JPH0692357A - 運搬用容器 - Google Patents

運搬用容器

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JPH0692357A
JPH0692357A JP23736992A JP23736992A JPH0692357A JP H0692357 A JPH0692357 A JP H0692357A JP 23736992 A JP23736992 A JP 23736992A JP 23736992 A JP23736992 A JP 23736992A JP H0692357 A JPH0692357 A JP H0692357A
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Chiharu Asai
井 千 晴 浅
Yasuaki Kawai
合 靖 明 河
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動倉庫システムなどに用いた時に、これを
支持する支持部材の長さを短くすることのできる運搬用
容器を提供すること。 【構成】 長手側の側壁部24、25には、低壁部21
の下面と同一面に設定した支脚部33、34を設ける。
これにより、容器の底の幅を広くする。支持部材は支脚
部を支持することで、容器を支持する。また、容器の開
口縁には、この支脚部をスタッキング時に収納できるよ
うに凹所Dを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、運搬用容器に関し、詳し
くは、スタッキング・ネスティング機能を有し、自動倉
庫システムなどに用いて好適な運搬用容器に関するもの
である。
【0002】
【発明の技術的背景】商品の多様化が進むに従って近
年、物流分野では、多品種で小量生産されたものを管理
する必要が生じている。
【0003】このため、複雑化した部品を管理する半製
品倉庫などでは、部品を立体的に収容し、自動取り出し
のできるいわゆる自動倉庫システムが広く使用されてい
る。図7は、このような自動倉庫システムの一例を示し
たものである。
【0004】このシステム11では、アングルなどで棚
状に保管場所が確保されたラック12に対し、上下動可
能なラックマスター13により下方から容器10を所定
の場所に運搬し、容器内に収納した部品の在庫量等を自
動的に管理するようにしている。
【0005】ところで、このような自動倉庫システムに
用いられる運搬用容器であっても、ラックから取り出し
て出荷する場合などには、他の場所で重ねる必要が生じ
るため、複数の容器を物品の収容時には背を高くして多
段にし、空となった時点では背を低くして重ねることの
できる、いわゆるSNコンテナが使用されている。
【0006】図8は、このような従来のSNコンテナの
一例を示したもので、実開平2−102343号公報に
開示されている。この容器10では、短手側の側壁部3
に支脚部A1 、A1 が設けら、これらの支脚部A1 、A
1 は、2つの容器のうち一方を180°回転させて上下
に重ねたときに、側壁部4に設けられたポケット部
1 、B1 に収納可能になっている。
【0007】一方、図示していないが、側壁部4の外面
には、2つの支脚部がポケット部B 1 、B1 よりセンタ
ーよりに設けられており、これらの支脚部は、同様に2
つの容器のうち一方を180°回転させて上下に重ねた
ときに、側壁部3に設けられたポケット部B2 、B2
収容可能になっている。
【0008】このように2つの容器10、10を用意
し、そのうち一方を180°回転させて互いに配置する
と、各支脚部が対応するポケット部内に収納されるの
で、積み重ねスペースを高さ方向に小さくすることがで
きる(以下この姿勢をネスティングという)。
【0009】一方、図9に示したように、物品を収容し
た場合などに2つの容器10、10を同一向きで上下に
重ねると、各支脚部が容器の開口縁5上に係止され、背
を高くした状態で係止される(以下この姿勢をスタッキ
ングという)。
【0010】ところで、このような運搬用容器10で
は、支脚部A1 、A1 の下端部は、底壁部7よりやや上
方側に配置されている。したがって、図9に明示したよ
うに、運搬用容器10をスタッキング嵌合させると、各
支脚部A1 、A1 よりも底壁部7側が容器10内に収容
される。
【0011】このように、容器10に下位の容器内に収
容させるための嵌合代Tを下部に設けることで、スタッ
キング嵌合で多段に重ねたときの容器の横づれを防止
し、姿勢が安定になるようにしている。
【0012】ところが、このように嵌合代Tを設ける
と、これらの運搬用容器を上述の自動倉庫システム11
で用いた場合に、以下のような問題がある。すなわち図
10は、運搬用容器10を自動倉庫システム11に採用
した状態を模式的に示すものである。
【0013】自動倉庫システム11では、上下に延びる
2つのラック12、12間に、例えば、断面L字状の支
持部材15、15が平行に設置されている。このような
支持部材15、15が設置された自動倉庫システム11
では、地上からラックマスター13で運ばれた運搬用容
器10を、2つの支持部材15、15間に支持させて、
所定場所に保管させている。
【0014】ところが、図から明らかなように、このよ
うな支持部材15、15で運搬用容器10の両端部を受
けるには、支持部材15に距離P程の長さが必要であ
る。この距離Pよりも小さいと、容器10の底壁部7が
支持部材15、15から外れ、容器が傾いたり、落下し
たりする恐れがある。
【0015】一方、運搬用容器10では、底壁部7から
開口縁5に向かう傾斜角が大きければ大きい程、底壁部
7は開口縁5より内方に配置される。よって、自動倉庫
システム11では、傾斜角の大きい容器程、底壁部7が
ラック12から遠ざかる位置に配置される。
【0016】したがって、自動倉庫システム11に従来
の運搬用容器10を用いる場合には、容器の底壁部7か
ら開口縁5に向かう容器の傾斜角度が大きくなればなる
程、支持部材15の距離Pが長く必要であるという問題
があった。このため、自動倉庫システム11では、支持
部材15を多数設置するので材料費が高くつき、高コス
ト化させる要因ともなっていた。
【0017】
【発明の目的】本発明は、上記問題に鑑みなされたもの
であって、自動倉庫システムに運搬用容器を用いる場合
であっても、支持部材の長さが短くて良く、自動倉庫シ
ステムのコストの低減に寄与することのできる運搬用容
器を提供することを目的としている。
【0018】
【発明の概要】係る目的を達成するため本発明に係る運
搬用容器は、底壁部と、4側壁部とにより開口縁に向か
って少し外に拡がるように傾斜させて略矩形の容器本体
を構成するとともに、相対する側壁部の点対称位置に、
該側壁部の外面より突出し該側壁部の開口縁部に乗る支
脚部と、該側壁部の一部を外方に膨出させることで該容
器の内側面に凹窪し該支脚部が収納可能なポケット部と
を少なくとも4組形成し、2つの容器本体を同一向きで
嵌合させた時には、一方の容器本体の各支脚部が他方の
容器本体の開口縁部に配置され、一方の容器本体を他方
の容器本体とは異なる向きで嵌合させた時には、一方の
容器本体の各支脚部が他方の容器本体の前記ポケット部
に収納されるようにした運搬用容器において、相対する
少なくとも一対の側壁部に設けた支脚部は、その下端部
を前記底壁部の下面と同一面に設定するとともに、当該
支脚部を設けた一対の側壁部の開口縁部には、2つの容
器を同一向きで嵌合させた時に、当該支脚部の下端部が
収納される凹所を形成したことを特徴としている。
【0019】本発明に係る運搬用容器を自動倉庫システ
ムに用いた場合に、底壁部の下面と同一面に設定した支
脚部を具備した一対の側壁部を、自動倉庫システムのラ
ック間に対向させて差し渡せば良い。これにより、支持
部材が支脚部を支持することで姿勢の安定が図れる。よ
って、支持部材のラックからの突出長さを略支脚部の厚
み分、短くすることができ、コストの低減に寄与する。
また、これらの容器をスタッキング嵌合させるときに
は、支脚部は、開口縁の凹所内に収納されるので、その
姿勢を安定にして多段に積み重ねることができる。
【0020】
【発明の具体的説明】以下、本発明の一実施例に係る運
搬用容器について図面を参照しながら具体的に説明す
る。
【0021】図1は本発明の一実施例に係る運搬用容器
を示したもので、全体として30で示している。図2は
図1に示したコンテナ30を長手側から見た正面図であ
る。また、図3は、図1におけるA方向の矢視図で、図
4は同B方向の矢視図である。
【0022】このコンテナ30は、底壁部21と、該底
板部21の周縁部から立設される四側壁部22、23、
24、25とから略矩形の容器本体26が構成されてい
る。側壁部22、23、24、25は自由端ほど外方に
拡がって形成されており、その開口縁には、フランジ部
22a、23a、24a、25aが一体成形されてい
る。
【0023】このような容器本体26は、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンなどの合成樹脂からなっている。短手
側の側壁部22の外方には、該側壁部22の外面より突
出した支脚部27、27が形成されている。これらの支
脚部27、27は、大部分を占め厚みの大きい部分が底
壁部21よりやや上方位置となっている。
【0024】また、側壁部22には、該側壁部22の一
部を外方に膨出させることで、該容器の内側面に凹窪す
るポケット部28、28が形成されている。一方、この
側壁部22と相対する他方の側壁部23には、ポケット
部31、31が形成されている。また、側壁部23の外
面には、支脚部32、32が形成されている。なお、支
脚部27、27とポケット部31、31とは、点Oを中
心に点対称の位置にあり、ポケット部31の幅は、支脚
部27が嵌入できるように、若干大きく形成されてい
る。
【0025】また、ポケット部28、28と支脚部3
2、32とは、点Oを中心に点対称の位置にあり、ポケ
ット部28の幅は、支脚部32を嵌入できるように、若
干大きく形成されている。
【0026】更に、長手側の一方の側壁部24の外面に
は、支脚部33、34が突出して形成されている。これ
らの支脚部33、34は、側壁部22、23の支脚部2
7、32より下方向に若干長く形成され、底壁部21の
下面と同一面に設定されている(図3参照)。また支脚
部33と34とでは、支脚部34の方が幅が広く形成さ
れている。
【0027】側壁部24と相対する側壁部25には、点
Oを中心として支脚部33、34の点対称の位置に、そ
れぞれ支脚部33、34を嵌入することのできるポケッ
ト部35、36が各々形成されている。
【0028】同様に、長手側の側壁部25の外面には、
側壁部22側に支脚部33が、側壁部23側に支脚部3
4が形成されている。この支脚部33、34も下端が底
壁部21の下面と同一面に設定されている(図3参
照)。また、これら支脚部33、34を嵌入することの
できるポケット部35、36が、側壁部24の点対称位
置に形成されている。
【0029】加えて、本実施例による運搬用容器30で
は、支脚部33、34を具備した側壁部24、25の開
口縁に凹所Dが形成されている。すなわち、フランジ部
24a、25aは、フランジ部22a、23aに比べ幅
狭に形成されている。この凹所Dでは、図3に示す支脚
部33の厚みSが、図4に示す幅Tに相当している。ま
た、図3に示す支脚部27の下端空隙Rは、図4に示す
高さFに相当している。
【0030】このように形成された運搬用容器30は、
同形のものを2つ用意し、例えば図5に示したように、
下位の容器30’の上部に上位の容器30を同一向きで
載置すると、底壁部21が支脚部33ごと凹所D内に配
置され、かつこの凹所Dで位置決めされる。これによ
り、上位の容器30が下位の容器30’上で横づれした
りすることはなく、安定した状態に保持される。これに
より、スタッキング嵌合が終了する。
【0031】なお、図1に示す上位の容器30を下位の
容器30’に対し180°回転させて互いに嵌合させれ
ば、上位の容器の各支脚部が下位の容器の各ポケット部
内に収容され、ネスティング嵌合させることができる。
【0032】さて、本実施例では、上述したように、通
常のスタッキング・ネスティング嵌合できる運搬用容器
30が、図7に示したような自動倉庫システム11に採
用される。
【0033】図6は、運搬用容器30を前記自動倉庫シ
ステム11にセットした時の姿勢を示すもので、図10
と同一のものは同一符号で示している。上記の運搬用容
器30を用いた場合、支脚部33、33の下端部あるい
は支脚部34、34の下端部は、底壁部21の下面と同
一面に設定されているので、自動倉庫システム11で
は、支持部材15が支脚部33、33及び支脚部34、
34を受けることで、この容器30を受けることができ
る。すなわち、従来の容器を用いた場合には、支持部材
15に底壁部21に到達するまでの長さPが必要であっ
たが、本実施例では、これより短い長さQで良い。つま
り、実施例では、支持部材15のラック12からの長さ
が短くて良い。
【0034】したがって、運搬用容器30を用いた場合
には、自動倉庫システム11の支持部材に要する材料が
少なくて良く、これにより自動倉庫システムの生産コス
トを低下することができ、ひいては低重量化にも寄与で
きる。
【0035】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の技術的
思想に基づき種々の変形が可能である。例えば、以上の
実施例では、側壁部22、23側の支脚部27、32
は、通常の長さからなる支脚部を配設したが、これらの
支脚部も低壁部の下面と同一面に設定しても良い。
【0036】このようにすれば、容器の向きに係わりな
く自動倉庫システムに載置すことができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る運搬
用容器によれば、該運搬用容器を自動倉庫システムに用
いた場合に、支持部材のラックからの突出長さを略支脚
部の厚み分、短くすることができる。これにより、コス
トの低減に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る運搬用容器の斜視図で
ある。
【図2】本発明の運搬用容器の正面図である。
【図3】図1におけるA方向矢視図である。
【図4】図1におけるB方向矢視図である。
【図5】本発明の運搬用容器をスタッキング嵌合したと
きの断面図である。
【図6】本発明の運搬用容器を自動倉庫システムに用い
た場合の断面図である。
【図7】従来からある自動倉庫システムの一例を示す斜
視図である。
【図8】従来の運搬用容器の斜視図である。
【図9】従来の運搬用容器をスタッキング嵌合したとき
の断面図である。
【図10】従来の運搬用容器を自動倉庫システムに用い
た場合の断面図である。
【符号の説明】
21 低壁部 22、23、24、25 側壁部 26 容器本体 27、32、33、34 支脚部 28、31、35、36 ポケット部 30 運搬用容器 D 凹所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁部と、4側壁部とにより開口縁に向
    かって少し外に拡がるように傾斜させて略矩形の容器本
    体を構成するとともに、相対する側壁部の点対称位置
    に、該側壁部の外面より突出し該側壁部の開口縁部に乗
    る支脚部と、該側壁部の一部を外方に膨出させることで
    該容器の内側面に凹窪し該支脚部が収納可能なポケット
    部とを少なくとも4組形成し、 2つの容器本体を同一向きで嵌合させた時には、一方の
    容器本体の各支脚部が他方の容器本体の開口縁部に配置
    され、一方の容器本体を他方の容器本体とは異なる向き
    で嵌合させた時には、一方の容器本体の各支脚部が他方
    の容器本体の前記ポケット部に収納されるようにした運
    搬用容器において、 相対する少なくとも一対の側壁部に設けた支脚部は、そ
    の下端部を前記底壁部の下面と同一面に設定するととも
    に、当該支脚部を設けた一対の側壁部の開口縁部には、
    2つの容器を同一向きで嵌合させた時に、当該支脚部の
    下端部が収納される凹所を形成したことを特徴とする運
    搬用容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100354861B1 (ko) * 1998-06-24 2002-10-04 닛뽄덴끼 가부시끼가이샤 유기 엘렉트로루미넷센스 소자

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100354861B1 (ko) * 1998-06-24 2002-10-04 닛뽄덴끼 가부시끼가이샤 유기 엘렉트로루미넷센스 소자

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