JPH07103364B2 - ジメチルエーテル及び1,1,1,2−テトラフルオロエタンの混合物及びそれらの使用 - Google Patents
ジメチルエーテル及び1,1,1,2−テトラフルオロエタンの混合物及びそれらの使用Info
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- JPH07103364B2 JPH07103364B2 JP3026413A JP2641391A JPH07103364B2 JP H07103364 B2 JPH07103364 B2 JP H07103364B2 JP 3026413 A JP3026413 A JP 3026413A JP 2641391 A JP2641391 A JP 2641391A JP H07103364 B2 JPH07103364 B2 JP H07103364B2
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- Lubricants (AREA)
Description
【0001】本発明は成層圏のオゾンに影響を与えるこ
となく、圧縮冷凍システム、特に家庭内での上記システ
ムにおいてクロロフルオロカーボン(CFC)の代わり
に使用し得る低沸点の冷凍流体(冷媒)混合物に関す
る。
となく、圧縮冷凍システム、特に家庭内での上記システ
ムにおいてクロロフルオロカーボン(CFC)の代わり
に使用し得る低沸点の冷凍流体(冷媒)混合物に関す
る。
【0002】CFC類はオゾンに対する影響が大きいの
で、長期的には塩素を含まず従って成層圏のオゾンに影
響を与えない冷凍流体で代替されるべきであるというこ
とが現在言われている。
で、長期的には塩素を含まず従って成層圏のオゾンに影
響を与えない冷凍流体で代替されるべきであるというこ
とが現在言われている。
【0003】1,1,1,2−テトラフルオロエタン
(HFA 134 a)がジクロロジフルオロメタン(CF
C 12 )の代替物としてすでに提案されている。しかし
ながら、HFA 134aはその熱力学的性能(特にその成
績係数)がCFC 12 の熱力学的性能より低いという点
から、冷凍プラントの運転コストを最低にしようとする
場合、特に現在冷凍流体としてCFC 12 を使用してお
り、しかも設計者にとって消費エネルギーの大幅な削減
という制約が課せられている家庭での圧縮冷凍機の場
合、HFA 134aは十分満足しうる解決策とはいえな
い。
(HFA 134 a)がジクロロジフルオロメタン(CF
C 12 )の代替物としてすでに提案されている。しかし
ながら、HFA 134aはその熱力学的性能(特にその成
績係数)がCFC 12 の熱力学的性能より低いという点
から、冷凍プラントの運転コストを最低にしようとする
場合、特に現在冷凍流体としてCFC 12 を使用してお
り、しかも設計者にとって消費エネルギーの大幅な削減
という制約が課せられている家庭での圧縮冷凍機の場
合、HFA 134aは十分満足しうる解決策とはいえな
い。
【0004】この明細書中、成績係数(COP)という
言葉は、冷凍流体蒸気を圧縮するのに必要な理論上の圧
縮仕事に対する冷凍流体の冷却能の比を示すものであ
る。プラントの成績係数は流体の成績係数に直接係るも
のである。
言葉は、冷凍流体蒸気を圧縮するのに必要な理論上の圧
縮仕事に対する冷凍流体の冷却能の比を示すものであ
る。プラントの成績係数は流体の成績係数に直接係るも
のである。
【0005】ジメチルエーテル(DME)及び1,1,
1,2−テトラフルオロエタン(HFA 134a)の混合
物が単一のHFA 134aより高い成績係数を示す事を見
出した。特に質量分率がHFA 134a 5〜65%、DME
35〜95%である場合には混合物は擬似共沸混合物の挙
動を示し、成績係数は実質的に極めて安定して増加す
る。
1,2−テトラフルオロエタン(HFA 134a)の混合
物が単一のHFA 134aより高い成績係数を示す事を見
出した。特に質量分率がHFA 134a 5〜65%、DME
35〜95%である場合には混合物は擬似共沸混合物の挙
動を示し、成績係数は実質的に極めて安定して増加す
る。
【0006】DME及びHFA 134aは、1.013 バール
において約−22.4℃の極大沸点を有し、標準沸点におけ
るHFA 134aの含量が約62.3質量%である共沸混合物
を形成する。もちろんこの組成は混合物の圧力と共に変
化し、特定の圧力での組成は公知の技術を用いて容易に
決定し得る。
において約−22.4℃の極大沸点を有し、標準沸点におけ
るHFA 134aの含量が約62.3質量%である共沸混合物
を形成する。もちろんこの組成は混合物の圧力と共に変
化し、特定の圧力での組成は公知の技術を用いて容易に
決定し得る。
【0007】冷凍流体はHFA 134a約 5〜85質量%
(好ましくは約 5〜65%)及びDME約15〜95質量%
(好ましくは約35〜95%)を含む混合物であると、その
成績係数の値が高いので有利に使用しうる。特に好まし
い冷凍混合物は上記の共沸混合物である。
(好ましくは約 5〜65%)及びDME約15〜95質量%
(好ましくは約35〜95%)を含む混合物であると、その
成績係数の値が高いので有利に使用しうる。特に好まし
い冷凍混合物は上記の共沸混合物である。
【0008】本発明の混合物はその物理的性質がCFC
類のそれと近いという点からエーロゾル推進剤又はプラ
スチックフォーム用発泡剤としても使用し得る。
類のそれと近いという点からエーロゾル推進剤又はプラ
スチックフォーム用発泡剤としても使用し得る。
【0009】
【実施例】次の実施例は、本発明を説明するものであっ
てこれに制限を加えるものではない。
てこれに制限を加えるものではない。
【0010】実施例1 HFA 134a及びDMEの種々の混合物の液相及び気
相の組成をガスクロマトグラフィーを用いて分析するこ
とにより、本発明の共沸混合物について種々の温度で調
査した。
相の組成をガスクロマトグラフィーを用いて分析するこ
とにより、本発明の共沸混合物について種々の温度で調
査した。
【0011】圧力は、Heise 圧力計によって0.02バール
以上の精度で測定した。温度は1000オームの白金プロー
ブによって0.02℃以内で測定した。
以上の精度で測定した。温度は1000オームの白金プロー
ブによって0.02℃以内で測定した。
【0012】添付した図1は温度20.2℃におけるHFA
134a/DME混合物の液体/気体の平衡曲線を示すグ
ラフである。このグラフで横軸はHFA 134aの質量分
率を示し、縦軸は絶対圧をバールで示し;□の印は実験
した点に相当する。
134a/DME混合物の液体/気体の平衡曲線を示すグ
ラフである。このグラフで横軸はHFA 134aの質量分
率を示し、縦軸は絶対圧をバールで示し;□の印は実験
した点に相当する。
【0013】図1と同様の曲線がそれぞれの温度で得ら
れる。HFA 134aをDMEに連続的に加えると、混合
物によって達成される圧力は着実に低下し、次いで最小
値を通過後、着実に増加する。このことは極大沸点を有
する共沸混合物が存在することを証明している。
れる。HFA 134aをDMEに連続的に加えると、混合
物によって達成される圧力は着実に低下し、次いで最小
値を通過後、着実に増加する。このことは極大沸点を有
する共沸混合物が存在することを証明している。
【0014】この方法によるいくつかの等温線で得られ
た実験上の点の相互関係をデータ分析シミュレーション
を用い公知の技術を用いて得た。
た実験上の点の相互関係をデータ分析シミュレーション
を用い公知の技術を用いて得た。
【0015】種々のHFA 134a組成物について上記の
ようにして測定した標準沸点を次の表1に示す。
ようにして測定した標準沸点を次の表1に示す。
【0016】 表 1 組成(HFA 134aの質量%) 標準沸点(℃) 100 −25.80 90 −24.12 80 −23.04 70 −22.51 60 −22.41 62.3 −22.40 50 −22.60 40 −22.97 30 −23.43 20 −23.92 10 −24.40 0 −24.85 これらの相互関係の結果から、HFA 134aの質量分
率が62.3%である場合に極大標準沸点となることが証明
され、このことは共沸混合物を次のように特徴づけてい
る:− その標準沸点が約−22.4℃である、− その質量組成がHFA 134a約62.3%である。
率が62.3%である場合に極大標準沸点となることが証明
され、このことは共沸混合物を次のように特徴づけてい
る:− その標準沸点が約−22.4℃である、− その質量組成がHFA 134a約62.3%である。
【0017】次の表2はこの共沸混合物の圧力と温度の
関係を単一の物質のそれと比較して示したものである。
関係を単一の物質のそれと比較して示したものである。
【0018】 表 2 絶 対 圧 (バール) 温 度(℃) DME/HFA 134a 単一の 単一の 共沸混合物 HFA 134a DME −20.0 1.12 1.31 1.24 5.8 3.08 3.62 3.28 20.2 4.96 5.79 5.20 50.0 11.50 13.40 11.70 共沸混合物の蒸気圧は広い温度範囲で単一物質の蒸気圧
より低く、これらのデータは混合物がこの温度範囲でず
っと共沸状態にあることを示している。
より低く、これらのデータは混合物がこの温度範囲でず
っと共沸状態にあることを示している。
【0019】更に、HFA 134aの質量組成が 5〜65%
の間で変化する場合には、混合物の蒸気圧は非常に安定
している(変化4%以下)。このことは、この組成範囲
での該混合物が擬似共沸状態の挙動をしていることを証
明している。
の間で変化する場合には、混合物の蒸気圧は非常に安定
している(変化4%以下)。このことは、この組成範囲
での該混合物が擬似共沸状態の挙動をしていることを証
明している。
【0020】実施例2 この実施例は本発明の混合物の冷凍流体としての用途
を説明したものである。本発明の混合物の成績係数とそ
れぞれの成分それ自体の成績係数とを次の標準の熱力学
的なサイクルの場合について比較した。
を説明したものである。本発明の混合物の成績係数とそ
れぞれの成分それ自体の成績係数とを次の標準の熱力学
的なサイクルの場合について比較した。
【0021】− 凝縮温度 : +30℃− 蒸発温度 : −20℃− 液体過冷 : +0℃− 蒸気過熱 : +0℃ 図2はこれらの結果を説明したものである。横軸はHF
A 134aの質量分率を示し、縦軸はCOPの値を示す。
A 134aの質量分率を示し、縦軸はCOPの値を示す。
【0022】この図からHFA 134aの質量分率が65
%以下である場合には、冷凍流体のCOPは非常に安定
しておりHFA 134aのそれより4〜5%高いというこ
とが分る。
%以下である場合には、冷凍流体のCOPは非常に安定
しておりHFA 134aのそれより4〜5%高いというこ
とが分る。
【0023】次の表3は同様のサイクルの場合の本発明
の共沸混合物の成績係数と単一のHFA 134a及び単一
のCFC 12 のそれとを比較して示したものである。
の共沸混合物の成績係数と単一のHFA 134a及び単一
のCFC 12 のそれとを比較して示したものである。
【0024】 表 3 COP CFC 12 4.03 HFA 134a 3.97 DME/HFA 134a共沸混合物 4.14 この表から共沸混合物は(単一のHFA 134aと比較し
た時に得られる利点の外に)単一のCFC 12 と比べて
COPの値が3%高い(ここで調査したサイクルの場
合)という利点も有するということが分る。
た時に得られる利点の外に)単一のCFC 12 と比べて
COPの値が3%高い(ここで調査したサイクルの場
合)という利点も有するということが分る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1における実験結果を示すグラフであ
る。
る。
【図2】 実施例2における実験結果を示すグラフであ
る。
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09K 3/30 N R C08L 101:00 (56)参考文献 特開 昭52−58083(JP,A) 特開 昭61−149344(JP,A) 特開 平2−255890(JP,A) 特開 昭56−79175(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】 1,1,1,2−テトラフルオロエタン
5〜85重量%及びジメチルエーテル15〜95重量%
を含有する冷凍流体。 - 【請求項2】 1,1,1,2−テトラフルオロエタン
5〜65重量%及びジメチルエーテル35〜95重量%
を含有する請求項1に記載の冷凍流体。 - 【請求項3】 1,1,1,2−テトラフルオロエタン
62.3重量%及びジメチルエーテル37.7重量%を
含有し、極大沸点(1.013バールにおいて−22.
4℃)を有する共沸混合物に相当することを特徴とする
請求項1に記載の冷凍流体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9002012 | 1990-02-20 | ||
FR9002012A FR2658508B1 (fr) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | Melanges de dimethylether et de 1,1,1,2-tetrafluoroethane et leurs applications comme fluides frigorigenes, comme propulseurs d'aerosols ou comme agents d'expansion des mousses plastiques. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253927A JPH04253927A (ja) | 1992-09-09 |
JPH07103364B2 true JPH07103364B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=9393901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3026413A Expired - Fee Related JPH07103364B2 (ja) | 1990-02-20 | 1991-02-20 | ジメチルエーテル及び1,1,1,2−テトラフルオロエタンの混合物及びそれらの使用 |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5188748A (ja) |
EP (1) | EP0443912B2 (ja) |
JP (1) | JPH07103364B2 (ja) |
KR (1) | KR930006189B1 (ja) |
AT (1) | ATE106377T1 (ja) |
AU (1) | AU638100B2 (ja) |
CA (1) | CA2036570C (ja) |
DE (1) | DE69102161T2 (ja) |
DK (1) | DK0443912T3 (ja) |
ES (1) | ES2054449T5 (ja) |
FI (1) | FI98465C (ja) |
FR (1) | FR2658508B1 (ja) |
GR (1) | GR3024087T3 (ja) |
IE (1) | IE68778B1 (ja) |
IL (1) | IL97086A (ja) |
NO (1) | NO173387C (ja) |
PT (1) | PT96812B (ja) |
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US5294359A (en) * | 1992-02-03 | 1994-03-15 | Alliedsignal Inc. | Refrigerant compositions |
US6156224A (en) * | 1992-06-19 | 2000-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Working fluid containing perfluorodimethylether |
WO1994003056A1 (en) * | 1992-07-31 | 1994-02-17 | Ian Alexander Edwin Maccormick | Aerosol insecticide composition |
WO1994004629A1 (en) * | 1992-08-21 | 1994-03-03 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Substantially constant boiling mixtures of 1,1,1,2-tetrafluoroethane, dimethyl ether and isobutane |
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US5502076A (en) * | 1994-03-08 | 1996-03-26 | Hoffmann-La Roche Inc. | Dispersing agents for use with hydrofluoroalkane propellants |
WO1996000564A1 (en) * | 1994-06-30 | 1996-01-11 | Precision Valve Corporation | Four-component aerosol composition |
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1990
- 1990-02-20 FR FR9002012A patent/FR2658508B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
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