JPH0690611A - コンバイン用穀物ハンドリング装置 - Google Patents

コンバイン用穀物ハンドリング装置

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JPH0690611A
JPH0690611A JP26816192A JP26816192A JPH0690611A JP H0690611 A JPH0690611 A JP H0690611A JP 26816192 A JP26816192 A JP 26816192A JP 26816192 A JP26816192 A JP 26816192A JP H0690611 A JPH0690611 A JP H0690611A
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JP
Japan
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unloader
combine
grain
monitor
operator
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Application number
JP26816192A
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English (en)
Inventor
Takao Sugiyama
隆夫 杉山
Tomohiko Ichikawa
友彦 市川
Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
Tsugio Shibuya
次雄 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
Original Assignee
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グレンタンクにアンローダを装備したコンバ
インにおいて、アンローダの操作を遠隔操作により行う
ようにし、又、アンローダによる穀物の堆積状態等をモ
ニタにより観察出来るようにしたコンバイン用穀物ハン
ドリング装置を提供する。 【構成】 コンバインに装備され、穀物をグレンタ
ンクから機外に排出するためのアンローダの操作を、コ
ンバインの機外に設けた遠隔操作装置により行うように
した。 アンローダの排出先端部に、監視装置又は超
音波等を利用したセンサを設け、アンローダから排出さ
れ、堆積した穀物の高さや拡散状態等を観察できるモニ
タを、コンバインの運転席、又は機外に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グレンタンクにアンロ
ーダを装備したコンバインにおいて、アンローダの操作
を遠隔操作により行うようにし、又、アンローダによる
穀物の堆積状態等をモニタにより観察出来るようにした
コンバイン用穀物ハンドリング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、グレンタンクに穀物排出装置とし
てのアンローダを装備したコンバインが周知である。こ
のコンバインにおいて、グレンタンク内に溜った穀物を
機外に排出するときには、オペレータが穀物の排出場所
(例えば運搬車の荷台)にコンバインを移動させ、運転
席手元の操作レバーによって、アンローダの左右旋回、
上下の移動等の操作、及び穀物排出クラッチの入,切操
作等を行っている。又、オペレータがコンバインを穀物
を排出する場所に移動し、アンローダの左右旋回、上下
の移動等を行う操作を、補助者の誘導によって行ってい
る場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにオペレー
タがアンローダを運転席で操作する場合、運転席からは
穀物を排出する運搬車の荷台位置や荷台内の堆積穀物の
状態が見にくいため、アンローダを適切な位置に操作す
るのが難しい。また、オペレータが穀物の排出位置や堆
積状態の確認のためにコンバインの乗降を何回も繰り返
すことにより、作業効率の低下の一因となっている。さ
らに、補助者の誘導がある場合でも、アンローダの操作
はオペレータが運転席で行うため、補助者との意志の疎
通を欠くことによって、適切な操作が迅速に行えないこ
ともある、といった問題点があった。本発明は上記の問
題点を解決することを目的になされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、(1) コンバインに装備され、穀物をグレ
ンタンクから機外に排出するためのアンローダにおい
て、上記アンローダの操作を、コンバインの機外に設け
た遠隔操作装置により行うようにしたこと、(2) 上記ア
ンローダの排出先端部に、監視装置又は超音波等を利用
したセンサを設け、アンローダから排出され、堆積した
穀物の高さや拡散状態等を観察できるモニタを、コンバ
インの運転席、又は機外に設けたこと、をそれぞれ特徴
とするものである。
【0005】
【作用】上記の構成によって、本発明のコンバイン用穀
物ハンドリング装置は、以下の作用を行う。 アンローダの操作を、コンバインの機外に設けた遠
隔操作装置により行うので、アンローダによるグレンタ
ンクからの穀物排出操作が的確に、かつ効率的に行われ
る。 アンローダの排出先端部に、監視装置又は超音波等
を利用したセンサを設け、アンローダから排出され、堆
積した穀物の高さや拡散状態等を観察できるモニタを、
コンバインの運転席、又は機外に設けているので、アン
ローダからの穀物排出状況を直接見なくても、モニタに
よりアンローダを的確に操作することができ、又、穀物
の堆積状態を的確に把握することが出来る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図面に基づい
て具体的に説明する。図1及び図2において、符号1は
コンバインで、このコンバイン1にはグレンタンク2が
設けられ、該グレンタンク2には、その内部に溜った穀
物を機外に排出するためのアンローダ3が装備されてい
る。又、コンバイン1には遠隔操作装置用受信アンテナ
4が設けられ、コンバイン1の機外に設けた遠隔操作装
置5からの信号を受けて、アンローダ3の左右旋回、上
下の移動等の操作、及び穀物排出クラッチの入,切操作
等を行うようにしている。
【0007】アンローダ3から穀物Gを機外に排出する
ときは、オペレータがコンバイン1を穀物Gの排出場所
である運搬車6の荷台7位置まで移動させるか、あるい
は運搬車6をコンバイン1の側方まで移動させる。そし
て、作業者(補助者又はコンバインのオペレータ)Aが
遠隔操作装置5を操作して、アンローダ3を左右旋回、
上下移動など作動させ、又、穀物排出クラッチの入,切
操作等を行うようにしている。上記遠隔操作装置5に
は、送信アンテナ5a、複数の操作レバー5b等が設け
られている。
【0008】このような構成の第1実施例のコンバイン
用穀物ハンドリング装置においては、コンバイン1によ
り収穫された穀物Gがグレンタンク2内にほぼ満杯にな
ると、オペレータは収穫作業を中断してコンバイン1を
穀物Gの排出場所である運搬車6の荷台7位置まで移動
させる。あるいは、運搬車6をコンバイン1の側方まで
移動させてもよい。そして、作業者Aが遠隔操作装置5
の操作レバー5bを操作すると、その電波が送信アンテ
ナ5aからコンバイン1の受信アンテナ4にもたらさ
れ、アンローダ3を左右旋回、上下移動させ、又、穀物
排出クラッチの入,切操作を行い、穀粒Gがアンローダ
3から運搬車6の荷台7に排出されて堆積される。
【0009】このとき、作業者Aは運搬車6の荷台7に
接近した位置で遠隔操作装置5を操作できるから、アン
ローダ3からの穀物Gの排出状況や堆積状態を見なが
ら、アンローダ3の操作、及び穀物排出クラッチの入,
切操作を行うことよって的確な作業を行うことが出来
る。従って、穀粒排出作業が短時間に、かつ的確に行わ
れることになって、作業能率が向上する。又、補助者が
いない場合でも、オペレータがコンバイン1を降りて運
搬車6の荷台7を見ながらアンローダ3を操作でき、的
確な作業が行われる。
【0010】図3に示す本発明の第2実施例のものは、
上記第1実施例のアンローダ3の排出先端部に、監視装
置又は超音波等を利用したセンサ8を設け、アンローダ
3から排出され、運搬車6の荷台7に堆積した穀物Gの
高さや拡散状態等を観察できるモニタ(画面)10を、
アンローダ操作装置を備えたコンバイン1の運転席1a
に設けている。センサ8とモニタ10とは、コード8a
を介して接続されている。そして、運転席1aに座った
コンバインのオペレータBは、モニタ10を見ながらア
ンローダ3の左右旋回、上下移動、又、穀物排出クラッ
チの入,切操作等を行うようにしている。又、運転席1
aの上部にはセンサ用送信アンテナ9aを備えた送信機
9が設けられている。
【0011】この第2実施例のコンバイン用穀物ハンド
リング装置においては、運転席1aに座ったコンバイン
のオペレータBが、センサ8によって写し出されるモニ
タ10の画面を見ながら、アンローダ3の左右旋回、上
下移動、又、穀物排出クラッチの入,切操作等を行って
運搬車6の荷台7に穀物Gを排出し、堆積させる。従っ
て、オペレータBは、運転席1aから降りてアンローダ
3からの穀物排出状況を直接見なくても、モニタ10の
画面によりアンローダ3を的確に操作することができ、
又、穀物Gの堆積状態を的確に把握して、適正に対処す
ることが出来る。
【0012】図4及び図5に示す実施例は、上記第2実
施例のコンバイン1において、オペレータBが運転席1
aにおいてはアンローダ3の左右旋回、上下移動や穀物
排出クラッチの入,切操作等を行わず、運搬車6の荷台
7の近くで、作業者Aがモニタ付遠隔操作装置11を操
作して穀物ハンドリング作業を行う場合である。このた
め、モニタ付遠隔操作装置11には、遠隔操作用送信ア
ンテナ11a、モニタ用受信アンテナ11b、操作レバ
ー11c、モニタ(画面)11d等が設けられている。
【0013】この実施例においては、作業者Aは、モニ
タ付遠隔操作装置11のモニタ(画面)11dに写し出
されるアンローダ3の排出先端部の状況を見ながら、操
作レバー11cを操作してアンローダ3の左右旋回、上
下移動、又、穀物排出クラッチの入,切操作等を行って
運搬車6の荷台7に穀物Gを排出し、堆積させる。従っ
て、作業者Aは、アンローダ3からの穀物排出状況を直
接見なくても、モニタ10の画面によりアンローダ3を
的確に操作することができ、又、穀物Gの堆積状態を的
確に把握して、適正に対処することが出来る。操作レバ
ー11cを操作させると、その動作に応じて電波が送信
アンテナ11aからコンバイン1の受信アンテナ4にも
たらされ、アンローダ3や穀物排出クラッチの切操作を
行い、穀粒Gがアンローダ3から運搬車6の荷台7に排
出されて堆積される。
【0014】上記のようにしてアンローダ3の左右旋
回、上下移動を行って穀物Gを運搬車6の荷台7に堆積
させるとき、荷台7に、図6に示すような指標12,1
2を設けておくと、モニタ10あるいはモニタ付遠隔操
作装置11のモニタ(画面)11dを見ながらアンロー
ダ3を作動させる動作がやり易く、荷台7へ穀物Gの堆
積量を適量に張り込むことが出来る。
【0015】又、上記実施例の指標12,12に代え
て、図7に示すように光源13,13を対向して設け、
穀物Gの荷台7への堆積上面を斜め上方から照射するよ
うにしてもよいものである。この場合、堆積穀物Gの高
い部分Cは明るく、低い部分Dは暗くなるように高低差
が明暗となり、上記監視装置又は超音波等を利用したセ
ンサ8で捕らえる堆積穀物Gの高低がモニタ10あるい
はモニタ付遠隔操作装置11のモニタ(画面)11dで
判別し易くなり、堆積穀物Gの上面の均平化が容易とな
る。
【0016】上記アンローダ3は、図8に示すように、
伸縮式アンローダ3aにしてもよいものである。この場
合、モニタ付遠隔操作装置11に伸縮式アンローダ3a
の伸縮作動機能を備えておくことで、伸縮式アンローダ
3aの伸縮作動が遠隔操作で行え、アンローダの移動機
能が向上する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコンバイン
用穀物ハンドリング装置によれば、アンローダの操作
を、コンバインの機外に設けた遠隔操作装置により行う
ようにし、又、アンローダの排出先端部に、監視装置又
は超音波等を利用したセンサを設け、アンローダから排
出され、堆積した穀物の高さや拡散状態等を観察できる
モニタを、コンバインの運転席、又は機外に設けたの
で、以下の効果を奏する。 アンローダからの穀物の排出位置や運搬車の荷台に
近い場所にいる作業者が、アンローダの操作、及び穀物
排出クラッチの入,切を遠隔操作でき、的確な操作が可
能となり、作業時間を短縮出来ることになって作業能率
が向上する。
【0018】 補助者がいない場合でも、オペレータ
がコンバインを降りて運搬車の荷台を見ながらアンロー
ダを操作でき、的確な作業を実施でき、作業能率が向上
する。 コンバインの運転席、又は機外に設けたモニタを見
ながら遠隔操作が行え、直接アンローダからの穀物排出
状態を見なくても、アンローダの操作や穀物堆積状態の
把握が可能となる。 アンローダの排出部に取り付けた監視装置やセンサ
によって、堆積した穀物の高さや拡散状態等の情報が得
られ、排出穀粒の均平化や穀粒排出の自動化が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンバイン用穀物ハンドリング装
置の第1実施例の説明図である。
【図2】同遠隔操作装置の斜視図である。
【図3】コンバインの運転席にモニタを設けた本発明の
第2実施例の側面図である。
【図4】モニタを見ながら遠隔操作を行う状態の本発明
の第3実施例の説明図である。
【図5】同モニタ付遠隔操作装置の斜視図である。
【図6】同アンローダの操作例を示す側面図である。
【図7】堆積穀物の監視装置の他の実施例を示す側面図
である。
【図8】アンローダの他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 コンバイン 1a 運転席 2 グレンタンク 3 アンローダ 3a 伸縮式アンローダ 4 遠隔操作装置用受信アンテナ 5 遠隔操作装置 5a 送信アンテナ 5b 操作レ
バー 6 運搬車 7 荷台 8 監視装置又はセンサ 8a コード 9 送信機 9a 監視装置又はセンサ用送信アンテナ 10 モニタ(画面) 11 モニタ付遠隔操作装置 11a 遠隔操作用送信
アンテナ 11b モニタ用受信アンテナ 11c 操
作レバー 11d モニタ(画面) 12 指標 13 光源 A 作業者(補助者又はコンバインのオペレータ) B コンバインのオペレータ C 明るい部分 D 暗い部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渋谷 次雄 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバインに装備され、穀物をグレンタ
    ンクから機外に排出するためのアンローダにおいて、 上記アンローダの操作を、コンバインの機外に設けた遠
    隔操作装置により行うようにしたことを特徴とするコン
    バイン用穀物ハンドリング装置。
  2. 【請求項2】 上記アンローダの排出先端部に、監視装
    置又は超音波等を利用したセンサを設け、アンローダか
    ら排出され、堆積した穀物の高さや拡散状態等を観察で
    きるモニタを、コンバインの運転席、又は機外に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のコンバイン用穀物ハン
    ドリング装置。
JP26816192A 1992-09-10 1992-09-10 コンバイン用穀物ハンドリング装置 Pending JPH0690611A (ja)

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JP26816192A JPH0690611A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 コンバイン用穀物ハンドリング装置

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