JPH0693702B2 - Ａｓｋ変調器 - Google Patents
Ａｓｋ変調器Info
- Publication number
- JPH0693702B2 JPH0693702B2 JP63160166A JP16016688A JPH0693702B2 JP H0693702 B2 JPH0693702 B2 JP H0693702B2 JP 63160166 A JP63160166 A JP 63160166A JP 16016688 A JP16016688 A JP 16016688A JP H0693702 B2 JPH0693702 B2 JP H0693702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- control electrode
- output end
- oscillator
- antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、デジタル無線通信システムに用いられるASK
変調器に関するものである。
変調器に関するものである。
［従来の技術］ 第４図は従来のアイソレータを用いた無反射スイッチに
よるASK変調方式を説明するための図である。発振器４
にて発振された電磁波は、アイソレータ７とスイッチ回
路８を介してアンテナ２に供給されている。アイソレー
タ７はサーキュレータ71と終端抵抗72よりなる。サーキ
ュレータ71は発振器４から供給された入射波をスイッチ
回路８の側に供給し、スイッチ回路８の側から反射され
た反射波を終端抵抗72に供給する。スイッチ回路８は、
デジタル信号Ｄの“1",“0"に応じてON/OFFされる。ス
イッチ回路８がONされているときには、発振器４にて発
振された電磁波は、サーキュレータ71、スイッチ回路８
を介してアンテナ２に供給され、アンテナ２から空間中
に放射される。スイッチ回路８がOFFされているときに
は、発振器４にて発振された電磁波は、サーキュレータ
71を介してスイッチ回路８に供給されるが、スイッチ回
路８がOFFされているので、スイッチ回路８にて反射さ
れ、サーキュレータ71を介して終端抵抗72に供給され
て、終端抵抗72で消費され、アンテナ２から電磁波は放
射されない。したがって、デジタル信号Ｄの“1",“0"
に応じて電磁波が断続され、ASK（Amplitude Shift Key
ing）方式の変調波Ｗが得られる。
よるASK変調方式を説明するための図である。発振器４
にて発振された電磁波は、アイソレータ７とスイッチ回
路８を介してアンテナ２に供給されている。アイソレー
タ７はサーキュレータ71と終端抵抗72よりなる。サーキ
ュレータ71は発振器４から供給された入射波をスイッチ
回路８の側に供給し、スイッチ回路８の側から反射され
た反射波を終端抵抗72に供給する。スイッチ回路８は、
デジタル信号Ｄの“1",“0"に応じてON/OFFされる。ス
イッチ回路８がONされているときには、発振器４にて発
振された電磁波は、サーキュレータ71、スイッチ回路８
を介してアンテナ２に供給され、アンテナ２から空間中
に放射される。スイッチ回路８がOFFされているときに
は、発振器４にて発振された電磁波は、サーキュレータ
71を介してスイッチ回路８に供給されるが、スイッチ回
路８がOFFされているので、スイッチ回路８にて反射さ
れ、サーキュレータ71を介して終端抵抗72に供給され
て、終端抵抗72で消費され、アンテナ２から電磁波は放
射されない。したがって、デジタル信号Ｄの“1",“0"
に応じて電磁波が断続され、ASK（Amplitude Shift Key
ing）方式の変調波Ｗが得られる。
なお、無反射スイッチについては、例えば、特開昭62−
261233号や実開昭60−129701号にも開示されているが、
前者は現用送信機がダウンしたときに予備送信機に切り
替えるためのスイッチであって、例えば、同軸ケーブル
を用いたCATVのようなシステムを前提としていると考え
られ、送信機の出力がアンテナに接続されるとは限らな
い。また、スイッチが切り換わるのは現用送信機がダウ
ンしたときだけであって、送信データに応じてスイッチ
が頻繁に切り換わるようには構成されていない。また、
後者はフェーズドアレイ・アンテナ用送受信モジュール
内でTRスイッチとして使用するスイッチであるので、送
信／受信切換時にのみ切換器を切換動作させることにな
り、送信期間中に送信データに応じてスイッチが切り換
わるものではない。さらに、PINダイオードスイッチを
用いており、複雑なバイアス回路が必須になるという問
題があった。
261233号や実開昭60−129701号にも開示されているが、
前者は現用送信機がダウンしたときに予備送信機に切り
替えるためのスイッチであって、例えば、同軸ケーブル
を用いたCATVのようなシステムを前提としていると考え
られ、送信機の出力がアンテナに接続されるとは限らな
い。また、スイッチが切り換わるのは現用送信機がダウ
ンしたときだけであって、送信データに応じてスイッチ
が頻繁に切り換わるようには構成されていない。また、
後者はフェーズドアレイ・アンテナ用送受信モジュール
内でTRスイッチとして使用するスイッチであるので、送
信／受信切換時にのみ切換器を切換動作させることにな
り、送信期間中に送信データに応じてスイッチが切り換
わるものではない。さらに、PINダイオードスイッチを
用いており、複雑なバイアス回路が必須になるという問
題があった。
［発明が解決しようとする課題］ 第４図の従来技術にあっては、スイッチ回路８のOFF時
にスイッチ回路８から反射される反射波が発振器４に変
ると、発振器４の発振動作が不安定になるので、アイソ
レータ７により反射波を遮断し、反射波が発振器４に返
らないようにしているものである。しかしながら、この
方式では発振器４からの電磁波をスイッチ回路８に供給
し、スイッチ回路８からの反射波を発振器４に返さない
ようにするために、必ずアイソレータ７を用いる必要が
あり、アイソレータ７は比較的高価であるので、装置の
コストが全体として高くなるという問題があった。ま
た、特開昭62−261233号や実開昭60−129701号の開示で
は、送信期間中に無反射スイッチを切り替えるという発
想が無い上に、前者では同軸切換器を、後者ではPINダ
イオードと複雑なバイアス回路を必須としており、送信
用のデジタルデータに応じて小型で安価に且つ高速に切
り換える用途には不向きであった。
にスイッチ回路８から反射される反射波が発振器４に変
ると、発振器４の発振動作が不安定になるので、アイソ
レータ７により反射波を遮断し、反射波が発振器４に返
らないようにしているものである。しかしながら、この
方式では発振器４からの電磁波をスイッチ回路８に供給
し、スイッチ回路８からの反射波を発振器４に返さない
ようにするために、必ずアイソレータ７を用いる必要が
あり、アイソレータ７は比較的高価であるので、装置の
コストが全体として高くなるという問題があった。ま
た、特開昭62−261233号や実開昭60−129701号の開示で
は、送信期間中に無反射スイッチを切り替えるという発
想が無い上に、前者では同軸切換器を、後者ではPINダ
イオードと複雑なバイアス回路を必須としており、送信
用のデジタルデータに応じて小型で安価に且つ高速に切
り換える用途には不向きであった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、アイソレータを用いずに反射波
を発振器に戻すことなく高速なASK変調を行うことが可
能なASK変調器を小型且つ安価に提供することにある。
の目的とするところは、アイソレータを用いずに反射波
を発振器に戻すことなく高速なASK変調を行うことが可
能なASK変調器を小型且つ安価に提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明に係るASK変調器にあっては、上記の課題を解決
するために、第３図に示すように、分岐している伝送線
路５の入力端Ｘに発振器４を接続し、第１の出力端Y1に
アンテナ２を接続し、第２の出力端Y2に終端抵抗３を接
続し、伝送線路５の分岐点から第１の出力端Y1に向けて
1/4波長離れた箇所を接地する第１の制御電極付きのス
イッチング素子Q1と、伝送線路５の分岐点から第２の出
力端Y2に向けて1/4波長離れた箇所を接地する第２の制
御電極付きのスイッチング素子Q2と、一方の制御電極付
きのスイッチング素子Q2の制御電極に入力されて該スイ
ッチング素子Q2をオン／オフさせるデジタル信号Ｄの論
理値を反転させて他方の制御電極付きのスイッチング素
子Q1の制御電極に入力させるインバータ６とを備えるこ
とを特徴とするものである。
するために、第３図に示すように、分岐している伝送線
路５の入力端Ｘに発振器４を接続し、第１の出力端Y1に
アンテナ２を接続し、第２の出力端Y2に終端抵抗３を接
続し、伝送線路５の分岐点から第１の出力端Y1に向けて
1/4波長離れた箇所を接地する第１の制御電極付きのス
イッチング素子Q1と、伝送線路５の分岐点から第２の出
力端Y2に向けて1/4波長離れた箇所を接地する第２の制
御電極付きのスイッチング素子Q2と、一方の制御電極付
きのスイッチング素子Q2の制御電極に入力されて該スイ
ッチング素子Q2をオン／オフさせるデジタル信号Ｄの論
理値を反転させて他方の制御電極付きのスイッチング素
子Q1の制御電極に入力させるインバータ６とを備えるこ
とを特徴とするものである。
［作 用］ 本発明にあっては、発振器４に接続された伝送線路５の
入力端Ｘを第１の出力端Y1に接続すると、入力端Ｘに供
給された発振器４の出力はアンテナ２に供給されて空間
中に放射される。また、伝送線路５の入力端Ｘを第２の
出力端Y2に接続すると、入力端Ｘに供給された発振器４
の出力は終端抵抗３に供給されて空間中には放射されな
い。この切換をデジタル信号Ｄに対応させることによっ
てASK変調を行うことができる。この方式であると、電
磁波の放射の有無に拘わらず反射波が生じないので、高
価なアイソレータを使用しなくても良い。また、一方の
スイッチング素子Q2をオン・オフさせるデジタル信号Ｄ
をインバータ６で反転させて他方のスイッチング素子Q1
をオフ・オンさせているので、複雑なバイアス回路は不
要であり、高速度なASK変調器を小型且つ安価に実現で
きる。
入力端Ｘを第１の出力端Y1に接続すると、入力端Ｘに供
給された発振器４の出力はアンテナ２に供給されて空間
中に放射される。また、伝送線路５の入力端Ｘを第２の
出力端Y2に接続すると、入力端Ｘに供給された発振器４
の出力は終端抵抗３に供給されて空間中には放射されな
い。この切換をデジタル信号Ｄに対応させることによっ
てASK変調を行うことができる。この方式であると、電
磁波の放射の有無に拘わらず反射波が生じないので、高
価なアイソレータを使用しなくても良い。また、一方の
スイッチング素子Q2をオン・オフさせるデジタル信号Ｄ
をインバータ６で反転させて他方のスイッチング素子Q1
をオフ・オンさせているので、複雑なバイアス回路は不
要であり、高速度なASK変調器を小型且つ安価に実現で
きる。
［実施例］ 第１図及び第２図は本発明のASK変調器の概略構成を示
す回路図である。分岐している伝送線路５の入力端Ｘに
発振器４を、第１の出力端Y1にアンテナ２を、第２の出
力端Y2に終端抵抗３をそれぞれ接続されている。また、
スイッチング素子S1,S2は各々伝送線路５の分岐点から1
/4波長離れたところに一端を接続され、他端を接地され
ている。
す回路図である。分岐している伝送線路５の入力端Ｘに
発振器４を、第１の出力端Y1にアンテナ２を、第２の出
力端Y2に終端抵抗３をそれぞれ接続されている。また、
スイッチング素子S1,S2は各々伝送線路５の分岐点から1
/4波長離れたところに一端を接続され、他端を接地され
ている。
今、スイッチング素子S1がOFF状態で、スイッチング素
子S2がON状態である場合について検討する。この場合、
スイッチング素子S2の接続点が短絡されることにより、
1/4波長離れた分岐点から第２の出力端Y2側を見たとき
のインピーダンスは無限大となり、入力端Ｘから入射し
た電波は第２の出力端Y2には供給されず、第１の出力端
Y1へ供給され、アンテナ２から放射される。
子S2がON状態である場合について検討する。この場合、
スイッチング素子S2の接続点が短絡されることにより、
1/4波長離れた分岐点から第２の出力端Y2側を見たとき
のインピーダンスは無限大となり、入力端Ｘから入射し
た電波は第２の出力端Y2には供給されず、第１の出力端
Y1へ供給され、アンテナ２から放射される。
次に、スイッチング素子S1がON状態で、スイッチング素
子S2がOFF状態である場合について検討する。この場合
には、分岐点から第１の出力端Y1側を見たインピーダン
スが無限大となるため、入力端Ｘからの入射波は第１の
出力端Y1には供給されず、第２の出力端Y2へ供給され、
終端抵抗３で消費される。終端抵抗３は伝送線路５の特
性インピーダンスとインピーダンス整合されているの
で、反射波は生じない。この場合、アンテナ２からの電
磁波の放射は行われない。
子S2がOFF状態である場合について検討する。この場合
には、分岐点から第１の出力端Y1側を見たインピーダン
スが無限大となるため、入力端Ｘからの入射波は第１の
出力端Y1には供給されず、第２の出力端Y2へ供給され、
終端抵抗３で消費される。終端抵抗３は伝送線路５の特
性インピーダンスとインピーダンス整合されているの
で、反射波は生じない。この場合、アンテナ２からの電
磁波の放射は行われない。
以上のスイッチング動作をデジタル信号により制御する
ことによりASK変調を行うことができる。
ことによりASK変調を行うことができる。
第３図は本発明のさらに具体的な実施例を示す回路図で
ある。本実施例にあっては、上述の第２図におけるスイ
ッチング素子S1,S2の役割をトランジスタQ1,Q2のスイッ
チング動作により実現している。トランジスタQ2のベー
スには、バイアス抵抗R2を介してデジタル信号Ｄが印加
されている。デジタル信号Ｄはインバータ６にて位相を
反転され、バイアス抵抗R1を介してトランジスタQ1のベ
ースに供給されている。トランジスタQ2に入力される信
号値が“1"のときには、トランジスタQ2がON状態とな
り、トランジスタQ1はインバータ６によりOFF状態とな
るため、このときに入力端Ｘからの入射波はアンテナ２
から放射される。トランジスタQ2に入力される信号値が
“0"のときには、トランジスタQ1がインバータ６により
ON状態になり、トランジスタQ2がOFF状態となるため、
このとき、入力端Ｘからの入射波は終端抵抗３で消費さ
れ、アンテナ２からは放射されない。以上の動作により
デジタル信号Ｄに応じたASK変調が行われる。
ある。本実施例にあっては、上述の第２図におけるスイ
ッチング素子S1,S2の役割をトランジスタQ1,Q2のスイッ
チング動作により実現している。トランジスタQ2のベー
スには、バイアス抵抗R2を介してデジタル信号Ｄが印加
されている。デジタル信号Ｄはインバータ６にて位相を
反転され、バイアス抵抗R1を介してトランジスタQ1のベ
ースに供給されている。トランジスタQ2に入力される信
号値が“1"のときには、トランジスタQ2がON状態とな
り、トランジスタQ1はインバータ６によりOFF状態とな
るため、このときに入力端Ｘからの入射波はアンテナ２
から放射される。トランジスタQ2に入力される信号値が
“0"のときには、トランジスタQ1がインバータ６により
ON状態になり、トランジスタQ2がOFF状態となるため、
このとき、入力端Ｘからの入射波は終端抵抗３で消費さ
れ、アンテナ２からは放射されない。以上の動作により
デジタル信号Ｄに応じたASK変調が行われる。
［発明の効果］ 本発明によれば、分岐している伝送線路の入力端に発振
器を接続し、第１の出力端にアンテナを接続し、第２の
出力端に終端抵抗を接続し、伝送線路の分岐点から第１
の出力端に向けて1/4波長離れた箇所を接地する第１の
制御電極付きのスイッチング素子と、伝送線路の分岐点
から第２の出力端に向けて1/4波長離れた箇所を接地す
る第２の制御電極付きのスイッチング素子と、一方の制
御電極付きのスイッチング素子の制御電極に入力されて
該スイッチング素子をオン／オフさせるデジタル信号の
論理値を反転させて他方の制御電極付きのスイッチング
素子の制御電極に入力させるインバータとを備えること
により、高価なアイソレータを使わずに、また、同軸ス
イッチやPINダイオードと複雑なバイアス回路などを用
いずに、反射波の生じない高速のASK変調器を小型且つ
安価に実現できるという効果がある。
器を接続し、第１の出力端にアンテナを接続し、第２の
出力端に終端抵抗を接続し、伝送線路の分岐点から第１
の出力端に向けて1/4波長離れた箇所を接地する第１の
制御電極付きのスイッチング素子と、伝送線路の分岐点
から第２の出力端に向けて1/4波長離れた箇所を接地す
る第２の制御電極付きのスイッチング素子と、一方の制
御電極付きのスイッチング素子の制御電極に入力されて
該スイッチング素子をオン／オフさせるデジタル信号の
論理値を反転させて他方の制御電極付きのスイッチング
素子の制御電極に入力させるインバータとを備えること
により、高価なアイソレータを使わずに、また、同軸ス
イッチやPINダイオードと複雑なバイアス回路などを用
いずに、反射波の生じない高速のASK変調器を小型且つ
安価に実現できるという効果がある。
第１図は本発明の原理説明のための回路図、第２図は本
発明の一実施例の概略構成を示す回路図、第３図は本発
明の一実施例のさらに詳細な回路図、第４図は従来例の
回路図である。 ２はアンテナ、３は終端抵抗、４は発振器、５は伝送線
路、６はインバータ、Ｘは入力端、Y1は第１の出力端、
Y2は第２の出力端である。
発明の一実施例の概略構成を示す回路図、第３図は本発
明の一実施例のさらに詳細な回路図、第４図は従来例の
回路図である。 ２はアンテナ、３は終端抵抗、４は発振器、５は伝送線
路、６はインバータ、Ｘは入力端、Y1は第１の出力端、
Y2は第２の出力端である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三品 俊郎 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 新居 隆之 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−261233（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−129701（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】分岐している伝送線路の入力端に発振器を
接続し、第１の出力端にアンテナを接続し、第２の出力
端に終端抵抗を接続し、伝送線路の分岐点から第１の出
力端に向けて1/4波長離れた箇所を接地する第１の制御
電極付きのスイッチング素子と、伝送線路の分岐点から
第２の出力端に向けて1/4波長離れた箇所を接地する第
２の制御電極付きのスイッチング素子と、一方の制御電
極付きのスイッチング素子の制御電極に入力されて該ス
イッチング素子をオン／オフさせるデジタル信号の論理
値を反転させて他方の制御電極付きのスイッチング素子
の制御電極に入力させるインバータとを備えることを特
徴とするASK変調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63160166A JPH0693702B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | Ａｓｋ変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63160166A JPH0693702B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | Ａｓｋ変調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029201A JPH029201A (ja) | 1990-01-12 |
| JPH0693702B2 true JPH0693702B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=15709283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63160166A Expired - Lifetime JPH0693702B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | Ａｓｋ変調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693702B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4447596B2 (ja) | 2006-06-28 | 2010-04-07 | パナソニック株式会社 | パルス生成回路及び変調器 |
| JP5792669B2 (ja) * | 2012-03-23 | 2015-10-14 | 三菱電機株式会社 | アレイアンテナ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60129701U (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-30 | 三菱電機株式会社 | Ｐｉｎダイオ−ドスイツチ |
| JPS62261233A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-13 | Yagi Antenna Co Ltd | 高周波切換回路 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63160166A patent/JPH0693702B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029201A (ja) | 1990-01-12 |
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