JPH0693339B2 - ガス開閉器 - Google Patents

ガス開閉器

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JPH0693339B2
JPH0693339B2 JP62105942A JP10594287A JPH0693339B2 JP H0693339 B2 JPH0693339 B2 JP H0693339B2 JP 62105942 A JP62105942 A JP 62105942A JP 10594287 A JP10594287 A JP 10594287A JP H0693339 B2 JPH0693339 B2 JP H0693339B2
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JP
Japan
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gas
pressure
outer case
pressure release
switch
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JP62105942A
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JPS63269427A (ja
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聡実 寺部
伸也 山田
義晴 小沢
邦夫 三ツ口
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NGK Insulators Ltd
Tokyo Electric Power Co Inc
Energy Support Corp
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Tokyo Electric Power Co Inc
Energy Support Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/53Cases; Reservoirs, tanks, piping or valves, for arc-extinguishing fluid; Accessories therefor, e.g. safety arrangements, pressure relief devices
    • H01H33/56Gas reservoirs
    • H01H2033/568Gas reservoirs with overpressure release, e.g. rupture membranes

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  • Patch Boards (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、SF6等の絶縁性ガスを封入した電気開閉部
を有するガス開閉器に係り、特に該絶縁性ガスがアーク
によって分解された時に生じる分解生成ガスを排除する
ようにしたガス開閉器に関する。
(従来の技術) 従来、ガス開閉器によるSF6(6弗化硫黄)などの絶縁
性ガスを封入した電気開閉部において相間短絡等の事故
による故障電流が発生した場合、絶縁性ガスによってア
ーク消弧を行うとともに、開閉部内の圧力上昇に伴って
放圧部を開放したり或いは外装ケースの放圧扉を開放し
たりして、電気開閉部及び外装ケースの損傷や破裂を防
止しているが、このためアークの高熱による絶縁性ガス
の分解生成ガスが外部へ放出されることになる。
(発明が解決しようとする問題点) 前記において、SF6の分解生成ガスには、極めて微量で
はあるが、SF4(4弗化硫黄),F2(弗素),SO2(亜硫
酸ガス),HF(弗化硫黄)、SOF2(弗化チオニル),SO2
F2(弗化スルフリル)等の有害物質が含まれており、事
故発生時にはそれらが開閉器の外部へ放出されて公衆衛
生を害するおそれがあった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
であって、その目的は相間短絡等の事故が発生した時、
絶縁性ガスからの分解生成ガスが直接外部に放出されな
いように安全性を高めたガス開閉器を提供することにあ
る。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明のガス開閉器
は、前面に開閉扉を有する外装ケース内に、SF6ガス等
の絶縁ガスを封入した電気開閉部を配設たものとし、こ
の電気開閉部は、放圧板により背面を外装ケース内へ開
放可能とし、また、外装ケースは背面に放圧扉を設ける
とともに、この放圧扉の前面に前記封入ガスによる分解
生成物を吸着、あるいは、中和するための処理部材を備
えた放圧ユニットを設けて、このユニットを通過するガ
スの圧力によって前記放圧扉を開放するようにしたもの
である。
〔作用〕
電気開閉部に事故電流のアークが発生すると内部の圧力
が異常に上昇して放圧板が開放され、封入ガスが外装ケ
ース内へ放出されて圧力が低下するので、電気開閉部や
外装ケースの損傷が防止される。
外装ケース内のガスは、圧力が高まると放圧ユニットを
通過し、通過ガスの圧力によって背面の放圧扉を開放し
て、開閉器内の圧力を常態に戻す。この際、通過ガスの
分解生成物が処理部材に吸着あるいは中和されるので、
外部への放圧ガスが浄化される。また、電気開閉部から
のガスは、外装ケース内にて圧力が低下して、流動の衝
撃が緩和されるので、放出ユニットの浄化能力が安定す
る。
(第1実施例) 以下、この発明を具体化したガス多回路開閉器の第1実
施例を図面に従って詳細に説明する。
第1図及び第2図に示すように、ガス多回路開閉器の外
装ケース1は前面を開口した箱型に形成され、前面開口
2には点検等の作業のために開閉扉3が装着されてい
る。外装ケース1の内部上方には、例えば5回路分の電
気開閉部を収納した内ケース4が配設され、その下部に
は各開閉部に対応するケーブル5の端末が接続されてい
る。内ケース4の各開閉部内にはSF6(6弗化硫黄)よ
りなる絶縁性ガスが封入されるとともに、内ケース4の
背面には放圧板6が各開閉部ごとに対応して装着されて
いる。
そして、各開閉部内において相間短絡等の事故が発生し
た時、絶縁性ガスによって故障電流のアーク消弧が行わ
れるが、この際アークの高熱によってSF6ガスは、分解
されて第7図に示す一次〜三次分解生成ガスが発生す
る。一次分解生成ガスはSF4(4弗化硫黄)及びF2(弗
素)よりなり、SF4は水分と反応して、HF(弗化水素)
及びSO2(亜硫酸ガス)よりなる二次分解生成ガスを生
成する。更に、SO2はF2及び水と反応してSOF2(弗化チ
オニル),SO2F2(弗化スルフリル)及びH2SO3(無水硫
酸)よりなる三次分解生成ガスを生成する。
又、前記の事故に起因して各開閉部内の内圧が急激に上
昇すると、放圧板6によって各開閉部が開放され、各開
閉部の破裂が防止されるとともに、放出されたガスが外
装ケース1内に拡散されて圧力が低下する。
前記放圧板6に対向するように、外装ケース1の背部内
面にはガス分散板7が断熱材8を介して装着されてい
る。このガス分散板7には、第3図に示すように左右に
延びる複数のガス案内溝9が形成され、各ガス案内溝9
の底部には分解生成ガスに反応する処理材コーティング
10が施されている。そして、前記各開閉部の放圧時に各
開閉部から分解生成ガスが放出された時、そのガスが該
ガス分散板7に当たった後、ガス案内溝9に沿って左右
に分散されて冷却され、かつ処理材コーティング10によ
ってその有害物が低減されるようになっている。
前記内ケース4の下方において、外装ケース1の背面下
部には外向きに開放可能な放圧扉11がその上縁にて回動
可能に装着され、常には第2図に実線で示す閉鎖位置に
配置保持されるとともに、外装ケース1内の内圧が急激
に上昇した時にはこの圧力に応動して、2点鎖線で示す
開放位置まで回動される。該放圧扉11に対向して外装ケ
ース1の背部内面にはガスの通過可能な細孔(図示略)
を有する支持板12が装着され、その支持板12には前記放
圧扉11とともに放圧部を構成する通気性を有する処理ユ
ニット13が装着されている。
この放圧ユニット13について説明すると、第4図に示す
ように、ユニットフレーム14は4角枠状に形成され、外
装ケース1内において内外両方へ向って開口されてい
る。ユニットフレーム14の内外両側の開口14a,14bには
多数の細孔15a,15b(一方のみ図示)を備えたパンチン
グボード15,16が装着され、両パンチングボード15,16間
には処理部材17が充填されている。この処理部材17とし
て、例えば、アルミナ,ゼオライト等のハニカムH1や、
これらのハニカムに水酸化ナトリウムを被着した後に第
6図に示すように可溶シールド20で被覆したハニカムH
2,あるいは、表面に活性アルミナを焼き付けた金属また
はセラミックス製のハニカムH3などが単一あるいは組み
合わせて使用される。前記可溶シールド20は外装ケース
1内の内圧の急激な上昇及び分解生成ガスの熱によって
容易に溶解する金属板あるいは合成樹脂材料によって形
成されている。
次に、上記のように構成されたガス多回路開閉器の作用
を説明する。
内ケース4における電気開閉部で相間短絡等の事故が発
生し、開閉部内の圧力が上昇すると、放圧板6が変形
し、開閉部が開放されて外装ケースに連通され、封入ガ
スが放出される。従って、ケース4内の圧力がすみやか
に低下して破裂が未然に防止される。又、分解生成ガス
が生成される。この分解生成ガスは変形された放圧板6
と内ケース4との間隙を通り、ガス分散板7に向って吹
き出され、処理材コーティング10に反応して分解生成物
を低減されながら、ガス分散板7のガス案内溝9に沿
い、外装ケース1内へ拡散される。この分解生成ガスに
より、外装ケース1内の圧力が上昇すると、放圧扉11の
前面の放圧ユニット13をガスが通過して背面の放圧扉に
圧力を加えて開放する。
従って、ガスが各ハニカムH1〜H3の構成単位の細孔Ha内
を通過する際に、該細孔Ha内に吸着されて通過ガスが濾
過される。そのため、有害な分解生成ガスが外装ケース
1外へ放出されることを未然に防止することができる。
なお、水酸化ナトリウムを被着処理して可溶シールド20
で被覆した浸漬ハニカムH3を使用した場合には、分解生
成ガスはその熱によって可溶シールドを溶解するととも
に、各細孔Ha内の水酸化ナトリウム被膜に反応して中和
される。
ちなみに、一般的なガス多回路開閉器において6弗化硫
黄から分解生成されるガスの総濃度は約100〜300ppmで
あるが、その分解生成ガスの内、代表的なガス(SO2
及び(HF)について、処理ユニット13に供給されるガス
の濃度と、そのガスが処理ユニット13を通過した後の濃
度とを実験的に測定した結果、次式によって浄化処理率
を得ることができた。
処理率(%) =(供給濃度−残留濃度)/供給濃度×100 その結果、SO2については第8図に示すように、各ハニ
カムH1〜H3において、供給濃度が2,000ppm以下である
時、約90%以上の浄化処理率を得ることができた。
HFについては第9図に示すように、各ハニカムH2,H3に
おいて、供給濃度が100ppm以下である時、ほぼ100%の
浄化処理率を得た。
(第2実施例) 次に、この発明の第2実施例を第5図に従って説明す
る。この実施例では処理部材17は活性アルミナ,合成ゼ
オライト等のペレット(直径2〜3mm)であり、ユニッ
トフレーム14に両開口14a,14bを覆う可溶シールド20
(第6図参照)に被覆された状態で組付けられている。
可溶シールドはガスの圧力及び熱によって溶解され、ま
た、前記分解生成ガスのほとんどは酸性を示すため、処
理部材17の外周に付着した水酸化ナトリウムによる中和
によって、排除される。従って、有害な分解生成ガスが
外装ケース1外へ放出されることを未然に防止すること
ができる。
前記第1実施例においてと同様の実験の結果、第8図か
ら明らかなように、SO2の供給濃度が2,000ppm以下であ
る時、約60%以上の浄化処理率を得ることができた。
(第3実施例) 次に、この発明の第3実施例を第6図に従って説明す
る。この実施例で処理ユニット13全体の構成が前記各実
施例と異なっている。即ち、ユニットフレーム14の内外
両側の開口14a,14bには多数の細孔15a,16aを備えたパン
チングボード15,16が装着され、両パンチングボード15,
16間には内側から外側へ向って、可溶シールド20,ガス
ケット21,ハニカム22及びペレット状の処理部材17が順
次積層された状態で収容されている。
ハニカム22は活性アルミナ,コージライト及びゼオライ
ト等のセラミックス或いはアルミニュウム等の金属によ
って形成されている。処理部材17は前記と同様に表面に
水酸化ナトリウムを付着させた状態で組付けられてい
る。
従って、この実施例では、分解生成ガスにより外装ケー
ス1の内圧が上昇すると、その圧力及び熱によって可溶
シールド20が溶融破壊される。そして、分解生成ガスは
ハニカム22を通過する間に冷却された後、処理部材17内
の水酸化ナトリウムによって中和され、排除される。
そのため、前記各実施例と同様に、有害な分解生成ガス
の外装ケース1外への放出を抑制できる。
以上により明らかなように、この発明のガス開閉器は、
電気開閉部からのガスを外装ケース1内に放出して圧力
を低下させ、このガスの圧力に応じて放出ユニット13を
通過するガス圧力により放圧扉11を開放するようにして
いる。したがって、外装ケース1内では、放出されたガ
スの流動スピードが低下して、ガス流による衝撃が緩和
されるので、放圧ユニットの処理部材17による通過ガス
の浄化能力が安定する。
また、電気開閉部の放圧板6と、外装ケース1の放圧扉
11を背面側に設けて、事故電流による放出ガスの衝撃が
外装ケース1の前面へ直接に加わらないようにしたの
で、前面の開閉扉11が開放されるような不測の事故を回
避することができる利点がある。
なお、この発明は前記各実施例に限定されるものではな
く、次の態様で具体化することも可能である。即ち、 (a)溶解を促進するために可溶シールドに多数の透孔
を散布状に設けること。
(b)ガス分散板7の外側面に交叉状に溝加工を施し
て、ガスを乱流させて拡散するようにすること。
(c)ガス案内溝9を円弧状に形成すること。
(d)被着物質として水酸化カリウム等の塩基性物質を
使用すること。
発明の効果 以上詳述したように、この発明はガス開閉器に相間短絡
等の事故が発生した際に、電気開閉部内の異常なガス圧
をすみやかに放圧すると共に、外装ケース内で放出ガス
の流動の衝撃を緩和して外部への放出ガスの浄化能力を
高めるようにしたので、安全性と信頼性を高める効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した第1実施例におけるガス
多回路開閉器の正面図、第2図はガス多回路開閉器の一
部を破断して示す側面図、第3図はガス分散板の斜視
図、第4図は処理ユニットの部分分解斜視図、第5図は
第2実施例における処理ユニットの部分分解斜視図、第
6図は第3実施例における処理ユニットの部分分解斜視
図、第7図は分解生成ガスの生成過程を示す説明図、第
8図及び第9図は実験結果を示すグラフである。 図中、1…外装ケース、3…開閉扉、4…内ケース、6
…放圧板、11…放圧扉、13…放圧ユニット、17…処理部
材、20…可溶シールド、Ha…細孔。
フロントページの続き (72)発明者 小沢 義晴 愛知県名古屋市名東区野間町61番地 (72)発明者 三ツ口 邦夫 愛知県江南市今市場町美和127番地 (56)参考文献 実開 昭51−97256(JP,U) 実公 昭49−26439(JP,Y1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に開閉扉を有する外装ケース内に、SF
    6ガス等の絶縁ガスを封入した電気開閉部を配設してな
    るガス開閉器であって、この電気開閉部は、放圧板によ
    り背面を外装ケース内へ開放可能とし、また、外装ケー
    スは背面に放圧扉を設けるとともに、この放圧扉の前面
    に前記封入ガスによる分解生成物を吸着、あるいは、中
    和するための処理部材を備えた放圧ユニットを設けて、
    このユニットを通過するガスの圧力によって前記放圧扉
    を開放するようにしたことを特徴とするガス開閉器。
JP62105942A 1987-04-27 1987-04-27 ガス開閉器 Expired - Lifetime JPH0693339B2 (ja)

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JP62105942A JPH0693339B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 ガス開閉器

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JP62105942A JPH0693339B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 ガス開閉器

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JPS63269427A JPS63269427A (ja) 1988-11-07
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