JPH0692271A - ゴムクローラの補修装置 - Google Patents
ゴムクローラの補修装置Info
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- JPH0692271A JPH0692271A JP1718591A JP1718591A JPH0692271A JP H0692271 A JPH0692271 A JP H0692271A JP 1718591 A JP1718591 A JP 1718591A JP 1718591 A JP1718591 A JP 1718591A JP H0692271 A JPH0692271 A JP H0692271A
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- rubber
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C73/00—Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
- B29C73/24—Apparatus or accessories not otherwise provided for
- B29C73/30—Apparatus or accessories not otherwise provided for for local pressing or local heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2021/00—Use of unspecified rubbers as moulding material
-
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- B29K2105/24—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped crosslinked or vulcanised
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/709—Articles shaped in a closed loop, e.g. conveyor belts
- B29L2031/7094—Driving belts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 ゴムクローラのゴムシュー本体に亀裂が発生
したとき、その亀裂は走行とともに拡大してゴムクロー
ラを破損してしまう。上記亀裂を早期に、作業現場近く
で簡単に補修する装置がなかったので、補修装置を提供
することを目的とする。 【構成】 補修装置７の装置台枠８を上枠９と下枠１０
に形成し、その上下両枠をヒンジピン１１を中心として
開閉できるようにし、上枠の内面側に、ゴムクローラの
ラグに合わせた接地面側金型１２を取り付け、またした
枠の内面側に、ゴムクローラの内周面側形状に合わせた
裏当て用金型１３を取付け、ゴムクローラの全長の一部
を上記接地面側金型と裏当て用金型との間に嵌着したと
きゴムシュー本体を上下圧縮方向に押圧できるように
し、かつ上記接地面側金型のラグ押圧部付近を加熱１６
するように構成した。
したとき、その亀裂は走行とともに拡大してゴムクロー
ラを破損してしまう。上記亀裂を早期に、作業現場近く
で簡単に補修する装置がなかったので、補修装置を提供
することを目的とする。 【構成】 補修装置７の装置台枠８を上枠９と下枠１０
に形成し、その上下両枠をヒンジピン１１を中心として
開閉できるようにし、上枠の内面側に、ゴムクローラの
ラグに合わせた接地面側金型１２を取り付け、またした
枠の内面側に、ゴムクローラの内周面側形状に合わせた
裏当て用金型１３を取付け、ゴムクローラの全長の一部
を上記接地面側金型と裏当て用金型との間に嵌着したと
きゴムシュー本体を上下圧縮方向に押圧できるように
し、かつ上記接地面側金型のラグ押圧部付近を加熱１６
するように構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴムクローラの補修装
置に関する。
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、下部走行体１にゴムクローラ２
を巻装した油圧ショベルの側面図である。図６は、図５
のＡ−Ａより見たゴムクローラ２の接地面側を示す要部
平面図である。図７は、他実施例ゴムクローラ３の接地
面側を示す要部平面図である。図８は、図５のＢ−Ｂよ
り見たゴムクローラ２の断面図である。図において、４
はゴムクローラ２のゴムシュー本体、５はゴムシュー本
体４のラグ、６は芯金である。ゴムクローラ２は、ゴム
シュー本体４に定間隔おきに芯金６の基部が埋設され、
無端帯状の形状に形成されている。
を巻装した油圧ショベルの側面図である。図６は、図５
のＡ−Ａより見たゴムクローラ２の接地面側を示す要部
平面図である。図７は、他実施例ゴムクローラ３の接地
面側を示す要部平面図である。図８は、図５のＢ−Ｂよ
り見たゴムクローラ２の断面図である。図において、４
はゴムクローラ２のゴムシュー本体、５はゴムシュー本
体４のラグ、６は芯金である。ゴムクローラ２は、ゴム
シュー本体４に定間隔おきに芯金６の基部が埋設され、
無端帯状の形状に形成されている。
【０００３】油圧ショベルでは、路上走行時に路面を傷
つけないため、また走行騒音及び振動を抑制するために
かなり肉厚のあるゴムクローラを巻着する。ゴムクロー
ラのゴム材としては硬質あるいは軟質なものを用いてい
るが、土面走行時などにおいてたとえば岩石にゴムクロ
ーラのラグが衝突すると亀裂を発生することがある。こ
の亀裂を放置して走行を続けると、その亀裂が拡大して
ゴムクローラを破損してしまう。ゴムクローラの価格は
高いので、その損失は大であった。
つけないため、また走行騒音及び振動を抑制するために
かなり肉厚のあるゴムクローラを巻着する。ゴムクロー
ラのゴム材としては硬質あるいは軟質なものを用いてい
るが、土面走行時などにおいてたとえば岩石にゴムクロ
ーラのラグが衝突すると亀裂を発生することがある。こ
の亀裂を放置して走行を続けると、その亀裂が拡大して
ゴムクローラを破損してしまう。ゴムクローラの価格は
高いので、その損失は大であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ゴムクローラのゴムシ
ュー本体に亀裂が発生したとき、その亀裂を作業現場で
早期に補修する補修装置がないので 、その亀裂が走行
とともに拡大してゴムクローラを破損してしまい、非常
に不経済であるという点である。
ュー本体に亀裂が発生したとき、その亀裂を作業現場で
早期に補修する補修装置がないので 、その亀裂が走行
とともに拡大してゴムクローラを破損してしまい、非常
に不経済であるという点である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、無端帯状のゴ
ムシュー本体に定間隔おきに芯金の基部を埋設したゴム
クローラを取外して、ゴムシュー本体の亀裂などを補修
する装置であって、装置台枠を上枠と下枠に形成し、そ
の上下両枠をヒンジピンを中心として開閉できるように
し、上枠の内面側に、ゴムクローラのラグ形状に合わせ
た接地面側金型を取付け、また下枠の内面側に、ゴムク
ローラの内周面側形状に合わせた裏当て用金型を取付
け、ゴムクローラの全長の一部を上記接地面側金型と裏
当て用金型との間に嵌着したときゴムシュー本体を上下
圧縮方向に押圧できるようにし、かつ上記接地面側金型
のラグ押圧部付近を加熱するように構成した。
ムシュー本体に定間隔おきに芯金の基部を埋設したゴム
クローラを取外して、ゴムシュー本体の亀裂などを補修
する装置であって、装置台枠を上枠と下枠に形成し、そ
の上下両枠をヒンジピンを中心として開閉できるように
し、上枠の内面側に、ゴムクローラのラグ形状に合わせ
た接地面側金型を取付け、また下枠の内面側に、ゴムク
ローラの内周面側形状に合わせた裏当て用金型を取付
け、ゴムクローラの全長の一部を上記接地面側金型と裏
当て用金型との間に嵌着したときゴムシュー本体を上下
圧縮方向に押圧できるようにし、かつ上記接地面側金型
のラグ押圧部付近を加熱するように構成した。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の補修装置７を示す一部断面
正面図である。図において、８は補修装置７の装置台
枠、９は装置台枠８の上枠、１０は下枠、１１はヒンジ
ピン、１２は接地面側金型、１３は裏当て用金型、１
４，１４はそれぞれ油圧ジャッキ、１５は上枠９に固定
した油圧ジャッキ支持金物、１６，１６はそれぞれヒー
タ電線、１７は着脱自在の上枠下枠固定ピン、２は補修
を行うゴムクローラである。図２は、補修装置７の装置
台枠８の斜視図である。図３は、接地面側金型１２を示
す斜視図である。
正面図である。図において、８は補修装置７の装置台
枠、９は装置台枠８の上枠、１０は下枠、１１はヒンジ
ピン、１２は接地面側金型、１３は裏当て用金型、１
４，１４はそれぞれ油圧ジャッキ、１５は上枠９に固定
した油圧ジャッキ支持金物、１６，１６はそれぞれヒー
タ電線、１７は着脱自在の上枠下枠固定ピン、２は補修
を行うゴムクローラである。図２は、補修装置７の装置
台枠８の斜視図である。図３は、接地面側金型１２を示
す斜視図である。
【０００７】次に、本発明の補修装置７の構成を図１〜
図３について述べる。装置台枠８を上枠９と下枠１０に
形成し、その上下両枠９，１０をヒンジピン１１を中心
として開閉できるようにし、上枠９の内面側に、ゴムク
ローラ２のラグ形状に合わせた接地面側金型１２を取付
け、また下枠１０の内面側に、ゴムクローラ２の内周面
側形状に合わせた裏当て用金型１３を取付け、ゴムクロ
ーラ２の全長の一部を上記接地面側金型１２と裏当て用
金型１３との間に嵌着したとき、そのゴムシュー本体を
上下圧縮方向に押圧できるようにし、かつ上記接地面側
金型１２のラグ押圧部イ，イを加熱するように構成し
た。なおゴムクローラ２のゴムシュー本体を上下圧縮方
向に押圧する油圧ジャッキ１４，１４の圧力源は、ゴム
クローラ２を装備している油圧ショベルより取出すよう
にしてもよい。
図３について述べる。装置台枠８を上枠９と下枠１０に
形成し、その上下両枠９，１０をヒンジピン１１を中心
として開閉できるようにし、上枠９の内面側に、ゴムク
ローラ２のラグ形状に合わせた接地面側金型１２を取付
け、また下枠１０の内面側に、ゴムクローラ２の内周面
側形状に合わせた裏当て用金型１３を取付け、ゴムクロ
ーラ２の全長の一部を上記接地面側金型１２と裏当て用
金型１３との間に嵌着したとき、そのゴムシュー本体を
上下圧縮方向に押圧できるようにし、かつ上記接地面側
金型１２のラグ押圧部イ，イを加熱するように構成し
た。なおゴムクローラ２のゴムシュー本体を上下圧縮方
向に押圧する油圧ジャッキ１４，１４の圧力源は、ゴム
クローラ２を装備している油圧ショベルより取出すよう
にしてもよい。
【０００８】次に、本発明の補修装置７の作用について
述べる。ゴムクローラ２のゴムシュー本体に亀裂が発生
したときには、そのゴムクローラ２を油圧ショベルより
取外す、一方、装置台枠８の上枠９と下枠１０は開いて
おく。なおゴムクローラ２の亀裂には予め、接着用の添
加部材を挿入しておくとよい。そしてゴムクローラ２の
亀裂のある部分を接地面側金型１２と裏当て用金型１３
との間に嵌着し、上枠９と下枠１０とを上枠下枠固定ピ
ン１７にて固定する。それから油圧ジャッキ１４，１４
を操作してゴムシュー本体を上下圧縮方向に押圧する。
そしてヒータ電線１６，１６に通電する。上記亀裂を含
んだゴムシュー本体は温度が上昇し、その加硫作用によ
り亀裂は消滅してしまう。そこで上枠下枠固定ピン１７
を抜いて、上枠９と下枠１０を開いて、ゴムクローラ２
を取外す。そしてゴムクローラ２を再び油圧ショベルに
巻装すると、補修作業は完了する。
述べる。ゴムクローラ２のゴムシュー本体に亀裂が発生
したときには、そのゴムクローラ２を油圧ショベルより
取外す、一方、装置台枠８の上枠９と下枠１０は開いて
おく。なおゴムクローラ２の亀裂には予め、接着用の添
加部材を挿入しておくとよい。そしてゴムクローラ２の
亀裂のある部分を接地面側金型１２と裏当て用金型１３
との間に嵌着し、上枠９と下枠１０とを上枠下枠固定ピ
ン１７にて固定する。それから油圧ジャッキ１４，１４
を操作してゴムシュー本体を上下圧縮方向に押圧する。
そしてヒータ電線１６，１６に通電する。上記亀裂を含
んだゴムシュー本体は温度が上昇し、その加硫作用によ
り亀裂は消滅してしまう。そこで上枠下枠固定ピン１７
を抜いて、上枠９と下枠１０を開いて、ゴムクローラ２
を取外す。そしてゴムクローラ２を再び油圧ショベルに
巻装すると、補修作業は完了する。
【０００９】図４は、本発明の他実施例補修装置１８を
示す正面図である。図において、１９は補修装置１８の
装置台枠、２０は装置台枠１９の上枠、２１は下枠、２
２はヒンジピン、２３は接地面側金型、２４は裏当て用
金型、２５，２５はジャッキ、２６は上枠下枠固定ピ
ン、２７，２７は加熱温度を色別で表示できる温度表示
プレート、２８，２８は上枠２０の上面側に設けたバー
ナ加熱部、２９はつり桿、２はゴムクローラである。
示す正面図である。図において、１９は補修装置１８の
装置台枠、２０は装置台枠１９の上枠、２１は下枠、２
２はヒンジピン、２３は接地面側金型、２４は裏当て用
金型、２５，２５はジャッキ、２６は上枠下枠固定ピ
ン、２７，２７は加熱温度を色別で表示できる温度表示
プレート、２８，２８は上枠２０の上面側に設けたバー
ナ加熱部、２９はつり桿、２はゴムクローラである。
【００１０】補修装置１８では、補修するゴムクローラ
２を接地面側金型２３と裏当て用金型２４との間に嵌着
したとき、ゴムシュー本体をジャッキ２５，２５にて上
下圧縮方向に押圧する。そしてガスバーナ（図示しな
い）を使用して、矢印ロ，ロの方向より上枠２０のバー
ナ加熱部２８，２８を加熱する。その加熱の所要温度
は、温度表示プレート２７，２７の色によって判断す
る。なおこの補修装置１８を使用する補修作業の要領
は、図１における補修装置７の場合と同様である。
２を接地面側金型２３と裏当て用金型２４との間に嵌着
したとき、ゴムシュー本体をジャッキ２５，２５にて上
下圧縮方向に押圧する。そしてガスバーナ（図示しな
い）を使用して、矢印ロ，ロの方向より上枠２０のバー
ナ加熱部２８，２８を加熱する。その加熱の所要温度
は、温度表示プレート２７，２７の色によって判断す
る。なおこの補修装置１８を使用する補修作業の要領
は、図１における補修装置７の場合と同様である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、補修装
置の装置台枠を上枠と下枠に形成し、その上下両枠をヒ
ンジピンを中心として開閉できるようにし、上枠の内面
側に、ゴムクローラ形状に合わせた接地面側金型を取付
け、また下枠の内面側に、ゴムクローラの内周面側形状
に合わせた裏当て用金型を取付け、ゴムクローラの全長
の一部を上記接地面側金型と裏当て用金型との間に嵌着
したときゴムシュー本体を上下圧縮方向に押圧できるよ
うにし、かつ上記接地面側金型のラグ押圧部付近を加熱
するように構成した。それによりゴムクローラに亀裂が
発生したときには、その油圧ショベルの作業現場近くで
本発明の補修装置を使用して早期に補修することができ
る。従来ではゴムクローラに亀裂が発生した場合でも補
修することができないので、その亀裂が原因でゴムクロ
ーラを破損させていた。ゴムクローラを長時間使用する
ことなしに廃棄処分するために資源が無駄になるばかり
でなく、油圧ショベルの所要者にとっては大きな損失で
あった。しかし本発明の補修装置はその構造が簡単で製
作費が安く、かつ操作も簡単であるので、ゴムクローラ
の耐用年数を延ばし、経済的である。
置の装置台枠を上枠と下枠に形成し、その上下両枠をヒ
ンジピンを中心として開閉できるようにし、上枠の内面
側に、ゴムクローラ形状に合わせた接地面側金型を取付
け、また下枠の内面側に、ゴムクローラの内周面側形状
に合わせた裏当て用金型を取付け、ゴムクローラの全長
の一部を上記接地面側金型と裏当て用金型との間に嵌着
したときゴムシュー本体を上下圧縮方向に押圧できるよ
うにし、かつ上記接地面側金型のラグ押圧部付近を加熱
するように構成した。それによりゴムクローラに亀裂が
発生したときには、その油圧ショベルの作業現場近くで
本発明の補修装置を使用して早期に補修することができ
る。従来ではゴムクローラに亀裂が発生した場合でも補
修することができないので、その亀裂が原因でゴムクロ
ーラを破損させていた。ゴムクローラを長時間使用する
ことなしに廃棄処分するために資源が無駄になるばかり
でなく、油圧ショベルの所要者にとっては大きな損失で
あった。しかし本発明の補修装置はその構造が簡単で製
作費が安く、かつ操作も簡単であるので、ゴムクローラ
の耐用年数を延ばし、経済的である。
【図１】本発明の補修装置を示す一部断面正面図であ
る。
る。
【図２】図１における補修装置の装置台枠の斜視図であ
る。
る。
【図３】図１における接地面側金型を示す斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明の他実施例補修装置を示す正面図であ
る。
る。
【図５】ゴムクローラを巻装した油圧シヨベルの側面図
である。
である。
【図６】図５のＡ−Ａより見たゴムクローラの接地面側
を示す要部平面図である。
を示す要部平面図である。
【図７】他実施例ゴムクローラの接地面側を示す要部平
面図である。
面図である。
【図８】図５のＢ−Ｂより見たゴムクローラの断面図で
ある。
ある。
２，３ ゴムクローラ ４ ゴムシュー本体 ５ ラグ ７，１８ 補修装置 ８，１９ 装置台枠 ９，２０ 上枠 １０，２１ 下枠 １１，２２ ヒンジピン １２，２３ 接地面側金型 １３，２４ 裏当て用金型 １４ 油圧ジャッキ １６ ヒータ電線 ２５ ジャッキ ２８ バーナ加熱部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 咲谷 英治 広島県広島市安佐南区西原９丁目16−35− 14 (72)発明者 庭田 孝一郎 広島県広島市安佐南区祇園町南下安731− １ (72)発明者 嶋津 日出光 宮城県仙台市泉区将監９丁目２−11−101
Claims (1)
- 【請求項１】 無端帯状のゴムシュー本体に定間隔おき
に芯金の基部を埋設したゴムクローラを取外して、ゴム
シュー本体の亀裂などを補修する装置であって、装置台
枠を上枠と下枠に形成し、その上下両枠をヒンジピンを
中心として開閉できるようにし、上枠の内面側に、ゴム
クローラのラグ形状に合わせた接地面側金型を取付け、
また下枠の内面側に、ゴムクローラの内周面側形状に合
わせた裏当て用金型を取付け、ゴムクローラの全長の一
部を上記接地面側金型と裏当て用金型との間に嵌着した
ときゴムシュー本体を上下圧縮方向に押圧できるように
し、かつ上記接地面側金型のラグ押圧部付近を加熱する
ように構成したことを特徴とするゴムクローラの補修装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1718591A JPH0692271A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | ゴムクローラの補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1718591A JPH0692271A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | ゴムクローラの補修装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692271A true JPH0692271A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=11936888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1718591A Pending JPH0692271A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | ゴムクローラの補修装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692271A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2707536A1 (fr) * | 1993-07-13 | 1995-01-20 | Fukuyama Rubber Ind | Procédé de production d'un moule en métal simplifié pour chenille en caoutchouc. |
| FR2829722A1 (fr) * | 2001-09-17 | 2003-03-21 | Cmpe | Procede de reparation d'un joint d'etancheite d'une porte d'avion et dispositif de mise en oeuvre de ce procede |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP1718591A patent/JPH0692271A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2707536A1 (fr) * | 1993-07-13 | 1995-01-20 | Fukuyama Rubber Ind | Procédé de production d'un moule en métal simplifié pour chenille en caoutchouc. |
| FR2829722A1 (fr) * | 2001-09-17 | 2003-03-21 | Cmpe | Procede de reparation d'un joint d'etancheite d'une porte d'avion et dispositif de mise en oeuvre de ce procede |
| WO2003024699A1 (fr) * | 2001-09-17 | 2003-03-27 | Concept Maintenance Profil Engineering | Procede de reparation d'un joint d'etancheite d'une porte d'avion et dispositif de mise en oeuvre de ce procede |
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