JPH07103358B2 - スピーカの組立方法 - Google Patents

スピーカの組立方法

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JPH07103358B2
JPH07103358B2 JP62200838A JP20083887A JPH07103358B2 JP H07103358 B2 JPH07103358 B2 JP H07103358B2 JP 62200838 A JP62200838 A JP 62200838A JP 20083887 A JP20083887 A JP 20083887A JP H07103358 B2 JPH07103358 B2 JP H07103358B2
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圭 直木
靖夫 高木
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Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は特定の湿気硬化型一液速硬化性接着剤組成物を
用いるスピーカの組立方法に関する。
(従来の技術) 音響機器に用いられるスピーカは、添付図面に示したよ
うに、フレーム1、コーン紙2、コーンエッジ3、ガス
ケット4、ボイスコイル5、ダンパー6、ダストキャッ
プ7等の部材から構成され、これらの各部材は接合部
a、b、c、d及びe等において適宜に接着剤で接合さ
れてスピーカに組立てられている。
前記の各接合部a〜e等の接合に使用される接着剤とし
ては、従来、クロロプレンゴム系接着剤が広く使用され
ていたが、このクロロプレンゴム系接着剤は、固形分が
30〜35重量%の溶剤型接着剤であるために、溶剤が揮散
して充分な接着力を発揮するまでに長期間を要する(セ
ット時間が長い)ばかりでなく、多量の溶剤が揮散する
ので作業環境上の問題があった。
この問題点を解決するために、ホットメルト型接着剤を
利用したもの(特開昭53−133019号公報)、二液型アク
リル系接着剤を利用したもの(特公昭59−42519号公
報)等の提案がある。しかし、ホットメルト型接着剤を
利用したものは特別な溶融、塗布設備を必要とするし、
二液型アクリル系接着剤を利用したものは二液混合操作
を必要とする欠点があった。
このように、従来のスピーカ組立用接着剤はそれぞれ一
長一短があり、いずれも充分に満足できるものではなか
った。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、特別な装置や操作を必要とせずに、室温で短
時間にスピーカの接合部を接着剤で接着して、スピーカ
を簡単に、容易に組立てる方法を提供しようとするもの
である。
(b) 発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明者は、前記の問題点を解決するために鋭意研究を
重ねた結果、特定の湿気硬化型接着剤を用いることによ
り、その目的を達成することができたものである。
すなわち、本発明のスピーカの組立方法は、接着剤を使
用してスピーカを接着組立てる方法において、スピーカ
の接合部の少なくとも1箇所を接着する該接着剤とし
て、 (A)一般式 (式中、R1は炭素数1〜12の1価の炭化水素基であり、
R2は炭素数1〜6の1価の炭化水素基であり、nは0〜
2の整数である。) で示される加水分解性珪素官能基を末端に有するポリエ
ーテル重合体100重量部、 (B)一般式 (式中、R3及びR4はそれぞれ炭素数1〜4の1価の炭化
水素基であり、Yは置換基又は置換原子を含みうる1価
の炭化水素基であり、a及びbはそれぞれ0〜2の整数
であり、かつaとbの和は0〜2である。) で示されるオルガノシラン0.5〜30重量部、 (C)シラノール化合物の縮合触媒0.5〜5重量部、及
び溶剤を含有してなる湿気硬化型接着剤組成物を用いる
ことを特徴とする方法である。
本発明のスピーカの組立方法は、スピーカの各接合部の
全部又は大部分を前記の特定の湿気硬化型接着剤組成物
で接着するのが望ましいが、各接合部のうち少なくとも
1個所を、その特定の湿気硬化型接着剤組成物で接着を
するのが必須である。そして、その特定の湿気硬化型接
着剤組成物で接着をしない接合部の接着には、他の任意
の接着剤を使用できるのは勿論である。
本発明における前記一般式(I)で示される加水分解性
珪素官能基を末端に有するポリエーテル重合体(A)と
しては、主鎖が−R−O−(式中、Rは炭素数2〜4の
アルキレン基である。)で示される繰返し単位からなる
ものであって、その主鎖の少なくとも一端に上記一般式
(I)で示される基を有するポリエーテル重合体が好ま
しい。
そのポリエーテル重合体(A)としては、たとえばイソ
シアネート末端ポリエーテルウレタンプレポリマーと、
γ−アミノプロピルトリメトキシシランやγ−アミノプ
ロピルトリエトキシシランやγ−メルカプトプロピルト
リメトキシシランとの反応生成物(特公昭46−30711号
公報参照)、或いは末端シリルエーテル基として を有するオキシプロピレン重合体などがあげられる。
また、本発明における前記一般式(II)で示されるオル
ガノシラン(B)としては、たとえばジメチルジメトキ
シシラン、メチルトリメトキシシラン、テトラメトキシ
シラン、ジメチルジエトキシシラン、メチルトリエトキ
シシラン、テトラエトキシシラン、ジフェニルジメトキ
シシラン、フェニルトリメトキシシラン、ビニルトリメ
トキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、γ−メルカ
プトプロピルトリメトキシシラン、γ−クロロプロピル
トリメトキシシラン、ビニルトリス(β−メトキシエト
キシ)シラン、アミノメチルトリエトキシシラン、N−
β(アミノエチル)アミノメチルトリメトキシシラン、
N−β(アミノエチル)メチルトリブトキシシラン、γ
−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロ
ピルトリエトキシシラン、γ−アミノプロピルメチルジ
エトキシシラン、γ−アミノイソブチルトリメトキシシ
ラン、N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリ
メトキシシラン、N−β(アミノエチル)γ−アミノプ
ロピルメチルジメトキシシラン、{〔N−β(アミノエ
チル)〕N−β(アミノエチル)}γ−アミノプロピル
トリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメ
トキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエト
キシシラン、3,4−エポキシシクロヘキシルエチルトリ
メトキシシラン、γ−メタアクリロキシプロピルトリメ
トキシシラン、γ−メタアクリロキシプロピルメチルジ
メトキシシラン、γ−イソシアネートプロピルトリメト
キシシラン、γ−イソシアネートプロピルメチルジエト
キシシラン等があげられる。これらのオルガノシラン
(B)は1種を用いてもよいし、2種以上を併用するこ
とも可能である。オルガノシラン(B)は架橋剤である
と同時に接着性付与剤としての働きもする。
本発明におけるポリエーテル重合体(A)とオルガノシ
ラン(B)との使用割合は、ポリエーテル重合体(A)
100重量部に対してオルガノシラン(B)が0.5〜30重量
部、好ましくは1〜15重量部である。
本発明におけるシラノール化合物の縮合触媒(C)とし
ては、たとえば有機珪素チタン酸塩、オクチル酸錫、ジ
ブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジラウレート、ジブ
チル錫ビスアセチルアセテートなどのカルボン酸の金属
塩;ジブチル錫オキサイド、ジオクチル錫オキサイドな
どの有機錫酸化物;ジブチルアミン−2−エチルヘキソ
エートなどのアミノ塩等の公知のシラノール縮合触媒は
いずれも有効に使用できる。
本発明における同縮合触媒(C)の使用量は、ポリエー
テル重合体(A)100重量部に対して0.5〜5重量部の範
囲が好ましい。
本発明で用いる接着剤組成物には、前記の各成分のほか
に適量の溶剤が含有されるものであり、さらにその接着
性能等を著しく損なわない範囲内において充填剤、可塑
剤、着色剤、老化防止剤、紫外線吸収剤及びタレ止め剤
等を配合することができる。
本発明で用いる接着剤組成物は、適量の溶剤を含有せし
めたことによって、適度の粘度を有し塗布作業性に優れ
ていると同時に、塗布された接着剤組成物が、溶剤の揮
散によって速やかに粘度上昇を起して、湿気硬化による
本接着力が発現される以前の早期に、仮接着力を高める
作用をするから、スピーカの接着・組立を能率よく、円
滑に行なわせることができる。
その溶剤の含有量は、充填剤その他必要に応じて配合す
る添加剤等の添加量、接着剤の必須成分の種類、スピー
カの接着部位及びその材質等に応じて変化し、一概に一
般的にいえないが、通常は、充填剤等の必要に応じて配
合する添加剤を含む本発明の接着剤組成物の全体量に対
して20〜30重量%程度までであるが(後記の各接着剤製
造例で製造された接着剤組成物は、すべて、全組成物に
対して溶剤のトリエンが22重量%含有されている)、そ
れ以上の量の溶剤を含有させることも可能である。しか
し一般に、あまり多量の溶剤を含有させると、多量の溶
剤の揮散にもとづき、大気汚染や作業環境の悪化が著し
くなる。そして、多量の溶剤の揮散に対して特に配慮す
る必要がある場合には、充填剤の配合量を減らすなどの
工夫をすれば、溶剤量を全接着剤組成物に対して5〜6
重量%程度まで減量することができる。
(c) 作用効果 本発明で用いる接着剤組成物は、空気中においてスピー
カの接合すべき所要の個所に施用して接着を行なわせる
と、接着剤組成物を構成するポリエーテル重合体(A)
のOR2)基及び架橋剤のオルガノシラン(B)のO
R4)基が空気中の水分や被着体の水分によって直ちに加
水分解を起して−OH基を生成し、その生成した−OH基ど
うしが縮合触媒(C)の作用によって直ちに縮合反応を
起して三次元網状結合を形成して硬化することになる。
そして、その際同時に、オルガノシラン(B)の置換基
や前記のようにして水分と反応して生成した−OH基の一
部が金属や紙等の被着体に対して強力な接着力を示すこ
とになる。また、その接着剤組成物は、適量の溶剤が含
有されているため、塗布作業性に優れていると同時に、
前記の強力な接着力が発現する以前の早期に、溶剤の揮
発にもとづく粘度上昇を起して、仮接着力を高めること
ができる。そのために、本発明のスピーカの組立方法
は、著しく短時間に能率よくスピーカを組立てることが
できる。
(実施例) 以下に、接着剤製造例、比較接着剤及びスピーカ接着剤
をあげて詳述する。これらの例に記載の部は重量部を意
味する。
接着剤製造例1 ポリエーテル重量体(A)として、市販のメチルジメト
キシシリル基末端ポリプロピレンオキシド(鐘渕化学工
業株式会社商品名 カネカMS−ポリマー)100部を用
い、これに溶剤としてトルエン30部、充填剤として炭酸
カルシウム50部、タレ止め剤として無水シリカ粉5部を
加えて撹拌混合した。次いで、その混合物にオルガノシ
ラン(B)としてビニルトリメトキシシラン3部、触媒
(C)としてジブチル錫オキサイド1部を加え、N2気流
下で30分撹拌混合して接着剤組成物を得た。
この接着剤組成物を20℃、65%RHの室内でクラフト紙上
に乾燥塗膜が300μmの厚さに塗布し、ゲルタイマーで
固化時間を測定したところ20分であった。
接着剤製造例2 接着剤製造例1においてオルガノシラン(B)として使
用したビニルトリメトキシシランの代りに、N−β(ア
ミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシランを
使用し、そのほかは接着剤製造例1と全く同様にして接
着剤組成物を得た。この接着剤組成物を接着剤製造例1
と全く同様にして固化時間を測定したところ20分であっ
た。
接着剤製造例3 接着剤製造例1において触媒(C)として使用したジブ
チル錫オキサイドの代りに、ジブチル錫ビスアセチルア
セテートを使用し、そのほかは接着剤製造例1と全く同
様にして接着剤組成物を得た。この接着剤組成物を接着
剤製造例1と全く同様にして固化時間を測定したところ
15分であった。
比較接着剤1 スピーカ組立用の市販のクロロプレンゴム系接着剤(セ
メダイン株式会社商品名 セメダイン CS4503)につい
て、接着剤製造例1におけると同様の方法で固化時間を
測定したところ、60分以上であった。
スピーカ接着例 接着剤製造例1〜3で得られた各接着剤組成物をそれぞ
れ用い、コーンエッジ−フレームエッジ間の接合部aの
接着を、20℃、65%RHの室内で行なったところ、いずれ
も20分でセットし、1時間後にコーン紙を引張ると、コ
ーン紙が材破した。
同様に、リード線の接合部bの接着を同一の室内で行な
わせたところ、いずれも20分でセットし、1時間後にリ
ード線を引張ると、いずれもコーン紙が材破した。
同様に、ダストキャップ−コーン紙間の接合部cの接着
を同一の室内で行なわせたところ、いずれも20分でセッ
トし、1時間後にダストキャップを引張ると、コーン紙
が材破した。
これに対し、比較接着剤1の溶剤型接着剤を用いてコー
ンエッジ−フレ−ムエッジ間の接合部aの接着を、20
℃、65%RHの室内で行ない、1時間後にコーン紙を引張
ったところ、固化が不充分なため、容易にはがれた。
同様に、リード線の接合部bの接着を同一の室内で行な
い、1時間後にリート線を引張ったところ、固化が不充
分なため、容易にリード線が抜けた。
同様に、ダストキャップ−コーン紙間の接合部cの接着
を同一の室内で行ない、1時間後にダストキャップを引
張ったところ、固化が不充分なため、容易にはがれた。
そして、比較接着剤例1の溶剤型接着剤を用いた上記の
各接合部の接着に際しては、各接着剤製造例で得られた
接着剤組成物を用いた接着に比べて著しく多量の有害な
溶剤(トルエン)が揮散した。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、スピーカを構成する各部材及びその接合部
を図示したスピーカの断面図であり、図中の各符号はそ
れぞれ下記のものを示す。 1……ダストキャップ、2……リード線、3……コーン
紙、4……ガスケット、5……フレーム、6……ボイス
コイル、7……ダンパー、8……プレート、9……マグ
ネット、10……ヨーク、a、b、c、d、e……接合
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接着剤を使用してスピーカを接着組立てる
    方法において、スピーカの接合部の少なくとも1箇所を
    接着する該接着剤として、 (A)一般式 (式中、R1は炭素数1〜12の1価の炭化水素基であり、
    R2は炭素数1〜6の1価の炭化水素基であり、nは0〜
    2の整数である。) で示される加水分解性珪素官能基を末端に有するポリエ
    ーテル重合体100重量部、 (B)一般式 (式中、R3及びR4はそれぞれ炭素数1〜4の1価の炭化
    水素基であり、Yは置換基又は置換原子を含みうる1価
    の炭化水素基であり、a及びbはそれぞれ0〜2の整数
    であり、かつaとbの和は0〜2である。) で示されるオルガノシラン0.5〜30重量部、 (C)シラノール化合物の縮合触媒0.5〜5重量部、及
    び溶剤を含有してなる湿気硬化型接着剤組成物を用いる
    ことを特徴とするスピーカの組立方法。
JP62200838A 1987-08-13 1987-08-13 スピーカの組立方法 Expired - Lifetime JPH07103358B2 (ja)

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