JPH068923B2 - 光ファイバケーブル及びその製造方法 - Google Patents

光ファイバケーブル及びその製造方法

Info

Publication number
JPH068923B2
JPH068923B2 JP60029212A JP2921285A JPH068923B2 JP H068923 B2 JPH068923 B2 JP H068923B2 JP 60029212 A JP60029212 A JP 60029212A JP 2921285 A JP2921285 A JP 2921285A JP H068923 B2 JPH068923 B2 JP H068923B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
cable
tube
jacket
metal tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60029212A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6122315A (ja
Inventor
スタンレイ パーフリー コリン
フランシス グリーニング スミス コリン
ワージントン ピーター
ジヨージ マーテン マルコルム
スタンレイ プリス ノーマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STC PLC
Original Assignee
STC PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB08404083A external-priority patent/GB2154334B/en
Priority claimed from GB8424044A external-priority patent/GB2165060B/en
Application filed by STC PLC filed Critical STC PLC
Publication of JPS6122315A publication Critical patent/JPS6122315A/ja
Priority to AU66635/86A priority Critical patent/AU6663586A/en
Publication of JPH068923B2 publication Critical patent/JPH068923B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4427Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4429Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
    • G02B6/44382Means specially adapted for strengthening or protecting the cables the means comprising hydrogen absorbing materials
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • G02B6/4486Protective covering
    • G02B6/4488Protective covering using metallic tubes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は海底光ファイバケーブルに関する。
従来の技術 1980年に本出願人にブリティッシュ テレコム(Britis
h Telecom)と協同してスコットランドのロック ファ
イン(Loch Fyne)に海底光ファイバケーブルの試作品
を布設し、その性能を監視した。このケーブルの構成は
第1図に示す如く高抗張力綱ワイヤがパッケージされた
補強部材A′を含む中央光ファイバパッケージからな
る。補強部材A′の周りには、ファイバパッケージ巻回
体Cにより補強部材A′とともにパッケージ内に保持さ
れる8本の単一モード2次被覆光ファイバBが設けられ
ている。巻回体Cとしては約200デニールの繊維性ケ
ブラー(Kevlar)リボンが好ましい。
繊維パッケージよりなる巻回体Cは、この例ではアルミ
ニウム製の管状金属部材E中に緩挿されている。管状金
属部材Eは、管状金属部材が閉鎖される前に光ファイバ
パッケージをコア中へ導き入れるための単一の割れ目E
を有する。
光ファイバパッケージ及び繊維パッケージと管状金属部
材Eの中央の内孔Dとの間の環状間隙にはそれぞれ防水
材が充填されている。その防水材の主たる機能は、ケー
ブルの損傷時に水がコアに沿い長手方向に浸入すること
を略防ぐことである。
管状金属部材Eの周りには一層の抗張力素子である補強
部材Gが設けられる。補強部材Gは、管状金属部材Eの
外径に応じて寸法が選ばれ、管状金属部材により半径方
向に支持され、管状金属部材Eと協働してケーブルに所
要の抗張力性を与え、管状金属部材の中央の内孔D内に
緩挿されているファイバがケーブル使用時に圧縮応力を
受けないように、耐圧砕性を有する抗張力部材を有する
耐圧砕性導電ケーブルコアを形成する。
ワイヤよりなる補強部材Gの周囲には、重畳縁Lで溶
接され、ストランド上に引き抜くことにより圧縮整形さ
れる銅製テープLが設けられる。
補強部材の外層周囲には、ケーブル使用時導電性の管状
金属部材Eに沿い伝送される電力又は電気信号と外部と
を電気絶縁するポリエチレンシースJが直接設けられ
る。
絶縁性のポリエチレンシースJの外側には外装ワイヤK
が設けられる。
発明が解決しようとする問題点 ケーブルの性能を監視したところ水素原子のファイバへ
の浸入に略対応する波長において光ファイバの伝送損失
に変化が生じた。変化は僅かなものであるが、緩やかな
がらも変化が続くならば結局は例えば波長1.3ミクロ
ンでの伝送が損なわれると考えられる。
調査の結果では水素は、外部水分と反応する外装ワイヤ
K及びケーブル内で電解質の存在下に異なる種類の金属
つまり銅,鋼鉄,アルミニウムを使用すること由来する
と考えられる。
本発明の目的は、この問題が解決されたケーブル構成及
び同時に低費用の製造方法を提供するにある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、光ファイバを包囲しており溶接されず
に衝接する縁部を有した第1の割れ目付金属管と、第1
の管を囲んで閉鎖する第2の割れ目付金属管とを有する
ケーブルの金属製コア部材内に収容された少なくとも一
本の光ファイバと、使用時ケーブルにかかる張力負荷を
受ける溶接された第2の管を包囲する抗張力部材を含む
他の構成部品とよりなり、第1及び第2の管の間の小さ
な環状間隙に粘性防水材が充填され、第2の管はケーブ
ルの他の構成部分に比べて水素を透過させないように割
れ目が溶接されてファイバの外被をなし、抗張力部材は
水中での使用時に水素を発生し、第2の管は光ファイバ
に水素が侵入することを防止する光ファイバケーブルが
提供される。
また本発明によれば、ケーブルの管状金属製コア部材内
の耐圧砕性通路に収容された少なくとも1本の光ファイ
バと、使用時ケーブルにかかる張力負荷を受ける抗張力
部材とからなる光ファイバケーブルの製造方法であっ
て、衝接する縁部を溶接することなく少なくとも1本の
光ファイバの周りを第1の割れ目付金属管で閉鎖する段
階と、閉鎖された第1の割れ目付金属管及び縦長の金属
製帯を折り曲げ装置、溶接装置及び寸法仕上げ装置を通
して同じ方向に移動させることにより第2の割れ目付金
属管で第1の割れ目付金属管の周りを閉鎖する段階と、
閉鎖された第2の割れ目付金属管を形成する帯の縁部を
溶接することによりケーブルの他の部品よりも水素透過
性が低い外被を溶接装置で形成する段階と、閉鎖された
第1の割れ目付金属管と外被との間に小さな環状間隙を
画成するように寸法仕上げ装置で外被の寸法を縮小する
段階と、寸法仕上げされた外被の上に抗張力部材を含む
他の構成部品を配設する段階とよりなり、環状間隙は防
水材により充填され、第1の割れ目付金属管と寸法仕上
げされた外被は管状金属製コア部材を構成し、第2の管
は水中での使用時に抗張力部材により発生した水素が光
ファイバに到達することを防止する光ファイバケーブル
の製造方法が提供される。
また本発明によれば、ケーブルの管状金属部材内に収容
された少なくとも1本の光ファイバと、使用時ケーブル
にかかる張力負荷を受ける抗張力部材とからなり、上記
管状金属部材を少なくとも1本の割れ目付金属管により
構成し、割れ目に沿って管状金属部材の厚さの1/3から2
/3の深さまで溶接することでケーブルの他の構成部分に
比べ水素を透過させないファイバの外被を構成した光フ
ァイバケーブルが提供される。
本発明による光ファイバ海底ケーブルにおいては大略、
水素イオン障壁をなす少なくとも1つの金属外被により
水素イオンの浸入が防止又は減少される。
第1及び第2の割れ目付金属管を有する本発明の一実施
例においては外被をなす第2の割れ目付金属管はコア部
材をなす第1の割れ目付金属管を囲むよう密閉封止され
た銅製の金属シースからなる。これは銅製テープをコア
部材の周囲に長手方向に巻き付け、銅製テープの衝接縁
を溶接の間隙つまりスキップが溶接の長さの0.1パー
セント未満となるようシーム溶接することで行なうのが
便利である。第2の割れ目付金属管は厚さ0.3乃至
0.4mm、好適には0.375mmの薄い銅製テープから
形成されるのが好ましい。銅製テープは第1の割れ目付
金属管が比較的緩く嵌合するよう第1の割れ目付金属管
を包んで巻き付けられその長手縁に沿って溶接されるの
が好ましい。それは次いで第1の割れ目付金属管に当接
するまで径を縮小させる一連の成形ローラ又は成形型を
通される。第1の割れ目付金属管の外面と第2の割れ目
付金属管の内面との間隙は0.025mm乃至0.25mm
となる。第1の割れ目付金属管は防水材で長手方向に関
し防水され、また第1の割れ目付金属管と第2の割れ目
付金属管との間の環状空隙も防水材により長手方向に関
し防水されるのが好ましい。この防水材は使用時の周囲
温度で10cPs又は10Pa.sec程度の非常
に高い粘度を有するのが好ましい。
別の実施例ではコア部材は光ファイバパッケージを囲む
よう閉鎖されるC字断面を有する押出成形体からなる割
れ目付金属管からなり、綱製ワイヤのケーブル補強部材
により包まれ、次いで閉鎖された割れ目付金属管の割れ
目は、水素の浸入に対する効果的な障壁が得られるには
充分でありその下の光ファイバパッケージに損傷を起こ
させるには到らない深さまで溶接される。溶接の深さは
割れ目付金属管の半径方向の厚さ1/3乃至2/3であるのが
好ましい。溶接はアルゴンアークにより行なわれ、電極
は割れ目付金属管の閉鎖しつつある縁の間の間隙に置か
れた案内薄板により、閉鎖された割れ目付金属管の割れ
目とアライメントが維持されるのが好ましい。案内薄板
は溶接装置の方向を直接またはサーボ制御構成により制
御する。内部の光ファイバへの熱伝導のためには電子ビ
ーム溶接又は高周波溶接の方が好ましい場合もある。
別の実施例では水素の浸入に対する二重の障壁が得られ
るよう銅製テープとC字断面を有する割れ目付金属管の
溶接とが組み合わせられる。
鋼製ワイヤである補強部材がコア部材内又はコア部材周
囲に設けられる場合は、ワイヤのすきまにシリコンゴム
等のガス及び水分遮断充填材が含浸させられる。
〔実施例〕
第2図では第1図と同様のケーブルの部分には同一の符
号が用いられ、補強部材を含むケーブルコアのみが図示
されている。ケーブルコア上にポリエチレン誘電体を押
出成形する前に銅製テープLが補強部材の周囲に設けら
れ、その衝接縁L′はケーブルコアの溶接の長さの0.
1%以上の間隙つまりスキップがないようシーム溶接さ
れる。ケーブルコアの周囲にテープが設けられる前に、
補強部材のすきまに水素に対し比較的不透過性のシリコ
ンゴム等の水分及びガス遮断性の組成物が充填される。
第3図にはこれらの工程を実行する装置を示す。第3図
を参照するに、銅製テープを有さないことを除けば第2
図に示す如きケーブルコア1は、ストランディングマシ
ーンから直接又は補強部材撚り線工程後に収納されてい
たケーブルドラム2から供給される。ケーブルコア1は
ドラムから、シリコンゴム等のガス及び水分遮断性の組
成物5が容積式ポンプにより押出ヘッド及びタイブロッ
ク組立体6へ圧入される含浸装置4を通って引出され
る。補強部材であるワイヤG及びHのすきまは組成物5
により含浸被覆される。ヘッド13の温度及び押出し圧
力は完全な含浸がなされるよう調節されている。
被覆含浸されたケーブルコア1は、収納ドラム8から引
出された包囲用銅製テープ内へコアを入れる装置7へ送
られる。装置7は銅製テープLがケーブルコア1を包囲
するようにする一連のクロージャローラからなる。
装置7の直後には第4図に概略を示す溶接装置10が設
けられている。第4図を参照するにアルゴンアーク溶接
装置は、装置7の最後のローラ又は型のそばの溶接位置
に固定して維持されたアーク溶接トーチ12の電極11
を有する。ケーブルコア1及び銅製テープLが溶接装置
を通過する際、衝接縁L′はシーム溶接により接合され
る。銅製テープLから形成された銅製管は、溶接後に補
強部材であるワイヤHの周囲に密嵌するよう寸法仕上げ
型13を通過させられる。
型13の後で溶接は、0.1%未満のスキップつまり間
隙ができているかを渦電流又は超音波装置により試験さ
れる。
銅製テープLはテーブルコア外部からの水素原子の浸入
に対する効果的な障壁をなす。これらに加えて、又はこ
れらに代わって衝接縁Eを溶接することで銅製管Eを
封止してもよい。これは第5図に示されている。
第5図を参照するに、C字断面を有する形状とされた銅
製管Eはドラム21から引き出され(平坦なテープから
巻き上げてもよい)、同時に光ファイバパッケージAは
ドラム22から引き出される。銅製管Eの厚さは20サ
ウ(0.508mm)以上、好ましくは45サウ(1.1
43mm)であるが、それ以上であってもよい。好ましい
実施例では銅製管Eの外径は0.24インチ(6.09
6mm)である。C字断面とされた銅製管Eの縁の間に長
手方向延在する間隙の幅は光ファイバパッケージAが銅
製管内へ入るのに丁度充分なだけあり、第5図の位置X
における配置は断面図を第6図に示してある。ついで銅
製管Eは第7図に示す如く管を略閉鎖する閉鎖型又は一
組のローラ23へ入る。トップローラ24の1つは第9
図に示す如く水平回転軸を有し、間隙又はシームが装置
23の直後にある溶接装置26に沿って溶接されるよう
銅製管Eの縁の間の閉鎖しつつある間隙に嵌合する中央
ひれを有する。位置Yにおける配置は第7図に示してあ
る。位置ZではシームWは溶接され、溶接Wをアップセ
ットし溶接中に衝接縁が確実に押し合わせられるように
側方向圧力がローラ27等により加えられる。第8図は
位置Z以後の構成を示す。
溶接装置26としては非溶極を使用したTIG溶接(ガ
スタングステンアーク溶接),電子ビーム溶接,高周波
溶接,レーザ溶接,プラズマアーク溶接等様々な種類の
ものが使用しうる。内包されている光ファイバへの熱伝
導のため、電子ビーム溶接又は高周波溶接を使用するこ
とが好ましい。
第9図に示す如きひれ付ローラを使用する代わりに、銅
製管のシームが一定の整合に維持されるよう装置23に
固定された別体のひれを用いてもよい。
シームを検知し閉鎖工程中の管の僅かなねじれに起因す
るシームの側方向変位を補償するよう溶接装置又はビー
ムを側方向に動かすシーム追従装置26A(第5図)を
使用してもよい。これは前述のシーム位置固定法ととも
にあるいはその代わりに使用される。
上述の実施例では銅製テープLの厚さは45サウ(1.
143mm)とされたが、20サウ(0.508mm)から
70サウ(1.778mm)の範囲内であってもよい。
C字断面を有する銅製管は銅製の代わりにアルミニウム
製でもよい。第10図に示す別の構成では、第1の管
E′を形成するよう閉鎖がされた後、第2の管E″が閉
鎖され、衝接縁に沿い長手方向にシーム溶接W′がなさ
れ内部閉鎖部分の周囲で縮小される。第2の管E″には
薄肉(15サウ(0.381mm)乃至55サウ(1.3
98mm)の厚さ)のアルミニウム又は銅が使用される。
好ましい実施例では内側の管E′の厚さは31.5サウ
(0.8001mm)であり外側の管E″の厚さは15サ
ウ(0.381mm)である。効果的な水素障壁を得るに
は溶接されたシームは有孔度が小さくスキップの長さの
合計が全長の0.1%未満でなければならない。これは
管E(第8図),外側の管E″(第10図)及び銅製テ
ープの衝接線L′(第2図)の溶接にあてはまる。
第11図及び第12図には第10図の構成の変形を示
す。光ファイバパッケージAはC字断面の間隙を通って
中空のC字断面を有する銅製管E′内へ挿入される。銅
製管E′は、第12図の装置31で閉鎖ローラ及び型構
成により閉鎖される。装置31ではポリブチレン(例
ハイビス2000−RTM)等の防水材が閉鎖される前
の銅製管E′に注入される。
閉鎖された銅製管E′は、ボビン33から引き出された
平坦な銅製テープが第11A図に示す如く閉鎖された銅
製管E′の周囲に緩嵌されて縁W″が衝接するように装
置32へ送られる。
次いで、組立体は、第11B図に示す如く外側の銅製管
E″の衝接縁W″がW′で溶接される装置34へ送られ
る。外側の銅製管E″はまだ内側の銅製管E′に緩嵌し
ている。
装置35では、1組のローラが第11C図での銅製管
E″とE′との間の所定の環状小間隙aが0.025mm
乃至0.25mmとなるまで外側の銅製管E″の径を非常
に正確に縮小させる。環状小間隙aは0.025mm乃至
0.05mm程度であるのが好ましい。この環状小間隙a
は、銅製管E′の外側にある防水組成物の「塗抹」によ
り充填されるのに丁度充分な大きさである。防水性組成
物が多すぎる場合銅製管E″は圧力を受けた際破裂し、
逆に組成物が少な過ぎる場合は望ましくない水分浸入を
まねく空隙が2つの銅製管の間に生じるため、これは慎
重に制御される。第11C図には、装置35で形成さ
れ、銅製管E″とE′との間の円形境界線で示された
0.025mm乃至0.05mmの環状小間隙aを有する銅
製管E′及びE″を有する中空コア部材の完成品を示
す。
次いで光ファイバパッケージを収容した中空コア部材に
は、装置36により第1の補強部材G、装置37により
第2の補強部材Hが設けられる。
中空コア部材と光ファイバパッケージとからなり長手方
向に防水され抗張力用の補強部材で包囲されたかかる製
品は、通信信号が光ファイバを介して通過するオーバヘ
ッドアース導体をなす。同時にケーブルはオーバーヘッ
ド伝送システムについてのエリアルアース導体として働
く。かかる場合、補強部材である高抗張力ワイヤの少な
くともあるものはアルミニウム合金等の高導電性ワイヤ
で置き換える必要がある。本出願人による英国特許20
2904Aはエリアルアース導体に好適な構成を開示す
る。この特許の中空コア部材は第11C図に示され本発
明の一実施例による中空コア部材のような構成で置き換
えられる。
しかし海底ケーブルの場合には第1図において参照符号
Jで示した誘電体材料が必要である。従って海底ケーブ
ルの場合には補強部材G及びHを有する第11C図の中
空コア部材は、外部環境との間の誘電性絶縁体として働
く押出成形ポリエチレンジャケットが設けられる装置3
8へ送られる。例えば、海底ケーブルリンクは海底の再
生器を駆動する直流動作電圧を提供せねばならず、内部
コアに印加される電圧は10kボルト程度にもなる。
深水で利用される場合にはポリエチレン絶縁には外被を
設けなくともよいが、漁労が盛んに行なわれ錨等による
損傷が生じうる浅水で利用される場合には外被層K(第
1図)が、従来の外被方法又は本出願人による英国特許
No.1595513に記載された方法で設けられる。
発明の効果 本発明は、海底ケーブルで生じうる水素の問題の単純で
ありながら効果的な解決策を提供する。本発明では水素
の発生そのものが防止されるのではなく水素が光ファイ
バに達することが防止される。本発明の利点は、最小の
費用で技術的に良好な解決がなされるのと同時に現在の
海底ケーブルの設計の立証されている利点ができる限り
保存されるということにある。
【図面の簡単な説明】
第1図はロックファインに試験的に布設されたケーブル
と同様の光ファイバ海底ケーブルを示す図、第2図は本
発明の一実施例による光ファイバ海底ケーブルのコアを
示す図、第3図は第2図のコアの製造工程を示す図、第
4図は第3図の一部をより詳細に示す図、第5図は第2
図の管を溶接する製造工程の別の部分を示す図、第6,
第7及び第8図は第5図の管Eを閉鎖する工程の段階を
示す図、第9図は第5図の装置の一部を示す図、第10
図は単一の管Eを二重の管E′及びE″で置き換えた別
の実施例を示す図、第11A,第11B及び第11C図
は第10図の変形例でありケーブルの光ファイバを収容
する中空の金属コアを形成する段階を示す図、第12図
は第11図のケーブル製造工程の段階を概略的に示すブ
ロック図である。 1…ケーブルコア、2…ケーブルドラム、4…含浸装
置、5…ガス及び水分遮断性組成物、6…押出ヘッド及
びダイブロック組立体、7…装置、8…収納ドラム、1
0…溶接装置、11…電極、12…アーク溶接トーチ、
13…寸法仕上げ型、21,22…ドラム、23…ロー
ラ,24…トップローラ、26…溶接装置、26A…シ
ーム追従装置、27…ローラ、31,32,34,3
5,36,37,38…装置、33…ボビン、A…光フ
ァイバパッケージ、A′…パッケージ補強部材、B…光
ファイバ、C…パッケージ巻回体、D…内孔、E,
E′,E″…管、E…割れ目、G…補強部材、G′…
重畳縁、H…補強部材、J…ポリエチレンシース、K…
外装ワイヤ、L…銅製テープ、L′…衝接縁、W,W′
…溶接、W″…縁、X,Y,Z…位置、a…環状小間
隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 コリン フランシス グリーニング スミ ス イギリス国 ウインチエスター ワージン トン ヘツドボーン ダウン フアーム レーン メナー パドツクス(番地なし) (72)発明者 ピーター ワージントン イギリス国 サザンプトン マーチウツド メイン ロード フオレストフイールズ リード ドライブ 33番地 (72)発明者 マルコルム ジヨージ マーテン イギリス国 サザンプトン マーチウツド キングフイツシヤー ウエイ 38番地 (72)発明者 ノーマン スタンレイ プリス イギリス国 ハンプシヤ エヌアール ロ ムジイ イースト ウエロー クーヨン クローズ メリダン(番地なし) (56)参考文献 特開 昭55−32053(JP,A) 特開 昭54−134449(JP,A) 実開 昭58−69808(JP,U)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバを包囲しており溶接されずに衝
    接する縁部を有した第1の割れ目付金属管と、該第1の
    管を囲んで閉鎖する第2の割れ目付金属管とを有するケ
    ーブルの金属製コア部材内に収容された少なくとも一本
    の光ファイバと、使用時ケーブルにかかる張力負荷を受
    ける溶接された該第2の管を包囲する抗張力部材を含む
    他の構成部品とよりなり、該第1及び該第2の管の間の
    小さな環状間隙に粘性防水材が充填され、該第2の管は
    ケーブルの他の構成部分に比べて水素を透過させないよ
    うに割れ目が溶接されてファイバの外被をなし、該抗張
    力部材は水中での使用時に水素を発生し、該第2の管は
    該光ファイバに該水素が侵入することを防止することを
    特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 【請求項2】該抗張力部材を包囲しており、水素に対し
    て比較的不透過性を有して該光ファイバを包囲する第2
    の外被をなすように衝接縁が溶接された金属テープを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光フ
    ァイバケーブル。
  3. 【請求項3】該金属テープは0.010インチ(0.2
    54mm)乃至0.020インチ(0.508mm)の厚さ
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    光ファイバケーブル。
  4. 【請求項4】該第2の外被の外周上に押し出されてなる
    管状誘電体を更に有する特許請求の範囲第2項記載の光
    ファイバケーブル。
  5. 【請求項5】ケーブル内のすきまはガス及び水分遮断充
    填材により充填されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の光ファイバケーブル。
  6. 【請求項6】該環状間隙は0.025mm乃至0.25mm
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
    ファイバケーブル。
  7. 【請求項7】該第2の割れ目付金属管は銅よりなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ファイバケ
    ーブル。
  8. 【請求項8】ケーブルの管状金属製コア部材内の耐圧砕
    性通路に収容された少なくとも1本の光ファイバと、使
    用時ケーブルにかかる張力負荷を受ける抗張力部材とか
    らなる光ファイバケーブルの製造方法であって、衝接す
    る縁部を溶接することなく少なくとも1本の光ファイバ
    の周りを第1の割れ目付金属管で閉鎖する段階と、該閉
    鎖された第1の割れ目付金属管及び縦長の金属製帯を折
    り曲げ装置、溶接装置及び寸法仕上げ装置を通して同じ
    方向に移動させることにより該第2の割れ目付金属管で
    該第1の割れ目付金属管の周りを閉鎖する段階と、該閉
    鎖された第2の割れ目付金属管を形成する該帯の縁部を
    溶接することによりケーブルの他の部品よりも水素透過
    性が低い外被を該溶接装置で形成する段階と、該閉鎖さ
    れた第1の割れ目付金属管と該外被との間に小さな環状
    間隙を画成するように該寸法仕上げ装置で該外被の寸法
    を縮小する段階と、該寸法仕上げされた外被の上に抗張
    力部材を含む他の構成部品を配設する段階とよりなり、
    該環状間隙は防水材により充填され、該第1の割れ目付
    金属管と該寸法仕上げされた外被は管状金属製コア部材
    を構成し、該第2の管は水中での使用時に該抗張力部材
    により発生した水素が該光ファイバに到達することを防
    止する光ファイバケーブルの製造方法。
  9. 【請求項9】該外被は縦長の銅製テープから形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の光ファイ
    バケーブルの製造方法。
  10. 【請求項10】周囲環境温度において該外被と該第1の
    割れ目付金属管とを粘着固定するような高い粘度を有す
    る防水材を、該環状間隙の長手方向に供給する段階を更
    に有することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    光ファイバケーブルの製造方法。
  11. 【請求項11】該外被は0.3mm乃至0.4mmの厚さを
    有する銅より形成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載の光ファイバケーブルの製造方法。
  12. 【請求項12】該環状間隙は0.025mm乃至0.25
    mmであることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
    の光ファイバケーブルの製造方法。
JP60029212A 1984-02-16 1985-02-16 光ファイバケーブル及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH068923B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU66635/86A AU6663586A (en) 1985-02-16 1986-12-17 Running control method for unmanned vehicles

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8404083 1984-02-16
GB08404083A GB2154334B (en) 1984-02-16 1984-02-16 Submarine optical fibre cable having welded metallic layer
GB8424044A GB2165060B (en) 1984-09-22 1984-09-22 Optical fibre cables
GB8424044 1984-09-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6122315A JPS6122315A (ja) 1986-01-30
JPH068923B2 true JPH068923B2 (ja) 1994-02-02

Family

ID=26287324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60029212A Expired - Lifetime JPH068923B2 (ja) 1984-02-16 1985-02-16 光ファイバケーブル及びその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4767182A (ja)
JP (1) JPH068923B2 (ja)
DK (1) DK72685A (ja)
FI (1) FI850652L (ja)
FR (1) FR2559917B1 (ja)
NO (1) NO850581L (ja)

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4896939A (en) * 1987-10-30 1990-01-30 D. G. O'brien, Inc. Hybrid fiber optic/electrical cable and connector
JPH0511611Y2 (ja) * 1988-07-26 1993-03-23
US4974926A (en) * 1989-04-06 1990-12-04 At&T Bell Laboratories Underwater optical fiber cable
JPH02244085A (ja) * 1989-09-11 1990-09-28 Konica Corp クリーニング装置
EP0457915A4 (en) * 1989-12-05 1992-10-07 Nkk Corporation Apparatus for and method of manufacturing optical fiber cable covered with metal pipe
US5031995A (en) * 1989-12-21 1991-07-16 The Boeing Company Composite reinforced fiber for high G loads
FR2664987B1 (fr) * 1990-07-19 1993-07-16 Alcatel Cable Cable sous-marin de telecommunications a fibres optiques sous tube.
FR2664988B1 (fr) * 1990-07-19 1993-07-16 Alcatel Cable Cable sous-marin de telecommunications a fibres optiques.
EP0467294A1 (fr) * 1990-07-19 1992-01-22 Alcatel Cable CABLE SOUS-MARIN DE TELECOMMUNICATIONS à FIBRES OPTIQUES
US5247599A (en) * 1992-06-05 1993-09-21 Sumitomo Electric Fiber Optics Corp. Steam resistant optical fiber cable
CA2161168C (en) * 1994-12-20 2001-08-14 John James Blee Optical fiber cable for underwater use using terrestrial optical fiber cable
JP2970456B2 (ja) * 1995-02-14 1999-11-02 日本鋼管株式会社 金属管被覆光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置
US5822484A (en) * 1996-06-21 1998-10-13 Lucent Technologies Inc. Lightweight optical groundwire
FR2774183B1 (fr) * 1998-01-26 2002-04-26 Alsthom Cge Alkatel Cable a tube sensiblement etanche logeant au moins un conducteur optique et un produit absorbant l'hydrogene
US6349161B1 (en) 1999-05-28 2002-02-19 Tycom (Us) Inc. Undersea communications cable having centrally located, plastic buffer tube
US6496629B2 (en) * 1999-05-28 2002-12-17 Tycom (Us) Inc. Undersea telecommunications cable
GB9919399D0 (en) * 1999-08-18 1999-10-20 Corning Communications Ltd Electric conductors incorporating optical fibres
DE10005077A1 (de) * 2000-02-04 2001-08-09 Alcatel Sa Optisches Kabel
GB0126167D0 (en) * 2001-10-31 2002-01-02 Cit Alcatel Sea earth
US7400803B2 (en) * 2005-03-25 2008-07-15 Welldynamics, B.V. Method and apparatus for providing a hydrogen diffusion barrier for fiber optic cables used in hostile environments
US6907170B1 (en) * 2004-07-22 2005-06-14 Halliburton Energy Services, Inc. Hydrogen diffusion delay barrier for fiber optic cables used in hostile environments
CN101061407B (zh) * 2004-09-27 2010-04-28 普雷斯曼电缆及系统能源有限公司 抗水性光缆和制造方法
US7536071B2 (en) * 2004-09-27 2009-05-19 Prysmian Cavi E Sistemi Energia S.R.L. Optical cable for communication
AU2012242841A1 (en) * 2011-04-12 2013-11-07 Afl Telecommunications Llc Sensor cable for long downhole
EP2581918B1 (en) 2011-10-14 2017-09-20 TE Wire & Cable LLC Gas blocking cable and method of manufacturing
US9837187B2 (en) 2011-10-14 2017-12-05 Te Wire & Cable Llc Gas blocking cable and method of manufacturing
US10354780B2 (en) 2011-10-14 2019-07-16 Te Wire & Cable Llc Gas blocking cable and method of manufacturing
US10443315B2 (en) * 2012-11-28 2019-10-15 Nextstream Wired Pipe, Llc Transmission line for wired pipe
CN103198905B (zh) * 2013-03-25 2015-08-19 江苏薪泽奇机械股份有限公司 一种金属包覆缆线的生产方法
FR3021157B1 (fr) * 2014-05-16 2017-11-24 Nexans Cable de transport d'electricite a isolation de papier impregnee de masse
CN104112509A (zh) * 2014-07-18 2014-10-22 中天科技海缆有限公司 一种基于扭矩平衡设计的金属铠装电缆及其设计方法
EP3064974A1 (en) * 2015-03-03 2016-09-07 Nexans Cable for downhole well monitoring
GB2543318A (en) * 2015-10-14 2017-04-19 Heraeus Electro Nite Int Consumable optical fiber for measuring a temperature of a molten steel bath
GB2543319A (en) * 2015-10-14 2017-04-19 Heraeus Electro Nite Int Cored wire, method and device for the production
JP6856047B2 (ja) * 2018-03-30 2021-04-07 株式会社オートネットワーク技術研究所 電線の防水構造
US20220349262A1 (en) * 2019-06-28 2022-11-03 Schlumberger Technology Corporation Mechanically responsive fiber optic thread assembly
CA3151259A1 (en) * 2019-12-23 2021-07-01 Akira NAMAZUE Cable and cable reinforcing sheet

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2507649A1 (de) * 1975-02-19 1976-09-02 Siemens Ag Optisches kabel fuer nachrichtenuebertragungszwecke
JPS54134449A (en) * 1978-04-11 1979-10-18 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd Photoofiber submarine cable
JPS5532053A (en) * 1978-08-30 1980-03-06 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Optical fiber submarine cable
FR2444282A1 (fr) * 1978-12-12 1980-07-11 Cables De Lyon Geoffroy Delore Cable sous-marin a fibres optiques pour telecommunications, et procede et dispositif pour sa fabrication
FR2460492A1 (fr) * 1979-06-28 1981-01-23 Cables De Lyon Geoffroy Delore Cable sous-marin a fibres optiques
AU537244B2 (en) * 1979-10-19 1984-06-14 Alcatel Submarine Systems B.V. Optical fibre cable
GB2063502B (en) * 1979-11-15 1983-09-21 Standard Telephones Cables Ltd Submarine optical cable
NL8000382A (nl) * 1980-01-22 1981-08-17 Philips Nv Optisch geleidend element, werkwijze voor het vervaardigen daarvan, inrichting voor het vervaardigen van een dergelijk element en optische telecommunicatiekabel voorzien van een dergelijk element.
GB2101505B (en) * 1981-06-23 1985-03-27 Standard Telephones Cables Ltd Cable manufacture
JPS5869808U (ja) * 1981-11-04 1983-05-12 日本電信電話株式会社 耐火光ケ−ブル
GB2115172A (en) * 1982-02-16 1983-09-01 Standard Telephones Cables Ltd Optical fibre cables

Also Published As

Publication number Publication date
DK72685D0 (da) 1985-02-15
US4767182A (en) 1988-08-30
FI850652L (fi) 1985-08-17
DK72685A (da) 1985-08-17
FR2559917B1 (fr) 1989-06-23
NO850581L (no) 1985-08-19
FR2559917A1 (fr) 1985-08-23
FI850652A0 (fi) 1985-02-15
JPS6122315A (ja) 1986-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH068923B2 (ja) 光ファイバケーブル及びその製造方法
US4367917A (en) Multiple sheath cable and method of manufacture
US4317003A (en) High tensile multiple sheath cable
US4577925A (en) Optical fiber communication cables and method and apparatus for assembling same
US4606604A (en) Optical fiber submarine cable and method of making
US4407065A (en) Multiple sheath cable and method of manufacture
US4793686A (en) Optical fiber composite overhead transmission line and method for producing same
US5076657A (en) Connection structure of optical fibers sealed in metal pipes and method for connecting optical fibers sealed in metal pipes
US4490009A (en) Optical fiber submarine cable
KR20010042980A (ko) 차폐 케이블 및 그 제조방법
JPH0223845B2 (ja)
JPH04229908A (ja) 光ファイバを有する電気通信用海底ケーブル
GB1595455A (en) Submarine optical fibre cables
JPS61209409A (ja) 光フアイバ通信海底ケーブル
GB2154334A (en) Submarine optical fibre cable having welded metallic layer
GB2101505A (en) Cable manufacture
EP0088519A1 (en) Optical fibre cables
EP0108510A1 (en) Telecommunication cable manufacture
JPH031114A (ja) 光ファイバーケーブルコア
US3946348A (en) Radiation resistant ducted superconductive coil
EP0109149A1 (en) Telecommunications cables manufacture
NZ233009A (en) Optical fibre support structure
US20050279737A1 (en) Optical cable unit
JP3296595B2 (ja) 光ファイバ複合架空地線の製造方法
GB2164469A (en) Optical fibre cables