JPH07103011B2 - 口中清浄剤 - Google Patents

口中清浄剤

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JPH07103011B2
JPH07103011B2 JP61283098A JP28309886A JPH07103011B2 JP H07103011 B2 JPH07103011 B2 JP H07103011B2 JP 61283098 A JP61283098 A JP 61283098A JP 28309886 A JP28309886 A JP 28309886A JP H07103011 B2 JPH07103011 B2 JP H07103011B2
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正義 川崎
二郎 河内
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日進香料株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は口中清浄剤に関し、特にクスノキ科植物の溶媒
抽出物を含有する口中清浄剤に関する。
従来の技術 従来より口中の臭の除去や殺菌のための医薬品として含
嗽剤、医薬品部外品として洗口剤、口中清涼剤がある。
含嗽剤は殺菌剤を主体としたもので、くち、のどの殺
菌、消毒、防臭、清浄などを目的とし、洗口剤は口臭や
むし歯予防等を目的とするもので、中和剤、収れん剤、
殺菌剤、抗酵素剤等が配合され、むし歯予防のためにフ
ッ素化合物等が配合されるものもある。又口中清涼剤は
アセン茶、甘草等を主成分とする丸剤、スプレー用の液
剤等であり、小型で携帯に便利なもので、エチケット商
品とされるものである。この口中清涼剤は口臭防止もそ
の目的の一つであるが、乗物酔い、二日酔い、気分不快
等をやわらげること等を目的とし、主として香料によ
り、爽快感、清涼感を与えるものである。
又医薬品としてこの工中清涼剤と同じように口臭の除
去、二日酔いなどの効能、効果を目的としてクロロフィ
ル配合の錠剤もあり、飲んで口臭を消す製品もある。
又、アズレンは口腔内の消炎作用、抗菌、抗カビ作用が
あり、口中清浄剤に使用されている。
発明が解決しようとする問題点 これら従来の口中清浄剤即ち洗口剤、口中清涼剤、含嗽
剤等は殺菌剤、抗酵素剤、香料、中和剤等を主組成成分
とするもので、口臭の防止には香料によるマスキングの
ものが多く、直接口臭を除去することのできる成分を含
有するものはあまりなく、口臭の防止或るいは消去の点
で未だ充分なものはなく、又これら口中洗浄剤自体の
味、感触及び臭等のため、使用しにくいものもあり、例
えばアズレンが使用される場合、口中洗浄剤が粉っぽく
なるという点があった。
問題点を解決するための手段 本発明者等は、前記の問題点を解決すべく種々検討の結
果、クスノキ科植物の溶媒抽出物及びアズレンを含有す
る口中清浄剤がこれら口中清浄剤自体の刺激感及び味の
悪さをやわらげると共に、口臭を除去し、又殺菌効果も
高めることを見出し、本発明に到達したものである。
即ち本発明は、クスノキ科植物の溶媒抽出物及びアズレ
ンを含有することを特徴とする口中清浄剤に関するもの
である。
本発明において抽出原料として用いるクスノキ科植物と
しては、例えば月桂樹、肉桂クスノキ等であり、それら
の生葉、樹皮もしくはその乾燥物が挙げられる。
本発明において、上記原料より有効成分の抽出に用いる
溶媒としてはアルコール系有機溶媒、例えばエタノー
ル、プロパノール、イソプロパノール等、水およびそれ
らの混合溶媒等があげられるが、生理的安全性、抽出効
率、消臭効果等の観点からエタノール、プロパノール、
イソプロパノール、水或るいはそれらの混合物が好まし
い。
本発明におけるクスノキ科植物の抽出方法は、特開昭53
−66434号公報に記載された方法で抽出することができ
る。
即ち、上記原料1部に対して溶媒約4〜6部を加え;該
溶媒の還流温度下に加熱して行う。抽出時間は抽出装置
の種類や原料によって若干差があるが、例えばソックス
レーの抽出装置を用いる場合、概ね10〜20時間程度であ
るのが好ましい。原料中の有効成分は溶媒中に移行し抽
出されるので、原料残渣をロ過あるいは遠心分離して除
去することにより、有効成分を含有せる抽出液が得られ
る。この抽出液より溶媒を除去することにより、濃緑色
〜緑褐色、赤褐色〜濃褐色等の粉末、ペースト乃至固形
物として有効成分を得ることができる。
又、その他の溶媒抽出方法も使用できる。
本発明の溶媒抽出物は、特開昭53−66434号公報に記載
のとおりの消臭・脱臭効果を有し、その作用機構は明確
ではないが、クスノキ科植物の生薬もしくはその乾燥物
から抽出される有効成分中には、不飽和アルデヒド化合
物や有機酸等が多数含まれているので、例えばメルカプ
タン化合物に対しては、上記フラボン化合物または不飽
和アルデヒドへの付加、アンモニア、アミン化合物に対
しては、アルデヒド等への反応、上気有機酸による中和
等に基づくものと推定され、口臭の消臭、除去に有効に
作用すると考えられる。口臭には、周知のとおり生理的
口臭、例えばにんにく臭、タバコ臭、酒臭等の食事、嗜
好品に基づく口臭、或るいは起床時空腹時の口臭及び病
的口臭例えば呼吸器系、消化器系等の疾患に基づく口臭
があり、これらの口臭には、例えば蛋白成分が分解され
たアミン、アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン
等、酒中のアルコール、又そこに存在するアルドール、
アセトアルデヒド及び微量に存在するアミン、アセト
ン、酢酸等が混在していること等により生ずると云われ
ている。
本発明のクスノキ科植物の溶媒抽出物を含有する口中清
浄剤は、これらの口臭の除去にすぐれた効果を示すもの
である。
クスノキ科植物の抽出物は安全性の点でもすぐれ、口中
清浄剤自体の刺激感をやわらげ、取扱い及び使用上極め
てすぐれたものである。
さらに、本発明の前記溶媒抽出物は脱臭効果がすぐれて
いるので、口中清浄剤成分として有効な成分のうち刺激
感のあるものもその脱臭、消臭効果により刺激感をやわ
らげ或るいは消去でき、口中清浄に有効な成分であって
も刺激感のため使用しにくいものも本発明では有効に口
中清浄剤成分として使用できるのである。
一方アズレンは、5員環と7員環が縮合した化合物で、
植物精油から得られ、又工業的にも種々合成されてお
り、青色板状晶であり、特にグアイアズレンは消炎作用
を有し、古くより種々の炎症に用いられている。口中清
浄剤において水を使用するものにあっては、水溶性アズ
レンが使用される。この水溶性アズレンは通常アズレン
をスルホン化したもので、ソジウム1,4−ジメチル−7
−イソプロピルアズレン−3−スルホネート等である。
本発明の口中清浄剤は洗口剤、口中清涼剤、含嗽剤に用
いられる成分、湿潤剤或るいは甘味保存剤〔例えばグリ
セリン、ソルビトール、セルデックス(登録商標)
等〕、可溶化剤(ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポ
リオキシエチレンポリプロピレングリコール等)、保存
料或るいは防腐剤(パラオキシ安息香酸エステル、安息
香酸等)、pH調整剤(リン酸−水素ナトリウム、水酸化
ナトリウム等)、溶剤(エタノール等)、香料(ユーカ
リ、チモール、ペパーミント、メントール等)、甘味料
(サッカリンナトリウム等)、着色剤(黄色4号、青色
1号、カラメル等)、消炎剤(水溶性アズレン)殺菌
剤、抗酵素剤等の成分と共に前記本願発明のクスノキ科
植物の溶媒抽出物を含有させて製造される。
本発明のクスノキ科植物の溶媒抽出物の含有量は口中清
浄剤の全量に対して0.01〜5.0%である。
本発明では、消臭剤或るいは抗菌作用として有用なアズ
レンとの組合せが使用され、アズレンの量は0.001〜0.0
2%で好ましく使用される。水溶性アズレンは洗口剤と
して使用され、消炎作用を有し、有効な洗口剤が得られ
るが、粉ぽく、ざらざらした感じとなるが、本発明の溶
媒抽出物を含有することにより、粉ぽさがなくなりマイ
ルドな使用しやすいものとなる。
作用 クスノキ科植物の溶媒抽出物及びアズレンを口中清浄剤
に含有させることにより、アズレンの粉ぽさをマイルド
にし得、又口中清浄剤自体が有する場合の刺激感をやわ
らげ、溶媒抽出物の有する脱臭、消臭作用及び殺菌作用
とアズレンの消炎作用、抗菌・抗カビ作用と相まって口
中清浄剤としてすぐれたものとすることができる。
実施例 以下に実施例により本願発明を説明するが、本願発明
は、これらの実施例に限定されるものでないことは言う
までもない。
溶媒抽出物の取得 (1)月桂樹の葉乾燥粉末250gとイソプロパノール600m
lとをソックスレー抽出器に仕込み、20時間加熱還流す
る。抽出液より原料残渣を口去し、口液を減圧濃縮乾固
することにより、濃緑色の固形物55gを得る。
(2)月桂樹の生葉18gとエタノール100mlをソックスレ
ー抽出器に仕込み、12時間加熱還流する。
以下実施例1と同様に処理することにより、濃緑色の固
形物4.2gを得る。
(3)クスノキの生葉及び肉桂の桂皮をエタノール100m
lに浸漬し還流下に抽出したところ下記第1表に示す如
き結果が得られた。
溶媒抽出物の消臭試験 上記溶媒抽出物の消臭試験を以下の方法より行なった。
悪臭成分(ベンジルメルカプタンおよび30%トリメチル
アミン水溶液)0.1gと抽出物10%エタノール溶液1gとを
密閉容器内でよく混合する。その後密閉容器内のヘッド
スペースをガスタイトシリンジで取り出し、ガスクロマ
トグラフにかけクロマトグラムを描かせ、そのピーク面
積を求める。
別に空試験(消臭剤を添加しない場合)を行いクロマト
グラムのピーク面積を100として、それらの除去率を求
めたところ第2表に示す如き結果が得られた。
尚、ガスクロマトグラフの測定条件は下記の通りであ
る。
<ベンジルメルカプタン> silicon DC−710 0.6m sens 109 1/4 15ml 温度 150℃ <30%トリメチルアミン水溶液> silicon DC−710 2m sens 109 1/128 10ml 温度 70℃ 参考例 月桂樹の葉よりエタノール抽出物の2%エタノール水溶
液(エタノール55%,水43%)を用い、第4表に示す口
中清浄剤を製造した。
比較のため、従来より口臭除去の効能があるとされてい
るクロロフィル(銅クロロフィリンナトリウム2%水溶
液)を用いて口中清浄剤を製造した。
これらの洗口剤はAが香味に刺激感あるのに対して、A
−1,A−2では刺激感がまろやかとなる。
前記口中清浄剤を用い、口臭除去試験を行なった結果を
第4表に示す。
この口臭試験における口臭の調整方法及び評価基準は以
下のとおりのものである。
口臭の調整方法 A.タバコ臭 タバコ臭は5分間でハイライト3本をフィルター前2cm
で喫煙した後、その呼気3容の臭袋にとりタバコ臭と
した。(スタンダード) B.ニンニク臭 ニンニク臭はギョウザ2人前(14個)を食べた後、その
呼気3を臭袋にとりニンニク臭とした(スタンダー
ド) テスト方法 上記の口臭を採取した後、処方のAの口中清浄剤30mlで
30秒間うがいを行ない直後の呼気3を臭袋に採取し
た。処方A−1,A−2も同様に実施した。
口臭除去効果の判定は専門パネラー8名を使用して行な
った。まずスタンダードの臭をかぎ、次ぎに資料を採取
した直後の臭袋の臭をかぎ、評価点数に基づいて臭いの
強さを6段階で表わした。
消臭効果の評価基準 評価点数 臭いの強さ 5 強烈な臭い 4 強い臭い 3 容易に感知できる臭い 2 何の臭いであるか判る臭い 1 ほとんど感知できない程の臭い 0 無臭 第4表より明らかなとおり、本発明のアズレンと共に使
用するクスノキ科植物の溶媒抽出物を用いた洗口剤は、
従来用いられているクロロフィル含有のものに比して著
しくすぐれた効果を有し、洗口剤としてすぐれたもので
ある。
本発明ではこの溶媒抽出物と共にアズレンを用いるもの
であり、下記実施例1に示す通りそれぞれの有する口臭
除去効果及び消炎、抗菌効果に加えて、洗口剤のアズレ
ンの有する粉ぽさがマイルドとなり、又消臭剤の有する
刺激感がまろやかとなり、使用しやすいものとなる。
実施例1 次ぎに本発明の溶媒抽出物を用いた各種口中清浄剤を製
造した。
<処方例1> <処方例2> これら口中清浄剤の口臭試験結果を第5表に示す。
テスト方法、評価方法は参考例と同一。
これらの口中清浄剤(1−A,2−A)はいずれも良好な
香りを有し、使用時に不快臭を有せず、本発明の溶媒抽
出液を用いないもの(1−B,2−B)に比して臭い及び
味がマイルドとなり使用しやすく、又アズレンの消炎・
抗菌作用と相まってすぐれた効果を有し、口臭の除去が
でき洗口剤としてすぐれたものであった。
本発明の口中清浄剤は口中清浄剤自体の刺激感、感触及
び味をマイルドにするので、使用しやすく、クスノキ科
植物の抽出物は安全性も高いので、これらの抽出物を含
有する洗口剤、口中清涼剤は常時或るいは朝、夕に使用
することにより、生理的口臭の除去を有効的に行なうこ
とができる。
発明の効果 本発明の口中清浄剤はクスノキ科植物の溶媒抽出物を含
有するため、口中清浄剤自体の刺激感、味、感触がマイ
ルドとなり、口中清浄剤の使用を快適なものとすること
ができる。又、該溶媒抽出物は安全性の点で問題がな
く、アズレンの使用と相まってそのすぐれた脱臭、消臭
作用、爽快感により、口中清浄剤としてすぐれたもので
あり、日常、常時使用する洗口剤、口中清浄剤として好
適であり、実用性の高いものと言うことができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クスノキ科植物の溶媒抽出物及びアズレン
    を含有することを特徴とする口中清浄剤。
  2. 【請求項2】クスノキ科植物が月桂樹である特許請求の
    範囲第1項記載の口中清浄剤。
  3. 【請求項3】溶媒抽出物がアルコール、水又はそれらの
    混合溶媒抽出物である特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の口中清浄剤。
  4. 【請求項4】アルコールがエチルアルコール、プロピル
    アルコール、イソプロピルアルコールから選ばれるもの
    である特許請求の範囲第3項記載の口中清浄剤。
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