JPH0693372B2 - 防滴コネクタ - Google Patents

防滴コネクタ

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JPH0693372B2
JPH0693372B2 JP8618987A JP8618987A JPH0693372B2 JP H0693372 B2 JPH0693372 B2 JP H0693372B2 JP 8618987 A JP8618987 A JP 8618987A JP 8618987 A JP8618987 A JP 8618987A JP H0693372 B2 JPH0693372 B2 JP H0693372B2
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智也 大槻
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は防滴コネクタに関するもので、特にそのインサ
ートに関するものである。
〔従来の技術〕
テレビジョン用カメラ、工作機用サボモータ等の電子電
気機器と電気ケーブル等との接続にはいわゆる防滴コネ
クタが広く利用されている。
防滴コネクタの基本的構造は、第5図に示すように、金
属製又はプラスチック製の筒状シェル1、そのシェル1
内に装填されたゴム等の絶縁性の弾性物で作られたイン
サート2、このインサート2に挿着されたコンタクト3
から構成される。
上記の防滴コネクタにおいては、インサート2は反撥弾
性のある材料例えばゴムで作られているから、その外径
をシェル1の内径より大きく、また、コンタクト挿着孔
の直径をコンタクト3の外径より小さくしておくことに
より、シェル1とインサート2との間及びコンタクト3
とインサート2との間の気密性が得られ、或る程度の防
水性が確保され、もし、一層の気密性や防水性を必要と
する場合には、更にシェル1の内側に突起15を設けた
り、また、コンタクト3の表面に膨大部31を設けたり、
更にまた当該部に接着剤を塗布したりしている。なお、
この突起15や膨大部31はシェル1内においてインサート
2及びコンタクト3がシェル1の軸方向に動くことをも
防止する効果がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の防滴コネクタには、気密性、防水性について
は一応の効果を有するものではあるが、充分満足できる
ものではなく、かつ以下に挙げるような解決すべき課題
がある。即ち、 ・インサート2には、中心にコンタクト3を1本挿着す
る場合は別として、多くは5本以上のコンタクトが挿着
されるから、このように複数本のインサート2をシェル
1に装填した場合インサート2の表面に加わる圧縮力は
均一とならず、これが原因となって、シェル1とインサ
ート2、及びインサート2とコンタクト3とに圧縮力不
足部分が生じ、ここから浸水事故が起きる。
・シェル1にインサート2を装着する場合には、インサ
ート2を一旦シェル1の内径より小さい外径にまで圧縮
しなければならず、かつインサート2は圧縮装填されて
いるから装着後何等かの都合によりインサート2をシェ
ル1より撤去する場合には容易ではなく、専用の工具を
必要とし、専用工具があっても、多くはインサート2に
損傷を与えてしまうことになる。
・インサート2とシェル1間に加わる圧力は、インサー
ト2に使用される材料自体の弾性に制限され、それ以上
の圧力を必要とする気密性を得ることができない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は斯る現状に鑑みてなされたもので、以下に挙げ
る手段をとることにより、上記課題を解決したものであ
る。
・インサート2を、ゴム弾性を有する前部とゴム弾性を
有しない後部との2分割構成とする。
・インサート2の外径をシェル1の内径と同等又はそれ
より小さくする。
・シェル1のコンタクトテール側端には押圧蓋を設け
る。
・シェル1内にインサート2の外径より小径の鍔を設け
る。
以下、本発明に係る防滴コネクタのうちその一例である
丸形のコネクタについて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る防滴丸形コネクタの構造を説明す
るための断面図である。第1図において、1はシェル、
2Aはインサート前部、2Bはインサート後部、3はコンタ
クト、4は押圧蓋、そして5は押圧部材である。
シェル1の外観は一般的には筒形であり、その外側には
機器への取付用部材例えばフランジ11が設けられる。な
お、第1図において、111はボルト孔である。シェル1
のフランジ11より先端方向の外側には、相手コネクタと
嵌合した場合にその嵌合を確実にし、かつ容易に離脱し
ないように緊着手段例えばねじ12が設けられている。ま
た、シェル1の他端には押圧蓋4を設けるとともに、シ
ェル1の内側には例えば環状の鍔13を設けて、装填され
たインサート2A及び2Bがシェル1から外に出るのを防止
する。更に、インサート後部2Bと押圧蓋4との間に押圧
部材5例えばばねを介在させることにより、シェル1内
でインサート2A,2Bが動くことを防止できる外インサー
ト2A,2Bへの押圧をかけることができる。
本発明においては、インサート2をゴム弾性を有するイ
ンサート前部2Aとゴム弾性を有しない後部との2分割構
成とする。インサート2A,2Bの外径はシェル1の内径と
同等又はそれよりも小さくする。もし、インサート2A,2
Bの外径をシェル1の内径より大きい場合にはインサー
ト2Aは圧縮しなければ装填できなくなるし、また、ゴム
弾性を有しないインサート2Bは、硬く剛性があるからそ
のままではシェル1内に装填できない。なおインサート
2A,2Bの外径がシェル1の内径よりも著く小さい場合は
シェル1内でインサート2A,2Bがいわゆる踊りだすので
好ましくない。しかし、インサート2A,2Bの外径が小さ
くても、第1図で示すように、インサート前部2Aの前面
に台部2A1を設けて、これをシェル1の内面に設けた環
状の鍔13に嵌合させることにより上記インサートの踊り
を防止することができる。
インサート2A,2Bのそれぞれには、インサートに挿着さ
れるべきコンタクトの相当数のコンタクト挿着孔が所定
位置関係で設けられる。インサート2Aに設けられるコン
タクト挿着孔の径は、挿着されるべきコンタクトの外径
より小さくする。このようにすることにより、インサー
ト2Aに挿着されたコンタクト3はインサート2Aの反撥弾
性力によってインサート2Aに把持されると同時に気密が
形成される。また、インサート2Bに設けられるコンタク
ト挿着孔の径は、挿通されるコンタクトの外径と同等又
は支障なく挿通できる程度にやや大きくする。小さくす
るとそのままでは挿着ができず、また大きずきると挿着
されたコンタクト3に遊びが生じ好ましくない。
本発明に係る防滴コネクタにおけるインサート前部2Aの
材質は、電気絶縁性があって、かつ反撥弾性を有するも
のであれば如何なるものであってもよいが、具体例とし
ては通常の天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、イソプ
レンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、エチレンプ
ロピレンゴム、ニトリルゴム、シリコンゴム、ふっ素ゴ
ム、塩素化ポリエチレン、ウレタンゴム、アクリルゴム
等の合成ゴム等を挙げることができる。また、インサー
ト後部2Bの材質には電気絶縁性があって、ゴム弾性を有
しないものであれば如何なるものであってもよく、例え
ば、セラミック、木材、プラスチック等を挙げることが
できるが、一般的にプラスチックが最もよく利用され
る。ここで使用されるプラスチック材料としては、硬質
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
スチレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネー
ト、ポリアセタール、ポリフェニレンオキサイド、ポリ
塩化ビニリデン、ふっ素樹脂の他、種々の共重合体、混
合重合体等の熱可塑性樹脂、フェノール、尿素、メラミ
ン系の熱硬化性樹脂が例示できる。
本発明に係る防滴丸形コネクタにおけるコンタクトは、
従来この種のコネクタに使用されているものであれば如
何なるものをも利用できる。第1図に例示されたコンタ
クト3を第2図により説明するならば、31は相手コネク
タのコンタクト(図示せず)と嵌合しあう接触部であ
り、32はケーブル導体と接続するテイル部であり、33は
インサートに把持される部分(以下「把持部」)であ
る。第2図で示したコンタクトのテイル部32には鎖線で
示すようないわゆるソルダカップ321が設けられてい
て、この中に接続すべきケーブルの導体を挿入し、半田
付け或はろう付により固着する。また、前記把持部33に
は、1個または複数個の膨大部331を設けることが多
い。このように膨大部331を設けることにより、ゴム弾
性を有するインサート2Aのコンタクト把持力を大きくで
きる。なお、膨大部331の挿着方向先端にテーパー部332
を設けることにより、挿着時のコンタクト挿入抵抗を弱
めることができる。また、膨大部331の後端部333を直角
又は鋭角にしておくことにより挿着後のコンタクトの移
動乃至容易に撤去するのが防止できる。
本発明の防滴コネクタにおいて、シェル1に装填された
インサート2A及び2Bは、シェル1のコンタクトテイル部
側端部に設けられた押圧蓋4によって、押圧保持され
る。本発明において、押圧蓋4は、従来から広く実施さ
れているように、シェル1との螺合により取り付けるこ
とができる。しかしながら、第1図で示すように、押圧
蓋4の係合をシェル1に係止杆14を設けて、ラチェット
方式にすることができる。このラチェット方式を採用す
ることによりシェル1のインサート装着部の長さを短縮
することができ、その分、小形化及び材料の削減を図る
ことができる。〔変形例〕 以上本発明に係る防滴コネクタの標準的一例を説明した
が、その変形例を第3図に示す。第3図に示したもの
は、第4図で示すコンタクトを採用したことにその特徴
がある。第4図で示したコンタクトは、把持部33におけ
る膨大部331を1個としたものである。このように膨大
部331の数を減すことにより、コンタクト3の長さを短
縮することができる。また、この場合には、膨大部331
のコンタクトテイル側をゴム弾性のない硬いインサート
後部2Bに当接させ、かつゴム弾性を有するインサート前
部2Aの反撥弾性を利用すれば、押圧ばね(第1図におけ
る5)を使用することなく、押圧蓋4により、インサー
ト2A(2B)をシェル1の鍔13に圧接することができ、一
層、インサート装着部の短い即ち小形のものが得られ
る。また、インサート後部2Bのインサート前部2Aとの当
接面に装着コンタクトの膨大部331の端部333と嵌合する
凹部2B1を設けてもよい。この凹部2B1を設けることによ
り、コンタクト3位置を確実し、押圧蓋4の押圧を有効
に受けることができる。
〔発明の効果〕
本発明に係る防滴コネクタは以上に述べた構造及び作用
を有するので以下の本発明固有の顕著な効果を発揮す
る。
i インサート前部2A及びインサート2Bはシェル1の内
径より小径に作られているから、シェル1への装填や脱
去が極めて容易である。
ii ゴム弾性を有するインサート前部2Aはシェル1内に
設けた鍔13に押圧されるので、シェル1とインサートの
間に気密性が保たれる。
iii 押圧蓋4の押圧は、剛性のあるインサート後部2B
を介して伝達されるので、シェル1内の鍔13の当接面に
均一に伝わる。
iv インサート後部2Bは剛性があるので、コンタクト3
は所定位置に保持される。
v シェル1とインサート2との防滴の気密性は、ゴム
弾性を有する2Aとシェル1の鍔13の面とで形成するの
で、インサート2に取付けられるコンタクトの数、配置
に影響されることなく丸形に限らず、角形の防滴コネク
タにも使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る防滴コネクタの断面図、 第2図は本発明に係る防滴コネクタに使用されるコンタ
クトの一例、 第3図は本発明に係るコネクタの変形例、 第4図は本発明に係るコネクタの変形例に使用されるコ
ンタクトの1例、そして、第5図は従来の防滴コネクタ
の断面図。 1……シェル、2……インサート、2A……インサート前
部、2B……インサート後部、3……コンタクト、4……
押圧蓋、5……ばね材、13……鍔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンタクト(3)と前記コンタクト(3)
    を1又は2以上挿着したインサート(2)と前記インサ
    ート(2)を装填したシェル(1)とからなるコネクタ
    において、 前記インサート(2)がゴム弾性を有するインサート前
    部(2A)とゴム弾性を有しないインサート後部(2B)と
    の2分割構成になっているとともに前記インサート前部
    (2A)及びインサート後部(2B)の直径が前記シェル
    (1)の内径と同等又はそれより小さくなっており、 前記シェル(1)の内部にはインサート前部(2A)の寸
    法よりも小さい寸法の鍔(13)が設けられていて、 前記インサート前部(2A)の前面に設けた台部(2A1)
    が前記環状の鍔(13)に嵌合しているとともに、 シェル(1)のコンタクトテール(32)側端には押圧蓋
    (4)が設けられている、 ことを特徴とする防滴コネクタ
  2. 【請求項2】インサート後部(2B)と押圧蓋(4)との
    間に押圧部材(5)を介在させたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の防滴コネクタ
  3. 【請求項3】押圧部材(5)がリング状波形ばねである
    特許請求の範囲第2項記載の防滴コネクタ
  4. 【請求項4】インサート後部(2B)のインサート前部
    (2A)との当接面側にコンタクト(3)の膨大部(33
    1)と嵌合する凹部(2B1)を設けてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の防滴コネクタ
JP8618987A 1987-04-08 1987-04-08 防滴コネクタ Expired - Lifetime JPH0693372B2 (ja)

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