JPH0692499A - 台紙供給装置 - Google Patents

台紙供給装置

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JPH0692499A
JPH0692499A JP26924192A JP26924192A JPH0692499A JP H0692499 A JPH0692499 A JP H0692499A JP 26924192 A JP26924192 A JP 26924192A JP 26924192 A JP26924192 A JP 26924192A JP H0692499 A JPH0692499 A JP H0692499A
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JP
Japan
Prior art keywords
mount
magazine
warm air
stopper
supply device
Prior art date
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Pending
Application number
JP26924192A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Miura
利通 三浦
Toshihiko Kiyono
敏彦 清野
Hideki Ooka
英樹 大岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0692499A publication Critical patent/JPH0692499A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 台紙供給装置に於いて、台紙の吸湿状態に影
響されることなく、常に安定して台紙を一枚宛取り出す
ことを目的とする。 【構成】 筒型形状を成したマガジンの内側面に、除湿
機と接続した温風エアー吐出口を穿設し、乾燥した温風
エアーをマガジンの周面から内側に吹きつけ、台紙を常
に乾燥させ、吸湿による台紙同志のくっつきを剥離させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マガジンに積層された
台紙やプッラスッチック板、カード等の薄板状部材を一
枚宛取り出し、次工程に連続的に供給する台紙供給装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】包装機に於いて、マガジンに積層された
台紙を吸着盤にて下方から一枚ずつ取り出す装置として
種々のものが提案されている。マガジンの下方から台紙
を取り出す場合、台紙の吸湿状態や材質の種類及び印刷
等の表面処理の状態によって、台紙が互いにくっつき合
い、複数枚の台紙を同時に取り出すトラブルを起こし易
い。この為、これを改良した提案が多くなされている。
例えば、図6及び図7に示す中蓋供給装置(特公昭59
−46841)がある。これは、図7に示す様に、中蓋
マガジン130下部に設けた空気噴射口200より該マ
ガジン130の最下位の中蓋30に常時空気流を流すこ
とにより、該噴射気流によって中蓋30の上積みする重
量を支え、中蓋捕捉用の爪180に掛かる重量を軽減せ
しめ該爪180の調整を容易とし、且つ、気流によって
中蓋同志の接着を防止することにより、複数枚取り出し
を解消するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術に於いては、紙質が一定している時は問題ないが、
例えば、湿度の多い製造工程下等では、台紙が吸湿し、
湿っぽくなり、マガジン内で台紙同志がくっつき合い、
エアーを吹いただけでは台紙同志を簡単に剥離させるこ
とが出来なかった。更に、マガジン内の台紙を高く積層
すれば、積層荷重が多くなり、台紙同志が密着してしま
い、上述の技術だけでは複数枚取り出しを解消すること
が出来なかった。本発明は、この様な従来技術の問題点
に鑑みなされたもので、台紙の吸湿状態に影響されるこ
となく、常に台紙を一枚宛取り出すことが出来る台紙供
給装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、下端に台
紙の一部を支持する内側に突出した爪を設け、この台紙
を縦方向に積層収容するマガジンと、該マガジンの下端
より台紙を1枚宛取り出す吸着取り出し手段とからなる
台紙供給装置に於いて、前記マガジンが筒状体からな
り、該筒状体の内側に温風エアーを噴射するための温風
エアー吐出口を筒状体の側面縦方向に穿設すると共に、
この各温風吐出口に温風エアーを供給する除湿機と接続
しており、また、マガジンの下部に、該マガジンの最下
位に位置する台紙に向かって水平方向に温風エアーを噴
射する剥離用ノズルを設け、更に、マガジンに、該マガ
ジン下端に設けた爪から所定の高さの位置に、その間の
台紙の積層レベルを検出する光電センサーと、この光電
センサの上方に設けられ、台紙の下方への供給を制御す
る内側に挿脱する第2ストッパーと、該第2ストッパー
上方に設けられ、第2ストッパー解除時に自身の上方に
積層されている台紙を一時保持する内側に進退する第1
ストッパーとを設けたことを特徴とする台紙供給装置に
よって達成される。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る台紙供給装置は、除湿機か
ら送られる乾燥した温風エアーをマガジンの周面から内
側に吹きつける様にしているから、台紙が乾燥させら
れ、吸湿による台紙同志のくっつきが剥離される。この
為、湿度の高い環境下に置いてあった湿った台紙がマガ
ジンに供給されたとしても、上記の温風エアーで台紙が
乾燥させられ、吸湿が原因で起こっていた台紙同志のく
っつき合いが剥離される。また、マガジンの最下位にあ
る台紙には、除湿機から送られる温風エアーが常に吹き
つけられ、台紙同志の密着を強制的に剥離させると共
に、爪に掛かる台紙の積層荷重を軽減させている。更
に、この除湿された台紙を該台紙を保持する爪へ常に一
定量供給する様にすることにより、爪部で保持される台
紙の積層荷重が常に一定となるから、真空吸着による台
紙の取り出しがより安定する。したがって、湿度の高い
様な悪環境下に於いても、台紙の吸湿によるくっつき合
いが起こらない為、台紙の複数枚取り出し不良が無くな
り、常に安定して一枚宛台紙を切り出すことが可能とな
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は、第1実施例に係る台紙供給装置の縦断面
図である。図に於いて、3は台紙1を積層状態で収容す
るマガジンであり、立設された4本のガイド2によって
筒型状に形成されている。また、マガジン3内の積層さ
れた台紙は、各ガイドの下部に設けた内側に突出された
爪4によって支えられ納められている。次に、5は台紙
1を乾燥させる為の乾燥室で、上記マガジンを覆うよう
に設けてある。即ち、図2に示す様に、乾燥室5は両端
部が閉塞された2重筒型形状を成しており、その中空部
13は除湿機6と連通されている。また、乾燥室の内側
には、縦長形状の窓が穿設されており、中空部13に供
給された温風エアーが上から下までの台紙にまんべんな
く吹きつけられる様になっている。前記、除湿機6はフ
ァン9と該ファン9の吐出側に設けたヒーター10とで
構成されている。また、12は、支持筒11の先端に固
着された吸着盤で、下方に設けた包装機の供給ピッチと
同期しながら上下運動をし、マガジンに積層された最下
位の台紙を吸着取り出しするものである。さて、除湿器
6内のヒーター10によって温められた乾燥した温風エ
アーが乾燥室内5bに流れ込むことによって、マガジン
3内に納められた台紙1は吸着盤から取り出されるまで
の間に乾燥させられる。したがって、吸着盤12によっ
て包装機に順次供給される台紙は全て乾燥している為、
吸湿による台紙同志のくっつきが無くなり、常に安定し
て台紙を一枚宛取り出すことが出来る。
【0007】図3は、第2実施例を示すもので、前述し
た第1実施例の乾燥室の下方に剥離用ノズルを設けて、
吸着取り出し時の台紙の剥離を更に積極的に行うことに
より、より安定した台紙の切り出しを行うものである。
図3はその縦断面図を示すもので、第1実施例で説明し
た構成と同一のものについては同一番号を付して説明を
省略する。即ち、第2実施例に於いては、マガジンの最
下段の内側に除湿機から供給される温風エアーを噴射す
る剥離用エアーノズルを少なくとも対向する位置に設け
ると共に、乾燥室の内壁には台紙の一部と接触する剥離
用ブラシを各内壁の全長に亘って凸設されている。以上
の構成により、マガジン3の最下位にある台紙1には、
除湿機6からの温風エアーが剥離用エアーノズル14に
より常に吹きつけられる為、台紙の積層荷重による台紙
同志のくっつきが強制的に剥離されると共に、爪4に係
る台紙の積層荷重が軽減される。また、乾燥室5内の壁
面にある台紙の剥離用ブラシ15によって台紙間に隙間
が出来る為、温風エアーが台紙の中心部まで効率よく流
れて台紙の乾燥がより均一にできる。したがって、この
第2実施例によれば、更に安定して台紙を一枚宛取り出
すことが可能となる。
【0008】次に、図4は第3実施例を示すもので、爪
に掛かる積層荷重を常に一定にする様台紙のレベル制御
をすることにより、マガジンへの台紙の補給量を多くし
た場合に好適な実施例を示す。図4は、縦断面図を示す
もので、第2実施例で説明した構成と同一のものは同一
番号を付して説明を省略する。即ち、17は、爪へ供給
する台紙の切り出し制御をする対向して設けられた第2
ストッパー18は、爪の上部に積層された台紙の積層レ
ベルを検出する一対の光電センサー16は、対向して設
けられた第1ストッパーで、第2・第1ストッパー間に
貯えた台紙のみを下方に切り出す際に、上方に貯えてい
る台紙を一時保持させるものである。以上の構成に於い
て、爪へ供給する台紙のレベル制御は以下の様にして行
われる。マガジンに台紙が一括大量投入され、且つ、爪
にも所定レベルの台紙が供給されている状態から説明す
る。この時、第2ストッパーはオン、第1ストッパーは
オフとなっている。この状態に於いて、吸着盤より台紙
が一枚宛順次切り出されていき、その積層レベルが光電
センサーの位置より下がると、この光電センサーがレベ
ルの下がったことを検出し、第1ストッパーをオンさ
せ、そのフラット板を内側に突出させる。これにより、
第1ストッパーの上部にある台紙はこの該第1ストッパ
ーにより保持される。次に、第2ストッパーをオフに
し、第1・第2ストッパー間に蓄えている台紙を下方に
切り出す。しかる後、第2ストッパーをオンにしてピン
を内側に突出させた後、第1ストッパーをオフにし、第
1ストッパで保持していた台紙を第2ストッパーに切り
出す。また、台紙の切り出しに伴って、台紙のレベルが
減少すると、光電センサーがこれを検出し、前述した動
作を繰り返し、爪への積層荷重を常に一定範囲内にして
いる。この為、大量に台紙が補給できるマガジンに於い
ても安定して台紙の一枚切り出しが出来る。
【0009】また、第3実施例に於ける光電センサーの
取り付け位置は、供給板材の材質や種類によって異なる
ので、上下に移動調節可能にしてもよい。
【0010】また、乾燥室内には温風エアーが常時流入
しており、台紙の材質によっては静電気を帯びるものも
あるので、光電センサーと爪の間のマガジンに静電気除
去装置を設ければ更に良い効果を奏する。
【0011】また、実施例に於いては、乾燥室は単なる
温風の供給路として述べたが、この乾燥室の内側側壁を
プレートヒーターにすれば、更に台紙の乾燥効果を上げ
ることが出来る。
【0012】また、マガジンへの台紙の供給を容易にす
る為、乾燥室を縦方向に2分割し、その間に指が挿入で
きる隙間を空けておけば、台紙供給時に台紙を指で支え
たままでマガジンの上から下へ移動することが出来る。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る台紙供
給装置は、乾燥室内にマガジンを設け台紙を乾燥させて
いるから、湿度の高い悪環境下に於いても、また、吸湿
している台紙が供給されても、吸湿が原因で発生してい
た台紙同志のくっつきが無くなり、複数枚取り出しが無
くなった。
【0014】また、請求項2に於いては、マガジンの最
下部に剥離用エアーノズルを設けたから、吸着盤による
取り出し時に台紙間の密着を強制的に剥離させることが
出来る為、より安定して台紙を切り出すことが出来る。
【0015】また、請求項3に於いては、爪に供給する
台紙の積層レベルを常に一定の範囲に保つ様にしたか
ら、台紙供給量の変動に左右されない。この為、大量に
台紙が補給出来るマガジンに於いても、安定して台紙の
一枚切り出しをすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る台紙供給装置の縦断面図であ
る。
【図2】図1の矢視A−A方向断面図である。
【図3】第2実施例に係る台紙供給装置の縦断面図であ
る。
【図4】第3実施例に係る台紙供給装置の縦断面図であ
る。
【図5】第3実施例の台紙供給装置を横ピロー包装機に
組み込んだ外観図である。
【図6】従来技術の中蓋供給装置の正面図である。
【図7】図6の中蓋マガジンの拡大正面図である。
【符号の説明】
1 台紙 2 ガイド 3 マガジン 4 爪 5a 乾燥室 5b 乾燥室内 6 除湿機 7 温風エアー供給口 8 温風エアー吐出口 9 ファン 10 ヒーター 11 支持筒 12 吸着盤 13 中空部 14 剥離用エアーノズル 15 剥離用ブラシ 16 第1ストッパー 17 第2ストッパー 18 光電センサー 19 回転軸 20 チェーンコンベアのアタッチ 21 横ピロー包装機 30 中蓋 130 中蓋マガジン 180 爪 200 空気噴射口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端に台紙の一部を支持する内側に突出
    した爪を設け、この台紙を縦方向に積層収容するマガジ
    ンと、該マガジンの下端より台紙を1枚宛取り出す吸着
    取り出し手段とからなる台紙供給装置に於いて、前記マ
    ガジンが筒状体からなり、該筒状体の内側に温風エアー
    を噴射するための温風エアー吐出口を筒状体の側面縦方
    向に穿設すると共に、この各温風吐出口に温風エアーを
    供給する除湿機と接続したことを特徴とする台紙供給装
    置。
  2. 【請求項2】 マガジンが2重筒型形状をなし、筒状体
    間に形成された中空部の上下端を閉塞し、その中空部に
    温風エアーを供給する温風エアー供給口を外側筒状体に
    設けると共に、内側筒状体の各側面には、積層収容され
    た台紙に温風エアーを噴射するための温風エアー吐出口
    が縦方向に穿設されていることを特徴とする請求項1に
    記載の台紙供給装置。
  3. 【請求項3】 マガジンの下部に、該マガジンの最下位
    に位置する台紙に向かって水平方向に温風エアーを噴射
    する剥離用ノズルを設けたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の台紙供給装置。
  4. 【請求項4】 マガジンに、該マガジン下端に設けた爪
    から所定の高さの位置に、その間の台紙の積層レベルを
    検出する光電センサーと、この光電センサの上方に設け
    られ、台紙の下方への供給を制御する内側に挿脱する第
    2ストッパーと、該第2ストッパー上方に設けられ、第
    2ストッパー解除時に自身の上方に積層されている台紙
    を一時保持する内側に進退する第1ストッパーとを設け
    たことを特徴とする請求項1ないし3に記載の台紙供給
    装置。
JP26924192A 1992-09-11 1992-09-11 台紙供給装置 Pending JPH0692499A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160067671A (ko) * 2014-12-04 2016-06-14 주식회사 동덕메탈 공기막을 이용한 처리조 가스 배기 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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