JPH0694494A - 気体の流量計測装置 - Google Patents

気体の流量計測装置

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JPH0694494A
JPH0694494A JP4243446A JP24344692A JPH0694494A JP H0694494 A JPH0694494 A JP H0694494A JP 4243446 A JP4243446 A JP 4243446A JP 24344692 A JP24344692 A JP 24344692A JP H0694494 A JPH0694494 A JP H0694494A
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Jiyunko Ueda
潤子 上田
Yoshihiro Sotono
義弘 外野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液化しやすくまた性状不安定な気体であっても
その流量の測定を支障なくかつ高信頼度で測定するこ
と。 【構成】測定対象とされる気体を流す主通路6に浄化用
気体導入管13,14を2方向弁11,12を介して接
続し、測定終了後に2方向弁11,12を切り替えて主
通路6に浄化用気体を勢いよく流して主通路6に残存す
る気体を排出させる。また、加熱部19によってその内
部を気体の液化を防止できる温度に加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、常温で液化、または、
性状の変化しやすい気体を極めて高精度で測定すること
が可能な気体の流量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】気体の流量を計測するにはそれ専用の装
置が必要となるが、その装置の一例としては図1に示す
ようなものを例示できる。同図に示す装置は熱式質量流
量計と称されるものであり、気体の流量を測定する流量
センサ部1と、この流量センサ部1によって検出された
測定値に基づいて流量を演算する電気回路部2とから成
り、この電気回路部2には、当該電気回路部2で演算さ
れた演算結果を流量出力信号として出力する出力端子3
が設けられている。
【0003】流量センサ部1の具体的な構成は図2に示
す通りである。測定対象とされる気体は図示流量計の入
口側から出口側に矢印方向に流れる(図1の矢印もこの
気体の流れ方向を示す)。この流量センサ部2には、気
体の流通経路としてバイパス通路5と主通路6とが設け
られている。バイパス通路5には、主通路6にある程度
の量の気体を流入させるためのラミナーフローエレメン
ト7が設けられている。一方、主通路6は非常に小口径
の細管状であり、この主通路6にはこの主通路6の一部
を加熱するヒータ8が取り付けられ、その両側には、こ
の主通路8の温度を検出する温度センサ9,10がそれ
ぞれ設けられている。
【0004】この主通路6に気体が流れると、図3に示
すように主通路6の温度分布が不均一となって、この結
果ヒータ8の両側に設けられている2つの温度センサ
9,10にこの気体の質量流量に対応した温度差が生じ
ることになる。つまり気体の流通方向上流側では気体に
より熱が奪われるために温度センサ9の検出温度は低下
するが、逆にその下流方向では気体が奪った熱のために
温度センサ10の検出温度は上昇する。この検出温度差
は気体の比熱によって定まる。尚、気体が流れていない
ときには同図に示すようにこれらの温度センサ9,10
の温度差はない。この装置の電気回路部2ではこの温度
差に基づいて気体の流量を測定することになるが、この
測定にあたってはその算出のために測定対象となる気体
の比熱や密度の値を定数として入力しておくのはもちろ
んである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置にあっては、主通路6が非常に口径の小
さい細管(直径0.3mm 程度)であるために、この細管内
を流れる気体が常温付近において液化しやすいものであ
る場合には、この気体を主経路6に導く配管内において
液化し、主経路6内においては霧状となって、液化した
成分がその内部に付着したり詰まったりして流量の測定
に支障を来たすという問題がある。
【0006】また、上記のように気体の定数値を予め入
力しておくので、この気体の計測中にその気体の性状が
変化しやすく、その比熱や密度の値が変化する気体を計
測する場合には、測定値の信頼性に問題が残る。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、上記のように液化しやすく
また性状不安定な気体であってもその流量の測定を支障
なくかつ高信頼度で測定することができる気体の流量計
測装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、常温で液化しやすい気体又は常温で性状が
変化し易い気体が通過する細管状の気体導入管が設けら
れ、当該気体導入管には、その一部分にこの気体導入管
内を加熱するヒータと、当該ヒータ両側にこの気体導入
管の温度を検出する温度センサとで構成された流量計測
部が設けられ、これら両温度センサのそれぞれの検出温
度差に基づいて前記気体の流量を計測する気体の流量計
測装置において、前記気体が流通する系内から前記気体
導入管に前記気体を導入して当該系内に戻す第1経路
と、前記気体が流通しない系外から前記気体導入管にこ
の気体導入管内を浄化する管内浄化用気体を導入して当
該系外に排出する第2経路と、当該第1経路または当該
第2経路を選択的に形成する経路形成手段と、少なくと
も前記気体導入管を含む第1経路の流量計測部の上流側
に気体導入管を加熱する加熱部とを有することを特徴と
する。
【0009】
【作用】このように構成した本発明にあっては、気体の
流量測定を行なう場合には経路形成手段によって第1経
路が形成されることとなり、系内の気体はこの第1経路
内を流れることになる。また、流量測定を行なわない場
合であって必要な場合には、経路形成手段によって第2
経路が形成されることとなって、管内浄化用気体はこの
経路内を勢い良く流れてこの経路内を浄化する。従っ
て、この管内浄化用気体によって気体導入管内部が清浄
されることとなり、この気体導入管が詰まっているよう
な場合であってもそれが解消されることになる。
【0010】また加熱部は、気体導入管を含む第1経路
を加熱するようにしてあるので、性状の不安定な気体で
あっても比較的安定した状態で測定が行なえるようにな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図4は、本発明にかかる気体の流量計測装置に
おける主要部の構成図である。この図は図2に示した主
通路6を中心とする詳細な構成を示しており、気体入口
16と気体出口17とは計測対象となる流体の流通する
系に連なるバイパス通路1に接続される。図符10Aで
示されている部分は、図2において点線で囲まれている
部分と同一の構造をしている流量計測部分であり、その
内部には図2に示してあるようにヒータ8と2つの温度
センサ9,10が設けられている。また、主通路6には
気体の流れ方向入口側と出口側とにそれぞれ経路形成手
段として機能する2方向弁11,12が設けられ、この
2方向弁11,12にはこの間の主通路6の内部を浄化
するための浄化用気体を主通路6内に導入し系外に排出
するための浄化用気体導入管13,14がそれぞれ接続
されている。この2方向弁11,12を主通路6に測定
対象となる気体を流入させるように切り替えた場合に
は、この主通路6はこの2方向弁11,12を含む気体
入口16,気体出口17及びバイパス通路1と共に第1
経路を構成し、また浄化用気体を流入させるように切り
替えた場合には、この主通路6はこの2方向弁11,1
2を含む浄化用気体導入管13,14との間で第2経路
を構成する。
【0012】2方向弁11,12を含む主通路6は断熱
材を充填した保温箱15内に設けられ、その内部の温度
が測定値の信頼性に影響を与えないような温度に保温さ
れる。 2つの温度センサ9,10による測定信号は、
電気回路部2に設けられている演算器20に入力され、
ここでの演算結果は表示器21によって表示されること
になる。なお、この演算部20での演算を行なうに当た
り、他のセンサによって検出された測定流体の発生条件
が入力される。
【0013】このように構成された本発明にかかる気体
の流量計測装置はその各部において次のように作用する
ことになる。
【0014】一般的に熱式質量流量系の場合には図1に
示した流量センサ部1は、その構成部品の1つである気
体通路内においての液化を防止するために加熱をする必
要があり、その熱から電気回路部2を保護しなければな
らない関係上、流量センサ部1と電気回路部2とを分離
した構成としている。上記の実施例ではこの流量センサ
部1が保温箱15に内蔵されており、また、電気回路部
2は上記の演算器20に内蔵されていると考えて差し支
えない。
【0015】主通路6の流量計測部10Aの上流側には
電気ヒータ18が巻き付けられて加熱部19が形成され
ており、この主通路6はそれに流入する気体の液化を阻
止するような温度に制御されているので、たとえ図4に
示す気体入口から流入する気体が霧状であってもその通
路6を通過する際にはその気体は完全に気化されること
になる。計測後の気体は気体出口より排出されて経路内
に戻されることになる。この場合には2つの2方向弁1
1,12が切り替えられて第1経路が形成されているの
はもちろんである。
【0016】次に、流量計測が終了した場合には、この
主通路6内に残留している気体の液化による詰まりを防
止し、あるいはその内部に付着している微少な水滴を吹
き飛ばすためにこの2方向弁11,12が切り替えられ
て浄化用気体導入管13,主通路6及び浄化用気体導入
管14が連通される第2経路が形成される。この経路が
形成されると、浄化用気体入口から非常に高圧のパージ
用気体(常温で液化しないような気体である)をその出
口方向に向けて供給する。これによって主通路6に残存
している測定対象とした気体をパージ用気体とともに外
部に放出する。このパージ作業が終了した後には、2方
向弁が再び切り替えられて第1経路が形成されることに
なる。
【0017】図5は、本発明の装置を使用して、非常に
性状の変化しやすいガソリンベーパを計測する場合の流
量補正演算を行なう際のブロック図を示す図であり、図
6はそのフローチャートを示している。
【0018】ガソリンタンク30内に収容されているガ
ソリンの温度は補正演算の対象とされ、またそのタンク
30の内圧も補正演算の対象とされる。さらにガソリン
のRVPも補正演算の対象とされる。そしてタンク30
内におけるガソリンベーパは前述のヒータ8及び温度セ
ンサ9,10を含む部分,すなわち流量計測部10Aに
おいて検出された流量に相当する流量出力信号も補正演
算の対象とされる。これらの緒量を総合的に勘案して正
確な流量を求めるわけである。この処理をフローチャー
トに基づいて詳細に説明する。
【0019】演算器20において上述したような3つの
緒量をそれぞれ入力し、比熱と密度の補正演算を行な
う。ガソリンベーパの比熱と密度との変化は、この緒
量,すなわち、タンク30内の温度Tt,圧力Pt,及
びガソリンのRVPの変化に依存するために、これらの
3つの値を基に補正演算を行なう。Tt,Pt,RVP
をパラメーターとした比熱,密度の重回帰式(補正式)
をシュミレーションの結果などを参考に算出する。この
比熱,密度の補正式は次のように表わされる。
【0020】比熱の補正式 Cp (Tt,Pt,RVP)=A0 +A1 Tt+A2 P
t+A3 RVP密度の補正式 ρ(Tt,Pt,RVP)=B0 +B1 Tt+B2 Pt
+B3 RVP 以上の式において、A0 〜A3 及びB0 〜B3 は重回帰
分析より求めた係数である。
【0021】これらの式は、演算器20に予め記憶され
ており、入力されたこれらの値はこの式に代入されるこ
とで比熱と密度との補正演算が行なわれることになる
(S1,S2)。
【0022】次に、このステップ2において求められた
比熱と密度の補正量が勘案されて温度センサ9,10の
検出温度に基づいて演算された流量が補正される(S
3)。そして、以上の処理によって算出されたそれぞれ
の値は必要に応じて取り出され、表示器21に表示され
ることになる(S4)。
【0023】図7に示す装置は、本発明の思想を使用し
ている装置における他の実施例を示すものである。この
図に示してある装置は、基本的には図4に示した装置と
同様の構成となっているが、気体入口と2方向弁11と
の間に液体回収容器35,2方向弁12と気体出口との
間に液体回収容器36をそれぞれ設けていることと、パ
ージ用の気体を貯蔵するタンク38が設けられている点
が異なっている。このような構成とすることによって、
ガソリンベーパのように極めて液化しやすい気体の測定
精度をさらに高めることができるようになる。つまり、
極めて液化しやすい気体は主通路6に流入する前に液化
している可能性がある為に、このような液体回収容器を
設けてその液体分の回収を行なうようにしている。
【0024】この図において、主通路6の加熱にはセラ
ミックヒータ18Aを用いている。また、同図に示すよ
うに、測定対象となる気体が下側から上側に流入するよ
うに主通路6を螺旋状に形成しておけば、気体の液化を
防ぐ効果がさらに向上することになる。
【0025】主通路6の清浄化用気体はエアポンプとし
て機能するタンク38によって供給されるようにしてあ
るが、工場で使用されてるエアーや他の不活性気体を使
用しても良い。
【0026】測定対象となっている気体の比熱と密度と
を計測器によって測定できるような場合には、図6のフ
ローチャートによって処理される補正演算に代えてこの
測定器の検出値を用いることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、流量
測定を行なわない場合であって必要な場合には、経路形
成手段によって第2経路を形成し、管内浄化用気体をこ
の経路内に勢い良く流すようにしたので、この管内浄化
用気体によって気体導入管内部が清浄されることとな
り、この気体導入管が詰まっているような場合であって
もそれが解消されることになる。
【0028】また、気体導入管を含む第1経路の流量計
測部の上流に気体導入管を加熱する加熱部を設けてある
ので、性状の不安定な気体であっても比較的安定した状
態で測定が行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】気体の流量を計測する一般的な装置の外観図で
ある。
【図2】図1に示した装置における流量測定部の概略構
成図である。
【図3】図2に示した測定部の検出原理を説明するため
の図である。
【図4】本発明にかかる気体の流量計測装置における主
要部の構成図である。
【図5】本発明の装置を使用して、非常に性状の変化し
やすいガソリンベーパを計測する場合の流量補正演算を
行なう際のブロック図を示す図である。
【図6】図4に示した装置の動作フローチャートであ
る。
【図7】本発明にかかる装置の他の実施例を示す図であ
る。
【符号の説明】
6…主通路(気体導入管) 8…ヒータ 9,10…温度センサ 11,12…2方向弁 13,14…清浄化用気体導入管 15…保温箱

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温で液化しやすい気体又は常温で性状が
    変化し易い気体が通過する細管状の気体導入管が設けら
    れ、当該気体導入管には、その一部分にこの気体導入管
    内を加熱するヒータと、当該ヒータ両側にこの気体導入
    管の温度を検出する温度センサとで構成された流量計測
    部が設けられ、これら両温度センサのそれぞれの検出温
    度差に基づいて前記気体の流量を計測する気体の流量計
    測装置において、 前記気体が流通する系内から前記気体導入管に前記気体
    を導入して当該系内に戻す第1経路と、 前記気体が流通しない系外から前記気体導入管にこの気
    体導入管内を浄化する管内浄化用気体を導入して当該系
    外に排出する第2経路と、 当該第1経路または当該第2経路を選択的に形成する経
    路形成手段と、 少なくとも前記気体導入管を含む第1経路の流量計測部
    の上流側に気体導入管を加熱する加熱部とを有すること
    を特徴とする気体の流量計測装置。
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