JPH0693988A - ドライスクリュ圧縮機 - Google Patents

ドライスクリュ圧縮機

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JPH0693988A
JPH0693988A JP4243033A JP24303392A JPH0693988A JP H0693988 A JPH0693988 A JP H0693988A JP 4243033 A JP4243033 A JP 4243033A JP 24303392 A JP24303392 A JP 24303392A JP H0693988 A JPH0693988 A JP H0693988A
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rotor
pfa
female
rotors
coating
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Seiji Tsuru
誠司 鶴
Shinichi Hirose
新一 廣瀬
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Hitachi Ltd
Hitachi Tsuchiura Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Tsuchiura Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧縮機運転停止後のスクリュ圧縮機ガス圧縮室
内の水分によりロータが錆付ロックすることを防止す
る。 【構成】ロータの耐食性を向上するため、図1に示すス
クリュロータを機械加工により所定の歯形に成形後スク
リュロータのローブ3にプライマーコーティングを行な
い、乾燥後PFAコーティング剤を均一に塗布して焼成
し、PFAコーティング剤の被膜を形成する。 【効果】スクリュ圧縮機が運転停止後ケーシング内部の
ガス圧縮室の水分により錆が発生してロータロックする
ロータ錆付ロツク現象を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドライスクリュ圧縮機
に関し、特にスクリュロータのコーティングに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ロータの耐食性を向上するための方法と
して、従来二流化モリブデンなどの固体潤滑剤(以下、
MoS2という)やポリテトラフルオロエチレン(以下
PTFEという)等粒状粉体を表面に固着して被膜を形
成していた。
【0003】従来は、図4に示すような工程でスクリュ
ーロータの形状を所定の寸法に機械加工後、ロータ歯面
の洗浄脱脂を行ない、リン酸マンガン処理(漬け置き)
をして乾燥後にMoS2を主成分とするコーティング剤
を塗布し焼付処理を行なっていた、更に必要に応じて図
4の24〜28を繰返し必要な膜厚にコ−ティングし、
ロ−タの耐食性を向上させロ−タ錆付ロック防止をして
いた。しかし、MoS2コーティング剤に使用されてい
るバインダーとリン酸マンガン膜は耐熱が200℃程度
であるため、200℃を超える圧縮機吐出空気温度下で
長期運転すると耐食性が低下し、空気中水分等によりロ
ータが発錆しロータの錆付ロックを起こしやすいという
問題があった。
【0004】なお、スクリュロータにコーティングを施
す従来例としては例えば特開昭61−190184があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ドライスクリュ圧縮機
は、雄ロータと雌ロータが同期歯車により微小なすきま
を保ちつつ非接触で互に噛み合い、ケーシング内部の圧
縮室で空気を圧縮するものである。このようにドライス
クリュ圧縮機はロータ間及びロータ、ケーシング間のす
きまが微小であり、かつ圧縮室に油を含まない為、空気
中に含まれる水分の結露により圧縮機停止中にロータに
錆が発生すると、ロータ歯面と雌ロータ歯面あるいはロ
ータと圧縮室内壁の間で錆付固着してロータが回転しな
くなるロータロック現象を起こす問題がある。
【0006】このロータロックを防止する為に例えばM
oS2をスクリュロータのローブに焼付けコーティング
してロータの発錆を防止しているが、高温の吐出温度下
で長期運転した場合や水分が結露しやすい状況で使用し
た場合にはロータロックを起こすことがある。この為、
機側操作盤内に設けた長期停止スイッチを操作する事に
よりスクリュ圧縮機を20分間吸入バルブを閉めて無負
荷運転し、圧縮室内の水分を蒸発させた後、自動停止す
る運転システムを付加する等の対策が必要であった。
【0007】本発明の目的は、スクリュロ−タの錆発生
を抑え、錆によるガス圧縮機室内のロ−タ錆付きロック
を防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するため、機械加工により所定の歯形に成形されたス
クリュロータのローブにプライマーコーティングを行な
い、乾燥、焼成後、テトラフルオロエチレン・パ−フル
オロアルキルビニルエ−テル共重合体(PFA)のコー
ティング剤を均一に塗布し、乾燥焼成することにより、
ロータローブ表面にPFAの被膜を形成し、ロータの発
錆を防止するものである。
【0009】
【作用】PFAコーティングの塗膜形成過程は、まずロ
ータ基材上に、PFA分子とバインダー、顔料、水分を
分散混合した溶液を塗布、乾燥、焼成した後、PFA分
子の水溶液を塗布・乾燥させ、焼成することにより、ロ
ータ基材上のPFA分子は融解し連続した被膜を形成す
る。
【0010】PFAをコーティングした場合、ロータ基
材表面は、融解したPFA分子の連続した均一な被膜で
覆われているため、ピンホールが形成されにくく、薄い
膜厚(50μm以下)で大きな防錆効果が得られる。ま
た、PFA分子は融解して一体となっているため、粒状
粉体での脱離により被膜が劣化することがない。
【0011】またPFAは、非粘着性を有しているた
め、雄ロータ・雌ロータ間あるいはロータ・ケーシング
間の微小なすきまに空気中の粉塵等の異物が混入した場
合も容易に排除されるため、これら異物の蓄積によるロ
ータ固着等のトラブルがない。
【0012】以上のようにドライスクリュ圧縮機のロー
タにPFAコーティングを施すことにより、ロータの発
錆を防ぎ、ロータ間あるいはロータ・ケーシング間の微
小なすきまにおける錆による固着を防止するため、ロー
タの錆付ロックを防ぐことができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき以下説明す
る。まず、図1に示す雄ロータ1と雌ロータ2のローブ
3をPFAコーティング剤の焼成温度と同一の温度で昇
温脱脂する。その後、図2に示すロータ基材部分図の様
に、ロータ表面を粗面化4、プライマーコーティング5
を塗布後乾燥させ、その上にPFAコーティング剤6を
塗布し焼成する。
【0014】その加工プロセスは図3に示す様に、ドラ
イスクリュ圧縮機のスクリュロータローブ3(図1参
照)を所定の寸法形状に機械加工後、PFAコーティン
グ焼成温度と同じ温度で加熱脱脂7を行ない作業室内温
度まで冷却し、コーティング面を粗面化8するため、ア
ルミナでショットブラスト後、清掃9、PFA分子、バ
インダー顔料等で構成されるプライマーコーティング1
0を実施する。プライマーが乾燥11後300℃〜35
0℃で仮焼12後冷却し、PFAコーティング13を行
ないPFAが乾燥14していることを確認し、390℃
〜420℃で焼成15する。放冷16後、膜厚を測定
し、所定の膜厚に足りない場合は、図3の13〜16の
過程を繰返し、必要な膜厚になるまで行なう。
【0015】図6にPFAコーティングの塗膜形成過程
を示す。この過程は、まずロータ基材30上に、PFA
分子31とバインダー、顔料、水分を分散混合した溶液
32を塗布、乾燥、焼成した後、PFA分子31の水溶
液34を塗布・乾燥させ、焼成することにより、ロータ
基材30上のPFA分子31は融解し連続した被膜35
を形成する。
【0016】一方、PTFEコーティングの塗膜形成過
程は図7に示すように、作業フローはPFAと同様であ
るが、ロータ基材30上に、塗布されたPTFE分子3
6は融解することなく分子状のままで積層し、被膜を形
成する。
【0017】PTFE分子36の耐食性は、PFA分子
31と同等であるが、被膜が分子の集合体として形成さ
れているため、分子と分子の接合部にピンホールが形成
されやすく、被膜の耐食強度を得るためにはPFAに比
べ厚い被膜を必要とする。
【0018】また、図4,図8は従来のMoS2コーテ
ィングの作業フローと塗膜形成過程を示すものである。
【0019】MoS2コーティングでは、ロータ基材3
0上にリン酸マンガン膜40を形成し、その上に枯葉上
のMoS2分子を積層し、バインダで接着させている。
また、MoS2分子が折り重なってその間をバインダで
満たした構造となっているが、バインダ及びリン酸マン
ガン膜40は、200℃を超える高温にさらされると防
食性が低下するため、MoS2分子間にピンホールを形
成しやすい。ドライスクリュ圧縮機の場合、断熱圧縮に
より圧縮室内の空気温度が200℃を超える場合があ
り、MoS2コーティングでは、必ずしも十分な防錆効
果は期待できない。
【0020】これに対し、PFAをコーティングした場
合、ロータ基材30表面は、融解したPFA分子31の
連続した均一な被膜で覆われているため、ピンホールが
形成されにくく、薄い膜厚(50μm以下)で大きな防
錆効果が得られる。また、PFA分子31は融解して一
体となっているため、粒状粉体での脱離により被膜が劣
化することはない。
【0021】またPFAは、非粘着性を有しているた
め、雄ロータ・雌ロータ間あるいはロータ・ケーシング
間の微小なすきまに空気中の粉塵等の異物が混入した場
合も容易に排除されるため、これら異物の蓄積によるロ
ータ固着等のトラブルがない。
【0022】以上のようにドライスクリュ圧縮機のロー
タにPFAコーティングを施すことにより、ロータの発
錆を防ぎ、ロータ間あるいはロータ・ケーシング間の微
小なすきまにおける錆による固着を防止するため、ロー
タの錆付ロックを防ぐことができる。
【0023】図5は、ロータローブにMoS2コーティ
ングをしたドライスクリュ圧縮機と、PFAコーティン
グしたドライスクリュ圧縮機について、それぞれ定期的
に塩水を噴霧して放置し強制的にロータ錆付ロックを発
生させ、ロータ固着力を回転トルクにより測定し、その
効果を比較した図である。従来のMoS2コーティング
に比較して、PFAコーティングはロータ防錆効果が大
きく、ロータ錆付ロックが発生しにくいことがわかる。
【0024】上述したように、本実施例によれば、PF
Aコ−ティングをスクリュロータのローブに使用したこ
とにより、スクリューロータローブの錆発生を押さえケ
ーシングに錆が発生してもフッ素樹脂の非粘着性によ
り、ケーシングの錆との固着を防ぎ、錆によるガス圧縮
機室内のロータ錆付ロックを解決することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ドライスクリュ圧縮機
のロータローブにPFAをコーティングしたことによ
り、錆付固着を防止でき、圧縮機のロータロックを回避
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリュ圧縮機の雄ロータと雌ロータの噛み合
いを説明する斜視図である。
【図2】本発明の実施例におけるコーティング層を拡大
して示す図で、スクリュロータ基材とコーティング層の
関係を示す要部拡大断面図である。
【図3】本発明におけるPFAコ−ティングを行うとき
の作業フロ−を示す図である。
【図4】従来のMoS2コ−ティングを行うときの作業
フロ−を示す図である。
【図5】スクリュロ−タロ−ブにMoS2コ−ティング
をしたものと、PFAコ−ティングをしたものとをそれ
ぞれスクリュ圧縮機に組み込んでロ−タ錆付きロックの
再現試験を行ない、ロータ錆付ロック防止効果を比較し
て説明する線図である。
【図6】PFAコーティングの塗膜形成過程を説明する
図である。
【図7】従来のPTFEコーティングの塗膜形成過程を
説明する図である。
【図8】従来のMoS2コーティングの塗膜形成過程を
説明する図である。
【符号の説明】 1…雄ロータ、2…雄ロータ、3…ロータローブ、4…ロー
タ基材を粗面化した部分、5…プライマーコーティン
グ、6…PFAコーティング、30…ロータ基材、31…P
FA分子、32…バインダーと顔料と水分、33…バインダ
ーと顔料、34PFA…水溶液、35…PFAが溶融結合し
た塗膜、36…PTFE分子、37…PTFE分子、32…バ
インダーと顔料と水分、38…バインダーと顔料、39…P
TFE水溶液、40…リン酸マンガン膜、41…MoS2
バインダー、PFA…テトラフルオロエチレン・パーフ
ルオロアルキルビニルエーテル共重合体、PTFE…ポ
リテトラフルオロエチレン、MoS2…二硫化モリブデ
ン、Mn…マンガン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内部に収納された、らせん状の
    凸形歯形を有する雄ロータとらせん状の凹形歯形を有す
    る雌ロータが、同期歯車により互いに非接触で噛み合い
    ながら回転する様ケーシングに設けた軸受により支持さ
    れたドライスクリュ圧縮機において、前記雄ロータと雌
    ロータの表面にテトラフルオロエチレン・パ−フルオロ
    アルキルビニルエ−テル共重合体(PFA)の膜を形成
    したことを特徴とするドライスクリュ圧縮機。
JP4243033A 1992-09-11 1992-09-11 ドライスクリュー圧縮機及びその加工方法 Expired - Lifetime JP3026394B2 (ja)

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EP93114465A EP0587157B1 (en) 1992-09-11 1993-09-08 Package-type screw compressor
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