JPH07100983B2 - 桟の組付け装置 - Google Patents

桟の組付け装置

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JPH07100983B2
JPH07100983B2 JP2112153A JP11215390A JPH07100983B2 JP H07100983 B2 JPH07100983 B2 JP H07100983B2 JP 2112153 A JP2112153 A JP 2112153A JP 11215390 A JP11215390 A JP 11215390A JP H07100983 B2 JPH07100983 B2 JP H07100983B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフェンス,門扉,面格子,建具等の建築用桟組
体において用いられる桟の組付け装置に関する。
〔従来の技術〕
この種桟の組付け装置として,例えば実開昭58-153659
号が知られている。
この提案によれば,受桟対向面の起立フイン長手方向に
それぞれ一対の切溝を刻設して,該切溝で区画した嵌入
突片を形成し,該嵌入突片を直交桟の中空部内に嵌入
し,更に直交桟の端部に透設した透孔内に,起立フイン
の切溝縁部を圧潰して形成した起立フイン長手方向に添
う膨出突起を挿入係止することによって,一対の受桟間
に直交桟を跨設するようにしたものとされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
この場合,ネジ,リベット等の固定金具を用いることな
く受桟に直交桟を跨設する桟の組付けが可能となるが,
一方で起立フインの一対の切溝で区画した嵌入突片を,
直交桟の中空部に挿入係止するものであることから,一
対の切溝の位置によって直交桟の位置が自ずと決ること
になり,従って自動機による桟の組付け際して受桟に対
する多数の直交桟配置に僅かな位置ズレが生じると,嵌
入突片の直交桟中空部への挿入をなし得なくなって,不
良の発生を招き,生産の歩留りが低下し易いという問題
点を生じる。
また起立フインの一対の切溝は,直交桟間隔に応じて刻
設するから,受桟は直交桟の間隔毎に専用のものを必要
とすることになり,従って,例えば直交桟の間隔を変化
させた複数デザインの桟組体を生産しようとすると,デ
ザイン数に応じた受桟を用いなければならず,部材の共
通化を行うことができないという問題点がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので,その解決
課題とする処は,受桟に対する直交桟の位置関係を解消
し,生産に好適にして,直交桟間隔に応じ得るように受
桟を共通化できる上,受桟に対する直交桟の強固にして
直立垂直の組付けを行い,強度に優れた桟組体を構成で
きる桟の組付け装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題に添い本発明は,受桟に係止リブ付きの垂直係
止フインを一連一体に設け,これに桟の組付けのための
加工を一切行うことなく,該垂直係止フインを直交桟側
に設けた係止溝に密嵌状に嵌入係止することによって桟
の組付けを行うようにした構成を採用することにより受
桟と直交桟の位置関係を解消する一方,この構成による
場合に想定される,受桟長手方向に対する直交桟の移動
の可能性,係止リブ付きとはいえ垂直係止フインと係止
溝の嵌合係止に起因する直交桟の倒れの可能性,更にこ
れらによる桟組体の強度不足の可能性を解消し,直交桟
の強固にして直立垂直の組付け,桟組体の強度向上を行
うために,垂直係止フインの構成を,上下中間位置に係
止リブを,その上下に厚肉フイン基部を有するものとし
た上,上下の厚肉フイン基部の直交桟両端位置にこれを
垂直に保持固定するプレス押圧による前後方向突設にし
て各4ケ所の挾持突起を設けるようにし,該挾持突起を
上記組付けと強度確保の手段としたものであって,即ち
本発明は,受桟の対向面に一連一体に起立し且つその前
後面に抜止め係止用の係止リブを突設具備した垂直係止
フインを,直交桟の係止溝に密嵌状に嵌入係止して,一
対の受桟間に直交桟を跨設するとともに上記垂直係止フ
インの係止リブ突設位置を該垂直係止フインの上下方向
中間位置として,該垂直係止リブに上下の厚肉フイン基
部を区分配設し,該上下の厚肉フイン基部の上記跨設直
交桟両端位置にプレス押圧による前後方向に向けて突設
し各4ケ所の挾持突起を形成具備し,該挾持突起により
上記跨設直交桟端部をそれぞれ垂直に保持固定してなる
ことを特徴とする桟の組付け装置に係り且つこれを発明
の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
〔作用〕 本発明にあって垂直係止フインの係止溝への密嵌状の嵌
入係止により,受桟に対する直交桟の上下方向の抜止め
固定を,上下厚肉フイン基部のプレス押圧による前後方
向に向けて突設し各4ケ所の挾持突起により,受桟に対
する直交桟の受桟長手方向移動及び倒れ止め固定をそれ
ぞれ行う一方,上記挾持突起が上記上下方向の抜止め固
定を安定且つ確実化して,これら抜止め固定,移動及び
倒れ止め固定が桟組体の強度向上を行う。
〔実施例〕
以下実施例を示す図面に従って本発明を更に具体的に説
明すれば,第1図乃至第5図において,1はアルミ押出材
製のフェンス,2はそのフェンス本体,14はフェンス本体
2を両端において支持した縦枠である。
本例においてフェンス本体2は,一対の受桟3a,3b間に
多数の直交桟10を跨設した縦格子状の桟組体をなすもの
としてある。
即ちフェンス本体2は,受桟3a,3bの対向面に一連一体
に起立し且つその前後面に抜止め係止用の係止リブ9を
突設具備した垂直係止フイン6を,直交桟3a,3bの係止
溝11に密嵌状に嵌入係止して,一対の受桟3a,3b間に直
交桟10を跨設したものとしてあり,また上記垂直係止フ
イン6の係止リブ9突設位置を該垂直係止フイン6の上
下方向中間位置として,該垂直係止リブ9の上下に厚肉
フイン基部7,8を区分配設し,該上下の厚肉フイン基部
7,8の上記跨設直交桟両端位置にプレス押圧による前後
方向に向けて突設し各4ケ所の挾持突起13を形成具備
し,該挾持突起13により上記跨設直交桟10端部をそれぞ
れ垂直に保持固定して,受桟3a,3bに直交桟10の組付け
を行ったものとしてある。
本例の受桟3a,3bは,各断面形状を呈する上下一対の横
桟として用い,該受桟3a,3bは断面8角形の中空基部4
の一側対向面5を直交桟10の受面をなすように幅広平坦
に構成する一方,その前後中央位置に垂直係止フイン6
を長手方向全長に亘って一連一体に起立したアルミ押出
材を所定長さに切断したものとしてある。そしてこのと
き垂直係止フイン6は2cmの突出高さのものとするとと
もにその前後面に一対の係止リブ9を突出方向中央位置
から3mmの下向き幅を有し下端を一側0.5mmの最大突出幅
となりように僅かに湾曲した,一対で矢尻状を呈するも
のとし,従って垂直係止フイン6は,該係止リブ9を上
下方向中間に備え,この係止リブ9の上下に垂直係止フ
イン6の肉厚に応じた1.1mm厚の垂直厚板状の上下の厚
肉フイン基部7,8を区画配設したものとして構成してあ
る。
また本例の直交桟10は,同じく同一断面形状を呈する多
数の縦小桟として用い,該直交桟10は,上記対向面5の
前後幅と一致した太さで同じく断面8角形の中空パイプ
状のアルミ押出材を所定長さに切断したものとし,また
その長手方向端部には,上記垂直係止フイン6の形状に
一致した係止溝11を,その各両側面に垂直に切欠き加工
により刻設したものとしてある。
この構成によって,一対の受桟3a,3b間への直交桟10の
跨設は,受桟3a,3bの垂直係止フイン6を直交桟10の係
止溝11に密嵌状に嵌入係止することにより行うものとし
てあり,これは例えば一対の受桟3a,3b間に多数の直交
桟10を所定間隔となるように水平に並置し,一対の受桟
3a,3bの間隔を狭めるように受桟3a,3bを押圧して,加圧
力を加えることによってなされ,このとき直交桟10の各
係止溝11は弾発的にやや拡開して受桟3a,3bの垂直係止
フイン6を受入れ,嵌入係止を一工程で同時的に行うも
のとされる。
この垂直係止フイン6の係止溝11への嵌入係止状態で,
フェンス本体2は桟組体として一応の保形性を有する
が,受桟3a,3bと直交桟10とはこの嵌入係止のみで連結
されているため,桟組体としての固定の安定性に欠け,
特に受桟3a,3b長手方向に固定が不充分であり,直交桟1
0がズレにより移動したり,例えば一方の受桟3a,3bに対
する外力により嵌入係止が外れて直交桟10が一方に倒れ
たりする可能性が残り,桟組体としての強度不足を招く
ことになる。
このため上記跨設した直交桟10には,これらを防止し桟
組体としての強度を向上して実用に耐える強度を確保す
ることが必要であり,このため本例にあっては,上記挾
持突起13による直交桟10の垂直な保持固定を行うものと
してある。
挾持突起13は,直交桟10の跨設状態で,その後工程とし
て,上記嵌入係止した垂直係止フイン6の上下の厚肉フ
イン基部7,8に対してプレス押圧を施すことによって形
成するものとしてあり,このとき挾持突起13は,各直交
桟10に対してその両端位置に上下左右の4ケ所それぞれ
形成具備するものとし,これによって直交桟10の端部
を,係止リブ9を挟んだ各上下にして直交桟10の左右に
おいて,該直交桟10の受桟3a,3b長手方向へのズレによ
る移動や外力による倒れを防止し,受桟3a,3b長手方向
の直交桟10の固定を確保して,直交桟10端部の垂直な保
持固定を行うようにしてある。
挾持突起13の形成は,例えば第4図に示す如くに受金型
16とこれに対するポンチ状の押圧金型17とを備えたプレ
ス装置を用い,係止リブ9を跨ぐようにして,上下の厚
肉フイン基部7,8に前後方向に向けたプレス押圧を施す
ことによって行うものとし,このとき固定強度の低下を
招いたりすることのないように端部を破断することな
く,厚肉フイン基部7,8に隆起による塑性変形を施すよ
うにすればよい。
第6図及び第7図は受桟3a,3bの他の例を示し,本例に
あっては垂直係止フイン6の突出高さ及び係止リブ9の
形状を球状に変えたものとし,このとき係止溝をこれに
合わせて密嵌状に嵌入係止し得るようにした直交桟とと
もに用いるものとした例であり,その余は上記例と変ら
ないので同一符号を付してその説明を省略する。
なお図中12は係止溝11におけるリブ受けである。
これらによれば,歩留り良く,直交桟10間隔に拘らず受
桟3a,3bの共通化を行うに止まらず,受桟3a,3bに対する
直交桟10の強固にして直立垂直の組付けを行い,強度に
優れた桟組体を構成することができ,更に例えば上記嵌
入係止に受桟に対する加圧力を用い,挾持突起13の形成
に上記プレス装置を用いるようにすれば組付けの自動化
を行うことができる。
図示した例は以上のとおりとしたが,本発明の実施に当
って,受桟,直交桟,垂直係止フイン,係止リブ,厚肉
フイン基部,挾持突起の各具体的材質,形状,構造,寸
法,数,これらの関係,これらに対する付加,桟組体と
しての用途等は,上記発明の要旨に反しない限り変更す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のとおり,受桟の対向面に一連一体に起立
し且つその前後面に抜止め係止用の係止リブを突設具備
した垂直係止フインを,直交桟の係止溝に密嵌状に嵌入
係止して,一対の受桟間に直交桟を跨設するとともに上
記垂直係止フインの係止リブ突設位置を該垂直係止フイ
ンの上下方向中間位置として,該垂直係止リブに上下の
厚肉フイン基部を区分配設し,該上下の厚肉フイン基部
の上記跨設直交桟両端位置にプレス押圧による前後方向
に向けて突設し各4ケ所の挾持突起を形成具備し,該挾
持突起により上記跨設直交桟端部をそれぞれ垂直に保持
固定してなることを特徴とするから,受桟に桟の組付け
の加工を行うことなく,従って,受桟に対する直交桟の
位置関係を解消し,生産に好適にして,直交桟間隔に応
じ得るように受桟を共通化できる上,垂直係止フインの
係止溝への密嵌状の嵌入係止により受桟に対する直交桟
の上下方向の抜止め固定を,上下厚肉フイン基部のプレ
ス押圧による前後方向に向けて突設し各4ケ所の挾持突
起により,受桟に対する直交桟の受桟長手方向移動及び
倒れ止め固定をそれぞれ行う一方,挾持突起が上記上下
方向の抜止め固定を安定且つ確実化して,これら抜止め
固定,移動及び倒れ止め固定により桟組体の強度向上を
行い,受桟に対する直交桟の強固にして直立垂直の組付
けにより,強度に優れた桟組体を構成する桟の組付け装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので,第1図はフェンス
の斜視図,第2図はその一部拡大正面図,第3図は受桟
と直交桟との関係を示す一部拡大切欠き斜視図,第4図
はその分解斜視図,第5図は垂直係止フインを示す一部
拡大側面図,第6図及び第7図は夫々他の例を示す受桟
の側面図である。 3a,3b……受桟、9……係止リブ 5……対向面、10……直交桟 6……垂直起立フイン、11……係止溝 7……厚肉フイン基部、13……挾持突起 8……厚肉フイン基部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受桟の対向面に一連一体に起立し且つその
    前後面に抜止め係止用の係止リブを突設具備した垂直係
    止フインを,直交桟の係止溝に密嵌状に嵌入係止して,
    一対の受桟間に直交桟を跨設するとともに上記垂直係止
    フインの係止リブ突設位置を該垂直係止フインの上下方
    向中間位置として,該垂直係止リブに上下の厚肉フイン
    基部を区分配設し,該上下の厚肉フイン基部の上記跨設
    直交桟両端位置にプレス押圧による前後方向に向けて突
    設し各4ケ所の挾持突起を形成具備し,該挾持突起によ
    り上記跨設直交桟端部をそれぞれ垂直に保持固定してな
    ることを特徴とする桟の組付け装置。
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