JPH0693546A - チョップドストランドマット - Google Patents
チョップドストランドマットInfo
- Publication number
- JPH0693546A JPH0693546A JP4267979A JP26797992A JPH0693546A JP H0693546 A JPH0693546 A JP H0693546A JP 4267979 A JP4267979 A JP 4267979A JP 26797992 A JP26797992 A JP 26797992A JP H0693546 A JPH0693546 A JP H0693546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chopped strand
- glass chopped
- strand mat
- length
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 目付が小さくても、十分な強度を有し、また
製造工程におけるガラスチョップドストランドの各搬送
コンベアの渡りからの崩落もほとんどないチョップドス
トランドマットを提供することを目的とする。 【構成】 長さが５ｃｍの短いガラスチョップドストラ
ンドと、長さが１０ｃｍの長いガラスチョップドストラ
ンドが、重量部で約２：１の割合で均一に分散され、ポ
リエステル樹脂からなるバインダーによって固着されて
いる。
製造工程におけるガラスチョップドストランドの各搬送
コンベアの渡りからの崩落もほとんどないチョップドス
トランドマットを提供することを目的とする。 【構成】 長さが５ｃｍの短いガラスチョップドストラ
ンドと、長さが１０ｃｍの長いガラスチョップドストラ
ンドが、重量部で約２：１の割合で均一に分散され、ポ
リエステル樹脂からなるバインダーによって固着されて
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂の補強材として使
用されるチョップドストランドマットに関するものであ
る。
用されるチョップドストランドマットに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】通常、チョップドストランドマットを製
造するには、まずガラスストランドを所定の長さに切断
してガラスチョップドストランドを得た後、多数のガラ
スチョップドストランドを搬送コンベア上に均一に分散
するように堆積させ、次いで上から熱硬化性樹脂又は熱
可塑性樹脂からなるバインダーを散布してから加熱、冷
却することによって固着する工程が採られる。
造するには、まずガラスストランドを所定の長さに切断
してガラスチョップドストランドを得た後、多数のガラ
スチョップドストランドを搬送コンベア上に均一に分散
するように堆積させ、次いで上から熱硬化性樹脂又は熱
可塑性樹脂からなるバインダーを散布してから加熱、冷
却することによって固着する工程が採られる。
【０００３】ところでＪＩＳ−Ｒ３４１１に規定されて
いるチョップドストランドマットのガラスチョップドス
トランドの長さは、約５ｃｍであり、一般には、長さ５
０ｍｍ±２ｍｍのガラスチョップドストランドが使用さ
れている。
いるチョップドストランドマットのガラスチョップドス
トランドの長さは、約５ｃｍであり、一般には、長さ５
０ｍｍ±２ｍｍのガラスチョップドストランドが使用さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のガ
ラスチョップドストランドマットは、その目付が薄くな
るほど、ガラスチョップドストランド同志の絡み合いが
少なくなり、そのため例えば自動車の屋根材等に使用さ
れるような目付が約１００ｇ／ｍ2 のチョップドストラ
ンドマットを作製しても、加工工程において必要とされ
る強度が得られ難い。
ラスチョップドストランドマットは、その目付が薄くな
るほど、ガラスチョップドストランド同志の絡み合いが
少なくなり、そのため例えば自動車の屋根材等に使用さ
れるような目付が約１００ｇ／ｍ2 のチョップドストラ
ンドマットを作製しても、加工工程において必要とされ
る強度が得られ難い。
【０００５】さらにチョップドストランドマットを製造
する場合、各工程において搬送コンベアが分かれている
が、ガラスチョップドストランドが各搬送コンベアの間
隙、すなわち渡りから崩落し、生産歩留りを低下させる
という問題もある。
する場合、各工程において搬送コンベアが分かれている
が、ガラスチョップドストランドが各搬送コンベアの間
隙、すなわち渡りから崩落し、生産歩留りを低下させる
という問題もある。
【０００６】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、目付が小さくても、十分な強度を有し、また製造
工程におけるガラスチョップドストランドの各搬送コン
ベアの渡りからの崩落もほとんどないチョップドストラ
ンドマットを提供することを目的とするものである。
あり、目付が小さくても、十分な強度を有し、また製造
工程におけるガラスチョップドストランドの各搬送コン
ベアの渡りからの崩落もほとんどないチョップドストラ
ンドマットを提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のチョップドスト
ランドマットは、長さが３ｃｍ以上、８ｃｍ未満の短い
ガラスチョップドストランド２０〜９０重量％と、長さ
が８ｃｍ以上、１５ｃｍ未満の長いガラスチョップドス
トランド１０〜８０重量％が均一に分散し、バインダー
によって固着されてなることを特徴とする。
ランドマットは、長さが３ｃｍ以上、８ｃｍ未満の短い
ガラスチョップドストランド２０〜９０重量％と、長さ
が８ｃｍ以上、１５ｃｍ未満の長いガラスチョップドス
トランド１０〜８０重量％が均一に分散し、バインダー
によって固着されてなることを特徴とする。
【０００８】また本発明のチョップドストランドマット
は、短いガラスチョップドストランドと、長いガラスチ
ョップドストランドの長さの差が、３ｃｍ以上であるこ
とを特徴とする。
は、短いガラスチョップドストランドと、長いガラスチ
ョップドストランドの長さの差が、３ｃｍ以上であるこ
とを特徴とする。
【０００９】さらに本発明のチョップドストランドマッ
トは、目付が２００ｇ／ｍ2 以下であることを特徴とす
る。
トは、目付が２００ｇ／ｍ2 以下であることを特徴とす
る。
【００１０】
【作用】長さが３ｃｍ以上、８ｃｍ未満の短いガラスチ
ョップドストランドと、長さ８ｃｍ以上、１５ｃｍ未満
の長いガラスチョップドストランドを搬送コンベアの上
に分散すると、搬送コンベア上で短いガラスチョップド
ストランドから形成される分散の薄い部分に長いガラス
チョップドストランドが分散されることになり、これに
バインダーを塗布して作製すると、分散性が良く、高い
引張強度を有するチョップドストランドマットが得られ
る。
ョップドストランドと、長さ８ｃｍ以上、１５ｃｍ未満
の長いガラスチョップドストランドを搬送コンベアの上
に分散すると、搬送コンベア上で短いガラスチョップド
ストランドから形成される分散の薄い部分に長いガラス
チョップドストランドが分散されることになり、これに
バインダーを塗布して作製すると、分散性が良く、高い
引張強度を有するチョップドストランドマットが得られ
る。
【００１１】このような作用効果は、短いガラスチョッ
プドストランドと、長いガラスチョップドストランドの
長さの差が、３ｃｍ以上の場合において、より高い確実
で得られる。
プドストランドと、長いガラスチョップドストランドの
長さの差が、３ｃｍ以上の場合において、より高い確実
で得られる。
【００１２】また上記の作用効果は、特に目付２００ｇ
／ｍ2 以下のチョップドストランドマットの場合におい
て顕著となる。
／ｍ2 以下のチョップドストランドマットの場合におい
て顕著となる。
【００１３】さらに本発明のチョップドストランドマッ
トは、その製造工程においても、搬送コンベア上で短い
ガラスチョップドストランドが、長いガラスチョップド
ストランドに絡みやすく、各搬送コンベアの渡りの部分
でのガラスチョップドストランドの崩落が抑えられる。
トは、その製造工程においても、搬送コンベア上で短い
ガラスチョップドストランドが、長いガラスチョップド
ストランドに絡みやすく、各搬送コンベアの渡りの部分
でのガラスチョップドストランドの崩落が抑えられる。
【００１４】尚、本発明において、短いガラスチョップ
ドストランドを３ｃｍ未満の長さにしたり、９０重量％
以上混合すると、ガラスチョップドストランドの絡みが
少なくなり、チョップドストランドマットの引張強度が
低くなるため好ましくない。
ドストランドを３ｃｍ未満の長さにしたり、９０重量％
以上混合すると、ガラスチョップドストランドの絡みが
少なくなり、チョップドストランドマットの引張強度が
低くなるため好ましくない。
【００１５】また長いガラスチョップドストランドを１
５ｃｍ以上の長さにしたり、８０重量％以上混合する
と、長いガラスチョップドストランド同志の絡みが多く
なり過ぎ、分散不良となるため好ましくない。
５ｃｍ以上の長さにしたり、８０重量％以上混合する
と、長いガラスチョップドストランド同志の絡みが多く
なり過ぎ、分散不良となるため好ましくない。
【００１６】
【実施例】以下、本発明のチョップドストランドマット
を実施例に基づいて詳細に説明する。
を実施例に基づいて詳細に説明する。
【００１７】図１は、本発明のチョップドストランドマ
ット１０の斜視図を示すものであり、長さが５ｃｍの短
いガラスチョップドストランドと、長さが１０ｃｍの長
いガラスチョップドストランドが、重量部で約２：１の
割合で均一に分散され、ポリエステル樹脂からなるバイ
ンダーによって固着されている。このチョップドストラ
ンドマット１０は、約１００ｇ／ｍ2 の目付を有してい
る。
ット１０の斜視図を示すものであり、長さが５ｃｍの短
いガラスチョップドストランドと、長さが１０ｃｍの長
いガラスチョップドストランドが、重量部で約２：１の
割合で均一に分散され、ポリエステル樹脂からなるバイ
ンダーによって固着されている。このチョップドストラ
ンドマット１０は、約１００ｇ／ｍ2 の目付を有してい
る。
【００１８】図１のチョップドストランドマット１０
は、以下のようにして製造される。
は、以下のようにして製造される。
【００１９】まず図２に示すように直径１１μｍのガラ
スフィラメントを１００本集束することによって作製さ
れたガラスストランド１１は、チャンバー１２の天井部
に取り付けられた複数個の切断機１３に送り込まれ、約
５ｃｍと約１０ｃｍの長さになるように切断される。
スフィラメントを１００本集束することによって作製さ
れたガラスストランド１１は、チャンバー１２の天井部
に取り付けられた複数個の切断機１３に送り込まれ、約
５ｃｍと約１０ｃｍの長さになるように切断される。
【００２０】各切断機１３は、カッターローラー１３ａ
とゴムローラー１３ｂから構成され、互いに回転するカ
ッターローラー１３ａとゴムローラー１３ｂの間にガラ
スストランド１１が送りこまれることによって切断され
る。カッターローラー１３ａは、いずれも図３に示すよ
うな円筒形状を有し、その側面の長手方向に５本の切断
刃１３ｃ、１３ｄ、１３ｅ、１３ｆ、１３ｇが取り付け
られた形態を有し、１３ｃと１３ｄ、１３ｄと１３ｅ、
１３ｅと１３ｆ及び１３ｆと１３ｇの間隔は約５ｃｍ、
また１３ｃと１３ｇの間隔は約１０ｃｍである。
とゴムローラー１３ｂから構成され、互いに回転するカ
ッターローラー１３ａとゴムローラー１３ｂの間にガラ
スストランド１１が送りこまれることによって切断され
る。カッターローラー１３ａは、いずれも図３に示すよ
うな円筒形状を有し、その側面の長手方向に５本の切断
刃１３ｃ、１３ｄ、１３ｅ、１３ｆ、１３ｇが取り付け
られた形態を有し、１３ｃと１３ｄ、１３ｄと１３ｅ、
１３ｅと１３ｆ及び１３ｆと１３ｇの間隔は約５ｃｍ、
また１３ｃと１３ｇの間隔は約１０ｃｍである。
【００２１】チャンバー１２の底部には、搬送コンベア
１４が配置され、長さの異なるガラスチョップドストラ
ンドは、搬送コンベア１４の上で均一に分散されるよう
に配されるようにして堆積してから、チャンバー１２の
外方に搬送され、さらに次の搬送コンベア１５に搬送さ
れる。
１４が配置され、長さの異なるガラスチョップドストラ
ンドは、搬送コンベア１４の上で均一に分散されるよう
に配されるようにして堆積してから、チャンバー１２の
外方に搬送され、さらに次の搬送コンベア１５に搬送さ
れる。
【００２２】搬送コンベア１５の上で移動するガラスチ
ョップドストランドの上には、散布機１６によって、粉
末状のバインダーが均一に散布された後、次の搬送コン
ベア１７の上に搬送される。搬送コンベア１７の途中に
は、加熱炉１８が配置され、ガラスチョップドストラン
ドが加熱炉１８の中に移動して所定の温度で加熱される
ことによってバインダーが軟化する。次いでこのガラス
チョップドストランドは、加熱炉１８の外部に移動した
後、水冷されたロール１９の間を通って冷却、プレスが
行われ、これによってバインダーが固化してチョップド
ストランドマット１０が作製され、その後、巻き取り機
２０によって巻き取られる。
ョップドストランドの上には、散布機１６によって、粉
末状のバインダーが均一に散布された後、次の搬送コン
ベア１７の上に搬送される。搬送コンベア１７の途中に
は、加熱炉１８が配置され、ガラスチョップドストラン
ドが加熱炉１８の中に移動して所定の温度で加熱される
ことによってバインダーが軟化する。次いでこのガラス
チョップドストランドは、加熱炉１８の外部に移動した
後、水冷されたロール１９の間を通って冷却、プレスが
行われ、これによってバインダーが固化してチョップド
ストランドマット１０が作製され、その後、巻き取り機
２０によって巻き取られる。
【００２３】次にこうして巻き取ったチョップドストラ
ンドマット１０を取り出して、３０×７．５ｃｍの大き
さに裁断し、その引張強度を測定したところ、４．０ｋ
ｇｆ／ｍｍ2 であった。また上記の各搬送コンベア１
４、１５、１７の渡りは、約１０ｍｍであったが、ガラ
スチョップドストランドの崩落はほとんど認められなか
った。
ンドマット１０を取り出して、３０×７．５ｃｍの大き
さに裁断し、その引張強度を測定したところ、４．０ｋ
ｇｆ／ｍｍ2 であった。また上記の各搬送コンベア１
４、１５、１７の渡りは、約１０ｍｍであったが、ガラ
スチョップドストランドの崩落はほとんど認められなか
った。
【００２４】また比較のため、上記の装置を用い、カッ
ターロール１３ａの切断刃の間隔をいずれも約５ｃｍに
した以外は、すべて同じ条件でチョップドストランドマ
ットを作製したところ、実施例のチョップドストランド
マットに比べてガラスチョップドストランドの分散状態
が不均一であった。
ターロール１３ａの切断刃の間隔をいずれも約５ｃｍに
した以外は、すべて同じ条件でチョップドストランドマ
ットを作製したところ、実施例のチョップドストランド
マットに比べてガラスチョップドストランドの分散状態
が不均一であった。
【００２５】さらにこのチョップドストランドマットを
４００×７５ｍｍの大きさに裁断し、その引張強度を測
定したところ、３．０ｋｇｆ／ｍｍ2 であり、実施例の
ガラスチョップドストランドマットよりも低かった。ま
たこのチョップドストランドマットは、その製造工程に
おいて、各搬送コンベアの渡りから一部のガラスチョツ
プドストランドが崩落していた。
４００×７５ｍｍの大きさに裁断し、その引張強度を測
定したところ、３．０ｋｇｆ／ｍｍ2 であり、実施例の
ガラスチョップドストランドマットよりも低かった。ま
たこのチョップドストランドマットは、その製造工程に
おいて、各搬送コンベアの渡りから一部のガラスチョツ
プドストランドが崩落していた。
【００２６】尚、上記の引張強度は、（株）島津製作所
製の島津オートグラフＡＧＳ−５００Ａを使用し、チャ
ック間距離３００ｍｍ、クロスヘッドスピード２００ｍ
ｍ／分の条件で測定したものである。
製の島津オートグラフＡＧＳ−５００Ａを使用し、チャ
ック間距離３００ｍｍ、クロスヘッドスピード２００ｍ
ｍ／分の条件で測定したものである。
【００２７】
【発明の効果】以上のように本発明のチョップドストラ
ンドマットは、高い引張強度を有するため、これを補強
材として使用した樹脂成形体は高い強度を付与され、ま
た製造工程においてガラスチョップドストランドが各搬
送コンベアの渡りから崩落することもほとんどなくな
る。
ンドマットは、高い引張強度を有するため、これを補強
材として使用した樹脂成形体は高い強度を付与され、ま
た製造工程においてガラスチョップドストランドが各搬
送コンベアの渡りから崩落することもほとんどなくな
る。
【図１】本発明のチョップドストランドマットの斜視図
である。
である。
【図２】本発明のチョップドストランドマットの製造工
程の説明図である。
程の説明図である。
【図３】図２における切断機のカッターローラーの斜視
図である。
図である。
１０ チョップドストランドマット １１ ガラスストランド １３ 切断機 １３ａ カッターローラー １６ 散布機 １８ 加熱炉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西江 聡 滋賀県大津市晴嵐２丁目７番１号 日本電 気硝子株式会社内 (72)発明者 伴 宏 滋賀県大津市晴嵐２丁目７番１号 日本電 気硝子株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 長さが３ｃｍ以上、８ｃｍ未満の短いガ
ラスチョップドストランド２０〜９０重量％と、長さが
８ｃｍ以上、１５ｃｍ未満の長いガラスチョップドスト
ランド１０〜８０重量％が均一に分散し、バインダーに
よって固着されてなることを特徴とするチョップドスト
ランドマット。 - 【請求項２】 短いガラスチョップドストランドと、長
いガラスチョップドストランドの長さの差が、３ｃｍ以
上であることを特徴とする請求項１のチョップドストラ
ンドマット。 - 【請求項３】 目付が２００ｇ／ｍ2 以下であることを
特徴とする請求項１のチョップドストランドマット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267979A JPH0693546A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | チョップドストランドマット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267979A JPH0693546A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | チョップドストランドマット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0693546A true JPH0693546A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17452232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4267979A Pending JPH0693546A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | チョップドストランドマット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5598622B1 (ja) * | 2014-03-10 | 2014-10-01 | 日東紡績株式会社 | ガラスチョップドストランドマット、ガラスチョップドストランドマットロール、ガラスチョップドストランドマットの製造方法及び自動車成形天井材 |
| JP2017002424A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 日本電気硝子株式会社 | チョップドストランドマットとその製造方法及び製造装置、チョップドストランドマット梱包体、並びに自動車用天井材 |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4267979A patent/JPH0693546A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5598622B1 (ja) * | 2014-03-10 | 2014-10-01 | 日東紡績株式会社 | ガラスチョップドストランドマット、ガラスチョップドストランドマットロール、ガラスチョップドストランドマットの製造方法及び自動車成形天井材 |
| WO2015136817A1 (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-17 | 日東紡績株式会社 | ガラスチョップドストランドマット、ガラスチョップドストランドマットロール、ガラスチョップドストランドマットの製造方法及び自動車成形天井材 |
| CN106068342A (zh) * | 2014-03-10 | 2016-11-02 | 日东纺绩株式会社 | 玻璃纤维短切原丝毡、玻璃纤维短切原丝毡卷、玻璃纤维短切原丝毡的制造方法及汽车成形顶棚材料 |
| CN106068342B (zh) * | 2014-03-10 | 2017-06-16 | 日东纺绩株式会社 | 玻璃纤维短切原丝毡、玻璃纤维短切原丝毡卷、玻璃纤维短切原丝毡的制造方法及汽车成形顶棚材料 |
| US10160403B2 (en) | 2014-03-10 | 2018-12-25 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Glass chopped strand mat, glass chopped strand mat roll, method for manufacturing glass chopped strand mat and automotive molded ceiling material |
| US10196011B2 (en) | 2014-03-10 | 2019-02-05 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Glass chopped strand mat, glass chopped strand mat roll, method for manufacturing glass chopped strand mat and automotive molded ceiling material |
| JP2017002424A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 日本電気硝子株式会社 | チョップドストランドマットとその製造方法及び製造装置、チョップドストランドマット梱包体、並びに自動車用天井材 |
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