JPH068870Y2 - 物干器用ピンチ - Google Patents
物干器用ピンチInfo
- Publication number
- JPH068870Y2 JPH068870Y2 JP5316988U JP5316988U JPH068870Y2 JP H068870 Y2 JPH068870 Y2 JP H068870Y2 JP 5316988 U JP5316988 U JP 5316988U JP 5316988 U JP5316988 U JP 5316988U JP H068870 Y2 JPH068870 Y2 JP H068870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinch
- pivot
- clothes
- bar
- clothes dryer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《考案の目的》 ＜産業上の利用分野＞ 本考案は物干器に関するものであって、物干用のバー本
体先端に設けたピンチの作用方向を下方などにも向けら
れるように切替自在に構成した物干器用ピンチに係るも
のである。
体先端に設けたピンチの作用方向を下方などにも向けら
れるように切替自在に構成した物干器用ピンチに係るも
のである。
＜従来技術＞ 従来この種の物干器は多数の物干用のバー本体が放射状
ないしは左右に平行多肢状に設けられ、且つバー本体先
端には干し物を留めるためのピンチを設けた構造を有す
る。このものの使用にあたっては、バー本体先端のピン
チを利用して干し物の一部をバー本体との間に挟み込
み、風などによって飛ばされないようにしている。この
ようにピンチについては、従来はバー本体先端に設けら
れていて、ピンチによってバー本体に掛け干された干し
物を保持する機能のみが与えられている。しかしなが
ら、例えば干し物の種類によってはバー本体に掛けるに
は適さずに、ピンチでのみ摘んだ状態で吊持した方がよ
い場合もあるが、一つのピンチでこのような二通りの用
法をとり得るものは従来存在しなかった。
ないしは左右に平行多肢状に設けられ、且つバー本体先
端には干し物を留めるためのピンチを設けた構造を有す
る。このものの使用にあたっては、バー本体先端のピン
チを利用して干し物の一部をバー本体との間に挟み込
み、風などによって飛ばされないようにしている。この
ようにピンチについては、従来はバー本体先端に設けら
れていて、ピンチによってバー本体に掛け干された干し
物を保持する機能のみが与えられている。しかしなが
ら、例えば干し物の種類によってはバー本体に掛けるに
は適さずに、ピンチでのみ摘んだ状態で吊持した方がよ
い場合もあるが、一つのピンチでこのような二通りの用
法をとり得るものは従来存在しなかった。
＜開発を試みた技術的事項＞ 本考案はこのような従来技術の状況に鑑みなされたもの
であって、物干用のバー本体の先端に設けたピンチがバ
ー本体を一方の固定部材の相手として利用するほか、ピ
ンチ単独でも干し物を吊り下げるような二通りの使用方
ができる新規な物干器用ピンチの開発を試みたものであ
る。
であって、物干用のバー本体の先端に設けたピンチがバ
ー本体を一方の固定部材の相手として利用するほか、ピ
ンチ単独でも干し物を吊り下げるような二通りの使用方
ができる新規な物干器用ピンチの開発を試みたものであ
る。
《考案の構成》 ＜目的達成の手段＞ 即ち本考案たる物干器用ピンチは、物干用のバー本体先
端に設けるピンチに適用する構造において、前記ピンチ
は一対のピンチ片が互いに挟持作用部から回動部に至る
範囲において弾性的に接近傾向を有し、且つ前記回動部
においては、一対のピンチ片はバー本体側のピボットを
互いに挟むように組み付けられて回動し、挟持作用部を
バー本体に接する位置と他の自由位置とに切替自在に構
成したことを特徴として成るものであり、もって前記目
的を達成しようとするものである。
端に設けるピンチに適用する構造において、前記ピンチ
は一対のピンチ片が互いに挟持作用部から回動部に至る
範囲において弾性的に接近傾向を有し、且つ前記回動部
においては、一対のピンチ片はバー本体側のピボットを
互いに挟むように組み付けられて回動し、挟持作用部を
バー本体に接する位置と他の自由位置とに切替自在に構
成したことを特徴として成るものであり、もって前記目
的を達成しようとするものである。
更にまた本出願の第二の考案は、前記構成に加え、ピボ
ットは球状であることを特徴として成るものであり、も
って前記目的を達成しようとするものである。
ットは球状であることを特徴として成るものであり、も
って前記目的を達成しようとするものである。
更に本出願の第三の考案は、前記構成に加え、ピボット
はピン状であることを特徴として成るものであり、もっ
て前記目的を達成しようとするものである。
はピン状であることを特徴として成るものであり、もっ
て前記目的を達成しようとするものである。
＜考案の作用＞ 本考案にあってはバー本体先端に設けられるピンチは、
バー本体先端に設けられるピボットによって回動部が構
成されているから、ピンチ片をバー本体を挟む位置とバ
ー本体から離れて、例えば下方に垂下するような自由位
置に向けることができ、干し物をバー本体に掛けて固定
する使用手法とピンチで直接摘まんだ状態で吊持する用
法との二通りの使用方法ができるように作用している。
バー本体先端に設けられるピボットによって回動部が構
成されているから、ピンチ片をバー本体を挟む位置とバ
ー本体から離れて、例えば下方に垂下するような自由位
置に向けることができ、干し物をバー本体に掛けて固定
する使用手法とピンチで直接摘まんだ状態で吊持する用
法との二通りの使用方法ができるように作用している。
＜実施例＞ 以下本考案を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。符号１は本考案を適用する物干器であって、このも
のに設けられるバー本体２の先端に対しピンチ10を設け
るものである。まずこの第１、２図に示す実施例は物干
竿等に物干器１を吊り下げるとともに、バー本体２を放
射状にほぼ水平に開いて用いるタイプのものである。こ
のものは吊下杆３の上方に物干竿等への係止用フック４
を具えるとともに、吊下杆３の下方に円盤状のホルダ５
を具え、ここに前記バー本体２をほぼ水平やや上向きの
位置から吊下杆３に沿うように立ち上がった位置にほぼ
９０°回動できる、いわゆる折り畳み構造を具えて成
る。勿論、物干器１についてはこのような実施例に限ら
ず、第９図に示すように例えば脚状のスタンド７に対
し、直杆状のホルダ５を設け、そこに多数のバー本体２
を左右に振り分けるように平行多肢状に設けたものな
ど、要はバー本体２を具えたタイプのものに適用でき
る。
る。符号１は本考案を適用する物干器であって、このも
のに設けられるバー本体２の先端に対しピンチ10を設け
るものである。まずこの第１、２図に示す実施例は物干
竿等に物干器１を吊り下げるとともに、バー本体２を放
射状にほぼ水平に開いて用いるタイプのものである。こ
のものは吊下杆３の上方に物干竿等への係止用フック４
を具えるとともに、吊下杆３の下方に円盤状のホルダ５
を具え、ここに前記バー本体２をほぼ水平やや上向きの
位置から吊下杆３に沿うように立ち上がった位置にほぼ
９０°回動できる、いわゆる折り畳み構造を具えて成
る。勿論、物干器１についてはこのような実施例に限ら
ず、第９図に示すように例えば脚状のスタンド７に対
し、直杆状のホルダ５を設け、そこに多数のバー本体２
を左右に振り分けるように平行多肢状に設けたものな
ど、要はバー本体２を具えたタイプのものに適用でき
る。
ｉ）球状ピボットの実施例 以下ピンチ10について説明すると、このものは一対のピ
ンチ片11がスプリング12によって対向的に互いに圧接す
るように組み付けられたものであり、両者の間にバー本
体２側に固定されるピボット13を挟み込むことにより、
両者が相対的に回動ないしは開閉できるように構成され
ている。即ちピボット13は、第３、４、５図に示す実施
例は球状を成すとともに、それと一体に差込部14を有
し、この差込部14にバー本体２を内嵌めするような構成
をとる。一方このピボット13に対して前記ピンチ片11の
ほぼ中央部の内側に、ピボット受部15が形成されてい
る。尚このピボット13とピボット受部15とによって構成
される一対のピンチ片11の回動中心付近を回動部16とし
て定義する。そしてスプリング12はピンチ片11に形成し
たスプリング受部17において係止状態に組み付けられる
ものであり、側面Ｕ字状を成すスプリング12は、その先
端に逆爪18を具える。これによってスプリング受部17に
対してはスプリング12における逆爪18が組み付け操作時
には自由に入り込むとともに、入り込んだ後は逆爪18が
その抜け出しを阻んで、組み付け状態を維持するように
構成している。そして各ピンチ片11のバー本体２側の先
端を挟持作用部20とするとともに、その反対側の端部を
摘まみ部21とする。
ンチ片11がスプリング12によって対向的に互いに圧接す
るように組み付けられたものであり、両者の間にバー本
体２側に固定されるピボット13を挟み込むことにより、
両者が相対的に回動ないしは開閉できるように構成され
ている。即ちピボット13は、第３、４、５図に示す実施
例は球状を成すとともに、それと一体に差込部14を有
し、この差込部14にバー本体２を内嵌めするような構成
をとる。一方このピボット13に対して前記ピンチ片11の
ほぼ中央部の内側に、ピボット受部15が形成されてい
る。尚このピボット13とピボット受部15とによって構成
される一対のピンチ片11の回動中心付近を回動部16とし
て定義する。そしてスプリング12はピンチ片11に形成し
たスプリング受部17において係止状態に組み付けられる
ものであり、側面Ｕ字状を成すスプリング12は、その先
端に逆爪18を具える。これによってスプリング受部17に
対してはスプリング12における逆爪18が組み付け操作時
には自由に入り込むとともに、入り込んだ後は逆爪18が
その抜け出しを阻んで、組み付け状態を維持するように
構成している。そして各ピンチ片11のバー本体２側の先
端を挟持作用部20とするとともに、その反対側の端部を
摘まみ部21とする。
以下この実施例におけるピンチ10の使用方法について説
明すると、まず通常の使用にあたってはバー本体２に対
し干し物Ａを掛け吊るすようにした後、ピンチ10のピン
チ片11によって干し物Ａをバー本体２との間に、その挟
持作用部20において保持するように取り扱う。勿論、こ
のときピンチ10はバー本体２に対し球状のピボット13に
おいて組み付けられており、バー本体２に対しその周方
向には、任意の向きに設定できるから、例えば第５図
（ａ）に示すように最も使い慣れた従来型に近い一方の
ピンチ片11が上方に位置するような状態として使用して
もよいし、あるいは第５図（ｂ）に示すようにピンチ片
11がバー本体２の側方を挟むような姿勢としておいても
よい。そしてこのような使い方以外にピンチ10によって
のみ干し物Ａを吊り下げるような場合には、各ピンチ片
11における摘まみ部21側を摘まんで先端を開放させると
ともに、その状態で挟持作用部20をバー本体２から外し
て、例えば第５図（ｃ）に示すように下方に向くように
回動させ、ピンチ10が独立的に作用できるようにし、そ
の挟持作用部20において干し物Ａを吊り下げるようにし
て挟持する。
明すると、まず通常の使用にあたってはバー本体２に対
し干し物Ａを掛け吊るすようにした後、ピンチ10のピン
チ片11によって干し物Ａをバー本体２との間に、その挟
持作用部20において保持するように取り扱う。勿論、こ
のときピンチ10はバー本体２に対し球状のピボット13に
おいて組み付けられており、バー本体２に対しその周方
向には、任意の向きに設定できるから、例えば第５図
（ａ）に示すように最も使い慣れた従来型に近い一方の
ピンチ片11が上方に位置するような状態として使用して
もよいし、あるいは第５図（ｂ）に示すようにピンチ片
11がバー本体２の側方を挟むような姿勢としておいても
よい。そしてこのような使い方以外にピンチ10によって
のみ干し物Ａを吊り下げるような場合には、各ピンチ片
11における摘まみ部21側を摘まんで先端を開放させると
ともに、その状態で挟持作用部20をバー本体２から外し
て、例えば第５図（ｃ）に示すように下方に向くように
回動させ、ピンチ10が独立的に作用できるようにし、そ
の挟持作用部20において干し物Ａを吊り下げるようにし
て挟持する。
ii）ピン状ピボットの実施例 更に第６図に示す実施例は、前記ピボット13については
これを球状とせずにピン状にしたものであり、この場合
にはピンチ10はその回動方向が全方向に自由状態ではな
く、一定の面に規制される。従ってこの場合にはピンチ
片11における挟持作用部20は常にバー本体２の側方を左
右から挟持するような状態に設定され、更に独立的に使
用する場合にはそのまま下方に向くようにほぼ９０°回
動するような構成をとるものである。勿論、他の構成に
ついては基本的にはすでに述べた球状ピボットの実施例
とほぼ同様である。
これを球状とせずにピン状にしたものであり、この場合
にはピンチ10はその回動方向が全方向に自由状態ではな
く、一定の面に規制される。従ってこの場合にはピンチ
片11における挟持作用部20は常にバー本体２の側方を左
右から挟持するような状態に設定され、更に独立的に使
用する場合にはそのまま下方に向くようにほぼ９０°回
動するような構成をとるものである。勿論、他の構成に
ついては基本的にはすでに述べた球状ピボットの実施例
とほぼ同様である。
iii）他の実施例 以上述べた実施例のほか、更に本考案の技術思想に基づ
き種々の実施例がとり得るものであり、まず第７図に示
す実施例はピボット13とバー本体２とを一体的にプラス
チック素材等によって形成したものである。尚このよう
な実施例のほかスプリング12の形態等、本考案の目的が
達せられる範囲で種々の実施例をとることはもとより可
能である。例えば第８図に示すようにピンチ片11を例え
ばピボット13の後方に接続部Ｊを設けて一体的に且つ屈
曲自在に構成しておき、その後方、即ち摘まみ部21側に
コイル状のスプリング12を縮設するなどスプリングによ
る開閉機構等については種々の改変が可能である。
き種々の実施例がとり得るものであり、まず第７図に示
す実施例はピボット13とバー本体２とを一体的にプラス
チック素材等によって形成したものである。尚このよう
な実施例のほかスプリング12の形態等、本考案の目的が
達せられる範囲で種々の実施例をとることはもとより可
能である。例えば第８図に示すようにピンチ片11を例え
ばピボット13の後方に接続部Ｊを設けて一体的に且つ屈
曲自在に構成しておき、その後方、即ち摘まみ部21側に
コイル状のスプリング12を縮設するなどスプリングによ
る開閉機構等については種々の改変が可能である。
《考案の効果》 本考案は以上述べたような構成をとるものであり、ピン
チ10がピボット13においてバー本体２と接する位置と、
これから離れて例えば下方に垂下するような位置との少
なくとも二つの方向に切り替え得るから、物干器として
の用法がより多様に対応できたものである。
チ10がピボット13においてバー本体２と接する位置と、
これから離れて例えば下方に垂下するような位置との少
なくとも二つの方向に切り替え得るから、物干器として
の用法がより多様に対応できたものである。
第１図は本考案の物干器用ピンチを適用した物干器を示
す斜視図、第２図は同上正面図、第３図は物干器用ピン
チを示す分解斜視図、第４図は同上断面図、第５図は同
上種々の使用状態を示す斜視図、第６図は同上ピボット
をピン状に構成した実施例を示す斜視図、第７図は同上
ピボットとバー本体を一体的に形成した実施例を示す断
面図、第８図は同上他の形態のスプリングを用いた実施
例を示す断面図、第９図は物干器の他の実施例を示す斜
視図である。 １；物干器 ２；バー本体 ３；吊下杆 ４；フック ５；ホルダ ７；スタンド 10；ピンチ 11；ピンチ片 12；スプリング 13；ピボット 14；差込部 15；ピボット受部 16；回動部 17；スプリング受部 18；逆爪 20；挟持作用部 21；摘まみ部 Ａ；干し物 Ｊ；接続部
す斜視図、第２図は同上正面図、第３図は物干器用ピン
チを示す分解斜視図、第４図は同上断面図、第５図は同
上種々の使用状態を示す斜視図、第６図は同上ピボット
をピン状に構成した実施例を示す斜視図、第７図は同上
ピボットとバー本体を一体的に形成した実施例を示す断
面図、第８図は同上他の形態のスプリングを用いた実施
例を示す断面図、第９図は物干器の他の実施例を示す斜
視図である。 １；物干器 ２；バー本体 ３；吊下杆 ４；フック ５；ホルダ ７；スタンド 10；ピンチ 11；ピンチ片 12；スプリング 13；ピボット 14；差込部 15；ピボット受部 16；回動部 17；スプリング受部 18；逆爪 20；挟持作用部 21；摘まみ部 Ａ；干し物 Ｊ；接続部
Claims (3)
- 【請求項１】物干用のバー本体先端に設けるピンチに適
用する構造において、前記ピンチは一対のピンチ片が互
いに挟持作用部から回動部に至る範囲において弾性的に
接近傾向を有し、且つ前記回動部においては、一対のピ
ンチ片はバー本体側のピボットを互いに挟むように組み
付けられて回動し、挟持作用部をバー本体に接する位置
と他の自由位置とに切替自在に構成したことを特徴とす
る物干器用ピンチ。 - 【請求項２】前記ピボットは球状であることを特徴する
請求項１記載の物干器用ピンチ。 - 【請求項３】前記ピボットはピン状であることを特徴と
する請求項１記載の物干器用ピンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316988U JPH068870Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 物干器用ピンチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316988U JPH068870Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 物干器用ピンチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157687U JPH01157687U (ja) | 1989-10-31 |
| JPH068870Y2 true JPH068870Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31279163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316988U Expired - Lifetime JPH068870Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 物干器用ピンチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068870Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009008050A1 (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Hiroko Ishize | 挟持具 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP5316988U patent/JPH068870Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157687U (ja) | 1989-10-31 |
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