JPH0692443B2 - 重合体粒子の製造方法 - Google Patents

重合体粒子の製造方法

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JPH0692443B2
JPH0692443B2 JP62158556A JP15855687A JPH0692443B2 JP H0692443 B2 JPH0692443 B2 JP H0692443B2 JP 62158556 A JP62158556 A JP 62158556A JP 15855687 A JP15855687 A JP 15855687A JP H0692443 B2 JPH0692443 B2 JP H0692443B2
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純 長谷川
晴喜 及川
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ポリマー微粒子の粒子径で、約1〜100μm
の粒子径を有し、尚且つ粒子径の単分散な重合体粒子の
製造法に関する。
(従来の技術) 約1〜100μmの粒子径を持ち、しかも粒子径の均一な
重合体粒子は、カラム充填剤、各種のスペーサー、診断
薬用担体等、多くの需要があるにもかかわらず、製造す
ることが困難であった。
従来、このような粒子径を有する重合体粒子を得る方法
としては、約2μm以下の粒子径の微粒子重合体の場合
は、注意深くシード乳化重合法を行えば得られるが、そ
れ以上の粒子径のものは、このシード乳化重合法では、
反応速度が非常に遅くなり、実用上製造するのは困難で
ある。従って、一般的にそれ以上の粒子を得ようとする
場合は、懸濁重合法により粒子径分布を持つ重合体粒子
を得た後、分級して、ある程度の粒子径分布を狭めた重
合体粒子を得ることができるが、粒子径を完全に単分散
化させることは、ほとんど不可能である。また、この方
法では、工程が繁雑で手間がかかる割に、収率がよくな
いという欠点がある。
また、比較的大粒子径で、粒子径分布のそろった重合体
粒子の製造法として特開昭54−126288号公報、あるい
は、特開昭61−215604号公報開示の方法があるが、これ
らの方法は、両者とも膨潤助剤をシード粒子に吸収させ
た後、モノマー成分を吸収させて重合を行い大粒子径重
合体を得るものである。この両者の方法とも、得られる
重合体粒子中に、膨潤助剤を含有し、種々の用途に使用
される際、不純物となり好ましくない。また、これらの
方法は、比較的単分散の大粒径微粒子を得やすい方法で
はあるが、シード粒子中に、膨潤助剤、さらに、モノマ
ーと二度にわたる、吸収工程が存在し、工程が複雑であ
るという問題点もある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、不純物を含むことなく、尚且つ、複雑
な工程を経ることなく、約1〜100μmの粒子径を持
ち、単分散粒子径分布を有する重合体粒子を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のかかる目的は、分散重合により重合可能な単量
体を重合して得られる重合体粒子をシードとして、該シ
ードに前記単量体と同種及び/又は異種の単量体を吸収
させた状態でこれらの単量体を重合することを特徴とす
る重合体粒子の製造方法を用いることによって達成され
る。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明に用いられるシード粒子は、分散重合(Dispersi
on Polymerization.例えば、CAN.J.CHEM.,63209〜216
(1985)参照)により製造される。本重合法において
は、分散媒として溶媒、分散安定剤としての水溶性高分
子、単量体、該溶媒に可溶な重合開始剤が必須の成分で
ある。また場合により連鎖移動剤を添加することもでき
る。これらの混合物は、重合開始前には、均一な溶液で
あることが必要である。これらの混合物を重合反応器に
添加した後、所定の反応温度に重合反応器を加熱し重合
反応を開始させる。反応開始後、数分でこの反応系は均
一系の透明状態から、白濁状態へと移行し、不均一系に
なる。即ち、粒子状の重合体の析出が起きる。その後、
反応系中の単量体がなくなるまで、この析出した重合体
粒子は粒子として成長を続ける。
本発明中の上記分散重合を行わせる為の有機溶媒として
は、上記の各重合成分を溶解して、得られた重合体粒子
を溶解しない溶媒が用いられる。このような溶媒として
は、メチルアルコール、エチルアルコール、2−プロパ
ノール、ブチルアルコール等の低級アルコール類、アセ
トン、メチル、エチルケトン等のケトン類、ピリジン、
ピロール、フラン、テトラヒドロフラン等のヘテロ環状
化合物、n−ヘキサン、シクロヘキサン等の炭化水素
類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類、塩化メ
チレン、クロロホルム等のハロゲン化炭化水素類等を例
示することができる。これらの有機溶媒は、単独、ある
いは、2種以上混合して使用することができる。また、
場合により、水を混合することもできる。
本発明で使用される単量体としては、スチレン、α‐メ
チルスチレン、p-メチルスチレン、ハロゲン化スチレ
ン、ジビニルベンゼン等の芳香族ビニル単量体、アクリ
ロニトリル等の不飽和ニトリル、メチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)
アクリレート、2-エチルヘキシル(メタ)アクリレー
ト、ラウリル(メタ)アクリレート、エチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート等の不飽和(メタ)アクリル
酸エステル、ブタジエン、イソプレン等の共役ジオレフ
ィン類等を例示することができる。またビニルピリジ
ン、グリシジル(メタ)アクリレート等も使用すること
ができる。
本発明で使用される分散安定剤としては、ポリアクリル
アミド、及びその限定加水分解物、ポリアクリル酸、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、エチルセルロース、メチ
ルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル
等の水溶性高分子を例示することができる。
重合開始剤としては、使用される溶媒に可溶の通常のラ
ジカル重合に使用される開始剤が使用される。通常過酸
化ベンゾイル等の過酸化物、あるいは、アゾビスイソブ
チロニトリル等のアゾ系開始剤等が使用されるが、これ
らに限定されるものではない。
また、分散重合で得られる重合体の分子量は、数平均で
数万のオーダーであり、通常の乳化重合等で製造される
ものと比べて非常に小さいが、本方法で得られる重合体
粒子をシードとした時の単量体の吸収量が多く、膨潤助
剤等を使用しないで済む利点がある。この点が本発明の
方法の特徴である。更に、単量体吸収量を増大させる為
に、連鎖移動剤を添加して、より低分子量の重合体粒子
とすることもできる。連鎖移動剤としては、通常、t-ド
デシルメルカプタン、n-ドデシルメルカプタン等のメル
カプタン類、四塩化炭素、四臭化炭素等のハロゲン化炭
化水素等が使用される。
かくして、分散重合によりシード重合に使用するシード
としての重合体粒子が製造される。本発明で目的とする
大粒系重合体粒子の粒子系分布を十分に狭くするために
は、シードとしての重合体粒子の粒子系分布を十分に狭
くすることが必要である。シード粒子は通常、遠心分離
や過等の手段により溶媒と分離されて以降のシード重
合に使用される。
本発明で目的とする重合体粒子は、上記の分散重合法で
得られたシード粒子へ単量体を吸収させた状態でこの単
量体を懸濁重合させることによつて製造される。シード
粒子は先ず水中へ分散され、次いでシード粒子へ吸収す
べき単量体が添加される。単量体の添加の仕方は回分
式、連続式のいずれかでもよい。また、シード粒子が単
量体を吸収し終えてから重合を行っても、単量体の吸収
と重合とを同時に行ってもよい。シード粒子に対し、吸
収させる単量体の量としては、シード粒子の重合に対し
て、1〜1000倍であり、それ以上では、完全に吸収しき
れず、得られる重合体粒子の単分散性が損なわれる。好
ましくは、1〜500倍である。シード粒子に吸収させる
単量体は本発明の重合体粒子の使用目的によつて選択さ
れ特に制限されず、シード粒子を製造する際に使用した
単量体と同じ単量体及び/又は異種の単量体であつても
よい。単量体の例示は前記の単量体と同じである。
単量体をシードを含む重合系へ添加する場合には、通常
重合開始剤を溶解した単量体を攪拌下の重合系へ徐々に
添加するが、予め、通常の懸濁重合法において使用され
る無機物あるいは有機物の分散安定剤を使用し、単量体
を油滴状にして加えることもできる。重合開始剤として
はシード粒子製造時に使用する開始剤が使用される。分
散安定剤としては、好ましくはケン化度88%、重合度50
0〜3000のポリビニルアルコールを例示することができ
るが、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等の陰イ
オン界面活性剤、あるいは、ポリオキシエチレンフェニ
ルエーテル等の非イオン界面活性剤でもよい。
また、水相中に若干溶けている重合開始剤、単量体によ
り重合が進行し、いわゆるソープフリー乳化重合により
新粒子が発生し、最終的に得られる重合体粒子の単分散
性が損なわれることを抑える為、水溶性重合禁止剤を加
えることもできる。水溶性重合禁止剤としては、亜硝酸
ナトリウム、チオ硫酸アンモニウム等が例示される。
単量体を吸収したシード粒子を、その後、所定の反応温
度まで加熱してシード粒子に吸収される単量体が重合す
ることにより目的とする大粒系の重合体粒子が製造され
る。
(発明の効果) かくして、本発明によれば、従来技術に比較して、不純
物を含む事なく、かつ複雑な工程を経ることなく、シー
ド粒子の粒子径及び該粒子に吸収させる単量体の量を調
節することにより1〜100μmの粒子径を持ち、粒子径
分布が単分散な重合体粒子を得ることができる。
(実施例) 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明す
る。なお、実施例、比較例中の部及び%はとくに断わり
のないかぎり重量基準である。
実施例1 特級エタノール70部、蒸溜水30部中にヒドロキシプロピ
ルセルロース(和光純薬製)1部を加え、スチレン5
部、アゾビスイソブチロニトリル(和光純薬製)0.005
部を反応器に添加し、均一系になるまで攪拌を行う。そ
の後、反応器を70℃に加熱し、6時間70℃に保ち反応を
進行させる。その後、冷却し、シード粒子を得る。重量
法にて、重合転化率を求めると98.3%であった。この粒
子を遠心分離機にかけ、連続相を蒸溜水に置換した後、
コールターマルチサイザー(コールター社製)にて粒子
径を測定したところ、平均粒子径1.64μm、粒子径分布
の標準偏差3%の極めて単分散性の高い真球状粒子であ
ることが確認された。次に、このシード粒子懸濁液50部
(固形分濃度1%)に、ポリビニルアルコール『ゴーセ
ノールGH23』(日本合成化学社製)1%水溶液を500
部、蒸留水500部、スチレン12部過酸化ベンゾイル0.5
部、亜硝酸ナトリウム0.5部を加え、マグネチックスタ
ーラーにて攪拌し、スチレンを油滴化された溶液を徐々
に加え、室温にて2時間攪拌させ、シード粒子中に吸収
させた。その後、24時間70℃にて重合反応を行い、粒子
をポリマー化させた。得られた粒子の粒子径をコールタ
ーマルチサイザーで測定したところ、平均粒子径9.98μ
m、粒子径分布の標準偏差5%の極めて単分散性の高い
真球粒子であることが確認された。
比較例1 実施例1と同様の方法にて、シード粒子としてシード乳
化重合で得た平均粒子径1.50μm、粒子径分布の標準偏
差3%の粒子を用いて実施したところ、シード粒子中へ
のスチレンの吸収が起こらず、1μm以下の小粒子と凝
固物が得られた。
実施例2 実施例1の処方にシード粒子の作製を行った。反応開始
後、1時間経過した後、ターシャルドデシルメルカプタ
ンを1部添加して反応を続けた。その後、5時間反応を
させ、その後冷却しシード粒子を得た。重量法にて重合
転化率を求めると97.8%であった。この粒子を遠心分離
にかけ、連続相を蒸溜水に置換した後、コールターマル
トサイザーにて粒子径を測定したところ、平均粒子径1.
53μm、粒子径分布の標準偏差3%の極めて単分散性の
高い真球粒子であることが確認された。次にこのシード
粒子50部(固形分離濃度1%)に、ゴーセノールGH23、
1%水溶液を800部、蒸溜水800部、スチレン160部、過
酸化ベンゾイル0.8部、亜硝酸ナトリウム0.8部を加え、
マグネチックスターラーにて攪拌し、スチレンを油滴化
させた溶液を徐々に加え、室温にて2時間攪拌させシー
ド粒子中に吸収させた。その後、24時間70℃にて重合反
応を行い、粒子をポリマー化させた。得られた粒子の粒
子径をコールターマルチサイザーで測定したところ、平
均粒子径10.62μm、粒子径分布の標準偏差3%の極め
て単分散性の高い真球粒子であることが確認された。
実施例3 実施例1の処方の内、スチレンをクロルメチルスチレン
に換えて、その他同じ手法にて重合体粒子を作製した。
シード粒子の粒子径は、コールターマルチサイザーにて
1.4μm、粒子径分布の標準偏差5%の極めて単分散性
の高い真球粒子であることが確認された。また、最終的
に得られた重合体粒子の粒子径は9.68μm、粒子径分布
の標準偏差8%の極めて単分散性の高い真球粒子である
ことが確認された。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分散重合により重合可能な単量体を重合し
    て得られる重合体粒子をシードとして、該シードに前記
    単量体と同種及び/又は異種の単量体を吸収させた状態
    でこれらの単量体を重合することを特徴とする重合体粒
    子の製造方法。
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