JPH06968B2 - 擬木杭の護岸壁への取付施工法 - Google Patents
擬木杭の護岸壁への取付施工法Info
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- JPH06968B2 JPH06968B2 JP61190423A JP19042386A JPH06968B2 JP H06968 B2 JPH06968 B2 JP H06968B2 JP 61190423 A JP61190423 A JP 61190423A JP 19042386 A JP19042386 A JP 19042386A JP H06968 B2 JPH06968 B2 JP H06968B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、護岸壁に美観を付与し、周囲の景観に適合す
るための擬木杭の護岸壁への取付施工法に関するもので
ある。
るための擬木杭の護岸壁への取付施工法に関するもので
ある。
従来の技術およびその問題点 湖沼,河川などの護岸壁として、鋼矢板を連続して打設
し上部をコンクリートでコーピングする工法が一般に行
われている。しかしながら、この護岸壁は殺風景なもの
で周囲の景観にふさわしくなく、特に風致地区では目立
ち、その景観を損なわないことが要望されている。出願
人は、この護岸壁前面にプラスチック製の擬木杭を連続
的にまたは適宜間隔で取付け、鋼矢板およびコンクリー
トコーピングを目隠しし、護岸壁の景観を修景すること
に成功し、別途実用新案登録を出願した。しかしなが
ら、この擬木杭が前記コーピング壁を覆う程度の短い長
さであれば、コーピング側壁に取付ボルトで充分固定で
きるが、鋼矢板部分の水面下までの長尺の場合には前記
方法では十分に固定することはできない。勿論、鋼矢板
の水上部および鋼矢板の水中部分に長く突出してボルト
を溶接しこのボルトを介して擬木杭の下部を鋼矢板に取
り付け固定することも考えられるが、溶接作業は困難で
あり、経済的ではない。発明者は長尺のプラスチック製
の擬木杭について、充分強固でかつ施工性のよい新規な
取付施工法について考究し、本発明に到達した。
し上部をコンクリートでコーピングする工法が一般に行
われている。しかしながら、この護岸壁は殺風景なもの
で周囲の景観にふさわしくなく、特に風致地区では目立
ち、その景観を損なわないことが要望されている。出願
人は、この護岸壁前面にプラスチック製の擬木杭を連続
的にまたは適宜間隔で取付け、鋼矢板およびコンクリー
トコーピングを目隠しし、護岸壁の景観を修景すること
に成功し、別途実用新案登録を出願した。しかしなが
ら、この擬木杭が前記コーピング壁を覆う程度の短い長
さであれば、コーピング側壁に取付ボルトで充分固定で
きるが、鋼矢板部分の水面下までの長尺の場合には前記
方法では十分に固定することはできない。勿論、鋼矢板
の水上部および鋼矢板の水中部分に長く突出してボルト
を溶接しこのボルトを介して擬木杭の下部を鋼矢板に取
り付け固定することも考えられるが、溶接作業は困難で
あり、経済的ではない。発明者は長尺のプラスチック製
の擬木杭について、充分強固でかつ施工性のよい新規な
取付施工法について考究し、本発明に到達した。
問題点を解決するための手段 本発明に係る擬木杭の護岸壁への取付施工法は、護岸壁
前面の地中に鋼管を打設し、該鋼管に、上端を閉じた中
空筒状の擬木杭本体を嵌挿し、該擬木杭本体の上部と前
記鋼管の上部とを固着手段により、共に護岸コービング
壁に連続的に又は適宜間隔で固着せしめ、前記コービン
グ壁及び鋼矢板水上部を目隠し、該護岸壁を修景するこ
とを特徴とするものである。
前面の地中に鋼管を打設し、該鋼管に、上端を閉じた中
空筒状の擬木杭本体を嵌挿し、該擬木杭本体の上部と前
記鋼管の上部とを固着手段により、共に護岸コービング
壁に連続的に又は適宜間隔で固着せしめ、前記コービン
グ壁及び鋼矢板水上部を目隠し、該護岸壁を修景するこ
とを特徴とするものである。
本発明の実施例を図面に基いて説明する。第1図は本発
明方法により護岸壁に取付けられた擬木杭の縦断面図
で、擬木杭は、打込み用鋼管(1)および中空のプラスチ
ック製の擬木杭本体(4)から成る。防錆処理を施され、
上部に横に鋼管ボルト孔(2)を設けた鋼管(1)が、護岸壁
のコーピング(6)の壁面からやや離れ、かつ、その頭が
コーピングの上平面より低い所定位置となり、鋼管ボル
ト孔がコーピング壁面に正対するように公知の杭打設機
を用いて水底地中に打設される。図中(7)は鋼矢板を示
す。次いで、これに前記鋼管(1)の外径よりやや大きい
内径を有し、上端を合成樹脂で密封され、外面を樹肌模
様に成形し、上端側部に杭ボルト孔(3)を穿孔した中空
の擬木杭本体(4)を内奥端が鋼管頂部と接するまで挿入
する。このとき、擬木杭本体の頂面がコーピングの水平
面と一致するように設計されている。
明方法により護岸壁に取付けられた擬木杭の縦断面図
で、擬木杭は、打込み用鋼管(1)および中空のプラスチ
ック製の擬木杭本体(4)から成る。防錆処理を施され、
上部に横に鋼管ボルト孔(2)を設けた鋼管(1)が、護岸壁
のコーピング(6)の壁面からやや離れ、かつ、その頭が
コーピングの上平面より低い所定位置となり、鋼管ボル
ト孔がコーピング壁面に正対するように公知の杭打設機
を用いて水底地中に打設される。図中(7)は鋼矢板を示
す。次いで、これに前記鋼管(1)の外径よりやや大きい
内径を有し、上端を合成樹脂で密封され、外面を樹肌模
様に成形し、上端側部に杭ボルト孔(3)を穿孔した中空
の擬木杭本体(4)を内奥端が鋼管頂部と接するまで挿入
する。このとき、擬木杭本体の頂面がコーピングの水平
面と一致するように設計されている。
次に、鋼管ボルト孔,杭ボルト孔を合致させ、これに取
付ボルト(5)を挿通し、このボルトをコンクリートコー
ピング中に打ち込み、擬木杭本体(4)および内嵌された
鋼管(1)をコーピング壁に固定する。このようにして、
次々と護岸壁に擬木杭を取り付けることができる。
付ボルト(5)を挿通し、このボルトをコンクリートコー
ピング中に打ち込み、擬木杭本体(4)および内嵌された
鋼管(1)をコーピング壁に固定する。このようにして、
次々と護岸壁に擬木杭を取り付けることができる。
なお、本施工法は、コーピング部に、例えば木材丸太を
縦二つ割りにしたものを連設した形状に成形したプラス
チック擬木杭材等を取り付けた護岸壁のさらに外側に、
長尺の擬木杭を取り付ける場合にも同様に適用すること
ができる。
縦二つ割りにしたものを連設した形状に成形したプラス
チック擬木杭材等を取り付けた護岸壁のさらに外側に、
長尺の擬木杭を取り付ける場合にも同様に適用すること
ができる。
中空の擬木杭本体は、熱可塑性樹脂を押出成形法または
鋳込成形法により量産することができる。
鋳込成形法により量産することができる。
発明の効果 本発明によれば、鋼管を打設し、擬木杭本体を嵌着さ
せ、これらの上部をコーピングに固着させればよいの
で、水中で鋼矢板にボルトを溶接するのと異なり、水上
での作業であり、施工が容易である。また、擬木杭本体
の下部は地中に埋設された鋼管で支持され、上記はコー
ピングに固着するので、強固な取付けとなる。さらに、
取り付けられた擬木杭は、擬木杭本体の内部が鋼管の芯
材で補強された構造となるので、機械的強度を大とな
り、護岸壁の景観の修景施工法として極めて有用であ
る。
せ、これらの上部をコーピングに固着させればよいの
で、水中で鋼矢板にボルトを溶接するのと異なり、水上
での作業であり、施工が容易である。また、擬木杭本体
の下部は地中に埋設された鋼管で支持され、上記はコー
ピングに固着するので、強固な取付けとなる。さらに、
取り付けられた擬木杭は、擬木杭本体の内部が鋼管の芯
材で補強された構造となるので、機械的強度を大とな
り、護岸壁の景観の修景施工法として極めて有用であ
る。
第1図は本発明方法により護岸壁に打設された擬木杭の
縦断面図である。 (1)…鋼管,(2)…鋼管ボルト孔,(3)…杭ボルト孔,(4)
…擬木杭本体,(5)…取付ボルト,(6)…コーピング,
(7)…鋼矢板。
縦断面図である。 (1)…鋼管,(2)…鋼管ボルト孔,(3)…杭ボルト孔,(4)
…擬木杭本体,(5)…取付ボルト,(6)…コーピング,
(7)…鋼矢板。
Claims (1)
- 【請求項1】護岸壁前面の地中に鋼管を打設し、該鋼管
に、上端を閉じた中空筒状の擬木杭本体を嵌挿し、該擬
木杭本体の上部と前記鋼管の上部とを固着手段により、
共に護岸コービング壁に連続的に又は適宜間隔で固着せ
しめ、前記コービング壁及び鋼矢板水上部を目隠し、該
護岸壁を修景することを特徴とする擬木杭の護岸壁への
取付施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190423A JPH06968B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 擬木杭の護岸壁への取付施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190423A JPH06968B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 擬木杭の護岸壁への取付施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347405A JPS6347405A (ja) | 1988-02-29 |
| JPH06968B2 true JPH06968B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=16257888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190423A Expired - Lifetime JPH06968B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 擬木杭の護岸壁への取付施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06968B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115262480B (zh) * | 2022-08-24 | 2024-07-19 | 江苏麦廊新材料科技有限公司 | 一种用于河道生态治理的生态仿木桩及其铺设方法 |
| CN117188440B (zh) * | 2023-10-17 | 2026-03-20 | 江苏源本市政园林建设有限公司 | 一种护岸仿木桩 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315833Y2 (ja) * | 1975-05-26 | 1978-04-25 | ||
| DE3420687A1 (de) * | 1984-06-02 | 1985-12-05 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Bremsdrucksteuerventil insbesondere fuer einen bremskraftverstaerker |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP61190423A patent/JPH06968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347405A (ja) | 1988-02-29 |
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