JPH07103896A - 減感インキ量測定方法及び装置 - Google Patents

減感インキ量測定方法及び装置

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JPH07103896A
JPH07103896A JP5248889A JP24888993A JPH07103896A JP H07103896 A JPH07103896 A JP H07103896A JP 5248889 A JP5248889 A JP 5248889A JP 24888993 A JP24888993 A JP 24888993A JP H07103896 A JPH07103896 A JP H07103896A
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ink
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JP5248889A
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Hiroshi Tajima
洋 田島
Shinichi Nagata
紳一 永田
Kura Tomita
蔵 富田
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New Oji Paper Co Ltd
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New Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】種々の感圧複写紙に適用できかつ効率的な減感
インキ量測定方法、装置を提供する。 【構成】減感インキ自体に蛍光物質を添加して、紫外線
照射による発光強度を測定し、発光強度とインキ塗布量
との相関関係の下降特性部分からシートに塗布された減
感インキ量を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、減感インキ量測定装
置、特に感圧複写紙等に塗布された減感インキ量を測定
する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感圧複写紙は、カーボン紙を用いずに複
写を取ることができ、伝票などに幅広く用いられてい
る。通常感圧複写紙は、全面コーティングされているた
め、印鑑の部分または機密で複写を取りたくない部分等
には、減感インキを塗布して発色を防止している。
【0003】この場合、塗布量が少なすぎると、発色し
てしまい上記目的を果たさない。また多すぎると、今度
は裏写りして、発色してほしい部分まで減感されてしま
うことになる。従って、適性なインキ量が要求され、イ
ンキ量の評価が必要となる。従来は、発色スプレーを用
いて実際に発色させ、その部分が実際に発色していない
かどうか目視観察するか、またはテスト的に印字して、
インキ量を決めることが行われていた。このため、非常
に手間と時間がかかるとともに、評価に個人差があるな
ど、種々の問題があった。
【0004】また感圧複写紙中の原紙及び塗料(顕色
剤)の蛍光反応による減感インキ量の測定は、BOT紙
(下紙、顕色剤片側塗布)のものについては、蛍光発光
量と減感インキ塗布量との相関関係があり、測定可能で
あったが(図9参照)、MID紙(中紙、片面顕色剤、
片面染料カプセル)のものについては、塗布量と蛍光反
応との相関関係はほとんどなく(同図参照)、測定困難
であった。
【0005】これは、感圧複写紙は40g/m2 程度の
薄い紙なので、染料カプセル側に耐光のため塗布してい
る紫外線吸収剤により、裏面のこの影響を受け、蛍光反
応が抑制されてしまうためと考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、各種の感圧
複写紙等に広く適用できる効率的かつ正確な減感インキ
量測定方法及び装置を提供使用とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、減感インキ自
体に蛍光物質(蛍光染料、蛍光顔料等)を添加し、紫外
線照射による発光強度を測定し、発光強度とインキ塗布
量との相関関係の下降特性部分からシートに塗布された
減感インキ量を求めることを特徴とする減感インキ量測
定方法である。
【0008】本発明は、また、感圧複写紙への紫外線照
射手段と、紫外線照射による蛍光発光の強度を検知する
手段と、シート上に塗布された減感インキ量を蛍光発光
強度から算出する手段を備えたことを特徴とする減感イ
ンキ塗布量測定装置である。
【0009】
【作用】感圧複写紙に塗布するインキに蛍光染料を添加
すると、通常のインキ(冷光インキ)の場合には、蛍光
染料の影響により、塗布量が特に多くない範囲では、例
えば図10のように、塗布量と発光強度との間にはほぼ
比例関係が見られる。インキが減感インキである場合に
も、本来は、同様の蛍光を生じるはずであるが、種々実
験追究した結果、以外にも、インキ塗布量と紫外線照射
による蛍光発光強度との関係は、例えば図4のような、
下降特性を生じることが判明した。
【0010】この原因は、完全に定かではないが、減感
インキの組成のほとんどは酸化チタンであり、酸化チタ
ンが蛍光反応を抑える方向にあるためと考えられる。イ
ンキ量の薄い個所では、下地の影響(原紙あるいは顕色
剤などの蛍光反応)を受けるため、発光量はまちまちで
あるが、実際に合否を判定する量(3〜4g/m2
後)では、上記下降特性の裾の部分に相当し、下地に関
係無く、データが比較的安定しており、発光量からイン
キ量を求めることができる。
【0011】本発明に従えば、添加された蛍光物質(蛍
光染料その他)を利用して、減感インキの塗布量を算出
できる。従来非常に手間をかけて行っていた、減感イン
キ塗布量の検査を、個人差なく迅速にしかも安価に行う
ことができる。また下紙のみならず、中紙に対しても適
用でき、種々の感圧感圧複写紙等に適用することができ
る。
【0012】
【実施例】図1に本発明の減感インキ量測定装置の1実
施例を示す。(1)は紫外光源であり、例えば「ブラッ
クライト」(商品名)と呼ばれているもの等を使用すれ
ばよい。(2)は光源(1)の光を集光し、測定光束と
して測定試料(7)の測定点表面に例えば垂直に投射す
るための集光レンズ、(3)は紫外光照射に応じて測定
試料(7)から出る光(2次光)を検出可能な位置に配
置された受光部である。受光部(3)は、単体、1次元
または2次元測定のCCD光センサ等で構成され、後述
の傾斜板に保持される。なおフォトセルの場合、例えば
300乃至800nm波長域に感度を持ち、550nm
がピーク感度波長となる。
【0013】(F)は、受光部部(3)の入射面に配置
された光フィルタであり、測定光路に対して適宜に挿入
・離脱できるように、構成されている。フィルタ(F)
の透過波長は、紫外光の照射により発生する蛍光を選択
的にかつ有効に検出できるように選択する。(4)はデ
ータ処理装置であり、図2の説明において詳述する。、
(5)は試料面と受光光束とのなす角度を任意に設定す
るための傾斜板であり、試料面上の測定点を中心として
回動可能に構成され、受光部(3)の受光面を測定点方
向に向けて保持しており、傾斜板を回動することによ
り、測定点から受光部に入射する測定光束の、試料面に
対する角度を適宜選択できる。(6)は測定試料シート
を載せるための試料台である。
【0014】光源(1)より出た紫外光は、レンズ
(2)で集光され、試料に照射され、塗布された減感イ
ンキ中の蛍光物質に当たる。蛍光物質は、照射光に応じ
て発光し、その発光量は受光部(3)で検出され、この
検出出力は、データ処理装置(4)に送られる。データ
処理装置では、予め求められ検量線メモリ(45)に記
憶されている検量線データを参照して、制御部(42)
に内蔵されている減感インキ量算出プログラム(42
1)により、減感インキ量が求められる。
【0015】図2は、本発明の減感インキ量測定装置の
データ処理部の構成例を示し、(41)はCPU,(4
2)は制御部である。制御部(42)は受光部素子の検
出出力から減感インキ量を算出するためのプログラムの
格納部(421)、装置全体の動作を制御する動作プロ
グラムの格納部(422)等を有する。(43)は、バ
ッファメモリであり、受光部(3)の検出出力を一時的
に格納する入力バッファメモリ(431)、プリンタ、
表示装置に出力するためのデータを記憶する出力バッフ
ァメモリ(432)等の領域を有する。(44)は試料
表面の測定点から出る光を画像入力する場合(図3の撮
像素子(13)から)の画像メモリであり、(441)
は入力データ格納用、(442)は処理後のデータの出
力用である。
【0016】(45)は、減感インキ塗布量と発光強度
との関係を記憶するための検量線メモリである。(3)
は上記の受光部であり、(31)は単体または1次元の
受光素子、(32)は2次元撮像素子である。受光部
(3)の出力は、適当なA/D変換手段(図示せず)を
経て、データ処理装置に導入される。(46)はCRT
その他の表示装置、(47)はプリンタである。
【0017】なお測定情報用メモリ(43),(4
4)、受光部(3)に関しては、必ずしも全部必要なわ
けではなく、図1の構成においては、メモリ(43)、
検出素子(31)を設け、後述の図3の場合には、画像
メモリ(44)、2次元撮像素子(32)を設けておけ
ばよい。減感インキ塗布量と蛍光発光強度との関係につ
いては、蛍光発光強度は、減感インキの量に応じて発光
量が増大する項と、減感インキの量に応じて指数関数的
に減衰する項とから成り、インキ添加量に対する第一
項、第二項の変化状況により、インキ添加量と蛍光発光
の受光部検出値との関係曲線は異なってくる。(図5〜
図8参照)。
【0018】減感インキ塗布量としては、例えば2.5 g
/m2 〜3.5 g/m2 程度の範囲内で、制御すればよい
ので、その値に見合う発光強度の実測値で管理するか、
あるいは、上記式より塗布量を換算して管理を行う。受
光部素子にカルニコン等の紫外線領域に感度の高い2次
元撮像素子を用いれば、インキ塗布量とインキ塗布位置
とを同時に観察できるシステムが構築される。その概略
図を図3に示す。図3において、(8)は原紙供給ロー
ル、(9)は原紙に減感インキを塗布してフォーム印刷
用紙を形成する印刷部、(10)は乾燥部、(11)は
打ち抜き部である。
【0019】(12)は照明部であり、図1における紫
外光源(1)に相当する。(13)は照明部(12)か
らの紫外線照射に応じて測定シート(S)から出る光を
検出する2次元撮像素子であり、CCDカメラその他を
用いることができる。(14)は1対のシート駆動用ロ
ーラであり、コントローラ(15)により、プログラム
に応じて駆動動作が制御される。(16)は、モニター
であり、撮像素子(13)により画像入力された、シー
ト(S)から出る2次光の分布をデータ処理した結果
を、例えば画像として表示する。
【0020】(17)は、フォーム印刷用紙を所定の状
態に折り畳み積層する折り込み部である。図3のシステ
ムによれば、従来より行われているトンボの確認、打ち
抜きの確認及び検査等と併せて、減感インキ量の測定を
行うことが可能である。 (実験例)感圧複写紙について、減感インキ盛り量(塗
布量)と発光強度との関係を測定し、表1の結果を得
た。
【0021】
【表1】
【0022】これを図5、図6にグラフとして示した。
グラフの横軸は、減感インキ塗布量g/m2 、縦軸は発
光強度(受光素子3の出力)である。図5はフィルタを
使用しない場合、図6はブルーのフィルタを使用した場
合の測定結果を示し、いずれも測定シートは3枚重ねの
感圧紙であり、グラフのプロツトの□MIDは2枚目の
シートのデータであり、2枚目シートは上面にインキカ
プセル、下面に顕色剤を有している。また、+BOTは
一番下の3枚目シートのデータであり、3枚目シートは
上面に顕色剤を有している。
【0023】これらの測定結果から、フィルタなしの場
合には、発光強度は、減感インキ量に応じて低下してい
くこと、フィルタ使用の場合には、発光量検出値は、減
感インキ量の増加に応じて、最初は増大するが、その後
は低下していくことがわかる。また減感インキ量の少な
い範囲では、MIDとBOTとの間のデータのばらつき
が大きいが、実際にチェックが必要な減感インキ量2〜
4g/m2 の範囲では、両者のデータがほぼ一致してい
ることがわかる。
【0024】図7、図8は、それぞれ、インキの色の種
類による測定結果の差異の比較図であり、ブルーとブラ
ックでは殆ど差が認められなかった。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各種の
感圧複写紙の減感インキ量を、手軽に、個人差なく、ま
た効率良く測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例装置の概略構成図を示す。
【図2】本発明の1実施例装置のデータ処理システムの
概略構成例図である。
【図3】2次元撮像素子を用いた本発明の他の1実施例
装置の概略構成図を示す。
【図4】感圧複写紙に塗布するインキに蛍光物質を添加
した場合の、減感インキ量と蛍光発光量との関係の説明
図である。
【図5】本発明による減感インキ測定方法において、フ
ィルタを使用しない場合の減感インキ塗布量と発光強度
検出値との関係の測定結果の1例図である。
【図6】本発明による測定方法において、フィルタを使
用した場合の減感インキ塗布量と発光強度検出値との関
係の測定結果の1例図である。
【図7】本発明の減感インキ量測定方法におけるインキ
の種類による測定結果の比較図であり、フィルタ無しの
場合を示す。
【図8】本発明の減感インキ量測定方法におけるインキ
の種類による測定結果の比較図であり、フィルタ有りの
場合を示す。
【図9】蛍光発光と減感インキ量との関係の1例図であ
る。
【図10】冷光インキ量と発光量との関係の1例図であ
る。
【符号の説明】
1 紫外光源(ブラックライト) 2 集光レンズ 3 受光部 4 データ処理部 5 傾斜板 6 試料台 7 測定試料 8 供給ロール 9 印刷部 10 乾燥機 11 打ち抜き 12 照明部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】減感インキ自体に蛍光物質を添加して、紫
    外線照射による発光強度を測定し、発光強度とインキ塗
    布量との相関関係の下降特性部分からシートに塗布され
    た減感インキ量を求めることを特徴とする減感インキ量
    測定方法。
  2. 【請求項2】感圧複写紙への紫外線照射手段と、紫外線
    照射による蛍光発光の強度を検知する光検知手段と、シ
    ート上の減感インキ量と蛍光発光強度との関係を記憶す
    る手段と、検知した蛍光発光強度と該関係から減感イン
    キ量を算出する演算手段を備えたことを特徴とする減感
    インキ量測定装置。
  3. 【請求項3】試料上の測定点から受光部に入射する光束
    の試料面に対する角度を選択する光束選択手段が備えら
    れていることを特徴とする請求項2記載の減感インキ量
    測定装置。
  4. 【請求項4】光検知手段の入力側に、測定光束の波長範
    囲を選択するフィルタが備えられていることを特徴とす
    る請求項2または3記載の減感インキ量測定装置。
  5. 【請求項5】光検知手段が測定シート面の蛍光発光強度
    を画像入力する画像センサであり、かつ減感インキ量の
    2次元分布を表示する表示手段を備えたことを特徴とす
    る請求項2、3または4記載の減感インキ量測定装置。
JP5248889A 1993-10-05 1993-10-05 減感インキ量測定方法及び装置 Pending JPH07103896A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09236554A (ja) * 1996-02-27 1997-09-09 Becton Dickinson & Co 潤滑剤溶解性蛍光剤並びに潤滑性コーティングの検出システムに於ける同蛍光剤の利用の方法
JP2007069217A (ja) * 2005-09-02 2007-03-22 Toyota Motor Corp 離型剤塗布状態検出方法及び離型剤塗布状態検出装置
JP2010164409A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Mitsubishi Electric Corp 噴霧分布の測定方法および噴霧分布測定装置

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