JPH0689649B2 - ハンマー形脚部を有するタービンブレードをタービンホイールに鎖錠する装置,並びに組み立て及び分解方法 - Google Patents

ハンマー形脚部を有するタービンブレードをタービンホイールに鎖錠する装置,並びに組み立て及び分解方法

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JPH0689649B2
JPH0689649B2 JP63141427A JP14142788A JPH0689649B2 JP H0689649 B2 JPH0689649 B2 JP H0689649B2 JP 63141427 A JP63141427 A JP 63141427A JP 14142788 A JP14142788 A JP 14142788A JP H0689649 B2 JPH0689649 B2 JP H0689649B2
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ソシエテ・ナシオナル・デテユード・エ・ドウ・コンストリユクシオン・ドウ・モトール・ダヴイアシオン、“エス.エヌ.ウ.セ.エム.アー.”
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/32Locking, e.g. by final locking blades or keys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/3023Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses
    • F01D5/303Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses in a circumferential slot
    • F01D5/3038Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses in a circumferential slot the slot having inwardly directed abutment faces on both sides

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハンマー形脚部を有するタービンブレードを
タービンホイールに鎖錠する装置、並びに組み立て及び
分解方法に係る。
高圧縮率のターボ機械の高圧圧縮器の最終段のタービン
ブレード/タービンホイール連結は、好ましくは所謂
「ハンマー形留め具」法により実施される。
この方法を選択する理由は、ガスの再循環をタービンブ
レード脚部の下に限定することにより密閉性を改良する
と共に、タービンホイールの加工費用を削減できるため
である。
この方法は、ダブテール形断面の周囲溝をタービンホイ
ールのリムに加工し、プラットフォームの下に配置され
且つ溝とほぼ同一の断面を有する突起から構成されるタ
ービンブレードの脚部を溝に導入した後、溝内を周方向
に順次摺動させ、各種の手段により鎖錠するものであ
る。
タービンブレードの脚部の軸方向寸法は一般にタービン
ホイールの溝の開口の軸方向寸法よりも大きいので、リ
ムに少なくとも1つの「窓」を設ける必要があり、ター
ビンブレードの脚部を周方向に摺動させる前にこの窓か
ら径方向に導入する。
用途によってはタービンホイールは窓を備えず、タービ
ンブレードの脚部を導入するためには、脚部の長軸を溝
に平行に方向付け、脚部を径方向に圧入した後、周方向
に摺動させる前に90゜回転させなければならない。
現状で既知の全適用例には多少の欠点があり、例えばタ
ービンブレードを90゜回転させるときにプラットフォー
ムの隅を切除しなければならず、最後のタービンブレー
ドの装着が困難であり、あるいは運転中に外れて機械を
損傷し易いビス又はピン等によりラッチ自体を鎖錠する
必要がある。
また別の欠点として、タービンブレードとタービンホイ
ールとから成るアセンブリの分解のためにラッチにアク
セスできるようにラッチに関連するタービンブレードの
プラットフォームにオリフィスを穿設する必要がある。
例えば仏国特許公開明細書第1541373号は、導入窓内で
2つのタービンブレードの脚部の間に配置されるラッチ
を記載しているが、この場合、タービンブレードのプラ
ットフォームの開口を介して脱鎖錠脚にアクセスしなけ
ればならない。プラットフォームのこれらの開口は流管
内に流れの境界層の撹乱を生じ、圧縮器の運転に有害で
ある。これらの撹乱は更に振動に生じ、ラッチが外れた
りタービンブレードが溝内を摺動しかねない。
仏国特許公開明細書第2519073号は同一型の構造を開示
しており、この構造は危険を制限するべく複雑になって
いるが、この場合も閉鎖用タービンブレードのプラット
フォームに開口を形成する必要がある。
本発明の目的は、分解のためにタービンブレードのプラ
ットフォームの下部からアクセス可能であり且つプラッ
トフォームに径方向開口を設ける必要のない鎖錠装置を
実現することにより、この種の欠点を回避することであ
る。
本発明の目的はまた、流体の再循環の危険を避け、一旦
鎖錠するとこのような再循環を生じ得るタービンホイー
ルの全間隙を閉鎖するような装置を実現することによ
り、下流から上流へのチャージの損失の危険を避けるこ
とでもある。
本発明によれば、前述の目的は、ハンマー形脚部を有す
るタービンブレードをタービンホイールに鎖錠する装置
であって、タービンホイールが、タービンブレードをタ
ービンホイール上に径方向に保持すべくハンマー形脚部
を受容するように構成された周囲溝と、ハンマー形脚部
の周囲溝内への挿入及び周囲溝からの取り外しを可能に
すべく周囲溝と径方向に連通する窓とを備えており、前
述の装置が、タービンホイールの外周面上において周囲
溝の夫々の側に設けられており、夫々が周方向に伸長し
ており且つ窓から周方向に離間した位置に鎖錠用ノッチ
を有するリブと、前述の径方向における周囲溝内への挿
入を可能にすべく弾性的に変形可能なボディと、ボディ
の各端縁部においてボディからタービンホイールの軸方
向に伸長しており、隣接するタービンブレードのプラッ
トフォームの下面と接触すると共に鎖錠用ノッチと係合
してタービンブレードをタービンホイール上に周方向に
鎖錠するように構成されたウィング部とを有する弾性二
重オメガ形の鎖錠ラッチとを備えている装置によって達
成される。
本発明によれば、夫々が周方向に伸長しており且つ窓か
ら周方向に離間した位置に鎖錠用ノッチを有するリブ
が、タービンホイールの外周面上において周囲溝の夫々
の側に設けられており、更に、弾性二重オメガ形の鎖錠
ラッチが、弾性的に変形可能なボディと、ボディの各端
縁部においてボディからタービンホイールの軸方向に伸
長しており、隣接するタービンブレードのプラットフォ
ームの下面と接触すると共に鎖錠用ノッチと係合してタ
ービンブレードをタービンホイール上に周方向に鎖錠す
るように構成されたウィング部とを有している。このよ
うに、鎖錠ラッチが弾性構造を有しているので、ウィン
グ部を相互に接近するように押圧することによって鎖錠
ラッチのボディが容易に変形され、その結果、鎖錠ラッ
チのタービンホイールの周囲溝内への挿入及び周囲溝か
らの取り外しが可能になると共にウィング部をリブに設
けられた鎖錠用ノッチと容易に係合させることができ
る。即ち、鎖錠ラッチのウィング部とリブに設けられた
鎖錠用ノッチとの係合により、ビス又はピン等の固定手
段を用いることなく、タービンブレードをタービンホイ
ール上に周方向に鎖錠することができるため、運転中に
ビス又はピン等の固定手段が外れて機械を損傷させ、更
にはタービンブレードの鎖錠が解除されて様々な損失を
生じるといった危険を回避し得る。
更に、本発明によれば、該装置は閉鎖用タービンブレー
ドと呼称される3つの隣接するタービンブレードと協働
する鎖錠ラッチを備えており、且つタービンホイールの
リムは相互の間に周囲溝を規定する上流リブ及び下流リ
ブを備えており、該リブはタービンブレードのプラット
フォームを支持しており、鎖錠ラッチは閉鎖用タービン
ブレードのプラットフォームの下に配置された弾性二重
オメガ形であり、プラットフォームの下に折り返された
ウィング部はリブの鎖錠用ノッチと協働してタービンブ
レードの周及び径方向鎖錠を確保する。
以下、添付図面を参考に本発明の他の特徴及び組立及び
分解方法を説明する。
第1図及び第2図中、例えばターボ機械の高圧圧縮器用
のタービンホイールはリム1を備えており、リム1の周
囲にはハンマー形脚部、即ち導入窓3から既知の方法で
溝に導入され得るダブテール形の脚部を有するタービン
ブレードを固定するように中膨らみ状の狭い内側開口を
有する周囲溝2が加工されている。
ホイールの外縁部は一旦組み立てたブレードのプラット
フォームの下部を支持するように構成された2つの側部
リブ4及び5を上流及び下流に備えている。2つのリブ
4及び5の間には円形溝を形成する周囲平坦部が加工さ
れている。リブ4及び5の各々は、底部が溝の平坦部6
と同一平面を成す1対の鎖錠用ノッチ4a,4b(夫々5a,5
b)を備えており、ノッチ4a,5a(夫々4b及び5b)は第2
図に示した本発明の鎖錠ラッチ7と協働するべく相互に
対向している。
ラッチ7は弾性プレートから構成されており、そのボデ
ィ8は溝2に収容され且つその内部形状に合致するよう
に構成されている。ラッチ7の両端には2対のウィング
部9a,9bが配置されており、ウィング部9a,9bは同一平面
内に配置される。ラッチ7は2対のウィング部の間に中
心切欠部10を有しており、該切欠の幅はブレード脚部の
幅に対応し、ウィング部9a,9bの幅はノッチ4a,4b,5a及
び5bの幅に対応する。具体的にはラッチ7は2つの逆の
大文字のオメガを用心金11により相互に連結した形状、
即ち、二重オメガ形状を有する。
第3図〜第5図から明らかなように、ラッチ7は弾性で
あり、これらのウィング部9a及び9bはラッチ7のボディ
8がホイールの溝2の狭い開口から侵入できるように締
着され得、ウィング部9a及び9bはまずリム1のリブ4及
び5の間で締着されており、第4図に示すような第2段
階としてノッチ4a,5a及び4b,5b(第3図及び第5図)内
で解放され得、ラッチ7はこうして周方向に鎖錠され
る。
好ましくはノッチ4a,5a,4b,5bは、組立後に窓が2つの
連続するブレードの脚部にまたがるように窓3から所定
の距離に配置される。
後述するようにラッチ7は閉鎖用タービンブレードのプ
ラットフォームの下に収容され得なければならないの
で、該閉鎖用タービンブレードは場合によっては通常の
タービンブレード12とはやや相違していなければならな
い。
実際に2つのケースが考えられる。
−まず第1のケースとして、タービンブレードは側縁部
がホイールの中央面に垂直でないようなプラットフォー
ム(「菱形」プラットフォーム)を有する。通常のブレ
ード12(即ち閉鎖用タービンブレードを除く全ブレー
ド)のプラットフォームは、側縁部12bから側縁部12cに
伸延する中心中実部分12a(第6a図)を有しており、中
実部分12aの下表面は周囲溝6の底部に位置し、上流及
び下流縁部12d,12eはリブ4及び5の上に位置する。こ
のように配置するのは、これらの菱形プラットフォーム
を有するブレードが組立作業中に隣接する側縁部の相互
摺動により相互に締着する際に溝2内に支承されないよ
うにするためである。実際にこのように配置すると、中
心部分12aの縁部とリブ4及び5の縁部との協働により
ブレードの良好な案内を確保できる。
ラッチ7を配置するためには、3つの閉鎖用タービンブ
レードはブレード列のほぼ全体を形成する通常のブレー
ド12とやや相違していなければならない。
ブレード12に対して、第6b図及び第6c図は2つの側部閉
鎖用タービンブレード14及び15を、第6d図は中心閉鎖用
タービンブレード18を示している。第1の側部閉鎖用タ
ービンブレード14(第6b図)は組立時にラッチ7のウィ
ング部の一方9a又は9bの厚みを受容することが可能な中
心中実部分のクリアランス部16をプラットフォームの下
面に備えている。第2の側部閉鎖用タービンブレード15
(第6c図)は同じ理由でラッチ7のウィング部の厚みを
受容するように第1の側部閉鎖用タービンブレード14の
クリアランス部16と対称なクリアランス部17を備えてい
る。
ラッチ7の折り返しウィング部9a及び9bの間の切欠部10
内に配置されるように構成された中心閉鎖用タービンブ
レード18(第6d図)は、ラッチ7のウィング部9a及び9b
の厚みを受容するように脚部の両側に相互に対称なクリ
アランス部19,20をプラットフォームの下面に有してい
る。
−第2のケースとして、ブレードは矩形のプラットフォ
ーム(側縁部がホイールの中央面に垂直)を有してい
る。この場合、組立時のブレードの支承の問題はなく、
ブレード列のブレードの各々の中心中実部分は第6d図に
示した場合の中心閉鎖用タービンブレード18に類似の構
造でブレードの脚部の断面に垂直に側方を限定されてい
る。従って、ホイール中の全ブレードはこの第2のケー
スでは同一であり得る。
本発明は更に、上記構造を有する装置の組立及び分解方
法にも係り、このようなアセンブリの組立及び分解方法
については第4、5及び8〜15図を参照するとよく理解
されよう。以下の文中で「右方向」又は「左方向」の移
動というのは図面に示した方向であり、ホイールに対し
て上流又は下流に依存するので当然例示に過ぎず、ま
た、以下の文中でラッチは「対称」であると想定でき
る。また、プラットフォームがクリアランス部を有する
ブレードに関して組立順序を示したが、これは本発明を
限定するものではない。
実際にこの組立及び分解方法は菱形プラットフォームを
有する又は矩形プラットフォームを有するタービンブレ
ードのどちらを組立及び分解する場合も同様に適用され
る。後者の場合、当然のことながら以下の方法の段階で
中心及び側部閉鎖用タービンブレードなる呼称は先述し
たように通常のブレードを表し、菱形プラットフォーム
を有するタービンブレードの場合、閉鎖用タービンブレ
ードとは第6b図〜第6d図に示したブレードを表す。
ブレードをターボ機械のタービンホイールのリムに装着
し、本発明の装置により鎖錠するためには、次の段階を
実施する。
窓3を介してブレード12の脚部を溝2に導入した後、3
つの閉鎖用タービンブレード14,15,18以外の既に導入し
たブレードを1ピッチだけ側方に移動させ、 左側部閉鎖用タービンブレード14を導入し、左方向に1
ピッチ移動させ(第8図)、 折り返しウィング部9a,9bがホイールのリム1の上流及
び下流リブ4,5の間の溝6内に締着されるようにトング
を介して該ウィング部を締着することによりラッチ7を
溝2に導入し(第9、10及び4図)、 窓3が解放されるまで左側部閉鎖用タービンブレード14
のクリアランス部16の下に締着されたラッチ7を側方に
移動させ(第11図)、 右側部閉鎖用タービンブレード15を導入し、プラットフ
ォームのクリアランス部17をラッチ7の締着端部に被着
させ(第12図)、 ラッチ7の中心切欠部10が窓3に合致するまでブレード
全体を右方向に移動させ(第13図)、 中心閉鎖用タービンブレード18を窓3からラッチ7の中
心切欠部10に導入し、 ラッチ7のウィング部9a,9bがホイールのリム1のリブ
4,5のノッチ4a,5a及び4b,5bに係合するまでブレード全
体を周方向に移動させる。
ブレード脚部はもはや窓3に対向する位置にないので、
各ブレードは周方向に鎖錠され、閉鎖用タービンブレー
ドは同様に鎖錠される。
更に、閉鎖用タービンブレードのプラットフォームは凸
状又は凹状部分をもたない通常のブレードと同様の上表
面を有しており、従って、こうして接合されたロータの
段のレベルで内壁を形成する流管内に撹乱が生じる危険
がない。
更に、ノッチ4a,5a及び4b,5bに配置されたラッチ7のウ
ィング部9a及び9bはリム1の縁部と同一面を成すので、
凹状部分のない滑らかな輪郭を維持することができ、し
かも分解作業のために常にラッチをアクセスできる。
タービンブレードとタービンホイールとから成るアセン
ブリの分解は次の段階に従って実施される。
ウィング部9a,9bをリブ4及び5の間に締着するように
側部閉鎖用タービンブレード14,15のプラットフォーム
の下にトング20(第5図に点線で示す)を係合させるこ
とによりラッチ7のウィング部を狭持し、 窓3が中心閉鎖用タービンブレード18と合致するまでブ
レード全体を側方に移動させ、中心閉鎖用タービンブレ
ードを抽出し、 窓3が側部閉鎖用タービンブレード14又は15に合致する
までブレード全体を側方に移動させ、側部閉鎖用タービ
ンブレードを抽出し、 窓3が第2の側部閉鎖用タービンブレード15又は14に合
致するまでブレード全体を側方に移動させ、該第2の側
部閉鎖用タービンブレードを抽出し、 締着したラッチ7を溝の外に抽出し、 アセンブリから他のブレード12を既知の方法で取り出
す。
従って、この鎖錠装置は組立の安全性が高く、閉鎖用タ
ービンブレードが段の通常ブレードと相違し、菱形プラ
ットフォームを有するブレードの場合のみはプラットフ
ォームの下面に容易に加工できるクリアランス部を形成
するという点で従来方法よりも簡単にタービンブレード
を製造することができ、鎖錠ラッチを製造することも簡
単且つ廉価である。
【図面の簡単な説明】
第1図はタービンホイールのリムの一部を示す図、第2
図は本発明の鎖錠ラッチの形状を示す図、第3図はブレ
ードの不在下で鎖錠ラッチを配置した状態を示す第2図
と同様の図、第4図は組立中に鎖錠ラッチを上流及び下
流リブの間に締着した状態を示す上記図面のタービンホ
イールの第7図のAAにおける断面図、第5図はラッチの
ウィング部がホイールのリブのノッチに係合している状
態を示す同様の図、第6a図〜第6d図はプラットフォーム
がプラットフォームの全幅の下に垂直に伸延する中心中
実部分を有するブレードに関するプラットフォームの比
較のための説明図であり、第6a図は通常のブレード、第
6b図及び第6c図は夫々第1及び第2の側部閉鎖用タービ
ンブレード、第6d図は中心閉鎖用タービンブレードであ
り、第6d図は更に、プラットフォームの中実部分がブレ
ード脚部の断面に制限され、側部閉鎖用タービンブレー
ドが中心閉鎖用タービンブレードと同様に完全なブレー
ド列を形成する他のブレードに対して相違しないような
ブレードの別の変形例を示しており、第7図は閉鎖用タ
ービンブレード及びラッチを配置した状態の下面を示す
図、第8図〜第15図は組立方法の操作段階を示す説明図
である。 1……リム、2,6……周囲溝、3……窓、4……上流リ
ブ、4a,5a,4b,5b……ノッチ、5……下流リブ、7……
ラッチ、8……ボディ、9a,9b……ウィング部、10……
切欠部、14,15……側部閉鎖用タービンブレード、18…
…中心閉鎖用タービンブレード。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンマー形脚部を有するタービンブレード
    をタービンホイールに鎖錠する装置であって、前記ター
    ビンホイールが、前記タービンブレードを該タービンホ
    イール上に径方向に保持すべく前記ハンマー形脚部を受
    容するように構成された周囲溝と、前記ハンマー形脚部
    の前記周囲溝内への挿入及び前記周囲溝からの取り外し
    を可能にすべく前記周囲溝と径方向に連通する窓とを備
    えており、前記装置が、 前記タービンホイールの外周面上において前記周囲溝の
    夫々の側に設けられており、夫々が周方向に伸長してお
    り且つ前記窓から周方向に離間した位置に鎖錠用ノッチ
    を有するリブと、 前記径方向における前記周囲溝内への挿入を可能にすべ
    く弾性的に変形可能なボディと、前記ボディの各端縁部
    において該ボディから前記タービンホイールの軸方向に
    伸長しており、隣接するタービンブレードのプラットフ
    ォームの下面と接触すると共に前記鎖錠用ノッチと係合
    して前記タービンブレードを前記タービンホイール上に
    周方向に鎖錠するように構成されたウィング部とを有す
    る弾性二重オメガ形の鎖錠ラッチとを備えている装置。
  2. 【請求項2】前記ボディが中心切欠部を有しており、前
    記鎖錠ラッチが前記タービンホイールの周囲溝に配置さ
    れ、該鎖錠ラッチの前記中心切欠部に中心閉鎖用タービ
    ンブレードの脚部が配置され、前記鎖錠ラッチの両端縁
    部が前記中心閉鎖用タービンブレードの脚部と一対の側
    部閉鎖用タービンブレードの脚部の夫々との間に配置さ
    れる請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記鎖錠用ノッチが、前記窓が組立後に2
    つの隣接するタービンブレードの脚部にまたがるよう
    に、該窓から周方向に所定の間隔を隔てて配置されてい
    る請求項1又は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記中心閉鎖用タービンブレードが、その
    脚部の各側におけるプラットフォームの下面に対称なク
    リアランス部を有している請求項1から3のいずれか一
    項に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記側部閉鎖用タービンブレードが、その
    脚部の片側におけるプラットフォームの下面にクリアラ
    ンス部を有している請求項2から4のいずれか一項に記
    載の装置。
  6. 【請求項6】ハンマー形脚部を有するタービンブレード
    をタービンホイールに装着及び鎖錠する方法であって、
    前記タービンホイールが、前記タービンブレードを該タ
    ービンホイール上に径方向に保持すべく前記ハンマー形
    脚部を受容するように構成された周囲溝と、前記ハンマ
    ー形脚部の前記周囲溝内への挿入及び前記周囲溝からの
    取り外しを可能にすべく前記周囲溝と径方向に連通する
    窓と、該タービンホイールの外周面上において前記周囲
    溝の夫々の側に設けられており、夫々が周方向に伸長し
    ており且つ前記窓から周方向に離間した位置に鎖錠用ノ
    ッチを有するリブとを備えており、前記方法が、 a)前記窓を介してタービンブレードの脚部を前記周囲
    溝内に挿入する段階と、 b)前記挿入されたタービンブレードを前記周方向に移
    動させる段階と、 c)前記a)及びb)の段階を繰り返し、中心閉鎖用タ
    ービンブレード、第1及び第2の側部閉鎖用タービンブ
    レードから成る3つの閉鎖用タービンブレード以外のタ
    ービンブレードを前記タービンホイールに装着する段階
    と、 d)プラットフォーム下面にクリアランス部を有する前
    記第1の側部閉鎖用タービンブレードを前記窓を介して
    挿入し、該第1の側部閉鎖用タービンブレードを、前記
    窓が開放されるまで前記周方向に移動させる段階と、 e)前記周囲溝内に受容されると共に中心切欠部を有す
    るボディと、前記ボディの各端縁部において該ボディか
    ら前記タービンホイールの軸方向に伸長するウィング部
    とを有する、弾性的に変形可能な弾性二重オメガ形の鎖
    錠ラッチを前記周囲溝内に挿入する段階と、 f)前記鎖錠ラッチを、前記窓が開放されると共に前記
    ウィング部が前記第1の側部閉鎖用タービンブレードに
    おけるプラットフォーム下面のクリアランス部の下に配
    置されるまで、前記周方向に移動させる段階と、 g)プラットフォーム下面にクリアランス部を有する前
    記第2の側部閉鎖用タービンブレードを前記窓を介して
    挿入し、前記鎖錠ラッチ及び挿入されている全タービン
    ブレードを、前記鎖錠ラッチの前記中心切欠部が前記窓
    と合致するまで前記周方向に移動させる段階と、 h)前記中心閉鎖用タービンブレードを前記窓を介して
    前記鎖錠ラッチの中心切欠部に挿入し、前記鎖錠ラッチ
    のウィング部が前記タービンホイールの鎖錠用ノッチと
    係合するように前記鎖錠ラッチ及び挿入されている全タ
    ービンブレードを前記周方向に移動させる段階とから成
    る方法。
  7. 【請求項7】タービンブレードがタービンホイールに形
    成された周囲溝内に保持されており、該周囲溝の夫々の
    側に設けられているリブに形成された鎖錠用ノッチに、
    弾性的に変形可能な鎖錠ラッチのウィング部を係合させ
    ることによって周方向に鎖錠される、ハンマー形脚部を
    有するタービンブレードとタービンホイールとから成る
    アセンブリの分解方法であって、 a)前記ウィング部の前記鎖錠用ノッチとの係合を解除
    すべく前記鎖錠ラッチを変形させ、前記鎖錠ラッチ及び
    タービンブレードを、中心閉鎖用タービンブレードが前
    記タービンホイールに設けられた前記ハンマー形脚部の
    挿入及び取り外し用の窓と合致するまで前記周方向に移
    動させる段階と、 b)前記中心閉鎖用タービンブレードを前記タービンホ
    イールから取り外す段階と、 c)前記鎖錠ラッチ及びタービンブレードを、第1の側
    部閉鎖用タービンブレードが前記窓と合致するまで前記
    周方向に移動させる段階と、 d)前記第1の側部閉鎖用タービンブレードを前記ター
    ビンホイールから取り外す段階と、 e)前記鎖錠ラッチ及びタービンブレードを、第2の側
    部閉鎖用タービンブレードが前記窓と合致するまで前記
    周方向に移動させる段階と、 f)前記第2の側部閉鎖用タービンブレードを前記ター
    ビンホイールから取り外す段階と、 g)前記鎖錠ラッチを前記タービンホイールから取り外
    す段階と、 h)残りのタービンブレードを夫々、前記窓と合致する
    まで前記周方向に移動させ、前記タービンホイールから
    取り外す段階とから成る方法。
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