JPH0690828A - 化粧ガラス付家具類 - Google Patents
化粧ガラス付家具類Info
- Publication number
- JPH0690828A JPH0690828A JP3451191A JP3451191A JPH0690828A JP H0690828 A JPH0690828 A JP H0690828A JP 3451191 A JP3451191 A JP 3451191A JP 3451191 A JP3451191 A JP 3451191A JP H0690828 A JPH0690828 A JP H0690828A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- furniture
- contents
- transparent
- electrode
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- Pending
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- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中が見えることが望ましくない時に見えない
ようにでき、かつ見えた方がよい時は透明または化粧ガ
ラスにできる、或いは好みに応じて色調を変化できるガ
ラス窓を有する家具類を提供すること。 【構成】 家具類の主として前面の扉類のガラス窓部を
エレクトロクロミック素子で構成し、電気的に素子を駆
動してガラスの着色を変化させ、必要に応じて透明にす
る。エレクトロクロミック素子を構成するためには固体
電解質薄膜をもちいることが好ましい。
ようにでき、かつ見えた方がよい時は透明または化粧ガ
ラスにできる、或いは好みに応じて色調を変化できるガ
ラス窓を有する家具類を提供すること。 【構成】 家具類の主として前面の扉類のガラス窓部を
エレクトロクロミック素子で構成し、電気的に素子を駆
動してガラスの着色を変化させ、必要に応じて透明にす
る。エレクトロクロミック素子を構成するためには固体
電解質薄膜をもちいることが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家具類に係わり、より詳
しくはガラス窓部にエレクトロクロミック素子を設けて
透光性又は色彩を可変にした化粧ガラス付家具類に関す
る。
しくはガラス窓部にエレクトロクロミック素子を設けて
透光性又は色彩を可変にした化粧ガラス付家具類に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、本棚、飾り棚、書類棚など各種
の家庭用及び事務用の家具類では、ガラス窓を設けて扉
を閉めたままで中身が見えるようにしたり、さらにこの
ようなガラス窓に色付ガラス(化粧ガラス)を用いて高
級感を付与したものがある。また、高級感を付与するた
めには各種の化粧板を用いることも多い。
の家庭用及び事務用の家具類では、ガラス窓を設けて扉
を閉めたままで中身が見えるようにしたり、さらにこの
ようなガラス窓に色付ガラス(化粧ガラス)を用いて高
級感を付与したものがある。また、高級感を付与するた
めには各種の化粧板を用いることも多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の様な家具類で
は、扉にも化粧板を用いた場合、中身を探すときに一々
扉を開けなければならない不便さがある。扉にガラス窓
を付ければ、扉を閉めたままで中身が見えるので便利で
あるが、中身を見えなくすることが望ましいときにも見
えてしまう不都合がある。また、ガラス窓を色付のガラ
スにすれば一応中身が見えながら見えにくくすることが
できるが、色の濃さによって、中身が見ずらくなるか、
又は中身が見えてしまう不都合は本質的になくならな
い。そこで、本発明は、中身が見えることが望ましくな
い時に見えないようにでき、見える方がよい時には透明
にしたり、化粧ガラスにしておくことができる家具類を
提供することを目的とする。
は、扉にも化粧板を用いた場合、中身を探すときに一々
扉を開けなければならない不便さがある。扉にガラス窓
を付ければ、扉を閉めたままで中身が見えるので便利で
あるが、中身を見えなくすることが望ましいときにも見
えてしまう不都合がある。また、ガラス窓を色付のガラ
スにすれば一応中身が見えながら見えにくくすることが
できるが、色の濃さによって、中身が見ずらくなるか、
又は中身が見えてしまう不都合は本質的になくならな
い。そこで、本発明は、中身が見えることが望ましくな
い時に見えないようにでき、見える方がよい時には透明
にしたり、化粧ガラスにしておくことができる家具類を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ガラス窓部にエレクトロクロミック素子
を設けて透光性又は色彩を可変にしたことを特徴とする
家具類を提供する。本発明において、家具類には、家庭
用のみならず事務用のものも含み、例えば壁面に据え付
けるタイプの壁収納なども含むものである。典型的な家
具類としては、本棚、書類棚、飾り棚、壁収納、サイド
ボード、ワインセラー棚、洗面用具棚、食器棚などがあ
る。
成するために、ガラス窓部にエレクトロクロミック素子
を設けて透光性又は色彩を可変にしたことを特徴とする
家具類を提供する。本発明において、家具類には、家庭
用のみならず事務用のものも含み、例えば壁面に据え付
けるタイプの壁収納なども含むものである。典型的な家
具類としては、本棚、書類棚、飾り棚、壁収納、サイド
ボード、ワインセラー棚、洗面用具棚、食器棚などがあ
る。
【0005】本発明の特徴は、このような家具の主とし
て前面の扉或いは引き戸にガラス窓が設けられ、かつこ
のガラス窓をエレクトロクロミック素子として構成した
ことにある。ガラス窓をエレクトロクロミック素子とし
て構成する方法は公知の方法によることができ、例え
ば、ガラス上にITO, SnO2 等の透明導電膜及びEC電極
(I)(WO3 など)を製膜したものと、ガラス上にITO, S
nO2 等の透明導電膜及びEC電極(II)を製膜したもの
の間に、電解質溶液例えば炭酸プロピレンとジメトキシ
エタンにアルカリ金属塩を溶解したもの又はゲル状高分
子電解質、固体電解質をはさみこんだものなどを用いる
ことができるが、特に多孔質重合体薄膜に液体電解質を
充填した固体電解質薄膜は、液体電解質の液漏れの心配
がないこと、液体電解質同様の高い導電率、高効率が得
られること、膜厚が薄いこと、可撓性がありガラスへの
貼付が容易であることなどの利点があり、本発明の家具
への適用に最適である。上記の場合、固体電解質膜とし
て使用される微多孔質重合体膜としては平均分子量50万
以上、平均空孔径 0.001〜0.1μm、空隙率40〜90%、
厚膜0.1〜50μmのポリオレフィン膜、とくにポリエチ
レン膜が有効であり、空孔中に例えば、低分子量ポリエ
チレングリコールとトリフルオロメタンスルホン酸リチ
ウムのようなアルカリ金属塩の複合体又はそれらにプロ
ピレンカーボネートのような溶液を加えて得られる電解
質溶液を充填、固定化させることにより、高いイオン導
電率と機械的強度を示す、実質的に固体電解質膜として
本発明を構成するエレクトロクロミック素子に有効に利
用できる。なお、本発明において、家具のガラス窓部と
いう時にはガラスのみならず透明アクリル樹脂板等の合
成樹脂製品も含むことを意図している。
て前面の扉或いは引き戸にガラス窓が設けられ、かつこ
のガラス窓をエレクトロクロミック素子として構成した
ことにある。ガラス窓をエレクトロクロミック素子とし
て構成する方法は公知の方法によることができ、例え
ば、ガラス上にITO, SnO2 等の透明導電膜及びEC電極
(I)(WO3 など)を製膜したものと、ガラス上にITO, S
nO2 等の透明導電膜及びEC電極(II)を製膜したもの
の間に、電解質溶液例えば炭酸プロピレンとジメトキシ
エタンにアルカリ金属塩を溶解したもの又はゲル状高分
子電解質、固体電解質をはさみこんだものなどを用いる
ことができるが、特に多孔質重合体薄膜に液体電解質を
充填した固体電解質薄膜は、液体電解質の液漏れの心配
がないこと、液体電解質同様の高い導電率、高効率が得
られること、膜厚が薄いこと、可撓性がありガラスへの
貼付が容易であることなどの利点があり、本発明の家具
への適用に最適である。上記の場合、固体電解質膜とし
て使用される微多孔質重合体膜としては平均分子量50万
以上、平均空孔径 0.001〜0.1μm、空隙率40〜90%、
厚膜0.1〜50μmのポリオレフィン膜、とくにポリエチ
レン膜が有効であり、空孔中に例えば、低分子量ポリエ
チレングリコールとトリフルオロメタンスルホン酸リチ
ウムのようなアルカリ金属塩の複合体又はそれらにプロ
ピレンカーボネートのような溶液を加えて得られる電解
質溶液を充填、固定化させることにより、高いイオン導
電率と機械的強度を示す、実質的に固体電解質膜として
本発明を構成するエレクトロクロミック素子に有効に利
用できる。なお、本発明において、家具のガラス窓部と
いう時にはガラスのみならず透明アクリル樹脂板等の合
成樹脂製品も含むことを意図している。
【0006】
【作用】エレクトロクロミック素子は、電圧を印加して
色彩を変化させること、透光性を変化させることができ
る調光機能があるので、電気的に駆動して家具類のガラ
ス窓の色を変化させ、よって必要に応じて中身を見えな
くしたり、また中身を見えるようにしておくことができ
る。しかも、エレクトロクロミック素子は記憶性がある
ので、色を変化させるときだけ電気的に駆動すれば足り
るので、電力的にも有利である。また、色の変化は中身
を見えなくしたり見えるようにするためだけではなく、
色を複数種類に変化できる化粧ガラス付の家具として利
用することもできる。さらに、多孔質重合体薄膜に液体
電解質を充填した固体電解質薄膜を用いれば、上記の如
き性質があり、本発明の家具類の実用化が容易になる。
このようなエレクトロクロミック素子は、多くの家具に
適用することが可能であるが、特に飾り棚、本棚への応
用は効果が大きい。
色彩を変化させること、透光性を変化させることができ
る調光機能があるので、電気的に駆動して家具類のガラ
ス窓の色を変化させ、よって必要に応じて中身を見えな
くしたり、また中身を見えるようにしておくことができ
る。しかも、エレクトロクロミック素子は記憶性がある
ので、色を変化させるときだけ電気的に駆動すれば足り
るので、電力的にも有利である。また、色の変化は中身
を見えなくしたり見えるようにするためだけではなく、
色を複数種類に変化できる化粧ガラス付の家具として利
用することもできる。さらに、多孔質重合体薄膜に液体
電解質を充填した固体電解質薄膜を用いれば、上記の如
き性質があり、本発明の家具類の実用化が容易になる。
このようなエレクトロクロミック素子は、多くの家具に
適用することが可能であるが、特に飾り棚、本棚への応
用は効果が大きい。
【0007】
【実施例】図面を参照して説明する。図1は飾り棚で、
前面のガラス扉1のガラス部2がエレクトロクロミック
素子として構成されている。エレクトロクロミック素子
によりガラス部2は例えば青色と無色透明の間で変化す
ることができるので、通常は無色透明として中身が見え
るようにしておき、来客などに対して中身が見えないよ
うにしたいときに青色に変えて中身を見えなくすると
か、逆に通常は青色にして中身が見えないようにしてお
き、中身を見たいときだけ無色透明にして中身を見るよ
うにすることができる。
前面のガラス扉1のガラス部2がエレクトロクロミック
素子として構成されている。エレクトロクロミック素子
によりガラス部2は例えば青色と無色透明の間で変化す
ることができるので、通常は無色透明として中身が見え
るようにしておき、来客などに対して中身が見えないよ
うにしたいときに青色に変えて中身を見えなくすると
か、逆に通常は青色にして中身が見えないようにしてお
き、中身を見たいときだけ無色透明にして中身を見るよ
うにすることができる。
【0008】図2は、図1の飾り棚に使用できるエレク
トロクロミック素子の断面構造の例を示す。下からガラ
ス板11、透明導電膜12、電極II13、固体電解質膜14、電
極I15、透明導電膜16、ガラス板17の順の積層構造であ
る。ガラス板11は透明樹脂板でもよい。透明導電膜12,1
4 は集電電極であり、酸化インジウム錫(ITO) 、酸化錫
などで形成する。固体電解質膜14としては、例えば、下
記の如く調製したものを用いる。例えば、ポリエチレン
微多孔膜中に、ポリエチレングリコールモノエーテルに
電解質としてのトリフルオロメタンスルホン酸リチウム
を溶解させた電解質溶液を含浸したもので、厚みが4 μ
m 、イオン導電率が2 x 10 -4S/cm の特性を有する。電
極I15は還元着色するカソーディック材料と酸化着色す
るアノーディック材料の2 種類あるが、ここでは代表的
な還元材料であるWO3 を用いる。WO3 は電解質からのH
+ (Li + ) との電源からの電子が注入されるとWO3(透
明) +H+ +xeとHx WO3(青色) との間の可逆反応を行
う。この反応は可逆ではあるが、Hx WO 3 の状態で電源
回路を開放すると、青色(還元状態)は長時間保持され
る。電極II13は酸化着色型の電極材料、例えばIrO X な
どを用いると着色効率が高くなる。また、電極II13にも
結晶状態の異なるWO3 を用いてもよい。このエレクトロ
クロミック素子は、電極I15と電極II13の間に1.1〜1.
6 V程度の電圧を印加して駆動され、青色と無色透明の
間で可変の調光ガラスとして働く。
トロクロミック素子の断面構造の例を示す。下からガラ
ス板11、透明導電膜12、電極II13、固体電解質膜14、電
極I15、透明導電膜16、ガラス板17の順の積層構造であ
る。ガラス板11は透明樹脂板でもよい。透明導電膜12,1
4 は集電電極であり、酸化インジウム錫(ITO) 、酸化錫
などで形成する。固体電解質膜14としては、例えば、下
記の如く調製したものを用いる。例えば、ポリエチレン
微多孔膜中に、ポリエチレングリコールモノエーテルに
電解質としてのトリフルオロメタンスルホン酸リチウム
を溶解させた電解質溶液を含浸したもので、厚みが4 μ
m 、イオン導電率が2 x 10 -4S/cm の特性を有する。電
極I15は還元着色するカソーディック材料と酸化着色す
るアノーディック材料の2 種類あるが、ここでは代表的
な還元材料であるWO3 を用いる。WO3 は電解質からのH
+ (Li + ) との電源からの電子が注入されるとWO3(透
明) +H+ +xeとHx WO3(青色) との間の可逆反応を行
う。この反応は可逆ではあるが、Hx WO 3 の状態で電源
回路を開放すると、青色(還元状態)は長時間保持され
る。電極II13は酸化着色型の電極材料、例えばIrO X な
どを用いると着色効率が高くなる。また、電極II13にも
結晶状態の異なるWO3 を用いてもよい。このエレクトロ
クロミック素子は、電極I15と電極II13の間に1.1〜1.
6 V程度の電圧を印加して駆動され、青色と無色透明の
間で可変の調光ガラスとして働く。
【0009】上記の例のほか、エレクトロクロミック素
子の構成を変えて、例えばカソーディック材料にWO3 、
アノーディック材料にポリアニリン、ビオロゲン、プル
シアンブルーなどを用いて着色パターンをデザインすれ
ば、壁面デザインとよりマッチした可変調光ガラスにす
ることができる。このことによりエレクトロクロミック
素子を目かくしとしてではなく、積極的にデザインとし
て生かすことが可能となる。また、このような調光ガラ
ス(エレクトロクロミック素子)を用いた家具の他の例
としては間仕切り用途があり、必要に応じて着色するな
どが考えられる。図書館などで隣の席との間に用いるこ
とで効果がある。人がいないときは消色して部屋を広く
みせ、また圧迫感を与えないようにし、人がいるときは
間仕切りとして着色する。
子の構成を変えて、例えばカソーディック材料にWO3 、
アノーディック材料にポリアニリン、ビオロゲン、プル
シアンブルーなどを用いて着色パターンをデザインすれ
ば、壁面デザインとよりマッチした可変調光ガラスにす
ることができる。このことによりエレクトロクロミック
素子を目かくしとしてではなく、積極的にデザインとし
て生かすことが可能となる。また、このような調光ガラ
ス(エレクトロクロミック素子)を用いた家具の他の例
としては間仕切り用途があり、必要に応じて着色するな
どが考えられる。図書館などで隣の席との間に用いるこ
とで効果がある。人がいないときは消色して部屋を広く
みせ、また圧迫感を与えないようにし、人がいるときは
間仕切りとして着色する。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、中身が見えることが望
ましくない時に見えないようにでき、見える方がよい時
には透明にしたり、化粧ガラスにしておくことができる
家具類が提供される。
ましくない時に見えないようにでき、見える方がよい時
には透明にしたり、化粧ガラスにしておくことができる
家具類が提供される。
【図1】実施例の飾り棚の斜視図である。
【図2】エレクトロクロミック素子の模式断面図であ
る。
る。
11─ガラス板 12─透明導電膜 13─電極II 14─固体電解質膜 15─電極I 16─透明導電膜16 17─ガラス板
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス窓部にエレクトロクロミック素子
を設けて透光性又は色彩を可変にしたことを特徴とする
家具類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3451191A JPH0690828A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 化粧ガラス付家具類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3451191A JPH0690828A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 化粧ガラス付家具類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0690828A true JPH0690828A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=12416287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3451191A Pending JPH0690828A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 化粧ガラス付家具類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690828A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014207127A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | パナソニック株式会社 | 照明装置 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3451191A patent/JPH0690828A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014207127A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | パナソニック株式会社 | 照明装置 |
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