JPH0699863B2 - 布帛等の液流処理装置 - Google Patents
布帛等の液流処理装置Info
- Publication number
- JPH0699863B2 JPH0699863B2 JP3200780A JP20078091A JPH0699863B2 JP H0699863 B2 JPH0699863 B2 JP H0699863B2 JP 3200780 A JP3200780 A JP 3200780A JP 20078091 A JP20078091 A JP 20078091A JP H0699863 B2 JPH0699863 B2 JP H0699863B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- processing
- jet
- transfer pipe
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は布帛等の長尺繊維製品、
特に新合成繊維（マイクロデニールファイバーを使
用）、タフタ、パレス、デシンその他の極細繊維の染色
その他の処理に適する布帛等の液流処理装置に関する。
特に新合成繊維（マイクロデニールファイバーを使
用）、タフタ、パレス、デシンその他の極細繊維の染色
その他の処理に適する布帛等の液流処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、液流染色装置としては、ルー
プ状に接合した布帛等の長尺繊維製品を一時滞溜させる
処理槽と、この処理槽の両端に結合された移送管と、前
記処理槽の出口部に設けたジェット噴射部と、このジェ
ット噴射部による噴流により布帛を前記処理槽から前記
移送管を経て再び処理槽に戻る布帛の環状処理通路と、
前記処理槽から処理液の一部を吸込み、ポンプ、熱交換
器を介して前記ジェット噴射部に至る処理液循環路とを
備え、ジェット液流で布帛を移送して循環する間に染色
その他の処理をするようにした装置が広く用いられてい
る。
プ状に接合した布帛等の長尺繊維製品を一時滞溜させる
処理槽と、この処理槽の両端に結合された移送管と、前
記処理槽の出口部に設けたジェット噴射部と、このジェ
ット噴射部による噴流により布帛を前記処理槽から前記
移送管を経て再び処理槽に戻る布帛の環状処理通路と、
前記処理槽から処理液の一部を吸込み、ポンプ、熱交換
器を介して前記ジェット噴射部に至る処理液循環路とを
備え、ジェット液流で布帛を移送して循環する間に染色
その他の処理をするようにした装置が広く用いられてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、布帛の内、
特に新合成繊維やタフタ、パレス等の極細繊維について
は処理槽内の布の滞溜状態や布の移送状態によっては生
地の表面に何かが触れたり、摺った感じの光沢条（以下
スレという）や何か物が当った感じの光沢部（以下アタ
リという）が生じる難点がある。これは新合成繊維とし
てのポリエステル繊維の場合、表面がソフトであって、
ピーチフェイスやマイクロパウダータッチのものが求め
られ、さらに弾力性や反発性を有し、キシミ感、ヌメリ
感を与えるものが好まれるようになったからであり、こ
のような風合を得るには従来の液流処理装置では十分に
処理しきれなかった。
特に新合成繊維やタフタ、パレス等の極細繊維について
は処理槽内の布の滞溜状態や布の移送状態によっては生
地の表面に何かが触れたり、摺った感じの光沢条（以下
スレという）や何か物が当った感じの光沢部（以下アタ
リという）が生じる難点がある。これは新合成繊維とし
てのポリエステル繊維の場合、表面がソフトであって、
ピーチフェイスやマイクロパウダータッチのものが求め
られ、さらに弾力性や反発性を有し、キシミ感、ヌメリ
感を与えるものが好まれるようになったからであり、こ
のような風合を得るには従来の液流処理装置では十分に
処理しきれなかった。
【０００４】本発明の目的は上記のような難点を解消
し、処理槽から滑り出すように布帛等が送り出されると
共に整然として移送管を経て処理槽へ還流することによ
り走行安定性があり、新合成繊維のような極細繊維に
「スレ」や「アタリ」のない高品質の製品を得ることの
できる布帛等の液流処理装置を提供しようとするもので
ある。
し、処理槽から滑り出すように布帛等が送り出されると
共に整然として移送管を経て処理槽へ還流することによ
り走行安定性があり、新合成繊維のような極細繊維に
「スレ」や「アタリ」のない高品質の製品を得ることの
できる布帛等の液流処理装置を提供しようとするもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明は、ループ状に接合した布帛等の長尺繊維製品を一時
滞溜させる処理槽と、この処理槽の両端に結合された移
送管と、前記処理槽の出口部に設けたジェット噴射部
と、このジェット噴射部による噴流により布帛を前記処
理槽から前記移送管を経て再び処理槽に戻る布帛の環状
処理通路と、前記処理槽から処理液の一部を吸込み、ポ
ンプ、熱交換器を介して前記ジェット噴射部に至る処理
液循環路とを備え、ジェット液流で布帛を移送して循環
する間に染色その他の処理をするようにした液流処理装
置において、前記処理槽の出口側底部でヘッド部に向け
ゆるく弯曲しながら上昇する滑面案内板を設け、この滑
面案内板は一部に透孔部を有し、吸込管の環状導入部に
設けた閉塞面と対応させると共に前記移送管の径を、弯
曲した入口部及び／又はほぼ水平の直線部において弯曲
した出口部と比較して細くした急速移送管部を設けた布
帛等の液流処理装置とした。
明は、ループ状に接合した布帛等の長尺繊維製品を一時
滞溜させる処理槽と、この処理槽の両端に結合された移
送管と、前記処理槽の出口部に設けたジェット噴射部
と、このジェット噴射部による噴流により布帛を前記処
理槽から前記移送管を経て再び処理槽に戻る布帛の環状
処理通路と、前記処理槽から処理液の一部を吸込み、ポ
ンプ、熱交換器を介して前記ジェット噴射部に至る処理
液循環路とを備え、ジェット液流で布帛を移送して循環
する間に染色その他の処理をするようにした液流処理装
置において、前記処理槽の出口側底部でヘッド部に向け
ゆるく弯曲しながら上昇する滑面案内板を設け、この滑
面案内板は一部に透孔部を有し、吸込管の環状導入部に
設けた閉塞面と対応させると共に前記移送管の径を、弯
曲した入口部及び／又はほぼ水平の直線部において弯曲
した出口部と比較して細くした急速移送管部を設けた布
帛等の液流処理装置とした。
【０００６】
【作用】本発明では処理槽の出口側底部でヘッド部に向
けゆるく弯曲しながら上昇する滑面案内板を設けたの
で、この部分での布帛の移動が滑るように円滑となり、
さらにこの滑面案内板の一部に透孔部を設けたので、処
理液の吸込みによる流れの強さが緩和されるようになっ
た。それは滑面案内板の一部に設けた透孔部が吸込管を
取付けた環状導入部の閉塞面と対応し、直接に処理液を
吸込み引抜くことなく迂回するので、流れが緩められる
からである。このように滑面案内板はヘッド部に向けゆ
るやかに弯曲しつつ上昇する処理液と共に布帛を滑るよ
うに移動することにより、極細繊維の織組織を乱すこと
もなく、吸込口への付着も生じないようになった。さら
に本発明の移送管では弯曲した入口部及びほぼ水平の直
線部又はほぼ水平の直線部だけを弯曲した出口部の径よ
りも細く構成することにより、この部分での布帛の移送
が出口部と比較して速くなり、急速移送管部の内部を一
直線状に走り抜け管体の内壁に触れることもなく、布帛
の追い越しやたるみが生じることもなくなった。
けゆるく弯曲しながら上昇する滑面案内板を設けたの
で、この部分での布帛の移動が滑るように円滑となり、
さらにこの滑面案内板の一部に透孔部を設けたので、処
理液の吸込みによる流れの強さが緩和されるようになっ
た。それは滑面案内板の一部に設けた透孔部が吸込管を
取付けた環状導入部の閉塞面と対応し、直接に処理液を
吸込み引抜くことなく迂回するので、流れが緩められる
からである。このように滑面案内板はヘッド部に向けゆ
るやかに弯曲しつつ上昇する処理液と共に布帛を滑るよ
うに移動することにより、極細繊維の織組織を乱すこと
もなく、吸込口への付着も生じないようになった。さら
に本発明の移送管では弯曲した入口部及びほぼ水平の直
線部又はほぼ水平の直線部だけを弯曲した出口部の径よ
りも細く構成することにより、この部分での布帛の移送
が出口部と比較して速くなり、急速移送管部の内部を一
直線状に走り抜け管体の内壁に触れることもなく、布帛
の追い越しやたるみが生じることもなくなった。
【０００７】
【実施例】以下、実施例として示した図面に基づいて説
明する。１は処理槽で、布帛２等を処理液３中で一時滞
溜させながら移動している。４は移送管で、前記処理槽
１の両端に結合されている。５はジェット噴射部で、前
記処理槽１の出口部に設けられ、前記布帛２はジェット
噴射部５からの処理液３の噴流により前記処理槽１から
移送管４を経て、再び処理槽に戻る環状処理通路を構成
している。
明する。１は処理槽で、布帛２等を処理液３中で一時滞
溜させながら移動している。４は移送管で、前記処理槽
１の両端に結合されている。５はジェット噴射部で、前
記処理槽１の出口部に設けられ、前記布帛２はジェット
噴射部５からの処理液３の噴流により前記処理槽１から
移送管４を経て、再び処理槽に戻る環状処理通路を構成
している。
【０００８】６は吸込管で、処理槽１から処理液３の一
部を吸込み、ポンプ７、熱交換器８を介して、前記ジェ
ット噴射部５に至る処理液循環路を構成している。布帛
２は前記ジェット噴射部５からの液流で移送され、処理
槽１と移送管４間を循環する間に染色その他の処理をす
るようになっている。本発明の特徴とするところは、第
１に処理槽１の出口側底部にあり、第２に移送管４の構
成にある。
部を吸込み、ポンプ７、熱交換器８を介して、前記ジェ
ット噴射部５に至る処理液循環路を構成している。布帛
２は前記ジェット噴射部５からの液流で移送され、処理
槽１と移送管４間を循環する間に染色その他の処理をす
るようになっている。本発明の特徴とするところは、第
１に処理槽１の出口側底部にあり、第２に移送管４の構
成にある。
【０００９】第１の特徴として、処理槽１の出口側底部
に滑面案内板９を設けた。この滑面案内板９は処理槽１
のヘッド部10に向けゆるく弯曲しながら上昇するように
設けられ、一部に透孔部11を有し、吸込管６の環状導入
部12の閉塞面13と対応する位置に配設されている。14は
貫通孔で、環状導入部12の内壁面に設けられ、巣板とな
っている。
に滑面案内板９を設けた。この滑面案内板９は処理槽１
のヘッド部10に向けゆるく弯曲しながら上昇するように
設けられ、一部に透孔部11を有し、吸込管６の環状導入
部12の閉塞面13と対応する位置に配設されている。14は
貫通孔で、環状導入部12の内壁面に設けられ、巣板とな
っている。
【００１０】上記滑面案内板９により処理液３は透孔部
11より環状導入部12の閉塞面13に当り、貫通孔14より吸
込管６に吸込まれるので、この部分の処理液３の流れが
迂回してゆるやかとなり、透孔部11の孔に布帛２が吸着
されることなく滑るように滑面案内板９で案内され、弯
曲面に沿って上昇してゆくことができるようになった。
11より環状導入部12の閉塞面13に当り、貫通孔14より吸
込管６に吸込まれるので、この部分の処理液３の流れが
迂回してゆるやかとなり、透孔部11の孔に布帛２が吸着
されることなく滑るように滑面案内板９で案内され、弯
曲面に沿って上昇してゆくことができるようになった。
【００１１】従って、従来環状導入部12の貫通孔14に吸
着された時に「アタリ」などの光沢きずが生じていたが
これが防止でき、布帛は円滑にヘッド部10へ送出される
ようになった。本発明の第２の特徴は、移送管４の構成
として、ジェット噴射部５に続く弯曲した入口部４ａと
ほぼ水平の直線部４ｂの管径を共に、弯曲した出口部４
ｃと比較して細い管とすることにより急速移送管部15と
した点にある。その一例は入口部４ａと直線部４ｂを１
００Ａとし、出口部４ｃを１２５Ａのパイプを用いた。
このように急速移送管部15を設けることにより、布帛２
は移送管４を一直線状となって追い越しやたわみを生じ
ることなく処理槽１へ戻るようになった。弯曲した出口
部４ｃを太くしたのは、急速移送管部15から処理槽１へ
戻る際の液流を緩和して処理槽１内での布帛の乱れが生
じないようにしたものである。尚、処理槽１の入口部で
は吸込管６上面に巣板を配設して上記のような布帛の乱
れを防止するようにされている。
着された時に「アタリ」などの光沢きずが生じていたが
これが防止でき、布帛は円滑にヘッド部10へ送出される
ようになった。本発明の第２の特徴は、移送管４の構成
として、ジェット噴射部５に続く弯曲した入口部４ａと
ほぼ水平の直線部４ｂの管径を共に、弯曲した出口部４
ｃと比較して細い管とすることにより急速移送管部15と
した点にある。その一例は入口部４ａと直線部４ｂを１
００Ａとし、出口部４ｃを１２５Ａのパイプを用いた。
このように急速移送管部15を設けることにより、布帛２
は移送管４を一直線状となって追い越しやたわみを生じ
ることなく処理槽１へ戻るようになった。弯曲した出口
部４ｃを太くしたのは、急速移送管部15から処理槽１へ
戻る際の液流を緩和して処理槽１内での布帛の乱れが生
じないようにしたものである。尚、処理槽１の入口部で
は吸込管６上面に巣板を配設して上記のような布帛の乱
れを防止するようにされている。
【００１２】尚、図示した例では直線部だけを細い径と
したが、弯曲した入口部と直線部を共に細い径とした場
合も同様の効果が得られる。
したが、弯曲した入口部と直線部を共に細い径とした場
合も同様の効果が得られる。
【００１３】
【発明の効果】本発明では先ず処理槽の出口側底面に滑
面案内板を設けることにより、ヘッド部から移送管へ送
り出される布帛の挙動を円滑にして、且つ吸込管による
吸着によって生じる「アタリ」や「スレ」等が全く生じ
ないようになり、さらに移送管におけるほぼ水平の直線
部で急速移送管部を設けることにより、布帛の追い越し
やもつれもなく、特に極細の繊維の処理に適した布帛の
液流処理装置を提供することができた。
面案内板を設けることにより、ヘッド部から移送管へ送
り出される布帛の挙動を円滑にして、且つ吸込管による
吸着によって生じる「アタリ」や「スレ」等が全く生じ
ないようになり、さらに移送管におけるほぼ水平の直線
部で急速移送管部を設けることにより、布帛の追い越し
やもつれもなく、特に極細の繊維の処理に適した布帛の
液流処理装置を提供することができた。
【図１】本発明装置の要部断面図
【図２】移送管の一部省略説明図
【図３】滑面案内板の要部断面図
【図４】同滑面案内板の平面図
【図５】吸込管部の縦断面図
１ 処理槽 ２ 布帛 ３ 処理液 ４ 移送管 ４ａ 入口部 ４ｂ 直線部 ４ｃ 出口部 ５ ジェット噴射部 ６ 吸込管 ７ ポンプ ８ 熱交換器 ９ 滑面案内板 10 ヘッド部 11 透孔部 12 環状導入部 13 閉塞面 15 急速移送管部
Claims (1)
- 【請求項１】 ループ状に接合した布帛等の長尺繊維製
品を一時滞溜させる処理槽と、この処理槽の両端に結合
された移送管と、前記処理槽の出口部に設けたジェット
噴射部と、このジェット噴射部による噴流により布帛を
前記処理槽から前記移送管を経て再び処理槽に戻る布帛
の環状処理通路と、前記処理槽から処理液の一部を吸込
み、ポンプ、熱交換器を介して前記ジェット噴射部に至
る処理液循環路とを備え、ジェット液流で布帛を移送し
て循環する間に染色その他の処理をするようにした液流
処理装置において、前記処理槽の出口側底部でヘッド部
に向けゆるく弯曲しながら上昇する滑面案内板を設け、
この滑面案内板は一部に透孔部を有し、吸込管の環状導
入部に設けた閉塞面と対応させると共に前記移送管の径
を、弯曲した入口部及び／又はほぼ水平の直線部におい
て弯曲した出口部と比較して細くした急速移送管部を設
けたこと特徴とする布帛等の液流処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200780A JPH0699863B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 布帛等の液流処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200780A JPH0699863B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 布帛等の液流処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551859A JPH0551859A (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0699863B2 true JPH0699863B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=16430068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3200780A Expired - Fee Related JPH0699863B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 布帛等の液流処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699863B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602768A (ja) * | 1983-06-14 | 1985-01-09 | 新保 善正 | 低浴比液流染色装置 |
| JPS6170065A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-10 | 株式会社 日阪製作所 | 布帛の液流処理装置 |
| JPS6342156U (ja) * | 1986-09-06 | 1988-03-19 | ||
| DE3724075A1 (de) * | 1987-07-21 | 1989-02-02 | Hoechst Ag | Verfahren zum behandeln von textilgut in jet-faerbemaschinen sowie vorrichtung zur durchfuehrung desselben |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3200780A patent/JPH0699863B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0551859A (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |