JPH0710375B2 - 塗膜の形成方法 - Google Patents

塗膜の形成方法

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JPH0710375B2
JPH0710375B2 JP34095490A JP34095490A JPH0710375B2 JP H0710375 B2 JPH0710375 B2 JP H0710375B2 JP 34095490 A JP34095490 A JP 34095490A JP 34095490 A JP34095490 A JP 34095490A JP H0710375 B2 JPH0710375 B2 JP H0710375B2
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resin
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coating
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宏典 岡安
和典 吉田
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Shinto Paint Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Shinto Paint Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属、プラスチック等の種々の基材上に形成さ
れたクロムメツキ面に付着性及び耐候性のすぐれた塗膜
を形成する方法に関する。
〔従来の技術〕 種々の基材上にクロムメツキが行われていることは周知
である。又かかるクロムメツキ面を塗料で塗装すること
も知られている。
しかしながら一般にクロムメツキしたとき、その面は汚
れが残り易く、或いはメツキの経時変化による活性度の
劣化により、クロムメツキ面に塗料塗膜を形成したと
き、かかるクロムメツキ面に対する付着性のすぐれた塗
膜を形成することが難しく、付着性にばらつきが生じ易
い。
クロムメツキされた材料は自動車等で外部に直接曝され
る部分に多用され、その上に更に塗料塗膜を塗布するこ
とにより一層耐久性を向上させるようになって来てい
る。
従来基材例えばプラスチック基材上にクロムメツキを
し、このクロムメツキ面を塗装するに当っては、クロム
メツキをした後短時間の内に、通常のラツカーを塗装す
るか或いは2液型ポリウレタン樹脂塗料を塗装する方法
が一般に行われている。その理由はクロムメツキをした
後、形成されたクロムメツキ面の経時変化が少ない内に
塗装すれば比較的安定した状態の塗膜が形成できるから
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来クロムメツキ面は、その形成条件により例えば洗浄
水、酸その他の汚染物による汚れ量が多くなることがあ
り、或いはメツキ層の厚さが異なるメツキ面又はメツキ
形成後5日以上経過したメツキ面等では、塗料との付着
性が低下し、メツキ面と塗膜の界面にて塗膜が剥離する
問題がしばしば生じている。
本来クロムメツキ面は表面張力が小さく、又メツキ表面
の状態も充分に解明されておらず、このため塗膜は付着
し難い傾向を有している。従来の塗料による塗膜形成法
の中、2液型ポリウレタン樹脂塗料では、ポリオール成
分の構造を変えることにより、クロムメツキ形成後比較
的初期の段階では、塗料塗膜の付着性は改良されて、剥
離は少なくなっている。しかしながらクロムメッキ面の
経時変化の如き変化が大きい場合、又はポリウレタン樹
脂が劣化し易い条件下では、この塗料による塗膜にも剥
離が生ずるため、屋外用途等の厳しい条件での使用には
不充分であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等はクロムメツキ面への塗料塗膜の付着性につ
いて鋭意研究を重ねた結果、後述するような特定の表面
張力、特定の伸び率及び特定の組成を有する樹脂又は樹
脂混合物を含有する塗料を下塗塗料として用い、クロム
メツキ面を塗装することにより、前記従来の問題点を解
決できることを見出した。
本発明はクロムメツキ面に、(1)表面張力が20〜32dy
ne/cm、Tgが−10℃〜10℃、塗膜伸び率が80%以上でか
つグリシジル基を有する樹脂(A)を含有する下塗塗
料、又は(2)を表面張力が20〜32dyne/cm、Tgが−10
℃〜10℃、塗膜伸び率が80%以上の樹脂(B)及びグリ
シジル基を有する樹脂(C)を含有する下塗塗料を塗装
し、次いで上塗として2液型ポリウレタン樹脂塗料を塗
装する塗膜の形成方法にある。
本発明はクロムメツキ面を塗装するに当り、クロムメツ
キ面の表面張力が小さい点に着目し、その表面張力に近
似した表面張力即ち20〜32dyne/cmの表面張力を有する
樹脂を用い、しかも塗膜の硬化応力歪を緩和させるた
め、樹脂の伸び率を通常の硬質素材に要求される下塗塗
料塗膜の伸び率より大きくした即ち80%以上の伸び率を
有する樹脂を含む下塗塗料を用いることによって、クロ
ムメツキ面、特にその面の経時変化があってもそれに対
する付着性の低下を生じさせぬようにしたのである。
又前述した如く、クロムメツキ面には種々の汚染物、例
えば水分、他の金属異物、更にはメツキ面形成時に使用
される酸性成分などが存在することがあり、これらが下
塗塗料のクロムメツキ面への付着性を低下させる要因と
なっている。これに対し本発明では下塗塗料に用いる樹
脂にグリシジル基を有する樹脂(A)、又は樹脂混合物
〔樹脂(C)を含む〕を用いることによって上記汚染物
が存在してもクロムメツキ面への結合力を低下させず、
安定した付着力を発揮させるようにしたのである。
本発明によれば、前述した特定の下塗塗料を塗装した
後、上塗として2液型ポリウレタン樹脂塗料を塗装する
ことによって、形成された塗膜に耐候性をもたせるので
ある。
本発明で対象とするクロムメツキ面は、通常の金属基材
はもちろんのこと、メツキ用品種の樹脂基材上に、当業
者に知られている通常の方法、例えば無電解メツキ法等
で形成された任意のクロムメツキ面である。
本発明の下塗塗料で用いる前記樹脂(A)は、前述した
表面張力、伸び率、Tgを有し、かつグリシジル基を有す
る樹脂であれば任意の樹脂を使用でき、例えばポリビニ
ル、ポリオレフイン、ポリエステル系のグリシジル基を
有する樹脂を挙げることができる。
又本発明の下塗塗料で用いる前記樹脂(B)は前述した
表面張力、伸び率及びTgを有する樹脂であれば任意の樹
脂を使用でき、例えばポリビニル、ポリエステル、ポリ
エーテル、ポリオレフイン、ウレタンエラストマー系の
樹脂を使用できる。上記樹脂(B)と共に用いるグリシ
ジル基を有する樹脂(C)としてはフエノール系エポキ
シ樹脂、脂肪族系エポキシ樹脂を使用できる。
前記樹脂(A)及び(B)の表面張力は20〜32dyne/cm
の範囲が好ましい。
又塗膜伸び率は80%以上有すること、好ましくは100〜1
60%にする、又Tgは−10℃〜10℃を有するようにする。
本発明によれば前記樹脂(A)、及び樹脂(B)と混用
する樹脂(C)にはグリシジル基を有するものを使用す
る。この場合樹脂(A)中のグリシジル基の含有率、及
び樹脂(B)と樹脂(C)の合計量に対する樹脂(C)
に含まれるグリシジル基の含有率は5%(mol)以上で1
5%(mol)以下とするとよい。上記グリシジル基の含有
率が5%(mol)より小さくなると、クロムメツキ面、
特にメツキ面に汚染物が存在するとき、又はメツキ後例
えば5日以上たって経時変化したとき、付着性が低下し
好ましくない、又15%(mol)より大となると乾燥性が
低下し好ましくない。
本発明の下塗塗料に用いる樹脂(A)及び(B)の表面
張力が20dyne/cmより小さくなればなる程、或いは32dyn
e/cmを越えれば越える程、クロムメツキ面との表面張力
の差が大となり、塗膜面とクロムメツキ面との親和性が
低下し、結果として付着性の劣化を伴うので好ましくな
い。
又伸び率が80%未満になると、塗膜形成時の内部応力が
高くなり、付着性の低下を生じるので好ましくない。
又前記樹脂(A)及び(B)はガラス転移温度(Tg)が
−10℃〜10℃のものを使用するとよい。これらの樹脂の
Tgが−10℃より低くなると、これらの下塗塗料塗膜の上
に2液型ポリウレタン塗料を塗装しても得られる塗膜の
硬度が小さくなって好ましくなく、又Tgが10℃より高く
なると下塗塗料の伸び率80%以上が得難くなると共に、
メツキ面上での塗膜形成時の塗膜硬化歪が生じ易くな
り、付着力が低下するので好ましくない。
本発明で使用する下塗塗料は、(1)前記特定の樹脂
(A)、又は(2)前記特定の樹脂(B)及び樹脂
(C)の外に有機溶剤を主成分として含有し、更に所望
によって着色顔料、体質顔料、通常使用される他の添加
剤を配合できる。
前記下塗塗料は通常使用される塗装方法で塗装できる。
本発明によれば前記下塗塗料塗装後、湿潤状態で、又は
通常40〜100℃で20〜60分乾燥した後、形成された下塗
塗膜上に2液型ポリウレタン塗料を塗装する。
本発明に用いられる樹脂(A)としてはビニル系、ポリ
オレフイン系、ポリエステル系のグリシジル基含有ポリ
マーかが適しており樹脂(B)としてはビニル系、ポリ
エステル系、ポリエーテル系、ポリオレフイン系、ウレ
タンエラストマー系が好ましい。更に樹脂(C)として
はフエノール系エポキシ樹脂、脂肪族系エポキシ樹脂な
どが用いられる。又表面張力は20dyne/cmより小さいと
上塗塗料を塗装する場合層間付着性を低下させ、層間剥
離を生じやすくなり又32dyne/cmより大きいとメツキ面
の濡れ性が低下し素材との付着性を悪くする。
本発明において用いられるクロムメツキ板は、メツキ用
グレードのABSなどの上に通常の工程で行われるクロム
メツキ一般を意味している。
下塗塗料は、ビヒクル成分と有機溶剤を主成分とし、こ
れにさらに必要に応じて着色顔料、体質顔料、その他の
添加剤などを配合することができる。
上記ビヒクル成分は熱可塑性樹脂であっても、OH基を有
し、硬化剤としてポリイソシアネートを用いる2液ウレ
タン系であっても上記範囲内にあれば適するものであ
る。この時用いられるポリイソシアネートはトルエンジ
イソシアネート、ジフエニルメタンジイソシアネート、
メチレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネー
ト、ヘキサンメチレン−ジイソシアネート、イソホロン
ジイソシアネート、トリフエニルメタントリイソシアネ
ート、フエニレンジイソシアネート、リジンジイソシア
ネート、及び上記のメチロール付加物又は3−5量体な
ど更にはこれらの混合物が適している。
更に、下塗塗料は塗装後ウエツトの状態であるいは40℃
〜100℃×20〜60分の乾燥後、上塗を塗装しても良い。
一方上塗として用いられる塗料は一般の2液のポリウレ
タン塗料であれば良く、特にアクリルポリオール、ポリ
エステルポリオールが望ましく、50〜100℃×20〜100分
の乾燥条件が適している。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例 I.試料の調整 (1) クロムメツキ板 (イ) ABS上のクロムメツキ板5日以上経過品(日本
テストパネル社製) (ロ) ABS上クロムメツキ板にメツキ液を1%濃度に
て全面スプレーした板 (2) プライマー(いずれも重量部を示す) (a) グリシジル含有ポリオレフイン樹脂(旭電化製
LPM650-50X、Tg:0℃、表面張力:26dyne/cm、伸び率:250
%)に酸化チタン20部、キシロール60部よりなる塗料 (b) ポリエステル樹脂(東洋紡製バイロン500、Tg:
4℃、表面張力:26dyne/cm、伸び率:1100%)100部をメ
チルエチルケトン70部、キシロール70部に溶解した溶液
にエピコート828(シエル化学製エポキシ樹脂)10部、
酸化チタン20部、キシロール50部よりなる塗料 (c) 上記(b)でエピコート828を0部にした塗料 (d) 上記(b)でポリエステル樹脂(バイロン50
0)の代りにアクリル樹脂(I)(Tg15℃、表面張力38d
yne/cm、伸び率30%)を用いた塗料 (e) 上記(b)でポリエステル樹脂(バイロン50
0)の代りにアクリル樹脂(II)(Tg8℃、表面張力38dy
ne/cm,伸び率85%)を用いた塗料 (3) 上塗塗料 2液ポリウレタン樹脂塗料:ポリンNo.1黒(神東塗料製
アクリルポリウレタン塗料) (4) アクリル樹脂(I)、(II)の組成 (5) プライマー塗料の製造法 それぞれの樹脂と酸化チタンと溶剤を全量20分間均一に
攪拌した後ペイントコンデイシヨナーで30分間分散を行
い粒度10μ以下になっていることを確認した後ガラスビ
ーズを過し塗料とする。
II.実施例、比較例 上記Iで調整した試料を用いて クロムメツキ板→プライマー(10μ)→5分インターバ
ル→上塗(30μ)→乾燥80℃×30分 の工程で表−1に示す組合せで塗装した。
III.性能試験結果 上記実施例、比較例において塗装した塗板を用いて性能
試験を行った結果を表−2に示す。
(試験方法) 付着性:1m/mゴバン目テスト 温水性:80℃×120Hr温水浸漬テスト後の付着性テス
ト 耐候性後付着性:SWOM400Hr後、80℃×48Hrの温水浸
漬テスト後の付着性テスト (評価) ◎:異常なし ×:ハクリあり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロムメツキ面に、(1)表面張力が20〜
    32dyne/cm、Tgが−10℃〜10℃、塗膜伸び率が80%以上
    でかつグリシジル基を有する樹脂(A)を含有する下塗
    塗料、又は(2)表面張力が20〜32dyne/cm、Tgが−10
    ℃〜10℃、塗膜伸び率が80%以上の樹脂(B)及びグリ
    シジル基を有する樹脂(C)を含有する下塗塗料を塗装
    し、次いで上塗として2液型ポリウレタン樹脂塗料を塗
    装することを特徴とする塗膜の形成方法。
JP34095490A 1990-11-30 1990-11-30 塗膜の形成方法 Expired - Lifetime JPH0710375B2 (ja)

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US7232540B2 (en) * 2004-05-02 2007-06-19 Ashland Licensing And Intellectual Property Llc Radiation-curable coatings for plastic substrates from multifunctional acrylate oligomers
JP6415315B2 (ja) * 2014-12-26 2018-10-31 株式会社ファルテック 塗膜形成方法、塗膜および塗装物

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