設けられる。標本用意
部(図示せず)、1台またはそれ以上の分析器(図示せ
ず)、標本用意および分析ユニット、測定器(図示せ
ず)、導電線のための接続ユニット51、電力と電気信号
を送るユニット52、および故障診断装置を含む測定管お
よび電子制御器5。標本用意部の設置場所は斜線で示さ
れている。分析器の設置場所はクロス線で示されてい
る。故障診断装置はコンピュータを有する。そのコンピ
ュータは監視すべき部品へセンサを介して接続される。
電子制御器5は第1の戸9の開放および閉成を監視する
装置も有する。その装置は臨界値を監視できるセンサへ
も接続できる。その臨界値をこえたとすると、第1の戸
9が開くと爆発危険状態となり、または有害ガスが洩れ
たというような事態の発生でオペレータが危険にさらさ
れる。したがって、開閉監視装置により、高温の表面が
点火温度以下に冷却され、掃気および吹付け装置が動作
させられ、発がん性のガスすなわち有毒ガスが洗い流さ
れ、かつ過大圧または過小圧が正常値に戻った時にのみ
第1の戸9を閉じることが許される。これにより臨界状
況が自動的に阻止される。この分析装置が動作させられ
ると、前に入った雰囲気酸素が吹き飛ばされて、装置は
全ての安全点検が終った後でのみ動作させられる。
開閉監視装置のために重要なセンサはいわゆる監視セン
サである。それらの監視センサはハウジング2の内部の
全ての重要な点に配置される。危険状態が検出される
と、それはハウジングの外部の表示器により指示され、
かつ音響または光により警報が与えられる。それと同時
に、臨界状況を除去するために、戸の開放に関連して述
べた測定が行われる。
それらの監視センサは上側空気ダクト17と、下側空気ダ
クト22と、第1領域10への連結点と、冷却装置7の入口
/出口とに配置できるまた、全ての管の通りと、ハウジ
ングからの出口は防爆型に作られる。空気ダクト17また
は22の入口に配置されている監視センサ23に続いて、フ
ァン24と加熱器25が設けられる。下側空気ダクト22は床
樋として同時に作ることもできる。または滴を集めるた
めに床樋の中を直接通ることもできる。それらの滴は装
置内を通る。下側空気ダクト22はハウジング2を安定さ
せるためにも使用できる。
ここで説明している実施例においては、上側空気ダクト
17の上方に吹付け手段26が設けられる。その吹付け手段
26は皿洗い機の原理に従って機能でき、支持部材3と、
この支持部材により支持されている全ての部品に液体が
吹付けられる。
ハウジングの右側領域で冷却装置が第2の戸12の後部に
取付けられる。その冷却装置は空気冷却器71と水熱交換
器72を有する。この実施例においては、第2の戸12は冷
却熱を除去するためのコンデンサとしても機能する。冷
却装置7は冷却媒体を流すために上側空気ダクト17と下
側空気ダクト22のための連結を行うものであることが明
らかにわかる。この実施例においては、電気主接続部31
が第2の戸12へ取付けられ、外部主スイッチ(図示せ
ず)へ接続される。右側と左側の内部領域の間に隔壁27
が設けられる。
第5図は第3図に示されている何台かの分析装置が1列
に並べられ、接続されて、分析器4への接近を制約るこ
となしに、小型の装置が構成されている様子を示す。管
19を連結する方法は分析すべきプロセスから分析装置ま
で導くことができるものであることがわかる。図示のよ
うに、複数の支持部材3が並置されたとすると、第1の
戸9の外側に操作要素28と、指示要素29と、監視要素30
を設けると有利である。操作要素28はとくに補助物質の
供給および除去を制御する。
ハウジング2の典型的な寸法は、たとえばベース表面で
0.7×1.2m、高さは2.2mである。
【図面の簡単な説明】
第1図は分析装置のブロック図、第2図は分析装置の概
略縦断面図、第3図は第2図に示されているいくつかの
並置されている分析装置の概略横断面図、第4図は第2
図に示された分析装置の概略分解組立図、第5図は第1
〜4図に示されている分析装置の斜視図である。 2……ハウジング、3……支持部材、9……戸部材、10
……第1の領域、11……第2の領域、12……第2の戸部
材、13……屋根、20……供給および処分管、26……吹付
け装置。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセス計装/オートメーション装置と、
    少くとも1台のプロセス分析器と、危険な環境、たとえ
    ば可燃性あるいは爆発性の環境と、危険な物質、たとえ
    ば健康に有害な物質との少くとも一方に使用する保護手
    段とを有するプロセス分析装置において、自己支持およ
    び封止されたケーシング(2)の内部には取出すことが
    できる搬送部材(3)がその内部の大部分を占めて設け
    られ、その搬送部材の前部が、取出し開口部を閉じる第
    1の戸部材(9)に堅く連結され、搬送部材(3)は少
    くとも1台の補助システムと、電気信号の一方向または
    双方向の通信手段を支持し、搬送部材(3)は可撓性供
    給線および処分線(20)を介して静止ケーシング部に連
    結され、ケーシング(2)への入口には戸閉成装置が設
    けられ、開放が安全な状態でのみ可能となるように、そ
    の戸閉成装置が、監視手段を介して爆発保護装置と環境
    保護装置の少くとも一方の頂部に結合され、ケーシング
    の外側には完成した装置を局部的に点検するために少く
    とも1つのキーボードと観察部が設けられることを特徴
    とするプロセス分析装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のプロセス分析
    装置において、搬送部材(3)は完全に取外すことがで
    きることを特徴とするプロセス分析装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    プロセス分析装置において、ケーシングの壁は多層構造
    であり、この多層構造は少くとも1つの中心絶縁材料層
    を有することを特徴とするプロセス分析装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記
    載のプロセス分析装置において、第1の戸部材(9)は
    空気シリンダまたはそれと同等の機械的装置あるいは油
    圧装置により閉じることを特徴とするプロセス分析装
    置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記
    載のプロセス分析装置において、ケーシング(2)の内
    部に吹付け装置(26)または洗浄手段が設けられている
    ことを特徴とするプロセス分析装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記
    載のプロセス分析装置において、ケーシング(2)には
    堅固な底槽あるいは受入れタンクが設けられることを特
    徴とするプロセス分析装置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記
    載のプロセス分析装置において、搬送部材(3)をケー
    シング(2)の狭い側から抜き出すことができることを
    特徴とするプロセス分析装置。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記
    載のプロセス分析装置において、搬送部材(3)は故障
    診断装置を支持し、その故障診断装置は全ての重要な分
    析器および補助手段へ接続されることを特徴とするプロ
    セス分析装置。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記
    載のプロセス分析装置において、較正物質容器がケーシ
    ングの内部に納められることを特徴とするプロセス分析
    装置。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第1〜9項のいずれかに
    記載のプロセス分析装置において、自給冷却水装置が統
    合されることを特徴とするプロセス分析装置。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第1〜10項のいずれかに
    記載のプロセス分析装置において、ケーシング(2)
    は、搬送部材(3)を受ける第1の領域と、静止装置を
    受ける第2の領域とに分割されることを特徴とするプロ
    セス分析装置。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに
    記載のプロセス分析装置において、ケーシング(2)に
    は第2の領域(11)への入口を設ける第2の戸部材(1
    2)が設けられることを特徴とするプロセス分析装置。
  13. 【請求項13】特許請求の範囲第1〜12項のいずれかに
    記載のプロセス分析装置において、ケーシング(2)に
    突出屋根(13)が設けられることを特徴とするプロセス
    分析装置。
  14. 【請求項14】特許請求の範囲第1〜13項のいずれかに
    記載のプロセス分析装置において、屋根は搬送部材
    (3)の取出し領域の上を完全に突き出ることを特徴と
    するプロセス分析装置。
  15. 【請求項15】特許請求の範囲第14項記載のプロセス分
    析装置において、保護カーテンをつるす装置が、搬送部
    材(3)の取出し領域の上に突き出る屋根に沿って設け
    られることを特徴とするプロセス分析装置。
  16. 【請求項16】特許請求の範囲第1〜15項のいずれかに
    記載のプロセス分析装置において、ケーシングの内部は
    空気調和されることを特徴とする分析装置。
JP62068731A 1986-03-24 1987-03-23 プロセス分析装置 Expired - Lifetime JPH07104357B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3609929.5 1986-03-24
DE3609929A DE3609929C1 (de) 1986-03-24 1986-03-24 Prozessanalysator-System

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62294969A JPS62294969A (ja) 1987-12-22
JPH07104357B2 true JPH07104357B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=6297169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62068731A Expired - Lifetime JPH07104357B2 (ja) 1986-03-24 1987-03-23 プロセス分析装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4797254A (ja)
JP (1) JPH07104357B2 (ja)
KR (1) KR900008347B1 (ja)
CN (1) CN1006738B (ja)
AU (1) AU579957B2 (ja)
CA (1) CA1264962A (ja)
DE (1) DE3609929C1 (ja)
IN (1) IN168319B (ja)
RU (1) RU2027231C1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9013193U1 (ja) * 1990-09-17 1991-03-14 Gesellschaft Fuer Biotechnologische Forschung Mbh (Gbf), 3300 Braunschweig, De
US5863498A (en) * 1997-02-07 1999-01-26 Steris Corporation Decontamination apparatus door unit
US5990789A (en) * 1997-07-24 1999-11-23 Lsi Logic Corporation System and method for preventing smoke and fire damage to people and equipment in a clean room area from a fire
AT414076B (de) * 2003-03-12 2006-08-15 Siemens Ag Oesterreich Elektronisches gerät
US8512430B2 (en) * 2009-05-05 2013-08-20 Cooper Technologies Company Explosion-proof enclosures with active thermal management using sintered elements
US20100288467A1 (en) * 2009-05-14 2010-11-18 Cooper Technologies Company Explosion-proof enclosures with active thermal management by heat exchange
DE202010013923U1 (de) 2010-10-06 2012-01-11 Hydyne Gmbh Modulares Gerätesystem für die Kleinprozesstechnik
WO2017083333A1 (en) 2015-11-09 2017-05-18 Carrier Corporation Parallel loop intermodal container
US10670322B2 (en) 2015-11-09 2020-06-02 Carrier Corporation Series loop intermodal container
WO2022224729A1 (ja) * 2021-04-22 2022-10-27 株式会社島津製作所 モニタリングシステムおよびモニタリング方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2789024A (en) * 1951-06-07 1957-04-16 Tele Dynamics Inc Rack-mount arrangement
US2987364A (en) * 1959-11-16 1961-06-06 Herbert S Fall Cabinet chassis vertical mount
US3193358A (en) * 1962-07-02 1965-07-06 Warner Lambert Pharmacentical Automated analytical apparatus
DE2152130A1 (de) * 1971-10-20 1973-05-03 Siemens Ag Vorrichtung zur messung von immissionen
US3842679A (en) * 1973-03-05 1974-10-22 Varian Associates Automatic sampler apparatus of modular construction
US4033825A (en) * 1973-05-31 1977-07-05 Instrumentation Laboratory, Inc. Cell culture system
US4118280A (en) * 1976-05-03 1978-10-03 Mcdonnell Douglas Corporation Automated microbial analyzer
JPS55136958A (en) * 1979-04-14 1980-10-25 Olympus Optical Co Ltd Automatic analyzer
JPS56147072A (en) * 1980-04-18 1981-11-14 Olympus Optical Co Ltd Automaic analyzing system
JPS59183371A (ja) * 1983-04-01 1984-10-18 Hitachi Ltd 自動化学分析装置
JPS60188849A (ja) * 1984-03-09 1985-09-26 Hitachi Ltd 自動分析装置
US4720463A (en) * 1985-03-01 1988-01-19 Sherwood Medical Company Automated microbiological testing apparatus
US4621876A (en) * 1985-09-13 1986-11-11 Gte Communication Systems Corp. Equipment drawer support

Also Published As

Publication number Publication date
DE3609929C1 (de) 1987-09-24
CN87102346A (zh) 1987-10-07
AU7056487A (en) 1987-10-01
RU2027231C1 (ru) 1995-01-20
IN168319B (ja) 1991-03-09
CA1264962A (en) 1990-01-30
AU579957B2 (en) 1988-12-15
JPS62294969A (ja) 1987-12-22
KR870009234A (ko) 1987-10-24
US4797254A (en) 1989-01-10
CN1006738B (zh) 1990-02-07
KR900008347B1 (ko) 1990-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07104357B2 (ja) プロセス分析装置
US20160322151A1 (en) A Device Comprising A High Voltage Apparatus Including A Fluid And Equipment For Detecting One Or More Physical Properties Of The Fluid
CN205822889U (zh) 一种在线式防爆分析小屋
KR0154771B1 (ko) 작동중인 원자로 용기 헤드의 관통구조물에서의 누출 감지방법 및 장치
US8511160B2 (en) Combined hydrogen and pressure sensor assembly
BR112013024385B1 (pt) conjunto sensor
US5936715A (en) On-line method and apparatus for determining the condition of circulating fluids
Standard Atmosphere
US11443861B2 (en) Analysis device for the detection of fission products by measurement of a radioactivity
EP0238681B1 (de) Prozessanalysator-System für industrielle Prozesse
DE8608112U1 (de) Prozeßanalysator-Gehäuse für industrielle Prozesse
CN216816629U (zh) 一种六氟化硫气体传感器在线校验气罩和装置
JP3086714B2 (ja) ガス封入電気機器における分解ガスの検出方法及びその装置
CN110018025A (zh) 一种组合式整车车内空气质量检测采样环境舱
CN217385207U (zh) 一种气体探测器检修装置
JPH0353456Y2 (ja)
CN217505131U (zh) 密闭环境增压检测预警及自动排放机构
JPH1114783A (ja) 原子炉格納容器用計装設備
Haroldsen et al. EBR-II radioactive sodium chemistry loop (RSCL)
US4019063A (en) Radiographic examination apparatus
CA2176158C (en) Gas sensing system
Bowen et al. Safety at High Pressures. Features of an Eight-Cubicle Laboratory
JPH03277118A (ja) 絶縁材料の劣化検出方法および絶縁異常検知装置
Golwalkar et al. Tools and Facilities for In-House Maintenance
Moore Flammable Gas and Dust Monitoring: Practical Problems of Monitoring Dust and Locating Gas Sensors