JPH0691373A - 分割コイルケース式溶接ワイヤ送給装置 - Google Patents

分割コイルケース式溶接ワイヤ送給装置

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JPH0691373A
JPH0691373A JP24520992A JP24520992A JPH0691373A JP H0691373 A JPH0691373 A JP H0691373A JP 24520992 A JP24520992 A JP 24520992A JP 24520992 A JP24520992 A JP 24520992A JP H0691373 A JPH0691373 A JP H0691373A
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JP
Japan
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welding wire
coil
coil case
split
main body
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Pending
Application number
JP24520992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiya Sakai
芳也 酒井
Yutaka Nishikawa
裕 西川
Tetsuo Suga
哲男 菅
Kishio Fujimoto
己子男 藤本
Isao Yoshino
勲 吉野
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプールを不要とし、その保管場所及び処分
の問題を解消することができる分割コイルケース式溶接
ワイヤ送給装置を提供する。 【構成】 コイルケースには、スプールを有しない溶接
ワイヤコイルが装着される。このコイルケースは、本体
側に設けられた本体側部分2と、この本体側部分2にネ
ジ5、6により脱着自在に装着される分割側部分3とを
有する。そして、軸部2bに嵌入するように溶接ワイヤ
コイルを装着した後、分割部分3のハブ部3aを支持軸
に取り付けることにより、溶接ワイヤコイルがコイルケ
ースに装着される。コイルから巻き解かれた溶接ワイヤ
は送給ローラ8a,8bにより送出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接トーチが連結さ
れ、溶接ワイヤコイルから溶接ワイヤを巻き解いて前記
溶接トーチに送給する分割コイルケース式溶接ワイヤ送
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、溶接ワイヤは中実樹脂製又は中空
鋼製のスプールに巻回されたコイル状をなし、従来のワ
イヤ送給装置はこの溶接ワイヤコイルをスプールと共に
その回転軸に装着するように構成されている。そして、
このコイルの端部からワイヤを巻き解き、送給ローラに
よりワイヤをトーチに向けて送り出すことにより、ワイ
ヤを溶接トーチに送給する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の溶接ワイヤ送給装置は、ワイヤを使いきった後にス
プールが残存する。この空きスプールはかさばるため、
ワイヤ使用者においてワイヤ製造者に返却するまでの保
管場所として大きなスペースが必要であるのに加え、ワ
イヤ製造者においてもこの空きスプールに新たに溶接ワ
イヤを巻回するまでの保管場所として大きなスペースが
必要である。
【0004】また、この空きスプールを廃却処分しよう
とすると、その処分に手間がかかり、特に樹脂製スプー
ルの場合には、その焼却が困難であるため、業者に引き
取ってもらうために費用がかかる場合があるという難点
がある。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、スプールを不要とし、その保管場所及び処
分の問題を解消することができる分割コイルケース式溶
接ワイヤ送給装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る分割コイル
ケース式溶接ワイヤ送給装置は、スプールを有しない溶
接ワイヤコイルが装着されるコイルケースと、前記溶接
ワイヤコイルから巻き解かれたワイヤを送り出すワイヤ
送給部材とを有する分割コイルケース式溶接ワイヤ送給
装置において、前記コイルケースは本体側に設けられた
本体側部分と、この本体側部分に脱着自在に装着される
分割側部分とを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明においては、コイルケースの分割側部分
を本体側部分から離脱させ、この状態で、スプールを有
しない溶接ワイヤコイルをコイルケースの本体側部分に
装着する。次いで、分割側部分を本体側部分に取り付
け、コイルから溶接ワイヤの先端を引き出してこれをワ
イヤ送給部材に通し、溶接ワイヤをワイヤ送給部材によ
り送出する。このように、コイルケースを分割可能に構
成して溶接ワイヤコイルを送給装置のコイルケースに直
接装着するようにしたので、スプールが不要となる。こ
のため、スプールの保管及び処分等が不要となり、取扱
いが極めて容易になる。
【0008】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について具体的に説明する。
【0009】図1は本発明の実施例に係る分割コイルケ
ース式溶接ワイヤ送給装置を示す斜視図である。送給装
置本体の架台1の一方の端部には、支持軸4がその長手
方向を水平にして回転可能に支持されており、この支持
軸4にコイルケースの本体側部分2が固定されている。
この本体側部分2は円板状のハブ部2aと、溶接ワイヤ
コイルが嵌入される円筒状の軸部2bとから構成されて
おり、ハブ部2aはその面を垂直にし、軸部2bはその
長手方向を水平にして支持軸4に固定されている。支持
軸4の先端にはネジ5が刻設されている。
【0010】一方、コイルケースの分割側部分3は円板
状のハブ部3aから構成されている。そして、このハブ
部3aの中央には分割部分取り付け用のネジ6が設けら
れており、このネジ6をネジ5に螺合することによっ
て、分割側部分3が本体側部分2に取り付けられ、コイ
ルケースが組み立てられるようになっている。
【0011】架台1の他方の端部には、溶接トーチが連
結されるトーチ結合部7が設けられている。そして、こ
のトーチ結合部7とコイルケースの下部との間には、1
対のワイヤ送給ローラ8a,8bが上下に対向して配設
されている。下方の送給ローラ8bは架台1に固定され
たワイヤ送給部支持部9にその回転軸を水平にして回転
可能に設けられており、上方の送給ローラ8aは揺動部
10にその回転軸を水平にして回転可能に設けられてい
る。
【0012】揺動部10は水平の揺動軸11を中心とし
て揺動可能に設けられている。この揺動部10は圧縮ス
プリング12により下方に押圧されており、これによ
り、上方の送給ローラ8aが下方の送給ローラ8bに対
して押圧されるようになっている。圧縮スプリング12
の付勢力に抗して揺動部10を持ち上げることにより、
上方の送給ローラ8aは下方の送給ローラ8bから離隔
し、ローラ8a,8b間に溶接ワイヤを通すことができ
る。送給ローラ8aは加圧ローラであってその周面が平
坦なローラであり、下方のローラ8bは溶接ワイヤを案
内するための溝が形成され、モータ(図示せず)により
回転駆動される駆動ローラである。
【0013】送給部支持部9には、その送給ローラ8
a,8bよりもコイルケース側の位置にインレットガイ
ド13が配設されている。また、送給ローラ8a,8b
を間に挟んでインレットガイド13と対向する位置に
は、トーチ結合部7のワイヤ入り口14が配置されてい
る。
【0014】また、このワイヤ送給装置には、パワーケ
ーブル15、シールドガス供給用のガスホース16及び
制御信号供給用のケーブル17が接続されており、これ
らのケーブル・ホースはトーチ結合部7を介して溶接ト
ーチ(図示せず)に連結されている。なお、図1には図
示しないが、ワイヤ送給速度調整摘み及びインチングボ
タンを収納したスイッチ箱が架台1に着脱可能に取り付
けられている。
【0015】次に、このように構成された分割コイルケ
ース式溶接ワイヤ送給装置の動作について説明する。先
ず、コイルケースの分割部分3を回転させて本体部分2
から離脱させる。そして、この本体側部分2の軸部2b
に図2に示すように溶接ワイヤのコイル20を嵌合させ
て装着する。このコイル20はシュリンクフィルム等の
結束バンド21により3カ所で結束されており、この結
束バンド21を外した後、コイル20のみを軸部2bに
嵌合させる。その後、分割側部分3をそのネジ6をネジ
5に螺合させて本体側部分2に取り付ける。これによ
り、溶接ワイヤのコイル20が送給装置の分割式コイル
ケースに装着される。
【0016】その後、コイル20から溶接ワイヤの先端
を引き出し、この先端部をインレットガイド13に通
す。また、送給部支持部10を圧縮スプリング12の付
勢力に抗して持ち上げ、ローラ8aとローラ8bとを離
隔させる。その後、インレットガイド13から溶接ワイ
ヤを引き出してローラ8bの溝に通し、更に、トーチ結
合部7のワイヤ入り口14に挿入した後、トーチ結合部
7から引き出してトーチ用ホース内をトーチまで導く。
その後、送給部支持部10を元に戻す。これにより、圧
縮スプリング12の付勢力によりローラ8aが溶接ワイ
ヤを間に挟んでローラ8bに押圧され、溶接ワイヤがロ
ーラ8a,8b間に挟持される。その後、この溶接ワイ
ヤをローラ8bの駆動により送出しつつ、シールドガス
及び電気をトーチに供給し、電気を溶接ワイヤに供給す
ることにより溶接を開始する。
【0017】このように構成されたワイヤ送給装置にお
いては、スプールを有しない溶接ワイヤコイルを使用し
て溶接ワイヤを送給することができるので、スプールの
保管又はその処分が不要であり、溶接ワイヤコイルの取
扱いが著しく容易になる。
【0018】なお、本発明は上記実施例に限定されない
ことは勿論である。例えば、図3(a)に示すように、
コイルケースをその軸部32aと軸部32bとに2分割
し、本体側部分をハブ部31a及び軸部32aとし、分
割側部分をハブ部31b及び軸部32aとすることがで
きる。
【0019】また、図3(b)に示すように、本体側部
分をハブ部33aのみとし、ハブ部33bと軸部34と
を分割側部分とすることもできる。
【0020】更に、図3(c)に示すように、コイルケ
ースを、本体側のハブ部35aと、分割側のハブ部35
bと、軸部36とに3分割することもできる。
【0021】また、これらの分割式コイルケースは、図
4(a)に示すように、ハブ部41a及び41bの周縁
部にて、連結棒42を挿通し、この連結棒42の両端部
にネジ43をねじ込むことにより本体側部分と分割側部
分とを組み立てることとしてもよい。
【0022】更に、図4(b)に示すように、ハブ部4
4a,44b間に軸部45を配置し、ハブ部44a、4
4bの中央に連結棒46を挿通し、この連結棒46の両
端部にネジ47をねじ込むことにより、本体側部分と分
割側部分とを組み立てることもできる。
【0023】更にまた、図4(c)に示すように、本体
側部分をハブ部48a及び軸部49aとし、分割側部分
をハブ部48b及び軸部49bとし、更に、軸部49
a,49bの対向端面50を凹凸を有するものに形成す
る。これにより、この対向端面50の凹凸同士を係合さ
せて、両者を連結し、本体側部分と分割側部分とを組み
立てることができる。この凹凸には、ネジを刻設し、両
者を螺合させるようにしてもよい。
【0024】一方、分割式コイルケースの軸部は、図5
(a)に示すように、中実の丸棒60とすることもでき
る。また、ハブ部はワイヤ61を花びら状に成形したも
のとしてもよい。
【0025】図6は、図2に示すように、結束バンド2
1により束ねられた溶接ワイヤコイル20をコイルケー
スに装着した後に、この結束バンド21を取り外すこと
ができるようにした実施例を示す。即ち、このコイルケ
ースの両ハブ部はその結束バンド21に対応する位置に
切欠22が設けられており、更に軸部にはこの切欠22
に整合する位置に凹所23が設けられている。
【0026】これにより、結束バンド21を取り外すこ
となく溶接ワイヤコイル20をコイルケースに装着し、
その後、切欠22及び凹所23を介して結束バンド21
を取り外すことができる。このため、本実施例は溶接ワ
イヤコイルの装着時にコイルがバラけるおそれがないの
で、装着作業が容易になる。
【0027】なお、コイルケースは、上記各実施例は、
その回転軸が水平になるように配置されているが、この
回転軸が垂直になるようにコイルケースを配置すること
もできる。また、コイルケースの材質は、樹脂を使用し
てもよいし、金属で成形してもよい。更に、対象となる
溶接ワイヤはソリッドワイヤ及びフラックス入りワイヤ
等、種々のものを使用することができる。更にまた、溶
接ワイヤの重量及びワイヤ径については、特に制限がな
いが、例えば、重量が2乃至20kg、ワイヤ径が0.
6乃至2.4mmの溶接ワイヤコイルが通常の送給動作
に適している。また、溶接ワイヤコイルには必ずしも結
束バンドを使用する必要はない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
溶接ワイヤコイルのスプールが不要となるので、このス
プールの保管及び処分が不要となり、その溶接ワイヤコ
イルの取扱い性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る分割コイルケース式溶接
ワイヤ送給装置を示す斜視図である。
【図2】溶接ワイヤの一例を示す斜視図である。
【図3】コイルケースの分割態様の変形例を示す図であ
る。
【図4】分割コイルケースの組立方の変形例を示す図で
ある。
【図5】分割コイルケースの変形例を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す分割コイルケースの
正面図である。
【符号の説明】
2;本体側部分 3;分割側部分 2a,3a;ハブ部 2b;軸部 5,6;ネジ 7;トーチガイド 8a,8b;送給ローラ 13;インレットガイド 20;溶接ワイヤコイル 21;結束バンド 22;切欠 23;凹所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 己子男 神奈川県藤沢市宮前字裏河内100番1 株 式会社神戸製鋼所藤沢事業所内 (72)発明者 吉野 勲 神奈川県藤沢市宮前字裏河内100番1 株 式会社神戸製鋼所藤沢事業所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプールを有しない溶接ワイヤコイルが
    装着されるコイルケースと、前記溶接ワイヤコイルから
    巻き解かれたワイヤを送り出すワイヤ送給部材とを有す
    る分割コイルケース式溶接ワイヤ送給装置において、前
    記コイルケースは本体側に設けられた本体側部分と、こ
    の本体側部分に脱着自在に装着される分割側部分とを有
    することを特徴とする分割コイルケース式溶接ワイヤ送
    給装置。
  2. 【請求項2】 前記コイルケースの本体側部分は、本体
    側ハブ部及び軸部からなり、分割側部分は前記軸部に脱
    着可能に装着される分割側ハブ部からなることを特徴と
    する請求項1に記載の分割コイルケース式溶接ワイヤ送
    給装置。
  3. 【請求項3】 前記コイルケースの本体側部分は、本体
    側ハブ部及び本体側軸部からなり、前記分割側部分は分
    割側ハブ部及び分割側軸部からなり、個の分割側軸部は
    前記本体側軸部に脱着可能に装着されることを特徴とす
    る分割コイルケース式溶接ワイヤ送給装置。
  4. 【請求項4】 前記溶接ワイヤコイルは、結束バンドに
    より結束されており、前記コイルケースはその両ハブ部
    に前記結束バンドに対応する切欠が設けられていて、前
    記溶接ワイヤを装着した後、前記結束バンドを外すよう
    に構成されていることを特徴とする分割コイルケース式
    溶接ワイヤ送給装置。
JP24520992A 1992-09-14 1992-09-14 分割コイルケース式溶接ワイヤ送給装置 Pending JPH0691373A (ja)

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