JPH068990A - 汚水タンクの水位監視装置 - Google Patents
汚水タンクの水位監視装置Info
- Publication number
- JPH068990A JPH068990A JP18863392A JP18863392A JPH068990A JP H068990 A JPH068990 A JP H068990A JP 18863392 A JP18863392 A JP 18863392A JP 18863392 A JP18863392 A JP 18863392A JP H068990 A JPH068990 A JP H068990A
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- Japan
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- water
- tank
- water level
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電気集じん機を洗浄して生じた汚水を貯留する
タンクの水位を見やすくする。 【構成】汚水タンク6のタンク本体21の下部に、タン
ク内の汚水の水圧を検出する圧力計34を取り付け、そ
の目盛り面に水圧を水位に換算した表示を施す。これに
より、透明パイプからなるレベルゲージの水面を直接読
み取る従来のように、汚水の壁面への付着により水面の
視認を妨げられることなく水位を監視することができ
る。
タンクの水位を見やすくする。 【構成】汚水タンク6のタンク本体21の下部に、タン
ク内の汚水の水圧を検出する圧力計34を取り付け、そ
の目盛り面に水圧を水位に換算した表示を施す。これに
より、透明パイプからなるレベルゲージの水面を直接読
み取る従来のように、汚水の壁面への付着により水面の
視認を妨げられることなく水位を監視することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車道トンネル用
の電気集じん機を水洗浄して生じた汚水を貯留する汚水
タンクに関し、特にタンク内の汚水の水位を監視するた
めの装置に関する。
の電気集じん機を水洗浄して生じた汚水を貯留する汚水
タンクに関し、特にタンク内の汚水の水位を監視するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】距離の長い自動車道トンネルでは排気ガ
スや道路粉じんなどによる空気の汚れが大きいため、通
常、電気集じん機を設置して空気中の煤じんを除去し、
トンネル内の視程の改善を図っている。一方、電気集じ
ん機には捕集した煤じんが次第に堆積するため、適宜の
タイミングで機内を水洗浄して堆積煤じんを取り除き、
またこれにより生じた汚水は水処理設備により処理して
いる。
スや道路粉じんなどによる空気の汚れが大きいため、通
常、電気集じん機を設置して空気中の煤じんを除去し、
トンネル内の視程の改善を図っている。一方、電気集じ
ん機には捕集した煤じんが次第に堆積するため、適宜の
タイミングで機内を水洗浄して堆積煤じんを取り除き、
またこれにより生じた汚水は水処理設備により処理して
いる。
【0003】図3は上記水処理設備の概要を示すシステ
ム系統図である。図において、1は自動車道トンネルの
天井部やバイパスずい道内に設置された電気集じん機
で、トンネル内空気は電気集じん機1を通過して煤じん
を除去された後、再び車道空間に戻される。電気集じん
機1の電極部1aには捕集された煤じんが次第に堆積す
るため、電極部1aは例えば1〜3日ごとに水で洗浄さ
れる。2は電極部1aを洗浄する清水を貯留した洗浄水
タンクで、洗浄水は洗浄ポンプ3により電気集じん機1
に送られ、内部の図示しないノズルから電極部1aに吹
き付けられる。
ム系統図である。図において、1は自動車道トンネルの
天井部やバイパスずい道内に設置された電気集じん機
で、トンネル内空気は電気集じん機1を通過して煤じん
を除去された後、再び車道空間に戻される。電気集じん
機1の電極部1aには捕集された煤じんが次第に堆積す
るため、電極部1aは例えば1〜3日ごとに水で洗浄さ
れる。2は電極部1aを洗浄する清水を貯留した洗浄水
タンクで、洗浄水は洗浄ポンプ3により電気集じん機1
に送られ、内部の図示しないノズルから電極部1aに吹
き付けられる。
【0004】電極部1aを洗浄して生じた汚水は底部の
水受皿1bに集められ、汚水ピット4に排出される。こ
の汚水は排水ポンプ5で汚水タンク6に送られて貯留さ
れるが、その水位が一定値に達すると水処理設備が稼働
して汚水ポンプ7が起動し、汚水は管状混合器8に送ら
れてその手前で凝集剤タンク9から注入された無機凝集
剤との混合が行われる。次いで、汚水は管状混合器10
に送られ、その手前で凝集剤タンク11から注入された
有機凝集剤との混合が行われた後、管状凝集器12に送
られる。
水受皿1bに集められ、汚水ピット4に排出される。こ
の汚水は排水ポンプ5で汚水タンク6に送られて貯留さ
れるが、その水位が一定値に達すると水処理設備が稼働
して汚水ポンプ7が起動し、汚水は管状混合器8に送ら
れてその手前で凝集剤タンク9から注入された無機凝集
剤との混合が行われる。次いで、汚水は管状混合器10
に送られ、その手前で凝集剤タンク11から注入された
有機凝集剤との混合が行われた後、管状凝集器12に送
られる。
【0005】汚水は管状凝集器12内を移動しながら煤
じんフロックを形成し、次いで加圧タンク13から減圧
弁14を介して導入された空気溶解水と一緒に浮上分離
タンク15に送られる。浮上分離タンク15では大気圧
下に開放された空気溶解水から気泡が発生し、煤じんフ
ロックはこの気泡が付着して浮上する。浮上した煤じん
フロックは掻取り機16で掻き取られて汚泥タンク17
に送られる。この汚泥は汚泥ポンプ18で電気浸透脱水
機19に送られて脱水され、汚泥ケーキとなって搬出さ
れる。煤じんフロックが掻き取られた後の清水は処理水
として排水される。電気浸透脱水機19から排出された
汚水は返送ポンプ20で汚水タンク6に送り返される。
じんフロックを形成し、次いで加圧タンク13から減圧
弁14を介して導入された空気溶解水と一緒に浮上分離
タンク15に送られる。浮上分離タンク15では大気圧
下に開放された空気溶解水から気泡が発生し、煤じんフ
ロックはこの気泡が付着して浮上する。浮上した煤じん
フロックは掻取り機16で掻き取られて汚泥タンク17
に送られる。この汚泥は汚泥ポンプ18で電気浸透脱水
機19に送られて脱水され、汚泥ケーキとなって搬出さ
れる。煤じんフロックが掻き取られた後の清水は処理水
として排水される。電気浸透脱水機19から排出された
汚水は返送ポンプ20で汚水タンク6に送り返される。
【0006】図2は図3における汚水タンク6の従来構
成を示すもので、(A)は平面図、(B)はその正面図
である。図において、21は円筒状のタンク本体、22
は球面状の蓋板で、蓋板22には汚水ピット4からの汚
水を受け入れる給水口23、電気浸透脱水機19から返
送された汚水を受け入れる返送水口24、エア抜き2
5、マンホール26などが設けられ、またタンク内の水
位を電気的に検出する水位電極27や攪拌機28が取り
付けられている。一方、タンク本体21には、下部に汚
水を管状混合器8に送り出す送水口29やドレン口3
0、上部にオーバーフロー口31などが設けられ、また
上下に渡ってタンク内の水位を目視で監視するレベルゲ
ージ32や梯子33などが取り付けられている。ここ
で、レベルゲージ32は透明樹脂からなるパイプの上下
端をタンク内に通じたもので、パイプ内に水位からタン
ク内の水位を判断するものである。
成を示すもので、(A)は平面図、(B)はその正面図
である。図において、21は円筒状のタンク本体、22
は球面状の蓋板で、蓋板22には汚水ピット4からの汚
水を受け入れる給水口23、電気浸透脱水機19から返
送された汚水を受け入れる返送水口24、エア抜き2
5、マンホール26などが設けられ、またタンク内の水
位を電気的に検出する水位電極27や攪拌機28が取り
付けられている。一方、タンク本体21には、下部に汚
水を管状混合器8に送り出す送水口29やドレン口3
0、上部にオーバーフロー口31などが設けられ、また
上下に渡ってタンク内の水位を目視で監視するレベルゲ
ージ32や梯子33などが取り付けられている。ここ
で、レベルゲージ32は透明樹脂からなるパイプの上下
端をタンク内に通じたもので、パイプ内に水位からタン
ク内の水位を判断するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車道ト
ンネル用電気集じん機1を洗浄した後の汚水は一般に汚
れがひどく、また比重の軽いカーボンと比重の重い灰分
(道路舗装面のコンクリートが削られて生じるダストや
タイヤに付着して持ち込まれる砂など)とが混在してい
る。そのため、汚水タンク6の内壁面にはタンク内が満
杯になった際に付着した煤じんが水位が低下した後も全
面にわたって残るが、この煤じんの付着はレベルゲージ
32にも生じ、その結果として従来はいったん空になっ
た汚水タンク6に再び汚水が入っても、その水位がどの
程度まで達したかレベルゲージ32で読み取ることが非
常に困難であった。なお、汚水処理設備は水位電極27
で水位を検出して制御されているが、その運転は連続的
である一方で汚水による機器の故障の危険が大きいた
め、定期的に目視により水位を監視して空運転を未然に
防止することが不可欠となっている。そこで、この発明
は、汚水の影響を受けずに水位を確実に読み取ることの
できる汚水タンクの水位監視装置を提供することを目的
とするものである。
ンネル用電気集じん機1を洗浄した後の汚水は一般に汚
れがひどく、また比重の軽いカーボンと比重の重い灰分
(道路舗装面のコンクリートが削られて生じるダストや
タイヤに付着して持ち込まれる砂など)とが混在してい
る。そのため、汚水タンク6の内壁面にはタンク内が満
杯になった際に付着した煤じんが水位が低下した後も全
面にわたって残るが、この煤じんの付着はレベルゲージ
32にも生じ、その結果として従来はいったん空になっ
た汚水タンク6に再び汚水が入っても、その水位がどの
程度まで達したかレベルゲージ32で読み取ることが非
常に困難であった。なお、汚水処理設備は水位電極27
で水位を検出して制御されているが、その運転は連続的
である一方で汚水による機器の故障の危険が大きいた
め、定期的に目視により水位を監視して空運転を未然に
防止することが不可欠となっている。そこで、この発明
は、汚水の影響を受けずに水位を確実に読み取ることの
できる汚水タンクの水位監視装置を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、汚水の水圧を検出する圧力計を汚水タ
ンクのタンク本体の下部に取り付け、前記圧力計の目盛
り面に前記水圧を水位に換算した表示を施すものとす
る。上記圧力計としては、水圧によるベローズの変形を
機械的な変換機構により拡大して指針を回転させるベロ
ーズシールタイプの圧力計が好適である。
に、この発明は、汚水の水圧を検出する圧力計を汚水タ
ンクのタンク本体の下部に取り付け、前記圧力計の目盛
り面に前記水圧を水位に換算した表示を施すものとす
る。上記圧力計としては、水圧によるベローズの変形を
機械的な変換機構により拡大して指針を回転させるベロ
ーズシールタイプの圧力計が好適である。
【0009】
【作用】この発明は、圧力計を水位計として流用し、目
盛り面の表示で圧力を水位に読み替えるものである。こ
れにより、壁面に付着する煤じんにじゃまされずに水位
を確実に読み取ることができる。
盛り面の表示で圧力を水位に読み替えるものである。こ
れにより、壁面に付着する煤じんにじゃまされずに水位
を確実に読み取ることができる。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す汚水タンクの
正面図で、従来例と同一の符号を用いてある。図におい
て、従来例と相違するのは、透明パイプからなるレベル
ゲージ32の代わりに、タンク本体21の下部にタンク
内に通じる圧力計34が目盛り面を正面にして取り付け
られている点である。圧力計34はベローズシールタイ
プのもので、汚水の水圧によりベローズが変形して指針
を回転させる。圧力計34の目盛り面には圧力を汚水の
比重から水位に換算した値が表示され、圧力に応じた水
位が直ちに読み取れるようになっている。このような構
成によれば、汚水による壁面の汚れに影響されることな
く、簡単に水位の監視ができる。なお、実用化試験によ
れば、圧力計34は煤じん詰まりなどによる動作不良も
一切ないことが確認されている。
正面図で、従来例と同一の符号を用いてある。図におい
て、従来例と相違するのは、透明パイプからなるレベル
ゲージ32の代わりに、タンク本体21の下部にタンク
内に通じる圧力計34が目盛り面を正面にして取り付け
られている点である。圧力計34はベローズシールタイ
プのもので、汚水の水圧によりベローズが変形して指針
を回転させる。圧力計34の目盛り面には圧力を汚水の
比重から水位に換算した値が表示され、圧力に応じた水
位が直ちに読み取れるようになっている。このような構
成によれば、汚水による壁面の汚れに影響されることな
く、簡単に水位の監視ができる。なお、実用化試験によ
れば、圧力計34は煤じん詰まりなどによる動作不良も
一切ないことが確認されている。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、水圧を水位に換算表
示した圧力計を汚水タンクに取り付けることにより、水
位の読み取りが汚水に影響されることがなくなり、汚水
処理設備の運転信頼性が向上する。
示した圧力計を汚水タンクに取り付けることにより、水
位の読み取りが汚水に影響されることがなくなり、汚水
処理設備の運転信頼性が向上する。
【図1】この発明の実施例を示す汚水タンクの正面図で
ある。
ある。
【図2】従来例を示し、(A)は汚水タンクの平面図、
(B)はその正面図である。
(B)はその正面図である。
【図3】電気集じん機の洗浄汚水の処理設備の概要を示
すシステム系統図である。
すシステム系統図である。
1 電気集じん機 4 汚水ピット 6 汚水タンク 8 管状混合器 9 凝集剤タンク 10 管状混合器 11 凝集剤タンク 12 管状凝集器 13 加圧タンク 15 浮上分離タンク 16 掻取り機 17 汚泥タンク 19 電気浸透脱水機 21 タンク本体 29 送水口 34 圧力計
Claims (1)
- 【請求項1】電気集じん機を水洗浄して生じた汚水を貯
留する汚水タンクにおいて、 汚水の水圧を検出する圧力計をタンク本体の下部に取り
付け、前記圧力計の目盛り面に前記水圧を水位に換算し
た表示を施したことを特徴とする汚水タンクの水位監視
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18863392A JPH068990A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 汚水タンクの水位監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18863392A JPH068990A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 汚水タンクの水位監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH068990A true JPH068990A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16227120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18863392A Pending JPH068990A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 汚水タンクの水位監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068990A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100580527B1 (ko) * | 2004-07-29 | 2006-05-15 | 현대자동차주식회사 | 리저버 탱크 |
KR101152875B1 (ko) * | 2011-11-25 | 2012-06-12 | 주식회사 부강테크 | 3지점 압력측정을 통한 수처리시설의 운영제어방법 및 이를 활용한 운영제어장치 |
CN104291039A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-01-21 | 镇江市润州金山包装厂 | 一种集装桶的外框架 |
JP2019219159A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 株式会社 トラストプラン | 排湯熱再生装置、およびそれを利用した排湯熱再生システム |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP18863392A patent/JPH068990A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100580527B1 (ko) * | 2004-07-29 | 2006-05-15 | 현대자동차주식회사 | 리저버 탱크 |
KR101152875B1 (ko) * | 2011-11-25 | 2012-06-12 | 주식회사 부강테크 | 3지점 압력측정을 통한 수처리시설의 운영제어방법 및 이를 활용한 운영제어장치 |
CN104291039A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-01-21 | 镇江市润州金山包装厂 | 一种集装桶的外框架 |
JP2019219159A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 株式会社 トラストプラン | 排湯熱再生装置、およびそれを利用した排湯熱再生システム |
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